プリンセスの輝きティアラ展
http://www.ntv.co.jp/tiara/main.htmlより
第10章
皇室の洋装化と共に、日本にもティアラが導入されました。不平等条約の改正を悲願としていた日本は、十分に近代化・西洋化が進んでいることを、欧米諸国にわかりやすく示す必要があったのです。1883年(明治16年)に内幸町に完成した鹿鳴館では、欧米の外交官を招待し、夜会や舞踏会やチャリティーが催されました。1886年(明治19年)には、洋服が全面的に女子の宮廷服と定められ、皇后が先立って洋服を着用することによって、貴族や華族の女性たちもそれに倣うようになりました。儀式や外交の場では、西洋の宮廷に倣い、きらびやかにティアラを着用することが求められました。ヨーロッパのジュエリーの製作技術をいち早く取り入れ、日本で最初にティアラを製作したミキモトの作品を展示します。
(文化ファッション大学院大学教授/本章監修 高木陽子)
御木本真珠店(現(株)ミキモト)は、当時のヨーロッパジュエリーの技術や最新流行を取り入れるためにパリやロンドンに職人を派遣して学ばせ、日本国内で初めてティアラの製作を手がける。その技術の高さが認められ、大正6年に皇后陛下用、12年に皇太子殿下ご婚礼用のティアラのほか、公式行事用のジュエリーを手がけている。
第十章〜日本とティアラ(1886年)
http://blogs.yahoo.co.jp/yuki24e/11852515.html
日本に「ティアラ」がやってきたのは、1886年。明治19年。
当時の日本は西洋文化を開花させ洋装文化も定着させつつあった。
また外交的に世界の先進国入りを希望していた日本としては公式な場での洋装のアイテムとして他の先進国のご婦人方と肩を並べるべく「ティアラ」を必要とした。
そこで伊藤博文はドイツへ皇后のための「ティアラ」を発注。
※ちなみに、美智子妃殿下が、平成2年のパレードでつけていたものがそれ。 |
【美智子さま】
佳子さま「ティアラ」制作業者公募!応募には参加資格と実績
2013年5月16日(木)16時11分配信
http://news.nicovideo.jp/watch/nw616206より抜粋
ティアラを最初に着用したのは明治天皇妃の昭憲皇太后で、それを分解して分解し手作り直したのが大正天皇妃の貞明皇后のティアラだ。その後も、昭和天皇妃の香淳皇后、さらに美智子さま、そして雅子さまへと時代に相応しい形に作り直され、受け継がれてきたという。
佳子さまのティアラ製作を初公募
http://datazoo.jp/n/佳子さまのティアラ製作を初公募/7269263
2013年5月16日放送 8:21-8:35 日本テレビ スッキリ!!(きょうのテーマ)
佳子さまが身につけるティアラ製作の公募が決定したことを受け、世界の王室とティアラの歴史を特集。この公募は、今年4月に学習院大学に入学された佳子さまが、来年12月に20歳になることを機に決定したもの。歴代のティアラは特定の業者が製作してきたが、今回公募となった理由について、久能靖さんは国民とともに歩む「開かれた皇室」である気持ちを忖度した結果ではないかと話した。公募ができるのは内閣府競争参加資格を持つ業者となっている。
美智子さまのティアラは雅子さまが受け継ぎ、ご成婚の際に着用している。そのティアラをデザインした故田居克己さんは、ジュエリーの名門であるミキモトで38年間デザイナーを務めた人物。ティアラ制作に携わった嶋田光行さんは、美智子さまは身長が高かったため、歴代の皇室のティアラを潰してそれを材料とし、ティアラに高さを出すデザインを心がけたと話した。また、このティアラは昭和天皇妃の香淳皇后のティアラを元に新たに作り直すという命題があったといい、ベース部分はプラチナ、装飾はダイヤモンドとなっている。嶋田さんは、胸とティアラ両方で約1年はかかったと話した。
高木陽子さんによると、明治天皇妃の昭憲皇太后が皇族で初めてティアラを身につけられた人物で、このティアラが貞明皇后、香淳皇后、美智子さまに受け継がれている。高木さんは、その次代によって相応しい形に作り変えられて新たな命を受け継いでいくのが、ティアラの特徴だと話した。
海外のプリンセスのティアラ事情を紹介。グレース・ケリーさんが婚礼のときに身につけていたティアラはヴァン・クリーフ&アーペルが製作したもので、ダイヤモンド1つ1つの輝きが生かされている。またダイアナ妃が来日したとき身につけていたティアラは、ヘアバンドのように巻いてリボンで止めるユニークなタイプで、当時注目を集めた。佳子さまのティアラの公募締め切りは来月5日で、業者が決まれば7月にも製作にかかる予定。
http://m4s.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/12611-b3e2.htmlより抜粋
2012年6月11日 (月)
美智子妃ご成婚のティアラの制作について。
私の彫金の師匠は町の職人だった。師匠の師は明治時代にフランスに留学して洋式の彫金技法を身につけた江戸金型師である。その一番弟子が私の師匠で、代表的な仕事は1961年の美智子妃ご成婚のために作られたティアラだ。
その時、師匠は最重要工程を担当した。説明すると、プラチナ合金に穴を開け、ダイヤを入れて地金をタガネで起こしながらダイヤに被せて固定する。被せた地金は玉に丸める。その後、縁とダイヤの間を片切りタガネで帯状に削る難作業を師匠は担当した。
その時、タガネ先がダイヤに僅かでも当たると、瞬時に割れてしまう。しかし、ダイヤからタガネが逃げ過ぎると削り残しが出て汚く仕上がる。だから、ギリギリの境を美しい鏡面に一気に削り上げなければならなかった。メインの大きな石はこの技法ではなく爪止めなので、技術的に難しくない。
使われたダイヤは、明治天皇の皇后、昭憲皇太后の宝飾品から外した石など、宮内庁にストックされていた大量の旧カットのダイヤだった。旧カットと今のカットはカット面の数が全く違う。旧カットはカット面が少ないが、おおらかな輝きがナチュラルで気品があり、その柔らかな感じが私は好きだ。対して、現代の新カットはチカチカと細かく強く輝くが、人工的で成金趣味に感じる。ちなみに、欧州の各王家の宝冠は作られた年代が古く、当然ながら旧カットが使われている。
そのように書くと、リメイクと思われるが、それは大きな誤解だ。由緒ある宝石は美術品と同じで、ヨーロッパの各王家でも、宝石は持ち主が変遷しながら使われている。美智子妃のティアラは、プラチナ合金土台から新しく制作したもので、新品と呼ぶべきだ。まして、あれだけ立派なティアラの為に旧カットを揃えるのは難しく、皇室所蔵のダイヤが転用されたのは自然なことだ。
旧カットのダイヤは原石に近い形状で真円ではない。だから、穴あけは回転させて切削する剣キリや菊ギリが使えない。ダイヤ一つ一つの形に合わせて、アゴカキと呼ばれる細い丸ノミ状の道具を使って手作業で削る。その手間のかかる作業は他の弟子たちが担当し、師匠の師匠がタガネでダイヤに地金を被せる石留め作業をした。それはダイヤのカット面もデサインに従って揃える、繊細な仕事だった。
師匠が担当した最終仕上げの削りは、旧カットのダイヤの際が直線ではなく複雑に細かく蛇行していたので、大変な難作業になった。しかも地金は、ティアラ軽量化のために、強靭なプラチナ・イリジウム合金が使われていた。この合金は硬く削りにくい地金だ。しかし、40代で脂が乗り切っていた彼は複雑に蛇行する曲線を寸分の狂いもなく、超人的技で一気に鏡面に削り終えた。この作業はやり直しのきかない、最重要工程だ。彼はとても控えめな人だったが、後年、一生で最高の仕事ができたと話していた。
おそらく、これ以上の技術のティアラは、今後、我が国だけでなく、世界のどの国でも制作不可能だ。宝飾品の歴史上、当時の日本技術は世界で最高度に高められていた。その世界最高峰の技術が集積されたのが美智子妃のティアラだった。その仕上がりと比べると、今、もてはやされている欧米宝飾メーカーの品は極めてお粗末に見える。
・1989/8/15(ティアラの修繕費についてヒアリング)
天皇家の私産である皇后のティアラが代替わりに伴い良子さまから美智子さまに引き継がれ、古くなっていたため修理が必要になり公費で修理できないか検討した模様(卜部侍従日記4巻P171) |
【紀宮さま】
佳子さまティアラ 制作業者初の公募
2013年5月15日夕刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013051502000220.htmlより抜粋
眞子さまらのティアラの費用は皇室活動に伴う公的経費「宮廷費」から支出され、国有財産となるため、結婚で皇室を離れる際には国に返却する。一方、天皇、皇后両陛下の長女黒田清子(さやこ)さんの場合は、両陛下が私的経費「内廷費」から支出したため私物扱いとなっている。 |
故高松宮妃殿下の遺産18億 ティアラは雅子さまらへ
http://www.47news.jp/CN/200510/CN2005101701002708.html
昨年12月に92歳で死去された高松宮妃喜久子さまの課税対象となる遺産額が18億6278万円に上ることが17日、分かった。宮内庁と遺言執行人の弁護士が発表した。 内訳は東京都港区の高松宮邸前の土地や有価証券、預貯金など。妹ら民間人の親族4人が相続し、13日に申告手続きを取り、17日に相続税約7億8960万円を納税した。 これとは別に、遺産の中から美術品や工芸品など約600点を宮内庁へ遺言により寄贈。関係者によると、このうち2つのティアラ(王冠形の髪飾り)は、喜久子さまが生前「皇太子妃殿下と秋篠宮妃殿下に使ってほしい」との意向を持っていたという。宮内庁は「しかるべき人に貸し出す」と説明している。
2005/10/1710:27【共同通信】 |
【佳子さま】
約3千万円、佳子さまティアラ製作業者決定
http://news24.jp/nnn/news89060805.html
来年12月に成人を迎えられる秋篠宮ご夫妻の二女・佳子さまが儀式などで正装する際に着用するティアラの製作業者が26日、決定した。
応募した5社の中から選ばれたのは、真珠などの宝飾品で知られる「ミキモト」で、これまでにも皇室のティアラを数多く手がけ、皇太子さまの妹・黒田清子さんのティアラなどを製作した実績がある。
皇族は成人すると、新年祝賀の儀などの儀式や晩さん会に正装で出席されるようになる。宮内庁は先月、佳子さまのティアラを作るに当たって業者を一般から公募し、企業を決定すると公表していた。製作されるのは、ティアラ、イヤリング、ネックレス、勲章留めのブローチ、ブレスレットの5点セットで、予算は総額で2892万円。これは、佳子さまの姉・眞子さまが成人した時に制作されたティアラ一式と同じ金額だという。
今回、選考に当たったのは専門家の宮田亮平氏、高階秀爾氏、横溝廣子氏と宮内庁の職員で、選考の理由について宮田氏は「佳子内親王殿下の美しさと競合することですね。同時に眞子さま、紀子さまとバランスを合わせた時にとても良いハーモニーができている感じがしたのは、とても大きな点」と話している。
デザインや業者の選考に佳子さま本人や秋篠宮ご夫妻はかかわっておられず、ご意見は反映されていないという。理由の1つに製作費の出所がある。今回のティアラなどは、佳子さまのために作られるが、予算は皇室の公的な活動に使う「宮廷費」から支出される。これらは国のもので、佳子さまが結婚されて皇室を離れる際には国庫に返却される。
ティアラの中には、代々受け継がれているものもある。その1つは皇后さまが着けられるティアラで、明治時代からデザインを変えながら引き継がれている。一方、20年前に雅子さまが皇太子妃となられた日に着用していたティアラは、皇后さまがご成婚した時に作られたものが引き継がれたという。
佳子さまのティアラは来年3月末に完成し、佳子さまが成人する来年12月にお披露目される予定。
[ 6/26 21:01 NEWS24]
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00248760.html
佳子さまのティアラ制作業者、「ミキモト」に決定(06/27 00:32)
秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが、正装の際に着用するティアラの制作業者が、「ミキモト」に決まった。
まばゆいきらめきを放つ、プラチナのティアラ。
銀座の宝飾大手・ミキモトが、大正時代に制作したティアラ。
そのミキモトが、この秋から制作に入るティアラを身につけるのは、2014年に成人する秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さま。
2013年4月、学習院大学入学式で、佳子さまは「さまざまな経験をして、視野を広げていけたらと思っています」と述べられた。
佳子さまのためのティアラを作る制作業者が、26日、ミキモトに決まったことが明らかになった。
ミキモト広報宣伝課長の中川 守氏は「大変名誉で、光栄なことだと存じております。詳細についてお話するのは、差し控えさせていただきたいと思います」と話した。
佳子さまのティアラは、どんなデザインになるのか。
ミキモトが得意とするのは、植物をモチーフにした、繊細な曲線美。
中川氏は「『ミキモトスタイル』といわれる、ミキモトの持つ、伝統的なデザインの雰囲気。佳子さまの美しさ、もしくは朗らかさ、活発さ、そういった魅力をですね、最大限に引き出して、そして、末永くご利用いただけるものになればと望んでおります」と話した。
新年祝賀の儀や宮中晩さん会など、格式の高い儀式で、成人の女性皇族が身につけるティアラ。
佳子さまのために作られるのは、ティアラ、ネックレス、ブレスレット、イヤリング、勲章留めの5点セットで、予算は2,892万円になる。
宮内庁が募集したコンペには、宝飾会社など、5社が応募していた。
いったい、どんな点を重視して、業者選びをしたのか。
宮内庁担当の宮崎千歳記者は「選考の際も、内親王というお立場にふさわしいものを、デザインを選ぶということが、最も大切なポイントだったというふうに聞いております。審査項目は8項目ありまして、特に、コンセプト、デザイン、技術、それに、使用する素材の内訳。の4点については、特に重要なポイントだということで、得点を倍にして、各自採点をして、その合計点で競ったというふうに聞いています」話した。
今回、受注したミキモトは、これまでにも、三笠宮寛仁さまの長女・彬子さまや、高円宮さまの次女・典子さま、三女・絢子さまのティアラを手がけている。
佳子さまのためのティアラは、最終的なデザインを決定したうえで、10月ごろから制作を始め、2014年3月に納品される予定となっている。
2013年6月26日19時32分
佳子さまティアラ、ミキモトと契約へ 国内19社が応募
http://www.asahi.com/national/update/0626/TKY201306260433.html
宮内庁は、来年成人する秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま(18)が正装の際に着けるティアラ(冠)の製作業者を東京・銀座の宝飾大手ミキモトと決め、26日公示した。7月17日に契約する。
5月から業者を募り、国内19社が応募。入札資格や首都圏に工場があるかどうかなどを調べ、適格とされた5社からティアラのデザイン提出を受けて6月11日に審査した。高階秀爾・大原美術館長や宮田亮平・東京芸術大学長ら学識経験者3人と宮内庁職員5人がデザインや貴金属の内訳、工程計画やアフターサービスなどを採点し、社名を伏せて聞き取りもした結果、ミキモトが最も高評価を得たという。
ティアラに加え、ネックレスやブレスレット、イヤリング、勲章留めもセットで製作し、納品は来年3月の予定。ミキモト広報宣伝部は「私どもが提出したデザインやジュエリー製作の実績、アフターケアなどをさまざまな角度で評価いただき、大変光栄に思います」と話している。 |
【宮内庁資料】
|
概算要求金額*1 |
落札価格*2
[掲載順序]
D落札決定日 E落札者の氏名及び住所
F落札価格 G入札公告日又は公示日 |
競争入札に係る情報の公表・物品役務等*3 |
典
子
さ
ま |
2007年度
典子さまのティアラ制作費、
予算に計上(2000万円余) |
次のとおり落札者等について公示します。
平成19年8月21日
D19.7.31 E(株)ミキモト(東京都中央区銀座455)
F15,225,000円 G19.6.11 |
ティアラ等の製造 一式
平成19年7月31日
株式会社ミキモト
東京都中央区銀座4丁目5番5号 |
指名競争入札
(非公表)
15,225,000− |
絢
子
さ
ま |
平成21年度
絢子さま御成年のための、
宝飾品類整備2024万円を概算要求 |
次のとおり落札者等について公示します。
平成21年9月11日
D21.7.31 E(株)ミキモト(東京都中央区銀座4-5-5)
F14,857,500円 G21.6.11 |
ティアラ等の製造 一式
平成21年7月31日
株式会社ミキモト
東京都中央区銀座4丁目5番5号 |
指名競争入札
(非公表)
14,857,500 |
眞
子
さ
ま |
平成22年度
眞子さま御成年のための、
宝飾品類整備2892万円を概算要求 |
次のとおり落札者等について公示します。
平成22年7月21日
D22.6.30 E(株)和光(東京都中央区銀座4-5-11)
F28,560,000円 G22.5.11 |
ティアラ等の製造 一式
平成22年6月30日
株式会社和光
東京都中央区銀座4丁目5番11号 |
指名競争入札
(非公表)
28,560,000− |
*1 宮内庁サイト「平成22年度概算要求書(皇室費)」より
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/kunaicho/gaisanyokyu.html
*2 http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/chotatsu/wto/wto.html
*3 「公共調達の適正化について」
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/yosanshikko/tekiseika/tekiseika.html
佳子さまのティアラ、製造業者公募 成人後に行事で着用/2013年5月14日22時26分
http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY201305140456.htmlより抜粋
女性皇族が成人する際のティアラ製造は、寛仁親王家の長女彬子さま(31)までは「ミキモト」の随意契約だった。同家次女瑶子さま(29)以降は同社と「和光」の指名競争入札となり、秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(21)=英国留学中=が成人した際のティアラは和光が2856万円で落札していた。 |
【宮内庁資料2】
■「随意契約に係る情報の公表・物品役務等」より
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/chotatsu/kokyokoji/nyusatsu-keiyaku.html)
ティアラの修繕
1台 |
平成19年1月18日
(株) ミキモト
東京都中央区銀座四丁目五番五号
同社においては,数多くのティアラ等を手掛けて高い信頼を得ていると共に,御用の都度,軽微な修理,磨き直し,検品等,一連の業務を遂行している実績があり,また,当該ティアラについても修理等を行った実績を有していることから,当庁の求める一元化した修繕を行うことが出来るのは,同社をおいて他にないため。(会計法第29条の3第4項) |
1,695,750
1,690,500
99.7% |
|
【グーグルブックス】
「御木本真珠発明 100年史」
223 ページ
この年にはまた義宮正^王殿下(常陸宮)ごにあたり華子も^下用の公式ティアラ、ヘアバンド兼用ペンダントなどを調製した。また、同^
19 :下用第二公式ティアラも調製した。
↑これを修正するとおそらくこう↓
この年にはまた義宮正仁親王殿下(常陸宮)ご婚儀にあたり華子妃殿下用の公式ティアラ、ヘアバンド兼用ペンダントなどを調製した。また、同年1964:妃殿下用第二公式ティアラも調製した。
「ミキモト/真珠王とその宝石店100年」
24 ページ
その最大の成果が、大正 12 年( 1923 年)の量太子ご成婚に際しての姐股下着用の冠その他調度品装身具一式に結実する。貢災にょる中断はあったものの、同年
12 月、無事に全品を納入した。ミキモト装身具の記緑にょれぱ、御冠.胸飾他の装身具一式の
...
42 ページ
昭和 34 年( 1959 年)、平成天量のご成婚に際して姐股下の第一公式御冠その他調度品の製作を承る。春はもうそこま七来ていた。翌昭和
35 年( 1960 年)秋に復活して以来の、本店七の特別展示会の記緑は、今日ま七のミキモトジュエリーの発展を綴った
24 ページ
タ.ィャモンドゃ真珠をセツトしたプラチナの忰の縁に浴って雄す精繊な位状の細工ミルグレーンも売成の域に達する。七室の技術も加えた帯留も登場している。この問、大正
4 年( 1915 年)に餐ょ天量郎位の大典に際して、量眉蛙下着用の胸飾が製作された。 |
http://shashi.shibusawa.or.jp/details_nenpyo.php?sid=8280
(株)ミキモト『御木本真珠発明100年史』
大正4年(1915)
4月 皇后陛下(貞明皇后)の公式用胸飾の製作ご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
4月 初めての皇室公式用胸飾(貞明皇后)調製(ミキモト装身具略史)
大正6年(1917)
6月 皇后陛下(貞明皇后)の第二公式用ティアラ製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
6月 皇室第二公式用ティアラ(貞明皇后)調製(ミキモト装身具略史)
正12年(1923)
12月 皇太子殿下(昭和天皇)ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
12月 皇太子殿下(昭和天皇)ご婚儀に際しティアラ、胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
昭和3年(1928)
9月 秩父宮殿下ご婚儀に際し妃殿下用のティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
11月 昭和天皇即位の礼に際し三重県より献上の瑞鳳扇製作(株式会社ミキモト略史)
11月 秩父宮殿下ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
昭和5年(1930)
2月 高松宮殿下ご婚儀に際し妃殿下用のティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
12月 高松宮殿下ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
昭和11年(1936)
11月 秩父宮・同妃両殿下英国戴冠試ご出席に際しティアラ、胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
11月 秩父宮殿下ご夫妻、英国皇帝ジョージ六世即位戴冠式参列に当りティアラ、ペンダント兼ブローチ等を調製(ミキモト装身具略史)
昭和16年(1941)
10月 三笠宮殿下ご婚儀に際し妃殿下用ティアラのほかご用品製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
10月 三笠宮殿下ご婚儀に際し妃殿下用のティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
昭和25年(1950)
12月 孝宮和子内親王殿下ご婚儀に際しご用品製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
12月 孝宮和子内親王殿下ご婚儀ご用品調製(ミキモト装身具略史)
昭和27年(1952)
11月 順宮厚子内親王殿下ご婚儀に際しご用品製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
11月 順宮厚子内親王殿下ご婚儀ご用品調製(ミキモト装身具略史)
昭和34年(1959)
4月 Inc.皇太子殿下(現・天皇陛下)ご婚儀に際し妃殿下(現・皇后陛下)用ティアラ、胸飾ほか製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
4月 皇太子殿下(現・天皇陛下)ご婚儀に際し妃殿下(現・皇后陛下)用ティアラ、胸飾他調製(ミキモト装身具略史)
昭和35年(1960)
3月 Inc.清宮貴子内親王殿下ご婚儀に際しご用品製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
9月 皇太子(現・天皇陛下)、同妃(現・皇后陛下)両殿下ご訪米に際し第二公式用ティアラ、胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
9月 皇太子殿下(現・天皇陛下)ご夫妻日米修好百年ご訪米に当り第二公式用のティアラ、兼用帯留、胸飾他を調製(ミキモト装身具略史)
10月 清宮貴子内親王殿下ご婚儀ご用品製作(ミキモト装身具略史)
昭和39年(1964)
9月 義宮正仁親王殿下(常陸宮)ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
11月 義宮正仁親王殿下(常陸宮}・ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
昭和46年(1971)
9月 天皇(昭和天皇)、皇后(現・皇太后)両陛下ご渡欧に際し胸飾ほか製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
昭和55年(1980)
11月 三笠宮寛仁親王殿下ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾ほか製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
11月 三笠宮寛仁親王殿下ご婚儀に際し妃殿下用のティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
昭和59年(1984)
12月 三笠宮憲仁親王殿下(高円宮)ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ・胸飾製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
12月 三笠宮憲仁親王殿下(高円宮)ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
昭和63年(1988)
12月 紀宮清子内親王殿下ティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
平成2年(1990)
6月 礼宮文仁親王殿下(秋篠宮)ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾ほか製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
6月 礼宮文仁親王殿下(秋篠宮)ご婚儀に際し妃殿下用ティアラ、胸飾調製(ミキモト装身具略史)
平成5年(1993)
6月 皇太子殿下ご婚儀に際し妃殿下ご用品製作のご用命を拝受(株式会社ミキモト略史)
6月 皇太子殿下ご婚儀に際し妃殿下ご用品調製(ミキモト装身具略史) |