雅子さま2003年12月、帯状疱疹発症 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■は一般的な症状です。個人差により病状はずいぶん違うのであくまで目安です。
宮内庁は3日、皇太子妃雅子さま(39)が帯状疱疹と診断されたと発表した。当面公務を取りやめ、治療に専念する。9日に40歳の誕生日を迎えるが、祝賀行事はすべて中止する。 ・皮膚科医が正式に診断 2日夕、頭の後ろと下あごに痛みを伴う発疹(はっしん)が出たため東宮侍医の診察を受け、3日午前、外部の皮膚科医が正式に診断した。 同日午後から住まいの東宮御所(東京・元赤坂)で点滴治療を開始。今後2、3週間は1日3回の点滴が必要という。治療に万全を期すため、宮内庁病院に入院する可能性もあるとしている。 帯状疱疹は水ぼうそうウイルスで発症することから、東宮御所では長女愛子さま(2)との接触を避けているという。 ・疲労の蓄積が原因か 雅子さまは11月23日、のどの痛みやせき、微熱を訴え、風邪と診断されていた。愛子さま2歳の誕生日だった今月1日は、ご一家で皇居・御所に天皇、皇后両陛下を訪問。側近は「この時は元気な様子だった」としている。 発疹が出た2日は公務や行事はなく、1週間後に控えた自身の誕生日に向けた準備をしていたという。 側近トップの林田英樹東宮大夫は夏ごろから、雅子さまについて「皇太子妃としての重責と、第一子の養育で、疲労が蓄積している」と記者会見でたびたび言明。地方訪問などは皇太子さまだけで出掛けることが増えていた。 【新聞が伝えない「雅子妃騒動」の深層より抜粋】(テーミス2004年7月号) 雅子さまを知る人物がいう。「−略〜(愛子さまの誕生日の)翌12月2日、帯状疱疹と発表されたが、格好がつかなくなった宮内庁は12月4日から8日まで雅子さまを入院させてしまった。おまけに退院の日に雅子さまが首に巻いているストールを「皇后さまのお見舞い」とリークさせたが、実はそのストールはもともと雅子さまが結婚前から持っていたイタリア製のルチアーノ・ソプラーニでした」
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