小和田恒氏、講演会など・資料 1993年6月〜(2012年8月製作)


2009年(H21)8月7日 安達博士顕彰会『安達峰一郎博士とその時代』(文翔館議場ホール)資料

資料1(関係団体)
財団法人 安達峰一郎記念財団
・外務省所管特例民法法人一覧
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/shocho/koeki/ichiran2.html
 財団法人 安達峰一郎記念財団
 目的の概要:故安達博士の業績資料を記念保存し、併せて人材養成、国際文化交流、内外留学生の援護
 事業:国際交流
 所在地:新宿区四谷1-13
 理事長:第4代理事長(1992年就任)・大内恒夫(東京大学卒/外務省/学士会評議員

・1966(昭和41)年5月に、法人活動に好適な東京都新宿区若葉に移転し、さらに2002(平成14)年には、現住所に移転。また財団の名称も、2007(平成19)年に「安達峰一郎記念館」を「安達峰一郎記念財団」と改称。2010(平成22)年、財団設立50周年を迎えた。
・小和田氏からの依頼をうけ、安達峰一郎の肖像画を作成。国際司法裁判所に寄付。
 2006年6月12日、同裁判所で除幕式
安達峰一郎博士顕彰会
会長・遠藤直幸山辺町長(山形大学卒業?(ふすま同窓会副会長(2011・2012年度))
http://web.archive.org/web/20090610033433/http://www.adachi-mineichiro.jp/(2009年8月)
「顕彰する会と合併」-山辺の安達峰一郎博士顕彰会
 安達峰一郎博士顕彰会(会長・遠藤直幸山辺町長)の総会が(2007年6月)19日夜、山辺町北部公館で開かれ、山形市の安達峰一郎博士を顕彰する会(古沢茂堂会長)と、同日付で合併したことなどが報告された。
 約60人が出席。合併は、組織をまとめて安達博士の功績をより広めていく目的で行う。名称は安連峰一郎博士顕彰会とし、会長には遠藤町長が就任。副会長をニ人に増やし、石沢正裕氏と顕彰会する会の古沢会長が就任した。
 議事では、
博士の顕彰会碑整備として四百六十万円を計上することなどを盛り込んだ2007年度会計予算などを承認した。全額を町が負担する。
 席上、町ふるさと資料館運営委員会長の佐藤継雄氏が「世界の平和を求めた安達峰一郎博士」と題して講演した。
2007年(平成19年)6月21日(木曜日)山形新聞より
http://web.archive.org/web/20090610032640/http://www.adachi-mineichiro.jp/wadai/index.html
【山形県EU協会】(会長:長谷川吉茂氏(山形銀行頭取))

《2009年度事業報告》
2009年8月7日〜8日安達峰一郎没後75周年記念事業後援主催:安達峰一郎博士顕彰会
講演会『安達峰一郎博士とその時代』
講師:国際司法裁判所所長 小和田恆氏
開催場所:文翔館ほか
http://www.yamagataeu.jp/results/results_back_2009.html
【山形大学】
・2008年 「安達峰一郎研究会」発足(澤田裕治・松本邦彦・丸山政己)→2009・2010年、学長裁量経費に選択され全学的な支援を受け、また安達峰一郎記念財団記念財団、安達峰一郎博士顕彰会山辺町をはじめ顕彰会理事・安達尚宏氏の協力支援を受け活動
・2009年4月28日 ライデン大学(オランダ)との間に大学間交流協定を締結
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/agora/back_pdf/42-2_no1.pdf
資料2
【時系列】
・1869年 安達峰一郎・誕生
・1931年 安達峰一郎・国際司法裁判所の第4代所長(裁判長)就任(任期3年)
・1934年 安達峰一郎・逝去
・1976年〜2003年 小田滋氏 国際司法裁判所
・2003年〜 小和田恒氏 国際司法裁判所(2009〜2012年 裁判所所長)
・?年 小和田氏が安達博士の肖像画作成・寄付を打診
 ・外務省に打診→「昨今の予算削減の状況下ではそういう出費の出ようがない」
 ・安達峰一郎記念館に打診→「うちはご承知のとおりお金がありませんから」
・2005年1月 学士会「新年祝賀午餐会」にて小和田氏が「安達峰一郎記念館理事長大内恒夫氏」に安達博士の肖像画の寄付を依頼し承諾を得る
・2006年6月 国際司法裁判所にて安達峰一郎の肖像画の除幕式(安達峰一郎記念館が寄付)
・2006年8月 安達博士・所長就任75周年記念行事(小田滋氏講演)(主催:山辺町教育委員会?)
・2008年 山形大学に「安達峰一郎研究会」発足
      →2009・2010年、学長裁量経費に選択され全学的な支援を受けれることとなる
・2009年4月 山形大学・ライデン大学(オランダ) 大学間交流協定を締結
・2009年8月 安達博士・没後75周年記念行事(小和田氏講演)(主催:安達峰一郎博士顕彰会
・2012年4月 山形大学入学式・特別講演:『世界のために何ができるか』(小和田恒氏)
【歓迎昼食会出席者(山形グランドホテル)(*=小和田夫妻と同じ松のテーブル)】

・吉村美栄子・山形県知事*
 8月7日10,000小和田恆国際司法裁判所々長ご夫妻歓迎昼食会会費
 http://www.pref.yamagata.jp/governor/society_expenses/tukibetu/2009/aug.html
・山形県議長?
 10,000 小和田恆国際司法裁判所所長ご夫妻歓迎昼食会会費 
 http://www.pref.yamagata.jp/ou/gikai/600001/gicyokousai/publicdocument200909103926410593.html
・山形県天童市長(席順不明)
 8月7日小和田恆国際司法裁判所々長ご夫妻歓迎昼食会会費10,000
 http://www.city.tendo.yamagata.jp/mayoroffice/kousaihi/kousaihi0908.html
山形県上山市長(席順不明)
 会費小和田恆国際司法裁判所所長ご夫妻歓迎昼食会会費10,000
 http://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/shomu/sityoukousaihi/H21.htm
・市川昭雄・山形市長*
・松田清・山形地方裁判所長*
・遠藤直幸・山辺町長安達峰一郎博士顕彰会会長*
 同令夫人*
大内恒夫・安達峰一郎記念財団理事長*
【3006年・2009年 記念行事比較】

【2006年8月 安達博士国際司法裁判所長就任75周年記念(主催:山辺町教育委員会?)】

・8月1〜30日 「安達峰一郎展」(文翔館)
・8月8日(火)14時〜15時「記念講演・小田滋氏」(文翔館議場ホール)
・記念演奏会「クラシックでつづる安達峰一郎の足跡」(文翔館議場ホール)
  ・8月6日14時開演/アンサンブル編(山形交響楽団・やまのべ少年少女合唱団)
  ・8月20日14時開演/オーケストラ編(山形交響楽団・藤野恵美子(山辺町出身 ソプラノ歌手))
https://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/ayumi_main/kohosi18/8/8-1.pdf
http://www.adachi-mineichiro.jp/wadai/200608.html
【2009年8月 安達博士没後75周年記念(主催:安達峰一郎博士顕彰会)】

・8月1〜9日 小和田恒氏・歓迎特別企画展(文翔館)
・8月7日 16:20〜17:20「記念講演・小和田恒氏」(文翔館議場ホール)
(山形新聞2009/08/0219:39)
小和田恒さんが7、8日来県 安達博士没後75周年、肖像画パネル展示
2009/08/0219:39【山形新聞】[記事全文]
http://www.47news.jp/CI/200908/CI-20090802-00677.html

 山辺町出身で国際司法裁判所長を務めた安達峰一郎博士の没後75周年を記念し、皇太子妃雅子さまの父で、今年2月に同所長に就任した小和田恒さんが7、8の両日、山辺町、山形市、上山市を訪れる。安達峰一郎博士顕彰会(会長・遠藤直幸山辺町長)が主催する特別企画展が1日から山形市の文翔館で始まり、7日には同館で小和田さんが「安達峰一郎博士とその時代」と題し講演する
 安達博士(1869〜1934)は1930(昭和5)年、オランダ・ハーグの国際司法裁判所裁判官の選挙で世界各国からの圧倒的な支持を受け当選し翌年、所長に就任した。65歳で亡くなるまで、国際平和に尽くしたことから「世界の良心」と呼ばれている。 小和田さんは日本の外務事務次官、国連大使などを経て2003年から国際司法裁判所判事を務めた。判事に就任した03年に、同裁判所に飾られている歴代所長の中で安達博士の肖像画が欠けていることに気づき、外務省を通じて日本人画家に製作を依頼、寄贈した。完成した縦130センチ、横80センチの油絵は06年春にオランダに贈られ、同6月12日に同裁判所の「法衣の間」に展示された。 特別企画展では、油絵の肖像画の複製パネルを展示しているほか、外交官として重要な役割を果たしたポーツマス講和会議やオランダで営まれた国葬、生家で両親と一緒に撮影した写真なども紹介。また、戸板に書かれた座右の銘の墨書「学不可安小成」(学は小成に安んずべからず)も展示している。9日まで。 顕彰会は「山辺町から世界を舞台にして活躍した安達博士の姿をぜひ見て、学んでほしい」と話している。 また、講演会では、安達博士が生きていた時代背景を探り、功績を振り返る。7日の午後4時から開かれるが、すでに定員に達しているため当日参加はできない。
http://megalodon.jp/2011-0522-2250-04/yamagata-np.jp/news/200908/07/kj_2009080700138.php
小和田恒さん来県、山形市で講演 国際司法裁判所長、「安達博士とその時代」と題し
2009年08月07日 22:43

 オランダのハーグにある国際司法裁判所長で皇太子妃雅子さまの父・小和田恒さんが7日来県し、山形市の文翔館で「安達峰一郎博士とその時代」と題し講演した。
 小和田さんは山辺町出身で国際司法裁判所長を務めた安達博士の生家を訪れたことに触れ、安達博士と自分が歩んできた道は似ており、「生家を見て感慨に打たれた」と語った。
 また安達博士が生きてきた時代について、「日本が戦争に突き進み、安達博士は行動をいさめようと尽力したが、国際社会の流れに逆らうことができず、苦しいジレンマの中にあった」と指摘。「しかし最後まで平和な国際社会を実現するため信念を貫いた」と話した。
 今後の国際社会の在り方について、「金融危機や環境問題など一つの国にとどまらずに、地球規模で考えなければならない問題が多くなっている。多国間が協力し、智恵を出し合うことが必要だ。一人一人の力が物事を動かすということを考えて行動してほしい」と激励した。
 講演会は安達博士の没後75周年を記念し行われ、安達博士顕彰会(会長・遠藤直幸山辺町長)が主催。小和田さんは講演前に、山形市内で行われた歓迎昼食会に参加。その後、山辺町を訪れ、了広寺で安達博士の顕彰碑などを見学した。8日は上山市を訪れる。
平成21年山形県議会9月定例会予算特別委員会会議録より抜粋(鈴木氏)】

(略)安達峰一郎博士没後75周年記念事業が行われました。(略)小和田恒国際司法裁判所所長が来県し、文翔館の議場ホールにおきまして記念講演が行われました。講演の演題は「安達峰一郎博士とその時代」ということで、250名の満席の上に行われましたけれども、お昼の歓迎昼食会には吉村知事も出席されておられます。小和田夫妻が帰られてから、奥様と所長の両方から顕彰会あてに、心からなるおもてなしを受けたということで大変喜んでいただき、直筆にてお礼の手紙が届いております。(略)小和田所長が来県しまして、奥様とともに山辺の顕彰碑や安達博士が生まれた生家を視察いたしました。そのときに、歓迎セレモニーの中で、町立安達峰一郎記念保育所の園児が、男女一名ずつですが、花束を贈呈しまし(略)た。
23名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2012/04/06(金)17:14:38.09ID:QrqCsrtc0
870:名無し草:2011/10/29(土)15:32:03.74
月刊テ-ミス2009-11
小和田恒ご夫妻「記念講演旅行」の勘違い--安達峰一郎博士の記念事業でまるで「皇族なみ」と

地元町民の話
外交官のおエラ方というだけでも大変なのに、皇太子妃のお父様に失礼があったらどうするのだということで、町は騒然。
山形県警も大出動。但し表向きはあくまでも“プライベートで来る”ことになっているので、大々的に警備もできない。
私服警官を出動させるなど、警察も苦肉の策で対応したようだ。
講演が行われたのは8月7日。
小和田氏は、私自身の歩んできた道が安達博士のたどってこられた経歴と大変共通しているもちろん、私はまだ安達博士に肩を並べるなどということはまったくございません。
まだまだ後を慕って努力している立場ではありますけれど…などと言いつつも、その口調は自信に満ちていた。
講演内容も博士に敬意を表しつつも、「国連至上主義」の自論を展開

異例の温泉つき“VIP待遇”
今回の小和田氏の講演会は異例の“VIP待遇”。
国際司法裁判所長就任のお祝いも兼ねているというが、「優美子夫人も同伴で温泉つき」(山辺町関係者の話)はいささかやりすぎではないか。
8月7日の山形に到着すると、山形グランドホテル(山形県一の高級ホテル)で「歓迎昼食会」
出席者のうち、山形県知事、山形市長、山形地方裁判所長、山辺町長及び令夫人、安達峰一郎記念財団理事長(外務省出身)は小和田夫妻と同じ“松”のテーブルにつき、他にも錚々たる地元の名士が集まる。

山形滞在中の小和田夫妻のスケジュール
皇族のお出ましの如く「**時@@分〜××時△△分□□ご訪問」
(他には「ご視察」「ご休憩」「ご鑑賞」あり)と記載されており、休憩時に「お茶・お香等でおもてなし」や名刺交換・懇談会、お土産贈呈もスケジュールに明記。

地元の人への“お声がけ”まで
別の地元関係者
山辺町ではこれまでも明石康元国連事務次長や小田滋元国際司法裁判所長が講演しているが、ここまでの接待はなかった。
移動の車は黒塗り、高級ホテルで昼食会と、本来の趣旨とは違うイベントになってしまった。
名刹安国寺では由緒ある茶器で抹茶のおもてなし
安達博士の生家訪問では、徒歩での移動に対応して道を通行止めにした。
この生家訪問時に歓迎セレモニーがあり、町民や保育所園児等役150名が出迎えた。
どうしても“皇太子妃の父”という肩書きが先行したためか、まるで皇族なみの対応だったことは否めない
小和田夫妻が出向いた各地で、夫妻が地元の人たちから話を聞く場面もあったが、皇族による“お声がけ”のようだった。
動員された保育所の年長児が「将来は警察官になりたい」「看護婦さんになりたい」というと、小和田夫妻は目じりを下げた。
訪問先の一つであったオリエンタルカーペット株式会社は、吹上新御所などにじゅうたんを納入するなど、皇室とゆかりが深い企業だけに、誤解を生む危険性もある。
学士会アーカイブスNo.860(平成18年9月号)
『七十年ぶりに帰った曽遊の地 −安達峰一郎博士の肖像画−』より抜粋
小和田恒(国際司法裁判所裁判官)
http://www.gakushikai.or.jp/magazine/archives/archives_860.html 

 何故安達博士の肖像画だけが欠けているのかについて、裁判所の歴史に詳しい書記局の関係者に訊いてみたがあまり決定的な説明は得られなかった。
 私の想像では、安達博士が裁判所長在任中に不幸にも病を得て、所長辞任直後の一九三四年十二月に現職裁判官のままアムステルダムの病院で客死されたことに関係しているのではないかと思われる。歴代裁判所長は、裁判所長の任期を終えて退任した後に画家を選定して描かせた肖像画を裁判所に寄付するのが恒例になっている。安達博士の場合には上述のような事情の下で裁判所長退任後間もなく逝去されたために、肖像画を準備する暇がなかったのではないかと推測されるのである。その代わり、かつては安達博士の胸像を描いたメダイヨンが室の隅におかれていたというが、今日ではそれも平和宮博物館の方に移されてしまっている。

 このような日本が世界に誇る国際人であり、世界の尊敬を一身に集めた日本を代表する知識人の肖像画があるべきところにないのは如何にも残念だというのが、私が国際司法裁判所に着任して以来もちつづけた気持だった。そして、どなたか私の趣旨に賛同して肖像画の寄贈に協力して下さる篤志家はないであろうかというのが私の秘かな思いになった
 まず外務省に協力を打診したが、昨今の緊急財政の下での予算削減の状況下では残念ながらそういう出費の出ようがないというのが結論であった。更に安達峰一郎記念館という財団法人があると聞いていたので、そこにも接触したが「うちはご承知のとおりお金がありませんから」とやんわり断られたこともある
 当面諦めるしかないかと考えていた矢先のこと、昨年一月、私が評議員をしている学士会の新年祝賀午餐会の席で、隣りあわせになったのが、同じ評議員である元最高裁判事大内恒夫氏であった。
 国際司法裁判所の最近の活動などについて色々お話している中に、大内さんから実は最近こういう仕事を引き受けておりますといって差し出されたのが、安達峰一郎記念館理事長という肩書の入った名刺である。
 恐る恐る安達裁判所長の肖像画の件を持ち出してみたところ、意外にも「それは大変すばらしい話だから、何ができるか理事会に相談してみてもいいですよ」とのお返事がかえって来たのである。
 その後大内さんから、「理事会で協議したところ皆さんがいい話だから何とか協力しようということになりました」という御鄭重なお手紙をいただいたのは昨年夏前のことだっただろうか。実際に肖像画を描いて頂く画家についても、私自身が名誉会長を務めている美術文化振興協会メンバーの芸術家の方に御協力をお願いしてよい旨申し出たのだが、結局、全面的に記念館の皆様の御好意におすがりすることになった。古吉弘画伯にお願いすることが決まったのは昨年後半のことである。

 今年に入って、五月の連休前にはいよいよ肖像画が出来上がりますという御連絡を頂いて、裁判所長、書記局と具体的打ちあわせを行った結果、六月十二日に除幕式を行うことが確定した。当日は東京から大内恒夫記念館理事長、佐藤友光常務理事においでを頂き、また在蘭日本大使館から小町恭士大使にも御列席頂いて、立派なセレモニーが挙行された。現在の国際司法裁判所長ヒギンズ女史からも鄭重な祝辞を頂くことができた。三年来の夢が実現した今、私自身ほっと一息をついたところである。
看聞日記(古吉弘氏ブログ)
http://paintingsfuruyoshi.blog56.fc2.com/blog-entry-19.html
http://blog-imgs-10.fc2.com/p/a/i/paintingsfuruyoshi/20060615153426.jpg
【安達邸】
 ・山形県東村山郡山辺町大字山辺975(管理は安達峰一郎博士顕彰会?)
  http://www.adachi-mineichiro.jp/seika/index.html
 ・隣に北部公民館(愛称・安達峰一郎記念対賢堂)一室を「安達峰一郎博士資料室」としている

http://jionji99.blog99.fc2.com/blog-entry-149.html
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kyoiku/700015/1203yamagatanotakara-panfu.html
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kyoiku/700015/yamagatanotakara/1203tanbou-panfu/1203tanbou-0102.pdf



4月5日 山形大学入学式・特別講演『世界のために何ができるか』(山形県体育館)

【経費】

4日 交通費 山形新幹線(東京駅〜山形駅)(特急料金、グリーン料金込み) 14,160円
4日 宿泊費 ホテルメトロポリタン山形宿泊(1泊洋室朝食込)(最寄り駅・山形駅) 48,880円
5日 会場費 「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集い」
 山形グランドホテル2階「サンリヴァ」12:30〜14:00
 (※山形体育館が30万はしないと思うので山形グランドホテルと判断)
294,172円
5日 会費
(収入)
「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集い」
一人5000円×110人=550,000円
(-550,000円)
5日 経費 「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集い」
 「安達峰一郎PJ県民の集いに参加される小和田氏に随行」
 (支払い相手先不明)(テーミス2012年8月号)
55,000円
5日 消耗品等 - 90,802
5日 謝礼 講演、安達峰一郎氏研究への助言への謝金−内所得税額=本人受取額 ?円
5日 - 情報公開された資料以外にもハイヤー移動の交通費、
大学職員との会食費もあるという(テーミス2012年9月号)
?円
5日 交通費 山形市から上山市(かみのやま温泉)に移動 ?円
5日 宿泊費 日本の宿・古窯宿泊(1泊和室夕食朝食込)(最寄り駅:かみのやま温泉駅) 26,715円
6日 交通費 山形新幹線(かみのやま温泉駅〜東京駅)(特急料金、グリーン料金込み) 14,160円
- (参考) 学長裁量費の「安達峰一郎寄贈の日本文献調査ほか」とする費用が
30万円×3項目で合計90万円(支払い相手先不明)(テーミス2012年8月号)
(900,000円)
    543,889円
+α円
(-550,000円)
(900,000円)
http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/university/press/press20120403.pdf(P5)
http://www.e-themis.net/feature/read.php(月刊テーミス2012年8月号)
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1346120710909.jpg
【「山形大学 安達峰一郎研究PJ」の成功を目指す県民の集い」出席者】
2012年4月5日/12:30〜14:00 山形グランドホテル2階「サンリヴァ」

・山形県知事
 5,000「山形大学安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集い会費
 http://www.pref.yamagata.jp/governor/society_expenses/tukibetu/2012/apr.html
・県議会議員、首長、経済界等から約110名の出席を予定
  (http://www.yamagata-u.ac.jp/jpn/university/press/press20120403.pdf)
・白鷹町副町長
 12:30「山形大学安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民のつどい山形グランドホテル
 http://www.town.shirataka.lg.jp/dd.aspx?itemid=3105
・山形県議会議員 佐藤のぼる
 「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集いに行って参りました。
 http://s-noboru.jp/publics/index/7/page14=3(写真あり)
・上山市市長
 会費「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集い会費5,000
 http://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/shomu/sityoukousaihi/index.htm
・天童市長
 「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」成功を目指す県民の集い会費5,000
 http://www.city.tendo.yamagata.jp/mayoroffice/kousaihi/kousaihi42404.html
・山形市?議長交際費支出状況 
 会費「山形大学安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集い(会費)5,000
 http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/gikai/gichoshitsu/files/gichoukousaihi-201206.pdf
・村山市長
 「山形大学安達峰一郎研究プロジェクト」の成功をめざす県民の集い5,000
 http://www.city.murayama.lg.jp/0110soumuseisaku/kurashi/hisho/shichoushitsu/kousaihi/h2404.htm
・山辺町町長(安達峰一郎顕彰会会長)
・山形県商工会議所連合会会長
・山形県医師会
 「山形大学 安達峰一郎研究プロジェクト」の成功を目指す県民の集いのご案内
 4月5日(木) 山形グランドホテル、欠席することと決定。
 http://www.yamagata.med.or.jp/uploads/report/728.pdf