2011年7〜12月 |
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2011年7月 |
【皇室ウイークリー】(186)愛子さま、久々「スリーショット」で笑顔 新大臣誕生で陛下「夜のお仕事」 2011.7.207:00抜粋
ドイツから帰国した皇太子さまを出迎えられた雅子さまと愛子さま=6月25日午後2時29分、東宮御所 (代表撮影)
皇太子ご一家のお世話をする東宮職の責任者、東宮大夫の人事が1日、発表された。5日付で新東宮大夫に着任するのは、外務省出身で前駐タイ大使の小町恭士氏(65)だ。
平成18年に皇太子妃雅子さまの治療をかねて、ご一家がオランダで静養された際、小町氏は同国の大使としてサポートした縁がある。
勇退が決まった宮内庁の野村一成東宮大夫は1日の定例記者会見で「これまでの私の経験などを踏まえまして、両殿下をお支えしたいと思っておりますし、東宮ご一家の心からの応援者の1人で今後ともあり続けたいと思っております」とあいさつした。
外務省出身の野村氏は18年4月から東宮大夫に。外務省では、継続しての勤務が最も長かった部署として、マレーシア大使とロシア大使がそれぞれ3年半だったことを紹介しながら、東宮大夫が5年3カ月に及んだことについて、「国家公務員の期間というのは全部で48年になるんですけど、48年の中で一番長い務めになった」と振り返った。
日独交流150周年の関連式典などに出席するため、同国を公式訪問していた皇太子さまは、6月25日午後、政府専用機で羽田空港に帰国された。
お住まいの東宮御所(東京都港区)の玄関では、雅子さまと長女の敬宮(としのみや)愛子さまが、皇太子さまを出迎えられた。
ピンクのワンピース姿の愛子さまは、御所の敷地に入ってきた皇太子さまの車を目にされると、目を輝かせ、笑顔もあふれんばかりに。玄関に車が到着すると、雅子さまとともに深々と一礼し、にこやかに皇太子さまを出迎えられた。皇太子さまのお声かけに、愛子さまが、はにかむような表情でうなずかれる場面もあった。
皇太子ご一家がそろって取材に応じられるのは、昨年11月の御料牧場での静養の際に設けられたJR宇都宮駅の駅頭以来となった。
またこの日、愛子さまは1年4カ月ぶりに、雅子さまの付き添いなしで、学習院初等科に登校された。午前8時前に宮内庁職員とともにご登校。この日は授業はなく、所属する管弦楽のクラブ活動に約1時間参加された。
しかし、月曜日以降は雅子さまの付き添いのもと従来通りのご通学に。野村東宮大夫はクラブ活動への“お一人”でのご登校について「その後、お付き添いは続いており、一つだけの出来事を特出してコメントするのは避けたい」と話した。 |
712名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/04(月)16:20:36.87ID:u6baQRgP0
週刊朝日2011年7月15日号
信頼を寄せていた野村氏が勇退
新・東宮大夫に元外務省 小町氏就任
どうなる?雅子さまのご病状
・7月1日、最後の定例会見に望んだ野村東宮大夫は極めて淡々としていた
・東宮大夫は定年の決まりはないが、おおよそ70歳で勇退が不文律
・この時期の勇退について「去年は大変な状況で辞めるどころではなく、勇退が一年伸びたというところ」宮内庁関係者
・昨年の大変な状況とは、愛子さまの欠席問題
・いま、雅子さまや東宮関係者にとって最大のテーマが「お付き添いからの脱却」
・「雅子さまがそばにいないと、愛子さまが学校へ行きたがらない。教室を移動する授業以外、ずっと雅子さまが付き添っている」同関係者
・だが1年以上が過ぎ、愛子さまに改善の兆しが
・1時限からすべての授業に出る回数が6月に入って増え、管弦楽部の朝練に雅子さまの付き添いなしで登校(6月25日)
・愛子さまの欠席問題を公表したのは野村氏。
・「ほかの児童による乱暴が原因」と明かしたことから報道も過熱
・学習院側は「乱暴はなく、野村氏もそれは把握していた」と反論、野村氏ものちに釈明
・野村氏はこの間、参内し両陛下に直接ことの経緯を説明したが、これは極めて異例
・この事件を境に野村氏は次第に元気を失っていった
・そんな野村氏が東宮夫妻を5年3カ月もの間支えてきたのは、療養が長引き風当たりの強くなってきた夫妻の最後の砦だったから
・宮内庁では、水面下で主治医の大野裕医師を交替させようという動きがあった。だが野村氏が大野医師の立場を守ろうと腐心した
・「この時期の野村氏勇退は、愛子さまだけでなく雅子さまも回復に向かっている証左かも」先の宮内庁関係者
・雅子さまは依然、公務をこなせる状態になく、女官長も今年一月から不在
・「雅子さまは公務をほとんどしていないのだから、公務を支える女官長不在でも差し支えない」ある東宮関係者
・後任の小町恭士氏(65)は外務省出身。野村氏と同じロシアンスクールの出
・将来のロシア大使とも目されたが「外務省機密費問題の対応に追われ、騒動に巻き込まれてかなわず」元外務官僚
・03年には出向先のタクシー券を、外務省でも流用したとして訓告処分を受けた
・「大臣官房の人間は、みな横領だ不正使用だと非難されやすい。彼に非があったとは思えない。温厚で、おべっかを使ったり力を誇示するタイプではない」外務省OB
・小町氏は06年の東宮一家のオランダ訪問の際、オランダ大使としてサポートした程度で、野村氏と比べ小和田家との交流はほとんどないとされる
・「野村氏の定年は本来なら3月。ずれ込んだのは後任探しが難航したからでは今の東宮で東宮大夫を引き受けるプレッシャーは相当なもの」ある東宮関係者
・夫妻は7月にも被災地訪問を検討されている。
・前回、逆に心配された雅子さま。愛子さまの付き添いから解放され、公務に専念されるのを祈るばかりだ
2ページと長いので実際の記事をご覧ください。 |
23名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/05(火)07:20:15.62ID:zsPo/Xle0
週刊誌レポ。
週刊女性’11.7.19号
新・東宮大夫が隠しておきたいあの話!
1頁の記事
・野村東宮大夫が勇退し、7/5付で小町恭士氏が新たに東宮大夫として就任。
・「’91年4月の日ソ首脳会議のときには、雅子さまの父上の小和田恒氏が外務官僚として、小町氏が外務大臣秘書官として同席するなど面識はありますし、皇太子一家がオランダで静養された時のオランダ大使は小町氏で、愛子さまも覚えていらっしゃると思います」(宮内庁関係者)
・趣味はガーデニングで、三人の娘がいるという小町氏だが、順風満帆のエリート街道を歩んできたというわけでもない。
・《厳重訓戒》―これは、’01年12月に小町氏が受けた処分。この年の相次ぐ外務省の裏金流用問題で、監督者として苦しい記者会見を何度も行っている。
・02年には、国会を混乱させたことと、問題があるとされた鈴木宗男代議士(当時)と接触したことなどを理由として官房長職を更迭。
・’03年にも、タクシー券の流用や、会食の費用を一部しか負担しなかったとして《訓告》処分を受けている。
・「清廉潔白のイメージというものは大切だと思うので、たとえ軽微なものでも不祥事で処分を受けている者が、皇室の方々の側近になるのは好ましいことではないと思う」(皇室ジャーナリスト・山下氏)
・「現在、妃殿下のご病気のこともあり、東宮大夫はマスコミ対応が非常に重要な職務になっている。まじめなだけでうまく対応出来ない人より、多少傷はあったとしてもうまく対応できる人のほうがいいのかなとも思う。
外務省で官房長もやった人ですから期待しています」(前出・山下氏)
〆は、7月と8月の皇太子夫妻のお見舞いが最初の“大仕事”になる小町東宮大夫。
今後の手腕やいかに― |
24名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/05(火)07:20:34.68ID:zsPo/Xle0
女性自身’11.7.19号
東宮大夫異例の刷新…福島、岩手へ!
6年ぶり「夏の地方ご公務」“背水の陣”
雅子さま 愛子さま 夏休み「心の復興計画」!
3頁の記事
・7/5付で新東宮大夫に就任したのは65歳の小町恭士氏。「通常、春は4月、秋は9月が人事異動の時期ですが、7月5日付という発令時期は異例だと思います。“新体制で夏に臨みたい”という皇太子夫妻の強いご意向も感じられますね」(宮内庁関係者)
・「皇太子夫妻は7月下旬に福島県、8月上旬に岩手県をご訪問予定。スケジュールは調整中とのことですが、2週連続の被災地お見舞いになる可能性も高い。2県とも自衛隊機を利用され、日帰りの日程になるそうです。雅子さまの夏の地方ご公務は、実に6年ぶりになります」(前出・宮内庁関係者)
・前回の夏の地方ご公務は’05年7月の「愛・地球博」。雅子さまは療養中でのお出かけだった。「久しぶりの地方でのご公務ということもあり、雅子さまもかなり無理をされていたのでしょう。人々の前では笑顔をお見せしていましたが、ご緊張と暑さのために、万博会場の控室では憔悴しきって横になられていたそうです。このときの辛い経験がトラウマになってしまったのか、これ以降、特に夏のご公務には苦手意識が強くなってしまわれたのです…」(東宮関係者)
・6年ぶりに“トラウマ”に立ち向かわれる雅子さま。その心境について渡辺みどり氏は、「6月4日の宮城県訪問で、雅子さまは大勢の被災者と交流された。被災者の中にはご体調を心配し、雅子さまを励ます人もたくさんいたのです。雅子さまにとっても嬉しいことだったのでしょう。この経験が、被災地ご訪問への強い意欲に結びついているのは間違いありません。また、6月25日には愛子さまが1年4ヵ月ぶりに付き添いなしで登校されました。このことも母としての自信になっているでしょうし、“私も頑張らなければ”という前向きなお気持ちになられていると思います」
・愛子さまは6月29日にも、雅子さまの付き添いなしで早朝登校。管弦楽部の朝練に参加。「愛子さまは特に管弦楽部の活動がある日はお元気ですね。29日はお帰りになる前に、雅子さまが初等科にお迎えにおみえになり、一緒に歩いて下校されました。翌日は、2時間目から雅子さまと一緒に歩いて登校されましたから、登校状況は安定しているわけではありません。しかし、改善の方向に向かっているのは間違いないと思います」(ある学習院関係者)
・昨年、皇太子一家は8/4〜8/8は須崎御用邸、8/16〜9/1までは那須御用邸で静養された。「今年は皇太子夫妻が8月上旬に岩手県にいらっしゃいますから、ご静養は8月中旬以降になるそうで、最有力候補は那須御用邸だそうです。東日本大震災では、栃木県も大きな被害を受けました。那須御用邸の被害は比較的軽微でしたが、御料牧場には甚大な被害がありました。幸い、職員や動物たちは無事だったのですが、愛子さまは牧場の動物たちのことをとても心配されていたそうです」(前出・宮内庁関係者)
・「皇太子ご一家は那須御用邸からお車で御料牧場に行かれ、被害状況などを視察されることも検討されていると聞いています。それは皇太子ご夫妻が、愛子さまにも震災の被害を受けた現場をお見せしたいとも考えていらっしゃるからだそうです」(前出・宮内庁関係者)
・「苦手な猛暑の季節に、福島県、岩手県を連続で訪問される雅子さまからは、悲壮ともいえるお覚悟を感じます。あえて背水の陣で臨まれ、完全ご復帰への大きな弾みにされるつもりなのでしょう。高い壁に挑戦される雅子さまのお姿をご覧になれば、愛子さまもご登校に、より前向きになられることでしょう。まさに雅子さまと愛子さまにとって“心の復興”をかけた夏になりそうです。新東宮大夫の小町氏も、その復帰へのキーパーソンの一人ですね」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・「外務省の中でも、在モスクワの日本大使館での勤務経験者は非常に強い結束力を持っています。小町さんは在オランダ大使として、ご静養中の皇太子ご一家に誠心誠意尽くしたのでしょう。それで皇太子ご夫妻は、小町さんに非常に良い印象を持たれているのでしょうね」(小町氏と同じ’69年に外務省に入省、現在外交評論家・天木氏)
・’08年9月、皇太子夫妻は各国に赴任する大使たちと東宮御所でお会いになった。「もともとは皇太子さま一人の予定だったのですが、雅子さまも急きょ出席。実はその中には、タイに赴任する小町氏もいたのです。雅子さまの突然の出席の理由について、野村東宮大夫は、“小町大使は、オランダご静養のときの在オランダ大使だから”と、皇太子ご一家との関係の深さを強調したのです」(宮内庁担当記者)
・小町氏は初めての海外静養の立役者だったが、今後は東宮大夫として、皇太子夫妻の海外ご訪問にも取り組んでいくことになる。
・「実は最近、デンマーク王室から“皇太子ご一家をデンマークに招待したい”という申し出があったのです。すでに政府は、夏以降の皇太子ご一家のデンマークご訪問を想定し、情報を収集中です」(政府関係者)
・「震災からまだ4ヵ月ですし、現実的には、今夏の海外ご静養が実現する可能性は低いでしょう。しかし、雅子さまにとって海外ご訪問は長年の悲願です。小町氏を“海外訪問実現のために尽力してくれる人物”としても期待されているのだと思います」(松崎氏)
〆は、ご公務復帰、ご登校正常化の後には悲願の海外へ―。
皇太子ご一家の“転機の夏”はすでに始まっている。
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。 |
545名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)08:10:32.29ID:ZjnGbTLq0
週刊新潮(2011/07/14)陰口を叩かれるキャサリン妃「妹」の<上流>漁り
・キャサリン妃の妹ビッパ氏は本命と目されていた男性とは別の男性と旅行した。
・ミドルトン家はもとは炭鉱夫の家柄。ツル(男性)をつかまえて(上流階級へ)伸びていく藤の花のようだ、と噂されている。
新潮か文春か忘れたので。
・新しく東宮大夫になった小町恭士氏はタクシーチケット流用事件で駐ロ大使になれなかったが、東宮大夫も上がりとしては悪くはない。
・小心者で典型的な役人タイプ。部下に声を荒げて想定問答集を作らせたがテンパったのか使いこなせていなかった。
572名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)08:42:36.82ID:xqybKjXA0
新潮の記事は1ページほどだった。
タク券のほかは
小町氏の変わり身の早さ:親ムネヲ→反ムネヲ
目的のためには手段を選ばない人(佐藤優氏談)
部分が印象的でしたわ。
722名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)12:44:35.33ID:rvCuY9AvP
『週刊新潮』グラビアは、郡山市の避難所&仮設住宅事情。
文中に「ビッグパレットに居た頃はエアコンも効いてたし」との避難民談あり。
それから、小町氏記事の最後部分だけ抜粋する。好意的な扱いじゃあないね。
>「小町氏は“目的のためには手段を選ばない”官僚です。ただ陰性で、鈴木氏に人事で頼ったかと思うと、一転して鈴木おろしに加担するなど変わり身も早い。早々にメディアとトラブルを起こすのでは」(佐藤優談)
>東宮にさらなる混乱を招かなければいいが...。 |
545名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)08:10:32.29ID:ZjnGbTLq0
議論板からレポ輸入します。
286名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/06(水)08:06:19.86ID:egjweGBD
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/07/14)平成皇室「ヘアスタイル」大研究−天皇、皇太子のこだわりは・・・
・皇族方の髪の手入れなどの記事。皇后陛下は卵白シャンプー。今上は「ブラバス」愛用。
・雅子さまの髪質は見た目より柔らかい。担当の美容室スタッフは、(妃は)ストレートパーマを掛ければずいぶん手入れしやすくなるのに、と思いながらブローをかけている。
・愛子さまは20センチ切り前髪を作ってかわいらしくなった。今まで母子密着の母子カプセルだったが距離を取りたい気持ちの表れ?(不登校専門のカウンセラー)
・秋篠宮家は一家で「URIZUN」へ。悠仁様はスタッフを覚えている。
・華子妃殿下は6月の青森訪問の際、被災地へ行くのに髪の手入れをして良いのかお悩み。
・皇太子は東宮御所改築中赤坂の店で理髪。(専用個室の)シャンプー台は収納式なのが気に入って、東宮御所内の10畳ほどの理髪室もそのように。
〆は忘れました、済みません。
733名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)12:59:46.58ID:xqybKjXA0
文春立読み。
秋篠宮様のヘアカラーは悠仁さまの素朴な疑問から「パパだけどうして白いの?」的内容。
それと雅子さまの「担当の美容室スタッフは、(妃は)ストレートパーマを掛ければずいぶん手入れしやすくなるのに、と思いながらブローをかけている。」には前段がありますよ。
>皇后様は華美を慎む、香淳皇后がなさらなかったからという理由で髪を染められない。
754名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)13:37:56.82ID:aH17YcQx0
文春髪型記事、秋篠家関係だけレポ補足。
・紀子妃は震災後一ヶ月、外出時のヘアセットを慎んだ。
・URIZUNの担当美容師は秋篠宮オックスフォード留学中からの知り合い。店名は紀子様がつけた。
・美容師は一家5人をカットするために宮家に来る。
・悠仁様もきちんと座ってカットしてもらう。美容師の名も覚えていてきちんと呼ぶ。
・宮殿行事のときは紀子妃はホテルオークラの与儀美容室。美智子様の口添えで、結婚式以来の付き合い。
・悠仁様2歳のとき、紀子妃が正月儀式のためお化粧してドレスを着たら、「ママ、どうしたの?」と驚いたそうだ。
全5ページと長いので、すべてはレポできませんが、あと皇太子の部分だけ。
・天皇と皇太子を担当してるのは、祖父も父も昭和天皇の理髪師だった人。
・天皇と皇太子のところに行く前、冷水を浴びて身を清める(代々)
・皇太子はシャンプーのとき頭皮マッサージをすると、血行が良くなって顔色が良くなる。
・皇太子は公務のとき、額に前髪がたれるのを気にする。
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772名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)13:59:46.82ID:rnkkknr+0
>>754
紀子さま、店名は沖縄の言葉からお付けになったのかしら?
775名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)14:01:56.13ID:aH17YcQx0
>>772
そうだと書いてあります。田植えの季節のことで、店の繁栄を願ったのではないかとあります。 |
769名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/06(水)13:56:45.14ID:aH17YcQx0
文春でも新潮でも「小町の就任は野村のヒキ」という見方が有力とのこと。
すくなくとも「あれはオレが推薦したんだ」と威張って自慢する人はいないのでしょう。
新潮の結びは「早々にメディアとトラブルを起こすのではないか(佐藤優)」。
文春の結びは「東宮御所に長く勤める者がいなくなったので両殿下に意見できる者がいない。
小町氏は皇室のしきたりに慣れていないのに、それができるかどうか(宮内庁関係者)」。 |
104名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/07(木)07:59:47.78ID:n5bvM94p0
議論板よりレポ輸入。レポ主さん、乙でした。
307名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/07(木)07:58:01.78ID:NmctuNRi
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/07/21)美智子さま、驚きのエアコンルール−猛暑で側近がご体調を懸念するなか−
・7/4に桃華楽堂で開かれた音楽鑑賞会を中途退席された皇后陛下は、クーラーのない避難所で濡れタオルを首に巻き団扇で夏を過ごす被災者を気遣われる。
・御所のクーラーは28度設定だが、皇后陛下はそのスイッチを時々切られる。
・老人が熱中症にかかりやすい理由とその危険性について。
〆は国民に寄り添い"自分は大丈夫"とされる両陛下だがご自愛いただきたい、だったような。
以上です。 |
【皇室ウイークリー】(187)お痛みの皇后さま「被災地訪問時でなくてよかった」 東宮職新体制…旧トップは「御用掛」に2011.7.907:00抜粋
一方、東宮御所では今週、5日付で皇太子ご一家の側近トップを5年3カ月にわたって務めた野村一成東宮大夫が交代。小町恭士新東宮大夫による新体制がスタートした。
野村氏は同日、宮内庁に「御用掛」として新たに採用された。御用掛は非常勤の国家公務員で、専門知識をもとに、皇室をサポートする役割を担う。立場を変えて、今後もご一家を支えることになる。
皇太子妃雅子さまは8日午後6時すぎから、離任するメキシコの駐日大使夫妻を接見された。当初は皇太子さまがお1人で臨まれる予定だった。
敬宮愛子さまは今週、体調を崩して学習院初等科を休まれる日があった。 |
516名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/12(火)09:02:41.22ID:itX/bp+D0
>>506ありがとう。レポ輸入いたします。
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1308725927/390
390:朝まで名無しさん:2011/07/12(火)08:11:49.48ID:TIxriz8f
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/07/26)美智子さま 頸椎症の激痛と愛子さま学校欠席のW心労
・1頁弱の記事。6,7日と二日続けて公務を取りやめられた皇后陛下の「頸椎症」について。
・皇后陛下とは同い年なので、無理をなさらないで欲しいと思う。(大意・渡辺みどり氏)
・愛子さまは先週数日続けて初等科を欠席。体調不良とのことなので夏風邪なのかも?
〆は続くだろう猛暑に備えて体調を整えていただきたい、だったような。 |
516名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/12(火)09:02:41.22ID:itX/bp+D0
週刊朝日(2011/07/22)週刊朝日新聞/予防法もなし!美智子さまを襲った「肩の痛み」の恐怖
・半頁強の記事。皇后陛下の「頸椎症」は予防法がない。主に加齢が原因だが柔道をやっている人やパソコンに向かう人は早く強く出やすい。
〆は忘れました、済みません。 |
516名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/12(火)09:02:41.22ID:itX/bp+D0
女性自身(2011/07/26)陛下が本誌に寄せられた美智子妃を選んだ理由!−思い出のBESTスクープ
・女性自身は世間が"ミッチーブーム"に湧く中で創刊した。それから50年余、松崎敏弥氏が皇室関連の記事25本を選択、短い解説と共に号数・当時のタイトルを紹介する構成。
・正仁親王殿下のご成婚に関して、兄として自分は全く知らなかった、とする当時の皇太子殿下に「美智子様は聖心の同級生を紹介されていた」と「旧華族」が反論するが皇太子殿下は「そのようなことはなかった」と再反論など。
同誌同号・雅子さまショック!那須御用邸は原発30キロ圏以上のホットスポットだった!
・編集部が那須御用邸に続く路上で放射性物質を計測したところ、高い値を示す。
・なぜホットスポットになったのか、専門家の意見。
・皇太子一家は春・夏・秋、悠仁様も夏に虫取りを楽しまれるなど親しんでいる土地。
〆は宮内庁はこの事実を知っているのか、だったような。
以上です。
雅子さま 那須御用邸は原発30キロ圏以上の超ホットスポット!女性自身7月12日(火)1時11分配信
皇太子ご一家が愛される那須高原に“放射能”の危機が迫っているという。7月3日放送の『NHKスペシャル』で那須高原市が、近隣よりも放射線量が高いホットスポットとなっていると報じられたのだ。
7月6日、本誌は現地に赴き、放射能測定器で独自に調査を行った。澄んだ空気の下、那須御用邸御成道付近で計測してみると、結果は毎時0.54マイクロシーベルト。つまり年間では4.7ミリシーベルトということになる。これは国際放射線防護委員会が定めた許容量基準値の4.7倍にもなる高さだ。
この日の南相馬市の放射線量は、毎時0.47マイクロシーベルト。つまり、福島原発から100キロ離れた那須御用邸の方が原発30キロ圏内の南相馬市よりも高い数値を示していたのだ。
これについて宮内庁総務課報道室は「(放射線量などの)測定はしていません、宮内庁としては独自の対策は行っていません。」と回答するのみ。この夏、宮内庁は那須御用邸でのご静養のご予定を進めるのだろうか――。 |
161名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/13(水)08:00:01.46ID:9GD3quTu0
文春レポ輸入します。レポ主様、いつもありがとうございます。
404名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/13(水)07:53:52.29ID:Z6UT1vAc
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/07/21)「雅子さま治療」精神分析学会が猛批判−7年もかけて治っていない
・見開き2頁の記事。「7年も認知行動療法を行われているが少しも(少しに傍点付き)よくならない方がいる」。6月に行われたセミナーで講師が発言。
・毎月1回、講師を代えて行われるセミナーの出席者は雅子さまのことを連想したのではないか。
・6月の講師の松木氏は精神分析学の会長で、精神分析学はかつては(精神治療の)主流だったが、金銭・時間面も含めた効率を求める(行動認知療法主流の)現在では、批判的な立場。
・雅子さまの「適応障害」の診断から現在までの経緯。
・雅子さまとは会うこともほとんど無いので両陛下の側近は首をひねっている。両陛下は最近では東宮一家の話題を口にしない。
・雅子さまは7/8の駐メキシコ大使接見にドタ出。夕食会にも出席。愛子さまは直前の数日学校を欠席していたが挨拶に出る。
・7月下旬福島、8月上旬岩手を訪問予定。
・松木氏に編集部がインタビュー
〆は雅子さまの病気が治るかどうかに掛かっている、だったような。
以上です。 |
837名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/14(木)06:44:29.16ID:J3NmBIDO0
週刊誌レポします。女性セブン’11.7.28号
食の不安が叫ばれるなか 皇太子妃雅子さま愛子さまの食卓
2頁の記事
・4月に発生した焼肉酒屋えびすの集団食中毒事件後も食中毒は全国で頻発している。加えて危惧されるのは、食材や食品への放射能汚染。
・東日本大震災による影響は、皇族方の食卓にも少なからず及んでいるようだ。
・栃木県にある御料牧場は、宮内庁の施設として、馬、乳牛、豚、鶏、きじなどの飼育や各種食材の生産を行なっている。主な生産品は乳製品、肉加工品、そして24種類の野菜。これらは皇族方が利用される食材として、週に2回、定期便で宮内庁に届けられてきた。
・だが震災後、その生産が滞っているものもあるという。「生産の諸施設に被害があり、中でも牛乳製生産工場のラインが全壊したそうで、牛乳、乳製品の生産がストップしており、生産再開にはもうしばらく時間がかかるようです。野菜、肉類などについては、放射能汚染の問題も懸念されますから、栃木県の検査基準をクリアした上で出荷されています」(宮内庁関係者)
・皇族方の食生活については一般にはあまり知られていないが、両陛下や皇太子一家の日々の食事を賄っているのは宮内庁大膳課だ。「ここには和食、洋食、お菓子と、それぞれ専門のプロがいて献立を決めています。お食事は何より健康のバロメーターとなりますから、何を召し上がられたかを、大膳課の職員が侍医に報告しています」(前出・宮内庁関係者)
・日常の献立だが、両陛下も皇太子一家も、朝食は洋食(パン、オートミールなど)がほとんどで、昼食はカレーライスや麺類等の軽食。夕食も特別なものではなく、旬の食材を生かしたメニューが提供される。
・ちなみに雅子さまは普段コーヒーは飲まれず、紅茶党だという。
・「ご高齢だということもあり、両陛下は塩分控えめのお食事を心がけていらっしゃいます。また安全面を考慮され、皇族方は基本的に刺身などの“生もの”はほとんど召し上がられません。昭和天皇の時代は、献立に刺身はめったに上られなかったようで、その慣習が続いているようです」(皇室関係者)
・スープ類は、両陛下や皇太子一家が食事をされる食堂に、大膳課の料理人が常時、準備してお出しする。「この準備があると、急なお客様にも対応できるわけです。あの震災の夜、雅子さまのお心遣いで、学習院初等科に東宮職からコンソメスープが届けられましたが、そのときも迅速に対応することができました」(前出・宮内庁関係者)
・両陛下や皇太子一家のお食事は、基本的には大膳課が任されているが、美智子さまや雅子さまも自らお料理をなさることがある。‘96年2月の皇太子の誕生日会見でも料理に話題が及び、皇太子「(雅子さまの手料理を)おいしく食べました」雅子さま「得意料理はあまり…。何をやっても時間がかかり、恥ずかしいです」皇太子「忙しい中、よくやってくれていると思います」
・家庭料理に腕をふるわれる雅子さまの姿を彷彿とさせるが、昨年11月の学習院初等科の初等科祭でも、雅子さまは愛子さまのために心をこめてお弁当作りされていた。「愛子さまは、黄色いひよこの模様がついたお弁当箱をお持ちでした。小さく三角形に切ったサンドイッチが、正方形になるように入れられていて、おかずは唐揚げとウインナ、それにミニトマトでした。愛子さまはウインナが大好物のようで、とても嬉しそうでしたね。愛子さまはお友達と一緒にお弁当を広げて、それは楽しそうに召し上がっていらっしゃいました」(学習院関係者)
・かつて雅子さまも、周囲を驚かせるこんな場面があった。愛子さまが学習院幼稚園の年長の頃、学習院大学構内にあるラウンジでママ友たちとお茶を飲みながら、愛子さまも帰りを待たれていた日のことだ。「そのラウンジでは10種類ほどの焼きたてパンを売っていました。雅子さまは店員さんに、“これは中に何がはいっているんですか?”と質問したり、その答えを聞いて“あらっ、おいしそう”と目を細められたりと、時間をかけてパンを選ばれ、トレイに載せて自らレジに行かれ、お買いになったんです。びっくりしました」(別の学習院関係者)
・雅子さまが選んだのは“メープルおさつ”という筒状のデニッシュ。「パンを入れた袋を大事そうに持たれた雅子さまは、それはうれしそうにお帰りになられました。きっと愛子さまとおやつに召し上がるのかなと思うと、こちらも胸が温かくなりました」(前出・学習院関係者)ちょっとした買い物も、雅子さまにとっては心の緊張が解かれ、リフレッシュできるひとときなのかもしれない。
・そんな雅子さまだが、これまで、毎日の食生活で、周囲が気を揉む心配事があった。それは、朝食の時間になっても、食堂にお出ましにならない日が続かれていたことだ。「日によって、雅子さまの体調には予測ができない波がおありで、思わしくないときは、朝、時間になってもなかなか起きられないことがありました。そのため、食堂では皇太子さまがお待ちになる朝も多かったんです。しかし現在では、雅子さまはお目覚めもよろしいようで、毎朝、ご一家3人揃って食卓を囲まれているそうです」(前出・宮内庁関係者)
・実際、愛子さまの管弦楽部の早朝練習にも同伴されており、体力も回復されていることが伺える。
〆は、“食”こそが健康の源。今年は記録的猛暑だった昨年よりも厳しい夏となるかもしれないだけに、皇太子一家の食卓がさらに充実したものになることを願いたい。
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。 |
619名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/15(金)07:56:19.94ID:x1pZiF5c0
レポ輸入。レポ主さん乙でした。
461名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/15(金)07:51:03.42ID:pG1uLuxr
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/07/30)皇太子一家がそれでも那須の静養を選んだ「理由」
・半頁弱の記事。ドイツから帰国した皇太子を玄関前で迎える雅子さまと後ろ手に組む愛子さまの写真に「被災者から癒された」キャプションあり。
・夏休みの季節となり、両陛下は葉山、軽井沢、東宮家は須崎、那須で静養するのが通例となっていた。
・那須は雅子さまがお気に入りで10日以上も滞在しているが、今年は放射線量が高く幼い愛子さまのことを考えると長期滞在はどうか、線量が比較的少ない軽井沢を検討する声も宮内庁内部にあったが那須に。
・(東電管内の)国民が節電で暑さに耐える中、中部電力管内の軽井沢では理解が得られないのでは?国民に寄り添う姿勢ということではないか。(大意)
・6月の被災地訪問時、ヘリコプターから降りた雅子さまの表情とても不安そうで、これで今日一日乗り切れるのかと心配したが、被災者と接する家に笑顔に。"リハビリ"になったのではないか。(当日、現地取材した記者)
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
【皇室ウイークリー】(188)皇后さま、トヨエツとお話しに 皇太子ご一家「新側近」が抱負2011.7.1607:00抜粋
一方、野村一成氏に代わって今月就任した小町恭士東宮大夫が15日、宮内庁で初の記者会見に臨んだ。東宮大夫は、皇太子ご一家のお世話をする宮内庁東宮職の責任者。【皇室ウイークリー】では、毎週のように東宮大夫の発言を紹介している。
小町氏は岐阜県出身で、昭和44年に外務省入省。欧州局長、駐オランダ大使、駐タイ大使などを歴任した。就任の経緯については「将来非常に大切な立場になられる皇太子殿下、ご一家にお仕えするということでございますので、自分のできることはすべてやらなければならないという思いでお受けしました」と話した。
これまでの仕事では、昭和天皇をロンドン、皇太子ご夫妻をオランダ、秋篠宮さまをタイで迎えたことがあるという。通訳として晩餐(ばんさん)会などで仕事をした経験があることも明かしたが、皇室とのかかわりはこの程度にとどまるとした。
また小町氏は、ハーバード大に留学していた1994年ごろ、大学のグループと一緒に皇太子妃雅子さまと懇談した経験を披露。「皇室の伝統を踏まえながらも、非常にそういう人々と話すことにオープンな感じを受けた印象が残っています」と話した。
皇太子さまは10日、東京都豊島区の学習院創立百周年記念会館で、ビオラ奏者として「学習院OB管弦楽団第63回定期演奏会」に出演された。
今回の演奏会は、東日本大震災の被災者支援チャリティーコンサートとして開催された。プログラムに書かれていたのは4曲だったが、開演に先立ち、「震災の哀悼曲」としてモーツァルトの「アベベルム・コルプス」が演奏されることが説明された。曲の趣旨に鑑み、「一切の拍手は遠慮してほしい」との申し出があり、数分間にわたる演奏の前後には、会場は静寂に包まれた。
皇太子さまはこの曲のほか、30分余りにわたるシューマンの交響曲をご演奏。後日、東宮職を通じ「被災地の一刻も早い復旧・復興を願って、ほかの団員のみなさまと一緒に心をこめて演奏しました」とする感想を公表された。
13日から14日にかけては、皇太子さまは「第47回献血運動推進全国大会」出席のため山形県を5年ぶりに訪問された。
東日本大震災後に東北に入ったのは、皇太子妃雅子さまとお見舞いのため訪問された宮城県に次いで2県目。13日に天童市で行われた、福島県からの避難者との交流では、40人余りいた会場の全員に声をかけ、22分の予定時間のほぼ倍の時間を費やされた。子供にも「夏休み楽しく過ごせるといいね」「愛子さまと同じですね」などと話しかけられた。
吉村美栄子知事との懇談の中では、教育や農産物を心配する質問のほか、「放射線についてはどうですか」という質問もされたという。知事によると、「たいへん心配している県民が多い。プール、運動場の心配もあるので、できるだけ測定しています」と答えたそうだ。
また、皇太子さまは、雅子さまからの「来県できなかったことを残念に思います。県民のみなさんによろしくお伝えください」というお言葉を伝えられたという。 |
569名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/19(火)07:55:21.88ID:U51Y/ekG
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/08/02)雅子さま4年ぶりの大変身−覚悟の新夏ヘア姿!
・1頁の記事。7/13、雅子さまは8時半頃、登校。愛子さまの朝練に付き添った皇太子と入れ替わるように。
・その時の髪型がうなじや耳を出して結い上げたシニヨンスタイル。(比較写真あり)
・雅子さまの髪質は伸ばすとかなりのボリュームになる。頑ななまでに髪を垂らすその姿勢に宮内庁では「雅子さまはあまりにお髪(ぐし)に無頓着ではないか」の声が上がったことも。
・母子カプセルを心配していたが6月に愛子さまが前髪を作り、今回雅子さまも代えたことで母子分離が始まったのではないか。(大意・香山リカ氏)
〆は忘れました、済みません。
同誌同号・美智子さま−いつもの笑顔にひと安心
・巻頭モノクログラビア1頁。試写会前の進藤監督と懇談する両陛下、試写会に臨む今上。 |
569名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/19(火)07:55:21.88ID:U51Y/ekG
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性・頸椎症の痛みをこらえてテニスをされる美智子様、だったような。
・皇后陛下が診断された頸椎症についての医師のコメントを交えた説明。
・公表される直前の7/2,3の両日、皇后陛下は今上とテニスをされた。
・テニスで痛みが和らぐものではないがなぜ。
・編集部の問い合わせに広報室は「皇后陛下のテニスについては公表していない」
・推測される理由が二つ。一つは骨粗鬆症予防でテニスをされる今上は3.11以降慎まれてきたが、その日は久しぶりにラケットを握られたのでお相手されるため。二つ目はその日重要な来客があり、お相手されるためではないか。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
586名前:転載[sage]投稿日:2011/07/19(火)17:29:38.84ID:meUzgjVj0
588名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/19(火)17:15:20.42ID:U51Y/ekG[2/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
サンデー毎日(2011/07/31)<天皇家>は今、何を召し上がっているのか?
・見開き2頁の記事。3.11以降食の安全が問われているが皇族は普段どのような食事を取っているか。
・2週間前に献立を立てるがとても質素。朝トースト。昼カレーなど。夜は一汁一菜が基本。フォアグラや伊勢エビは例外。
・御所、東宮御所、共に食堂は20畳ほどで小さな台所が隣接。雅子さまは愛子さまのお弁当を作る。ウインナーなど子どもが好む食材を注文する事が多い。
・各宮家は皇族費から料理人を雇うが、紀子妃殿下は自分で作ることも多い。得意はパスタ。
・御料牧場は大きな被害を受け、ほとんどの加工・食材の供出ができない状態。放射性物質は栃木県内では低い値を測定しているが、本当は高い数値なので(食材が送られていないので)はないか?(大意・皇室ジャーナリスト)
・現在は東京のデパートで安全が確認され食材を購入しているらしい。
・3月に避難民に提供された芋や缶詰などは昨年収穫されたので安全性は問題なし。
・7/26に両陛下は御料牧場を視察予定。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
239名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/21(木)07:13:40.05ID:NvTzsnQN0
週刊誌レポします。
女性セブン’11.8.4号
皇太子妃雅子さま あの男子児童を和解の「東宮御所招待」
1頁の記事
・学習院初等科では、6月下旬から時間割が「夏期用」に切り替わり、水泳の授業が始まっている。プールといえば、昨年の愛子さまは、水泳の授業は全てお休みされ、結局最後まで見学。昨年3月に発覚したいじめ問題からまだ日も浅かったため、愛子さまは通常の学校生活を取り戻せない状況だった。
・初等科の水泳の授業は学年別で行われるため、各学年全クラスが揃ってプールに入ることになる。つまり、そのなかには愛子さまが“怖い”と感じられた別のクラスの男子児童もいることになる。「愛子さまはプールの中で、“その児童にまた乱暴をされるのではないだろうか”と不安を覚えられ、プールが嫌になられてしまったようでした」(学習院関係者)
・そして迎えた今年の夏。愛子さまは元気いっぱいの笑顔で水泳の授業に出席されているという。「4年生からは教室で靴下と上履きを脱いでビーチサンダルに履き替え、プールの近くにある更衣室までクラスごとの一列になって移動します。愛子さまも、クラスメートと一緒に元気に歩かれ、プールでも楽しそうに泳がれています。昨年のことを思うと、ずいぶん、気持ちが前向きになられたというのがひしひしと伝わってきますね」(前出・学習院関係者)
・お友達と一緒に水しぶきを上げる愛子さまはとびっきりの笑顔を弾けさせていられるという。
・実は、愛子さまの水泳授業出席の背景には、雅子さまの並々ならぬご腐心があった。愛子さまが幼稚園に入園されたころから、雅子さまは東宮御所にときどき愛子さまのお友達を招かれてきた。「愛子さまが4年生になられてからも雅子さまは、土曜日が多いようですが、ときおり東宮御所に、愛子さまと同じ学年の児童たちを招いて“お楽しみ会”を開かれています。実はその児童のなかに、昨年の“いじめ問題”のときに、愛子さまや他の児童に怖い思いをさせた児童もいたそうです。“お楽しみ会”には、同じクラスのお友達が呼ばれることが多いのですが、その乱暴をしたという男の子は別のクラスなんです。わざわざその子をお呼びになったのですから、特別な思いがおありになったのでしょうね」(前出・学習院関係者)
・雅子さまは一日も早くこの問題を解決したいと思われていたに違いない。そして、子ども同士のことは子ども同士でという考えがあり、その機会をという、母親としての親心だったのかもしれない。「初めの頃は、その児童と愛子さまの間にはどこかギクシャクした雰囲気がおありでしたが、何度か御所での時間を共にし、いまではすっかり仲直りをされて、他のお友達と同様に、楽しく過ごされているということです」(前出・学習院関係者)
・その男子児童に対しての恐怖心がなくなった愛子さまは、プールの時間も休むことなく、また一歩、通常の学校生活が送れるようになった。
〆は、お一人での登校、1時間目からの授業出席、管弦楽部入部、そしてプールの克服と、その状況が明らかに前進された愛子さま4年生の1学期は、7月22日に終業式を迎え、夏休みが始まる。
続いて週刊新潮 |
241名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/21(木)07:15:09.06ID:NvTzsnQN0
週刊新潮’11.7.28号
「天皇・皇后」両陛下と99歳「新藤」監督の交歓一刻
1/2頁程の記事
・7月13日、両陛下は新藤監督の最新作試写会のため、朝日ホールをご訪問。「こんにちは」「天皇皇后両陛下、本日は私の映画を観に来て下さり、ありがとうございます」これが天皇皇后両陛下と、お迎えした新藤兼人監督との間で交わされた最初の会話。
・皇后陛下は頚椎症性神経根症の痛みが残っており、試写前のご挨拶だけでお帰りになられた。そんな事情もあり、皇后陛下は監督に、「ごめんなさいね。今日は最後までいることができず、お祝いだけ申し上げたくて参りました。必ず後日観させていただきます」とお言葉をかけられた。
・やがて天皇陛下が入場され、監督の隣の席につかれる。その折にはこんなやりとりも。「映画を撮るのは大変でしょう」「天皇陛下は、毎日お忙しくて大変ですね」「映画を撮るほうが大変でしょう」
・やがて上映開始。約2時間、陛下はじっくりとご覧になり、時にくっくっと笑いを漏らされることもあったという。
・終映後陛下が、「最後に救いがあるのがいいですね」とご感想を述べられると、監督ははっきり答えた。「新しい日本に生まれ変わりました!」
〆は、“最後の作品”に込めた万感の思いは陛下に届いた…そう思わせる交歓のひとときが過ぎたのだった。
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。 |
愛子さま:終業式に出席毎日新聞 2011年7月22日 15時00分
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)が通う学習院初等科(東京都新宿区)で22日、1学期の終業式があった。愛子さまは皇太子さまに付き添われて登校し、終業式に出席。帰りは愛子さまが徒歩で一人で帰宅した。【真鍋光之】 |
【皇室ウイークリー】(189)愛子さまに新たな「お姉さん」役 皇居はホットスポット?2011.7.2307:00抜粋
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは22日、学習院初等科の1学期の終業式を迎えられた。愛子さまはこの日、午前8時前に皇太子さまとご登校。終業式にも出席されたという。約1時間後、皇太子妃雅子さまが初等科に入り、皇太子さまと付き添いを交代された。
下校時は雅子さまの付き添いはなく、東宮職の職員とともに徒歩で帰られた。雅子さまは約1時間後、車で東宮御所に戻られた。
宮内庁は21日、愛子さまの養育を担当する東宮職の出仕として、霜鳥加奈さんを採用した。宮内庁によると、出仕は「内親王(天皇の娘、女性の孫など)の日常のお世話をする方」だという。愛子さまには現在、霜鳥さんを含め、3人の出仕がいる。20代後半から30代の女性で、愛子さまにとって、“お姉さん”のような存在という。
過去には、天皇、皇后両陛下の長女、黒田清子さんに出仕がいた。だが、幼少期の皇太子さまや秋篠宮さまには付いていなかった。あくまでも内親王のお世話を専門とする役職というが、同じ内親王でも秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまや次女の佳子さまには出仕はいないそうだ。
宮内庁は「年齢に応じて、適任者を採用する」としており、愛子さまが5歳だった平成19年3月から4年以上出仕として働いた筒井美奈さんは20日付で辞職が承認された。 |
392名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/25(月)23:02:41.28ID:Y59ULSGk0
女性自身8月9日号「宮中会議」の記事を読みました。
奥様方の予想通り、松崎爺の「語り合われるのではないでしょうか」が正解です。
私の能力では記事全体のレポは無理ですので「宮中会議」に関してだけ少し。
宮内庁は22日に、皇太子夫妻が福島入りする前日の25日に御所に参内することを発表した。両陛下と共に一条天皇のご生涯について進講を受けるため。
雅子さまが両陛下の御前に出るのは4月2日に皇太子夫妻、秋篠宮両殿下がそれぞれ参内されて震災について、どう対応すべきか話し合われて以来。
>現地の状況について、語り合われるのではないでしょうか(ママ)
宮内庁担当記者の言葉として太字で26日の皇太子夫妻について、
>今回の大震災に関していえば、仮設住宅のお見舞いは皇族方のなかでも初めてのことです(ママ)
とありますが、ageの意なのか?
715名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/26(火)08:23:56.01ID:EUdIVtPM[2/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。2/2
女性自身(2011/08/09)美智子さま、「原発災禍の国民を救いたい−」雅子さまと宮中会議
・宮中会議については御一行スレに上がっていたので下記レスを参照ください。(レポ主さん、乙でした)
・見開き2頁。皇太子夫妻は7/26福島県郡山市をいもん。東宮職は慰問先選定に苦慮。郡山市には原発から20キロ30キロ圏内からの避難者も含まれているため。
・両陛下は26日、御料牧場視察。27日、那須の施設へ避難者見舞い。29日、農家視察。静養の名目だが、慰問の旅再開。
・頸椎症に悩む皇后陛下は、鎮痛剤を服用して車で移動。通常は最寄り駅まで新幹線利用だが、節電に努める国民に(貸し切りは)心苦しいため。
・ホットスポット報道があり那須のペンション予約は低調。また毎年利用されている両陛下が今年は来られないのかと思っていたので、嬉しいしありがたい。
・皇太子夫妻は8月上旬に岩手を訪問。中旬から愛子さまを連れて静養予定。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
476名前:レポ輸入[sage]投稿日:2011/07/26(火)08:27:16.79ID:SoR2DVlO0
714名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/07/26(火)08:20:30.02ID:EUdIVtPM[1/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。1/2
週刊女性(2011/08/09)愛子さま側近が涙したひと言
・1頁の記事。7月上旬(日にちは不明)、日付で退任した野村一成氏夫妻を招いて東宮御所で食事会が開かれた。
・野村氏の好きな和食メニューで、皇太子夫妻からは労をねぎらう言葉、愛子さまからは「これからは普通の野村さんね」に涙。
・御用掛として残るので「普通の」にはまだ戻れないようだ。
〆は愛子さまの世話をする出仕は3人とも20〜30代の若い女性でお姉さんのよう。
愛子さまの夏休みは始まった!だったような。 |
809名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/27(水)23:52:18.64ID:wPs/04T50
おまたせいたしました。
週刊文春最新号レポです。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011.08.04号)
ついに皇太子が「付き添い登校」
〜愛子さま 新ご養育係に20代「英語教育のプロ」が選ばれた!
・7月24日の日曜日、ミュージカル『三銃士』をご覧になるため、皇太子と愛子さまは有楽町の日生劇場をお忍びで訪れられた。2階席でお二人を出迎えたのは襟付きのブルーのワンピースや、半ズボンにサスペンダー姿のお友達とその母親約5組。
・「愛子さまは男女のお友達に挟まれて座られ、皇太子さまは愛子さまから3席離れたところに座っていらっしゃいました。愛子さまは隣のお友達と楽しそうにお喋りされ、エンディングの歌『イギリスへ』では明るい音楽のリズムに合わせて、手拍子されていました。」(観客)
・この2日前は一学期の終業式だったが、当日朝は皇太子が愛子さまに“付き添い登校”なさった。「8時前に殿下と愛子さまがご一緒に徒歩で登校されました。1時間ほどして、雅子さまがおいでになり、殿下と入れ替わりました。」(皇室ジャーナリスト)
・管弦楽部の練習が始まった6月以降、主に朝練のある水曜と土曜には、皇太子が替わられる(注:雅子さまと付き添いを替わられる、の意味)ことがたびたびある。小誌が確認しただけでも7回。パターンとしては、午前7時台に皇太子が“付き添い登校”をされ、雅子さまは少し遅れて学校へ。
・「『雅子さまだけでなく、ついに、皇太子さまも…』と少し戸惑う父兄もいるようです。」(同ジャーナリスト)
・「両殿下のお付き添いがあるため、通常の仕事は少しずつ溜まってしまいます。仕方のないことですが。」(東宮職関係者)
・「25日、東宮ご一家は御所を訪れられ、4月以来、久しぶりに両陛下とご昼餐をともにされました。ただ本当に両殿下とお会いになる回数が少なく、愛子さまにかかりきりになりすぎではという気がしてしまうのです。」(宮内庁関係者)
・ご一家を支える側近たちの体制はめまぐるしく変化している。
・また新たな動きがあった。愛子さまのご養育係(出仕)が交代したのである。「7月21日付で、霜鳥加奈さんが就任しました。4年間、『絵本博士』として養育係を務めていた筒井美奈さんは前日付で退任。霜鳥さんは、上智大学英文科を卒業し、08年に同大学の修士課程を修了した20代の女性だそうです。その後、2年間中学校の英語教師のキャリアを経て、迎えられることになった、いわば“英語教育のスペシャリスト”です。修士論文では“イギリス小説の父”ヘンリー・フィールディングについて69ページにわたって英語で論文を書いています。」(皇室担当記者)・4月から初等科では週に1回、英語授業が始まっている。約30人のクラスを半分に分けて授業をするという。「教科書はロングマンの『ゴーゴー・ラブズ・イングリッシュ』と、学習院オリジナルの副教材『初等科のペンマンシップ練習帳』。このオリジナル練習帳には、薄い色で手本が書かれており、なぞることでアルファベットを書く練習ができる。4年生の間にbookやcatなど約200単語勉強します。」(学習院関係者)
・さっそく1学期には5段階評価で英語の成績がつけられたという。「さらに夏休みの間に、1学期に習った練習帳の7ページを覚えること、という宿題がでました。(中略)霜鳥氏の採用は、英語が堪能な雅子さまが、愛子さまのご成長を願われてのことでしょう。」(同学習院関係者)
・霜鳥氏が2年間教員として務めていたのは、健常児と自閉症児の「混合教育」が特色の、武蔵野東中学校。自閉症児が1学年のうち約3分の1在校し、そのユニークな指導法や、自閉症児の治療法は世界的に注目されている。
・「彼女は1〜3年の英語を指導していました。今年3月に『家庭の事情で』という理由で退職したのですが、非常に優秀で、教師の間でも『早く担任を持たせ、昇進させたい』と評判でした。」(理事長 寺田欣司氏)
・霜鳥氏は「熱心な先生」として教え子からの人気が高い先生だった。「英語の発音が綺麗でカッコよかった。」(在校生の一人)
・大学時代はホッケー部に所属していた霜鳥さん。同部の古いHPには自己紹介が残っていた。(注:顔写真あり)好きな言葉の欄には、<There-is-always-a-better-way>というトーマス・エジソンの言葉が。
今よりもっとよい方法がある。ーー東宮職にとって、なにより希望に満ちたアドバイスではなかろうか。で〆。
以上です。 |
984名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/28(木)09:59:18.86ID:4GHdIGaFO
レポ輸入
772朝まで名無しさんsage2011/07/28(木)08:50:04.97ID:PYqbyzZ2
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2011/08/04)ひとりで帰れた「愛子さま」−回復は確実に進んでいるよう
・巻頭モノクログラビア見開き2頁の記事。7/22、愛子さまの(SPに囲まれているが)ひとり下校風景。
・この日、愛子さまは雅子さまを残して一人で出てきた。で、校門で友達に"バイバーイ"と手を振って赤坂御用地まで5分の道を一人で歩いて行った。一人で帰れたのは初めてではないがとても珍しいこと。(愛子さまウォッチャー)
・「この朝、愛子さまを送っていったのは皇太子。その1時間後、雅子さまが入り、皇太子は入れ替わるように帰って行った。二人はまだ愛子さまを校内で一人にさせたくないと思っているのだろう」続けて同ウォッチャーはこんな見方も口にする。
・この1学期、愛子さまはクラブの朝練がある日はちゃんと遅刻せずに学校に来ている。でもその時は決まって皇太子が送ってきていた。それって雅子さまが朝、なかなか起きられないってことじゃないかって……。これでは雅子さまの回復にもまだまだ時間が掛かるだろう。
〆は昨年は登山に海水浴、牧場、動物園見学と夏休みを満喫した皇太子一家。
この夏もきっと楽しい予定がたくさん詰まっているに違いないが――。
あんまり楽しすぎて、また学校が億劫にならなければ良いけどなんて、ついつい要らぬ心配をしてしまうのだ。 |
986名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/28(木)10:01:03.65ID:4GHdIGaFO
773朝まで名無しさんsage2011/07/28(木)08:52:18.89ID:PYqbyzZ2
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/08/11)黒田清子さん、猛暑疲れの両陛下へ料理サークルで決めた<秘>メニュー
・1頁の記事。黒田清子さんとなって6年。ボーダーのシャツにデニム、黒のサンダルの姿でスーパーで買い物する姿は誰も気がつかないほどなじんでいる。
・美智子様から教わった和洋中の料理でご主人の黒田さんの健康に気遣い、週末はよく夫婦で湘南へ行っているようだ。
・両陛下のために出来るだけ時間を作って週に一度は参内している。
・3年前の皇太子一家と秋篠宮家との不仲を気遣い愛子さまをスキーへ誘うなど心遣い。
・地域の料理サークルに入ってルーからカレーを作る方法を覚えたが、いろいろ香辛料をそろえなければならないので大変。でも野菜をたくさん入れたカレーを両陛下に差し上げたい、と。(黒田さんと親しい宮内庁関係者)
・〆は忘れました、済みません。
以上です |
【皇室ウイークリー】(190)両陛下と皇太子ご一家がご昼食 悠仁さま「ヤンマ捕まえたよ」2011.7.3007:00抜粋
天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻は25日、皇居・御所で千年の式年を迎える一條天皇の事蹟(じせき)についての進講を受けられた。宮内庁関係者によると、午前中に進講が終了すると夏休み中の敬宮(としのみや)愛子さまが合流し、一緒に昼食を取られたという。
震災後、両陛下と皇太子ご一家が一緒に食事をされる機会は少なくなっていた。(略)
さて、例年、両陛下は那須での静養の際に新幹線を使うが、今回は東京から車を使い、栃木県内では主にマイクロバスで移動された。宮内庁によると、震災の影響で、JR側が新幹線の臨時列車を運行する万全の態勢がとれなかったためだ。一般ダイヤの新幹線の利用も検討されたが、ハイシーズンのため席の確保が難しかったという。
皇太子ご夫妻も今週は東北地方で被災者を見舞われた。
26日に福島県郡山市を訪問したもので、震災で被害が大きかった東北3県にご夫妻で入られたのは、6月4日の宮城県に続いて2回目となった。
ご夫妻は午後1時半、新幹線で郡山駅にご到着。皇太子さまは上着を着ていたが、福島第1原発の避難者を見舞った「ビッグパレットふくしま」ではシャツ姿になられていた。「おととい一時帰宅をした」と話した福島県富岡町の猪狩昭子さん(81)に対しては「どのくらいの時間帰られたんですか?」「ご家族は?」などと尋ねられた。
ホール、廊下には、ご夫妻を一目見ようと数百人が集まった。雅子さまは前回のお見舞いと同様、ひざをついたり、涙を浮かべたり、しゃがんだまま横に動いたりしながら、熱心に避難者の話を聞かれた。雅子さまは「大変でいらっしゃると思いますけど、お体を大切に」「このあとは仮設に?」などと声をかけられた。長男が九州で働いていると話した女性には「遠くに行って寂しいですね」と話された。
初めての訪問となった仮設住宅では、3歳の男児が雅子さまの足にしがみつく場面もあった。
なお、両陛下の福島県訪問(5月11日)の際には、県産の野菜を大量に購入して皇太子ご一家、秋篠宮ご一家にも配ったことが話題となったが、佐藤雄平知事によると、皇太子ご夫妻からは今回、その話題は出なかったそうだ。 |
439名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/07/31(日)18:12:33.71ID:eH6lkxGm0
月刊誌レポ。THEMIS2011.8月号
「東宮職」を小和田人脈で固めた
雅子さま&愛子さま「報道厳戒態勢」の内幕
2頁の記事
□お一人登校の取材に逆ギレし
・「報道の自由を何だと思っているんだ!」「宮さま(愛子さま)の通学はプライベートだ!取材は許可してないッ!」6月25日、早朝7時半過ぎ。学習院初等科付近に突然怒号が飛び交った。校門前に固定カメラ2台とハンディカメラを配備し、10人以上のスタッフを動員して堂々と取材するNHK。信号無視をして道路を横断したり、カメラのレンズを手で塞いだり、撮影を阻止しようと右往左往して猛抗議する東宮職。大声に驚いて怯えながら登校する子どもたち…。
・この夜、NHKが7時台のニュースで流した愛子さまの“一人登校”の特ダネ映像は、5分間にも及ぶ激しい攻防戦の末撮影されたものだった。
・普段、NHKが加盟する宮内記者会は、宮内庁の設定に基づく取材をするのがほとんどで、NHKは両陛下の金婚式や即位20年関連の特番で両陛下のプライベート映像などを撮影し、他社と一線を画すほど宮内庁からの信頼が厚い。
・なぜNHKはこの日に限り、取材設定のない愛子さまの通学の様子を撮影したのか。「おそらく、NHKは独自ルートで愛子さまが一人で登校する情報を得て、ニュース性があると判断したんでしょう。異常な登校が長く続きすぎていますからね」(皇室担当記者)
・この日、初等科は休日だったが、愛子さまは管弦楽部の土曜日練習に参加するために登校。雅子さまの付き添いもなく、実に1年4ヵ月ぶりに“お一人で徒歩登校”を果たされた“記念日”だった。東宮御所から登校に付き添った警備陣ら10人ほどが愛子さまをぐるりと囲み、撮影されないようカメラから守った。
・ある東宮職は、「宮さまは管弦楽部に入部して、チェロを練習することでお気持ちが上向きになっていたのに…。また逆戻りしたらマスコミのせいだ!」と、ほとんど逆ギレ状態。別の東宮職は、「まさかあのNHKが…。今後、宮内記者会に皇太子ご一家のプライベートの取材自粛を要請しにくくなる」と困惑。しかし、愛子さまの「通学問題」関連の報道がヒートアップした発端は、野村東宮大夫(当時)の“イジメ会見”だ。誰が見ても異様な付き添い登校をやめるように雅子さまに進言もせず、1年以上黙認していた東宮職が、マスコミに責任転嫁するのは本末転倒というしかない。
□野村大夫の“花道”を考えた?!
・東宮職も本音では愛子さまと雅子さまの取材設定が少ない現状に危機感を持っているようだ。「このままでは宮さま(愛子さま)のご成長を記録する映像が極端に少なくて、将来、ご結婚されるときなど、アーカイブ番組の内容がスカスカになる可能性がある。妃殿下もご病気で公務にご出席できないことが多い。東日本大震災の被災者を見舞ったときも、被災した方に逆に励まされ、心配されてしまった。皇太子ご一家に対してこういう空気があることを深刻に考えている」(東宮職)
・7月13日朝7時15分過ぎ。愛子さまは皇太子さまと一緒に7時半から始まる管弦楽部の朝練に間にあうように登校。皇太子さまは、8時半ごろ車で駆けつけた雅子さまとバトンタッチ。雅子さまは放課後に行われた管弦楽部の父母総会を校内にいたのに欠席。
・「7月1日に野村東宮大夫の退任が発表されたことを考えると、NHKに“一人登校”を撮らせたのは“出来レース”だった可能性もある。愛子さまが一人で通学している姿を国民に印象づけて、野村さんが一応、“不登校”の幕引きを図ったのではないかと、勘ぐられるくらい不自然なタイミングだったと思う」(皇室関係者)
・7月5日付けで新東宮大夫に着任したのは小町恭士氏。「小町氏は’06年、皇太子ご一家がオランダで静養されたときのオランダ大使。野村氏にとって小町氏は、そのときいろいろなわがままに奔走してくれた腹心の部下だった。東宮大夫とか宮内庁の幹部になると、両陛下や皇太子ご夫妻の海外訪問をひと区切りにして“花道”のように勇退するケースが多い。しかし、野村氏は皇太子ご夫妻の英国ウィリアム王子の結婚式への出席を“花道”に出来なかった。野村さんは小町氏に後を託したのだろう」(外務省関係者)
□皇太子さまの“ご覚悟”がカギ
・「本来、東宮職は皇太子殿下の公務を支えるのが職務。でも、野村さんといい、小町さんといい、雅子さまや小和田家とコミュニケーションがとりやすいことに着眼点を置いた人事。そもそも、世間の常識からいってもお嫁さんの父親の職場からの派遣そのものが異常ではないだろうか。ご高齢の両陛下のご公務をどう軽減して差し上げればいいかなど、皇室全体の将来を見渡す体制作りが喫緊に必要になのに、片寄った判断だと思う」(評論家・八幡和郎氏)
・最近、雅子さまは愛子さまの授業を参観せず、初等科内の貴賓室で過ごす時間も増えてきた。「昨年、愛子さまはプールの授業を欠席されたが今年は出席された。4年生は教室で靴下と上履きを脱いでビーチサンダルに履き替えて水着が入ったバックを持って更衣室まで一列で向かう。ただ愛子さまはカメラとか人の視線に敏感なことはたしか」(学習院初等科関係者)
「次期天皇のお子さまである愛子さまに注目するなというのは無理です。ましてや愛子さまが1年以上、異常な登校を続けていれば、我が子との比較もあるし、国民が関心を持つのは当然でしょう。皇太子ご夫妻のお立場なら、愛子さまの通学問題もプライベートの一言で片付けられません」(文化女子大客員教授・渡辺みどり氏)
〆は、次世代皇室と国民が良好な関係を築くには、マスコミとの付き合い方も大きく関係する。皇太子さまはこのことを雅子さまと愛子さまに、はっきり説明されるべきではないか―
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。 |
2011年8月 |
785名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/01(月)16:39:15.60ID:rluEhJEj0
週刊朝日2011年8月12日号
愛子さま“付き添い”も担われて
皇太子さまの「過密スケジュール」
・7月26日昼過ぎ、東京駅。被災者のお見舞いに発つ皇太子夫妻が現れると歓声が
・「雅子さまがゆっくり歩きながら方々へ手を振る大サービス。ご静養に出掛ける際は警備陣もピリピリするが、今日はいい写真を撮ってと大らか。雅子さまは一目で体調がいいとわかるほど晴れ晴れ」雅子さまファン歴10年超の“追っかけオバサン”
・夫妻がそろって被災地に入るのは2回目、仮設住宅への訪問は皇族で初
・「新幹線で1時半に郡山着。被災状況説明を1時間受け、2時間かけて徒歩2分の距離にある避難所と仮設住宅を見舞い6時前帰京」皇室担当記者
・「皇太子は雅子さまと一緒の方が被災者が喜ぶとご存じ。雅子さまの体調を考慮して東宮職が日程を決めたと思う」松崎敏弥
・7月22日、皇太子は終業式のため朝8時に愛子さまと徒歩で登校
・7月24日、愛子さまと日生劇場に出掛け、お友達親子と「三銃士」鑑賞
・「愛子さまは管弦楽部へ入部、皇太子は早朝・土曜の練習に6回付き添い、愛子さまがチェロを弾くのを見守った」学習院初等科関係者
・雅子さまが早朝練習に付き添ったのは、皇太子訪独中の6月22日のみ
・「雅子さまは朝、いろいろご都合が。病気の影響でおつらそう。女性は化粧とか男性よりいろいろあって、そういうこともあろうかと…」宮内庁関係者
・福島訪問の翌27日には、高校総体などで青森へ。イクメンぶりには頭が下がるが、過密スケジュールで体調を崩されぬよう
記者:仲村美希 「週刊朝日新聞」というコーナー内の一特集。 |
73名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/02(火)10:06:12.27ID:c7xfwwoH0
864:朝まで名無しさん:2011/08/02(火)09:03:32.20ID:e+LB15AT
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/08/16)美智子さま、雅子さま、希望を灯す励ましの手−避難所で慈しみと思いやり−
・巻頭カラーグラビア見開き。避難所で。左に皇后陛下、右に雅子さま。同誌同号。雅子さま「胸裂く落涙」止まらぬ30分間!−福島県郡山市原発&津波被災者へ
・家族を亡くしたり、C型肝炎の被災者などを涙ぐみながら背中をさするなど励ました。
・長年雅子さまの"おっかけ"をしている女性が東京駅ホームに着いたとき、夫妻は既に乗車しており、女性が手話で挨拶するとまず皇太子が気づき、雅子さまは手を振ってくれた。
・雅子さまは"愛・地球博"のとき、余りの暑さに控え室で横になったこともあると聞いているが、今回は大丈夫だったようだ。(大意・松崎敏弥氏)
・車に乗り込むとき200人近くが列を作って見送ったが、一人が手を差し出すと次々に差し出され、雅子さまは50人あまりと一人ずつ手を握った。温かい手だった。
・今回の慰問で雅子さまは皇太子妃としての自分を再確認できたのではないか。(大意・香山リカ氏)
〆は8/5に大船渡市を訪問する雅子さま。2週連続の慰問となるが被災者の笑顔が励ましになるだろう、とかなんとか。
152名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/02(火)13:10:40.66ID:Tu8TQiCY0
女性自身レポ上がってますね。重複するかもしれないけど補足。
・雅子さまが激励したのは避難所の年配の人だけではない。愛子さまより一学年下の小学校3年生の男の子もいた。その男の子は二学期から別の町の小学校に転校が決まっている。「友達と離ればなれになってしまうのが寂しいです」「私にも小学校4年生の娘がいますからあなたの気持ちがよくわかります。新しい学校でもきっとお友達が出来ますよ」母の顔になり、微笑む雅子さま。
・C型肝炎に苦しむ女性と雅子さまとの会話「雅子様はずっと涙ぐまれながら私の話を聞いて下さいました。ご自身もお病気なので私たちの気持ちもわかって下さるのだと思いました」
・仮設住宅を見舞う頃には西日が射し、薄手の雅子さまのベージュのジャケットの背中は汗でにじんでいた。
・香山リカ「雅子さまは被災者の方達も喜んでくれたと思いで、皇太子妃としてのご自身の存在の再確認が出来た」 |
865:朝まで名無しさん:2011/08/02(火)09:06:09.46ID:e+LB15AT
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/08/16)悠仁さま4歳の徹底節電。
・6/29、宮邸に記帳にうかがうと昼間は自然光の中で過ごされているとのこと。(高清水有子氏)
・去年末、御所に馬を見に行った悠仁さまは帰るとき「この電気は消さなくてもいいのでしょうか」と丁寧に。(厩舎職員)
・6月終わり頃、御所へ"ビワ"狩りに。両陛下に献上されたビワのお裾分けを受けたので。
・火・木とお弁当。地方公務で両殿下不在の時は眞子様、佳子様がお世話。
・地方公務(で両親不在)は特別な日と理解されているようだ。
・佳子様は"高総文"に出席。眞子様はキリスト教系の大学なので、ボランティアなどの形で被災地を訪れるかも。
〆は忘れました、済みません。 |
179名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/02(火)13:45:03.03ID:Tu8TQiCY0
秋篠宮家「紀子妃殿下」氷のごときミーティング
侍女長がノイローゼで出勤不能
なぜか官報に掲載されなかった「秋篠宮家」の侍女長の退任人事がある。
内閣府職員から侍女長に抜擢された才媛は約一週間で出勤不能に陥ったという。
彼女の心身を疲労させたのは峻厳にして緻密な紀子妃殿下のご指示…。
スタッフも凍り付くミーティングとは
391名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/02(火)17:58:44.87ID:tBrjxI5hO
某所で現物を立ち読みして来ましたが、朝のミーティングにおいて前日の反省会になるとか漢字の言い間違いを紀子さまが正したとか、
>>179での>峻厳にして緻密な紀子妃殿下のご指示がこの事?って感じでした
飛ばし読みだったので詳細は現物を読んでいただきたいですが、sage記事の後に大ネタが来るとかあるのかなと思ったりします
779名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/03(水)10:10:28.92ID:qc+8OGkP0
898:朝まで名無しさん:2011/08/03(水)09:48:19.60ID:6tjxXv5I
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2011/08/18)秋篠宮家「紀子妃殿下」氷のごときミーティング−侍女長がノイローゼ
・4頁の記事。お妃のいる宮家に置かれる侍女長という役職は御所の女官長、東宮御所の女官長に相当する役職で、その人事は官報掲載が当然。
・しかし1990年に創設された秋篠宮家の5人目の侍女長の人事異動を巡り、宮内庁内部で密かに波紋が広がっているという。
・仮名を菊池明子さんとするこの侍女長は09年7月に任命され10年11月末に退任したが、今に至るまで官報に記載にされていない。
・官報を印刷・編纂する国立印刷局、宮内庁ではらちがあかず、内閣府に問い合わせ。官報は政府広報誌という位置づけのため、情報を掲載せずとも罰則はない(人事課)と前置きした上で「今回の人事は原稿として情報はあったが私どもの掲載漏れ、内閣府のミスになると思う」と意表を突く回答。
・菊池さんは70年に採用されて内閣官房への出向が長く、総理官邸事務所で歴代内閣の裏方を務め、古川貞治郎氏の回顧録にも記されているほどの活躍ぶり。09年3月に40年の役所勤めを終えた菊池さんはそのキャリアを惜しむ周囲からの勧めで同年7月に秋篠宮家侍女長に就任。
・しかし自身が過ごしてきた役所とはまるで異なるしきたりにとまどい、またイメージと実際の仕事が余りに乖離していたことで神経をすり減らし、ノイローゼのような状態になって着任後わずか1週間余で出勤できなくなってしまった。
・秋篠宮家には15+民間人扱いの侍女数名が務め、3人のお子様が登校・登園後打ち合わせが行われる。
・主立ったスタッフを一同に、あるいは職種ごとに個別ミーティングを開くなど議題の内容やメンバーによってフレキシブルに変わるが、大枠は両殿下同席のもと公務については殿下と宮務官のやりとり、私生活については妃殿下か指示が出される。
・宮邸は平屋作りの公室棟と2階建ての私室棟に分かれ、私室棟に近い一室が「女子詰め所」として侍女らのスペース。侍女長は連日妃殿下に時間を賜ってその日の仕事の説明を受けるが、ご家族は5人なのであらゆる作業が生じ、妃殿下が公室棟で指示を出されることもあれば私室棟に呼ばれることも。そうした折、妃殿下は細やかに、時には厳しい意見を述べられられ、"反省会"の様相を呈することもしばしば。
・秋篠宮家のミーティングが単なる一日のスケジュール確認以上の性格を帯びていることは明白。つまりダメ出しを賜りつつ新たに細密で高水準のリクエストが出されるという日々。
・東宮家の職員は50人だが秋篠宮家は15人。絶対的な人手不足の中3人のお子様を育て、二人の皇位継承者がいるとあっては妃殿下の背負われる重圧は計り知れない。筆頭宮家を支えていくという強固な責任感がスタッフ指示への「ハードル」を上げていく形になっているのでは。
・侍女は御用地内の宿舎から宮家に通う、いわば24時間勤務のようなもの。両陛下との関係や他宮家とのつきあいがある上、お子様の教育付いては前例がほとんどない、両陛下の意向を伺いながらなので過酷だと思う、と述べた皇室ジャーナリストはこう指摘する。妃殿下はご自分の考えをはっきり仰るようだし、何よりお子様が多いので宮邸の仕事がきつくなるのは道理。「こうしてください」という指示も細かくならざるを得ないのだろう。酷暑の熱気にむせかえったとたん、体感温度が一気に零下へ。あたかも氷のごとき峻厳で鋭利なお言葉が連日発せられるわけである。
・菊池さんについて改めて宮内庁に問い合わせると「明確な理由について本人から聞いていない」。彼女の前任者が1年数ヶ月で退任しているのは「家庭の介護のこともあり退職を願い出た」
・しかし11年間秋篠宮家侍女長を務めた人もやはり最後は身体をこわし、仕事は年度末までとする診断書を出すに至る。彼女は傍から見ていても"今にも逃げ出してしまうのではないか"と思えるほどに憔悴しきっていた。(宮内庁古参職員)
・かつてある側近は紅殻をうっかり誤読したところ即座に妃殿下が訂正された、いわば男性のネクタイの結び目が曲がっていると気になってしまう、という類の話。また、旧秩父宮邸を増改築中の98年頃、妃殿下は用度課職員をたびたび呼んで応接セットの配置やカーテンの色への指示を適宜出していた。(宮内庁幹部)
・お立場を全うしたいとの使命感からもたらされる行動であることは疑う余地もなく、有形無形に発露されるご心情は、時に"外部"へ向けられることも、として08年1月26日に悠仁様が庭で転倒した件が2週間後にTBSで報じられ(情報漏洩)たことを、妃殿下が警備担当者らに強い懸念を直接表明。
・菊池さんの体調不良で宮家の重要ポストが1年半近く「空位」だったわけで、後任の侍女長も昭和天皇、皇太后に仕えた経験から抜擢されたが、比類無き激務であるため当初は固辞。2年で戻すと必死の説得で宮邸に。
・先の大震災で真っ先に動いたのが秋篠宮家。3400枚のタオル詰めや続けての被災地慰問。単なる視察ではなく避難所見舞いをされているわけで、男子のお子様を育てながら次々と公務をこなされる紀子様は相当のストレスをお感じになっていることと思う。(神田秀一氏)
・侍女というのは宮家の生活に合わせて動く仕事。規則はあっても細則はほとんど無く、日々の判断が重要。公務員といえども役所仕事とは180度異なり、「書類に判子がないから動けない」ではつとまらない。どんなに優秀でも能力を発揮できない方もいるかもしれない。(同氏)
〆は、菊池さんは官報未記載についてノーコメントで足早に立ち去っていった。
以上です
660名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/03(水)06:44:51.19ID:F4bMWajZO
それから漢字読み間違いは沖縄に関するものだったよ
どこの地域でもそうだけれども沖縄に関しては特に注意を払う必要があるんじゃないかな?
196名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/03(水)18:10:04.45ID:6cZTNCY40
新潮読んだ。
秋篠宮家職員15人の内訳は、
・宮務官(1人) ・侍女長(1人) ・事務官7人 ・運転技官4人 ・調理員2人
以上15人が公務員。
他に民間人扱い(宮家の私費で雇われる)の侍女。
33名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/03(水)12:02:30.52ID:ccvGmRj70
912名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/08/03(水)11:42:29.43ID:6tjxXv5I
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2011/08/18)和なでしこ漂流譚/被災者お見舞い「雅子殿下」が破顔なわけ
・巻末モノクログラビア1頁。満面の笑顔で出迎えの被災者の手を握る雅子さまを横から。
・雅子さまが被災者がらみの公務に出るのは4度目だが終始笑顔を見せたのは今回が初めて。率先して話しかけたので予定を30分オーバーした。(雅子さまウォッチャー)
・5/7、埼玉県の避難所を訪問した際は、励ます側なのに疲れ切った表情。帰り際も車窓を半分ほど開けて手を振るのがやっと。(同ウォッチャー)
・今回とは対照的な様子だったが、気になるのは元気の源。
・愛子さまの不登校問題から1年5ヶ月。この1学期もほぼ毎朝付き添ったが7/22の終業式で終わり、しばし早起きの苦労から解放されるのでほっと一息ついたのかも。(同ウォッチャー)
〆は昨夏は海水浴に山登りと家族一緒の日々を満喫された。そして始まった夏休み。楽しい出来事への期待が笑顔を呼び寄せたのだろうか。
以上です。 |
62名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/03(水)15:47:48.18ID:675y6At20
避難所からhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5135/1298355698/773-774
週刊文春2011.8月11日・18日夏の特大号
重大事件の目撃者 私はそこにいた!決定版40人
平成21年/5年ぶりの宮中祭祀 雅子さまは無言で頷いた
特集記事の中の1/2頁程の記事
・’09年1月7日、雅子さまは5年3ヵ月ぶりに宮中祭祀を務めた。宮中祭祀への雅子さまの思いを宮内庁関係者が語る。
「雅子さまはご静養直後から宮内庁幹部やベテラン宮内庁記者たちに『宮中祭祀をやりたがらない』と言われてきた。しかし実際には10キロにもなる衣装を見に纏って長時間に及ぶ祭祀をするには、体調が十分に回復されていなかった。この年はご名代拝礼が決まっていたため、両殿下と野村東宮大夫は何度も打合せをしていた。他行事との兼ね合いもあり、無理のないスケジュールに調整されたそうだ。それでも、雅子さまの体調を前日まで鑑みた上で、最終的な判断をすることになった。そのため野村東宮大夫は東宮医師団と何度もやり取りをしたそうだ」
・野村氏が東宮大夫に就任した’06年頃の雅子さまは、お疲れになって寝込まれることが多かった。末綱侍従(当時)と主治医の大野医師と共に、適応障害の性質上の難しさゆえ、宮内庁の中でやや孤立した東宮家の環境を整える必要があったという。
・「両陛下にご迷惑をおかけしてはならない状況で、雅子さまも野村東宮大夫も緊張の絶えない数日間だったそうだ。野村東宮大夫が前日に雅子さまに体調を伺うと、毅然と前を向かれて頷かれたという。その表情には何ものも寄せ付けない妃殿下としての存在感が漂っていたそうだ」(同前)
・祭祀を無事に終えた雅子さまは、疲れが残ったものの体調を崩すことはなかった。その表情は実に穏やかだったという。「最後までやり遂げられたことが大きな自信につながったのではないか。立派に務められた妃殿下に、野村大夫は改めて敬服したそうだ」(同前)
・その野村大夫は今年7月5日、退任。「5年3ヵ月に及んだ野村大夫の次代は、皇太子夫妻の試練の時でもあった。野村大夫は雅子さまを幼少期から知っているだけに、側でみているだけで辛い時もあったといいます」(同前)
〆は、野村氏は皇太子夫妻からの強い要望で、今年12月までは参与として東宮家を支えていくという。
63名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/03(水)15:47:56.60ID:675y6At20
昭和34年/美智子皇后結婚5日前の「父娘のキャッチボール」
特集記事の中の1/2頁程の記事
・ご成婚と合わせ、週刊誌創刊ブームも起きた。前年に創刊された『女性自身』の初代編集長、黒崎氏(故人)はスクープ競争をこう語っていた。
・私たちの取材攻勢に閉口され、美智子さまの母上から一通の手紙が。〈度々のおたずねでございましたが 先頃来の無理でとうとう床についております折角のお申し出ながら どうかあしからず お引き取り願いあげ度くお断りまでに一筆 かしこ 正田内〉
・美智子さまの家庭での様子をカメラに収めようと、正田家の庭に面した家の二階を借りて、夜明けから日没までカメラマンを張り込ませた。今日もダメ、明日もムダかと疲労の色を濃くしていた時とうとう幸運に遭遇。庭の木立の間から、美智子さまと父上に英三郎氏がキャッチボールをされている光景が。
・グローブを手にした父娘がにこやかに声をかけあっている、朝の寒い外気が和らぐような“絵”であった。ご結婚5日前のことである。カメラマンがもっとよく撮ろうと身を乗り出したところで、通行人と近所の人に見つかりあたりは大騒ぎに。押っ取り刀で警官が駆けつけ、フィルムだけはなんとか編集部に届いたが、担当者とカメラマンは連行され、さんざん油をしぼられた。
・トックリの黒いセーターにトレーニングパンツ姿、美智子さまの民間人としての最後の写真はもちろん誌面を飾り大きな反響を呼んだ。
〆は、あの頃、美智子さまの人気は大変なものだった。なによりも、美智子さまの容姿、品、言葉づかいには凛とした美しさがあった。それらは戦後の日本人に久しく欠落していたもので、そんな郷愁を満たしてくれるものが美智子さまにあったからではないだろうか。
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。 |
539名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/04(木)06:18:36.10ID:Etz4M80L0
週刊誌レポ。
女性セブン2011.8月18日号
4年生からの新課程 愛子さま 始まった学習院「性教育」の中身
1頁の記事
・学習院初等科は7月23日から夏休みに入り、愛子さまは毎日宿題などに取り組みながら元気に過ごしている。
・8月には毎年恒例になっている須崎や那須の御用邸での静養も検討されており、充実した夏休みとなりそうだ。
・初等科では4年生の1学期から教育課程のひとつとして“性教育”がスタート。「小学校では健康教育という大きな枠組みの中で、性に関する指導が行われています。小学4年生の体育の授業には、“育ち行くからだと私”という単元があり、そこで初めて性に関する正しい知識が扱われることになります」(文科省学校健康教育課)
・4月中旬、学習院初等科では4年生の保護者を対象に父母会が開催され、学年主任から「4年生から性教育の授業を始めます」という旨の説明があったという。そしてこの1学期、体育の時間を使って2回、性教育の授業が行われ、愛子さまも出席。
・「まずは第二次性徴期についての学習。先生がプリントを用意するわけですが、そこには男女の性器の図があったということです。2学期以降の性教育の授業ではビデオを使用して正しい名称を覚えたり、性に関する基礎知識を身につける段階になるようです」(学習院関係者)
・配られたプリントを眺めて戸惑いを隠せない児童もいたようだが、大半の児童は自分たちの体についての知識を得るということに関心を持った様子だったという。
・ちなみに40年程前の初等科では性教育という授業はなく、6年生になると放課後に男女別に児童が集められての説明が行われたという。「ですから皇太子さまの時代は、性教育の授業はなかったことになります(後略)」(別の学習院関係者)
・最近の子どもたちは心身ともに成長の度合いが大きいが、4年生時点での性教育の必要性について東京成徳大学・深谷昌志教授は「性教育も以前のように5年生からでは遅いと思います。4年生からウォーミングアップのような形で始め、6年生くらいになったら、例えば避妊、あるいはエイズなどについて学んでいくのがいいと思います」
〆は、性教育を学ばれ、愛子さまはまた一歩、お姉さまへと成長される―
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ以上です。 |
【皇室ウイークリー】(191)佳子さま、福島で“ご公務” 急死の松田選手、9年前の園遊会に2011.8.607:00抜粋
皇太子ご夫妻は5日、東日本大震災の被災者を見舞うため、自衛隊機を使って岩手県を日帰りで訪問された。ご夫妻はこれまでに、宮城、福島両県を訪問しており、今回で甚大な被害を受けた東北3県全てを見舞われたことになる。
ご夫妻は花巻空港でヘリに乗り換えられて大船渡市へ。上空から宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市、同大船渡市の被災現場を視察し、計3回、黙礼されたという。
大船渡市では津波で流されたスーパーの跡地を視察し、被害の大きかった市街地に向かって黙礼された。予定にはなかったが、沿道に集まった大勢の人々にも声をかけられた。地元の保育園児が「じいちゃん、ばあちゃん死んだ」「私のパパのお兄ちゃんも死んだ」と口々に話すと、皇太子さまは「残念だったね」「寂しくなったね」と慰められた。
その後、72世帯192人が生活する仮設住宅をお見舞いに。皇太子妃雅子さまは「こちらの生活はいかがですか」「お身体を大切にしてくださいね」と被災者を励まし、次々と差し伸べられる手を優しく握り返された。
日本赤十字社の名誉総裁を務める皇后さまは4日、日本赤十字社(東京都港区)を訪れ「第43回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨席された。同名誉副総裁の常陸宮妃華子さまと高円宮妃久子さまも同席された。
この記章は赤十字国際委員会の選考を経て、功績があった世界各国の看護師らに贈られる。日本では今回2人が受章。授与式では、皇后さまが自ら受章者の胸に記章をつけられた。
皇太子さまは1日、科学技術館(東京都千代田区)を訪れ、「第35回『水の週間』水を考えるつどい」に臨席し、シンポジウムを聴講された。
皇太子さまはお言葉で、東日本大震災や新潟、福島両県の豪雨災害の犠牲者に哀悼の意を示された。また東日本大震災による被害に触れ「水は、私たちの日常生活に欠かすことのできないものである一方で、ときには大きな災害をもたらす恐ろしいものでもあることを、改めて私たちは認識することとなりました」と述べられた。 |
957名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/08(月)22:34:16.05ID:bjtLHtZ30
女性自身の最新号を読みましたが〆が雅子さまについて、
>皇太子妃としての宿命を背負われ、いま苦難の坂を上り続けられているのだ__。
でした。湿気と記事が酷くてクラクラきます。静岡福祉大学教授の小田部曰く、東大、ハバド、外務省勤務というキャリアを持つ女性が男児を産んだか、産んでいないかだけで評価されてしまっていることが最大の不幸だと思う、もっと(雅子さまのことを)大事に考える必要があると思う、と。
松崎:被災者への共感と思いやりがある。優れた皇后陛下になる資質を持った方だと再認識した。雅子さま個人の批判をするのはまちがっている。
渡辺みどり:エリート女性が挫折を知り立ち直ったとすれば、大きな成長があるはず。
きちんとしたレポ前に御茶を濁すようで申し訳ありませんが、貞明皇后、香淳皇后、皇后陛下への当時の心無い批判を列記し、雅子さまだけは爆アゲの与太記事です。
975名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/08(月)22:53:03.51ID:bjtLHtZ30
あと、歴代皇后へのサブタイトルは
・丈夫でガッチリが選考理由貞明皇后
・男子が生まれないのは呪い香淳皇后
・親子の対面は一か月で2回やっとそのしきたりを打破した皇后陛下
・苦しみが人間の幅を広げる雅子さま以外の歴代の皇后陛下だろが・・・
な構成になっております。また誤字脱字ありましてもご容赦を。
117名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)09:30:42.98ID:W3xYSLr60
レポ輸入、レポ主さん有難うございます。
990:朝まで名無しさん:2011/08/09(火)09:09:26.44ID:5uAjbroV
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/08/30)雅子さまを苛む、皇太子妃4代「宮中の呪縛」111年!
・雅子さまは被災者たちの手を握った。宮城や福島の時よりも積極的。帰京の時間を気にする東宮職員に何度か促された後、名残惜しそうに「頑張ってください」
・皇太子妃の地位で被災地訪問は雅子さまが初めて。
・宮中での心情を和歌に詠んだ九条の黒姫こと節子妃、女子しか生めないのは呪いだと囁かれた良子妃、記者へ灰皿を向けただけで中傷された美智子妃など、歴代の皇太子妃の苦悩を追った後、雅子さまへ。
・国民が求めるのはノブレス・オブ・リージュ。皇太子妃時代に10年闘病していた女性が皇后になるのは未曾有。エリートが挫折を知って立ち直れば人間として幅が出てくる。(大意・渡辺みどり氏)
〆は>>979にあるように、苦難の坂を上り続けている、とかなんとか。
242名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)13:21:20.80ID:8rVYzKyC0
新しいレポが来ていました。レポ主様、ありがとうございます。
女性自身(2011/08/30)美輪明宏、「大和撫子のお手本は美智子さまです」
・なでしこジャパンがゲーム終了後すぐに対戦したアメリカチームへ行き励ましの言葉を掛けたり、浅田姉妹があの容姿でも驕らないのは大和撫子だから。
・推古天皇など日本の女帝やイギリスのエリザベス1世、アルゼンチンのエビータなどをあげ、女性は古来強い。でなければ子どもを産み育てられない。
・日本では美智子様を見習えばいい。いじめに耐えて3人の子を産み育て、海外からの来客もぺらぺらの英語で応対し、被災者慰問では質素な服装でひざまずいて接する。
〆は手遅れになる前に変わろう、とかなんとか。 |
117名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)09:30:42.98ID:W3xYSLr60
週刊女性(2011/08/23.30合併号)「愛子さま パパと劇場ざんまい」芸術の夏
・今日はプライベートなんだから勘弁してよ。今度はおたくを取材できないようにするよ。取材陣と宮内庁とでこんなやりとりがあるほどピリピリしていた7/31。皇太子と愛子さまは日生劇場で子ども向けのクラシックコンサートを鑑賞。2週連続で劇場へ。(小さく写真あり。すぐ後ろにぼかした顔が写る子は愛子さまに髪型がよく似ている)
・二人の間には学友の女子4人が座り、白鳥の湖の時には身を乗り出すほど楽しむ。
・閉幕後楽屋で挨拶した出演者は舞台衣装のままだったので愛子さまは感激した様子。
・管弦楽部でチェロ、那須ではパイプオルガンを弾くなど芸術に目覚めてきたのは、学友の影響があるのではないか。小4ともなれば独演会なども行える。(大意・渡辺みどり氏)
〆は忘れました、済みません。 |
242名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)13:21:20.80ID:8rVYzKyC0
新しいレポが来ていました。レポ主様、ありがとうございます。
6名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/08/09(火)13:12:09.29ID:5uAjbroV
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
サンデー毎日(2011/08/28)皇太子ご一家、那須の3週間バカンス−雅子さま、愛子さまが避難所訪問も
・見開き2頁の記事。雅子さまは大船渡で積極的に被災者の手を握ったりするなど体調が良かった様子で、目に見えない元気を与えてもらった。(被災者)
・昭和天皇の時代に那須で2ヶ月静養の前例はあるが、3週間の静養は近年ないこと。皇太子は8月下旬に公務で一度帰京するが再び那須へ戻る。
・一家は那須を気に入っているのだろう。皇太子は茶臼岳などの登山、愛子さまは動物園など、雅子さまは教会や美術館などが好きなので一度は行くだろう。
・東宮大夫に就いた小町恭士氏は'06年に一家がオランダ静養したときのオランダ大使。つまり海外静養の立役者。
・小町氏は今回の3週間静養は海外静養の第一歩という見解。
・両陛下は先月那須でご静養に車で移動されたが、御料牧場視察の他に(節電の中で)臨時列車を走らせることにためらわれたため。
・夫妻も被災者訪問で非公式に愛子さまを同伴されるかも。
〆は忘れました、済みません。
女性自身(2011/08/30)美輪明宏、「大和撫子のお手本は美智子さまです」
・なでしこジャパンがゲーム終了後すぐに対戦したアメリカチームへ行き励ましの言葉を掛けたり、浅田姉妹があの容姿でも驕らないのは大和撫子だから。
・推古天皇など日本の女帝やイギリスのエリザベス1世、アルゼンチンのエビータなどをあげ、女性は古来強い。でなければ子どもを産み育てられない。
・日本では美智子様を見習えばいい。いじめに耐えて3人の子を産み育て、海外からの来客もぺらぺらの英語で応対し、被災者慰問では質素な服装でひざまずいて接する。
〆は手遅れになる前に変わろう、とかなんとか。
189名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)11:26:57.97ID:uGE/SQrBP
ちょいと『サン毎』読んで来た。
小町の見解によれば、「静養も立派な公務」なんだそう。で、目指すは「海外静養」だと!
470名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)20:25:23.71ID:tdxgt6Ji0
既出だったらごめんなさい。
サン毎チラ読み。
「海外静養」ではなくて「外国訪問」と書いてありました。
記事は、「東宮ご一家さん、那須3週間のおバカンスをたっぷり楽しんでね。」な感じ。
小町のことなどの情報は得られるけど、全体的にどってコトない東宮age風味でした。
でも、表紙にも「バカンス」の文字がはっきり書いてありました。
560名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)22:00:29.81ID:3tzhWTWm0
>>500
サン毎立ち読みしてきましたが
小町氏は静養も公務の一つという考え。
たっぷり休んでいただいて、公務をこなしていただこうという考えだ。
という行がありました。「公務をこなす」と。
まさしく東宮派はみなおんなじ感覚で公務に臨むんだな、と言う印象をもちました。
でもやはり、それがなぜ海外訪問につながるかは、私もよくわかりませんでしたw
955名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/10(水)19:34:08.83ID:CSUUDcUt0
豚きりになりますが、サン毎読みました。
前の方にも書かれていましたが・・
・小町氏=2006年のオランダ静養時にオランダ大使。初めての海外静養を実現させた人物。
・その小町氏が東宮大夫に着任したことで、再び海外訪問が模索されることになったとも言われている。(この一文 原文ママ)
・「外国訪問の第一歩として、那須での長期静養になったようだ。小町氏=『静養も公務の一つ』という考え。ご夫妻には十分に休んでいただき、しっかりと公務をこなしていただきたいというように考えているようだ」(皇室ジャーナリスト)
外国訪問は公務としていれるつもりらしい。
959名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/10(水)19:39:14.58ID:CSUUDcUt0
あ、でも、読み返していたら
・那須で長期静養入れといたから→そのあとの国内公務はしっかりこなしてよ→そしたら御褒美に外国訪問とってきてやるよ
ということなのかしら? |
969名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/10(水)19:58:39.81ID:vgQdXmn+0
>>797
火曜日に次の号の週刊女性が出たから前の号の本文書き起こしてくれた人がいるんだね。
秋篠宮様・紀子様と親王様・内親王様大好きスレ28章-2よりhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1312473210/89-92
89:可愛い奥様:2011/08/09(火)10:19:13.38ID:RuQOMkDK0
週刊女性8月16日号
悠仁さま4歳の節電¥H篠宮ご一家は「エコ」もご熱心!
「もともと秋篠宮ご一家は、エコロジーに対する意識を高くお持ちですが、東日本大震災以来、例年以上に節電や節水に気を遣われているようです」
皇室ジャーナリストの高清水有子さんが、ご一家の生活ぶりをそう明かしながら続ける。
「9月29日にご夫妻のご結婚記念日のお祝い記帳に宮邸にうかがったところ、日中は太陽光を取り入れて対応しているとのことで、玄関は暗かったです。3人のお子様たちも、そういった取り組みについては理解されているのではないでしょうか」
3月11日の震災以来、被災者への支援を積極的に行われている秋篠宮ご一家。ご夫妻では、東京、新潟、群馬の避難所や青森、岩手、福島、宮城の被災地を訪問されているのはもちろん。長女の眞子さま(国際基督教大学2年)と次女の佳子さま(学習院女子高等科2年)は、ご夫妻が受けられる震災に関する専門家の説明にも同席されている。しかも、長男の悠仁さまは、まだお小さいのに黙祷にも参加された。
今春、お茶の水女子大附属幼稚園の年中さんになった悠仁さまのスクスク成長ぶりを、高清水さんが話す。「年中のクラスになられてからは、火曜日と木曜日の週に2回お弁当の日があるそうで、お母さまの紀子さまが手作りのお弁当を作るように心がけていらっしゃいます」しかし紀子さまも4月以降は被災者へのお見舞いの機会も増えている。「被災地ご慰問の日は悠仁さまも、いつもとは違う日だと理解をされているようで、ご一緒に頑張っているお気持ちがあるかもしれません」(高清水さん)
悠仁さまなりのお気遣い≠竍我慢≠されているのだろう。ある宮内庁関係者が感銘を受けたというエピソードを紹介する。「震災前の去年の末ごろですが、悠仁さまが紀子さまとともに皇居にある厩舎に馬を見に行かれたときのことです。厩舎内の施設から出られるときに、電気は消さなくてもいいのですか?≠ニ丁寧な言葉遣いでおっしゃったそうです。まだ4歳なのに、非常に利発なお子さんだなと思いましたし、普段から環境問題に気をつけていらっしゃる秋篠宮ご夫妻の教育やしつけの賜物だと思いました」
秋篠宮家を知る関係者も次のような逸話を披露してくれた。「6月の終わりごろですが、悠仁さまがお母さまとご一緒に、皇居にビワ狩りにいらしたそうです。お母さま〜≠ニ甘えていたそうです。明治のころから毎年6月に千葉県安房で栽培されている『安房ビワ』が天皇・皇后両陛下に献上されているのですが、そのおすそ分けを受けられた悠仁さまが、ビワに興味を持たれて、ビワ狩りにいらしたのだと思います」6月の末ごろは、被災地の宮城県を訪問されるなど、ご多忙だったご夫妻。その合間をぬって、自然に親しむためのピクニックだったのだろう。
「ご両親が泊まりがけのご公務に行かれるときの悠仁さまのお世話は、眞子さまと佳子さまがよくされているようです。夏休みに入れば、被災地の訪問など、それぞれ大学生、高校生としてできることをされる可能性はあると思います」(高清水さん)
今週、佳子さまは福島で開かれる『全国高等学校総合文化祭』に出席される予定で、被災者と交流される可能性も。眞子さまも大学がキリスト教系で被災者支援などには熱心なので、ご公務としてではなく、ボランティアや課外活動という形でのご活動があるかもしれない。 |
456名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/09(火)20:01:55.72ID:uGE/SQrBP
『国家の実力』(佐々淳行・渡部昇一/対談)を読んだ。
前スレで紹介して下さった方がおっしゃる通り、『歴史通』で「秋篠宮殿下を摂政に」と主張したら、脅迫状が届いたそう。
ただ、『歴史通』では「秋篠宮殿下を立太子し」とはっきり書いたのに、『国家の〜』では「摂政の宮妃といっても皇太子妃ではない」と、少々がところ後退している。
脅迫に屈したわけではないだろうけど、『歴史通』の主張だと「廃太子」か「二人皇太子」しかないわけで、そのあたりを考えた結果なのかな?と思った。
これまで渡部昇一が東宮問題に触れた記憶がなかったから、どちらかと言えば渡部発言に興味があったんだけど、今度は渡部昇一のところに脅迫状が来るかもね。
「秋篠宮殿下を摂政にしろというわけですね。これはありていに言えば雅子さまの問題を指摘されているわけでしょう」
「皇太子殿下も、あまりにプライバシーを語られますからね」
「先々は皇后になる方ですからね。キャリアもなにもない(笑)」
なかなかの直球発言です。 |
128名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/11(木)08:25:38.85ID:POQb7EFH0
レポ輸入。レポ主さん、乙でした。
63名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/08/11(木)08:04:30.43ID:6s6sU7mz
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/09/01)被災地で16才学びの夏−佳子さまご両親と全国高校文化祭へ
・巻頭カラーグラビア1頁。会場事務室前での佳子様の全身。
女性セブン(2011/09/01)雅子さま、涙と熱き手でつながれた「美智子さまのお心」
・1頁の記事。腰を折って幼児の手を握るなど数カットの写真あり。
・幼児や寝たきりの息子を抱える母親などに励ましの言葉を掛け、涙ぐみ、肩に両手を置くなど慰めてくれ、「気遣ってくれるその声は鈴を転がすようだった」(80代の老女)
・(今回の慰問で)公務復帰というわけではないが、慰問は雅子さまにとってやりがいのある仕事だろう。(大意・精神科医名前失念)
・避難所でスリッパも履かずに被災者を見舞われた皇后陛下の心を受け継ぐものだった。
〆は忘れました、済みません。
以上です |
皇太子さま、愛子さまと地下鉄に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4798787.html
皇太子さまが愛子さまに付き添われ、お二人で地下鉄に乗車されました。皇太子さまが一般の乗客に混ざって地下鉄を利用されるのは非常に珍しいことです。
護衛の警察官らに囲まれ、ホームから電車に乗り込む皇太子さまと制服姿の愛子さまの姿。11日、お二人はおよそ10分間、東京都内で地下鉄に乗車されました。皇太子さまは、都内で英語セミナーに出席した愛子さまに付き添い、一緒に帰宅されましたが、お二人で地下鉄を利用するのは非常に珍しいことで、乗り合わせた乗客たちも驚いた表情でした。
このあと、皇太子御一家は新幹線で那須塩原に出かけられ、これからおよそ3週間、那須御用邸で夏休みの静養に入られます。(11日16:54) |
皇太子ご一家、那須御用邸へ 愛子さまに栃木知事「アカトンボとセミがお待ちかねですよ」2011.8.1117:40
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110811/imp11081117400002-n1.htm
皇太子ご一家は11日、静養のため栃木県に入られた。那須町にある那須御用邸に数週間、滞在される。
ご一家は新幹線でJR那須塩原駅にご到着。栃木県の福田富一知事が出迎えると、皇太子さまは「こちらも東日本大震災で被災を受けた方々が多くいらっしゃるでしょう。お見舞い申し上げます」と話された。
ピンクのワンピース姿の敬宮(としのみや)愛子さまも、皇太子妃雅子さまとともに、福田知事に会釈をされた。福田知事が「アカトンボとセミがお待ちかねですよ」と話すと、愛子さまは笑顔を見せられたという。
宮内庁によると、皇太子さまは公務のため27日に一度帰京し、30日に再び那須御用邸に戻られる。
皇太子ご一家、那須で静養時事通信8月11日(木)18時23分配信:最終更新:8月11日(木)18時23分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110811-00000122-jij-soci
皇太子ご一家は11日、静養のため、栃木県那須町の那須御用邸付属邸に入られた。3週間ほど滞在する。皇太子さまは公務のため27日にいったん帰京し、30日に再び那須へ戻る。
ご一家は午後4時半すぎ、途中のJR那須塩原駅に到着。皇太子さまは出迎えた栃木県の福田富一知事に「東日本大震災で被災を受けた人が多くいるでしょう。お見舞い申し上げます」と話した。駅頭では市民ら約400人が出迎え、ピンクのワンピース姿の愛子さまも小さく手を振って応えた。
<皇太子ご一家>那須御用邸付属邸へ 数週間静養毎日新聞8月11日(木)19時18分配信:最終更新:8月11日(木)19時20分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110811-00000078-mai-soci
皇太子ご一家は11日、静養のため栃木県の那須御用邸付属邸に入った。同付属邸での静養は昨年8月以来1年ぶり。数週間、滞在する。
ご一家は同日夕、JR那須塩原駅に新幹線で到着。約400人が待ち受ける中、駅前に姿を見せ、ご夫妻は周囲ににこやかに手を振った。ピンクのワンピース姿の愛子さま(9)も少しだけ手を挙げた。
見送った栃木県の福田富一知事によると、皇太子さまは福田知事に「東日本大震災で被災された方が(栃木県にも)多くいらっしゃいますね。お見舞い申し上げます」などと話した。また福田知事が愛子さまに「赤トンボやセミがお待ちかねですよ」と話すと、ほほ笑んだという。
皇太子ご一家那須で静養08月11日 20時13分
http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1094853501.html
皇太子ご一家は静養のため11日から栃木県を訪れ、JRの駅前では集まった人たちの歓迎に手を振ってこたえられました。
皇太子ご一家は、11日夕方、新幹線で栃木県のJR那須塩原駅に到着されました。
駅前にはおよそ400人が集まって小旗を振るなどして歓迎し、ご夫妻は足をとめて笑顔で手を振ってこたえられました。
ピンクのワンピース姿の愛子さまは、出迎えた栃木県の福田知事らにおじぎをしたり、集まった人たちに向かって少し恥ずかしそうに手を振られたりしていました。
夏休み中の愛子さまは、皇太子さまと一緒に子ども向けのミュージカルやコンサートを楽しむ一方で、先週末から11日までは東京・新宿区の学習院女子大学で開かれていた英語のセミナーに参加し、英会話などの学習に取り組まれたということです。
ご一家はこのあと車に乗り込んで那須御用邸に向かわれました。
ご一家は3週間程度御用邸で過ごし、滞在中には周辺の山に登ったり動物園などに出かけることも検討されているということです。 |
【皇室ウイークリー】(192)愛子さま「イングリッシュセミナー」にご参加 皇后さま「アチョー」お気に入り2011.8.1307:00抜粋
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが8月上旬、学習院女子大学で行われた「イングリッシュセミナー」に参加したことが、小町恭士東宮大夫の12日の定例会見で明らかになった。
説明によると、セミナーは英語学習の一環で、愛子さまが通われる学習院初等科や中等科などの児童、生徒らを対象に年1回行われている。小学4年生の愛子さまは8月6日から11日まで、日曜日の7日を除く5日間にわたってセミナーに参加した。
セミナーには小学4年生から参加でき、同学年の児童の参加者は「20人弱」だったそうだ。小町東宮大夫は、「(愛子さまは)英語に関心があると拝察している」と明かした。
最後の11日は、皇太子さまが付き添い、帰りには地下鉄に乗られたという。その後、ご一家は静養のため那須御用邸(栃木県那須町)に入られた。数週間滞在される。
ご一家は新幹線で移動された。ピンクのワンピースに白いカバンを持った愛子さまは、東京駅のホームで新幹線に乗る直前、見送りの駅職員に対し、しっかりとおじぎをしてあいさつされた。
JR那須塩原駅では、栃木県の福田富一知事の出迎えに、皇太子さまが「こちらも東日本大震災で被災を受けた方々が多くいらっしゃるでしょう。お見舞い申し上げます」と話されたという。
愛子さまは、ここでも皇太子妃雅子さまとともに、福田知事にしっかり会釈をされた。福田知事が「アカトンボとセミがお待ちかねですよ」と話すと、愛子さまは、表情がやわらぎ、にこっと笑顔を見せられたという。
熱心な読者の方は、「このやり取りは、どこかでみた気がする」と思われたかもしれない。昨年8月、ご一家は4日から須崎御用邸に入られた。このとき、伊豆急下田駅で出迎えた川勝平太・静岡県知事は「『お魚のお友達が待っていますよ』と話しかけると、愛子さまが笑顔を見せられた」と明かしたのだった。今回の福田知事は、昨年のこのやり取りを参考にして言葉を選んだのだろうか。
今回、迎えの車に乗る前に、皇太子ご夫妻は駅頭に集まった約400人の歓迎に手を振って応えられた。愛子さまも、下ろしていた手を少し挙げようとされたが、すぐにまた下ろされてしまった。このようなしぐさを2回ほどされたが、小学校4年生の愛子さまにとって、大勢の人々に手を振られるのは、まだ恥ずかしいのかもしれない。
宮内庁によると、皇太子さまは公務のため27日に一度帰京し、30日に再び那須御用邸に戻られる。 |
首相あいさつ長くて…戦没者追悼式、黙祷20秒遅れる
http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY201108150319.html
15日にあった政府主催の全国戦没者追悼式で、正午の時報を合図に始まる予定の黙祷(もくとう)が20秒余り遅れた。直前の菅直人首相のあいさつが予定より長くなったため。厚生労働省によると、黙祷が遅れたのは、手術後の昭和天皇が参列した昭和最後の1988(昭和63)年以来という。
追悼式の進行は秒刻みに決まっている。黙祷は午前11時59分45秒に呼びかける予定だったが、直前の菅首相の式辞が予定の2分30秒より40秒ほど長引いた。厚労省は「内容は予定通りだったが、壇上で実際に読む時にゆっくりになってしまったようだ」という。 |
147名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/17(水)07:45:20.06ID:UEm1n3ni0
週刊誌レポします。
週刊文春2011.8.25号
宮内庁職員が「秋篠宮家には異動したくない」。なぜ境遇に変化が…
紀子さまの憂鬱、雅子さまのハツラツ
2頁の記事
・「昨夏、週刊誌に悠仁さまのグラビアが掲載された際、紀子さまが皇宮警察に対して『将来の天皇に何かあったらどうするのですか』と遺憾の意を伝えられ、所轄署も注意を受けました。お茶の水女子大学附属幼稚園の周辺は警備が厳重になり、通りがかりの主婦が遠くから見ているだけでも、両脇に警官が立ち、名前や住所を職務質問するほどです」(警察関係者)
・震災の影響で、3月に予定されていた悠仁さまの取材の機会はキャンセルになり、いまだに「着袴の儀」の予定も決まっていない。そういった事情もあるのか、宮内庁関係者から「紀子さまが、以前にもまして一つ一つのことに気を揉んでおられる」という声が漏れ聞こえてくる。
・「秋篠宮両殿下はとても気のつく方々ですから、ご要望も多いのです。例えば、過去の妃殿下は台所に立つということがほとんどなかったのですが、紀子妃殿下は御料牧場などから届けられた肉や卵の鮮度をご確認なさって『お願いしていたものと違います』と仰ったり、ご家族の誕生日の際に、招待する方の順番やその際の手順に不手際があると後からご意見を述べられる。我々が良かれと思ってやったことが裏目に出てしまい、行き違いが生じることがあるのです」(かつて秋篠宮付だった元職員)
・皇宮警察官にも戸惑いの色があるという。「悠仁さまのご通園時の警備体制については、とくに紀子さまの強い御憂慮が伝わってきます。最近では皇宮警察官が紀子妃殿下にお声をかけていただけず、自分に落ち度があるのだはと考えてしまうことがあるそうです」(前出・警察関係者)
・また、公務に関するご説明で秋篠宮家にうかがったことがあるという、ある中央省庁官僚は、「われわれ役人が宮邸にうかがうとき、各宮家ではこちらが恐縮してしまうほど丁寧にご対応下さいます。たとえば、ご説明など仕事が一段落すると、まるで合図されているかのような絶妙の間でお茶とお菓子が出てくる。ただ、秋篠宮家ではお茶を頂いた記憶がありません。もちろん些細なことなのですが…」
・こういったことから垣間見える秋篠宮家のご様子について、皇室ジャーナリストはこう解説する。「問題はスタッフの規模が急激に大きくなり、人員のバランスが崩れていることなのです。(退任した)侍女長の件もそういった環境の激変の中で起きている。十年以上務めた調理師も退任しています。悠仁さまがお生まれになってから、看護師を増員するなど、職員が九名から十五名に増えていますが、経験のない新人も配置され、『秋篠宮家に新人を配属して大丈夫なのか』と関係者から声が上がったほどです」
・この規模拡大は、将来の天皇である悠仁さまのご成育環境を整えるため、一気に進められた。風岡宮内庁次長も国会答弁で「保育、看護に全力を挙げて取り組んでいきたい」と述べているが、悠仁さまがお生まれになった後には秋篠宮家にご不便がないよう、那須御用邸や御料牧場内の施設の一部の改修されている。
・東宮には三人の家族に約五十人の職員がいるのに対し、秋篠宮家は増えても五人の家族に十五人しかおらず、予算や護衛の数にも大きな差がある。両殿下は、その中で皇位継承順位第三位の悠仁さまを育てなければならない。
・それらの負担が職員のプレッシャーになってしまっているのか、「宮内庁職員や皇宮警察の中に、『配属されるなら、秋篠宮家よりも東宮家のほうがいい』と洩らす人間が増えているのも事実」(別の宮内庁関係者)
・この夏、秋篠宮ご一家は両陛下とご静養先の軽井沢で合流されることが検討されている。前出。宮内庁関係者も「少しの間でも、ゆっくりお過ごし頂きたい」と願っているという。
・一方、皇太子一家は被災地訪問が一段落し、愛子さまも夏休みを満喫されている。「被災地への配慮から、今年は夏祭りの代わりにお友達を招いて『子ども会』がありました。例年はジンギスカンや焼き鳥の屋台や、ヨーヨー釣りなどのお楽しみもあるのですが、今年は室内での催しだったので、愛子さまはお友達とリズムに合わせて踊るゲームをなさっていました」(東宮職関係者)
・子ども会は午後6時から催され、ケーキや焼きトウモロコシなども振舞われた。雅子さまもお元気なご様子だったという。
・「被災県をお見舞いされた際、妃殿下は『私が行って涙を流して喜んでくださるかたがいるのですね』と、安堵と喜びを語られたそうです。8月11日、那須ご静養で東京駅を発つ雅子さまのご様子は、被災地をお見舞いされる際と比較してとてもリラックスされてお元気そうでした」(前出・皇室ジャーナリスト)
・元気の源は愛子さまの成績表をご覧になったせいもあるかもしれない。「いくつかの科目では五段階評価で一番良い『5』を取られたそうです。一クラス約三十人のうち、相対評価のため各科目で5を取れるのは八人前後。日頃の雅子さまのご教育の成果でしょう」(学習院関係者)
・愛子さまは終業式後、二週連続で皇太子付き添いのもと、ミュージカルやクラシックを鑑賞。静養に出発する当日の午前中は学習院女子大学で希望者が参加する「イングリッシュセミナー」に参加。「愛子さまの学年では二十人弱しか参加していないかなり少人数制のセミナーで、おもに雅子さまがご一緒されていました。愛子さまは学習院女子大学のネイティブの先生と日本人の先生に英会話など習ったそうです」(同前)
〆は東宮ご一家は9月1日まで那須でご静養される―
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ、以上です。
337名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/17(水)09:37:30.05ID:Y3heKwKgP
>>305>>319>>325
私もそこが気になったので文春チラ見してきた。
秋篠宮家に不便がないよう施設の一部も改修
那須御用邸では秋篠宮家は供奉員宿泊所にご宿泊だが、建物が老朽化しているため数年前に改修御料牧場内では天皇陛下、皇太子は貴賓室にご宿泊だが秋篠宮さまはそこから300メートル先の外交団施設を改修されご宿泊。
外交団の接待目的の場所だが、宿泊されるのは秋篠宮ご一家だけ(宮内庁関係者)
と記事にあったよ<文春 |
悠仁さま、消防博物館でドキドキ体験
秋篠宮家の長男悠仁さま(4)は19日、ご夫妻に連れられて東京・四谷の消防博物館を訪れ、歴代の消防車などを見学した。悠仁さまは二頭の馬がひく大正期の「馬牽(ひ)き蒸気ポンプ車」を見て、「ホースはどれぐらいなんですか」と質問。約20メートルとの説明に「長いなあ」と感嘆の声をあげた。大正期に輸入された消防ポンプ自動車には試乗し、自身がハンドルを回すと前輪が動くことを運転席からそのつど降りて確認していた。
ハンドル操作も…悠仁さま、消防博物館訪問<2011年8月19日15:06>
秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは19日午前、東京・新宿区にある東京消防庁消防防災資料センター(消防博物館)を訪問し、明治時代に導入された馬引き蒸気ポンプ車など、常設展示された消防車を見学された。
来月5歳になる悠仁さまは、その後、大正から昭和にかけて使われた消防車の運転席に座り、ハンドルを動かす体験をされた。ハンドルとタイヤの動きが連動していることに大変興味を持たれた様子で、運転席から降りてタイヤを見た後、再び車に乗る場面もあった。
悠仁さまは、今年の夏休みに1度、この博物館を訪れ、屋外にある消防ヘリコプターや、東日本大震災後の消防隊員の活動に関する特別展示などを見学されたが、その際に消防車など常設の展示物を見られなかったため、再び訪問する運びとなったという。
皇室:秋篠宮ご夫妻と悠仁さま、消防博物館を訪問2011年8月19日11時4分 更新:8月19日11時8分
・消防博物館で展示品を見学する秋篠宮ご夫妻と悠仁さま
東京都新宿区で2011年8月19日午前9時45分(代表撮影)
秋篠宮ご夫妻と長男、悠仁(ひさひと)さま(4)は19日、東京都新宿区の東京消防庁消防防災資料センター(消防博物館)を訪れた。悠仁さまは昨春、お茶の水女子大付属幼稚園(東京都文京区)に入園。9月6日に5歳の誕生日を迎える。
宮内庁によると、悠仁さまは夏休みになってから同センターを訪れており、今回が2回目。この日はポンプ車やはしご車などを展示するコーナーを見て回った。半ズボン姿の悠仁さまはポンプ車のホースを指さして「このホースはどのくらいの大きさ(長さ)なんですか」と職員に尋ねたり、秋篠宮さまと一緒に運転席に腰掛けてハンドルを回すなど消防車に興味津々だった。また報道陣のライトやストロボの光に「まぶしー」と目を細め、周囲に笑いが起きる場面もあった。 |
71名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/23(火)09:16:22.72ID:2mk+MjjX0
週刊誌レポ輸入します。レポ主様ありがとうございます。
314名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/08/23(火)09:10:39.74ID:6eEkxpLu
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/08)愛子さま那須ご静養「引きこもりの理由」
・1ページ弱の記事。
・8/11に那須御用邸へ入った皇太子一家だが、まる1週間御用邸から出てこず、広大な敷地内を散歩したらしい。
・例年は放射性物質が通常より高めの数値(高めの数値を計測したガイガーカウンターの写真あり)だからか。
・18日の花火大会鑑賞、19日の茶臼岳登山はゲリラ豪雨のため中止。
・19日、二期倶楽部へ学友と共に。アートビオトープを楽しむ。
〆は今週はどこへ外出されるのだろうか、だったような。 |
71名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/23(火)09:16:22.72ID:2mk+MjjX0
週刊誌レポ輸入します。レポ主様ありがとうございます。
女性自身(2011/09/06)自身美智子さま、陛下と選んだ軽井沢ご静養先は、1泊5千円の合宿所!
・見開き2頁の記事。皇太子一家は登山やホテルのディナーなど精力的に静養を楽しむが、1週間外出がなかったのは被災した国民を思ってのことではないか。
・19日、愛子さまは二期倶楽部へ。アートビオトープやトンボ玉作りを楽しんだようだ。同行した友人の中に昨年もいた眼鏡をかけた男子も。11時頃までディナーは続いた。
・23日から数日、両陛下は軽井沢でご静養されるが宿泊先は1泊5500円の軽井沢研修所。
・スポーツの合宿によく使われ、浴室も男女一つずつ。貴賓室や特別室もない。警護やお供が数十人同行するので、そこなら彼らも宿泊可能かもしれないが驚き。
・国民が被災しているなか、ハイシーズンに(豪華なホテルで)静養するのは、と消極的な両陛下。
・皇太子一家は月末に登山予定。
〆は、"常に国民と共に…"皇室は静養中もそのお考え、だったような。
以上です |
135名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/25(木)10:45:28.69ID:gFepvdWp0
362:朝まで名無しさん:2011/08/25(木)10:40:01.83ID:pdGgeAB+
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/09/01)<皇室レポート>雅子さまと紀子さま「那須ご静養」突然の合流!?
・見開き2頁の記事。
・8/19。愛子さまはアートビオトープ内で即断即決で色決めしたトンボ玉作り。二期倶楽部で夕食。御用邸への戻りは午後11時過ぎ。
・「今年はゆっくりしてもらえるよう日程を細かく決めない」(東宮職関係者)ため、突然の外出、予定変更も多く、皇宮警察、栃木県警が右往左往する場面。
・21日、りんどう湖で遊覧船から花火鑑賞。花火大会開始1時間半前まで行くかどうか決定されず。
・22日、ホテルで学友の部屋に寄った後レストランでランチ予定を両方キャンセル。一家の動線が大幅に変更になり走り回る警官も。
・22日、御用邸近くの会員制ホテルのプールを貸し切り、学友と楽しむ。14時過ぎに軽い足取りで車に乗り込む。従業員にぺこりと会釈。(宿泊客)
・その姿を少し離れたところから目を細めて見ていたのは小和田優美子さんら親族。雅子さまにとって母妹とのリラックスできるひとときだったのではないか。(宮内庁担当記者)
・同日は、那須ハイランドパーク内でエスニック料理を食べ、再び午後11時過ぎの戻り。
・23日、秋篠宮殿下と眞子様が那須御用邸に。ご一家で合流されると聞いていたが紀子妃殿下・佳子様・悠仁様がいっしょではなかった。なぜ別行動だったのか。(東宮職関係者)
・お二人の合流は直前に聞いた、と話す宮内庁関係者は、突然の決定だったのではないか。秋篠宮家のご静養は両陛下と合流されるのが恒例で、遡れば皇太子の人格否定発言があった2004年から毎年(合流して静養)。皇太子一家は(06の)オランダ静養前の葉山以降、両陛下と一緒に静養したことはない。
・雅子さまの療養生活が始まって以降はお互いに遠慮しているかのよう。同じ赤坂御用地内での住まいでも一緒の食事などは滅多にない。秋篠宮家は両陛下と密にコミュケーションを取っているが(皇太子一家とは)正直"距離"があるように思う。タオル詰めを紀子妃殿下たちがお手伝いされたが我々は複雑だった。職員が連携できていたら手伝えた。(東宮職関係者)
136名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/25(木)10:46:07.28ID:gFepvdWp0
363:朝まで名無しさん:2011/08/25(木)10:42:41.15ID:pdGgeAB+
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/09/01)<皇室レポート>雅子さまと紀子さま「那須ご静養」突然の合流!?
・今回の合流が久しぶりの交流のきっかけになることを職員も願っているが、23日、皇太子一家は朝はりんどう湖、昼はプール&ランチ、再びりんどう湖に戻り、御用邸戻りは午後7時。
・震災の影響で延期されている悠仁様の着袴の儀や眞子様の成年式の準備のため、秋篠宮家は多忙な夏休み。ドレスの仮縫いやティアラ準備なども大急ぎで進められているよう。(皇室ジャーナリスト)
・ティアラの他にも五点セットが約3000万円でオーダーメードされる。秋篠宮家は侍女長が近年続けて短期間で辞めており、ベテランが不在。儀式のしきり、記者会見の準備は大変だろう。(同前)
・そんななか一泊二日で秋篠宮殿下が眞子様と那須へいらしたのは研究の一環ではないか。
・供奉員宿舎は08年7月末にリフォームされたらしい。今では秋篠の宮家以外の皇族は利用されないので、今後更に両殿下の意向で改修する可能性。今回はその確認もされたのでは(同前皇室ジャーナリスト)
〆は外からはうかがい知ることのできない御用邸内で皇太子と秋篠宮が兄弟水入らずでお過ごしになる時間はあったのだろうか。
以上です。
893名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/27(土)07:52:06.34ID:X+QIsd2L0
337名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/25(木)17:00:17.77ID:UitRL5/A0[1/6]
文春買ってきました…。
8/19 「アート・ビオトープ那須」のガラス工房(ガラススタジオ)→二期倶楽部で夕食・23:00過ぎ帰邸
8/21 りんどう湖ファミリー牧場で遊覧船に乗って花火鑑賞
8/22 午後から会員制ホテルのプールを貸切→那須ハイランドパークでエスニック料理・23:00前後に帰邸?
8/23 午前・りんどう湖ファミリー牧場→会員制ホテルでプール・食事→りんどう湖・19:00帰邸
(同日、秋篠宮殿下・眞子内親王殿下が那須へ・東宮家と合流・翌日御帰京)
946名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/27(土)10:30:58.83ID:v03TSK5a0
>・同日(22日)は、那須ハイランドパーク内でエスニック料理を食べ、再び午後11時過ぎの戻り。<文春レポ
上のほうで話題になりましたが、これは>>915奥様の言う通り「アジアンオールドバザール」でエスニック。
ハイランドパークとはかなり距離があるので、文春の編集部の端折り過ぎなんでしょうね。
670名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/29(月)01:00:34.73ID:uXahhJZL0
>19日 愛子さまは二期倶楽部でアートビオトープやトンボ玉作りを約2時間お楽しみ
ちょっとだけ違う。
発売中の文春によると、「アートビオトープ那須」という所でトンボ玉作りをしたそうです。
二期倶楽部のはす向かいみたい。ぐぐったら
ttp://www.artbiotop.jp/access
>検索される際には、はす向かいにあります「二期倶楽部」の電話番号(0287-78-2215)、
>またはお隣の「那須ビレッジ」のお名前での検索をお願い致します。
とんぼ玉作りのイベントはこれ。
ttp://www.artbiotop.jp/archives/2317
>サンドブラスト&とんぼ玉コース
(中略)
>時間 10:30〜17:00
>場所 アート・ビオトープ那須 ガラススタジオ
>参加費 4,200円(材料費、税込)
676名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/29(月)01:26:15.44ID:uXahhJZL0
>>670追加
文春によれば、二期倶楽部の観季館でのディナーの前にトンボ玉2時間だったそうだから、
たぶん夕方5時の閉館後に2時間貸し切ったんじゃないかな?それで夜7時からディナーでは?
あとガラススタジオのページにもトンボ玉コースの案内あったわ。
ttp://www.artbiotop.jp/archives/82
>【とんぼ玉3点コース】(10歳以上)
>10:30〜/12:00〜/14:30〜/16:00〜
>とんぼ玉のさまざまな模様に挑戦できる講座です。
>バーナーワークを追究するのにも、おみやげづくりにも最適です。
> 参加料金:3,150円
> 作品数:3個
> 所要時間:60分
> 定員:4名
>*別料金:金具類105円〜420円
30分でできる「1点コース」も書いてあるけど、2時間もやってたんだからたぶん3点(以上)コースだよね。
833名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/29(月)12:26:02.89ID:uXahhJZL0
>・二期倶楽部は他の客と顔を合わせない作りでワインも楽しんだ。
二期倶楽部の中の離れというか結婚式場である「観季館」を貸し切りにしたんだよね。
ここの「メインダイニング」をクリックすると写真が出るけど、ここで食事したんでしょうねきっと。
ttp://www.kankikan.jp/floor-guide/map/ |
【皇室ウイークリー】(194)皇太子ご一家の静養先に秋篠宮さまと眞子さま 知られざる「東宮御所のプール」2011.8.2707:00(抜粋)
両陛下は翌25日夜、東日本大震災支援のピアノ・リサイタルを軽井沢大賀ホールでお聞きになった。26日まで軽井沢に滞在した両陛下は、きょう27日に群馬県草津町に移動される。
ところで、両陛下のご静養には秋篠宮ご一家がたびたび合流されているが、宮内庁関係者によると、7月末の那須御用邸でのご静養と同様に、今回はなさそうだ。その代わり、今年は23日から24日にかけ、秋篠宮さまと長女の眞子さまは、お2方だけで那須御用邸を訪問された。
那須御用邸では皇太子ご一家が静養中。とはいえ、23日はご一家で夜までお出かけだったため、1泊2日の秋篠宮さまと眞子さまとのご交流は、あったとしても限られたものになった。御用地内では、滞在される建物も皇太子ご一家とは別々になる。
宮内庁幹部は「今回、秋篠宮さまと眞子さまが那須を訪問された目的は分からない」としている。
眞子さまはこれまでにも秋篠宮さまと“父娘2人旅”をされている。高校1年生だった平成19年の夏休みには、アフリカのマダガスカルを訪問し、昨年3月にはラオスをご旅行に。いずれも秋篠宮さまのご研究に同行されたものだ。
また、秋篠宮さまと眞子さまは那須訪問に先立つ22日にも、東京大学総合研究博物館(東京都文京区)で開かれた研究会に出席されている。秋篠宮さまは同博物館の特招研究員を務め、定期的に研究会に出席されているものの、眞子さまが同行されるのは珍しいそうだ。
同博物館によると、この日は、毎月定例の生き物文化誌研究会が開かれ、岐阜経済大学の森誠一教授が講師となり「大槌とイトヨ」という演題で発表が行われたという。
イトヨは東日本大震災の被災地、岩手県大槌町の町指定天然記念物で、体長10センチほどの魚だ。そして、大槌町は秋篠宮ご一家にとって思い出の地でもあるというのは、【皇室ウイークリー】(181)でも紹介した通りだ。
秋篠宮さまは平成14年11月、同町で開かれた「自然と共生するまちづくりシンポジウム(イトヨサミット)」に、パネリストとして臨席されたことがあり、その際、秋篠宮妃紀子さま、眞子さま、次女の佳子さまもシンポジウムの一部を聴講された。その縁で今年5月、秋篠宮ご夫妻は大槌町を含む岩手県の被災地を慰問されている。
ところで、夏には緑に囲まれた避暑地もいいが、プールや海で泳ぐ楽しみもある。敬宮愛子さまは今夏、東宮御用地外にある民間のプールでたびたび水泳を楽しまれた。那須御用邸で過ごしている今週も民間のプールで泳がれたそうだが、皇居や東宮御所にも、皇室の方々のためにつくられたプールがあることをご存じだろうか。
昭和天皇の住居だった吹上大宮御所には、「縦が約20メートル、幅は3コース分くらい」(宮内庁幹部)の防火槽を兼ねたプールがある。現在は泳ぐためではなく、火災に備えて水がはられている。
両陛下がお住まいの御所にプールはなく、「水中トレッドミル」と呼ばれる水中歩行器がある。陛下は前立腺がんの手術を受けて以降、ホルモン療法の副作用で骨粗鬆(こつそしょう)症になる可能性が高まり、骨密度低下を防ぐため、運動療法に力を入れられている。水中歩行器もその一環として導入された。宮内庁によると、購入したのではなくリース契約しているという。
また、皇太子ご一家がお住まいの東宮御所には、昭和時代に作られた室内プールがある。室内とはいっても、庭にある温室のような施設で、そこに幅が5、6コース分、縦が20メートルほどの、小学校のプールを一回り小さくしたようなものがあるそうだ。両陛下が皇太子時代には、ご家族で毎年、水泳を楽しまれた。
関係者によると、平成に入ってからも、陛下は須崎御用邸に静養に行く前に、泳ぎの練習をするため、東宮御所のプールを訪ねられたことがあるという。現在は、配管の老朽化などにより、水をためることもできない。
20年から21年にかけて東宮御所が改修された際には、プールは改修の対象にならなかった。ある幹部は「改修だけでなく維持費にも多額の費用がかかる。両殿下のご意向もあって、プールの改修は見送られたのではないか」と話していた。撤去にも費用がかかるため、現在はそのままになっているという。 |
377名前:レポ輸入@[sage]投稿日:2011/08/28(日)10:04:43.31ID:KNFyzJ300
587名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/08/28(日)09:51:09.60ID:kEHBEUti[1/2]
いつものレポ奥様がレポする価値がないと思われただろうorzな記事ですが
レポが無いのもナンなので、下手くそレポですが、一応。
女性セブン(2011/09/08)2頁の記事
雅子さま「那須ご静養」に住民たちが泣いた!
写真右下:
レストランへ、大きなショルダーバッグ(大きな額縁の入りそうなキャンパスバッグか)と普通の手提げバッグの2つをかかえて前のめりに歩く皇太子。雅子さまも何やら大きめのバッグを持って、愛子さま、雅子さまと皇太子の後ろに続く。
左上:駅前ロケ拡大版。一家の写真。愛子さまが両手を前に微妙に揃えて横目。
・この夏は例年より観光客が少ない。
・21日花火大会。桟橋から屋形船に乗り笑顔で拍手。20分間に1000発の花火。
・22日御用邸近くのプールで2時間ほど水泳。雅子さまは愛子さまの上達ぶりに目を細めていた。
・この日の夕方、那須ハイランドパーク「レゴスタジアム」に。「スタジアムの中には3mの東京タワー、等身大ダースベーダーなどが展示されていて その大きさに愛子さまはご一緒したお友達と驚きの声を上げられていたそうです。また スタジアムのショップでは、お土産も買われたようですね。」(宮内庁関係者)
・住民は、今年はホットスポットと報道された那須に皇太子一家は来ないだろうと思っていた。
・レジャー施設観光客は30%減。マイカー観光客は15%減。風評被害が輪をかけている(那須観光商工課)
・御用邸周辺を調査。0.53μシーベルト。ICRF基準値の5倍。
・皇太子夫妻は、”那須は危険だWと思われることをいたく懸念され、那須に行かれることで 「大丈夫」とアピールされたかったのではないでしょうか(前出・宮内庁関係者)
・静養数日後、リゾートホテルとは別のレストランにお出かけ。愛子さまの友達親子数組と一緒に夕食。 レストランの食材は全て契約農家の作る地場産。それは喜んでお召し上がりに(レストラン関係者) 地元農家など関わった全ての人の胸を熱くさせた。
・「(略)心から感動した」(40代男性)「(略)本当に希望を与えてくださいました。この土地で生きてゆく 力をもらいました。」そう話す那須に住む50代の主婦の目には涙が光った。
〆この夏のご一家のご静養は、多くの人の不安を解消し、生きる勇気を届けるものになっている。 |
717名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/29(月)08:51:17.88ID:o4cD2dQL0
週刊現代レポ、上がってましたので転載します。
619名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/08/29(月)08:48:24.82ID:CK2j6FKb
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/09/10)秘密と嘘/1泊5500円の宿に泊まった天皇・皇后の「心遣い」
・1頁の記事。24日訪問先での皇后陛下、車内から笑顔で手を振る雅子さまの写真あり。
・23日、両陛下が宿泊されたのは自分で布団を敷く1泊5500円の合宿所。帰りの新幹線以外の移動もすべて車で。
その理由が当初の発表から変更になったのは「意識の上での節電」からではないか。
・両陛下は今まで9カ所の慰問に行かれているが、皇后陛下はその全てで同じ色合いの服。
被災者に気を使われているのでは。(大意・渡辺みどり氏)
・皇太子一家は11日から那須で静養中だが、会見などがないためか、のびのびと過ごしている。
・二期倶楽部は他の客と顔を合わせない作りでワインも楽しんだ。
・皇太子は一度帰京するが雅子さまは那須を大変気に入っており、放射能を気にする様子でもなく愛子さまと9/1まで過ごす。
〆は震災後初の夏、両陛下と皇太子家は対照的に過ごしている、とか何とか。
以上です。 |
316名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/30(火)10:08:18.52ID:RG9oW3PR0
レポ転載、レポ主様ありがとうございます
778:朝まで名無しさん:2011/08/30(火)09:52:08.16ID:4jnBXbeZ
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/09/13)愛子さま、思い出いっぱい作ったよ♪−那須でお過ごしのひとコマ・・・
・巻頭モノクログラビア3頁。別々のボートに乗った皇太子と雅子さまが互いにカメラを向け合う様子など。
同誌同号:愛子さま、雅子さまのいない動物園で同級生BFと「ひと夏の経験」!
・1頁強の記事。「のび太」くんの隣で嬉しそうな愛子さまの写真など。
・8/23、10時頃、りんどう湖ファミリー牧場に到着した皇太子一家。皇太子は雅子さまとゴーカートに乗り快走。友人家族3組が同行した愛子さまは楽しそう。22日もハイランドパークなどを精力的に回る。
・24日、那須どうぶつ王国を訪問したが連日の外出にさすがに疲れたのか雅子さまは同行せず。
・母親不在でも愛子さまは、のび太君がいたためか楽しそう。
・26日は登山予定だったが雨天中止、しかし小雨降るなか那須ステンドグラス美術館へ。そこでのび太(A君)一家が待っていた。
・19日にホテルで夕食を共にしてから編集部が確認しているだけで6日間はA君と過ごしたことに。
〆は"ひと夏の経験"は愛子さまの小さな胸の奥に大切にしまわれたに違いない
同誌同号:美智子さま、秋篠宮家職員たちが続々と退職!心痛める紀子さまの孤立
・1頁強の記事。両陛下は24日「中屋敷ブドウ団地」、25日「東日本大震災被災者支援ピアノリサイタル」を訪問。
・皇后陛下は秋篠宮家は大丈夫かしら、と女官に漏らされた。(宮内庁関係者)
・今月に入ってから相次いだ秋篠宮家の職員問題報道の経緯をおおまかに。
・2誌の記事に共通していることとして太字で、秋篠宮家が激務であり紀子妃殿下が職員の勤務姿勢に非常に厳しいことを。
・06年に悠仁様が誕生して秋篠宮家に職員が増員されたが人手不足は解消されておらず、仕事内容も多岐にわたり紀子妃殿下はご自身の考えをはっきり仰るようなので(職員の)プレッシャーは大きいだろう。(松崎敏弥氏)
・今年の夏、両陛下のご静養に秋篠宮家が合流しないのは相次ぐ報道に両殿下が気落ちされているかららしい。(宮内庁関係者)
〆は美智子様は紀子様のスマイル復活を待ち望まれているだろう。 |
600名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/30(火)17:25:26.05ID:ism9cEnEO
テーミス9月号
愛子さまに付き添われ
皇太子さま「イクメンぶり」に噴出した疑問
2頁の記事
□愛子さま“撮影”を必死に阻止
・8月11日午後3時過ぎ。東京駅のホームに警備陣が30人以上陣取り、鋭い視線を隅々に向けていた。
・一般客が立ち止まると「どの列車に乗車されるんですか」とすかさず職務質問。
・警備陣は“壁”を作って皇太子一家を人々の視線から守り、愛子さまは見送りの東京駅の駅長にうなずくように会釈をし、東北新幹線に乗り込み、窓際に座った雅子さまの背中に顔を隠した。
・居合わせた客が「愛子さまぁ」とカメラを向けると、警備陣がレンズの前に立ちはだかり、「撮るな!」と威圧。「愛子さまが一緒のお出かけはいつもこんな感じですが、警備があからさまに妨害したのは初めて。いくら愛子さまが他人の視線に敏感だからってこれはないわよ。でも雅子さまはとびきりリラックスされていた。被災地訪問の大仕事を果たされてほっとされたのでしょう」(雅子さまファンの追っかけオバサン)
・雅子さまは被災地訪問を重ねるたびに生き生きとしているようだ。「妃殿下は震災直後から『被災した方を励ましたい』という思いが強かった。両陛下と秋篠宮ご夫妻が精力的に動かれたので、『皇太子さまだけでも早い時期に被災地訪問をするべき』という声もあった。妃殿下の体調が本調子でないことと、愛子さまの付き添い登校とも照らし合わせ、午後からの出発にしたり、現地での移動を最小限に抑えた。妃殿下は『お体大丈夫ですか』とか、被災者の方々に励まされて『私が行くと皆さんがこんなに感動してくださる』と感謝されていた。“私は必要とされている”と感じられたのだろう」(宮内庁関係者)
□愛子さまと連続で演劇鑑賞も
・皇太子は愛子さまの管弦楽部の朝練に遅刻しないよう何度も付き添われるなど“イクメン”ぶりが目立つ。
・夏休みに入ってもマメに子どもの世話をするよきパパだ。二週連続で愛子さまと日生劇場へ。愛子さまの友達親子も一緒。
・「皇太子さまが朝練に愛子さまをお連れになる理由は二つあります。一つはご自身もビオラを演奏されるので興味があること。もう一つは早朝は雅子さまより皇太子さまが付き添いになる方が都合がつきやすいということ。皇太子さまはオーソドックスな日本男児なので、朝は早起き。反対に、雅子さまは朝が苦手なのかもしれません」(宮内庁関係者)
・しかし相変わらず雅子さまの“付き添い登校”は続いていた。最近は“選択性授業参観”をしている。雅子さまが1学期中毎回欠かさず参観したのが英語とプール。特に英語教育に熱心なようで、東宮御所内でも環境を整えている。
・7月21日付けで愛子さまの養育係である出仕に就任した霜鳥さんは、自閉症児と健常児のユニークな混合教育で有名な武蔵野東中で2年間教鞭を執っていた。
・「霜鳥先生は発音が綺麗で、同僚教師からも『早く担任を持たせた方がいい』と評価が高かったこの3月に『家庭の事情』ということで突然辞職されました」(武蔵野東学園関係者)
・「出仕は内廷にある内親王の身の回りのお世話をする職種で、秋篠宮家など宮家にはいません。霜鳥さんがどういう経緯で入庁されたのか知りませんが、通常、出仕には必要なスキルを持った高学歴の若い女性が採用されます。内親王のお出かけにも付き添うなど、始終一緒なので大きいポストです」(皇室ジャーナリスト・山下氏)
□とまどいを隠せぬ「学習院」側
・愛子さまは8月初旬、6日間に渡って学習院女子大で行われた“英語セミナー”に出席。「夏休みの午前中、数時間もレッスンするし親の参加も条件なので、クラスから5人出席したら多いほう。だいたい、海外転勤の可能性が高いご家庭が受講する」(初等科関係者)
・英語セミナーの最終日は皇太子が付き添い、帰りは地下鉄副都心線に乗車。これが皇太子夫妻の教育方針なのか。
・「お父さまとはいえ、皇位継承権ナンバー1の方がそこまでなさるのかという思いはある。昨年3月の会見直後は東宮職と学校側、校医と東宮侍医間の連絡は頻繁だったが、東宮大夫が交代したり御用掛や出仕の方が就任されても、今のところ東宮側から学校に新規の要望はない。内親王さまは管弦楽など新しいことにチャレンジされ始め、付き添いの必要がないくらいお元気。親子の絆は家庭ごとに様々な形があるので、学校側は温かく見守るだけ」(学習院常務理事・東園氏)
〆は雅子さまのペースを整えるために“イクメン”に徹する皇太子さまは次世代皇室をどうされるのか― |
794名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/08/30(火)23:48:40.57ID:p5RA8hiY0
レポ転載、レポ主様ありがとうございます
827:朝まで名無しさん:2011/08/30(火)23:35:38.43ID:4jnBXbeZ
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/09/13)「結果」を残す 紀子さまがなぜ"悪者"に?
・見開き2頁の記事。文春、新潮のタイトルを並べ、にわかに"逆風"が吹き始めた紀子妃殿下。育児から公務、研究まで幅広く活動されていることは誰もが認めるところ。
・宮内庁担当記者が説明するように、お子様方の教育やしつけも行き届いている。そんな中での、バッシングと言ってもいいような各誌の報道。
・ある宮内庁関係者がいかにも残念そうに(以下太字)宮家の侍女長の仕事は会社や役所のそれとはかなり異なり、事務的なものばかりではなく公務での服装持ち物の相談やプライベートな領域まで幅広い。両殿下との信頼関係を築き阿吽の呼吸で仕事が進められるまで長い時間が掛かると思うので、その意味でも短期間での交代は残念な気がする(ここまで)
・とにかく妃殿下のこまかい指示に困ることが多い、と関係者の証言が得られた。
・和気藹々とした様子を拝見しているので、今回報道のような行き違いのようなものがあるとは考えにくい、と高清水有子氏。
・皇太子一家に比べて秋篠宮家の職員数が少ないことが職員の負担になっているのではないか、とは各誌も報道。
・山下晋司氏は少数の方が意思疎通が図りやすいがデメリットとして(以下太字)宮家では直接のやりとりが日常的に行われているため、関係が濃密になり細かい点まで話が及ぶのは当然。しかし職員の立場で相手が皇族なら遠慮し、思ったことが言えないこともあるだろう。それで精神的に疲れたり不満となる可能性はある(ここまで)
・秋篠宮家には皇位継承順位2位と3位の方がいるが、宮家であることに変わりはないので国が関与する割合は小さいため、悠仁様の「帝王学」は大丈夫か、という議論につながっていく。山下氏は更に「女性・女系天皇の議論だけでなく、国と皇室との関係を抜本的に見直す必要があるのではないか」
〆はそのような根本的な問題のひずみが今回のような"逆風"を生んでいるとするなら、紀子様にとっては不幸としか言いようがない。
以上です。 |
2011年9月 |
874名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/01(木)08:24:51.17ID:rJFxgr/T0
レポ輸入。レポ主さん乙でした。
986名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/01(木)08:16:58.49ID:VzZzmErR
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/09/15)愛子さま「皇室と学習院」関係崩壊寸前で海外留学計画
・見開き2頁の記事。オランダ静養、今夏の那須駅前の写真並べて。
・美術館訪問やプールで水しぶきなど夏休みの思い出作りをされた愛子さまの通う学習院では、現職の波多野敬雄院長が再選された。
・愛子さまのいじめ問題発覚から1年以上が経過しても完全解決していないため"責任を取るべき"の声も少なくなかった。
・皇族は特別扱いしない、家庭で直していただかないといけない、など各誌のインタビュー記事を引用したのち、(以下太字)波多野氏の発言には雅子さまも少なからず不満を抱くようになっていった(ここまで)
・学習院創設から、個人情報一時紛失などの不祥事の歴史。
・いじめ問題発覚直後は双方が歩み寄っていたが、院長の発言後大きな溝ができ、今年に入って新体制になったり新東宮大夫就任したため双方のコミュニケーションは皆無。院は東宮側の動きをただ見守るだけとなり双方の距離は広がるばかり。(学習院関係者)
・高円宮家や秋篠宮家など皇族の学習院離れが続く。
・問題に真摯に対応しないのでは関係性が壊れ、進路の選択肢が他へ行くのは自然。(大意・神田秀一氏)
・来年夏、愛子さまはサマースクールで短期留学を雅子さまは検討。有力候補はオランダ。小和田恒氏が赴任しているので安心なのではないか。(宮内庁関係者)
・このサマースクールをステップに長期留学も視野に。
〆は"海外留学計画"急浮上で、院と皇室の関係に暗雲が立ちこめようとしている。 |
874名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/01(木)08:24:51.17ID:rJFxgr/T0
レポ輸入。レポ主さん乙でした。
週刊新潮(2011/09/08)天皇皇后両陛下が心弾ませた「草津長閑」
・半頁の記事。28日、皇后陛下は草津でピアノのレッスンを受けられる。手の痛みなどはほぼ完治されたように見えた。今上は弓地湿地をお忍びで。午後合流されて音楽鑑賞。夕方は音楽関係者とテーブルを囲む。
・29日、皇后陛下は再びレッスン。今上は登山。午後、帰京。
・予定はびっしりだが、両陛下にとってそれが静養。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
【皇室ウイークリー】(195)サワガニ、花火、キャンドル…愛子さま夏満喫 「女性に大人気」53年前の陛下の旅2011.9.307:00(抜粋)
8月11日から那須御用邸(栃木県那須町)で静養していた皇太子ご一家は9月1日、帰京された。ご一家は夕方、新幹線でJR東京駅にご到着。水色のワンピース姿の愛子さまは、かごのバッグを持たれていた。
皇太子ご夫妻は改札前に集まった人々に笑顔で手を振られたが、皇太子妃雅子さまの表情は少し硬く、お疲れだったのかもしれない。ご一家の到着前、宮内庁職員がカメラをもった人々に「3殿下はお疲れのため、写真撮影はご遠慮ください」と声をかける場面もあった。
那須滞在中のご様子については、2日に開かれた宮内庁の小町恭士東宮大夫の会見で、「御用邸内外でゆっくりお過ごしになりました」と説明があった。
小町氏によると、今年は那須どうぶつ王国(8月24日)、りんどう湖ファミリー牧場(21日=夜には花火をご覧に、23日)、東急ハーヴェストクラブ那須(22、23日=プールなどが目的)、那須ステンドグラス美術館(26日)などへ出かけられた。このうち、那須どうぶつ王国については、皇太子妃雅子さまはお疲れのため同行されなかった。御用邸内では昨年同様、サワガニ取りも楽しまれた。愛子さまの友達やその家族らも、場所によっては行動をともにしたという。
また、敬宮愛子さまは工房でガラスやキャンドルづくりも体験された。26日にはご一家で茶臼岳に登る計画を立てられていたが、天候不順のため中止になったという。
雅子さまが病気療養中であることなどを鑑み、宮内庁東宮職では、静養中の取材を行わないよう報道各社に「お願い」しているが、静養中の様子を報道したとして、フジテレビと日本雑誌協会に対し、協力を求める書面を申し入れたという。日本雑誌協会を対象にしたのは、加盟社の一部週刊誌の記事を問題視したためだ。(略)
皇太子さまは8月29日、東京国立博物館(東京都台東区)で開催中の特別展「空海と密教美術展」をご覧になった。
国宝や重要文化財に指定されている仏像など70件が展示してあり、皇太子さまは約1時間かけて会場をまわられた。
空海は優れた書道家としても有名だが、会場には自筆の手紙や巻物なども多数展示してあり、皇太子さまは「素晴らしいですね」と感想を述べられた。特に空海が最澄に宛てた自筆の手紙を見て「立派な書体ですね」と話し熱心に鑑賞された。
空海が嵯峨天皇に、書体に併せて使い分けるようにと、4本の筆を贈ったというエピソードを聞くと、皇太子さまは「(『弘法筆を選ばず』という)ことわざとは違うんですね」と話され、周囲に笑いが広がった。
また、国宝の「両界曼荼羅図」を見て「どのような特徴があるのですか」とご質問に。数年前に足を運んだという京都・東寺の仏像の展示では「普段は見られませんね」と話しながら、仏像の背中側の様子をじっくりご覧になっていた。 |
759名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/05(月)22:24:05.66ID:pd9krxdg0
女性自身9月20日号
悠仁さま、紀子さまが励むマスコミ取材への<秘>特訓!
悠仁さまは秋篠宮邸で野菜を育てていらっしゃるそう。夏にはナス、ミニトマト、ピーマンなどをご自分で収穫され召しあがられたとか。
しかし年に2〜3回ほどしか悠仁さまを取材できない。「将来の天皇になられる方ですから、(原文ママ)」もっと取材の機会を増やしてほしいと宮内庁に申し入れてもなかなか実現しない。@宮内庁担当記者
5歳男児といえば昔から成長の一つの節目。特別番組など制作したいが、映像も情報も少なく、特番を組める状態ではない。@嘆息するTV局関係者
秋篠宮両殿下が悠仁さまを報道陣の前にお出しすることに消極的だという理由としてお茶の水幼稚園がマスコミ取材に対応できないというスタンスなので、両殿下も幼稚園に負担をかけられないとお考えになっているから運動会や遠足のご様子も公表されない。また、報道陣の前に出す以上はきちんとした姿を取材してもらいたいというお気持ちがあるそう。愛子さまが5〜6歳の時には「ご挨拶が苦手(ママ)」などと報じられており、悠仁さまにはそういった事態を避けたいとのお考えのよう。@ある宮内庁関係者
愛子さまは今夏、那須での静養の際、到着時は笑顔もなく手も振らなかったが、取材陣のいない帰りは強い雨の降る中、笑顔で手を振っていた。@那須地元民
8月19日の消防博物館の取材前日には宮内庁から、それが悠仁さまにとって再訪であると説明された。@前出の宮内庁担当記者
松崎敏弥:初めて訪れた場所で取材を受けるのと、ある程度知った場所で受けるのとでは悠仁さまへのプレッシャーも違うだろう。ある意味、(一度目は)予行練習になっただろう。19日当日、紀子さまは悠仁さまに博物館関係者にきちんと挨拶をするよう促され、案内役も悠仁さまにかみ砕いてお伝えしていた。
「未来の天皇陛下(ママ)」ともなれば取材への対応も大切。「紀子さまの特訓はすでに始まっているのだと思います(ママ)」
〆は「悠仁さまの“帝王教育”は始まったー。(ママ)」 |
<愛子さま>始業式に出席毎日新聞9月6日(火)19時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110906-00000063-mai-soci
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)が通う学習院初等科(東京都新宿区)で6日、2学期の始業式があった。愛子さまは皇太子さまに付き添われて登校し、始業式に出席。帰りは雅子さまが付き添って帰宅した。
宮内庁によると、皇太子さまご一家は静養のため8月11日から9月1日まで那須御用邸付属邸に滞在。散策したり、付近のレジャー施設を訪れたりした。
最終更新:9月6日(火)19時38分 |
134名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/07(水)10:26:20.76ID:NXMyDcv90
レポ輸入します。レポ主様ありがとうございます。
471名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/07(水)09:35:45.71ID:LN97E76O[1/2]
昨日はレポを上げられなくてごめんなさい。サン毎のレポは鬼女板に上がっていたようなのですが、とりあえず。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
サンデー毎日(2011/09/18)秋篠宮ご夫妻、ダンゴ虫帝王学と「多忙な秋」
・見開き2頁の記事。
・この夏皇太子一家は3週間の静養。7,8月は皇族の公務は少ないが、秋篠宮両殿下はほぼ連日の公務。
・(皇族の中でもっともハードな公務をこなしている理由は)「三笠宮両殿下、常陸宮殿下はご高齢、寛仁親王殿下は入退院を繰り返し、桂宮殿下は車いす使用、そう考えると両殿下そろって活動できるのは秋篠宮だけ」(山下晋司氏)
・8/23、秋篠宮殿下と眞子様は那須御用邸へ。翌日帰京。「眞子様と二人だけというのは予想外。公表されていないのは急な決定だったからか」(山下氏)
・皇太子家がおもに使う付属邸から約200メートル離れた供奉員宿舎を使用する秋篠宮殿下は久しぶりに兄弟の時間を過ごすことができたか。「会っていない。同じ御用地内にもかかわらず両家の交流はほとんど無いので特に不思議ではない」(宮内庁関係者)
・通例は秋篠宮家側からご挨拶のお伺いが立てられるが、皇太子一家とのスケジュールが合わなかったようだ。
・お茶の水女子大附属幼稚園年中組の悠仁様。両殿下は運動会での体操、バザーではご夫婦で縫い物を出品など、園の行事に積極参加。
・悠仁様は何より虫が大好き。夏休み前のある日、幼稚園の帰り際のこと。幼保一元化について女子学生と話し込む紀子妃殿下の手に、花壇で見つけたダンゴムシを乗せる悠仁様。声を上げて驚く女子学生に「私は大きな蛇も触れる。ダンゴムシはいい土を作ってくれる大切な虫」と微笑む。
・(ダンゴムシをビニール袋に入れて持ち帰ったのは)「幼い頃から生き物に触れることに慣れさせ、命の大切さを教えている、ある種の帝王教育と言えるかも。将来虫の研究者になってもおかしくないほど虫が好き」(皇室ジャーナリスト)
・今年3月に着袴の儀が予定されていたが震災のため延期。9月の誕生日が過ぎてから。急ピッチで進む眞子様の成年式の準備があることも多忙さに拍車を掛ける。
・秋篠宮家は比較的短期間で側近職員が交代し、手薄な状態だが、妃殿下のお母さまが時折手伝いに来ているそうなので心強いだろう。(前出・皇室ジャーナリスト)
〆は、誕生日に参内し両陛下に挨拶される悠仁様、12/23に一般参賀で姿を見せる眞子様。お二人は両陛下からどんなお祝いの言葉を掛けられるのか。 |
皇族議員に常陸宮ご夫妻再任 皇室会議
http://www.asahi.com/national/update/0907/TKY201109070219.html
皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の皇族議員(2人)を選ぶ選挙が7日、宮内庁であった。成年皇族18人による互選で、常陸宮ご夫妻が再任された。また予備議員として、秋篠宮さまと三笠宮妃百合子さまが選ばれた。
皇室会議は皇位継承順位の変更、皇族男子の婚姻などを審議する。首相を議長に衆参院正副議長や最高裁長官ら10人で構成。2人は皇族で、今回の選挙は、現議員の常陸宮ご夫妻の任期(4年)満了に伴うもの。通常は皇居・宮殿で行われるが、今回は節電のため宮内庁の会議室を使用した。
皇室会議は1993年1月に皇太子さまの婚姻について審議して以来、開かれていない。 |
968名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/08(木)10:57:10.89ID:+FjbB9XE0
議論板からレポ輸入。レポ主様ありがとうございました。
641名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/08(木)09:00:31.01ID:X96bjgYV
私の上げるレポを絶対無比のものと思わず、是非ご自身でご確認ください。
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/09/22)愛子さま「お泊まり学習」で噴き出した<かまぼこ>トラウマ
・1頁の記事。9/6・AM7:45ごろ、愛子さま様、皇太子に付き添われて登校。約1時間後の8:45ごろ雅子さま、車で院へ。皇太子、妃の乗ってきた車で帰宅。
・9月中旬、山中湖で宿泊学習が予定されている。これは5月に千葉・館山で予定されていた行事だが、震災で施設の損壊、海に近いことを検討した結果、山中湖で。
・子どもたちだけで連帯して行うことで、出発前より一回り成長していることが実感できるが、昨年の校外行事が生徒、保護者のトラウマに。小田原のかまぼこ工場への見学で雅子さまが付き添うことが当日朝判明。工場周辺に約30名の私服、制服の警官を配置したため、子どもたちが楽しめなかったようだ。(大意)
・(雅子さまが付き添うかもしれないことに)保護者の批判的なコメの後、「院は対応に右往左往している」
〆は忘れました、済みません。 |
968名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/08(木)10:57:10.89ID:+FjbB9XE0
議論板からレポ輸入。レポ主様ありがとうございました。
641名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/08(木)09:00:31.01ID:X96bjgYV
週刊文春(2011/09/15)悠仁さま5歳。皇室史研究第一人者が認めた「帝王教育の不安」
・9/6に5歳になられた悠仁様。愛子さま様の運動会のように取材を申し入れているが、らちがあかない状況が続いている。
・幼稚園が(マスコミ対応に)慣れていないからとされているがそれは表向きで、宮内庁が拒否している。秋篠宮家、特に紀子妃殿下の意向だろう。
・9/5、9時前に紀子妃殿下に付き添われて登園した悠仁様。妃殿下ご多忙時は眞子様、佳子様、時には川嶋和代さんが付き添う。
・「池の組」に所属。各部屋入り口には組の名を表すステンドグラス、名物の長い廊下、「お山」の百年を超える銀杏の紹介。
・悠仁様への帝王教育を案じる。現皇太子は両親同席で6歳から論語を学ぶ。孤高の存在となる天皇には無二の友が必要である。そのような関係は一朝一夕には得られないので、小学校からは学習院に進んだらいいのではないか。(大意)
〆は、来年、年長になられる悠仁様はどの道を進まれるのか、だったような。
以上です。 |
【皇室ウイークリー】(196)雅子さま、宿泊行事もご一緒に? 悠仁さま“飛び入り”ご訓練2011.9.1007:00(抜粋)
学習院初等科に通う皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは6日、2学期の始業式を迎えられた。宮内庁の小町恭士東宮大夫は9日の定例記者会見で、始業式以降も従来通り、皇太子妃雅子さまが通学に付き添われていることを明らかにした。登校時に皇太子さまが付き添われることもあったという。
小町東宮大夫によると、今月14〜16日にかけて山梨県の山中湖周辺で2泊3日の校外学習があり、愛子さまが参加する意向を持たれているという。愛子さまが参加される場合には、皇太子妃雅子さまが付き添われる可能性が高いとし、雅子さまの宿泊先について質問が出ると「お付き添いという観点から学校と連絡をとりながら決まると思います」と明言を避けた。
学習院初等科では3年生で初めて宿泊を伴う校外学習が行われるが、愛子さまは昨年、通学不安のため欠席された。山中湖での校外学習に参加されれば、愛子さまにとって初等科では初の宿泊行事となる。
台風12号による甚大な被害に対し、天皇、皇后両陛下は宮内庁の羽毛田信吾長官を通じて、和歌山、奈良両県知事に、死者を悼み、被害に遭った人々を見舞う気持ちと、災害復旧のため努力している関係者をねぎらう気持ちを伝えられた。両陛下はさらに両県知事に見舞金を送られた。
小町東宮大夫によると、皇太子ご夫妻も、両県をはじめ多くの県で大きな被害が出ていることに、心を痛められているという。(略)
8月下旬には、赤坂御用地内の職員宿舎の住人を対象にした震災訓練に、秋篠宮ご夫妻、眞子さまと“飛び入り”で参加された。関係者は「訓練の前日に参加されることを聞き驚いた」と話す。
悠仁さまは、消火器や煙体験ハウス、地震の揺れを体感できる起震車による訓練にご参加。眞子さまと一緒に、はしご車に乗車されたという。
皇室の重要事項を審議する「皇室会議」の皇族議員(2枠)と予備議員(同)の選挙が7日、皇居内にある宮内庁庁舎で行われた。一般の選挙権を持たない皇族方が選挙に臨まれる「唯一の機会」で、皇族方の互選の結果、得票数1、2位の常陸宮ご夫妻が議員に、3位の秋篠宮さまと4位の三笠宮妃百合子さまが予備議員にそれぞれ再選された。任期は4年。 |
601名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/12(月)19:36:28.04ID:NJuoHkde0
週刊朝日2011年9月23日号
皇室会議皇族議員の選挙開催
皇太子さまが3回連続で選ばれなかった理由
・現在の天皇陛下は即位するまで、63年から7回連続で(予備)議員に選ばれている
・皇太子は2003年までは3回連続で予備議員、その後は外れた形に
・「昭和時代は昭和帝の弟宮やその妃殿下が議員、現在の天皇陛下が予備議員を勤められた。皇太子が選ばれるのが慣習になっている訳ではないが、なぜこのような結果になっているか不思議」昭和天皇時代を知る宮内庁関係者・偶然かもしれないが、2003年は東宮家が複雑な問題を抱えた時期
・皇太子ご夫妻での公務が減り、翌3月には雅子さまが軽井沢の小和田家別荘で静養
・5月に皇太子が「人格否定」発言
・皇太子が議員を外れたのは「夫妻揃っての公務が難しくなったからでは」松崎敏弥
・「皇族方の選挙結果について、国民が邪推するべきではない。政治的な色合いを含む議題を審議する機関なので、皇太子がそこから遠ざかるのはもっともなこと」竹田恒泰
・「ポリープ手術や、雅子さまの長期療養、愛子さま様の付き添いなど、苦しい状況の皇太子を周囲が気遣ったためか?皇室会議は近々の予定もなく、特に負担となる要素もないので、皇太子の現状が選ばれない理由かは分からない」神田秀一
・「皇族方が高齢になり、秋篠宮ご夫妻が数多くの公務を引き受けている。投票結果はご兄弟への評価と無関係ではないかも」松崎敏弥
・宮内庁HPによれば、震災関で受ける説明、震災地への訪問は9月8日時点で、皇太子夫妻22件、秋篠宮ご夫妻42件
3ページあるので重要部分?と思われる所だけざっと。
本文を当たってください。ちなみに永井貴子記者
62名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/13(火)12:49:04.78ID:B8PTXOGx0
週間朝日の秋篠宮家と東宮対比がw
44に概ね触れられてるので、細かい点を。
秋篠宮家
・公務における存在感
・紀子様のお誕生日
・悠仁様の着袴儀
・眞子様の成年式
・眞子様は東北地方の被災地でボランティア
東宮家
・8/11-9/1那須で遊びっぱなし
・愛子さま様の新学期は皇太子様もお付き添い
〆は皇太子夫妻と秋篠宮家が両陛下をどう支えて将来につなげていくのか・・。皇室会議の選挙結果はそれを判断するひとつになるのではないか・・・ |
906名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/13(火)08:48:56.76ID:B8PTXOGx0
レポ転載です。
レポ主様、いつもありがとうございます。
948:朝まで名無しさん:2011/09/13(火)08:30:52.48ID:nWR25WNI
今回は週刊女性のみです。週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/09/27)愛子さま「山中湖合宿」に「雅子さまご同伴」で楽しい?
・見開き2頁の記事。9/6皇太子より前を元気よく歩く愛子さま様の写真など。
・宿泊が予定されているのはツインで5万円以上の高級ホテルで静かな環境なので愛子さま様も安心するのでは?(院関係者)
・今週2泊3日で山中湖に予定されている校外学習について、火山などについて学ぶのでは?と山本紫苑氏の解説。
・先週9日、愛子さま様が参加の意向を示し、雅子さまが付き添うかもと発表。
・いじめ発覚から1年以上が過ぎ、愛子さま様の院での滞在時間も増えるなどしてきたが。
・9/6始業式。8時前に皇太子に付き添われ登校。1時間後に雅子さま、車で。皇太子と交代。9/7管弦楽部朝練参加のため、7時半前に皇太子付き添いで登校。9時半過ぎ、皇太子は車の雅子さまと合流、御所へ()。皇族会議(選挙)出席後の11時過ぎ、二人を乗せた車は院前を通過。約1時間後、着替えを済ませた雅子さま、院へ。9/8雅子さまと車で2時間目から登校。9/9皇太子に付き添われ8時前登校。雅子さま遅れて院へ。
・具合の悪くなった児童を迎えに行きそのまま宿泊した保護者はいたが、ずっと付き添いは聞いたことがない、と困惑気味な山本氏は続けて子どもたちの中には泣いて親と離れる子もいるだろうから、愛子さま様にだけ付き添われるというのは…。親離れ子離れをする良い機会ではないか。(大意)
・(那須の静養で)雅子さまの親族が合流するのは愛子さま様のフォローという面もあったが、今年はそうしなかったのはそれだけ落ち着かれたと言うことだろう。(宮内庁関係者)
〆は忘れました、済みません。
以上です。
432名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/13(火)20:24:58.96ID:/Kjgc64b0
僭越ながら>>8補足。
> ・9/6始業式。8時前に皇太子に付き添われ登校。1時間後に雅子さま、車で。皇太子と交代。
8時前の部分は詳しくいうと「7時45分」と書いてありましたね。(つまりこの日雅子さま登校は8時45分)
> 9/9皇太子に付き添われ8時前登校。雅子さま遅れて院へ。
この日も、雅子さま登校は「9時半」と書かれてました。
つまり雅子さまの登校時間
9/6 8時45分 (皇太子、愛子さまは7時45分登校)
9/7 9時半 ( 〃 7時30分登校)
9/8 2時間目からwith愛子さま(←9時半?)
9/9 9時半 (皇太子、愛子さまは8時前登校) |
56名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/13(火)12:46:32.74ID:Hd1FJfXf0
自身のレポ、まだのようですので、ざっと。
皇室会議投票の日、秋篠宮家の車は徐行せずに半蔵門取材陣の前を通り、紀子妃は伏目がちだった。
東宮夫妻が笑顔でゆっくりお手振りしたのとは対照的。
翌日8日に美智子皇后の病気発表。ここに医者のコメントで、「ストレスで悪化する」。
震災で大変だったことを、みどりと松崎がコメント。震災後の活動にふれ、先日の台風のことも。
そして「宮内庁関係者」が、先日の秋篠宮家sage報道を持ち出し、皇室会議投票の紀子妃は他の皇族と顔があわせにくかったのだろうと悪口。
最後に松崎が「秋篠宮家は自分達で解決するつもりだろうが、皇后も相談されないとストレスになる」
立ち読みなので、細かいところはミスあるかも。すみません。 |
746名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/14(水)09:23:46.48ID:m8V732qO0
レポ輸入です。
レポ主様に感謝。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/09/22)紀子さま45歳、秋篠宮家をウラで牛耳る「3人の側近」−10人以上の職員が
・3頁の記事。9/11、編集部はある宮内庁関係者を取材。この人物はかつて宮家職員が打ち明けた一件が忘れられないという。
・この職員は、紀子妃殿下が普段のイメージとは違う迫力で叱責したことに慄然とし、咎められた理由を覚えていないほど。
・事務方トップの宮務官、オクを仕切る侍女長。この二つのポストだけでもこの4年で6人が辞め、他のポストも含めれば10年で10人以上が交代している。
・お辞めなる方の気持ちはわかる、と前出宮家職員は「半ば神経症のようになって宮家から下がる職員もいるが『あそこで働いていれば、日々積もりに積もるのがあるのは当然です』と」
・悠仁さまが生まれてからは職員は増えているが本質的な人手不足は解消されていないため、本庁や東宮職の経験者が宮家に移るとその仕事量の差に驚く。
・16名の職員はオールラウンダーにならなければならない。(別の宮内庁関係者)
・08年頃まで宮家を切り盛りしていた飯島蘭子氏はマデレーン・オルブライト氏に雰囲気がそっくり。予算管理が厳しく話しかけるのも憚られるような雰囲気。(元宮家職員)
・だが彼女も去り際には心身のバランスを崩したようで、最後はほとんど出勤できなくなっていたらしい。忙しさと人手不足、理由は知らないが殿下との関係にもつれがあったと聞いた。(別の宮内庁関係者)
・飯島氏という"重し"がなくなった現在の宮家を牛耳っているのは"両殿下の三人の側近"(前出・宮内庁関係者)として
1.富士幸子氏(元宮務官・富士亮氏の妻)
2.松田慶文氏(元フィリピン大使で御用掛)
3.犬伏紗智子氏(飯島氏の前の侍女長・非常勤)
以下、両殿下との関わりと松田氏のコメント。(犬伏氏は取材拒否、富士氏は不在)
・そもそも宮内庁の人事が行き届いていない。将来天皇になる可能性が大きい悠仁様を育てる宮家だから様々な苦労は当然。人事異動をする前にどういった人材が必要か、まずは両殿下によく相談するべき(皇室ジャーナリスト)
〆は職員の不和がご一家の負担になってはならない。適正な人事態勢を整えることが宮内庁の急務ではないか。
以上です
162名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/14(水)14:05:45.48ID:WnKhQrUi0
文春、レポ補足。最初のほうに
紀子さまの誕生日に宮邸で記帳があった。「帳簿には政府関係者からメーカーやホテルなどの大手企業の名前まで、ずらりと並んでいました」
190名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/14(水)14:31:03.38ID:WnKhQrUi0
ちなみに文春の3人の情報をまとめると
・富士幸子氏。富士亮氏(今上の東宮侍従で農学博士・ビオラが趣味。秋篠宮家初代宮務官。94年に陛下の侍従を
最後に退官。06年死亡)の妻。非常勤(何の?)で今年3月退職。手話ができる。
・犬伏紗知子氏。飯島蘭子の前の侍女長。悠仁様誕生の後、非常勤(何の?)で戻る。富士幸子と自由学園同窓。
・松田慶文氏。秋篠宮付御用掛。自治省より外務省に出向。フィリピン大使経験。国際情勢進講や行事随行。
秋篠宮家の外国交際を任される。 |
愛子さま:山梨県で校外学習 雅子さま3日間同行
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20110914k0000e040066000c.html
宮内庁東宮職は14日、皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(9)=学習院初等科4年=が校外学習のため、同日午前から山梨県に向かったと発表した。16日まで山中湖近くのホテルに宿泊する。雅子さまも同じホテルに泊まり2泊3日の間、愛子さまを見守り続けるという。
東宮職などによると、愛子さまは初等科をクラスメートらとバスで出発。富士山のふもとでハイキングをしたり、気象観測施設を見学したりする。雅子さまは愛子さまが行く先々にすべて赴き、活動を見守るという。
愛子さま、初めての泊まりがけ校外学習 雅子さまも同行
http://www.asahi.com/national/update/0914/TKY201109140528.html
皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(9)が14日、通学する学習院初等科4年の校外学習に参加し、同級生たちと一緒にバスで東京を出発し、山梨県山中湖村に入った。雅子さまも付き添うため、別の車で同行した。16日まで2泊3日の予定で滞在する。宮内庁東宮職が発表した。愛子さまが泊まりがけの学校行事に参加するのは初めて。
愛子さまは昨年3月、不安を訴えて通常の登校ができなくなり、現在も雅子さまや皇太子さまが付き添っての登校が続いている。昨年12月に神奈川県小田原市であった学習院初等科3年の校外学習には、同級生とは別の車で往復した。
子さま、泊まりがけの校外学習に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4826376.html
学校への不安を訴えられた皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが、泊まりがけの校外学習に参加するため、山梨県へお出かけになり、雅子さまも同行されました。
宮内庁によりますと、愛子さまは、14日から2泊3日の予定で4年生の校外学習に参加するため、他の児童と一緒にバスに乗り、山梨県の山中湖へお出かけになりました。学習院初等課で泊まりがけの行事に参加されるのは初めてで、雅子さまも愛子さまに付き添うため、別の車に乗って現地に同行されました。
愛子さまは、去年3月ごろに学校への不安を訴えてから、現在も皇太子さまや雅子さまの付き添いのもと、授業に出席される日々が続いています。(14日14:26) |
43名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/15(木)09:49:33.93ID:guu81qw50
レポ輸入。レポ主さん乙です。
36名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/15(木)09:43:16.56ID:eMA3qG6+
とりあえずできたところまで投下。残りはもう少しお待ちください。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。1/3
女性セブン(2011/10/06)雅子さま紀子さま、ふたりの妃が背負うもの−紀子さま批判の背景を追って
・8頁の記事。※は各見出し。
※将来の「天皇の妻」と「天皇の母」雅子さま紀子さま、ふたりの妃が背負うもの
・年中組に進級された悠仁様は、年長組が育てている野菜を熱心に観察など、充実した幼稚園生活。
・幼稚園行事にも積極的に参加し悠仁様に惜しみない愛情を注ぐ紀子妃殿下を巡り、バッシングめいた批判が相次いで報じられる、として批判記事を掲載した週刊誌の見出しなど。
・真摯なお姿に国民の多くが好感を抱いている。そんな中、吹き出した逆風。いったいなぜこのような状況に立たれることになったのだろうか。
※「皇室像」と「ご実家」際立つおふたりのスタンスの違い
・共に民間から皇室に嫁がれた雅子さまと紀子妃殿下。その生い立ちと妃殿下になられるまでの経緯の違いが際立つ、として生い立ちをなぞる。
・「外の社会を知らないで皇室に嫁がれたことが、紀子様が皇室に溶け込めた理由の一つではないか」(神田秀一氏)
・眞子様、佳子様と共にプライベートの沖縄訪問、05年8月の那須〜東京とんぼ返りなど、紀子妃殿下の皇室(両陛下)への敬愛について後、一方の雅子さまはそういった機会をほとんど持たれなかったといわれる。
・皇后陛下は妃が皇太子と婚約したときから、東宮は独立しているという思いを大切にして東宮にはあまり口出ししないようになさってきたという。そのため妃に遠慮があって皇后陛下に直接相談することはあまりないようだ。(皇室関係者)
・その背景には"皇室の伝統"を大切にされる紀子妃殿下と"新しい皇室"像への思いを持つ雅子さまとのスタンスの違いがあるのかも。このスタンスの違いは二人の妃と実家との距離に少なからず反映されている。
・御所へ出したはずの手紙が別の宮邸へ誤配されたときも、紀子妃は実家ではなく皇后陛下へ胸の内を。
・それに比べ、雅子さまと小和田家の距離はとても近い。妃が体調を崩してからはなおさら。
※紀子様を悩ませる東宮との歴然とした差
・06年2月、女性・女系天皇を容認するための典範改正議論が巻き起こる中、悠仁様を懐妊。しかし皇室では前例のない帝王切開を案じて毎日のように紀子妃殿下に電話する皇后陛下。「私は大丈夫ですから」と気丈に振る舞う姿に涙ぐまれた。
・典範改正がなければ悠仁様は将来の天皇。紀子妃殿下は将来の"天皇の母"その重責とプレッシャーを強く感じられたのでは。(神田氏)
・しかし秋篠宮殿下は天皇になるための教育をほとんど受けていないため、悠仁様に"天皇"という立場を伝えにくい問題が発生。
・さらに紀子妃を悩ませるのが秋篠宮家と東宮家では歴然とした待遇の差、として衛視を含めた職員の数、家の広さ、内廷費と皇族費の差などを数字を交えて。
・必然的に秋篠宮家は慎ましい生活を送らざるを得ない。(以下太字)しかし紀子さまとしては"秋篠宮家には皇位継承が2位と3位の二人がいるのに、どうして東宮との間にこんなに待遇の格差があるのだろう"という思いが強く、釈然とされないところもおありなのかもしれませんね(ここまで)(別の皇室関係者)
※普段の紀子様はしゃきしゃき話される
・整わないバックアップ体制に、紀子妃殿下も焦りがおありのことだろう。そのため日常生活の些細なことにも神経をとがらせていらっしゃるようだ、として悠仁様をビル屋上から撮影されたことに激怒され、所轄の警察が施錠の処置をしたこと、登園時間と犬の散歩が重なったとき職質のように質問されたことに不満を漏らす主婦のコメントなど。
・愛子さま様のように運動会などで取材設定の場所が一切設けられていない悠仁様。多くのマスコミからは残念がる声が後を絶たないが、これも紀子様が悠仁様について必要以上に神経質になられている現れなのかも。
・会見では鷹揚な語り口の紀子妃殿下は、普段はしゃきしゃき話し、てきぱきと指示を出し物事をはっきり仰るタイプ。悠仁様誕生後はその傾向に拍車がかかり、要望は増すばかり。(前出・皇室関係者)
・妃殿下の要求が高くなるほど職員たちの負担も大きくなり、通常2年間任期の宮務官が今年3月、着任8ヶ月で辞職。
・秋篠宮家職員の仕事量は東宮職員より圧倒的に多く、昼に職員食堂へ行けず、弁当持参の毎日。(前出・皇室関係者)
・少人数で切り盛りするからこそ、紀子妃殿下としても個々に対する要求も多岐に渡ってしまう。
・短期間でころころ人事が代われば意思疎通が円滑にいかない。それをいい方向にしたい紀子妃殿下は、新しい職員に逐一アドバイスされるのだろうが信頼関係をなかなか作れない職員からは厳しすぎると映ってしまうかも。(神田氏)
※雅子さまに美智子様に通ずるお姿が
・雅子さまは"お世継ぎ"のプレッシャーから解放されたが、将来は"天皇の妻"、"皇后"となる立場。両陛下ともにご高齢で体調も芳しくない。
・こうした状況下でも妃の公務回数は依然増えておらず、"早く公務復帰を"の声が上がっているが不透明。(前出・宮内庁関係者)
・東宮家でも秋篠宮家同様に側近が立て続けに入れ替わり、として、末綱隆氏から愛子さま様の信頼も厚かった木幡東宮女官長、野村東宮大夫まで。
・公務復帰もままならない中"チーム雅子さま"は崩壊状態。このままでは将来の"天皇の妻"という役割がどうやってサポートされるのか心配は高まるばかり。
・だがここに来て、病気になってからは一度たりともありえなかった日帰り地方公務など大きな前進(前出・皇室記者)
・被災地を訪ねる雅子さまの姿にはどこか「皇室は祈りでありたい」という皇后陛下に通じるものがあった。
〆は、きっといま紀子妃殿下と雅子さまはプレッシャーの中でそれぞれの使命をさらに心に刻んでいるのだろう。
それは皇室の新たな時代を築くために、二人の妃が必ず通らなければならない道なのかもしれない。
158名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/15(木)11:17:39.33ID:guu81qw50
ざっとですが…
女性セブン2011.9.29/10.6号レポ補足
・(以下太字)「紀子さまが嫁がれた当初、御所へ出されたはずの手紙が、別の宮邸へ誤配されるという嫌がらせもあった。しかしそんな辛い時でも紀子さまはご実家の両親ではなく、あえて美智子さまに苦しい胸の内を打ち明けられた。それは美智子さまのご実家には頼らずに皇室にふさわしい女性となられた姿を見習われてのこと。実際、紀子さまのご実家の人々が宮邸を訪ねることはほとんどない」(宮内庁関係者)
・紀宮さまはご結婚前、最後の思い出にと両陛下と那須御用邸で過ごされ、秋篠宮ご一家も合流。ところがご静養2日目、佳子さまがどうしても学校行事に出席せねばならず、紀子さまは佳子さまといったんご帰京。だがその日の午後再びとんぼ帰りで那須へ。那須塩原―東京は往復300km。「紀子さまとしては両陛下が紀宮さまと最後の思い出を作られるうえで、少しでも一緒の時間を持ち、お役に立ちたいと願われたのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
・いまでも週に1度は三人のお子さまを連れて両陛下のもとをお訪ねになっている。
・あるとき、美智子さまと紀子さま、ご結婚前の紀宮さまが3人で御所にお集まりになってお菓子づくりをされることがあった。だがそこに雅子さまがご一緒されることはなかったという。
・社会での経験が少ないという自覚からか、紀子さまはご結婚直後から頻繁に美智子さまをお訪ねになり、様々なことを相談されてきたという。美智子さまにとっても初めての嫁でもあり、“キコちゃん”と呼んで可愛がられた。
・(以下太字)「雅子さまは母・優美子さんを何より頼りにされていて、彼女が東宮御所を訪れる姿は度々見かけられている。雅子さまは妹さんの家もよく訪ねたり静養先に妹さん一家を呼ぶことも少なくない」(皇室関係者)
・雅子さまが長年に渡る静養を続けている間も紀子さまは自らのご公務を行う一方で、ご高齢の両陛下を気遣われてきた。
これでもまだ省いておりますのでご了承ください。
議論板のレポ主さんには感謝。 |
【皇室ウイークリー】(197)軽装、カメラ…陛下迎える議員の礼儀は? 愛子さま校外学習、雅子さまと別室2011.9.1707:00(抜粋)
学習院初等科に通う皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは14日、2泊3日の校外学習に参加するため、山梨県の山中湖へ向け出発された。愛子さまは同級生らとともにバスに乗られ、出発の際には皇太子さまが見送られたという。
皇太子妃雅子さまも、児童らのバスと別の車で山中湖に向かわれた。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は16日の定例会見で、校外学習中の愛子さまのご様子について「大変お元気で行事に参加されていると聞いております」と話すにとどめ、詳しい内容については「学校行事なので差し控えたい」と言及を避けた。
雅子さまは児童らと同じホテルに泊まられているが、小町氏によると、愛子さまはほかの児童と一緒の部屋に宿泊されているという。
初等科では3年生で初の宿泊行事が行われるが、愛子さまは昨年、通学不安のため欠席されている。今回は雅子さまのお付き添いのもととはいえ、愛子さまは初めて宿泊行事に参加されたことになり、小町氏はご通学をめぐる状況は改善しているという認識を示した。 |
688名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)08:28:56.58ID:hSS52g+m0
レポ転載します、レポ主様ありがとうございます
229名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/20(火)08:18:49.93ID:cEEM+N3a[1/2]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/10/04)お友達の輪と、愛子さまスマイル!−学習院初等科の校外学習でがんばったよ
・巻頭カラーグラビア1頁。バス降車後、前屈み気味で笑う愛子さま様。
右下に小さく雅子さま。(被災地慰問時より更に太った印象)
同誌同号 雅子さま、愛子さまを車両10台、警官80人で掟破りの大追走3日間!
・見開き2頁の記事。ホテルへの進入路で検問を張る警官や、最後尾に2台の白バイが付く車列の写真など。
・9/14、3時間掛けて富士山5合目に到着した雅子さま。ちょうど10分前には4年生児童を乗せたバスが到着していた。(東宮女官が付き添う笑顔の雅子さま)
・担当記者たちへの発表は14日午前中、雅子さまが出発後
・職員からは、皇太子一家はどうなっているのかと疑問の声も少なくなかった。(宮内庁関係者)
・児童は5合目付近の公園を散策後、雲上閣で食事。軽装だった児童に比べて妃や東宮女官がしっかりした登山スタイルだったことが印象的。
・交通規制が頻繁に行われるなど、地元住民も(約40人の)その一行を不審がる。(山梨県警関係者)
・児童は5人一組で宿泊。愛子さま様はクラスメートと相部屋。雅子さまはスイートルーム。
・雅子さま宿泊を前提に選ばれたそのホテルは運営企業の社長が院OB。
・(以下太字)雅子さまは、愛子さま様が見学された場所はくまなく"時間差"でご覧になった(ここまで)
・"立ち入り禁止"のロープも張られるなど異様な雰囲気。観光客も好奇の目を児童たちに向ける。
・小学生の授業付き添いに大勢の警官が割かれたことは"掟破り"と言われても仕方ない、と嘆息する松崎敏弥氏
・雅子さまにとって、自身と愛子さま様との境目がはっきりしていない状態にあると言うこと。必要以上に付き添いに取り組んでいるのは、無意識に公務復帰から逃避したいと思っているのでは。(大意・香山リカ氏)
〆は母心が生んだ今回の異例事態。学校問題の完全解決はまだ先のことになりそうだ。
672名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)08:15:58.59ID:L0DMp3310
>>647
とにかく愛子さまの目につかないようにしてたらしくて
係員の説明も離れたところでうけてたらしいですわ。
792名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)09:39:09.97ID:L0DMp3310
>>781
ツインのベッドに布団三組持ち込みと書いてあった。
843名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)10:23:56.33ID:1tHdKabJ0
さっき自身を立ち読みして一番受けたのは、東宮関係者に取材しようとしたら、「ご覧の通りです。」と憮然とした表情で答えたという文章。
844名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)10:24:06.28ID:a2RUg4Pm0
女性自身立ち読みしてきたけど、カラーグラビアの雅子さま
登山ルック(ウエストポーチ装備)で現地の人に手を振っていた。
972名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)12:25:35.47ID:02fTqu800
女性自身レポ補足追加
雅子さまは、恒例のウエストポーチ装着wの万全登山体制です。
満面の笑顔で、グラビアの方では出会った国民に対してお手ふりも。
記事の方の白黒写真では、カメラ目線で嬉しそう。
従う後ろのハクションもバッチリ登山装備。
宮内庁担当記者に対して、雅子さま同行が伝えられたのは、雅子さまが東京を出発した後=14日午前中。
出発から終始緊迫ムードの学習院サイド。
通常なら貼りだされる「学習院初等科ご一行」の用紙もバスのフロントガラスに無し。
『「童達の校外学習の邪魔にならないように・・・。」雅子さまはそう考えられたのかもしれない。』との一文があるので
どれどれどんな風に?と記事を読み進むと、「目的地の移動には10分の時間差がつけられていた。」とのことw
「記者が現場の東宮職員に取材を試みると、『憮然としたように「・・・見てのとおりです。」と答えるのみ(原文ママ)』が笑えます。
993名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)12:40:34.49ID:02fTqu800
一日目の「富士山レーザードーム館」では、児童達との接触を避けるようにひとりで関係者から説明を受けていた。
二日目の洞窟のコウモリ穴でも、愛子さまのかなり後に入ったので中で会っているということも無いと思う(関係者談
また宿泊は、児童らは5人1組で和洋室に泊まり
雅子さまはスイートルーム(多分10マンの方)にご宿泊。
412名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)19:11:50.96ID:/G4paDHz0
あ。雅子さま御一行様の車列の正確な台数が書いてありました。
既出かもだけど。
車8台、白バイ2台。合計10台だそうです。 |
689名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/20(火)08:29:41.78ID:hSS52g+m0
レポ転載
230名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/20(火)08:20:16.92ID:cEEM+N3a[2/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
見出しさえウロです、済みません。
週刊女性 ニューススクランブル?秋分(以下失念)
・半頁弱の記事。悠仁様への取材が厳しいようだと聞いた記者が時間を見計らって幼稚園前に行くと、所轄署の警官に名刺交換は拒否され、出身地や年収、社歴まで聞かれた。
・愛子さま様の時は皇太子が付き添うときもソフト警備なのに。
・紀子妃殿下は(皇室対応のノウハウを持つ学習院ではなく)お茶の水へ通わせていることに負い目をお持ちなのでは。
〆はずいぶん遠ざけられてから見た(車内の)紀子妃殿下は穏やかだった、とかなんとか。
以上です。 |
902名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)09:51:46.14ID:U9ZJTc/C0
レポ転載します。
273名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/21(水)08:21:37.82ID:2DKTjIfE[1/2]
とりあえず文春を出来たところまで。残りと新潮はもう少しお待ちください。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/09/29)愛子さま、初めての「校外学習」の陰に・・・−ご学友と一緒に山中湖へ
・巻頭モノクログラビア1頁。道の駅なるさわにて学友+教師1名に囲まれて歩く愛子さま様。笑顔。
同誌同号 雅子さま、2泊3日の「皇外学習」−愛子さまをつかず離れず大追跡!?
・巻頭モノクログラビア見開き2頁。記事上部に、雅子さま、2泊3日の「皇外学習」の見出し。左右とも2日目、3日目の昼食を終えて出てきた雅子さま。東宮侍従が付き添う。
・「児童の写真を撮ってるんだろう、家宅捜索するぞ」と恫喝するベテラン東宮侍従。
カメラマンが待機する車の周りでは、(雅子さまの)写真を撮らせまいと数人の男がカメラの動きに合わせて移動。インベーダーゲームのよう。
・〆は可愛い娘だからこそ、あえて旅をさせてみる。そんな母心が愛子さま様にとっても周囲にとってもプラスに働くことがあるのではないだろうか。
同誌同号 愛子さま「校外学習」山中湖2泊3日、雅子さま密着に学習院保護者が激怒!
・3頁の記事。9月上旬にはすでに雅子さま同行の噂が流れ始めていた。三浦初等科長は困り切った顔で、通常授業はもちろん校外学習も(雅子さまの付き添いを)認めているということではない、過去の事例を最大限『拡大解釈』と漏らしたという。
・過去、怪我や病気の児童の迎えや近くの宿で待機、ということはあったが、今回のように行く先々まで付き添うのは初めて。
・今回の付き添いは東宮職を通じて申し出があったが、「付き添ってもいいですか?」ではなく「付き添います」という意思として。(院関係者)
・9/14、8時前、皇太子に付き添われ愛子さま様登校。他の父兄は正門前で児童と別れ門外で待機したが、皇太子は愛子さま様と一緒に校舎へ。
・現地では雅子さまの乗るアルファードが長い車列を作って移動。仰々しい車列に沿道の人は驚く。(地元関係者)
・2日目の昼食、児童は「富士緑の休暇村」でポークカレー。愛子さま様は左手でスプーン雅子さまは食堂近くの6人部屋で。休暇村関係者には事前に「食事中に様子を見に行くかも」。
・一時は御所でテーブルの下にシートを敷いて食事をしたそうなのでからかわれたのかも。(宮内庁関係者)
・宿泊先となったホテルについてなぞった後、雅子さまのために1泊12万円の部屋の壁紙を貼り替え、食事も「特別懐石料理」。
・つつがなく終了した校外学習だが、一連の運びに憤りを隠せない保護者の声が取材で明らかに。
・他の児童が落ち着いて参加できなかったのではないかと可哀想。『毎日が参観日』に子どもたちも萎縮しているはず。日々の付き添い登校も含め、今後付き添いが本当に必要かどうか、夫妻と学校で話し合っていただきたい。(保護者)
・4年生が校外学習に行っている間は初等科は平和だった、と複数の保護者が冗談交じりに語る。
・『つ離れ』という言葉があるように、十歳は反抗期の入口。校外学習は新しい交友が生まれる絶好の機会。(院関係者)
・ある東宮職幹部は、愛子さま様のご要望だから仕方ない、と雅子さまをかばうような話しぶりだが、07年の徳島公務に遡るほど(2泊3日の)地方公務を控えている身。東宮職には説明責任がある。(宮内庁担当記者)
・本来なら東宮大夫が諫言すべきだが、雅子さまの体調に障ったら大変なので出来ない。もちろん院を責められない、と嘆息を漏らす千代田関係者。
・校外学習最終日、帰路に着く小町氏を直撃取材したが終始無言。野村氏も現職に聞いて、の一点張り。
〆は今こそ東宮職は見識と覚悟をもって夫妻の考えを聞くべきではないか。
781名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)08:06:32.99ID:yzAvdMRu0
本文の記事までは無理だけどグラビアだけレポしますね。
文春グラビア1ページ目は帽子を被ってお友だちと移動する愛子さま。
前髪ぱっつんだけしか見えないから坊っちゃん刈りの皇太子の子供時代そっくり。
2ページ目
2日目に緑の休暇村で昼食を取って愛子さまたちから遅れて出てくる雅子さま。
3ページ目
3日目に郷土料理の店でほうとうを食べ、ほうっと一息?の雅子さま。
「家宅捜査するぞ」は写真を撮らせまいとする東宮侍従がカメラマンを脅して言った言葉。
山中湖近くでは小誌以外の周辺でもカメラの動きに合わせて数人の男が車の前を移動するというインベーダーゲームのような光景が見られた。たまたま近くにいた老夫婦が異常だなと呟いた。
881名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)09:29:54.43ID:6GvsIPJ80
あと愛子さまがクイズで全問正解とか
五人部屋で寝たとか書いてあった気がする。
学習院の父兄はかなり怒っている模様。無理ないけど…
文春は皇太子見送りの描写と愛子さまの食事に関するビミョーな書きぶりがインパクト大。
あと文春のグラビアで雅子さまの表情を「達成感」というのがツボりました。
960名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)10:36:05.51ID:eThuaLFE0
>>939
じゃあ、そこだけ引用しますわ。
富士緑の休暇村では結局雅子さまは食道へはいらっしゃらなかった。
「献立はポークカレー。ちょっと驚いたのは、愛子さまがスプーンを左手で持って召し上がっていたことですね。」(前出 休暇村関係者)
34名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)11:12:25.13ID:QgnGbw/20
「4年生が校外学習に行っている間は初等科は平和だった」というのは、普段の校内では雅子さまが貴賓室を占拠しており、周辺通路には間隔をあけてSPが配備されている。この警備は雅子さまが移動すれば合わせて移動し、生徒や用事があって来訪した父兄は、SPに注意されたくないし(雅子さまに)不意に合わないようにこういった場所を避けているので、息が詰まる、という感じです。 |
17名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)11:02:04.38ID:U9ZJTc/C0
追加レポ転載。
286名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/21(水)10:33:31.47ID:2DKTjIfE[3/4]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2011/09/29)富士山「校外学習」で一人ぼっちだった「愛子さま」
・巻頭モノクログラビア3頁。那須静養時から半分ぐらいの長さに切って二つ分けにした髪をいじりながら歩く愛子さま様など。周囲に微妙な空間。
同誌同号 女たちの常在戦場/「樹海洞穴」行き違いで心配される不和の芽
・2頁半の記事。14日8時過ぎ、4台のバスに分乗した4年生は出発。付き添ってきた皇太子は愛子さま様の乗るバスを見上げて手を振るが、愛子さま様は真後ろの児童とのおしゃべりに夢中になってときおり振り返す程度。それでも皇太子はバスが見えなくなるまでニコニコ手を振り続ける。(初等科保護者)
・雅子さまは愛子さま様と同じホテルに泊まり、行く先々全てに赴いて活動を見守る。覆面パトカー2台、雅子さまの乗る車、覆面パトカー5台、白バイ2台といった按配の物々しい車列が追尾。
・14日、5合目付近の奥庭荘に学友と現れた愛子さま様は山荘従業員にきちんと挨拶。笑みがあふれていた。約5分後雅子さま。愛子さま様とは別のクラスの最後尾を歩いたらしい。(居合わせた観光客)
・15日、樹海や西湖を望む展望台や溶岩洞窟を探索。コウモリ穴と呼ばれるその洞窟ではヘルメット着用が義務だが、愛子さま様は自分で紐を調節してかぶっていた。(関係者)
・コウモリ穴券売所横のトイレ前で雅子さまと愛子さま様が鉢合わせ。「あら、偶然ね」と手を振りながら声を掛ける雅子さまに愛子さま様はニコニコしながら手を振る。
・不自然さを取り繕うための"偶然ね"だろうが、傍から見ると少し違和感。(前出・関係者)
・初等科の元教員が、保護者が付き添いを希望するケースなどを解説。従来の基準に照らせば、きわめて稀なケース。(宮内庁担当記者)
・最近の愛子さま様は下校時に雅子さまと手をつながず離れて歩いている。先に帰ってしまったことも。"一人にして欲しい"時があるよう。(松崎敏弥氏)
・愛子さま様に自立心が芽生えつつあるとすれば、他の児童の手前、今さら"偶然ね"と声かけされたことは余計に心苦しかったはず(宮内庁幹部)
・推測だが、母親が子を杖にしているように見受けられる。(大意。教育評論家・長谷川孝氏)
〆は雅子さまは愛子さま様を心配して校外学習に参加したように見えるが、実際はその逆で愛子さま様がそばにいないと不安だったのかもしれない。
同誌同号 黒田清子さんも「赤とんぼ」を唱和された慈善音楽会
・半頁の記事。9/17、赤坂サントリーホールで開催されたチャリティーコンサートを観覧した黒田清子さんや、主催団体の解説など。記念写真あり。
以上です
44名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/21(水)11:17:34.70ID:9Xm6sUXL0
新潮追加レポ。
愛子さまは、文春によると1日目はとても元気で楽しそうにしていたらしいですが新潮2日目の記事と写真では、本当にポツンとして生気の無い表情です。
お友達と一緒の部屋でも盛り上がれなかったのか、そもそもお友達と一緒の 規 格 の部屋という意味で、別の部屋だったのか不明ですが、2日目からはポツン状態だったような印象です。
一方雅子さまは、終始破顔状態。
教育評論家の長谷川孝氏の言として、「雅子さま愛子さまの場合、親が子を杖にしているように見受けられる。
雅子さまは優等生として育ち(w、外務省でキャリアウーマンとしての道を歩んでいたが皇室に嫁ぎ人生が一変した。けれど自分のやりたいことが出来ず、皇室にうまく適応できなかった。
その喪失感を愛子さま様に愛情を注ぐことで埋めているのではないでしょうか。」と書いています。
それと関係者の目撃情報で、雅子さまの「あら偶然ね。」について、「むろん、子供たちの後を追うように全行程をお周りになったのは雅子さまだけで、他の子どもたちはこんな場所で親と会うはずが無く、その不自然さを取りつくろう為に思わず言ったのでしょう。傍から見ていると違和感がありました。」とのことw |
宮内庁長官、雅子さま付き添い「心配している」
宮内庁の羽毛田信吾長官は22日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科4年生の愛子さま(9)が今月半ば、初めて泊まりがけの校外学習に参加されたことについて「非常によいことだ」とする一方、雅子さまが現地に出向き、様子を見守られたことについて「通常の形ではなく心配している」と述べた。
愛子さまは、昨年2月に通学への不安を訴えてから、皇太子さまや雅子さまに付き添われての登校が続いており、発言はこうした状況が長期間続いていることも含め懸念を示したものと見られる。
小町恭士・東宮大夫は22日の定例記者会見で、雅子さまは距離をとりながら校外学習を見守られたとした上で「(愛子さまは)全ての行事に参加され、よい方向に向かっていると思うが、今の状況が正常だとは思っていない」と説明した。
(2011年9月22日19時46分読売新聞) |
【皇室ウイークリー】(198)会われたのは3日間で1回…雅子さま校外学習同行の「真相」2011.9.2307:00(抜粋)
皇太子ご夫妻の長女で、小学4年生の敬宮愛子さまが14日から16日までの日程で、山中湖(山梨県)近くで行われた学習院初等科の校外学習に参加された。泊まりがけの学校行事への参加は初めてで、夜は宿舎となっているホテルで、数人の児童たちだけの部屋に泊まられた。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は22日の定例会見で、「富士山レーダードーム館見学、青木ケ原樹海ハイキング、山中湖キャンプ場でのネイチャーラリーなど、すべての行事にお友達とお元気に楽しそうに参加され、思い出に残る有意義な校外学習になられたと拝察します」と、3日間のご様子を明らかにした。また、登校問題をふまえて「実現してよかったと考えている」と感想を述べた。
先週の【皇室ウイークリー(197)】では、別の車に乗り、校外学習の場に皇太子妃雅子さまも向かわれたことを書いた。この「同行」をめぐっては、週刊誌の報道が相次いでいるが、この日の会見でも記者側からさまざまな質問が相次いだ。
そこで明らかにされたのは、雅子さまが愛子さまの訪問先を、別の車で遅れて訪問しながら、各所で「距離をおいて見守られた」(小町氏)ということだった。雅子さまは愛子さまに接触しようとはせず、「偶然に、出合い頭に」(同)現地で顔を合わされたことが3日間で1回あっただけという。
娘の近くにいながらも、極力会わないようにされる、という変わった状況だったわけだ。この「見守る方針」は当初から決まっていたわけではなく、現地で愛子さまがお元気な様子を見て決められたようだという。
記者側からは、学校行事にこのような形で雅子さまが同行されたことについて説明を求める質問だけでなく、東宮職の説明が足りないとする意見、非難も相次いだ。なお、一部の週刊誌で雅子さまが「インペリアルスイート」と呼ばれる高級な部屋に宿泊されたと伝えられたことについては、小町氏は「すごいたくさんの部屋があるって印象を与えるかもしれませんが、そうではない。そこだけ念のため申し上げます」と反論した。
宮内庁の羽毛田信吾長官は22日の定例会見でこの校外学習の感想を問われ、「通常の校外学習でない姿になっていることは心配している」と述べた。
また、秋篠宮ご一家を支える職員の離職が相次いでいることを指摘した週刊誌の報道が相次いでいることについては、「筆頭宮家として、またお子さん3人方が生育の過程にある中で、態勢の充実というのが課題であるというのは、質量共にそうだと私も感じているところ」とする認識を示した。
ところで、愛子さまの父親の皇太子さまも、学習院初等科5年生だった昭和45年8月(当時は浩宮さま)、友人と初めて合宿生活を経験されている。
当時の報道によると、長野県の軽井沢で静養していた皇太子さまは、8月23日夕から同県菅平高原で、学習院初等科から大学までの剣道部員による合宿訓練に参加された。
翌24日は午前5時50分に起床され、朝食前に駆け足のトレーニング。「メン、ドウ」の発声練習や正座に加え、午前9時半から黒の防具を身につけ、素振りの練習をされたという。
皇太子さまはこの年の6月に剣道部に入部されたといい、夏休みを利用した合宿には「学友と起居を共にする生活に意義がある」という天皇陛下(当時は皇太子)のご希望もあったと報じられている。
記事では、皇太子さまが5年生の仲間3人とホテルの6畳間に泊まり、布団の上げ下ろしも経験されたことが紹介されている。 |
編集部 三橋麻子(AERA/2011年09月25日)
http://www.aera-net.jp/summary/110925_002574.html
標高1100メートル、山中湖畔に位置し、富士山を見晴らす壮大な眺めが自慢の高級リゾートホテル「ホテルマウント富士」がいつにない緊迫感に包まれた。制服はあえて着ていないものの、目つきが鋭く、いかにもSP然とした体格のいい男たちが周囲を行き来する。
それもそのはず、ホテルには2人のVIPが滞在していた。一人は病気療養中の皇太子妃雅子さま(47)。もう一人は、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)。愛子さまが通学している学習院初等科の「校外学習」のためだった。
学習院初等科では、毎年、子どもの成長にあわせた校外学習がある。自然とふれあうとともに、自立を促すのもひとつの目標とされる。
1年生は親子で東京の葛西臨海公園へ。2年生になると、親は同伴せず教師の引率で東京近郊へ遠足に行く。3年生は、埼玉県の景勝地、長瀞で1泊。愛子さまは4年生。春に千葉の館山で2泊3日が恒例だが、今回は震災で延期となり、9月14日から富士山麓で校外学習を体験することになった。
昨年2月から学校を休みがちとなり、翌月には皇太子一家にお仕えする野村一成東宮大夫(当時)が「腹痛や不安で登校できない」と説明、いわゆる「不登校」の状態となった愛子さま。その後、再び学校へ通えるようにはなったものの、基本的に皇太子さまか雅子さまが同伴して登校する状態が続いている。愛子さまが学校にいる間、雅子さまは、校内で待機しているという。
そうした状況から、昨年は、校外の宿泊体験には参加できなかった愛子さま。今年は9月14日の朝、皇太子さまと一緒に東宮御所から数百メートル離れた学習院初等科へ歩いて登校した後、皇太子さまと別れ、同級生120人と一緒にバスに乗りこみ、無事、宿泊地である冒頭のホテルにやってきたーー。
467名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/26(月)11:33:59.78ID:Cx1rEScX0
アエラ、「雅子さま記事」に続き、同じ記者が「象徴天皇制の意義と危機」という記事を書いている。
これが、なかなかいい内容です。
大震災直後の陛下のビデオメッセージ、被災地ご慰問を、とても丁寧におさらいした後、
>(両陛下は)災害に会った人たちを励ますことを、太平洋戦争の慰霊とともに、公務の中心にすえてきた。
>痛みを抱えた人たちの傍らにひざまずき、手を取って寄り添う姿によって、
「象徴」という曖昧模糊とした言葉を、実体にかえてきたともいえる。
>皇室の存在感が改めて発揮される場面だ。
しかし、
>体調が万全ではない両陛下はじめ、皇族方には病気や高齢の方が多く、大変な「人手不足」だ。
と、皇室の危機について説明。
そして、
>そうした中、存在感を増しているのは、秋篠宮家だ
>全ては皇位継承順位で序列が決まる皇室において、どんなに公務に労力をさいても、秋篠宮家は、「宮家」のひとつとして位置づけられる。
と続く。
さらに、「多忙を極める秋篠宮家では、ここ数年退職者が続出し、それが週刊誌で批判され、秋篠宮家を困惑させた」とある。 |
57名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/27(火)08:33:07.26ID:oV7KWtgB0
レポ主様に感謝の転載です。
461:朝まで名無しさん:2011/09/27(火)08:12:40.53ID:zHEgAoHA
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/10/11)美智子さまアロハ・オエ♪に笑顔咲いて−外出ご公務に復帰され−
・巻頭モノクログラビア1頁。9/21、横浜市高田地域ケアプラザを訪問されたとき。
同誌同号 雅子さまギリギリの苦悶!休日の外出で敷かれた<奇>緘口令
・見開き2頁の記事。「護衛の車が何台も付いて児童のバスを追いかけたり、同じホテルに宿泊して全行程を見学したりと、(雅子さまの)お付き添いのやり方は余りに異常」
・9/22、小町東宮大夫の定例会見が行われ、通常30分程度の会見がこの日は約50分。記者たちの厳しい質問に口ごもることもしばしば。
・冒頭の発言のように、こういうことが続けば(皇太子一家が)世間からどんどん隔離されていくのではないか、とはっきり批判する記者も。
・羽毛田長官のこのような発言は両陛下の意向に沿わないで発言しない。
・帰京の2日後、雅子さまは周囲が困惑するような外出を、として9/18午後、ホテルニューオータニで開かれた日本臨床獣医学フォーラムへ皇太子と出席。
・フォーラム事務局は頑なに取材拒否。パネリストの獣医師たちも「口止めされている」。しかしある一人の獣医が「本当は話してはいけないのだが…」と重い口を開く。
・皇太子夫妻は被災地のペットを東宮御所に引き取ったりしている。
・夫妻にとっては休日のプライベートな外出だろうが、フォーラムは公の場。一人一人に口止めは奇妙なこと。(山梨同行に続いて)やりすぎ。(以下太字)雅子さまの病状は秋に入ってむしろ悪化しているのでは、と心配(ここまで)。(大意・松崎敏弥氏)
・箝口令は雅子さまの意向だという。完全な"おしのび"に雅子さまがこだわる理由を香山リカ氏は「この件以外でも公私の区別へのこだわりが特に強いように見受けられる。強くこだわらない姿勢が大切」(大意)
〆はシンポジウムでは微笑みをたたえていた雅子さまだが、その陰では未だに適応障害とギリギリの戦いが続いている。 |
58名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/27(火)08:33:21.59ID:oV7KWtgB0
462:朝まで名無しさん:2011/09/27(火)08:14:02.01ID:zHEgAoHA
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/10/11)宮内庁長官も「心配している」愛子さま「校外学習」に雅子さま"ベッタリ"で識者3人が「緊急提言」
・見開き2頁。3人のそれぞれのコメントタイトルのみで。詳細は各自ご確認ください。
※渡辺みどり氏:「プライベート」を優先させすぎ。「被災者の苦しみ」に心を寄せるべきでは。
※和田秀樹氏:皇室に「適応」できない雅子さまは、愛子さま様に「依存」しすぎなのでは。
※山下晋司氏:「大がかりな警備」体制に疑問。「欠席」する選択もあったのでは。
以上です。 |
皇太子殿下 「宮廷の雅」展へページ更新時間:2011年9月27日(火)12時20分
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=00030876
皇太子さまは、26日、名古屋市の徳川美術館を訪問され、宮廷文化を紹介する展示会をご覧になりました。
26日正午ごろ、東区の徳川美術館に到着された皇太子さま。徳川義崇館長らの案内で、先週からの開催中の特別展「宮廷の雅」をご覧になりました。
「宮廷の雅」は、CBCが創立60周年事業として企画した展覧会で、有栖川宮家と高松宮家に伝わる貴重な美術品や調度品など、200点以上が展示されています。
学習院大学史料館の客員研究員としてもご活躍される皇太子さまは、江戸時代の茶道具の1つである冠型の水指など、宮廷にまつわる調度品や絵画を、興味深く観覧されていました。(27日10:34)
皇太子さま宮廷の雅展を鑑賞09月26日 18時59分
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3005754841.html
皇太子さまは、名古屋市の徳川美術館を訪れ、江戸時代以降の宮家の生活や文化を紹介する「宮廷の雅」展を鑑賞されました。
名古屋市東区の徳川美術館で行われている「宮廷の雅」展は、江戸時代に創設された皇族、有栖川宮家と、その後を引き継ぎ、大正時代に創設された、高松宮家に伝わる絵画や書、身の回りの品など、約215点が展示されています。
26日午前、徳川美術館に到着された皇太子さまは、徳川義崇館長の案内で、歴代の天皇の書道や和歌の師範を務めた有栖川宮家に伝わる掛け軸などをご覧になりました。このあと、皇太子さまは、江戸時代、天皇の別荘「修学院離宮」で焼かれた、公家の冠を逆さにしたような形の珍しい水差しについて、学芸員の説明に熱心に耳を傾けられていました。
この特別展は、今年11月6日まで行われています。 |
雅子さまが講演会を聴講 治療の一環2005/09/1703:00【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200509/CN2005091701001182.html
皇太子妃雅子さまは17日午前、東京都千代田区のホテルで開催された日本臨床獣医学フォーラムの年次大会に私的に出席、動物との触れ合いを通じ、子どもに優しさや思いやりを学ばせる「ヒューマン・アニマル・ボンド教育」についての講演を聴講された。 同フォーラムで聴講するのは昨年9月に続いて2回目。療養中の雅子さまは、主に東京都内で開かれる展示会や講演会など関心の高い分野を対象に私的な外出を増やし、治療の一環としている。 |
愛子さま1人で登校…約1年半ぶり(2011年9月27日14時57分読売新聞)
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科4年生の愛子さま(9)が27日、皇太子さまや雅子さまの付き添いなしで登校された。
付き添いなしでの平日の登校は約1年半ぶり。
愛子さまは昨年2月に通学への不安を訴え、同3月以降、主に雅子さまに付き添われて時間を限っての登校が続いていた。4年生に進級後は、1時限目からの出席が増えた。今年6月下旬、土曜日に管弦楽のクラブ活動があった際はご夫妻の付き添いなしで登校されていた。
愛子さまお一人で通学し授業9月27日15時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110927/k10015876261000.html
皇太子ご夫妻の長女の愛子さまは、27日、雅子さまの付き添いなしで学習院初等科に通学されました。愛子さまがお一人で通学して授業を受けられたのは1年7か月ぶりです。
愛子さまは、27日午前7時40分すぎ、雅子さまの付き添いなしで宮内庁の職員らとともに東京・新宿区の学習院初等科に歩いて登校されました。そして、予定されていた1時限目から5時限目までの授業をすべてお一人で受けたあと、午後3時前に4人の友だちと一緒に正門を出て、迎えの車に乗り込み下校されました。愛子さまは去年2月、通学への強い不安を感じ雅子さまに付き添われて一部の授業にだけ出席する日が続きましたが、次第に学校で過ごす時間が長くなり、ことしの夏ごろからは雅子さまの付き添いですべての授業に出席される日も目立つようになりました。愛子さまが通常の授業の日にお一人で通学して授業を受けられたのは、1年7か月ぶりのことです。宮内庁は学校と連携しながら引き続き一人での通学が続けられるようサポートしていくことにしています。 |
732名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)00:33:44.18ID:Ix1ZsYkd0
さらりと立ち読みで
新潮
月曜日月曜日と騒いでいたのは愛子さまが一人で学校に行けるかどうか周りが心配して言っていること
月曜日皇太子がくっついて行きそうだったが愛子さまは一人で行った
が、3時間目前に雅子さまが(これを読んで私は893が乗り付けるようなイメージを持った)来て
いつもの通り学校に滞在
5時間目までいて帰った。
756名前:可愛い奥様投稿日:2011/09/29(木)01:09:59.54ID:KA1UKNtY0
週刊誌最新号レポです。「文春」も手に入れましたが既にレポされたようなので、新潮を。
新潮は全3ページです。詳細は各自ご確認願います。
週刊新潮(2011.10.06号)
「学習院」を打ちのめした「雅子さま」の月曜日事件
・9月24日土曜日午前7時50分、愛子さまは正門を通り抜け、校内へ消えていかれた。そこには皇太子殿下の姿も雅子さまの姿もなかったのだ。
・「昨年の不登校騒動以来、愛子さまがご夫妻のいずれにも付き添われずに登校したことは、ほとんどありません。奇跡的なことです。」(皇室ウォッチャー)
・だが、随行していた東宮職の一人は、こう呟いた。「月曜日が勝負。月曜日、月曜日が問題だ。」月曜日も続けてお一人で通ってくだされば、いよいよ愛子さま親離れの時が訪れたことを意味する。
・そして「問題」の26日、月曜日。午前7時54分、正門へ向かって行く愛子さま。だが残念なことに、後ろに3メートルほど距離を取って、皇太子殿下が控えていらしたのだ。
・「まだ愛子さまは親離れできないのか」学習院職員の間に落胆が広がりかけた、その時だった。校舎へ入っていく愛子さまを校門の外で見送った殿下は、そのまま引き返されたのである。
・殿下あるいは雅子さまのどちらかがほぼ必ず、愛子さまの在校時間中、校舎内で待機なさるという、1年半にわたった前代未聞の“年中無休授業参観”。この異常事態に、漸く終止符がうたれたのだ。「やった、ついに愛子さまは“独り立ち”された!」学習院の職員は胸を躍らせた。
・1時間目に続き、2時間目も無事終わった。依然として愛子さまは、お一人で授業を受けておられる。職員たちは感慨を噛み締めていた。直後に“悲劇”が起き、再びどん底へ突き落とされるとも知らずに…。
・それは3時間目が始まる5分前、午前10時45分のことだった。正門前に猛然と滑り込んできた、トヨタの金色のアルファード。チャコールグレーのパンツスーツに身を包んだ女性が降り立つ。雅子さまである。彼女は門をくぐり、悠然と校舎の中へ歩を進めていった。
・再び雅子さまが外に出ていらしたのは、午後4時5分。傍らには制服姿の愛子さまがいた。そう、愛子さまが授業を終えられるまで、雅子さまは校内で例の”授業参観”をしていたのである。そして車に乗り込み、“お二人”で東宮御所へとお帰りになっていったのだ。
・学習院職員の嘆息だけが、校内に置き去りにされていた。やはり、雅子さまと愛子さまは離れられなかったのである。
・「本当は愛子さまは、“もういいよ”と雅子さまに仰りたいのではないでしょうか。いずれにしても、学校に通うという行為は、自動的に親離れ、子離れができる格好の機会。にも拘らず、親が同伴していては元も子もない。“子どものため”と思って取っている行動が、実は子どもの成長の妨げになっていまっていることを、親は自覚すべきです。」(教育評論家 長谷川孝氏)
・こうして、雅子さまと愛子さまの母子関係の“影”を感じさせた「月曜日事件」。だが、学習院の職員が失意を深くした背景には、直前に起きていたもう1つの事件、「校外学習事件」が横たわっているのだった。
・(前号の記事の要約に続いて)さらに、東園学習院常務理事が驚愕の事実を打ち明ける。「実は雅子殿下を愛子さまら児童と同じバスに乗せてほしいという申し出があったんです。頑として断りましたが、要するに妃殿下は、愛子さまと一緒にいてご安心なさりたいお気持ちが強いのでしょう。」
・校外学習の本旨を、何か勘違いされているのではないかと懸念せざるを得ない雅子さまの言動。この“異形”には、さすがに宮内庁も黙っていなかった。「正常な状態だとは思っていない。」
・小町東宮大夫が22日の定例記者会見で、こう違和感を表明したのである。しかも記者からは、「ここ何年かで、最悪の茶番。皇室の尊厳が損なわれる。」「行動を許された殿下のお考えに、もの凄く疑問を持ちました。震災で大増税されようという時期に、スイートルームに泊まった。“税金泥棒”という言葉を思い浮かべました。これから批判を受けると思いますよ。」といった質問ならぬ詰問がなされる始末。
・「これまで私は、早く回復していただきたいとの思いから、周囲はそっとしておくべきではないかと、どちらかといえば皇太子ご夫妻を擁護してきたつもりです。しかし、校外学習の一件だけは“なぜ?”という思いを抱かずにはいられませんでした。そもそも“特別扱いしないでください”と(入学時)申し入れているんですからね。」(皇室ジャーナリスト 久能靖氏)
・一層の衝撃を与えたのは、同日、羽毛田宮内庁長官が放った次の一言だった。「通常の校外学習でない姿になっていることは心配。」宮内庁のトップが、雅子さまの行動に対して、公式に苦言を呈したのである。
・「宮内庁長官の発言は、当然、天皇皇后両陛下の意を汲んだものと考えるべきでしょう。」(宮内庁担当記者)すなわち、長官よりも、むしろ両陛下が雅子さまの姿勢に疑義を持たれているということになる。
・そこで思い出されるのは、04年の「人格否定発言」。殿下は内外からのプレッシャーを撥ね除けようと、“反撃”に出られた。
・「このたびの宮内庁長官発言を受けて、皇太子殿下が再び“反論”なさる事態になりはしないでしょうか。折も折、年末にかけてお誕生日が続く。そうした際に、会見等で愛子さまの教育方針を巡って互いに不信感を含んだ“お言葉”を発し合い、千代田と東宮の確執が深まるなどといったことにならないか、気が気でない。」(同記者)
・27日、愛子さまは登下校ともお一人でこなされた。しかし、交通は規制され、東宮の要人が学習院を訪れるなど、いつもの雅子さま“ご来校シフト”が敷かれていた。やはり、雅子さまは直前まで“授業参観”に駆けつけるおつもりだったのではなかとうか。
〆は「愛子さまが、真に自立なさるのはいつの日か」です。
グラビア『セピアの肖像』は、昭和39年9月30日、華子さまの新婚当時のお写真です。 |
732名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)00:33:44.18ID:Ix1ZsYkd0
さらりと立ち読みで
文春
小町はいつものようにサラリと会見をして終わらせようとしたが記者が食い下がった
後は見出しの通りです
最後に小町はとぼけて天気の話でごまかした
742名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)00:51:11.72ID:oCo/Kl3q0
文春レポ、お待たせしました!
が、レポしきれないのでぜひ現物をご覧下さい。
記者の質問が素敵過ぎる・・・。
「週刊文春」10月6日号
『雅子さま愛子さま校外学習に宮内記者が
「税金泥棒」「異様な母子」』
・9月22日、通常は30分しかかからない東宮大夫の定例会見が約45分続いた。「今回のお付添いは極めつけの茶番」と記者が声を荒げて訴えたのは 学習院初等科の山中湖校外学習の事。(山中湖校外学習に付いての説明が入ります)
・この前代未聞の校外学習について小町東宮大夫は理解を求める努力をほとんどしてこなかった。小町はいつものお付添いの延長という認識だったようだが、他の児童への配慮が全く欠けている為、記者は「今日(22日)こそ説明を聞こう」と意気込んでいた。
・大夫会見の3時間前に羽毛田長官が「(校外学習が)通常の形でないのは心配している」とコメントしたのも記者たちが勢い込んでいた理由。‐小町はペーパーを手に、愛子さまの校外学習について立ち寄った場所を列挙し『有意義な校外学習だったと拝察します。妃殿下は距離を置いて見守られました』と話しただけ。あまりにすげない発表に会見場は一瞬脱力感に包まれたが、ある記者が口火を切った。
・「妃殿下と宮様が山中湖で接触したことは無かったのですか?」小町は「はい」と回答。この質問は週刊新潮で報じられた雅子さまと愛子さまの「鉢合わせ」二ついての確認だったが、小町は言下に否定。
・記者たちが念を押すように「現地で接触は無かったのか」「二人が話した事も無かったんですね」と質問すると、小町は前言を翻し「全く偶然に出会い頭に接触した事が一度」と発言。質疑開始早々に自らの発言を撤回した小町に記者陣は唖然。
・接触がなかったとなると妃殿下が行かれた目的は何なのか?「宮様の希望もあって妃殿下の付添いのもとでの通学という状況が 続いている。現地でも宮様のご様子から結果的に距離を置いて見守る 事になったと理解している」
・小町は小心で典型的な役人タイプ。十分な想定問答を用意していなかった為、要領を得ない回答を繰り返しどんどん墓穴を掘っていき、記者も苛立ちを隠せずヒートアップ。
・「世間の常識がある。一人の社会人として東宮大夫はどう考えているのか?」「付添いの形があまりにも異常。親が子を思う気持ちはわかるが、大夫からの 説明、支える者の方針がなければ“異様な母子”に映る」「皇室に対する国民の見方にも影響する。今のやり方は適切か?」
・小町は「ポイントを十分に踏まえつつ、良い状況に持って行きたい。 長い目で見て頂ければありがたい。今の状況が正常だとは思わない・・」 と答えるのが精一杯。
・「ポイントというのは学校や周囲に迷惑をかけている状況を指すのですか?」と更なる質問を浴び、ベテラン記者(岩井さん?)は厳しく懸念を表明した。「国民は既に長い目で見ている。震災から半年、国民が大増税の時代を迎えようとしている時期に妃殿下が校外学習でインペリアルスイートに泊まって常識的に考えられない出費。“税金泥棒”との批判を受けるかもしれません。それを許した皇太子殿下はどうお考えなのですか?
・東宮大夫の定例会見は録音され記録され、発言者や内容も余すところなく両殿下に上げられる。療養中の雅子さまは見ないかもしれないが、皇太子殿下は見ているはず。
・会見翌週の火曜日、1年半ぶりに愛子さまが一人で登下校。10月の運動会の学年対抗リレーの選手に選ばれてはしゃいでいるそう。元気な様子でもう付添いは不要ではと学習院関係者の間で話題になっている。(以下省略)
814名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)02:24:11.90ID:KA1UKNtY0
新潮レポ奥です。急いで書きましたので誤字脱字ご了承くださいませ。
文春レポ、主題とは離れた箇所を補充しておきます。
・「22日は『今日こそ説明を聞こう』と意気込んでいた。校外学習のさなかにあった前回の大夫会見では、『両陛下が戻ってきてから』と説明を先延ばしにされていたからです。女官や侍従からはとっくに上がっているはずなのに。」(宮内庁担当記者)
・また前週の会見では、ある記者が質問のなかで、「妃殿下の立場としての二泊三日の<行啓>」と皮肉をこめて聞いたが、小町大夫は「詳しい話は差し控える。」と回答を避けた、という経緯もあった。
・午後5時、いつものように宮内庁二階の報道室に集まった記者たちは、小町大夫にどう切り込むか考えていた。ソファ席から離れた所には、ベテラン記者数名が囲む年季の入った麻雀卓があり、彼らは煙草を燻らせながら、会見前の時間を過ごすという。「昔は赤坂の東宮御所で定例会見が開かれていたのですが、妃殿下が報道関係者が御所内に入るのを負担にお感じになるということもあったそうで、千代田の本庁舎報道室に会見場が変更されたのです。」(同宮内庁担当記者)
・前任の野村氏と比較するのは酷かもしれないが、「野村さんは都合の悪い質問には声が小さくなる。小町大夫は、声は聞きやすいが、まだおどおどして、ぺーパーを読みながら、答えに窮すると隣に座っている侍従がささっと書いたものを渡す。それを小町大夫が政治家の答弁のように読むんです。癖なのか、困ると時々、にやつくような表情を見せるのです。」(別の宮内庁担当記者)
・あまり知られていないが、校外学習の一週間前、東宮侍従1名が異動で宮内庁を離れた。彼は知人に侍従の仕事をこう語ったという。「東宮侍従は、ホテルの支配人みたいな感じだ。」
・「私どもは兵隊ですから。」(別のベテラン東宮侍従)
・「東宮職を責めるつもりはありません。会見でも『東宮職はどう支えるか。将来の皇室をどうしていくのか』という質問が出ましたが、記者は期待を込めて聞いたはずなのです。大夫は『私がどうこう言うのは適当でない』と言っただけ。やはり何とも頼りないとしか言いようがない。」(前出宮内庁担当記者)
・小町大夫を直撃したが、「お付き添いはまだ続きそうですか」との問いには答えず、「外が寒くなりましたね」とはぐらかすばかり。
〆は「東宮職はホテルの支配人でも、兵隊でもない。両殿下の良き理解者であり、国民との架け橋でなければならないのではないか。」です。 |
953名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)08:10:21.60ID:wQfj4X8v0
セブン立ち読み
東宮職員に「付いて行ったらダメ」と言われなかったので大丈夫かと思い行ったのではないか
なのにバッシングの嵐でビックリだ
3日で3000万は警備費に掛かってるだろう
ホテル経営者の学習院OBの子供も学習院在籍時、登下校同伴登校していた(門まで、校内には入らず)
同伴登校してるのが自分だけじゃないと知ると、雅子さまも心強く思い、まだ続くのではないか?
南組はチーム愛子さま、楽しく過ごされている
988名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)08:30:51.02ID:YZBT2M2Z0
555名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/09/29(木)08:24:10.45ID:gRdBcQRn
新潮・文春のレポ主さん、url貼りさん乙でした。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/10/13)雅子さま−山中湖騒動・5つの火種
・4頁の記事。9/26、8時前。愛子さま様は皇太子付き添いで登校。いつもなら校内まで同行する皇太子が門前で引き返したのは先週の騒動を気にしたのでは(院関係者)
・校外学習をおさらい後「いったい何のために雅子さまは山中湖まで行ったのか」(大意・院関係者)
1.長官の発言は両陛下の思いを代弁したもの
・9/22の長官発言を引いたのち、基本的に長官発言は両陛下の代弁。
・雅子さまにしてみれば行きたいと要望し(側近に)反対されなかったので問題ない、と。蓋を開ければバッシングの嵐だったので妃と東宮職に新たな火種。(前出・皇室関係者)
2.保護者の間であがり始めた声
・校外学習に親がついて行っては意味がない。離れて行動しても現地に行けば同じ事。(大意・4年生保護者)
・保護者の間では妃の日々の同伴登校にも早急に対処すべきと言う声も。
3.1500人、3000万円の警備態勢
・私的とは言え3都県にまたがり、皇宮警察、警視庁、神奈川県警、山梨県警が警護を務める。1日500人、1000万円掛かっているはず。(警察関係者)
・両陛下、皇太子一家の警護費用は国費でまかなわれているという。私的な宿泊を伴う突然の外出をどう考えるのかも問われ始めている。
4.全面協力の陰にもうひとつの"同伴登校"
・堀内家と皇室との浅からぬ縁をおさらい後、バス・ホテル・レストラン、全てが富士急行系列。
・社長の堀内氏が初等科の頃、母親がほぼ毎日同伴登校。いじめられていたわけではないが。
・自分以外にも同伴登校を続けていた保護者のことを知ったら、雅子さまは今後も継続するのでは、と懸念する保護者の一人。
5.南組の"チーム愛子さま"で問題ないのに
・愛子さま様の一番の楽しみは昼休みに友達と遊ぶこと。再浮上する、同伴登校不要の声。
・9/27、愛子さま様は一人で登校、3時過ぎの下校まで雅子さまは姿を見せず。
〆は一日だけでは完全に同伴登校が終わったとは言いづらいが、確かな前進。
このまま5つの火種が消えて平穏な学校生活が取り戻されればいいのだが…
以上です |
855名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/29(木)18:02:15.66ID:fbHQX4Nx0
テーミス10月号が届きましたので、早速レポします。
「マスオさん状態」の声も 皇太子さま&雅子さま「皇室会議」の異常行動
公務の合間に愛子さま“付き添い”の一方で那須では小和田家と会食されて
【「皇室会議」議員選挙の当日に】
○ 9月7日におこなわれた「皇室会議」議員選挙の様子と皇室会議の役割について紹介
○ 秋篠宮殿下が前回(’07年9月)に引き続いて予備議員に選出。皇太子は’03年に予備議員に選出されて以降、皇族議員・予備議員ともに選出されず。
○ 予備議員の役割について紹介の後、皇太子が選出されないことについて、「皇族方も愛子さまの通学問題や雅子さまのご体調について、皇太子さまのお悩みを慮っているのかもしれない」(皇室担当記者)
○ 皇室関係者も首を傾げざるを得ない9月7日当日の皇太子夫妻の行動
・午前7時半前:皇太子、愛子さまと学習院初等科へ登校(管弦楽部朝練参加)
・午前9時半過:皇太子、初等科校門前で乗車。グレーのパンツスーツの雅子さまと合流して皇居へ
(「皇室会議」議員選挙出席)
・午前11時過:皇太子夫妻の車列、学習院初等科前通過(東宮御所に戻る)
・午後0時頃:薄水色のジャケットに着替えた雅子さまが初等科到着(愛子さま付き添い)
【那須では夜11時近くまで食事】
○ 「愛子さまをできる限り一人にしたくない」−。皇太子ご夫妻から伝わる愛子さまへの強烈な愛情はわかるが、「公務は片手間」(皇室関係者)の印象はぬぐえない。
○ 皇太子が付き添いは早朝なので公務への影響は少ないが、いかがなものかという声は多い。→公務の減少につながる可能性もある。
・雅子さまが病気なので、夫妻に新たな公務を依頼するのは難しい。
・「愛子さまのことが優先だから…」と主催者側が気を遣う。
○ 皇太子が付き添った2学期最初の3日間、愛子さまは遅刻せずに登校
・9月6日:午前8時前に登校(始業式)
・9月7日:午前7時半前(管弦楽部朝練参加)
・9月9日:午前7時半前(管弦楽部朝練参加)
しかし、雅子さまが付き添った9月8日は2時間目から登校。愛子さまの通学問題は改善どころか、さらに深刻化しているといっていい。
○ 3週間の静養を終えて帰京した9月1日夕方、東京駅で皇太子一家を撮影しようとカメラを構えていた一般客に、宮内庁関係者のきつい口調でこのように注意。「三殿下ともお疲れなので、写真は撮らないでください!」
→一般客「さんざん遊んでいたのに『お疲れ』なんて、よくわからない」( ゚д゚)ポカーン
○ 那須ご静養のハードスケジュール
・8月11日: |
皇太子一家、那須御用邸到着 |
・8月19日: |
愛子さまの友達が御用邸近くの会員制リゾートホテル到着。その夜皇太子一家と友達一家は、高級会員制リゾートホテル「二期倶楽部」の個室で、11時頃まで特別コースを楽しむ。 |
・8月21日: |
りんどう湖ファミリー牧場で遊覧船を貸し切っての花火鑑賞。 |
・8月22日: |
午前中、友達が宿泊しているホテルのプールで泳ぐ。夕方、那須ハイランドパークでレゴスタジアム見学の後、夕食へ。「アジアンオールドバザール」でエスニック料理レストランと借り切って、夜11時ころまでお楽しみ。 |
・8月23日: |
午前中はりんどう湖ファミリー牧場。そのごホテルでスイミング&ランチ。夕方再びファミリー牧場 |
【皇太子さまがバスを見送って】
○ 8月23日夜に那須御用邸に入られた秋篠宮殿下と眞子さまとは会わずじまい
○ 小和田家との親密さは変わらず(以下、宮内庁関係者の話)
・小和田優美子さんの姿が御用邸近くのホテルで目撃されている。
・皇太子夫妻と、雅子さまの妹含めて小和田家の人たちで食事会もあったようだ。
・宮内庁内でも『皇太子さまはマスオさん状態だ』という声が囁かれているほど。
○ 9月14日、皇太子は校外学習に参加する愛子さまを見送り。早朝から、バスが見えなくなるまで手を振っていた。
○ 雅子さまも別の車でバスを追いかけ、愛子さまの足跡をいちいちたどる。“山ガール”のいでたちで別行動し、どちらが“付き添い”が必要なのかわからないほど。
○ 学習院初等科関係者の話
・通学問題が生じて以来、東宮側からご相談はほとんどない。
・学校側は雅子さまが付き添うことを受け入れるしかない。
・意思を一歩的に伝えられる。校外学習も例外ではない。
○ 宮内庁も皇室記者もこうした現実を踏まえて、皇太子夫妻への“進言”をすべきときではないのか。 で〆 |
568名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/30(金)10:40:21.06ID:FMMczfKK0
フライデー、4分の1くらいの記事。
既出の郊外学習のおさらいと、皇后陛下が気にしてらして、近く話し合いの場を設けるという宮内庁関係者の話だった。
635名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/09/30(金)12:11:06.19ID:TD0GWpSn0
>>568
フライデー記事に少々追加
「美智子さま」が「愛子さまと雅子さま」の現状を気になさり
「皇太子さま」との話し合いの機会を持たれるようだ。
だから批判をかわすために27日は付き添わずに一人で学校に行かせたのではないか
という内容でした。 |
那須どうぶつ王国に感謝状 皇太子御一家ご案内に尽力(9月30日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20110930/622080
【那須】那須塩原署はこのほど、皇太子御一家の行楽の際、警察の警備活動に協力したとして、那須どうぶつ王国に感謝状を贈呈した。御一家は6年連続で同園を訪れている。
同園では御一家が来園された際、動物と存分に触れ合ってもらえるよう安全に配慮しつつ誘導するなどして尽力。皇太子は佐藤哲也園長(54)に「また来年も来ますね」などと話されるという。
感謝状を受けて佐藤園長は「非常に光栄。従業員一同と努力したおかげ。今後も一致団結して頑張っていく」と笑顔で話していた。 |
愛子さま「校外学習参加が自信に」…東宮大夫(2011年9月30日20時57分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T01331.htm
宮内庁の小町恭士・東宮大夫は30日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科4年生の愛子さま(9)が27日、約1年半ぶりに1人で平日に登校したことについて「(9月半ばに)初めての泊まりがけの校外学習で元気に参加できたことが自信につながった」とする一方、今後について「まだ様子を見守る必要がある」と説明した。 |
2011年10月 |
【皇室ウイークリー】(199)愛子さま「お付き添いなし」続かず 1年で最初に皇族が爪を切る日は?2011.10.107:00(抜粋)
学習院初等科に通う皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは9月27日、ご夫妻のお付き添いなしで、登下校された。通学への不安を抱える愛子さまが通常の授業の日にお付き添いなしで登下校されたのは、昨年2月下旬以来、1年7カ月ぶり。しかし翌日以降は、風邪のため欠席されたり、途中から皇太子妃雅子さまが付き添われたりする日があった。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は30日の定例記者会見で、27日に一人で登校された背景について言及。愛子さまが山中湖での校外学習に楽しく参加できたことが「宮さまの自信につながり、プラスの一歩になられたものと思います」とし、いい形で校外学習に参加できたことが「お付き添いなし」につながったのかもしれないという見解を示した。
その一方で、今後の通学については「ずっとこのまま(お一人で)いくには、まだ早い」「様子を見守る必要がある」と指摘。「まだ10歳にも満たない一人のお子さまの問題」であり、通学問題がたびたび報道で取り上げられることが、病気療養中の雅子さまの心労になっているとして「今こそ静かな環境でのご通学の確保が非常に重要」だと改めて強調した。
また、先週の定例会見で、愛子さまの通学問題について国民が心配しているという記者会の指摘を受け「国民に心配を頂いていることについては両殿下も大変有り難く思われております」と回答した。山中湖の校外学習に雅子さまが付き添われた理由についても「宮さまからお付き添いがあればいらっしゃりたいというお気持ちがそもそもございまして」と、愛子さまのご要望だったことが明らかにされた。(中略)
皇太子さまは26日、徳川美術館(名古屋市東区)を訪れ、開催中の特別展「宮廷の雅−有栖川宮家から高松宮家へ」を鑑賞された。同展では、跡取りがいなかった有栖川宮家から、大正時代に祭祀(さいし)や宝物を継承した高松宮家に伝わる、書画や食器類などのゆかりの品々を展示している。
今回、皇太子さまは日本中世史の研究の一環として同展を訪問された。名古屋訪問は日帰りで、まさに「じっくりと展覧会を見るため」のスケジュール。記者の取材範囲も最小限に抑えられ、皇太子さまのご関心の強さがうかがえた。
それもそのはず、皇太子さまはこの展覧会では、学習院大学史料館の客員研究員としてかかわっており、「徳仁親王」の名前で同展の図録の解説文数カ所を執筆されているのだ。
天皇陛下の叔父にあたる大正天皇の三男、高松宮宣仁親王が持っていた「御爪箱」の解説では、「爪を切る道具を納めた漆塗りの方形の箱。皇族が幼少時(7歳ごろまで)に使用する。(中略)なお、皇室では1月7日の七草の日に、七草を入れた水に手を浸し、その年最初の爪切りを行う習慣がある」と記された。皇室の方々の生活が垣間見える興味深い文章だ。 |
600名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/02(日)14:32:43.64ID:NHLSOFLB0
着物の話で盛り上がってるところ豚切りごめん
AERAのらりくらり会見のタク券小町さんについて2ページ
キシュツならすみません
608名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/02(日)14:54:03.42ID:NHLSOFLB0
>>601
目次では「母子異常行動のキーマン」というセンセーショナルな見出しなんだけど
記事のタイトルは「東宮のキーマンの過去」で小町氏のことでした
ここではみなさんよく知っている「過去」だけど
例の記者会見での受け答えを含め
東宮大夫として適任なのかどうか疑問を投げかけてます
小町氏自身就任後「大変だ」とこぼしていたそう
あとウークリーにもあった愛子さまの登校について
26日は皇太子付き添いで登校
28、29日は風邪で休み
30日は登校したというがその付き添いや登校時間については明らかにされていない
と若干詳しく書かれてました
またきちんとしたレポがあがると思うので私はこのくらいで
103名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/03(月)12:27:51.37ID:PC7cSrhh0
AERAによると雅子検診拒否日=24日(土)
411名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/03(月)17:17:37.27ID:iV0slydLP
『アエラ』(10月10日号-前スレ608に簡単なレポあり)は、三橋麻子記者だった。
せんだっての『週刊朝日』の時もそうだったけど、どちらかと言えば、既報の事実を
はぎ合わせた記事を書く人みたいだ。
『週刊新潮』張りの取材力とテクは未だ身につけていないし、永井貴子記者のような
同行・現場取材は経験していないような気がする。
記事中、タク券小町のノラクラ答弁に対する関係者談が面白かった。
「小町さんらしい対応です。(中略)紋切り型の答弁をるすうちに、相手のイライラした気持ちに火をつけてしまうタイプなのです」
いくら質問しても、まともに答えて貰えなかった宮内庁詰め記者さん達。
おおいに記者魂を刺激されて、取材に励んで下さることでしょう。 |
936名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/03(月)09:20:41.41ID:0I5K5Yi70
週刊朝日p137です。
愛子さま「一人登校」の立役者は愛犬由莉だった…
1年七ヶ月ぶりのお一人登校、愛子さまについに転換期が訪れた。
しかし、実はこの快挙には意外な立役者がいる。
この日は由莉を連れた側近たちと歩いて登校された。
愛子さまは後ろを歩く由莉をときどき振り向かれたり、かがんだりして
お世話を焼かれ校門の前で小さくバイバイすると校内に入られました。
愛子さまは運動会のバトンの練習に励んでいる。
短距離走、十字綱引き、初等科ソーラン節に参加する模様。
しかし、一人登校の後はお休みで休み明けは二時間目から車登校、雅子さまは三時間目から駆けつけた。
清掃工場の社会科見学もあるが、学習院は当然雅子さまの参加を予想している。
本当のお一人登校はいつになるのだろうか。
402名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/03(月)16:56:42.40ID:vJLKS5zu0
週刊朝日2011年10月14日号
転換期 愛子さま「一人登下校」の立役者は愛犬由莉だった…
特集記事の1つで半ページ程度。仲村美希記者。
レポはすでにあがっているので、ちょっとだけ。
・28、29日は風邪で連続欠席、30日は二時限から側近と登校するも、雅子妃が4時限から合流。一人登下校は1回で終了
・「雅子様がいらっしゃらなくても、愛子様はなにもお変わりなかったのに…(中略)雅子様のお付き添いはエンドレスなのかしら(苦笑)」学習院初等科関係者
ぜひ本文をあたってください |
759名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/04(火)08:36:34.59ID:T2fzhRhS0
週間女性レポ輸入します
839名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/04(火)08:20:07.18ID:kzrft3IR[2/2]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/10/18)愛子様「おひとり登下校」1日だけの真相
・見開き2頁の記事。愛子様が27日、一人で登下校したことは言葉は悪いがスタンドプレーに見えてしまった。(同伴登下校を快く思っていない、ある院関係者)
・28、29日は欠席。30日は9:35ごろ、車を使い一人登校。11時半ごろ雅子妃も院へ、16時に二人で帰宅。
・一人の登下校で母子分離したがそのことによって愛子様の緊張感や不安感が増したので2日間欠席したのでは。(大意・和田秀樹氏)
・28日は7時前、29日は9時前に校門前に先遣隊の車が到着するも、30分ほどでUターン。当初は登校予定?風にもかかわらず無理をされようとした?
・27日のおひとり登校時には愛犬の由莉が付き添うが下校時には見当たらず、30日はひとり。
・ちょっとした挫折が原因かもしれない(別の院関係者)として、愛子様は昨年までの3年間、紅白リレーの選手に選ばれたが今年選ばれたのは学年対抗リレー。点の付かないデモンストレーション的な競技。
・愛子様の登下校は雅子妃の"ご都合"で決められているのではないか。
〆はいずれの理由にせよ、雅子妃と愛子様二人に難しい問題がありそう。
週末の運動会での愛子様の活躍が解決の糸口になれば----。
以上です |
732名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/04(火)08:04:14.90ID:T2fzhRhS0
レポ輸入します
836名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/04(火)07:50:50.95ID:kzrft3IR
週刊女性は少しお待ちください
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/10/18)美智子さま、本格的な復興へエールを−震災後の再出発遂げた中小企業ご視察
・巻頭モノクログラビア1頁。ワインディング福島訪問時の両陛下。
同誌同号:雅子さま、愛子さま自立登校を阻害する「私がいないと・・・」強迫パニック
・見開き2頁の記事。9/30、小町東宮大夫は定例会見で雅子妃の付き添いを細かく報道されたことが妃の心痛になっている。
・税金泥棒と記者が発言したことに強い衝撃。
・今まで愛子様のために体調を整え公務より優先させてきたが、自立の兆しが見えたことで今度は妃自身の公務復帰と向き合わなければならないことが負担なのでは。妃の「荷物降ろし鬱」が心配(大意・香山リカ氏)
〆は雅子妃が考えるのは愛子様のことではなく自身の体調なのでは、だったような。 |
732名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/04(火)08:04:14.90ID:T2fzhRhS0
レポ輸入します
836名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/04(火)07:50:50.95ID:kzrft3IR
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
サンデー毎日(2011/10/16)愛子さま一人登校でも雅子さまへの冷たい視線
・見開き2頁の記事。27日は三浦科長が表に出てきたが雅子妃は現れず。何らかの理由で"ドタキャン"したらしい。
・妃が来校すると警備が厳しくなる。院や児童に迷惑を掛けているのでは(院関係者)
・雅子妃が何をしたいのかわからない。(保護者)
・雅子妃に「お出ましください」と言ったことはない、とこぼす三浦科長。
〆は、来年には5年生と高学年に皇太子愛子様の通学問題はいつ解決するのか、だったような。 |
807名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/05(水)08:22:30.29ID:/kt0AkwM0
文春立ち読み
いつものレポ主さんではありませんので不備はご容赦のほどを。
・学校は大好きだけど朝になると登校不安の愛子さま
・一歩を踏み出せなくてうっすら涙まで
・雅子さまが「大丈夫。為せば成る。為さねば成らぬ何事も、の精神で行きなさい」と今回は毅然とおっしゃった
・だがおひとり登校は続かなかった。
・小町大夫は欠席について「お風邪気味」とし、「実況中継はしたくない」と。
・おひとり下校の愛子さまはご機嫌が悪いのか、お疲れだったのか・・・」と関係者。
・2日欠席の後は再度おひとり登校
・お一人登校できたのは皇太子夫妻のご決断とある人物の助言。
・ある人物は「少し背中をおすことも必要かも。」とアドバイス
・雅子妃はお疲れで連続お一人登校を説得する気力がなかった。
・下校時雅子妃はお迎えの後、お疲れで少し横になられた。
・そのため、地方公務出発前に皇太子殿下が初等科正門の前まで見送りに。
・これら押し問答は登校前の当たり前の風景という。
・不登校問題から1年7ヶ月、葛藤があった・・・・
・いじめ問題のとき愛子さまは「別にあやまらなくてもいいの。もうやらないって約束してくれればいいんだけど・・・」と気丈に語られたという。
・かまぼこ工場見学のときは他の児童達と同じバスに同乗できなかったのに、山中湖行きでは同乗できた!
・「ぼっちじゃありません」関係者
・愛子さまと毎日格闘の雅子様はご自身も万全の体調ではない。
・お付き添いのない週末にお疲れが出て月曜日の体調が悪いことがある。
・雅子妃は震災関連以外の進講を欠席することがあり、「内容のえり好みでは?」→「妃殿下は自分にできることからやる。」
・子育てには良きにつけ、悪しきに付け力が入りすぎてしまう。
・東宮大夫の交代は皇太子夫妻にとっての不運。
・宮内庁の判断で野村氏御用掛は今年いっぱいで退任
・来年三月までお付き添いの可能性
・わが子の自立を見届ける、試練のとき・・・
866名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/05(水)09:09:18.48ID:J8Q4UR6k0
転載します
918名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/05(水)08:36:01.93ID:yMj/l7WA
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/10/13)愛子さま早朝の涙!19カ月ぶり「おひとり登校」全内幕
・4頁の記事。9/27午前6時過ぎ、雅子妃と愛子様の押し問答が続いていた。学校も友達も大好きで行きたい気持ちは強いが不安を訴え、行っても給食を残してしまうかも、と一歩が踏み出せないジレンマから涙ぐむ愛子様に「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」の精神で行くように、と明るく言う雅子妃。
・9/28-29は欠席。9/30、愛子様は車で登校、下校は雅子妃と。
・二日だけとはいえ愛子様がおひとり登校できた陰には皇太子夫妻の決断と、元宮内庁職員(男性)の助言が。
・月曜日は今までよりも強く背中を押して送り出すつもりが妃には疲れが残っていたため、愛子様を説得しきるだけの気力がなかった。
・登校前の"押し問答"は今では当たり前に。
・一部男児による暴言や下駄箱に頭を押し込めようとした乱暴行動などと学校・東宮職、愛子様の振る舞いなどをおさらい。
・震災復興への思いは強いが、現在の体調では両陛下や秋篠宮両殿下と同じようには無理。しかし子育ては静養中でもできるため、良きにつけ悪しきにつけ力が入りすぎてしまうところがあるようだ(別の東宮職関係者)
・野村氏の御用掛としての任期は年内一杯。3月までを(皇太子は)希望していたが、宮内庁の判断で。
・校外学習でも院と東宮職の間で齟齬が見られ、バスの件などが院から漏れることに戸惑い。
・羽毛田長官の言葉を重く受け止めた小町氏は皇太子に会見内容を相談。
・雅子妃の付き添いは来年3月まで続く可能性。
〆は、これからは我が子が自立するのを見届けるという、試練の時を迎えるのだ。
以上です。
459名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/05(水)18:17:55.76ID:M692ABjs0
文春、購入。
上の方で、レポを通じて、いまだに乱暴男子のいじめがあったかのように書いていると話題になっているが、原文では、愛子さまが乱暴された、とは書いていない。
>一部の男子児童による暴言や(中略)乱暴な行動から学校を休みがちになり
でも、これだと事情を知らなければ、あたかも愛子さまが乱暴されたように思うよね。
相変わらず、ずるいね。
ここで、友納氏は、雅子の山中湖同伴をどんな風に言い訳弁解するか期待されてたwよね。
ところが、原文では、これがほとんど触れられていないw。
それから、他の多くの雑誌記事で明らかになっている、27日以降の、朝の学習院「雅子サマご来校シフト」とドタキャンにも、一切触れていない。
524名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/05(水)19:06:40.35ID:vkOXdGri0
避難所奥様からです
名前:可愛い奥様@避難所生活[sage]投稿日:2011/10/05(水)19:04:18ID:ugSzhUBY
文春買いました。
友納氏文では、学習院が、男子児童にイジメの事実があったことを確認していない、とした上で東宮夫妻の努力の末に、乱暴男児の父兄から詫びが入ったし、もういい、いまでは乱暴されることもなくなった、と書いている。
じゃあ、一体何が不安で一人で学校に行けないのか、皆目分からない。
学習院側が悪いという風にもとれるが、学習院側が言っている、愛子様と原因について話が出来ていない、という、問題解決に向けて一番大きな点については一切触れていない。
だから、単純に愛子様がわがままだという風にも取れる。 |
765名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/06(木)07:50:36.50ID:FchtY6qH0
レポ輸入します。レポ主さん乙でした。
960名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/06(木)07:49:36.76ID:L3i62UG3
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/10/20)愛子さまアニマルセラピー登校失敗の後遺症−雅子さま代わりに愛犬由莉を!
・見開き2頁の記事。10/3、8時30分ごろ(?)門前に警備態勢が敷かれるが、30分余りが過ぎても愛子様、雅子妃姿を見せず。結局この日の愛子様は欠席。
・愛子様のおひとり登校にサプライズとして雅子妃は愛犬由莉を用意。
・雅子妃が強く関心を寄せるアニマルセラピーの効果について。
・2日欠席後、一人で登校するも下校に車を利用したのは不安や緊張感から疲れたのでは?
・再び不安定になった登校に、雅子妃がまだ付き添っていた方が良かったのではないか。
〆は忘れました、済みません。
以上です。
769名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/06(木)08:02:33.10ID:FchtY6qH0
セブン10/20号補足レポ。
・9/27に1年7ヵ月ぶりに一人登校出来たことをきっかけに愛子さまが普通の学校生活を取り戻すのではないかと期待は高まったが事態は好転するどころか意外な方向へ。
・9/27のその当日、雅子さまはある秘策を用意。それは自分の代わりに由莉を同伴登校させること。登校中、愛子さまの後ろには由莉のリードを持つ岡山いち東宮女官長事務代理の姿が。愛子さまは由莉の歩調に合わせて歩いたり時折由莉の方に顔を向けたりとそれは嬉しそう。
・校門前に到着すると由莉に小さくバイバイと手を振ったがその表情は打って変わってどこか不安げ。
・「この由莉の同伴登校は愛子さまの登校問題を解決するために雅子さまが考えられたアニマルセラピーの一環だったと思われます」(皇室関係者)
・だが今回の由莉の同伴登校ではアニマルセラピーの効果は出ず失敗に終わったようだ。
・「その日の愛子さまは表向きは元気そうにされていましたがうつむき加減のときが多く見受けられ、不安と緊張が伝わってくる感じだったそうです。また下校の際お一人なのにも関わらず徒歩ではな車で下校されたのもお疲れがでたんでしょうね」(学習院関係者)
〆は、もうすぐ開かれる運動会。
今年も愛子さまはリレーの選手に選ばれ、その練習はすでに始まっている。
以上です。 |
【皇室ウイークリー】(200)皇后さまの「下腿筋膜炎」とは? 三笠宮さま、思い出は「焼き香水」2011.10.807:00(抜粋)
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまはきょう8日、学習院初等科の運動会に出席される。宮内庁東宮職によると、今週も先週同様、風邪気味で学校を休んだ日があった一方、ご夫妻の付き添いなしで登校される日があった。 |
625名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/11(火)07:28:23.06ID:nyNCZoyQ0
サンデー毎日、レポがあがっていましたが補足レポとして。
サンデー毎日2011.10.23号
学習院初等科の愛子さまシフトで「うちの子の勉強が遅れる!」
2頁の記事
・9/27に1年7ヵ月ぶりに愛子さま一人での登下校が実現したが再び雅子さまが校舎内で待機するようになった。
・それに先立ち、9月14日から2泊3日で行われた校外学習に母親としてただ一人雅子さまが同行。「雅子さまは貴賓室で待機していることもありますが、教室の後ろに置いたパイプ椅子に腰掛けて参観することが現在もあります。その際、教室前の廊下にはスーツ姿のSPが二人周囲に目を光らせて物々しい雰囲気になっています。愛子さまは仲のよい友だちと笑顔で接しています。ただ、それ以外の児童が愛子さまに近づくことは殆ど無いようです」(学習院関係者)
・そうした異例の状況下で学習院初等科内で新たな火種がくすぶっている。この1年7ヵ月の間、欠席や遅刻をすることが多かった愛子さま。当然、受けることの出来なかった授業は相当の時間にのぼる。
・「それに配慮してなのか、愛子さまの学年の学習内容が例年に比較して薄く易しくなっているのではないかそんな声が保護者たちから聞こえてきています。高学年になると学習内容は難易度が高くなっていく。ですから学力の低下を心配している保護者が多いようなのです」(前出・学習院関係者)
・別の関係者によると、学習院の歴史や児童が自分の家系図を作成する社会化の伝統的な授業がある。通常は3年生の3学期に行われるのだが愛子さまの学年では実施されなかった。
・3年生は「自分の町調べ」をして4年生になるとそれを等高線や縮尺などを使って立体的に仕上げるという夏休みの宿題も今年は課せられなかったという。
・学習院初等科の教育目標には〈真実を見分け自分の考えを持つ子ども〉と謳われ達成基本方針として〈自分の目で確かめ…(略)〉2つの課題はまさにこれにあたるがどういうわけか愛子さまの学年では実施されていない。
・基礎学習に力を入れることも初等科の理念の一つとされており、そこの共感して子弟を入学させている保護者も多い。しかし漢字学習一つを取っても不満が残る内容になってしまっている。・「子どもが一人だけの家庭ではこんなものかと思うかもしれないが、初等科に通っている兄弟がいる家庭では削られている項目が多いと敏感に感じ取っているようです。なぜそうなるかと突き詰めていくと、愛子さまが在籍していらっしゃる“宮さま学年”だからではないか。愛子さまの進度に合わせる“愛子さまシフト”です。それしか考えられないでしょう」(初等科OB)
・愛子さまが在籍するクラスでは提出物を出さなくても宿題を仕上げてこなくても特にペナルティーはないという。「欠席や遅刻、早退が多い愛子さまに足並みを揃え、他の児童に不公平感を与えないためにそうなってしまっているのではないかというのが多くの保護者の見解。他のクラスも足並みを揃えている様子がうかがえる」(ある保護者)
・保護者が憂慮するのは学力の低下。ほとんどの児童は初等科から中等科へ進学し、他の中学へ進学するのは1学年で数人程度だが“宮さま学年”ではすでに異変が生じていると前出の保護者が言う。「他の中学への転出を考えて進学塾へ通い始めたり家庭教師をつけたりする家庭が通常の学年よりも多くなっています」「もし仮に愛子内親王殿下に慮って学習内容が緩くなり、他の児童への影響が出ているとしたら学習院は皇族を受け入れる資格がないと言えるでしょう」(元宮内庁職員・山下氏)
・学習院本部へ愛子さまの欠席や遅刻に伴う授業への影響を尋ねたが、回答は「とくにごぜいません」
〆は愛子さまシフトともいえる学習内容の変化に危惧を抱き始めた保護者たちは
公然と声を上げないまでも個人的に対応し始めているのは事実。
未だに解決をみない愛子さまの不登校問題はほかの児童や保護者たちに影響を及ぼし始めていることを
学習院やその関係者らはどのように考えているのだろうか。 |
627名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/11(火)07:29:24.34ID:nyNCZoyQ0
週刊女性2011.10.25号
雅子さま愛子さま「連日警備大混乱」でもいい兆候!?
1頁の記事
9/26(月)皇太子さまと徒歩で。11時前に雅子さま合流。
9/27(火)お一人で登下校。行きは徒歩、帰りは車。
9/28(水)欠席
9/29(木)欠席
9/30(金)9時半に車でお一人。11時半に雅子さま合流。
10/3(月)欠席
10/4(火)9時過ぎに車でお一人。10時40分に雅子さま合流。
10/5(水)8時40分に車でお一人。12時半に雅子さま合流。
10/6(木)8時40分に車でお一人。11時半に雅子さま合流。
・3日月曜日は警備車両が到着するも登校はドタキャン。4日は8時前に警備車両が来て1時間目に間に合うかと思われたが9時過ぎに登校。5日も管弦楽部の朝練があったようで7時過ぎに警備車両は配置についていたが愛子さまがお一人で来たのは8時40分。ある警備関係者は「いつも時間が違うから」と苦笑したが、右往左往でかなり混乱しているようだ。このような混乱ぶりは「お一人登下校」以降。今までは登校されるときは決まった時間に警備が来て、欠席されるときは最初から警備の配置はなかった。
・一部週刊誌でも登校前の「行く、行かない」の押し問答が最近では当たり前になっていという内容が報じられている。「今後さらなる紆余曲折が予想され、そういう段階を踏んでいくことで徐々によくなっていくものです」(精神科医・和田氏)
〆は車に乗りながらもお一人で登校され、雅子さまの合流時間も徐々に遅くなっている。先行きは決して暗くない。 |
593名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/11(火)04:20:54.96ID:FhL8LzLt0
摂食トラブルは、いままでのおさらいのゲロ話。
会話なし、スープを飲む音、フォーク、お箸の音のみの院の静粛なランチで
隣の女子がまーライオンして男子はやしたて、女子泣き出しトラウマで
あいこも連れゲロ感ありだが、実際に時期不明でゲロの噂もあり。
香山が、年頃なので食べ方とか気になって来る時期でどーのこーの。
〆は雅子様のようにおかわりの何度もできる
逞しい女性になって欲しいと国民はのぞんでいるとかなんとか。
652名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/11(火)07:58:55.72ID:nyNCZoyQ0
女性自身2011.10.25号
雅子さま「正午の貴賓室待機」にあった癒えぬトラウマ
愛子さまの「摂食トラブル」!
3頁の記事
・10/3(月)は運動会の総合練習もあったので愛子さまが欠席されたのは意外。5日はいつも楽しみにしていらっしゃる管弦楽部の朝練習もお休みになったよう。この2週間ほどは雅子さまがお昼ごろにいらして貴賓室に向かうのが定番。(保護者の一人)
・実は雅子さまは愛子さまの給食の時間に間に合うように初等科に通っていらっしゃる。(皇太子夫妻の知人)
・愛子さまは今年になって食堂で他の児童たちと給食を食べられるようにはなったが未だに強い不安感を訴えている。そのため、雅子さまは給食時間中には貴賓室にいるようにされている。(前出・知人)
・学習院初等科の給食の伝統は“しゃべらない”“残さない”。
・愛子さまを脅えさせる“嘔吐事件”が起こったのは不登校問題が起こるより少し前。給食時間中に愛子さまのすぐそばの席で同級生の女の子が吐いてしまったのだ。「初等科の給食時間は正直、子どもたちにとっては楽しい時間とは言えないと思う。休んだ子のおかずやパンをもらうために並ぶ元気な子どもたちもいる一方で、食が細く“残したら駄目だ”と不安を感じる子もかなり多い。愛子さまも体調が悪いときなどは時々吐き気を訴えられていたそうです。時期は不明だが、実際に吐かれたこともあったと聞きました」(別の保護者)
・嘔吐事件以来、“摂食への不安”が愛子さまの学校問題を長引かせる一因になっているのは間違いないようだ。
・「口を大きく開ける、噛む、というように食事は普段とは違う姿を他人に見せる場です。そのうえ、こぼしたり遅かったりすると人の目にもつきやすくなります。そうしたことから他人と一緒に食事が出来ない『会食恐怖症』になるお子さんも思春期には多くなります。愛子さまももうすぐ10歳になられますし、食事中の自分の姿が他の子たちからどのように見られているかも気になっているのではないでしょうか」(精神科医・香山氏)
〆は給食時間を楽しむ子がいる一方、愛子さまのようにトラウマが癒えず不安を訴える子もいる。
時間差をつけての付き添いしながら貴賓室で待ち続ける日々を過ごされている雅子さま。
母の苦悩はいつまで続くのだろうか―。
662名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/11(火)08:06:55.50ID:nyNCZoyQ0
>>652
女性自身レポ補足。
・愛子さまが登校された数時間後に雅子さまがいらっしゃるという“母子時間差登校”という登校スタイルに変わったのは9/22の定例記者会見で同伴校外学習に対して厳しい批判の声が多数あがってから。
687名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/11(火)08:28:02.90ID:nyNCZoyQ0
女性自身2011.10.25号
美智子さま重なる心労!続く「面会謝絶の日々」
・10/7に下腿筋膜炎と発表された美智子さま。「震災以降、お疲れも溜まっていらしたのでしょう」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・「実は美智子さまのご心労は報じられているよりもずっと深いのです。以前は公的な面会以外でもご公務の間の僅かな時間も毎日たくさんの人たちとお会いになっていました。しかし最近の美智子さまは私的な面会をほとんどされておらず、“あれほど社交的な方がどうしてしまわれたのか”と友人たちもみんな心配申し上げているのです。頚椎症性脊髄症と報道された後、美智子さまの親友とも呼べる聖心女子大学のシスターがお見舞いに伺ったのですがご面会することは叶いませんでした。ほかにご面会出来なかった友人は多いのです。どうやらご体調が私たちの想像よりも思わしくないようなのです」(美智子さまの数十年来の友人Aさん)
・Aさんが女官に美智子さまのご体調を聞いてみたら「“お疲れが溜まっていて…”詳しいご体調に関してはあまり語ろうとはしませんでしたが、肉体的な疲労以外にご心労も重なっているようです。
やはりご家族のこともご心配のようですね」
・Aさんによれば美智子さまダウンの原因となったご心配とは退任が続く秋篠宮家の職員問題や皇太子一家が向き合っている愛子さまの不登校問題などではないかという。
〆は77歳のお誕生日は目前。
美智子さまのご心労が一刻も早く解消されることを祈るばかり―。 |
週刊新潮 10月20日号・広告
「愛子さま」運動会の場所取りにベテラン侍従を並ばせた「雅子さま」
学習院初等科「運動会」の当日早朝、場所取りのために正門前に並んだ父母たちは、
異様な光景を目の当たりにして絶句したという。行列の先頭に、70際を超えた「ベテラン侍従」が立ち尽くしていたのだ。なぜ学校側は、「皇太子ご夫妻」のために特別席を用意しなかったのか。
なぜご夫妻は6時台から高齢の侍従を並ばせたのか。「愛子さま」が元気になり、お一人で通学という良い知らせが流れる中、未だしこりは残っていた……。
290名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)00:14:12.46ID:762iW0BX0
週刊誌最新号レポです。
詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2011.10.20号)全3ページ
「愛子さま」運動会の場所取りにベテラン侍従を並ばせた「雅子さま」
・さる8日、学習院初等科では、恒例の運動会が催されていた。躍動する愛子さまをよそに校外では“復調”に水を差すような事態が展開されていた。
・児童の保護者が座る一般席は、先着順。何と、先頭には2名の東宮職が一番乗りで立ち尽くしていたのだ。
・早朝6時台にはすでに「任務」に着手していたと思われるこのお二方、ベテランの野本勲氏と、若手の職員という組み合わせであった。目的はむろん皇太子ご夫妻のお席確保。
・「(席取りの後は)愛子さまのお出迎えのため、いったん学外に出て、8時10分頃、7〜8名の東宮職などに挟まれながら登校された愛子さまの先導役を務め、再び校内へと入っていった。」(学習院関係者)
・続いて8時50分に皇太子殿下、そして10時半ごろ雅子妃がお出ましに。「(雅子さまは)愛子さまの出場される短距離走のスケジュールにあわせたのでしょう。」(同関係者)
・最前列は敬老席となっており、父母が座ることができない。「今回ご夫妻が座られたのは、敬老席のすぐ後ろ。皇太子さまは一眼レフとコンパクトデジカメを持ち替えながら、愛子さまのご活躍や担任の教師の姿をしきりに撮影されていましたね。」(観覧した父母)
・きわめて単純な疑問が頭をもたげてくることだろう。東宮職とはいえ、なぜ早朝から大の大人が駆り出され、席取りのため延々と並ぶ羽目になるのか。換言すれば、事前にお席を用意するといった措置を、学校側は講じなかったのであろうか。
・過去には皇族方はテントが設営された『来賓席』に座られる。ところが、こと東宮家に限ってはこの限りではないというのだ。「(これまで幼稚園の年長を含めてずっと)両殿下はテントではなく一般席にお座りでした。私どもは、もちろん来賓席にお見えになるだろうと考えていたのですが、気がつけば他の父母とご一緒にいらっしゃるのです。」(初等科関係者)
・事前にそうした連絡もなく、学習院側は大いに困惑した。「あくまで一般の保護者としてご覧になりたい、というご意向。そのお考えは尊重いたしますし、競技が始まってから『テントにお越し下さい』とは申せません。一般席の中をかき分けてご挨拶に伺うわけにはいきません。折角の機会だというのに、これでは両殿下と一切お言葉を交わすこともできないのです。」
(同関係者)
・「警備上の観点からは、やはり来賓席で、いうのが本音です。東宮家にはその旨お願いしているはずですし、東宮職が代わりに並んでいることについても『税金が支払われている公務員が時間を割いて行うべき作業なのか』というご意見もあるでしょう。とはいえ、両殿下が自ら並ばれるわけにもいかず、また学校側が事前に一般席を”予約”などすれば、それこそ他の父母からすれば『不公平では』との指摘を受けることになるでしょう。」(初等科OB職員)
・「(愛子さまを)特別扱いせず、ほかの子と同じように接してほしい」と両殿下は希望されており、今回の件もその趣旨に沿ったもの。が、そうした過程で生じる「すれ違い」が、学習院との間に重く暗い影を落とし続けているのも、また否定できない。
・さらに今回の“席取り”では、雅子さまのある「ご意向」が働いていたという。一般席の中でもなるべく報道陣の目に触れにくいお席を強くご希望されていた。実際、代表カメラ席から見れば、皇太子さまが何かの拍子に身を屈められ、あるいは反らされた折にチラッと雅子さまのお顔が見える程度で、観覧中はお顔が隠れてしまうポジションであった。
・当日、野本侍従に尋ねると、「国民に対してとか、税金云々などと仰いますが、今回はノーコメントです。」
・愛子さまは果たしたお一人での登下校に際し、<雅子さまとのご努力で到達した>といった論調が一部に見受けられた。が、親離れはともかく「子離れ」こそが、問題の焦点なのではなかろうか。
その後、OB職員、渡辺みどり氏、神田秀一氏、教育評論家長谷川孝氏の意見が続きます。総じて「子離れが必要。母を慮る愛子さま。」といった意見です。
〆は、“正常化”に向け、ご一家の闘いはなおも続く、です。 |
334名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)01:06:01.60ID:762iW0BX0
続いて週刊文春最新号レポです。
詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011.10.20号)
「愛子さま運動会」写真流出厳戒態勢 皇太子「撮りホーダイ」雅子さまは双眼鏡で監視!
全2ページ
・「ソーラン節に参加された愛子さま。練習にはあまり参加できなかったそうですが、少し踊りが遅れる以外はとてもお上手でした。」(学習院初等科関係者)
・「(お一人登校のあと何日かお休みになったため)『運動会もお休みされるのでは』と心配されていたのです。」(皇室記者)
・今回、愛子さまの不参加が憶測された理由は、運動会の取材設定が直前まで決まらなかった事にもある。今年は1ヶ月前の定例会見でも、小町東宮大夫は明言を避け続けた。「ひと月前から毎週のように会見で質問したのですが、『勉強不足』『分かりません、分かりません』の繰り返しでした。」(別の宮内庁担当記者)
・そして9月30日になってようやく、小町大夫は、運動会取材について『10月5日発表』を明かしたのだった。「5日は当然、取材設定の詳細も発表されると期待していたのですが、発表されたのは『これまでの方向で(取材設定を)お受けする』ということだけ。詳細についてのペーパーも出ず、翌日も説明を求めましたが、東宮職は『いろいろ越えなければならないハードルがある』と洩らしたそうなのです。」(同記者)
・同級生や親への連絡も遅れた。初等科と東宮職の最終打ち合わせが前日の午前中までかかり、カメラに写りこんでしまう可能性のある児童への了承を得る作業もギリギリまでかかった。
・「皇太子ご夫妻は、取材設定の有無も含めて検討すべきと示唆されていたようです。それは愛子さまにとって記者やカメラがプレッシャーになるから。」(皇室ジャーナリスト)
・小町大夫は7日の会見でも、<宮さまが高学年に差し掛かり、周りの目が気になるというお気持ちがある。運動会の取材設定に関して改めてご理解とご協力を>と述べている。
・「秋篠宮悠仁さまの運動会は取材設定がないが、愛子さまにはある。皇太子ご夫妻はそれを承知しつつも一定のプライバシーを守りたいというお考えなのです。」(同ジャーナリスト)
・今年の運動会は警戒も厳重で、どこか緊張感が漂っていたという。当日、会場では保護者だけでなく来賓や卒業生に1枚のペーパーが配られた。「自分の子供以外の児童を撮影するには許可をとらなければならないという『学校行事における写真撮影について』というペーパーでした。こんなことは初めてです。」(学習院卒業生)
・その内容は、<ご自分のお子様以外の方を撮影するときは、相手の了承を得てから行う><撮影したものは、報道機関等の外部へ公表しない>といったもの。しかしいちいち相手方に撮影の許可を得るのは事実上不可能。それでもペーパーを出さざるを得なかったのは何故か。
・「去年の運動会や初等科祭で、父兄の撮影した写真がマスコミに“流出”したからです。今回も初等科幹部は相当ピリピリしていたようです。」(前出皇室記者)
・「今回はSP、職員が『何でこんなところまで』というようなところまで見回りをしていた。」(観覧者の一人)
・雅子さまもまた、何かをしきりに気にされているご様子だったという。「競技と競技の間に、双眼鏡を手に父兄席を何度も見渡していた。監視されているようで、あまりいい気はしませんでした。」(別の観覧者)
・愛子さまはのびのび競技をされていた。120メートルの短距離走ではぶっちぎりの1位。その姿に皇太子は目尻を下げて喜ばれていた。「キャノンの一眼レフやコンパクトカメラ2台を使って、愛子さまの出ていない競技もバシャバシャ撮っておられました。写真流出の問題で父母全体が萎縮している中で、少し違和感がありました。」(同観覧者)
〆は、大人の厳戒態勢、児童たちの目にはどう映ったのだろうか、です。 |
454名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)08:02:06.11ID:rhryq9no0
週刊誌レポします。
女性セブン2011.10.27号
愛子さま/秋晴れのご成長アルバム/弾けてソーラン
2頁のカラーグラビア記事
・「今年の愛子さまは去年とは全く違ってお元気そう」―参加した人々の感想。
・男子児童の背中をそっと押す愛子さまの写真と観覧席の皇太子夫妻の写真。
・黄色い法被姿の愛子さまと「敬」の字が見える後ろ姿の写真。
同じく女性セブン
皇太子妃雅子さま/愛子さま運動会!席取り行列「あっ、先頭は東宮職」で大騒動
2頁の記事
・短距離競走で愛子さまはぶっちぎりの1位でゴール。自分の席に戻った愛子さまは皇太子夫妻に向かって人差し指を立て、「1位だったわよ!」とアピール。
・次は十字綱引き。「結果は引き分けだったため、愛子さまは悔しそうな表情を浮かべていた」(学習院関係者)父母席では皇太子さまが奮闘する愛子さまの姿を一眼レフでしきりに撮影。その隣では雅子さまがママ友と歓談しながら楽しそうに観戦。
・昼食を挟んで午後の部、4年生全員で踊るソーラン節。「愛子さまの南組は黄色い法被を着ていました。背中にはそれぞれ自分の名前の1文字が手書きではいっており、愛子さまは“敬”の文字を書かれていました」(前出・学習院関係者)
・昨年の運動会ではいじめ問題の影響もあってかどことなく感情を表さない様子だったが、今年は朝から笑顔で昨年のように競技が終わるたびに雅子さまのもとへ駆け寄るということもなく友達と過ごす時間が長くなり、心の傷は少しずつだが癒えてきていると感じた。(前出・学習院関係者)
・そんな愛子さまを頼もしく思われ相好を崩されている皇太子夫妻だが、二人の運動会での観戦方法を巡り思いもよらぬ大騒動が起こってしまった。
・運動会当日の朝、午前7時過ぎ。初等科正門前には“席取り”をする保護者の長い行列が出来ておりみんないまかいまかと開門を待っていた。だがその行列の一番先頭に並んでいたのは保護者ではなく東宮職。「あっ、あの先頭にいる人は東宮職の人だよ」「皇太子夫妻の席を確保するために、いの一番に東宮職の人が並んでいるなんて…」
・学習院側は来客用にテント席を用意しているが、皇太子夫妻は愛子さまの活躍するシーンを写真に収めたいという意向があり、毎年一般席に座られる。そのため東宮職は警備上の安全のためにもそれにふさわしい場所を確保するため行列に並んで席を取っているそうです」(宮内庁関係者)
・しかしその席取りを巡っては保護者からはこんな声があがっている。「かねがね皇太子ご夫妻は“特別扱いをしないでほしい”とおっしゃられているが東宮職や学習院はその意味を履き違えてるのではないか。保護者は誰も皇太子夫妻に皆と同様に席取りをして欲しいとは思っていない。警備上の問題だという旨を学習院に伝え、前もって席を確保しても誰も文句は言わない。それにもし狙っていた席で私たちのほうが先に取ってしまったりしたらどうしようなんてドキドキしてしまうし、出来れば最初から特別席を設けてくれたほうが助かる」
・また皇太子夫妻が一般席で観覧すれば大勢の警備陣が近くで待機する必要がある。「父母席にはおじいちゃんおばあちゃんたち、ご年配の方々が多く座られている。皇太子夫妻が座れば警備用に更に父母席が使われたりして、ご年配のかた用の席が減ることになってしまう。それに警備の人がたくさんいれば少なからず物々しい雰囲気になってしまう。そうなるとせっかくの運動会を子どもたちが心から楽しめるのか疑問」(男子児童の母親)「校庭全体を見渡せる貴賓室にいらっしゃっていただくのがいちばん自然だとおもう」(別の女子児童の母親)
・皇太子夫妻が一般席で運動会を観戦するのは毎年のことだが、今年だけここまで批判的な声が聞こえてくるのはなぜだろうか。その理由は山中湖での校外学習にあるという。「これまで多くの保護者は皇室という特別な環境で過ごされる愛子さまの健やかなる成長を願って雅子さまの同伴登校も温かく見守ってきた。しかし、原則として保護者同伴が認められていない校外学習に多くの警備を連れて同伴されたことには多くの保護者が“雅子さまはご自分たちのことしか考えていないのではないか”と思ってしまった。だから今回の運動会の席取りにしても多くの保護者は複雑な思いでいる」(別の男子児童の母親)
・「かつて両陛下が運動会を観戦なさったときは保護者に迷惑がかからないようにと遠いところから離れて立ってご覧になっていることもあった。そうして保護者たちとも健全な関係を築いてこられた。しかしいまの東宮職は両殿下になんの進言も出来ず更には席取りまでした皇太子夫妻の立場をどんどん悪くさせている気がしてならない」(皇室ジャーナリスト・神田氏)
〆は運動会の活躍で明るさを取り戻されている愛子さまに影響を及ぼすような事態をまねくことだけはなんとしても避けたいところだ―
646名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)09:57:50.88ID:2hjEYm0x0
議論板のセブンレポも輸入しておきます
226名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/13(木)07:48:37.43ID:oVCfSKbX[1/5]
セブンを出来たところまで。残りはもう少しお待ちください。
文春・新潮レポ、レポ主さん・転載さん乙でした。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/10/27)弾けてソーラン−今年の愛子さまは去年とは全く違って、お元気そう
・巻頭カラーグラビア見開き2頁。左頁のソーラン節では他の生徒にぼかしが掛かっているが、
右頁の綱引きでは愛子様の前後の生徒にぼかしが掛かっていない。
同誌同号:雅子さま愛子さま運動会!席取り行列「あっ、先頭は東宮職」で大騒動
・欄外に「学習院初等科保護者から異論反論続々のドキュメント」見出し。
・ぶっちぎりの1位で短距離走終了後、自席に戻った愛子様は皇太子夫妻に向かって人差し指を立て「1位だったわよ」アピール。
・愛子様は昨年は「いじめ問題」でどことなく感情を表さないようすだったが今年は競技終了のたびに雅子妃の元へ駆け寄ることもなく、心の傷は少しずつ癒えているのだと感じた。(前出・院保護者)
・運動会当日、"席取り"をする保護者の長い行列の先頭が東宮職。
・院は来客用にテントを用意しているが、皇太子夫妻は愛子様の活躍を写真に収めたいという意向から一般席に。それにふさわしい場所確保のため席取りの列に並ぶ。(宮内庁関係者)
・かねがね皇太子夫妻は「私たちを特別扱いしないで欲しい」と言っているが、東宮職や院はその意味をはき違えている気がしてならない。(女子児童の保護者)
・院には校舎2階に校庭全体を見渡せる貴賓室があるのだから、そこに行くのが一番自然。(別の女子児童の母親)
・皇太子夫妻が一般席で観戦するのは愛子様が入学以来毎年のこと、今年だけ批判的な声が聞こえるのはなぜか。校外学習が理由。
・院の多くの保護者は、皇室という特別な環境で過ごす愛子様の健やかな成長を願って同伴登校も温かく見守ってきたが、校外学習は別の話。(以下太字)多くの保護者が"雅子様はご自分たちのことしか考えていないのではないか"と思ってしまった(ここまで)(別の男子児童の母親)
・両陛下はお子様方の運動会を遠く離れたところから立って観戦するなどして保護者たちと健全な関係を築いた。しかし今の東宮職は皇太子夫妻の立場をどんどん悪くさせている気がしてならない。(神田秀一氏)
〆は運動会の活躍で明るさを取り戻されている愛子様に悪影響を及ぼすような事態はなんとしても避けたいところ。
649名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)09:59:17.45ID:2hjEYm0x0
231名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/13(木)08:47:52.48ID:oVCfSKbX[3/5]
女性セブン(2011/10/27)新われらの時代に/「おひとり登校」から逆戻りであらためて考える真の問題
・6頁の記事。10/5、8時前後に警備態勢が敷かれ30分後、前後を警護車に挟まれたワゴン車で愛子様登校。12時半近く、やはり警護車に挟まれたワゴン車で雅子妃到着。16時半ごろ、雅子妃と愛子様は計4台の警護車に守られて車で下校。
・愛子様は9歳。発達心理学では親離れが進み、自立が始まる時期。東海学院大学院教授、長谷川博一氏の解説。
・雅子妃と愛子様が直面している親離れ子離れの問題は全ての母子が向き合わざるを得ない課題を含んでいる。それを考える前に「同伴登校」の経緯を振り返る、として昨年3月から校外学習までのおさらい。
・9/27、愛子様おひとり登校は校外学習に同伴したことで批判を浴びた雅子妃が体調を崩したため。妃は同伴を続ける意向だと聞いている。(宮内庁関係者)
・雅子妃は別室から教室に来て授業参観することもあるが廊下にSPが立ち他の児童が萎縮。"何とかして欲しい"と思っている保護者は多い(4年生の保護者)
・今の状況は特別だと感じる。(山本紫苑氏)
・愛子様の強い希望による妃の付き添いは「甘やかしすぎ」「母親として当然」という正反対の反応。
※「失敗に見えても、それは確かなステップです。(碓井真史氏)
・愛子様は初等科入学前後から、皇族という立場を理解し始めつらい思いをしてきたのでは。それまで余り意識しなかったはずの世間や社会を意識するのがこの時期。
・授業参観や同伴登校も小さなステップで少しずつ前に。
※「愛子様は、"もう大丈夫"とおっしゃっているのでは」(教育評論家・長谷川孝氏)
・愛子様は順調に自立してきている印象だが、雅子妃は子離れが進んでいないのでは。
・雅子妃は東宮職員との関係が必ずしもうまくいっていないと聞いている。妃が思っている以上に愛子様は成長していると言うことを伝える人がいないのでは。
・父親だからこそ母子を引き離せる。皇太子が見送ったことが問題の解決につながっていくのでは。
※「プロに基づく判断。私が担当医でも賛成です」(精神科医・和田秀樹氏)
・愛子様とどうつきあうかに関しては大野裕氏に相談した上で決めているのでは。
・精神科医の基本的なスタンスをいくつか挙げたのち「だから周囲もそっとしておいて」と私が担当医ならそう思う。
※「ご自身の回復が何よりも良薬となります」(臨床心理士・長谷川博一氏)
・同伴登校は愛子様が雅子妃の病気を心配し"一緒にいてあげたい"という現れでは。
・今回は雅子妃自身が健康回復に専念することが一番の解決法ではないか。
・問題が長期化する中で孤立化を深めている雅子妃と愛子様。今改めて問われているのは母として、子として、皇族としてのあるべき形でもある。
※「高貴なる人に求められる義務を」(評論家・金美齢氏)
・雅子妃不調が環境か本人の問題かはうかがい知れないが、一般論としてここまで親離れ子離れできないのは子どものために良くない。
・ノブレス・オブリージュという言葉があるが、愛子様もまた高貴な家柄に生まれたので、そうした義務を果たすだけの能力、体力、精神力が求められる。こうした力をつける環境を整えることこそが皇太子夫妻、東宮職員の努めではないか。
〆は金美齢氏の指摘通り、東宮、宮内庁が全面に立って解決するべきものと言える。
母と子の真の問題解決には、一般家庭であっても周囲の協力が不可欠。その上で子どもは自立のためのステップを母の手を離れて上っていく。
雅子妃、愛子様もまた、そのための方法を探っていくに違いない。
以上です。
661名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)10:05:58.79ID:T3aMpQVH0
セブンチラ見。
・特集記事の専門家たちの意見は同伴容認
・臨床心理士の長谷川氏:女子で低学年のうちから不登校になるのはレアなケース(今回のケースとは違うがと前置きしてw)両親の不仲やDVの場合に時々起こる
・神田氏:雅子が午前中になかなか起きてこないので「ママはなんで遅くまで起きてこないで遅くまで寝てるのかしら」と愛子さまが皇太子に聞いたことがある
134名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/13(木)17:44:28.66ID:2hjEYm0x0
お詫びにそこだけ正確に紹介します
「以前、雅子さまがご病気で伏せられて、午前中なかなか起きることができなかったとき、愛子さまが「ママはなんで遅くまで起きてこないで、寝てるのかしら」と皇太子さまに聞かれたことがあるそうです。雅子さまのことがご心配だったのでしょう」(神田さん)
本当にすみませんでした・・・ |
【皇室ウイークリー】(201)ゲゲゲの水木さん「天皇家はお化け好き」 愛子さまの俊足はクラス3位
2011.10.1507:00(抜粋)
両陛下は8日から11日にかけ、葉山御用邸(神奈川県葉山町)で静養された。今回は皇后さまの足の状態を踏まえ、本格的な外出は控えられた。皇族方も合流されなかった。
皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは8日、学習院初等科(東京都新宿区)の運動会に出席された。
4年生の愛子さまは今回、120メートルの「短距離競走」、「十字綱引き」、「初等科ソーラン節」の3つの学年種目のほか、「学年対抗リレー」に出場された。ソーラン節で着るおそろいのハッピの背中には、それぞれの児童の名前のうちの1文字が書かれていた。愛子さまは「敬」の文字だったという。
愛子さまは2年前に出場したリレーで、カメラの前でガッツポーズを見せられたことが話題となったが、学習院関係者によると、このときのリレーは「紅白対抗リレー」。今回出場したものとは違うという。
「学年対抗リレー」は「紅白対抗リレー」で選抜されなかった中で最も速い児童が選ばれる。このため、愛子さまはクラスの女子では「3番目に速い」ことになるという。リレーは1年生から6年生までの学年同士が6チームに分かれて戦うもので、愛子さまの4年生は3位だった。
宮内庁東宮職によると、愛子さまは今週はかぜをひくことはなく、1人で通学される日もあった。授業参観もあり、ご夫妻がともに学校を訪問されたという。 |
157名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/17(月)08:51:07.59ID:KGCVMcy30
いつものレポ主様に感謝しつつ転載。
421:朝まで名無しさん:2011/10/17(月)07:53:24.09ID:TTIMLx/+
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/10/29)喜寿、美智子皇后の闘い−悩み深き現実を超えて
・巻頭モノクログラビア8頁。ご成婚直後から今月2日の山口国体まで。渡辺みどり氏のコメント多め。以下大意。
・橋本明氏「機能不全な典範改正を。1泊12万円と書かれるなど、国民の方を向いていない。(皇太子には)次代天皇にふさわしく立ち戻って欲しいと両陛下は願い公務されている」
・松崎敏弥氏「愛子様を案じておられる。東宮大夫や侍従長が両陛下に会わせる機会を作るべき」
・渡辺みどり氏「同じ民間の出として皇后陛下は雅子妃の悩み苦しみが理解できるからこそ言葉を控えている」
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
479名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/17(月)14:00:32.87ID:RVCrAwMM0
お待たせしました、レポいきます
サンデー毎日10月30日号
雅子さま放課後「謎の一時間」
学習院の運動会、予行練習を欠席され、参加が危ぶまれていた愛子さまが四種目出場した。
短距離走でダントツ一位になった愛子さまは派手なガッツポーズで喜びを爆発させた。
一方、引き分けの綱引きは残念そう。
週明けの11、12日雅子さまは愛子さまの二時間後に登校した、放課後も連れ立って下校。
昨年以来この登校には学習院の中では賛否両論が渦巻いている。
そして13日の授業参観、この日は皇太子が午前8時から愛子さまに付き添った。
岡山いちも同行。
授業参観は一時間から四時間のロングラン。
皇太子さまはすべての授業を参観された。
教室に入った保護者が皇太子がいるのを見て驚いたという。
この日は平日なので父親は皇太子だけだったのだ。
授業は愛子さま得意の国語と算数、音楽、体育。
皇太子はにこやかに参観していたという。
「体育の授業は参観する人は少なくて保護者も半分に減っていましたが、児童たちと一緒に校庭に出てそれまで以上に嬉しそうな笑顔でした。」保護者談。
四時間めの授業が終わると皇太子は園遊会のため学習院を後に。
それといれ代わるように雅子が校舎内に入っていき、その後一時間を学習院内で過ごし一時半過ぎに愛子さまと下校された。
雅子さまは他の保護者とすれ違わないように登校し、お昼を愛子さまと貴賓室でとって帰ったようだ。
貴賓室は雅子さまが来るようになって厳重に管理され、校長でさえ雅子の許可がないと入れなくなっているという。
現在の天皇皇后両陛下でさえお使いになったことはなかったのに。
「雅子さまがなにをしようが構いませんが子供に迷惑をかけることだけはやめてもらいたい」保護者談
〆は学習院は何らかの手をうたなければならない。
950名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/17(月)21:20:51.44ID:bz1/ahZJ0
サン毎手元にありますので
>>479>>481>>502>>513にちょっとだけ補足。
・ロングラン→1時間目の前の「わかば」から>読書に充てられたり、HRの時間、学校全体の行事やその学年での注意事項が説明される時間
・「いつも雅子さまが使われるパイプ椅子が、この日は見当たらなかった」(授業参観した保護者談)
・「(授業参観を終えた保護者とすれ違わない時間帯に来校)普段お一人で授業参観、本来の参観はされなかった。→この状況に、どこか違和感を持たざるを得ない」(学習院関係者談)
・「愛子さまが欠席がちになってから級友たちとの給食に不安になることがあった。現在は級友たちと(給食を一緒に)過ごすことが多くなったが、この日は愛子さまをおもんぱかって、雅子さまが一緒に給食を食べるためだけにお見えになったのではないか」(学習院関係者)
・「初等科正門を入るとすぐに左手にSPの控室。皇太子、礼宮さま在籍の頃はSPは控室から奥の校舎内に入ることはまずなかった。現在の両陛下が貴賓室をお使いになることも一度もなかった。その頃とは様子が変わってしまった」(初等科元科長小野田三男氏談)
・ラストの「どう行動されても構わないが、他の子どもたちの迷惑になることだけは避けていただきたい」は別の学年の保護者談。 |
826名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/17(月)18:18:32.19ID:OOXGXpO00
週刊朝日2011年10月28日号
肩や腕、足の痛み、それでも公務に励む
喜寿 美智子さまの「辛抱する力」 ジャーナリスト 渡辺みどり
いつものお帽子みどり平常運転なので、いくつかかいつまんで。
・皇后美智子さまが「喜寿」をお迎えになる
・東日本大震災の後には、7週連続で被災地を訪れた
・美智子さまのご奉仕や献身、強い責任感は、自発的な「こらえ性」ともいうべきもの
・母上、正田富美子さんの家庭教育、聖心女子での学校生活、父上・正田英三郎氏の出身地、上州の風土(この土地の女性の内助の功には定評がある)これらによって美智子さまの特質、「こらえ性」が完成された
・「入江日記」「梨本宮伊都子妃の日記」などの資料が公開され、香淳皇后が美智子様との結婚に反対、伊都子妃の憤激を表す和歌など、ショッキングな内容があきらかに
・しかし美智子様はお子様たちと週一度、昭和天皇たちを訪ね会食する「定例御参拝」を香淳皇后が亡くなられるまで続けた。その数1303回
……という具合に美智子様賛美に徹した2ページでした。 |
953名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/21(月)15:20:29.18ID:G9RRQBfi0
今日の「NHKスタジオパークからこんにちは」に宝田明さんが出演されてた時の話。「葉っぱのフレディ」の舞台に皇族がお出ましになったことについて
「皇后陛下がお運びくださり、皇太子も来てくださって『雅子と愛子も一緒につれてくれば良かったです』と仰ってくださった」 |
172名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/18(火)08:49:30.61ID:5v6RwsQ60
レポ輸入その1
お礼はレポ主様へ
464:朝まで名無しさん:2011/10/18(火)08:29:59.04ID:WdfXQYd6
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/11/01)美智子さま、笑顔のパス交換−秋の園遊会で晴れ姿のなでしこ澤穂希とご歓談
・巻頭カラーグラビア1頁。園遊会で。
同誌同号:美智子さま、寿ぎの「微笑み」アルバム
・巻頭モノクログラビア2頁。お妃教育から山口国体まで。
同誌同号:美智子さま3度のダウンを乗り越えて3千400人に届けた「祈りの言葉」!
・3頁の記事。10/8〜10の葉山で静養では、(習慣になっている)朝の散歩で両陛下に会えず残念。夕方15分ぐらいの短いもの。(近隣住民)
・秋篠宮家が葉山を訪れることもなかった。両殿下に公務が入っていたため仕方ないだろうが、悠仁様との交流もなかった。
・以下、震災直後から被災者たちを気づかい、ご進講を受けた数などのおさらい。
・11月に石巻市でチャリティーコンサート予定の前橋汀子氏、草津市民などがコメントする皇后陛下。
〆は10/20には皇太子・秋篠宮・黒田清子各夫妻と夕食を囲む、とかなんとか。 |
173名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/18(火)08:50:06.38ID:5v6RwsQ60
輸入その2
465:朝まで名無しさん:2011/10/18(火)08:30:56.50ID:WdfXQYd6
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/11/01)雅子様愛子様社会科見学に「またご同伴」の心配。
・見開き2頁の記事。愛子様の授業参観に皇太子が朝のホームルームから4時間目まで参加。朝8時前に皇太子と共に車から降りる。
・12時半ごろパンツスーツの雅子妃到着。5分後、皇太子出発。東宮御所に戻ってから園遊会へ。
・皇太子の"いくめん"的な部分が現れている。雅子妃は結婚当初から午前中の体調が良くないようなのでフォローしたのでは。(渡辺みどり氏)
・そんな中、院関係者や保護者が戦々恐々ととする事態が進んでいる、として山中湖付き添いに対して憂慮・批判的な宮内庁コメ、週刊誌記事のおさらい。
・11月半ば頃に社会科見学の予定。雅子妃同伴の可能性は低くないし、その前提で準備していくと思う。(院関係者)
・社会科見学に保護者同伴は想定外なので、そもそも保護者が付いてきてはいけない、というルールは学校にないと思う。愛子様も「敬宮さんのママまた来ているよ」などと言われるのでは。(困惑気味な保護者)
・渡辺みどり氏のコメント。
〆は今回は夫妻で見送って先生と友達に任せてみるのもいい機会かも。
運動会での活躍を見ても当の愛子様はとても元気そうに見えるのだから。
以上です。
357名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/18(火)13:36:33.75ID:5v6RwsQ60
レポで触れられていない強烈批判を以下で。
「もう、いい加減にして欲しい」
東宮侍従早朝並び事件や、愛子さまに合わせて学年全体のレベルが下がっていると報道まであることに保護者の声。
「周囲においさめする人材がいないのか・・・大震災で苦しんでいる国民をよそに、周りへの影響を考えない行動をとり続けると国民と苦楽をともにする皇室の理念に反する」 byお帽子みどり。
808名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/19(水)01:29:04.22ID:NhP4N2Kl0
週刊女性
美智子さま眞子さまに見いだしたサーヤの面影
眞子さまはスキー大会出場や合宿など充実した学生生活を送っている。
震災の影響を考え電車通学にしたり震災関連のご公務など、成年皇族としての自覚もお持ちになられてるよう。
また、成年になられて発注する今回の装飾品について一切注文はなさらなかったそうで、若い女性がファッションに興味がないというわけではないだろうが質素を心がける陛下の思いを慮っているのかもしれない
172名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/19(水)14:53:25.69ID:yZsami1w0
530名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/19(水)13:53:31.92ID:atuw0AXd[2/2]
昨日の週刊女性レポで「美智子様が眞子様に見いだしたサーヤの面影」(1頁の記事)を忘れていました。
・内親王として最上級の勲章が授与されるのは紀宮様以来。眞子様は皇后陛下、黒田清子さんに儀式のことで相談されているのかも。(高清水有子氏)
・ティアラなど5点セットを2800万円でオーダーされた眞子様が特に要望を出さなかったのは、華美を控えるという美智子様、紀子様の思いを受け継がれたのだろう。(宮内庁関係者)
〆は23日の成年式で儀式終了後、眞子様はティアラと勲章にお召し替えされて再び参内という異例の予定。
同誌同号:もう一度見たい「愛の名シーン」
・巻末モノクログラビア5頁。入内直後から現在まで。
以上です
196名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/19(水)15:30:34.27ID:dv+WPo8E0
新潮レポ補足。
愛子さまも給食を戻したことがあった、の次に
・愛子さまが不登校になったのもこれが原因ではないかと学習院関係者は推測する。その一方で
・「東宮からは沢山の子供たちと触れ合わせてくれとの要望がくる。給食よりその後の遊び時間を優先しろとのことか」(学習院の父母関係者) |
663名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/20(木)08:07:56.42ID:1MY6D99D0
セブンレポ輸入します
レポ主様いつもありがとうございます
名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/10/20(木)08:04:58.79ID:W5XMZ8km
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/11/03)皇太子妃・雅子さま、校門で思わず保護者たちに背を向けた孤独
・見開き2頁の記事。10/13、8時前。迎賓館前に止めたワゴン車から歩き出す皇太子と愛子様。冬服に衣替えの愛子様が手にするカバンには、運動会で1等賞の赤いリボン。
・授業参観のこの日、4時間目まで皇太子は出席。「皇太子は園遊会で忙しいはずでは」などと話し合う他の保護者たち。
・山中湖同伴に軽く触れ「今まで院は温かく見守ってきたが、結局雅子妃は自分のことしか考えていないのでは」
・雅子妃が院に到着したのは給食の時間。しかしいつもならさっと校内に入るのに、ぴたりと立ち止まる。その先に10人ほどの保護者グループ。くるりと背を向けた雅子妃はグループが通り過ぎるまで動かず。妃に気づいた保護者もいたが、背を向けられているので声が掛けられずそのまま行くしかなかった。
・都市部の私立学校に通わせる保護者には周囲と関係が上手に築けない人もいる。(某氏・名前失念。教育カウンセラー?)
〆は忘れました、済みません。
同誌同号:喜寿の微笑み−穏やかに秋の園遊会
・巻末カラーグラビア1頁。園遊会にて。
以上です
693名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/20(木)08:48:16.99ID:w5oIWNmz0
セブンレポの〆がなかったので、追記します。
・校門でママ達に背を向けてたたずんでいた雅子さまは余りにも孤独
・そんな状況から抜け出せるのはいつになるのか。
ついでに太字部分の要約
「普段は雅子さまなのになぜ皇太子さま?」
「皇太子様は園遊会を控えてご多忙のはずだから本来なら雅子さまが出席されるべきでは?」
「やはり雅子さまは他の保護者との顔あわせを敬遠されているのか?」
”結局雅子さまは自分のことしか考えていないのではないか”と保護者と雅子様に溝。
山中湖はそれほど大きな亀裂になったのか。 |
【皇室ウイークリー】(202)愛子さまが「通常のご登校」 両陛下、日本人捕虜に心寄せられる2011.10.2207:00(1/4ページ)
雅子さまは20日の行事のうち、午前の「祝賀」、昼の「ご祝宴」、夜の「お祝御膳」の3つに出席される予定だったが、当日になって「医師の判断により、ご祝宴のみを欠席する」ことが発表された。
21日の宮内庁東宮職の小町恭士東宮大夫の会見では、理由の詳細を聞く質問が相次いだが、「お疲れがたまったと医師から聞いている」「解釈は差し控えたい」などと述べるにとどまった。
一方、会見では敬宮愛子さまについて、ここ2週間ほどはご夫妻による通学へのお付き添いが部分的なものになっており、学習院初等科のほぼすべての授業に出席されていることが明らかにされた。
例えば、愛子さまはご夫妻が皇居を訪問された20日には、1人で歩いて登下校された。途中からのお付き添いもなかったといい、「通常のご登校」をされたことになる。
20日夜に皇太子ご一家が半蔵門から車で皇居に入る際には、皇太子さまと一緒に、雅子さま、愛子さまも柔らかい表情をみせられていた。今回のメーン写真は、このときのお姿だ。
天皇、皇后両陛下は21日、皇居・御所で、オーストラリアのカウラ市出身で、同市で日本庭園の建設や管理に尽くしたドン・キブラー氏と懇談された。宮内庁によると、今回は両陛下の強いご意向で懇談が実現した。その経緯について少し説明したい。
両陛下は皇太子時代の昭和48年、オーストラリア、ニュージーランド両国をご訪問。その際、カウラ市にも立ち寄られた。
カウラ市にはかつて、日本人の捕虜収容所があった。昭和19年8月、日本人捕虜らは脱走を計画したものの失敗し、234人が死亡する事件が発生。死亡した日本兵は、カウラ戦没者霊園の一角に設けられた日本人墓地に葬られ、現地の人々により手厚く管理されてきたという。
両陛下はカウラ市訪問の際、日本人墓地で供花されたが、側近によると、両陛下はそれ以来、カウラで亡くなった日本兵と墓地を管理してくれたオーストラリアの人々に心を寄せられてきたという。
平成4年には紀宮さま(黒田清子さん)、7年には秋篠宮ご夫妻が同じカウラ日本人墓地を訪れ供花されているが、側近は「両陛下はカウラへの思いをお子さま方にもしっかり伝えられたのではないか」と話す。
側近によると、そのカウラで生まれ育ったキブラー氏は、少年時代、日本兵脱走事件を目の当たりにし、日豪の架け橋になりたいという思いを強くしたという。カウラに日本庭園を建築することに尽力し、現在も日本庭園財団会長、日本庭園協会会長、カウラ日本協会会長を務める親日家だ。
昨年来日した際、キブラー氏の経歴が新聞で報じられ、その記事が両陛下の目にとまり、キブラー氏との懇談を強く希望されたという。
両陛下との懇談を終えたキブラー氏によると、両陛下は、同氏やカウラの人々に対し、日本人墓地を守っていることや日本庭園を建設し運営してきたことへの感謝の気持ちを述べられたという。 |
86名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/24(月)09:41:44.42ID:6fBaj/Ff0
AERA読みました。
眞子さまの会見の言葉(父は怒りっぽい)が載ってたけど会見はいつだったのかな。
秋篠宮殿下と眞子、佳子で那須のご静養に行ったときは一般客に混じって並んでたのでラフな服装とも相まって皇族とわからないほどだったとか。
高校生の時の鳥取の文化祭に秋篠宮さま側からぜひ参加させたいとの打診、一家が泊まられたところは職員の泊まる一泊七千円の宿舎とか。
188名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/24(月)11:19:49.67ID:xLbCAwKW0
>>86
私もAERA立ち読み。
写真がモノクロ車窓の写真なのと見開き次ページが英王家の長子優先記事なので…。
眞子様のティアラについて、発注の話でミキモトと和光の説明。
内親王なのでこれまで成人された三笠系の女王方より1000万円ほど上。
眞子様のティアラは女王方よりも一段豪華なもの。すべては血筋の格で決まる。
なにかと話題の愛子様と比べて眞子様は菊のベールに包まれている。毎年愛子様の運動会は公開されるが秋篠宮家のお子のはされない。
東宮家と秋篠宮家の違い。
信号操作の有無、御用邸に専用の邸は無い、などなど。
代わりにホテルなどに泊まるのも自由。
実際、軽井沢の万平ホテルに静養に行かれる秋篠宮ご一家を見かけたこともあるが非常に身軽。
私服の護衛官と秋篠宮殿下がいなければ気付かないほど、普通の装いの眞子佳子殿下。
秋篠宮殿下も普通に旅行用の?荷物を持ってグリーン車に乗りこむ。
眞子様の一番親しい男性=秋篠宮殿下。海外にもお二人で行かれて、鎌倉にも行かれたことがあったなどなど。 |
134名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/25(火)08:43:14.19ID:I2GYQEFw0
女性誌レポを議論板より輸入しました。レポ主様乙です。
682:朝まで名無しさん:2011/10/25(火)08:34:41.95ID:lFzcpb37
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン:美智子様、眞子様のご結婚への本音(だったような)
・見開き2頁の記事。23日に20歳の誕生日を迎えられた眞子内親王殿下。三殿での参拝・宮中での受勲などの儀式後、礼服(ティアラ・勲章)に着替えて再び参内。皇后陛下には何よりのプレゼントだったのでは。
・秋篠宮殿下と川嶋紀子さんの出会いから成婚までをおさらい後、皇后陛下が眞子内親王殿下を祝いながらも、その結婚について言及しなかったのは
(現行では内親王・女王が結婚することは民間人になることなので)将来悠仁様お一人になるからではないか。女性宮家創設はあっても良いのではないか。(大意・橋本明氏)
〆は3年後、皇后陛下は傘寿を迎えられる。その時、成年される佳子様の結婚について言及されることがないようになっていればよいのだが、だったような。
以上です |
134名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/25(火)08:43:14.19ID:I2GYQEFw0
女性誌レポを議論板より輸入しました。レポ主様乙です。
682:朝まで名無しさん:2011/10/25(火)08:34:41.95ID:lFzcpb37
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/11/08)雅子さま−美智子さま喜寿お祝いに笑顔の愛子さまとサプライズ報告!
・見開き2頁の記事。20日に参内する愛子様は笑顔だった。報道陣に対しては緊張した表情を見せることが多いのに。
・この日の愛子様は8時前に登校、2時40分頃下校。どちらも徒歩で一人。夫妻は終日姿を見せず。
・皇后陛下へのサプライズ報告になったのではないか。
・「皇太子や雅子妃と愛子様の(問題)ことでもっと話し合えたら」と漏らされたこともある皇后陛下。震災後はほとんど顔を合わせる機会がない。
・21日、雅子妃は昼に2時間ほど院に滞在したが先に帰宅。愛子様は迎えの車に見向きもせずに徒歩で帰宅。
〆は、時間は掛かっているが愛子様は着実に回復されている、だったような。
173名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/25(火)09:39:48.67ID:Kk/Mglhc0
ちょい補足です。
自身
ひとり登下校の予行練習は19日に行われた。
この日は朝は車で行ったが校門から離れたところに車を止めそこから歩いて校内に入った。
帰りは雅子さまが迎えに行ったが車の中から愛子さまに声をかけて、愛子さまは車に乗らず歩いて帰った。
「愛子さま、今日は歩いて帰るのよ」
「そうだね、ママ!」
そういう会話が交わされたのだろう。
これらはお誕生日の美智子さまに報告して安心して貰うためなのだろう。 |
スルタン皇太子死去 後継はナエフ王子有力 サウジアラビア産経新聞10月23日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111023-00000070-san-int
【カイロ=大内清】サウジアラビア王室は22日、スルタン皇太子が同日未明、死去したと発表した。86歳前後だった。米ニューヨークで病気療養中だったとされる。葬儀は25日に首都リヤドで執り行われる予定。新皇太子は、アブドルアジズ初代国王の直系男子で構成される「忠誠委員会」で決定されるとみられるが、スルタン皇太子の実弟で、歴代皇太子が就くことが多かった第2副首相の座にあるナエフ王子(内相兼務)が有力視されている。
ただ、ナエフ王子もすでに78歳に達しているほか、アブドラ国王も87歳前後。サウジでは1953年の初代国王の死後、その息子たちが王位を継承してきたが、この世代の高齢化が進む中、いかに初代国王の孫の代に王位を引き継ぎ安定的な継承を図るかが今後の課題となっている。
サウジ国営テレビは22日、リヤドの病院で、王室関係者らの弔問を受けるアブドラ国王の映像を放送した。国王は今月17日、脊椎骨の手術を受けたほか、昨年にも2度、椎間板ヘルニアの手術を受けるなど健康不安を抱えている。
スルタン皇太子は、60年代に航空国防相に就いて以来、サウジの国防政策で中心的な役割を果たした。2005年に異母兄のアブドラ国王が王位を継承したのに伴い皇太子となったが、近年は静養のため国外で過ごすことが多かった。がんを患っていたといわれる。
一方、ナエフ王子は皇太子やファハド前国王と母親が同じという、有力閨閥(けいばつ)出身で、同国で絶大な影響力を誇る保守的な宗教界との結びつきが強いとされる。アブドラ国王は9月、女性地方参政権を初めて認めると発表するなど「開明派」で知られるが、ナエフ王子が王位に就けば、現在の改革路線に歯止めがかかるとの見方もある。
皇太子さまサウジアラビア弔問に10月26日10時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111026/t10013512511000.html
皇太子さまは、26日朝、お住まいの東宮御所で宮内庁の幹部らとあいさつを交わしたあと、車で羽田空港に向かわれました。そして、空港で野田総理大臣らの見送りを受けたあと、政府特派大使の鳩山由紀夫元総理大臣らと共に政府専用機に乗り込み、午前9時すぎにサウジアラビアに向けて出発されました。皇太子さまは、現地時間の26日午後、サウジアラビアの首都リヤドに到着し、サウジアラビア王室に弔意を表されることになっています。皇太子さまがサウジアラビアを訪れるのは、平成17年にファハド前国王が死去した際、弔問などのために訪問されて以来6年ぶりになります。皇太子さまは、現地に6時間余り滞在し、27日の午後、帰国されます。 |
60名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/26(水)21:04:40.14ID:KM2TOkqE0
週刊誌最新号レポです。今回、東宮関連の記事に関して主にレポします。
詳細は各自ご確認願います。
週刊文春(2011.11.03号)
雅子さま「皇后誕生日」宴席を皇太子と途中退席!
〜美智子皇后が語った「あちらとは途絶状態」の衝撃
全3ページ
・10月20日、午後6時過ぎ。秋篠宮ご一家、東宮ご一家が車で次々に半蔵門をくぐられた。この日、最後の行事である「御祝御膳」の宴席に出席されるためだ。
・午後9時過ぎ、半蔵門周辺の静寂を破ったのは、警察関係者の無線連絡だった。「え、お帰りになられる?」警察関係者は慌てて準備を始めた。
・そして9時10分、皇太子と雅子さまを乗せた御車は半蔵門を出発。予定時刻より20分も早いお発ちだった。
・愛子さまたちお子様方は祝賀のご挨拶だけで先にお帰りになり、御祝御前は両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田夫妻の8名だけで進められた。両殿下がお発ちになったその瞬間、御所ではまだ、両陛下を囲み団欒が続いていたという。もともと宴席の終了は9時30分の予定だった。
・「結局、秋篠宮両殿下、黒田さんご夫妻は10時前までいらっしゃいました。ご一家の会話が盛り上がるのか、例年このように10時近くまで続くことが多いのです。今年も水入らずで楽しまれたのではないでしょうか。」(警察関係者)
・その日、雅子さまは昼のご祝宴も欠席されている。「『医師の判断で欠席』ということでしたから、事前に相談されていたのでしょう。皇室では祝賀行事を欠席する場合、失礼に当たらないよう、前もっての連絡はしません。当日どうしても伺えなくなりました、という体裁にする。妃殿下の欠席が伝えられたのも当日の朝でした。ご祝宴は、皇族方をはじめ旧皇族や親族、約30人でご昼餐されます。大勢の前に出られるということが、雅子さまにはご負担だったのでしょうか。」(宮内庁関係者)
・宮内記者会に欠席の発表があったのは2時間前。午前10時を回った頃だった。
・翌日の定例会見では、小町東宮大夫はいつものように短い言葉でこう締めくくった。「三殿下、お変わりなくお過ごしでございます。」
・記者たちは「お変わりなく」という言葉に敏感に反応した。「妃殿下は行事を一部欠席されている。ご体調はどうなのか。」の質問に、「お疲れが重なって体調を崩されました。」(大夫)
・この素気ない回答に、厳しい質問が次々と飛んだ。「精神的なお疲れなのか、身体の不調があるということなのか。」「被災地お見舞いのときより悪いのか。」「医師からきちんと状況を聞いているのか。」「医師から聞いていないで済ませないでほしい。陛下も医務主管や侍従職が対応している。」
・しかし、大夫は昨年の「東宮職医師団の見解」を引き合いに出し、「体調の波があることは以前から説明している。」と繰り返すばかりだった。
・「結局、『体調の波』という一言で片付けられてしまう。最近、妃殿下は公務も控えられているので、お疲れといわれても、何のお疲れなのか、よくわからない。皇后誕生日の前日や翌日は愛子さまの給食や一部の授業には、お付き添いをされていた。記者会としては具体的な説明が欲しかったのですが。」(宮内庁担当記者)
・「77歳の皇后さまが、ご体調がよろしくないのを押して、長い一日の祝賀行事をすべてなさっているわけですからね。」(両陛下に近い千代田関係者)
・「皇后陛下は、ある時、あちらとは途絶状態なので、と仰った。普段にない、強いお言葉に驚きました。愛子さまのご登校問題も、報道でお知りになり、非常に心配していらっしゃるご様子でした。いつでも手を差し伸べるのに、と。」(別の千代田関係者)
・「参内でなくても、連絡を密に取ることができれば良い、とお考えになっています。東宮家の考えを尊重しておいでです。しかし、一方で雅子妃殿下がお付き添いされた校外学習については、国民の理解が得られないのでは、と心配なさっています。」(同関係者)
・「皇后陛下の公務の受け止め方について、皇太子殿下や雅子妃殿下にも受け継いでほしいと願っておられるのでは。しかし、途絶状態のいま、皇室の在り方自体が、どのように継承されるか分からない。深い悲しみをお感じなのです。」(同関係者)
〆は「両陛下は、途中退席された皇太子と雅子さまを、どのような思いで見送られたのだろうか。
グラビア1ページあります。
「20歳のキャンパスライフ 眞子さま、ある日の登校風景」
服装のせいか、先日の会見よりふっくらして見えます。ムートン(?)ブーツがかわいいです。
589名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/27(木)10:45:31.82ID:yzMYrbtI0
ブンスン記事で本題とは直接関係ないけれど。
・フローレンス・ナイチンゲール記章は、数年前から皇后陛下が力をいれずに受賞者におつけになれるように、ブローチタイプから、受賞者が事前につけているピンに引っ掛けるように意匠変更されている。
・それでも手の痛みをこらえておられるのがわかる。
・指先に激痛が走ることも。カップを持つ手が震えておられることも。
・御所内では赤い杖を使用されることも。
とってもお労しいのに、我を通しきる不出来すぎる嫁。 |
257名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/27(木)00:15:16.42ID:PJQKKNPc0
女性セブンレポ
愛子さま「女性天皇」も!英国「長子優先」の波紋−消えた論議再燃へ
・英国のキャメロン首相が男子優先の王位継承法の見直しを発表。ウィリアム王子とキャサリンが結婚したこともこの動きを早めエリザベス女王も世論を後押し
・長子優先になればウィリアムの子は第一子は性別関係なしに継承順位が第三位になる(英王室に詳しいジャーナリスト多賀幹子)
・日本の皇室と英王室では原理が違う。英国では女系が認められれば王朝名も変わるが日本は一貫して男系男子によって維持その歴史的な原理を変えてはいけない(八木秀次・高崎経済大教授)
・憲法24条で定めている男女平等にそぐわないし憲法に触れている以上典範改正の時期にきてるのではないか(皇室ジャーナリスト神田秀一)
・皇位継承の資格を男子のみに限定してるのは一夫一婦では無理がある。それで一番困るのは当事者の皇族(所功・教授)
・男系男子は時代遅れ日本社会の男女平等の象徴として女性天皇を認めてはどうか(多賀幹子)
・愛子さまは男系女子なので愛子さまの女性天皇賛成(神田)
・愛子さまを旧宮家の男子と結婚させて男系維持を提案する人もいる
・男系継承の原理を変えずにするのは旧宮家復帰と同時に一代限りの女性宮家の創設(八木)
・愛子さまには女性宮家として皇室に残ってもらうが一代限り。子供が誕生しても皇族としては認めない。これなら国民感情とすりあわせができるのではないか?(八木)
・女性天皇が認められれば眞子さまや佳子さまにも皇位継承権が認められる。人生は変わるかもしれないが体制づくりもあるからこの問題はまったなし
・どちらにしても国民の支持が重要。政府も宮内庁もその時代が求める新たな皇室を作ってほしい(神田)
〆は一刻も早く皇室典範改正についての議論が必要なことは明白なようだ。
グラビア
両陛下・三笠長老夫妻
眞子さまローブデコルレ全体像と子供のころのが2枚と
去年の秋篠宮誕生日の一家の画像。
以上。
418名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/27(木)07:46:05.44ID:QoeMYFYG0
女性セブン2011.11.10号
愛子さま「女性天皇」も!英国「長子優先」の波紋
2頁の記事
・英王室が王位継承法の見直しに乗り出したことを発表。
・'04年に発足した皇室典範に関する有識者会議のヒアリングで意見を述べた八木教授は「日本の皇室と英王室とでは原理が異なる。日本は一貫して男系によって維持されてきた。その歴史的な原理を変えてはいけない」
・だが皇室ジャーナリスト・神田氏は皇室典範自体が“違憲”だという。「憲法第24条で定めている“男女平等”にそぐわない。憲法に触れてしまっている以上やはり皇室典範改正の時期にきているのではないか」
・男系維持に真っ向から異議を唱えるのが八木教授と同じく有識者会議のヒアリングで意見を述べた所功・京産大教授。「男系男子のみに限定しているのは一夫一婦制のもとで無料がある。それでいちばん困るのは当事者の皇族たち。本質的に重要なのは皇統が長く続くことなのでそのような縛りを少しずつ解きほぐすことが必要」
・「私の意見としてだが、皇室の男系男子は時代遅れになりつつある。日本社会の“男女平等の象徴”として女性天皇を認めてはどうか。皇室への関心を失っている若い世代に少しでも興味をもってもらうためにも、積極的な行動や発信が必要な時期にきているのではないか」
〆は神田氏も条件付きで女性天皇を認めるべきだという。 |
318名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/27(木)01:24:41.62ID:M9+GQQrL0
海外在住奥、大雑把な翻訳頼みます。いいことかいてある?
http://www.innercitypress.com/icj1reform102511.html
As・ICJ・Judges・Are・Paid・as・Arbitrators,・Need・for・Reform,・Quid・Pro・Quo・Alleged
UNITED・NATIONS,・October・25・--・The・International・Court・of・Justice・is・charged・with・major・litigation・of・nation・against・nation,
but・its・judges・are・allowed・to・do・outside・work・through・the・Permanent・Court・of・Arbitration,・ICJ・President・Hisashi・Owada・confirmed・to・Inner・City・Press・on・Monday.
Owada・insisted・that・this・is・not・"moonlighting."・But・Inner・City・Press・has・received・complaints・that・ICJ・cases・and・motions・go・too・slowly・due・to・the・outside・work・on・judges.
"Allowing・this・might・have・made・sense・years・ago・when・the・ICJ・didn't・have・many・cases,"・a・litigant・told・Inner・City・Press・this・week.・"But・now・it・should・be・stopped."
Owada・insisted・that・there・is・no・problem,・saying・that・the・Permanent・Court・of・Arbitration・is・"just・a・piece・of・paper...・A・number・of・judges・on・the・Court・are・on・the・list"
and・are・"selected・if・compatible...・as・ad・hoc・arbitrators."・It・appears・that・as・arbitrators・they・are・paid・based・on・the・value・of・the・case・their・hearing.
A・complainant・used・as・one・of・his・examples・a・long・time・case・between・Colombia・and・Nicaragua・about・maritime・borders.
A・separately,・more・detailed・and・troubling・complaint・about・this・case・transmitted・anonymously・to・Inner・City・Press,・and・is・exclusively・put・online・here.
365名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/27(木)02:39:25.17ID:nJJZ61Ft0
>>318の記事抄訳です。
国連機関とかいまいち分かってないんで、おかしなとこは訂正ヨロ。
国際司法裁判所(ICJ)の判事は、常設仲裁裁判所(PCA)経由で別件を引き受けることが認められている。
そのせいでICJの仕事が遅れている、という批判がInnerCityPressにタレ込まれた。
小和田所長は兼務容認の立場。「副業ではない」「PCAには多数の判事が登録されていて動けるときにアドホックの仲裁者として選ばれるだけ」。
PCAの仕事の報酬は担当した案件の価値で決まるらしい。
ICJの仕事の遅れの例として挙げられたのが、コロンビアとニカラグアの海中の国境紛争。決定は2012年になる見込み。
コロンビア/ニカラグアの件では別の匿名のタレ込みも受け取った。
再選を狙うICJの判事の1人(リンク先のタレ込み原文を読むとPeterTomka氏)が一方の当事国(同じく、タレ込みによるとコロンビア)に対して、肩を持つと言って接触してきたという。
この件は相当ヤバいけど、小和田所長はPCAでの報酬を伴う副業による問題を一切認めない立場だから、この問題に直接取り組もうとはしないだろう。
だが誰なら取り組めるのか。
InnerCityPressは、日本のプリンセスマサコ(原文にcrownが付いてませんでした)の父である小和田所長が国連安保理のブリーフィングから出てきたところを待ち構えて取材した。
その前に出てきた別の国連大使から不満を聞かされた。
誰がICJを監督しているのか、誰なら改革できるのか。
先日国連総会のえらい人に聞いたところ、ヨルダンの新首相(ICJの判事をやっていた人が先日首相に選ばれたそうです)が抜けて空席になったぶんは今回の選挙で埋めるわけではないらしい。
ICJの選挙は複雑で、何か月も準備を要するものだから。
国際刑事裁判所(ICC)の判事選挙はもっと複雑でいろいろ政治が絡んでいる。
それについても今後取り上げる。 |
410名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/27(木)07:19:21.43ID:QoeMYFYG0
新潮レポ。
週刊新潮2011.11.3号
ワイドねじれの国に棲む人
「美智子皇后」喜寿の昼食会をドタキャンした「雅子妃」
1頁程の記事
・宮内記者会には10/20の3日前に「雅子妃はいずれの催しにも出席」と伝えられており、20日当日午前11時前、急遽昼食会欠席が知らされた。
・宮内庁はこの変更について〈雅子妃は全ての行事に参加する意向だったが体調がすぐれず医師の判断で昼食会は欠席〉とあくまで“不測の事態”であると説明。
・だが「当初から雅子妃に出席の意向がなかったことは明白」(宮内庁関係者)
・「毎月1日に侍従職と東宮職と各宮家の宮務課の3部署がまとめた皇族方の公式行事の月間スケジュールが、庁内LANのメールで回ってくる。職員はそれを閲覧し情報を把握するのですが、10/20の昼食会については皆さま『出席』のところ雅子妃のみが『未定』と届けられていた」(同前)
・これを見た職員らはやはりお出ましにはならないと理解。「いかに体調が悪いとはいえ、3週間も前から『欠席』と届けるわけにはいかないし、そもそもご意向があるなら初めから『出席』と届けるところでしょうからね」(同前)
・つまり当日の体調などという「ご事情」ではなかったわけである。
・「東宮の会見では最終的に『夜は大丈夫』という大野医師の判断で出席されたと説明している。あくまで医師でありご本人や東宮職の判断ではないと言う。結局は逃げているのでしょう」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・身内だけの席と関係者が一堂に会する昼食会とでは体への負担が異なるのは自明の理。実際同日夕刻に再び御所へ向かった雅子妃は報道陣に向けて満面の笑み。
・「昼と夜の違いはどこにあったのかと尋ねても東宮職は十分な説明ができず『病状の悪化に繋がる』とプライバシーを盾にする。こうしたことで誤解を招き、結果、雅子妃の行動には常に疑問符が付けられ本来敬愛の対象となるべき方が悪い面ばかりみられてしまうという悪循環になっている」(宮内庁担当記者)
〆は快復にはなおも時間を要するようなのだ。 |
皇室典範改正:宮内庁長官「内閣に申し上げる」
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20111028k0000m040037000c.html
宮内庁の羽毛田信吾長官は27日の定例会見で、女性皇族が結婚で皇室を離れることなどを定めた皇室典範について、「皇位の安定的継承という意味で課題を残している」と指摘し、「内閣にも私どもなりの課題と考えているところは申し上げてきた。今後も折をとらえて申し上げていく」と述べた。
英国の王位継承を巡り、男子優先から長子優先へ改正する動きがあることについて感想を聞かれて答えた。羽毛田長官は、これまでも皇室典範について課題があるとの考えを示しており、天皇陛下が08年に体調を崩した際には、心労の背景として「皇統(皇位継承)の問題」も挙げた。この日は、女性皇族について「ご結婚年齢に近い年齢にどんどんなっていらっしゃる。ある種の緊急性が高まっている」と語った。
皇室典範改正論議は、小泉政権で発足した有識者会議が「女性・女系天皇」を認める報告書を05年11月に提出したが、06年9月に秋篠宮ご夫妻に長男悠仁さまが誕生し、政治課題としては、論議が立ち消えとなった。【真鍋光之】
毎日新聞 2011年10月27日 20時08分 |
【皇室ウイークリー】(203)ご成年の眞子さま大忙し、三たび皇居へ 夜の食事会、出席されたのは?2011.10.2907:00(抜粋)
(写真説明)眞子さまのご成年に合わせ、宮内庁から提供された写真。修復中の高村光雲作「養蚕天女」をご覧になる眞子さま=8日、皇居・三の丸尚蔵館(宮内庁提供)
23日に20歳の誕生日を迎えた眞子さまは同日朝から夜まで、さまざまな行事に臨まれた。
最初の日程は皇居・宮中三殿へのご参拝。その後、宮殿で陛下による勲章親授式に臨み、皇后や皇太子妃、親王妃と同様の宝冠大綬章を受け取られた。この際、眞子さまは桜色の「ローブモンタント」を着用されたという。ローブモンタントは昼用正式礼服で、袖は手首まであり、立襟、肩や胸の覆われたドレスのことだ。
その後、宮邸に戻った眞子さまは、袖無しの夜用礼服「ローブデコルテ」に着替えられ、再び皇居へ。勲章やティアラなどの宝飾品を身につけ、両陛下にあいさつされた。宮内庁によると、ローブデコルテは白地に金糸で小花模様をあしらったドレスだという。
あいさつを終えた眞子さまは、宮殿の車寄せで報道関係者の写真撮影に応じ、はにかむような笑顔を見せられた。その際、ドレスの上に上着を羽織られていた。両陛下へのごあいさつの際には、上着は脱がれていたという。
眞子さまはその後、東宮御所や各宮邸でごあいさつ。そして夕方、三たび皇居へ。宮殿で宮内庁幹部職員による祝賀を受けられたという。その際には水色の洋服を着用されていたそうだ。ちなみに、誕生日に先立つ記者会見の際に着られていた、ピンク系の印象的なスーツの色は「鴇色(ときいろ)」とのことだ。
宮内庁関係者によると、夜には眞子さまの父方、母方双方の「祖父母」となる両陛下と、紀子さまのご両親が宮邸に集まり、食事を一緒に取られた。皇太子ご一家をはじめとする、ほかの皇族方は出席されなかったという。
皇太子さまは26日、サウジアラビアのスルタン皇太子が22日に病死したことを受け、弔問のため同国訪問に出発、27日に帰国された。滞在中は首都リヤドのヤママ宮殿でアブドラ国王の名代であるサルマン・リヤド州知事に弔意を伝えたほか、スペインのフェリペ皇太子や、スウェーデンのフィリップ王子とも懇談されたという。
通常、皇太子さまが外国訪問される際には、雅子さまが東宮御所の車寄せで見送りと出迎えをされるが、今回、雅子さまはいずれも姿をお見せにならなかった。また、秋篠宮ご夫妻を始めとする皇族方も見送りと出迎えをされなかったという。今回の外国訪問が「弔問」という特別な事情だったからなのかもしれない。
ほかにも、通常の外国訪問とは異なる点がいくつかあった。皇室の方々が外国を訪問する際、旅の安全を祈願するため事前に宮中三殿の賢所を参拝するが、皇太子さまは今回参拝されなかった。祭祀を担当する掌典職によると、「弔問」の際は外国訪問であっても参拝することはないという。神道では「死=穢れ」という考え方があり、「弔問」という事情は、神前では「はばかるべきこと」なのだという。
宮内庁によると、皇太子さまは平成17年8月、サウジのファハド前国王が死去した際にも、弔問のため同国を訪問されている。
宮内庁は皇太子さまが今回もサウジを訪問された理由として「皇室とサウジ王室とは50年来のお付き合いがあり、深い縁がある。そういう関係を考慮して政府が決めた」と説明した。古くは昭和35年に、昭和天皇と香淳皇后が交通大臣として来日したスルタン皇太子と会見している。
皇太子さまはスルタン皇太子と個人的にも面識があり、平成6年に皇太子ご夫妻で同国を訪問された際、スルタン皇太子は当時、第2副首相として、ご夫妻を空港で出迎えたという。平成18年にスルタン皇太子が来日した際には、皇太子さまが空港で出迎えと見送りをされている。
皇太子さまのサウジご滞在は半日にも満たなかった。ご日程だけをみれば、外国でサッカー日本代表が試合をする際、サポーターが観戦だけを目的に両国を往復する「ジェットツアー」のようだった。
このように過酷なスケジュールだが、帰国後はすぐに皇居・御所を訪問し、両陛下にあいさつをされた。翌28日には、午前中に東宮御所を出発し、「第26回国民文化祭」開会式などに出席するため、京都市に入られた。30日に帰京される。 |
193名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/29(土)19:43:57.22ID:V9/Kzcbr0
テーミス11月号が届きました。後程ゆっくりレポしたいと思いますが、
気になった部分だけ先にお知らせします。
学習院もお手上げ状態だが皇太子ご夫妻「公務より愛子さま」の衝撃
皇太子さま&雅子さまが園遊会の日に授業参観される一方で秋篠宮家もピリピリ
○園遊会の日
・皇太子は午前中の1〜4時間目までしっかり授業参観。平日の父親の授業参観は珍しい
・雅子さまは12時半頃初等科に到着し、昼時の小一時間滞在して愛子さまと一緒に下校。この日初等科の児童は昼食後に一斉に下校、雅子さまはお昼ご飯のためだけに来た。
○愛子さまは食事に時間がかかる。
・昨年3月、当時の野村東宮大夫が「(愛子さまを)多くの児童と触れ合わせて下さい」と要望
・愛子さま食事に時間かかる→食べ終わるまでは外に遊びにいかない決まり→なら別室で雅子さまと弁当を自分のペースで食べてもらって、友達と遊ぶ時間を確保するかとなった。
○運動会で保護者に交じって並んで座席確保した東宮職職員を、編集部は「涙ぐましい努力」と
○雅子さまの「二泊三日校外学習付き纏い」に関して
<学習院の東園常務理事の話>
・昨年のかまぼこ工場見学の時も「妃殿下が児童のバスに同乗するのは可能か」と打診あり。
・かまぼこ工場の時も打診を断ったのに、今回の校外学習でも同様の打診があった。
・警備のことや他の児童への影響を考えて、妃殿下の付き添いを止められなかった東宮職の対応に首を傾げる。
<山下晋司氏の話>
・雅子さまは自分が外出すれば多くの人が動いたり、マスコミが騒いだりするのを十分わかっている。はず。何かに挑戦しているように見える。
園遊会や被災地を差し置いて娘につきっきりの皇太子夫妻の言動に国民はとまどいを隠せない。
これでは「本当に天皇皇后にふさわしいのか」との疑問も出てくる←この2行太字 |
239名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/31(月)08:29:26.06ID:Y45K45od0
週刊ポスト。超長いので、取り急ぎ
祈りの皇室として祭祀で積極的であられた昭和天皇、今上天皇。
陛下の健康上の理由に祭祀簡略化を目論むのは宮内庁外務派。
祭祀に積極的ではない雅子妃のため、
だいたいこんな主旨です。
途中退席した皇后陛下の夜のお祝い膳の席ですが、雅子妃は「満面の笑みでお元気そうだった。」
なので、体調を押しての出席ではなさそうw
255名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/31(月)09:07:28.37ID:Y45K45od0
輸入です。
20:朝まで名無しさん:2011/10/31(月)08:28:37.30ID:48OO67jI
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊ポスト(2011/11/11)天皇・皇后が守り続ける「祈りの皇室」が脅かされている
・4頁の記事。10/20に開かれた祝宴の異変は正午に起きる。雅子妃が急遽欠席。皇族・元皇族・親族が一堂に会する場に皇太子だけが出席する姿は関係者の間で否応なく目立ち、波紋を呼んだ。
・翌日の定例会見でも「昼だけ欠席」の理由は不明。
・愛子様の通学にほぼ毎日付き添う一方で被災地慰問以外の公務に参加しない事が多く、国民はもちろん皇族の中からも批判的な見方が増しているとされる。
・雅子妃の心労はわからないでもないが、皇后陛下はそれらを乗り越えてきた先達。雅子妃にもできるはずと言うのは暴論だが"苦手意識"のような感情を抱いてしまったのなら国民にとっても不幸。
・雅子妃は皇后陛下に顔を合わせづらいのかも。一方皇后陛下は雅子妃に「皇后学」が継承されていないのではないかという焦り。歯がゆさ(松崎敏弥氏)
・今上は昭和天皇以上に祭祀に熱心で、ここでも両陛下と皇太子夫妻との温度差が強く感じられる。
・愛子様の行事には参加するのに宮中祭祀に参加しないのはおかしいという声が掌典職を中心に上がっている。
・それを「雅子妃バッシング」の材料にしようとする輩もいただけないが、妃の現状を利用して自分たちの「皇室像」を実現しようとする勢力が少なからずあることも見逃してはならない。として小泉元首相のもとでの動き。それぞれが個別に動いたものとばかりは言えないだろう。
・昭和帝は「天皇の地位」まで持ち出して祭祀簡略化に抵抗。今上も同じ敵と戦っている。2/11の祭祀が2年続けて行われなかった理由など。
・入江氏・小泉元首相や"改革派"が同じ「皇室像」を描いているか、究極的な目的も判然としないが昭和帝・今上と支持者達はそれと対決してきた。
・10/25、全国から(新嘗祭に供えられる)新穀が献納。宮城・岩手・福島からも例年通り。
・献穀された名称を短冊に書きながら陛下を待つのは美智子様が独自に始めた習慣。
・新嘗祭簡略化について危惧する八木秀雄氏のコメント。
・雅子妃が祭祀にどう取り組むかは今後の宮中祭祀のあり方、皇室のあり方を占う分水嶺になるかも。(宮内庁関係者)
〆は、いわゆる「雅子妃問題」とは、実は皇室のあり方を守るのか、変えるのかという国民的大命題の一断面なのである。
以上です
300名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/31(月)09:53:42.00ID:Y45K45od0
ポスト補足を少し。
雅子妃目線でみると小町って「使えないヤツ」という印象な、gdgdな定例会見。
美智子様はバッシングや心労を乗り越えてこられた、だから雅子妃もできるはず、というのは暴論wで、そうした美智子様に雅子妃は却って苦手意識を抱いてしまったのでは・・・。
雅子妃の最後の祭祀は09年の昭和天皇20年式年祭での拝礼。
10月17日の神嘗祭は重要な大祭なのに欠席。
小泉純一郎は首相時代、新嘗祭に出席したときは「暗くて中が見えない。電気をつけたらいいじゃないか」発言←小和田氏派とともに宮中改革派
また改革派は祭祀に皇后・コウタイシヒは必ずしも必要ではない、と。
次の注目は11月23日の新嘗祭。←雅子の出席は期待されていないけどw体力的にハードな儀式だから。
927名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/01(火)09:17:20.39ID:B6dn5nNY0
ポスト買った、目新しい事実は夕食の会ではニコニコ笑顔で元気だったということ。
文春と違いかなりキッチリと書いているのに好感もてたね。
記事は祭祀簡略化の新旧両派の対決の構図という切り口から、雅子妃がその渦中にあって、多くの雅子妃問題の一つというレポ、分析だけど |
746名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/10/31(月)23:29:04.38ID:1f5osWUP0
女性自身11月15日号 美智子さま“嘆きの決断”!
核心部分だけをさらっとで失礼します。ある宮内庁関係者談:23日の眞子さまのお誕生日祝いの夕食会は秋篠宮両殿下が両陛下にご相談して決められた。多くの被災者@東日本大震災がいまだ苦しんでいることを考慮し、秋篠宮邸で身内だけで行うことに。
>美智子さまは「皇太子妃の体調もすぐれないようですし、愛子の学校のこともあるでしょうし・・・・・・」と、皇太子ご一家のことを気遣われての、苦渋のご判断だったと思いますが・・・・・・
(>以下は原文ママ)
皇太子一家の状況は身内だけの夕食会にすら誘えないほとナーバスな状態ともいえる。
11月1日から皇太子一家は葉山御用邸で静養。
皇后陛下が50年ほど前に転地療養された癒しの地で雅子が元気を取り戻すことを、皇后陛下も祈っておられることだろう、で〆。
宮内庁担当記者によれば、08年7月の高円宮典子さまが二十歳になった時は都内の一流ホテルで祝いの会が開かれ、両陛下をはじめ20名ほどの皇族方が集まり、女性皇族は華やかなドレスを着用されたとのこと。 |
2011年11月 |
レポ移植します
レポ主様ありがとうございます
100名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/01(火)08:26:16.83ID:7rtYL5Ea
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/11/15)不登校の原因?愛子さま給食時間学習院驚愕ルール
・2頁の記事。愛子様の食事(給食)について報じた週刊誌に触れた後、最近では給食の時間、愛子様は雅子妃と貴賓室で過ごしているらしい。26日(?)登下校を一人でされた愛子様。給食時間の前に女官が来校、約40分後帰る。
・給食のある日に弁当持参は許可されていないし、愛子様一人のために貴賓室に運んでいるとも思えない。雅子妃が給食を食べるはずがないし、どうされているのか不思議。
・院の給食献立を紹介しながら、無農薬野菜の使用やデザートまで手作り、ご飯には牛乳ではなくお茶を出すなど工夫が凝らされている。
・教職員、児童生徒800名が一室に集まって挨拶後給食が始まるが、私語禁止。おしゃべりしながらでは時間までに終わらせるのは無理だし、クラシックなどの音楽を掛けているので全く音がないわけではない。
・愛子様もカレーの時はおかわりの列に並んだこともあったのだが。
・ある程度のおしゃべりをしながら食べた方がより美味しいし、(嘔吐があった場合も)紛れてしまったり、嫌いなものが出されても「食べてあげるよ」とパッと食べてくれる子もいる。(某氏・名前失念)
〆は忘れました、済みません。
同誌同号:プライベート写真流出の眞子さま飲酒報道にほおを染めてご反論!
・1頁の記事。院時代の友人と連絡を取ることは少ない。学生生活を楽しんでいるのでは。昨年に続き写真が流出した。
(昨年の時は)ウーロン茶を飲んでいたのに何も言えずとても悔しい思いをした、と宮内庁関係者に。
〆は常に撮影などに注意しなければならないのは大変、だったような。
以上です
892名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/01(火)08:41:27.94ID:VIegXbHE0
週女簡単に。
雅子さまは愛子さまの付き添いと皇后陛下のお誕生行事でお疲れ、皇太子は日帰り葬儀でお疲れ。
そういうことで葉山のご静養。
愛子さまは未だに給食は別室で、雅子さまが付き添わなくてもお昼は女官が付き添う。
食事は謎。
雅子さまが給食を食べることはないだろうし、
愛子さまの給食が貴賓室に運ばれたというわけではなさそう。
おう吐のトラウマがあるとされてるが給食中賑やかなら周囲に見つかることもなかったのでは?
また楽しいほうが早くに食べ終わる。
以前はカレーをお代わりするために並んでいたこともあった。
〆は仲良しさんも一緒に給食を囲みたいに違いない。 |
愛子さまが入院へ
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110100567
宮内庁は1日、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)が、熱が下がらずせきも続いているため、同日午後、東京都文京区の東大病院に入院されると発表した。同庁によると、愛子さまは先月29〜30日にかけ、39度前後の熱を出し、せきもあった。熱は31日朝には37度台まで下がった。その後も東宮侍医による治療を受けていたが、熱とせきを伴うかぜの症状が続いており、検査と治療のため大事を取って入院するという。(2011/11/01-14:39)→15:12には削除
愛子さま、発熱や咳でご入院
2011.11.115:26
宮内庁東宮職は1日、皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまが同日午後、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院されたと発表した。発熱やせきの症状が続いているため、大事を取って入院し、詳しい検査、治療を受けることにされたとしている。
マスク姿の愛子さまは午後3時すぎ、皇太子妃雅子さまと一緒に、歩いて病院に入られた。
東宮職によると、愛子さまは先週、10月28日の金曜日まで通学したが、週末から39度前後の発熱などの症状があり、東宮侍医による治療を受けられていた。
愛子さまは学習院初等科の4年生。同31日から8日までは入試に伴う試験休み期間になっている。
愛子さま風邪で入院 発熱とせき続き
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)は1日、東京都文京区の東大病院に入院した。宮内庁によると、発熱やせきなど風邪の症状が続いており、病院で検査と治療を受けるという。
先週末、体温が39度前後まで上昇。週明けの10月31日朝には37度台前半まで下がった。住まいの東宮御所で侍医の治療を受けたが、症状は治まらず、大事を取って入院することにした。
通学する学習院初等科は、入試のため10月31日から8日まで授業は休みになっている。
2011/11/0115:56【共同通信】
愛子さま:東大病院に入院 せきや発熱が続き
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)=学習院初等科4年=が1日、せきや発熱が続いているため、検査と治療のため東京大病院(東京都文京区)に入院した。
宮内庁によると、愛子さまは29日に体温が39度台まで上がった。一時は37度台に下がったが、1日に再び39度台になったという。午後3時過ぎ、雅子さまに付き添われてワゴン車で同病院に到着し、院内に入った。
愛子さまが病気で入院するのは初めて。初等科は、入試のため10月31日から8日まで授業は休みになっている。
【真鍋光之】毎日新聞 2011年11月1日 19時33分
愛子さま入院…発熱など風邪の症状続く
宮内庁は1日、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)が、先週末から発熱など風邪の症状が続いており、検査や治療を受けるため、大事を取って東大付属病院(東京・文京区)に入院されたと発表した。
同庁によると、愛子さまは先週末、39度台の熱やせきなどの症状が出た。熱は一時37度台に下がったが、再び39度台まで上がり、せきも続いているため、午後3時過ぎ、雅子さまと車で同病院に向かわれた。愛子さまが病気で入院されるのは初めて。初等科は先月31日から8日まで入学試験で休みという。
(2011年11月1日18時55分読売新聞)
愛子さまかぜの症状で入院11月1日15時28分
皇太子ご夫妻の長女の愛子さまは、先週末から発熱などかぜの症状が続いているため、1日、大事をとって、東京都内の病院に入院されました。愛子さまが病気で入院されたのは初めてです。
宮内庁によりますと、愛子さまは、先週末に39度前後の高い熱を出され、その後、先月31日の朝には、37度余りにまで下がったものの、1日になっても熱やせきなど、かぜの症状が続いているということです。このため、大事をとって、1日午後3時すぎ、雅子さまに付き添われて東京・文京区の東京大学附属病院に入院されました。愛子さまが病気で入院したのは初めてで、詳しい検査や治療を受けられるということです。愛子さまは、3日前の先月29日には学習院の文化祭を訪れ、帰りは宮内庁の職員に付き添われて地下鉄に乗車するなど元気そうな姿をみせられていました。その後、かぜの症状がみられ、先月31日からは、学習院の初等科が入学試験に伴う休みに入ったことから、お住まいの東宮御所で安静に過ごされていました。 |
512名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/01(火)22:47:32.56ID:FIEuV7iN0
週刊誌最新号レポです。東宮家を中心にレポします。
詳細は各自ご確認願います。
週刊文春(2011.11.10号)
「皇位の安定的継承が課題」宮内庁長官が異例の発言 5年ぶりの葉山ご静養
雅子さま「ご病状」は悪化していた
全3ページ。
・悠仁さま「着袴の儀」が、ようやく11月3日に執り行われる。「(碁盤から飛び降りる『深曽木の儀』は)男のお子様だけの儀式で、そのお姿を見られるのは秋篠宮殿下以来41年ぶり。」(宮内庁関係者)
・眞子さまが成年を迎えるなど、慶事が続く皇室だが、一方でお子様方のご成長は、皇統の問題を改めて明るみに出した。定例会見で羽毛田宮内庁長官は異例とも言える言及をした。今回の長官発言について、「意義深いのは、皇位継承の資格や、優先順位という問題を別にして、当面まず『女性皇族の宮家創設』への可能性を開くほかない、という問題提起をしたことです。」(所功氏)
・これはとりもなおさず、愛子さまの将来にも大きく影響する問題である。そして、「『今回の長官発言が、雅子さまのご負担になるのでは』と一抹の不安を覚えている。」(皇室ジャーナリスト)
・「いまのご一家は、愛子さまの『不登校問題』で“手一杯”という印象。11月中旬には、初等科で都内の清掃工場への社会見学も予定されています。これに雅子さまが同行されるかどうか。もちろん愛子さまが希望されれば、応えてあげたいというのが親心でしょうが、昨年の一件(かまぼこ工場見学)や、物議を醸した校外学習の騒動もあり、悩ましいところでしょう。」(同ジャーナリスト)
・「昨年のかまぼこ工場見学でも(愛子さまと同じバスに同乗できないかという)同じような相談があったのです。雅子さまのお付き添いについては、保護者からも不満が出ているので、今回どうされるか、非常に気になるところです。」(初等科関係者)
・(国民の理解が得られないのでは、といった皇后を始めとした)周囲の憂慮の声も、雅子さまの耳に届いているかもしれない。「そういったご心労が重なってか、ここに来て雅子さまのご体調はあまりよくないようなのです。お付き添いも、10月28日には東宮女官に替わってもらっている。31日にお忍びで予定されていた妹の池田礼子さんとの夕食会もキャンセル。サウジアラビアへの弔問に向かう皇太子のお見送り、お出迎えもお出になりませんでした。」(東宮職関係者)
・10月中の公務についても、直前まで検討されるが、結果キャンセル、ということが続いていた。(文化庁芸術祭、震災関連のご進講など)
・ご体調を崩されたきっかけは、8月初旬の被災地訪問(岩手県)でのお疲れだったという。その後の那須ご静養でもお疲れの様子。
・「妃殿下のご体調については、我々もよくわからない。もっと国民に説明すべきではないか。すべて『体調の波』『お疲れが出た』で片付ける。」(宮内庁担当記者)
・12月は愛子さま、雅子さまの誕生日と続き、国民へ向けての映像や「所感」が公表されるが、「これらの準備は妃殿下のご負担のひとつ」(前出東宮職関係者)。療養中の雅子さまにとっては11月は“ご多忙な月”なのだ。
・11月1日からの初等科入試に合わせて、葉山でのご静養が予定されていた皇太子ご一家。だが、前日になり、愛子さまのお風邪で、出発延期が発表された。以前皇太子ご一家が葉山で両陛下に合流しようとされ、断られてしまった“不幸な事件”があった。「それ以来、ご一家は葉山では静養されていない。」(前出宮内庁担当記者)
〆は、「今回の葉山でも皇太子ご一家と両陛下が合流される予定はないようだ。ご一家はまさに“試練の秋”を迎えられようとしている。」です。
グラビアも3ページあります。
タイトルは「内親王たちの“厳戒態勢”文化祭 眞子さまが食べ、佳子さまが踊り、愛子さまが見学する」。
愛子さま、またまた奇妙な腕組みをされています。 |
42名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/02(水)09:26:07.75ID:/MBVAhFu0
レポ輸入。レポ主様ありがとうございます。
165名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/02(水)08:29:50.41ID:MIqn5PUr
文春のレポ主さん、転載さん乙でした。
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/11/17)女性皇族の現実・眞子さま10人の護衛に囲まれて「20才の恋」
・3頁の記事。ICUの学園祭で今年の眞子内親王殿下は揚げたこ焼きの売り子を。級友達も「眞子」と呼び捨てにするなど溶け込んでいるようす。
・しかしその周囲には私服の護衛官が10人。スキー部での写真流出についておさらい。
・一緒に写っていたA君について。謝罪する彼に「気にしていない」。
・皇族の恋はグループ交際から。黒田さんは日本語を大切にしたメールを一日10通以上やりとりして愛を育んだ。
〆は忘れました、済みません。
59名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/02(水)09:39:05.52ID:XQqoWwzW0
前スレに出てたけどセブン補足。
学祭での眞子さまはお客にさすがお目が高いなど気さくな様子。
yくんは関ジャニ錦戸くん似と書かれてた。
ひょうきんな性格から眞子さまも頼りにされているという。
眞子さまは休憩時間は部室で過ごすことが多い。
写真騒動のあと眞子さまに謝ったが、眞子さまは「全然気にしてないよ。」
こういう騒動と言えば承子さまが思い出されるが、現在大学近くのカフェで恋バナに花を咲かせてるという。
また、千葉で共同生活をされている絢子さまにも絢子と呼び捨てにする男性が。
皇族の恋愛は基本はグループ交際、清子さんも秋篠宮家での集まりに呼ばれ黒田さんとの再会を果たした。
二人が揃うときは紀子さまがさりげなく二人で話せるように配慮。
お二人は忙しい合間を縫って1日にメールを10回以上やり取りするなどして愛を育んだ。
結局皇族の恋愛は周囲の協力が必要。
眞子さまも国民から祝福される恋愛を成就させて頂きたい。 |
42名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/02(水)09:26:07.75ID:/MBVAhFu0
レポ輸入。レポ主様ありがとうございます。
165名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/02(水)08:29:50.41ID:MIqn5PUr
文春のレポ主さん、転載さん乙でした。
女性自身(2011/11/15)雅子さまは他人事じゃない!「母娘癒着」その先にあるもの
・2頁の記事。「娘の気持ちはなんでもわかる」というある種の母親がいる。娘をカプセルの中に引きずり込もうとする。
40代後半のバブル世代の女性は「三つの"あ"」を持っている。自分の努力が報われた世代なので、社会への憤りが強くなりがち。(作家・石川結貴氏)
・バブル世代ど真ん中、として雅子妃の山中湖付き添いまでをおさらい。
・薬物療法・精神療法で改善が診られない患者には「脳の栄養不足」として独自に栄養療法をおこなっている(姫野友美氏)
・娘のことを何でも知っていないと気が済まないならセロトニンが、娘が攻撃されていると思うならナイアシン(?)不足が疑われるので。
〆はもっと社会に目を向けよう、だったような。
以上です。 |
愛子さま、軽い肺炎=宮内庁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110200617
宮内庁は2日、発熱やせきなどの症状のため、東京都文京区の東大病院に1日から入院中の皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)について、軽い肺炎とみられると診断されたと発表した。依然、発熱やせきなどの症状が続いており、愛子さまはしばらく入院されるという。(2011/11/02-16:05)
愛子さまは「軽い肺炎、引き続きご入院」2011.11.216:20
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111102/imp11110216210003-n1.htm
宮内庁東宮職は2日午後、発熱とせきなどの症状のため、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に1日入院された皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが「軽い肺炎とみられる」と診断されたことを明らかにした。東宮職は、「いましばらく入院を続けられる」としている。
1日は愛子さまに皇太子妃雅子さまが付き添い、病院に泊まられたという。2日午後には皇太子さまが病院を訪問された。
愛子さまは「軽い肺炎」、引き続き入院…宮内庁
読売新聞11月2日(水)19時4分配信/最終更新:11月2日(水)19時4分
宮内庁は2日、発熱やせきが続いたため東大付属病院(東京・文京区)に入院した皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(9)の症状について、軽い肺炎とみられ、引き続き入院されると発表した。
同庁によると、症状から診断した。熱は下がってきているが、治療と、原因を特定するための検査が必要という。
愛子さまは1日午後、同病院に入院し、雅子さまが付き添われている。皇太子さまも2日午後に見舞われたという。 |
東日本大震災で被災した子どもたちをデンマークの王子夫妻が励ましました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/211103020.html
イベントに招待されたのは、宮城県東松島市で被災した3歳から小学校6年までの18人です。子どもたちはヨアキム王子夫妻と一緒に絵を切り抜き、貼り合わせるデコパージュという手芸を体験しました。
参加した子ども:「楽しいです。切ったり貼ったりするのが」
子どもたちの作品を見て、王妃は「とても独創的だ」と感心していました。デンマークは、これまでも皇太子が東松島市を訪れるなど被災地の支援に力を入れてきました。 |
皇太子ご一家の静養お取りやめ 愛子さまご入院で2011.11.314:32
宮内庁東宮職は3日、皇太子ご一家が今月上旬に予定されていた葉山御用邸(神奈川県葉山町)での静養を、敬宮愛子さまが入院したため取りやめると発表した。
元々は愛子さまの試験休みに合わせ、1日から8日まで静養されることになっていた。回復を待って出発する予定だったが、結局今回は見送ることにされた。
愛子さまの入院で葉山御用邸での静養を取りやめ(11/0315:49)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211103030.html
皇太子ご一家は、1日から葉山の御用邸で静養される予定でしたが、愛子さまの入院に伴い、すべての日程をキャンセルされました。
皇太子ご一家は、愛子さまが通う学習院初等科が8日まで入学試験で休みになるのに合わせ、神奈川県の葉山御用邸で過ごされる予定でした。宮内庁によりますと、愛子さまが入院先の東京大学医学部附属病院で肺炎と診断され、治療が続いていることなどから、すべての日程を取りやめることになりました。愛子さまは、御用邸に滞在中、鎌倉市で「大仏」を見るなどして試験休みを過ごされる予定でした。 |
<皇室>皇太子さま、愛子さまを見舞う 毎日新聞11月4日(金)2時31分配信
愛子さまが入院する東京大病院に入る皇太子さま=東京都文京区で2011年11月3日午後4時16分、小出洋平撮影
皇太子さまは3日夕、東大医学部付属病院(東京都文京区)を訪れ、入院中の長女愛子さま(9)を2日に続いて見舞った。
宮内庁によると、愛子さまは軽い肺炎と見られ、雅子さまは愛子さまの入院以来、付き添いで泊まり続けている。また、宮内庁は3日、ご一家が1日から8日まで、神奈川県の葉山御用邸で静養予定だったが、愛子さまの入院のために取りやめたと発表した。 |
陛下が風邪で発熱、文化勲章茶会出席をお取りやめ2011.11.413:05
宮内庁は4日、天皇陛下が風邪による発熱のため、同日午後に予定していた文化勲章受章者と文化功労者を招いた茶会への出席を取りやめられると発表した。
茶会は皇居・宮殿で予定通り行われ、もともと出席する予定だった皇太子さまが、陛下の名代となられる。皇后さまと秋篠宮ご夫妻も同席される。
天皇陛下が風邪で発熱 文化勲章受章者らの茶会など欠席
http://www.asahi.com/national/update/1104/TKY201111040195.html
宮内庁は4日、天皇陛下が風邪で発熱し、同日午後の文化勲章受章者と文化功労者を皇居・宮殿に招いての茶会、デンマークのヨアキム王子夫妻を御所に招いての懇談をいずれも欠席すると発表した。
宮内庁によると発熱は3日午後からあったという。茶会には皇后さまや皇太子さま、秋篠宮ご夫妻が出席。ヨアキム王子夫妻との懇談は皇后さまが臨む。
<天皇陛下>風邪で茶会欠席 毎日新聞11月4日(金)14時1分配信
宮内庁は4日、天皇陛下が風邪による発熱のため、午後に文化勲章受章者らを招いて開く茶会に欠席すると発表した。茶会は天皇、皇后両陛下が主催し皇居・宮殿で開かれる。皇太子さまが陛下の名代として、皇后さま、秋篠宮ご夫妻と一緒に出席する。陛下は、3日夕に秋篠宮邸で開かれた悠仁さまの「着袴の儀」などの内宴も欠席した。 |
愛子さま、マイコプラズマ肺炎の可能性2011.11.416:03[皇室]
宮内庁の小町恭士東宮大夫は4日の定例記者会見で、東京大学医学部付属病院に1日から入院中の皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまの病状について、検査結果や症状から、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いという診断を受けられたと発表した。
小町東宮大夫によると、発熱の症状は落ち着き、せきもおさまってきているという。4日の検査結果を踏まえ、ご退院の時期など今後の治療方針を決めるという。 |
【皇室ウイークリー】(204)雅子さま、入院同室でお泊まりに 陛下、「着袴の儀」夜のお祝いはご欠席 2011.11.507:03(抜粋)
着袴の儀と深曽木の儀を終えられた悠仁さま、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま=3日午前10時42分、赤坂東邸(代表撮影)
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは1日、発熱とせきなどの症状のため、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院された。宮内庁東宮職の小町恭士東宮大夫は4日の定例会見で、血液検査やレントゲン撮影を経て、愛子さまが「マイコプラズマ肺炎の可能性が高い」とする診断を受けられたことを明らかにした。同日午後の段階で、熱やせきは落ち着いているという。
小町氏は、愛子さまに付き添って1日に病院に入った皇太子妃雅子さまが、そのまま一度も東宮御所に戻っておらず、4日まで病院に3泊されたと明かした。愛子さまと同じ部屋におられるという。皇太子さまは病院側の忙しい時間に配慮し、1、2日の夕方に病院を見舞われた。
小町氏は皇居内にあり、セキュリティー面で長所がある宮内庁病院に入院されなかった理由について、「小児科がないことや、設備、態勢面をふまえて侍医が判断したのではないか」と説明した。
皇居で晴れやかに文化勲章親授式が行われた「文化の日」の3日、秋篠宮家の長男、悠仁さまの「着袴の儀」「深曽木の儀」が東京・元赤坂の赤坂東邸で行われた。
碁盤から飛び降りられる深曽木の儀の「事前練習」の様子などが大きく報じられた。だが、平安時代から皇室に伝わるともされる、こうした儀式の詳しい意味は分かっていないという。「皇室の七五三」とする報道もみられたが、女性の愛子さまも5歳になる直前に行われている。
儀式を終えた悠仁さまはご家族と一緒に、赤坂東邸の車寄せに姿を見せられた。眞子さまはエメラルドグリーン、佳子さまはピンクの振り袖姿を披露され、華やかな雰囲気に包まれた。
報道関係者から「おめでとうございます」と声がかかると、悠仁さまははにかむような笑顔で「ありがとうございます」と話された。
報道向けの写真撮影が終わると、車寄せから少し離れた駐車場の方へ突然歩き出された。最初は草履で上手に歩かれていたものの途中で脱げてしまい、ご夫妻があわてて対応されるほほえましい場面もあった。悠仁さまは最後に「ごきげんよう」と元気にあいさつして、ご家族と東邸に入られた。
公表されていないが、この日の夜には東京・元赤坂の秋篠宮邸を皇后さまが訪問し、お祝いの会が催された。
宮内庁関係者によると、当初は両陛下で出席される予定だったが、陛下は風邪気味のため出席を見合わせられたという。この日は愛子さまも入院中で皇太子ご夫妻も出席できず、お祝いに駆けつけた方は限られていたようだ。
翌4日には、陛下が「風邪による発熱」のため、同日午後に予定していた文化勲章受章者・文化功労者を招いた茶会の出席を取りやめられる、という発表があった。
陛下の名代となった皇太子さまは茶会の冒頭、「天皇陛下はご不例により今日のお茶会をご欠席になりましたので、私から陛下のお言葉をお伝えいたします」と述べ、「このたび文化功労者に選ばれたことを心からお祝い致します。みなさんが学問、芸術の分野で、大きな成果を収められたことを誠に喜ばしく思います。どうかくれぐれも身体を大切にして元気に過ごされ、今後ともそれぞれの分野の発展のために尽くされるように願っております」と、陛下のお言葉を代わりに読まれた。
出席した文化功労者の中には、渋い脇役でおなじみの俳優、大滝秀治さんの姿も。茶会ではテーブルのメンバーが途中で交代するが、最初に大滝さんと同じテーブルとなった皇后さまは「お元気で何よりでございますね」と声をかけられていた。
4日はその後、デンマークのヨアキム王子夫妻を皇居・御所でのお茶にお招きになったが、これにも陛下は出席を取りやめられ、皇后さまが単独で臨まれた。
両陛下は10月29日から同31日にかけ、「第31回全国豊かな海づくり大会」の式典出席などのため、鳥取県を訪問された。 |
軽い肺炎で治療愛子さま退院11月5日15時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111105/t10013758081000.html
皇太子ご夫妻の長女の愛子さまは、軽い肺炎のため東京都内の病院に入院して治療を受けていましたが、5日午後、退院されました。
愛子さまは先月29日に39度近くの高い熱を出し、その後も熱やせきの症状が続いて軽い肺炎が疑われたことから、今月1日、大事をとって、東京・文京区の東京大学附属病院に入院されました。愛子さまは、レントゲンや血液の検査でマイコプラズマと呼ばれる病原体による軽い肺炎と診断され、抗菌薬の投与などによる治療を受けられた結果、まもなく熱も下がり、せきの症状も改善したということです。日常生活への支障や周囲への感染のおそれもほぼなくなったということで、5日午後3時すぎ、入院の日から付き添い続けてきた雅子さまとともに退院されました。愛子さまは、せきの症状は2、3週間は残るとみられ、来週1週間はお住まいの東宮御所で療養されるということです。
愛子さま退院 学校は来週いっぱい欠席し療養
http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY201111050257.html
マイコプラズマ肺炎とみられる症状で1日から東大付属病院に入院していた皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)は5日退院し、泊まり込みで付き添った雅子さまとともに東京・元赤坂の東宮御所に戻った。宮内庁東宮職によると、愛子さまは療養のため、通学先の学習院初等科を来週いっぱい休む予定という。
愛子さま:東大病院から退院 毎日新聞 2011年11月5日 19時06分
東大医学部付属病院(東京都文京区)に入院していた皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)が5日午後、退院した。雅子さまと一緒に病院から出る際には、病院スタッフから贈られた花束を持ち、見送った計6人の医師や看護師らに何度もお辞儀をして車に乗り込んだ。今後1週間程度、お住まいの東宮御所で療養するという。
愛子さまは39度前後の発熱やせきが続いたため1日に入院。子供がよくかかるとされるマイコプラズマ肺炎の可能性が高いと診断された。雅子さまは付き添って連日、同じ病室で寝泊まりした。皇太子さまも2日から3日間、見舞いに訪れた。 |
皇太子さま、名代で出席へ 陛下が風邪で欠席の行事
http://www.asahi.com/national/update/1105/TKY201111050345.html
天皇、皇后両陛下は6日に東京・丸の内で開かれる「全日本手をつなぐ育成会」全国大会式典の出席を取りやめる。宮内庁が5日発表した。天皇陛下が3日に発熱し、風邪の症状が続いているため。名代として皇太子さまが出席する。
皇后さまは5日、東京・九段で「いのちの電話」開局40周年記念式典に出席。東京・日本橋の高島屋東京店で「草月いけばな展『花のちからを信じて』」を観覧した。
皇太子さま:名代務める 知的障害者らの全国大会で 毎日新聞 2011年11月6日 19時39分(最終更新 11月7日 0時10分)
「第60回全日本手をつなぐ育成会全国大会」の式典出席のため会場に到着した皇太子さま。右は北原守・大会会長=東京都千代田区の東京国際フォーラムで2011年11月6日午前9時43分、遠藤啓生撮影
知的障害者らの全国組織「全日本手をつなぐ育成会」の第60回全国大会の式典が6日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開かれた。今回は東日本大震災を受けて復興支援をスローガンに掲げ、被災地での知的障害者の被災状況が報告された。
式典には、天皇、皇后両陛下が出席の予定だったが、天皇陛下が病気のため皇太子さまが名代として出席、「被災地を含む各地の育成会関係者が相互の絆を一層深め、互いに支え合いながら悲しみを乗り越え、未来を切り開いていくよう期待しています」などと天皇陛下のお言葉を述べた。 |
天皇陛下かぜの熱下がらず入院へ 11月6日18時36分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111106/k10013770881000.html
かぜのため、お住まいで休まれていた天皇陛下は、熱が続いて気管支炎が重くなってきていることから、大事を取って、6日夜、東京大学附属病院に入院されることになりました。天皇陛下の入院に伴って、7日以降、当分の間、憲法の規定に基づいて国事行為を皇太子さまが臨時で代行されることになりました。
天皇陛下は、3日の午後から発熱が見られ、侍医の診察の結果かぜと診断され、翌日に予定されていた今年度の文化勲章の受章者や文化功労者との茶会と、デンマークのヨアキム王子夫妻との茶会を取りやめられました。しかし、その後も引き続き熱が下がらず、6日午前、東京都内で行われた知的障害者の支援団体の全国大会も出席を取りやめ、お住まいの御所で休まれていました。そして、午後、皇居にある宮内庁病院で専門医の診察を受け、大事を取って、東京・文京区の東京大学附属病院に入院されることになったということです。天皇陛下は、最近繰り返しかかっていた軽い気管支炎の症状が重くなってきていて、これまでに疲れが相当たまって体の抵抗力が低下しているとみられるということです。天皇陛下の入院に伴って、7日以降、当分の間、憲法の規定に基づいて国事行為を皇太子さまが臨時で代行されることになりました。これによって、7日、皇居宮殿で行われる国事行為の秋の叙勲の大綬章の親授式は、皇太子さまが天皇陛下の代わりを務められるということです。 |
皇太子さま:勲章授与式を代行毎日新聞 2011年11月7日 11時40分(最終更新 11月7日 14時19分)
秋の叙勲の大綬章授与式で、皇太子さまから桐花大綬章を受ける前衆院議長の河野洋平氏=皇居宮殿「松の間」で2011年11月7日午前10時半(代表撮影)
秋の叙勲で大綬章受章が決まった河野洋平・前衆院議長ら7氏に勲章が渡される授与式が7日、皇居・宮殿の「松の間」で開かれた。6日に入院した天皇陛下に代わって国事行為をする皇太子さまが手渡した。
ほかの受章者は旭日大綬章の佐々木幹夫・元三菱商事会長、元最高裁判事の藤田宙靖、堀籠幸男両氏、ケディキルウェ・ボツワナ鉱物エネルギー水資源相、ゴンサレス・ポサダ元ペルー国会議長、瑞宝大綬章の森下伸昭・元会計検査院長。
午後には重光章の伝達式がある。
大綬章と重光章以外の叙勲、褒章の受章者も8日以降、功労があった分野ごとに団体で宮殿に出向き天皇陛下に会う予定になっているが、今回は皇太子さまが代行する。 |
484名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/07(月)08:23:44.39ID:FdKrWvei0
レポありがとうございました。
ttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/news2/1319847913/351
351名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/07(月)08:06:34.60ID:RK7KdVhL
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/11/19)明日を知る風を感じる人を見る/眞子さまに「サークル活動禁止令」
・半頁強の記事。流出した写真は誕生日を待って"解禁"?
・紀子妃殿下が叱責後、皇后陛下へ謝罪の電話。
・眞子氏(あだ名)は気にしていないようだが1ヶ月の活動禁止。最悪退部?
〆は忘れました、済みません。 |
518名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/07(月)08:51:04.92ID:17RYTNpI0
トン義理すいません。
週刊朝日
代わってあげたいと涙された雅子さまの母心
週刊現代は眞子さまの写真流出で1ヶ月の部活動停止。
取り急ぎこれだけでした。
55名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/07(月)16:31:52.83ID:B+zF6soP0
週刊朝日2011年11月18日号
愛子さま入院 「代わってあげたい」と涙を浮かべた雅子さまの「母心」
・11月3日午後3時過ぎ、雅子妃と愛子様のワゴン車が東大の竜岡門をくぐり抜けた
・「愛子様入院」で待機していた報道カメラマンが「撮影禁止」と東宮職に言われ、押し問答している最中のことだった。車から降りた2人は歩いて病院に入った
・「雅子妃は愛子様の手を握り『大丈夫だから』と励まされた。夜には咳き込む愛子様の背中をさすり、代わってあげたいと涙を浮かべた」(宮内庁関係者)
・「愛子様は雅子妃を案じて『心配かけてごめんなさい』と小さな声でおっしゃったそうです」(雅子妃の友人)
・5日には退院したが、しばらくは東宮御所で静養
・1日から8日まで、葉山で静養の予定だった。「2日目には、鎌倉の大仏前で報道陣の撮影予定だった」(宮内記者)
愛子様も大仏の見学を楽しみにしていた
・雅子妃の1年8カ月にわたる付き添いで、愛子様は笑顔を取り戻していった。しかし雅子妃は疲れがたまり、朝起きられないこともあった
・雅子妃の公務は内容の好き嫌いではなく、体調と主催者が病気と理解してくれるかを基準に選んできた
・「適応障害は、周りからどう見られるか気になるそうです。雅子様は周囲を気にせず、できることからやっていくことで、自信を回復してきた。愛子様の付き添いもそのひとつ。愛子様から離れられないのでなく、学校に行かせたいという親の願い」元宮内庁関係者
・問題は学習院幹部による情報漏洩。
・最近では愛子様の校外学習への付き添いが、多くのメディアから批判され、雅子妃がバスに同乗したい、と言ってきた、という学習院幹部の批判的コメントが報じられた
・「可能性の一つとして同乗が可能か聞いただけなのに、全く違うニュアンスなので驚いた。こういうことが続けば、雅子妃が学習院との話し合いを不安に思われるのでは」(東宮職関係者)
・皇后陛下の「お祝い御膳」を東宮夫妻が途中退席したと非難する報道も
・確かに予定より20分早く退席したが、プライベートな食事会ではこういうこともある
・「宮内庁の元幹部らまで『付き添いはできても公務や祝宴出席は難しい、というのはおかしい』と裏で発言。学習院の体質と似ているのでは」(東宮関係者)
・雅子妃を批判するより、母と子の心の傷が癒される環境を整えるのが必要だ
友納尚子・2ページ。
よっぽど激しい批判があったらしく、必死ないいわけきました〜友納節はぜひ現物でw |
皇室報道に絶えぬ憶測…公私巡り関係者の苦悩深く 2011.11.715:15(1/2ページ)[皇室]
肺炎による発熱とせきの症状で入院した皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)=学習院初等科4年。5日、東宮御所に戻り、ご一家のお世話をする宮内庁東宮職は「治療経過は順調」と明らかにしたものの、通学への不安を訴えた昨年春以降「静かな環境で見守ってほしい」と、その心情や日常生活の状況をほとんど説明していない。(SANKEI EXPRESS)
一方、週刊誌には長期療養が続く雅子さまのことも併せ、時に臆測も交えた記事が毎週のように載る。公人としての立場と、私人としてのありようを過不足なく国民に理解してもらうには−。関係者の苦悩は深い。
東宮職トップで、ご一家のスポークスマン的役割も担う小町恭士東宮大夫は週1回、宮内庁で記者会見する。登下校は1人か、付き添いは、欠席は、体調は。記者からは次々愛子さまに関する質問が出る。時に「それはどういう思いからなのか」と心の内面を尋ねる問いもある。
小町氏は「10歳にも満たないお子さまの問題。長い目で見守る必要がある」と、詳しい返答を避けるのが基本姿勢。登下校時や校外での活動時は、一切の撮影や取材をしないよう一貫して記者側に要請してきた。
皇太子さまは将来、象徴天皇の地位を継ぐ立場にあり、ご一家の動向は公私を問わず国民の大きな関心事だ。しかし、「きちんと説明するべきだ」とする記者側とのやりとりは、堂々巡りになることが多い。
9月中旬、愛子さまを含む4年生約120人が山梨県山中湖村へ2泊3日で出掛ける校外学習があった。事前の会見で小町氏は「雅子さまが付き添う可能性がある」と言及した。事実を知らせた上で、現地での取材自粛を求める狙いだったとみられる。
「なぜ子どもたちだけの集団校外活動に付き添うのか」。記者の関心は一点に集中したが明確な回答はなかった。小町氏が「愛子さまの希望だった」と明かしたのは校外学習から戻って2週間ほど後。山梨まで同行することは雅子さまの主治医も同意していたが、こうした背景は十分に説明されなかった。
この間、週刊誌は現地での雅子さまの様子を写真付きで詳細に報じた。匿名の学校関係者の話を引用する形で、校外学習への同行そのものを批判する記事もあった。周辺によると、記事を目にした雅子さまは落ち込んだ様子だったという。
一家に近い関係者は「プライベートをあまり明らかにしたくない気持ちがご夫妻にあるのだろうが、今のままではあまりに悪循環。国民に理解を求めるなら説明することも大切で、時には東宮大夫がご夫妻にもっと踏み込んだ助言をしてもいいのではないか」とみる。
NPO法人「広報駆け込み寺」の三隅説夫代表は「企業の場合は、トップと広報担当者が事前に十分な意思疎通を図った上で記者会見に臨むことが、株主や顧客に狙いや思いを正しく伝えることにつながる。皇室では言えないことも多いのだろうが、ご一家と東宮大夫がしっかり話し合って言えることを整理すれば、暮らしぶりや思いを分かりやすく国民に伝えることができるのではないか」と話している。 |
518名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/07(月)08:51:04.92ID:17RYTNpI0
サンデー毎日11月20日号
皇位継承問題
愛子さまには継いでほしくない!?雅子さまの高まるストレス
ろくに読んでませんがサンデー毎日では一週間の学校の休みに友達を呼んでお楽しみ会が予定されたが発熱でキャンセル。
604名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/07(月)21:54:36.42ID:eQC++p8Z0
サンデー毎日、
前スレにあったけど、お楽しみ会は御所に招いてでした。
雅子さまがあとを継がせたくないらしいというのはイギリスに倣うと皇太子の次の継承者が愛子さまになるから。
愛子さまは休み時間はドッジボールをしようと友達を誘うなどリーダシップを発揮するらしい。
しかしある日クラスで将来何になりたいかを先生が聞くとみんなが答える中、愛子様は発言がなかった。
こういう中途半端な状況では将来のことを考えられないのも仕方がない。
宮内庁はしっかりと説明すべきだろう。ざっとこういう内容。
ついでにこれの前のページに名門私立校のお受験事情が特集されてたけど、学習院は愛子さま問題で志願者が減ってたのに、歳が離れて影響がなくなっているだろうとのことで戻してるようですよ。
グラフを見ると去年は成城より下になってたんですけど。
510名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/11(金)08:43:56.93ID:SVnxR0ZF0
今年の初等科受験生について。
サン毎の11/20日号によれば、
学習院もこの2年間、大きく志願数を減らしている。
3年前には900人を超えていた志願者は、昨年は3分の2の600人台にまで落ち込んだ。ある学習院関係は言う。
「やはり愛子さまの不登校問題などが表面化したことがあるのでしょう。
しかし今年は男子311人、女子341が願書を出し、昨年に比べると約1割増えています。愛子さまの学年とは離れているので、影響は少ないと考えたのでしょう。」
547名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/12(土)00:16:21.68ID:0unkLOY+0
発売中のサンデー毎日11/20号P125より、該当部分引用。
同級生の父母の一人」の話として
「11月上旬の初等科入試の際に、学校が約1週間、お休みになります。同級生らが御所に招かれる『お楽しみ会』が予定されていましたが、愛子さまのご入院で中止になりました」 |
701名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/07(月)23:48:31.64ID:9Zx3adtW0
自身読んできた。
詳しいレポあがると思うから、覚えてることだけ書くねw
・東宮家と秋篠宮家が交流がない
・今回は、愛子さまの病気で葉山行きが中止になったが悠仁さまのお祝いの宴には最初から出る気がなかったということ。愛子さまの着袴の時のお祝い両家が集まったのに。
・秋篠宮家の方が東宮家を避けてるような感じ。愛子さまの登校問題・雅子さまのビョーキで気をつかってるのだろう
・職員同士も行き来がなく東日本大震災の被災地御見舞に職員が秋篠宮家がどこに行くのか連絡してこないので東宮家の予定が立てられない、連絡くらいしてくれればいいのに東宮家の職員
・雅子さまのビョーキがよくならないのは典範改正次第で、どうなるかわからない愛子さまのこと。心配なのだろう
・一方秋篠宮家は東宮家に遠慮してか、悠仁さまの帝王学が始められないでいる
・両家のことを美智子さまと橋本明氏が心配。
兄弟不仲に見えるから?
美智子さまは校外学習の一件も「国民に理解してもらえるだろうか」と心配した
ウロな部分もあるから詳しいレポ&お確かめをしてねw
38名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/08(火)09:09:35.40ID:ndCv8l7b0
女性自身の補足レポです。
前スレで昨夜女性自身レポしてくださった奥様乙でした。
女性自身2011.11.22号
美智子さま祝宴からの“悲願退出”にあった
雅子さま紀子さま「凍える冷戦」
4頁の記事
・11/3、夜に秋篠宮邸で開催された悠仁さまの内宴には美智子さまと川嶋夫妻が出席。天皇陛下はお風邪のため欠席。
・愛子さまは入院していたが、この日皇太子一家は葉山御用邸で静養の予定だった。つまり当初から悠仁さまのお祝いの席には皇太子一家は出席する予定がなかった。5年前の愛子さまの内宴には秋篠宮ご一家が出席されたのだが…。
・以前は皇太子や秋篠宮さまが会見などで両家の交流を強調し続けてきたが、最近では両家が同席される機会は殆ど無い。
・皇太子一家、秋篠宮ご一家は職員レベルでも断絶状態。
・東日本大震災後、秋篠宮ご夫妻は勢力的に全国の避難所や被災地を回られた。その際、ある東宮職員が「あちらの動静が分からない。全く連絡もないし東宮職としても困っている」と嘆く。
・皇族方の被災地ご訪問は原則的に同じ地域には訪れないようにされてきた。東宮職員は“秋篠宮ご夫妻のご予定が分からないと皇太子夫妻の被災地ご訪問計画も立てようがない”と困惑。
・現在どちらかと言えば秋篠宮ご夫妻が皇太子夫妻を避けられているようにお見受けする。皇太子一家は雅子さまの療養、愛子さまの学校問題と2つも大きな問題を抱えている。たとえお祝いの席にお呼びしてもどんなふうにお話すればよいのか?それは非常に難しい問題。だから秋篠宮ご夫妻は皇太子一家とはあえて積極的にはお付き合いされていないようだ。(ある宮内庁関係者)
・両家の関係悪化の最大の原因は“皇位継承問題”であると思う。いまだに悠仁さまの帝王教育が始まっていないのも秋篠宮家の皇太子家に対する遠慮からだと思う。皇位継承順位3位の悠仁さまだが、皇室での待遇は皇太子家の愛子さまのほうが上。このアンバランスな関係は今後お二人のお子様が成長されるにつれ、ますます深刻になっていくのではないか。(橋本明氏)
・両家の現在の状態を一番嘆いているのは美智子様だろう。(松崎氏)
・愛子さまと悠仁さまが比較されるような機会も増えるだろう。皇室典範の見直しはまず眞子さまら女性皇族を当主にした宮家の創設についての議論が急務。この議論が両家の関係にどんな影響を及ぼすかも心配。(松崎氏)
〆は12月9日に48歳になられる雅子さま。
以前ならお誕生日にあ東宮御所で両陛下や秋篠宮ご一家、黒田清子さんご夫妻が集われての夕食会が開催されていた。
だが、はたして今年は―。 |
867名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/08(火)05:15:18.99ID:ey16Qkzy0
週刊女性の「愛子さまに美智子さまのスープ」記事横に
「たこ焼き2人前お買い上げ」があるわ〜〜w
961名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/08(火)08:25:39.01ID:ndCv8l7b0
週刊女性レポします。詳細は皆様各自でご確認くださいませ。
週刊女性2011.11.22号
「祝ご退院」愛子さまパパと同じ/1泊18万9000円/東大病院VIPルームで
美智子さまの“魔法のスープ”!
4頁の記事
・愛子さまのような小学生が重症ではない肺炎で入院することは異例。(ある医療関係者)
・こどもにとっては入院して生活環境が変わることがストレスとなり、病状を悪化させるリスクが高いのでよほど重篤でなければ入院させない。意識がおぼつかない状態であれば別だが、愛子さまは歩いて病院に入られたんですよね?今回はそれだけ大事をとったということだと思う。(同医療関係者)
・雅子さまは入院当日退院まで病院の同室に泊り、二人とも病室から一歩も外に出ず。(東宮職関係者)
・今回の入院は愛子さまの大事をとるということ以外に雅子さまの「ご静養」も兼ねていたのでは。(宮内庁関係者)
・当初は愛子さまの試験休みを利用して葉山御用邸に静養に行く予定だった。結局愛子さまの入院で中止になったが、雅子さまの最近の疲れを考えると葉山より近い都内のプライバシーが守られる場所で…という判断もあったのでは。(同宮内庁関係者)
・雅子さまは横になることが以前に比べて増えており、朝起きるのが辛い様子(ある東宮職関係者)
・愛子さまの校外学習付き添いで相当厳しい批判を浴び、宮内庁長官や東宮大夫までコメントを出した。そういう報道が耳に入っているのでは。(同宮内庁関係者)
・愛子さまは東大病院内で“14南(じゅうよんみなみ)”と呼ばれる棟に入院。入院棟の南14階にあるVIP専用フロアで病院に一つしかない『特別室A』。一番角の日当り良好の特別室。セキュリティーも万全で“14南”で降りるためには専用のIDカードが必要。
・お部屋がベッドルーム48平方メートルを含む155平方メートルの広さがあり、一日の料金は税込みで18万9000千円。会議室、談話室もあり、バストイレはもちろんキッチンや冷蔵庫、テレビ、DVDデッキなども備え付けられている。
・この部屋は皇太子が'07年にポリープの手術をした際に入院したのと同じ部屋。「“特A室”の周辺の部屋もおさえられていたようなので、SPやお付きの人用として使われたと思う。(東大関係者)
・治療に支障がなければ飲食物や遊び道具や勉強道具の持ち込みは自由。
・2日の夕方から皇太子は連日見舞い。いつも19時前後に帰っていたので一家で夕食をともにされていたのだろう。「皇太子夫妻が病院食を召し上がることはないので『精養軒』から出前をとって夕食となったかもしれません」(宮内庁関係者)
・美智子さまはいつも親しい方やお身内が体調を崩したり入院したりすると、手作りのお見舞いをされる。今回も愛子さまにコンソメスープなどの差し入れをされたのではないか。(渡辺みどり氏)
〆は、そんな美智子さまの魔法のスープを飲めば誰もが感激で元気になりそうなもの。
愛子さまも肺炎の菌を撃退する力をスープからもらわれたのだろう、5日には退院。
今週中は大事をとって東宮御所で静養される。 |
天皇陛下入院:皇后さま、秋篠宮ご夫妻がお見舞い 毎日新聞 2011年11月9日 0時51分
東京大病院(東京都文京区)に入院中の天皇陛下を8日、皇后さまと秋篠宮ご夫妻が相次いで見舞った。皇后さまは午前8時ごろと午後6時前の2回、秋篠宮ご夫妻は午後7時ごろ訪問。ご夫妻の見舞いは初めて |
皇太子さま:陛下の名代で地方訪問…宮内庁発表 毎日新聞 2011年11月9日 12時35分
宮内庁は9日、気管支炎のため東京大病院(東京都文京区)に入院中の天皇陛下に代わり、皇太子さまが山梨県で13日に開かれる式典に出席すると発表した。皇太子さまが陛下の名代で地方を訪問するのは、陛下が前立腺がんの手術を受けた03年1月の青森県以来。式典は、皇室所有林が山梨県に贈られてから100年を記念するもので、同庁によると、陛下は出席できないことを残念に思っており、いずれ改めて現地を見学する意向という。
皇太子さまは、14日は長野県での「全国農業担い手サミット」に出席予定で、13日は甲府市に宿泊し、14日に長野入りする。
皇太子さま:名代で山梨の式典に出席へ
東京大病院(東京都文京区)に入院中の天皇陛下に代わって、皇太子さまが山梨県で13日に開かれる式典に出席することが固まった。皇太子さまは14日には長野県での別の催しに出席予定で、東京に戻らずに山梨県から長野県に移動する日程が検討されている。
皇太子さまが陛下の名代で地方を訪問するのは、陛下が前立腺がんの摘出手術を受けた03年1月の青森県以来。宮内庁関係者によると、皇太子さまは13日に臨時専用列車で甲府市を訪れ、皇室所有林が山梨県に贈られてから100年を記念する大会の式典に出席、この日は同市内のホテルに宿泊する。翌日はJRで松本市に移動し、第14回全国農業担い手サミットの開会式などに出席の予定。
当初は山梨県での式典を終えた時点で東京に戻る案が検討されたが、渋滞などを考慮して甲府市に宿泊することになったという。【真鍋光之】
皇太子さまが中信訪問へ 市民タイムスニュース抜粋2011.10.27(木)
http://www.map-color.co.jp/times_news/diary.cgi
宮内庁は26日、皇太子さまが11月14日と15日に松本市と安曇野市を訪問されると発表した。松本市の県松本文化会館で開かれる「第14回全国農業担い手サミットin長野」に出席するとともに、地域事情をご視察になる。 |
856名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/09(水)22:08:03.82ID:A57KTPf30
週刊誌最新号レポです。書店の店頭で手に入れたものですので、ご安心ください。
詳細は各自ご確認願います。
週刊文春(2011.11.17号)
雅子さま4泊5日“泊まり込み” 愛子さまご看病への懸念
全3ページ
・愛子さまは10月29日、学習院女子中等科・高等科の学園祭『八重桜祭』を訪れられ(※雅子さまの付き添いなし)、帰宅後発熱。「一旦37度台に下がったとはいえ再び39度の高熱が出たため、ご入院となった。」(東宮職関係者)
・「『マイコプラズマ肺炎』は検査のみで早期に確実な診断をつけることは難しいので、『可能性』と発表したのでしょう。ほとんどのケースでは入院する必要はありません。」(慶応大学病院小児科・高橋孝雄教授)
・「東宮職は宮内庁病院には小児科がないから、というのですが、マイコプラズマ肺炎にも対応できる。一定の設備は整えられている。おそらく雅子さまが宮内庁病院に不信感をお持ちなのでしょう。というのも、99年に雅子様のご懐妊の情報が洩れ、スクープされるという顛末があったからです。」(皇室ジャーナリスト)
・雅子さまの基礎体温や尿検査の結果までが流出し、それを報道で知った雅子さまは非常にショックを受けられたという。「一時期は皇太子が宮内庁病院で健康診断を受けられているのに、雅子さまは東大病院で、ということもありました。」(同ジャーナリスト)
・愛子さまが入院された入院棟は、総工費300億円をかけて、来日中の国家元首などの国賓クラスの入院に対応するために建設された。愛子さまが入られたのは、14階にある全国でも有数の”VIP用病室”の「特別室A」。雅子さまは入院された日から退院までの4泊5日、付ききりで看病に当たられ、皇太子も三度ほどお見舞いに来られた。
・「精養軒からデリバリーできるのは14階の特別室の入院患者だけです。雅子さまと愛子さまは、夕食は一緒にデリバリーを頼まれました。」(東大病院スタッフ)
・お二人が召し上がったのは、3日目の夜は「ツナクリームのスパゲッティー」と「米粉の和風パスタ」、4日目は「オムハヤシ」だったという。「料理を特別仕様にするといったことはありませんでいした。一緒にお茶も運びましたが、食後のお皿は女官の方がわざわざ洗って返却してくれました。フロアにはSPもいました。」(同スタッフ)
・入院中、病院の内外は厳重な警備体勢が敷かれ、物々しい雰囲気に包まれていた。特別室Aのある14階の南側は、フロア全体が貸切られ、東宮職や医療スタッフ以外は立ち入れなかったという。完全にプライバシーが守られた中で、愛子さまはすっかり回復されたという。
・「ただ残念なのは、予定されていた、鎌倉大仏見学の取材設定が流れてしまったこと。」(宮内庁担当記者)
・今では愛子さまが記者の前に出られる機会は非常に少ない。取材設定を増やしてほしいとの要望も聞き入れられなかった。「そのうえ10月中旬の定例会見では、東宮大夫が、来年以降の運動会の取材設定を無くす可能性についてほのめかしたんです。そこである記者が『悠仁さまの場合は上野動物園など取材設定がある』と質問した。大仏の取材設定はこうしたやりとりの後でようやく決まったのです。惜しいチャンスでした。」(同記者)
・愛子さま退院の翌日の6日、天皇陛下が同じ東大病院の特別室に入院された。その日の午後、陛下は宮内庁病院で診察を受けられた。「診察の結果、『入院していただこう』となったのですが、陛下はなかなか入院を良しとされなかったそうです。公務を優先したいというお考えだった。」(両陛下に近い千代田関係者)
・入院を固辞された理由は他にもある。「何よりご自分の入院が大掛かりになることを心配されるのです。」(別の千代田関係者)
・「陛下は『皆に迷惑をかける』とおっしゃいました。だから、病院には侍従ら数名が詰める程度で、もちろん食事は通常の病院食。今回も最低限の人数しか同行をお許しになってません。雅子さまは愛子さまを守りたい一心で、病院に泊まり込まれたそうですが、それがどれだけ大掛かりなことがご存知なのでしょうか。皇后さまのお見舞いの仕方など両陛下のなさりようを近くで拝している身からすると、やはり驚いてしまいます。なぜ殿下もお許しになったのか。」(同関係者)
〆は、「千代田関係者がふとこぼした一言が重く響く。『殿下はもともと葉山ご静養のご予定でしたから、日程的にはご名代に不都合はなかったようです。これでご日常、陛下がいかにお忙しく、お体への負担が大きいか、身に染みておわかりいただけたら…。」です。 |
21名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/09(水)23:18:27.19ID:A57KTPf30
文春に続いて週刊新潮です。前スレにレポがすでにきておりますが、多少詳しくお伝えします。
最初のレポ奥様、ありがとうございます。より詳細は各自ご確認願います。
週刊新潮(2011.11.17号)
行事に来場者制限!学習院のシステムすら変えた
<特集>「雅子妃」に批判的PTAの「いい加減にして頂きたいわ」
全3ページ
・特別室に入院された愛子さまの容態を案じられた雅子妃は、初日から部屋に泊まり込み、傍らで看病を続けてこられた。その間、一度たりともお住まいの東宮御所へ戻ることはなかったという。
・「ご入院にあたっては、当初から雅子妃の強いご意思があったといいます。高熱でしたが病状自体はさほどではなく、最初に愛子さまを診察した東宮職医師団は『入院には及びません』という旨、妃殿下にご進言申し上げたものの、最終的にはご希望に沿った形となったのです。」(宮内庁関係者)
・「(当初の葉山ご静養の)1週間のご予定のうち、2日には、お三方が鎌倉大仏をご覧になる場面を撮影取材できる手筈になっていました。ご静養において、御発着以外にこうした機会が設けられるのは、きわめて異例のことです。」(宮内庁担当記者)
・このため『いまだご体調に波のある雅子妃が取材に難色を示されたのでは』との観測が広がり、ご入院と泊まり込みという「アクション」を引き起こしたとする見方もあったという。
・折しも、陛下のご不例という非常時。療養のため公務もままならないとはいえ、雅子妃だけが浮き上がっている感は否めないのだ。
・「(山中湖校外学習後)愛子さまの(登校)状況は、少しずつ改善されてきています。そうした“通常の状態”へ戻る地道な作業が、今回の入院で長い時間を2人きりで過ごされたことによって水泡に帰し、再び“正常でない状態”へと逆戻りするのでは、という戸惑いや失望が保護者の間では広まっています。」(学習院関係者)
・先月の運動会にまで遡る。例年になく、ご一家をとりまくガードは厳重。「1学年の4クラスからそれぞれ『クラス幹事』というPTA役員が選ばれ、年間の学校行事で役割を分担して動くのですが、今年の運動会では学校側から“見張り強化策”として、『不審人物は入場パスの番号を確認してほしい』と指示があったのです。」(保護者)
・従来、運動会では児童一人あたり、家族や知人など5人の「入場枠」が与えられていた。来場者は受付で名前を告げ、あらかじめ用意された入場パスを受け取る。ここには番号が記されており、どの児童の「枠」で、どんな間柄なのかがすべてわかる仕組みとなっている。
・「これまでは安全といった観点から幹事が見回りをしていましたが、『ご一家のために』というのは今年が初めてです。実際に、母親たちはチームを組んでグラウンド中をくまなく練り歩いていました。」(同保護者)
・その数はざっと30人ほどだったといい、わが子の行事そっちのけでパトロールに駆り出された保護者からは「ここまでするのですか」「勘弁してほしい」といった声が漏れたという。結局、不審者の発見には至らなかった。それでも、「(運動会後)『今後は児童の”知人”という間柄では入場を認めない』とする学校の方針が伝えられたのです。」(同保護者)この新ルールは、月末の「初等科祭」から適用されるというのだ。いわば、雅子妃によって、学校行事のシステムが変わってしまったともいえよう。
・「現在、4年生は4クラス、全部で百数十人の児童がいるわけですが、雅子さまに対するスタンスを軸にご学友の父母を分類するとすれば、大まかに『親・雅子さま派』が十数名ほど。あとは一連の出来事を是としない人々と『無関心派』とが半々、といった構図。もっとも『親』の中にも、お子様同士は仲良しで、保護者としては雅子さまに懐疑的な人も数名いるような状況です。」(PTA関係者)
・「(聞き手が複数いる場で公然と)2学期が始まったあたりから徐々に『いい加減にして頂きたいわ』と、はっきり口に出す人が増えてきたのです。」(同関係者)
・目下、PTAが注視しているのは、14日に行われる日帰りの「社会科見学」。「『ご体調が心配といった名目で今回もきっとご一緒されるのでしょう』と、4年生の父母の間では織り込み済み。」(同関係者)
・「悠仁さまの着袴の儀のお祝いにも東宮ご一家はお見えになりませんでした。まさにその日、雅子さまは病院に泊まり込んでおられたのですが、このように最近、ご一家だけが輪の中から外れられている印象ううけます。おそらく現在の雅子さまは、お身内の方々とのお席も耐えられないほどのご体調なのでしょう。」(皇室ジャーナリスト・松崎敏弥氏)
〆は、「袋小路を脱する糸口は、果たしてどこにあるのだろう。」です。
グラビアは全3ページ。
タイトルは「緊急入院した77歳『天皇陛下』の『全国縦断』10000キロ」です。 |
357名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/10(木)07:53:47.03ID:Y+tA94Ny0
女性セブンと文藝春秋レポします。
新潮・文春レポ、いち早くセブンレポしてくださった奥様方乙でした。
雅子さまの部分だけです。詳細は皆様各自でご確認くださいませ。
女性セブン2011.11.24号
皇太子妃雅子さまVS東宮医師団「愛子さま入院」で衝突していた
1頁の記事
・退院時、愛子さまは病院からうさぎのぬいぐるみが飾られたピンクの花束をプレゼントされ、愛子さまは“あ、うさぎちゃん、かわいい”ととても喜んだ。マスクはしていたが、車までの足取りはスキップするように軽やか。(病院関係者)
・今回の入院を巡っては雅子さまと東宮医師団との間で思わぬ衝突があった。「当初、東宮医師団としては“軽い症状”と考えており御所で安静をすすめたそうです。しかし雅子さまは“もし悪い症状だったら大変だから入院させたい”と強く希望。医師団としてもそこまで言われて万が一のことがあっては大変だということで急遽入院の手続きを取り始めたようなんです」(宮内庁関係者)
・東宮医師団とは東宮侍医長を中心に3名の侍医で構成する医療チーム。「ローテーションを組んで東宮御所に泊まりこみ24時間体制で対応」(皇室ジャーナリスト・山下氏)
・しかし東宮医師団は基本的に受け身で自ら行動を起こすことは少ないという。「かつてのように毎朝の問診や体温、血圧測定はしない。基本的には皇太子夫妻から“具合が悪い”という訴えがなければそれ以外の時間は最新の医学書や論文を呼んで過ごす日々」(前出・宮内庁関係者)
・雅子さまが医師団に不信を抱くきっかけは'07年の皇太子のポリープから。東宮大夫は皇太子が定期検診を受けていたとしていたが、宮内庁長官が皇太子が検査が相当期間行われていなかったと両陛下が不安を覚えていると指摘。
・また'09年には雅子さまの病状について医師団の見解発表日が二転三転するトラブルも。東宮職は雅子さまの了承を得る必要があると説明したが、医師団と雅子さまとのコミュニケーションがうまく取れていないことが明らかになった。
・「愛子さまは学習院女子の文化祭中にずっと“暑い、暑い”と言われて具合の悪そうな表情だったそうです。雅子さまは“朝のうちに気がついていれば”と悔やまれ、医師団へ対してもさらに強い不満を覚えられたのだろう」(別の宮内庁関係者)
〆は陛下の体調が万全ではない状況で天皇家を支えなければならない皇太子一家を取り巻く状況が
これではあまりに情けない |
359名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/10(木)07:54:44.61ID:Y+tA94Ny0
文藝春秋2011.12月号
大型企画真相開封35アンタッチャブル事件史
宮内庁/雅子妃「ご懐妊の兆候」は一度ではなかった―友納尚子
特集記事の中の2頁程の記事
・最初に光明が差し込んだのは'99年12月3日、ベルギー皇太子の結婚式に参列するために出発する朝のこと。実は出発前に懐妊の可能性があることが分かった。予想外だった。だがあくまでも『可能性』であり、確認がとれたわけではなく、侍医も判断を出せずにいたといわれている。
・雅子さまが突然の欠席となれば非礼にあたる。皇太子夫妻は出発するまで行くべきかどうか悩んでいたという。
・出発まで時間がないので東宮職幹部も焦った。宮内庁幹部を通じて両陛下に報告。情報が漏れないように外務省には知らせなかったという。
・皇太子夫妻はいつもと変わらない笑顔で旅立った。通常は同行しない侍医も同行。高さ6センチのハイヒールを履いていたので宮内記者たちも妊娠の兆候があるならそんな靴を履くはずはないと考えていたという。
・真相はこのハイヒールを履いたのは結婚式に参列する衣装に替えるまでの時間がなかったから。一般人とは違い、訪問国に失礼のないように皇族の結婚式の衣装やそれに合わせた小物を揃えるまでには時間が要る。
・皇太子夫妻は7日に帰国、13日に雅子さまは宮内庁病院で超音波による検査を受け、懐妊が確認出来れば発表する予定だった。が、直前の10日朝刊で「懐妊の兆候」と大々的に報道され、宮内庁は13日夜に懐妊と発表できる段階ではないと発表。後に稽留流産されたことは周知の事実。
・だが懐妊の可能性は宮内庁関係者によれば「幾度もあった」という。2000年7月、雅子さまは斂葬の儀を夏バテのような状態で欠席。「この時も懐妊の可能性があったといいます。ベルギーご訪問の時よりもその兆しは強く体調は思わしくなかったようです。度重なる検査や治療で酷くお疲れになって起き上がれなかったのです。事前に儀式を欠席したいという意向を宮内庁側に伝えたところ理解されなかった。この対応に雅子妃は精神的にも孤独感を持たれこの頃から以前のような肉声会見はおろか笑顔まで消えていったのです」(東宮関係者)
・一週間後の岐阜でのインターハイ開会式では少し痩せたものの元気な姿を見せられた。だが御所に戻ると「食欲もなく泣いておられたのか瞼が腫れていることがよくあった」(東宮職関係者)
・雅子さまの様子を当時の東宮職は「新聞にリークされたことで宮内庁幹部に不信感を持ち、気分が沈みがちで部屋にこもりがち」という。(大意)
・だがその後、雅子さまは不信感を持ち続ける気力さえなくなっていく。愛子さま誕生の産後の肥立ちが悪いことが引き金となり、適応障害が深刻化。元気そうに見える時もあったので東宮職員ですらこれが病気だと気づかなかったという。雅子さまは適切な治療を受けられなかったことから「妃殿下としての自信をなくされていた」(元東宮職)という。
〆は今は愛子さまの成長こそが希望につながっている。雅子妃の単独会見が再び開かれることを待ち望みたい |
天皇陛下数日中にも退院の見通し11月10日12時5分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111110/k10013864611000.html
発熱が続き気管支炎の症状が重くなってきたため東京都内の病院に入院して治療を受けていた天皇陛下は、熱がほぼ平熱まで下がり、せきなどの症状も治まりつつあることから、このまま順調に回復すれば数日中にも退院される見通しになりました。
天皇陛下は、今月3日から発熱が見られ、その後も熱が下がらず、せきやたんも続くことから、皇居にある宮内庁病院で呼吸器内科の専門医の診察を受けられました。その結果、最近、繰り返しかかっていた軽い気管支炎の症状が重くなってきているほか、これまでに疲れが相当たまって体の抵抗力が低下しているとみられたため、今月6日の夜、東京・文京区の東京大学附属病院に入院されました。その後、病院で治療を受けられた結果、熱がほぼ平熱まで下がり、せきなどの症状も治まりつつあるということです。このため天皇陛下はこのまま順調に回復すれば数日中にも退院される見通しになりました。
陛下、近く退院へ 宮内庁長官「回復の方向」 ご公務復帰は来週半ばの見通し2011.11.1015:08
宮内庁の羽毛田信吾長官は10日の定例記者会見で、気管支炎などのため東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院中の天皇陛下の病状について、「せきが残っているが回復の方向に向かわれている」と説明。近日中に退院し、国賓で来日するブータン国王夫妻の歓迎行事が行われる16日までに公務に復帰されるという見通しを示した。
羽毛田長官によると、陛下は病室にパソコンを持ち込み、13日に皇太子さまが名代で出席される山梨県での式典のお言葉を準備されているという。
天皇陛下11日にも退院へ11月10日18時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111110/t10013875661000.html
東京都内の病院に入院していた天皇陛下は、熱やせきの症状が治まりつつあることから、早ければ11日にも退院されることになりました。
天皇陛下は、今月3日から発熱が見られ、せきの症状もあったことから、宮内庁病院で診察を受けた結果、軽い気管支炎の症状が重くなってきているため、今月6日、東京大学附属病院に入院して治療を受けられていました。その後、熱はほぼ平熱にまで下がり、せきなどの症状も治まりつつあるため、早ければ11日にも退院されることになりました。天皇陛下は、国賓として来日するブータンの国王夫妻の歓迎行事が行われる来週半ばまでに公務に復帰され、皇太子さまによる国事行為の臨時代行も解除される見通しだということです。宮内庁によりますと、天皇陛下は、ふだん着に着替えて病室脇の部屋に持ち込んだパソコンで、今月13日に皇太子さまが名代として出席する式典でのおことばを練られているということです。天皇陛下の入院以来、病院には皇后さまが朝晩訪れて一緒に病院食をとられていますが、10日夜は、皇太子さまもお見舞いに出かけられる予定だということです。
天皇陛下11日に退院 11月10日19時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111110/t10013879131000.html
東京都内の病院に入院している天皇陛下は、熱やせきの症状が治まりつつあることから、11日、退院されることになりました。
天皇陛下は、今月3日から発熱が続き、せきの症状もあったことから、宮内庁病院で診察を受けた結果、軽い気管支炎の症状が見られたため、今月6日、東京大学附属病院に入院して治療を受けられていました。その後、熱はほぼ平熱にまで下がり、せきなどの症状も治まりつつあるため、11日の午後、退院されることになりました。天皇陛下は、国賓として来日するブータンの国王夫妻の歓迎行事が行われる来週半ばまでに公務に復帰され、皇太子さまによる国事行為の臨時代行も解除される見通しだということです。宮内庁によりますと、天皇陛下は、ふだん着に着替えて病室脇の部屋に持ち込んだパソコンで、今月13日に皇太子さまが名代として出席する式典でのおことばを練られているということです。天皇陛下の入院以来、病院には皇后さまが朝晩訪れて、一緒に病院食をとられていますが、10日夜は、皇太子さまもお見舞いに出かけられました。 |
783名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/10(木)14:00:26.65ID:S9GsNOek0
雑誌レポが怒涛の如く出てますが(レポ奥様ありがとう)
文藝春秋社刊の「日本の論点2012」に、猪瀬東京副知事が書いてます。
中心は秋篠宮家がビッグサイト避難所を慰問したときのことを賞賛。
役人が説明中お渡しした資料の訂正をすると、おふたりとも三色ボールペンでさっと直したとか、別々に分かれて慰問したので「効率的だからか」と思ったら、一つのグループに殿下と妃殿下で2回お見舞いしたとか、休憩時間が設けられていたがそれは実際は時間調整用で、予定ぴったりに慰問を終らせたとか、「皇族はプロフェッショナル」とほめてます。
その前日の皇太子夫妻慰問については、ハッキリとは悪口言ってませんでしたが、時間オーバーを指摘。
秋篠宮ご夫妻と猪瀬副知事の写真も掲載。
店頭・図書館等で見かけたら、そこだけでも読んでみることをお勧め。 |
468名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/11(金)07:57:47.87ID:bZHOVyy20
週刊誌レポします。
雅子さまの部分だけです。詳細は皆様各自でご確認くださいませ。
フライデー2011.11.25号
ドキュメント揺れる皇室
「天皇の入院」と「“愛子さま離れ”できない雅子妃」
3頁の記事
・愛子さまはマイコプラズマ肺炎の疑いで11/1に入院、11/5退院。学習院初等科の保護者の一人からはこんな驚きの発言が。「気温差が激しかったので風邪を引いている子どもがたくさんいた。他の学年でも咳をしている子どもは多いですね。ただ、愛子さまの病状はマスコミが大騒ぎするほどの重病ではなく、ありふれた風邪の一種だと思う」
・雅子さまの同泊看病にも批判の声が上がった。「過保護だという声が大分ある。風邪程度なら、宮内庁病院で薬を貰って十分睡眠をとれば回復するだろう。普通ならそう思う。雅子さまは子離れができていない」(宮内庁関係者)
・近い関係者の間では単なる風邪の一種程度の病状にもかかわらず、雅子さまが過剰に反応してしまったのではないかという見方が強い。雅子さまが子離れ出来ないことで愛子さまの学校生活に与える支障も決して小さくない。
・「愛子さまの校外学習に付き添われたことに父兄をはじめ批判が集中しました。そのわがままぶり、子煩悩ぶりに批判が集中したのです。それ以来、愛子さまは一人で通学されるようになっています。雅子妃が迎えに行かれても一緒には帰らず一人で走って帰られるようになったのです」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
・運動会では元気な姿を見せていた愛子さまだが、今回の入院が再び波紋をもたらしてしまった。「父兄の間では誰が愛子さまにマイコプラズマ肺炎をうつしたのかと疑心暗鬼です。犯人にされてはかなわないから、風邪気味の子どもには『病院に行ったとは学校で話さないように』と言っています。誰かが風邪を引いているというだけで、また愛子さまが学校に来られなくなっては大変なのでみんな緊張して息をひそめているような状態です」(前出・保護者)
・愛子さまがまた不登校になって責任を問われてはかなわないと保護者たちも愛子さまから距離を置いている。
・こうした愛子さまの入院騒動もあって、11/3に行われた秋篠宮家の長男悠仁さまの「着袴の儀」「深曽木の儀」を皇太子一家は欠席。「儀式のあと、秋篠宮邸で行われた夕食会に出席されたのは美智子皇后と川嶋夫妻、黒田清子さん夫妻だけでした。天皇はお風邪で出席されませんでしたが、皇族男子から41年ぶりという慶事に皇太子夫妻は出席されなかった。確かに愛子さまは入院はされていたが、雅子妃は病院にお泊りで皇太子も姿を見せなかった。二人とも欠席されるのはおかしい。最近の東宮の対応はおかしいですよ」(松崎氏)
・10/23には秋篠宮家の長女眞子さまの成人を祝う夕食会が開かれたが皇太子夫妻は不在。こうしたことから皇太子家と秋篠宮家の確執が取り沙汰されており、それだけではなく、天皇家と皇太子一家との関係も希薄になってきているというのだ。
・「美智子皇后が『あちら(東宮)とは途絶状態ですから』と漏らされていると聞きました。眞子さまの成人式のお祝いの時は、美智子皇后の『あちらは呼ばなくても』というご発言で皇太子夫妻には声もかからなかったようです。美智子皇后も雅子妃と距離を置こうとしているように思えますね」(宮内庁関係者)
・皇太子家が距離を置いているのは皇太子が雅子さまの体調を慮ってということもあるのだろう。さらにここにきて雅子さまの病状が悪化しているのではないかという声も上がっている。「最近カメラマンにほとんど顔を向けなくなった。以前は半蔵門の出入りの際カメラに向かって微笑まれたり手を振られていたが、今は一切笑顔はなし。カメラが向いていると分かると横をむいたり下を向いたりする」(皇室担当記者)
・適応障害と発表されてからすでに7年。本人も辛いだろうが、天皇、皇后の心労はいかばかりか。「陛下は退院後はこれまでのようにご無理は出来ないと思う。皇太子さまは立派に代行を務められている一方、雅子妃は園遊会も歌会始も欠席で、皇太子妃としてのほとんどの公務を欠席。ご病気なので今後も公務は難しい。宮内庁は雅子妃に振り回されるのではなく、今何をすればいいのか考える時期に来ている」(橋本明氏)
〆は、天皇、皇后のお二人に心の平安が訪れるのはいつのことになるのだろうか― |
皇太子さまが陛下をお見舞い2011.11.1100:07
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111111/imp11111100080000-n1.htm
皇太子さまは10日夜、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院されている天皇陛下を見舞われた。皇太子さまのお見舞いは初めて。
宮内庁によると、秋篠宮さまや、天皇、皇后両陛下の長女の黒田清子さんは9日までに病院を訪問されていた。
天皇陛下、退院延期の見通し
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4874933.html
発熱と気管支炎の症状で入院中の天皇陛下が11日朝、再び熱を出され、11日決まっていた退院が延期される見通しとなりました。
宮内庁などによりますと、東京大学医学部附属病院に入院中の陛下は11日朝、再び熱を出されていることが医師の診察で分かったということです。
10日までの段階で、せきの症状は残っているものの熱も下がったため、宮内庁は10日夕方、陛下は11日午後に退院すると発表していました。しかし、11日朝の発熱のため退院は12日以降に延期される見通しです。
10日夜には皇太子さまが初めてお見舞いに訪れ1時間ほど陛下と過ごされたほか、皇后さまも11日早朝からお見舞いに訪れています。皇后さまは毎日、朝食と夕食の病院食を陛下と一緒に食べているということです。(11日09:46) |
小和田氏、裁判官に再選=国際司法裁
【ニューヨーク時事】国連総会と安保理は10日、国際司法裁判所(ICJ)の裁判官5人の改選を行い、皇太子妃雅子さまの父親の小和田恒氏(79)を再選した。
2003年に就任した小和田氏の任期は来年2月で満了となり、さらに9年務めることになる。ICJは裁判官15人で構成。小和田氏は元外務事務次官。ICJで現在、所長に就いている。(2011/11/11-08:09) |
皇太子妃雅子さまが風邪
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/11/11/kiji/K20111111002007840.html
宮内庁の小町恭士東宮大夫は11日、皇太子妃雅子さまが10日夕から風邪とみられる症状で発熱したと明らかにした。
10日夜、東大病院に入院中の天皇陛下を皇太子さまとお見舞いする予定だったが、雅子さまだけ取りやめた。熱は11日には下がり、住まいの東宮御所で療養している。
雅子さま、発熱などのご症状 愛子さまは社会科見学ご欠席へ 2011.11.1118:20
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111111/imp11111118210003-n1.htm
宮内庁の小町恭士東宮大夫は11日の定例記者会見で、皇太子妃雅子さまが10日夕から発熱など風邪の症状があり、医師の判断で、10日夜に予定していた入院中の天皇陛下へのお見舞いを取りやめられたと発表した。
雅子さまのご病状について小町大夫は、11日朝に熱は少し下がったが、せきが出ていると説明した。
一方、マイコプラズマ肺炎の疑いで1〜5日まで東大病院に入院していたご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまについては、熱は下がったが、せきが残っており、14日の学習院初等科の社会科見学は欠席されると発表した。 |
【皇室ウイークリー】(205)天皇陛下は休むために「仕事」をされる 雅子さま発熱、お見舞い控えられる2011.11.1207:00(抜粋)
入院されるため、東大病院に入られる天皇陛下=6日午後8時16分、東京都文京区(大西史朗撮影)
5日に皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが退院されたものの、天皇陛下が翌6日に入院され、現在も入院中だ。皇太子妃雅子さまも発熱のご症状が明らかになっており、先週から今週にかけては、皇室の方々の病気ばかりが注目される日々となった。
天皇陛下は6日、気管支炎などのため、同日夜に東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院された。10日には宮内庁が「順調に回復されている」として11日午後に退院されると発表したが、陛下は11日朝に再び発熱し、前夜からせきもひどくなったとして「大事をとって」退院を延期された。陛下のご症状は「熱」「せき」以外にはないという。
宮内庁は陛下の入院当日、「これまでの疲労が相当蓄積し、体の抵抗力が低下しているため、大事を取って入院される」と発表した。宮内庁によると、陛下は最近軽い気管支炎に繰り返しかかっていたが、今回はこれまでより重いご症状だったという。
陛下の過去の病歴を見ると、今回のような呼吸器に関連したぜんそく、せきぜんそく、気管支炎…などの病気は珍しい。だが、実は陛下は「結核」にかかられたことがあるようだ。
それは皇太子時代の昭和28年のことで、このことは平成21年の結核予防全国大会で自らが明かされた。一般にこのことが知られるまで、約60年かかったことになる。
ところで、産経新聞では紙面とネットに「両陛下ご動静」を載せているが、入院の直前の6日午後に、陛下が御所で「ご執務」をされていることに驚いた方もおられるかも知れない。
これは、「国事行為を委任すること」自体も国事行為であるため。つまり、陛下は入院中の国事行為を代わりに担う「臨時代行」に皇太子さまを据えるため、関連する書類に印を押す仕事をされたというわけだ。
「仕事を休む(委任する)ために働く」というパラドックスのようなルールだが、陛下は大変なお立場だと改めて感じざるを得ない。
皇后さまは陛下のご入院以降、7日(月曜)から11日(金曜)までの毎朝夕に病室を訪れ、病院食をともにされているという。8日には秋篠宮ご夫妻、9日に両陛下の長女の黒田清子さん、10日には皇太子さまが陛下を見舞われた。
宮内庁の羽毛田信吾長官は10日の定例会見で、入院中の陛下のご様子として、病室にパソコンを持ち込み、皇太子さまが名代で出席される式典のお言葉を作成されていたことを明らかにした。また、国賓として来日するブータン国王夫妻の歓迎式典がある16日までに、陛下が公務に復帰される見通しを示した。
7日に行われた宮内庁の風岡典之次長の定例会見では、今回、陛下が宮内庁病院ではなく東大病院に入院されたことに関連し、宮内庁病院の位置づけについての質問が出た。風岡次長は「緊急的な対応など、宮内庁病院は宮内庁病院として果たすべき役割は、十分かは別として果たしていると思う」とした上で、「個々の治療を個別にその都度判断して宮内庁病院以外のところへいくということも、施設の現状その他からみてあり得ると思う」と回答した。
宮内庁病院は皇居内にあり、宮内庁や皇宮警察の職員なども利用できるが、両陛下や皇族方の病気治療、健康維持のためにあるといっても過言ではない。しかし、装備は最新鋭とはいえないのが現状だ。風岡次長も「施設能力をどこまで持つのべきか、設備だけでなく人的人材を含めてどういう態勢でやるべきかという非常に大きな問題」と認め、「効率性の面からどうかということで、少し(宮内庁病院と他の病院とで)役割分担をするという考え方もある」という宮内庁の見解を説明した。
マイコプラズマ肺炎の可能性で先週、東大病院に入院していた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは5日、同病院を退院し、今週は東宮御所で療養された。宮内庁の小町恭士東宮大夫は11日の定例会見で、熱は下がっているものの、せきが残っており、14日に学習院初等科で予定されている都内の清掃工場での社会科見学は欠席されると発表した。
また皇太子妃雅子さまが10日夕に発熱の症状があり、同日夜に皇太子さまとともに東大病院に入院中の陛下をお見舞いする予定だったが取りやめられたと発表した。雅子さまは11日朝に熱が少し下がったが、せきのご症状が少しあるという。
秋の叙勲の大綬章親授式が7日、皇居・宮殿「松の間」で行われ、皇太子さまが陛下のご入院に伴う国事行為の臨時代行として、桐花大綬章の河野洋平前衆院議長ら受章者の6人に勲章を手渡された。皇太子さまは今週月曜から金曜まで、陛下に代わって宮殿で勲章受章者とお会いになった。
さて、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまの20歳のお誕生日の夜に秋篠宮邸で行われた夕食会については、【皇室ウイークリー】(203)でも紹介したが、宮内庁の羽毛田長官は10日の定例会見で、この夕食会に関して、皇后さまが「皇太子夫妻は呼ばないで」と発言されたと報じた女性週刊誌の報道について、事実関係を説明した。
羽毛田長官によると、この日は眞子さまにとって、祖父母にあたる両陛下と秋篠宮妃紀子さまの両親の川嶋さんご夫妻の4人のみが招待された。ごく内輪の夕食会で、両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする皇族方などが招待されるご祝宴は別の日に検討されているとし、報じられた皇后さまの発言について「今のような事実からしても、あるはずがない」と不快感を示した。 |
皇室:秋篠宮さま、陛下名代に 勲章受章者との面会で−−15日/毎日新聞 2011年11月13日 東京朝刊
宮内庁は、気管支炎などで東京大病院に入院している天皇陛下に代わり、秋篠宮さまが15日に皇居・宮殿で予定されている秋の勲章受章者らとの面会を行う方向で調整を始めた。秋篠宮さまが陛下の名代となるのは異例。
陛下が公務に支障がある場合、皇太子さまが代わりを務める。しかし、皇太子さまは15日、第14回全国農業担い手サミットの開会式などに出席のため、長野県松本市を訪問する予定。また、陛下が15日までに退院したとしても、お住まいの御所での療養が必要とみられるため、秋篠宮さまが名代を務める可能性が高くなった。
15日は受章者と配偶者ら約2000人が集まる。例年は代表者がお礼を述べ、陛下がお祝いとねぎらいの言葉を述べる。【真鍋光之】 |
740名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/13(日)10:49:04.46ID:5AUO7ufb0
そういえば以前「創」に雅子さまバッシングの記事が載ってるのレスがあって、それ以降のレポらしきものがなかったように思うのですが、読んできたんでウロですがレポします。
四頁の記事。
山梨の付きそいの頃から小町への記者の追求が一層厳しくなったということで、それ以降の雅子さま関連のバッシング記事の羅列が殆ど。
それにも負けず自分のプライベートを優先させる雅子さまは流石だとか。(皮肉?)
適応障害という病気を抱えた母親が娘の不登校に夫の皇太子と共に立ち向かう話はまさにホームドラマ的。
しかしこのバッシング記事が天皇制廃止に繋げる気がないのは皇室敬語を使ってることでわかる。
敬語をなくすことで新しい動きが見えるのでは?
というような内容でした。
これは反皇室の立場なのかな。 |
357名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)09:01:18.46ID:xA7cVWA40
レポ輸入、レポ主様ありがとうございます
734名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/14(月)08:44:19.92ID:DEf4paoC[1/2]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊ポスト(2011/11/25)
天皇ご入院で議論百出!皇太子は「摂政」に就くべきか/4頁の記事。
・11/6、20時過ぎに入院された今上。普段着のタートルネック姿だったのは、夕食後のくつろぎ中に侍医の判断で"すぐに病院へ"となったからではないか。(神田秀一氏)
・マスクをしなかったのは国民に心配させない配慮だったと思うが、タートルネック姿は異例。ひどくやつれているのを隠しているのでは、と見る者も。(宮内庁担当記者)
・10/29,30の鳥取行幸の時に鼻をすするような様子だったので入院は遅すぎたという話も。
・11/1、39℃前後の高熱を出された今上は回復せず、その後皇太子に天皇の名代を示唆。
・すぐにも公務復帰の意向を示す今上だが、体調や年齢を考慮すればこれまで通りというのは負担が大きすぎないか。
・羽毛田長官の頭の片隅には皇室会議招集も浮上しているのではないか。(神田氏)
・聖徳太子がはじまりとされる摂政の歴史・皇室会議・典範が規定する摂政設置についておさらい。
・昭和天皇のときにならえば当分は皇太子が臨時代行するほかない。しかし将来の超高齢化に備えて摂政を置く要件についても議論開始の時期なのではないか。(所功氏)
・皇太子が名代を務めても"代行"は職務復帰が前提。摂政を置きゆっくりお休みいただく方が良いのでは。(富岡幸一郎氏)
・今上がご無理されているのは明らか。摂政を置くのはよいこと。(小林よしのり氏)
・摂政を置くのは非常に重いこと。陛下の公務への気持ちを拝すれば摂政を設けるほどではない。(大原康男氏)
・公務軽減が先。任命式などを名代に任せればよい。(西尾幹二氏)
・簡単に摂政を置くと天皇陛下をないがしろにしたように受け取られてしまう恐れも。(所氏)
・大正天皇が御璽を渡さなかったという話もあり、昭和天皇は自身に摂政設置が検討されたとき"あのような思いを皇太子にさせたくない"と拒否されたらしい。(元宮内庁関係者)
・皇室典範そのものの不備を指摘する所氏。
・典範を改正し、生前の譲位権を陛下にお与えすればよいのではないか。誰に渡すかについても陛下ご自身が決めればよいのでは。(橋本明氏)
・摂政について考える上では陛下の意思と共に皇太子の覚悟も重要になる。
・つねに両陛下お二人でされている公務・ご活動も今の状態では皇太子が一人で行うことに。果たしてそれがいいのかどうか。(西尾氏)
・雅子妃の病気は皇太子が次代に即位すること、あるいは摂政を務めることと直接の関係はない。幼少より十分に帝王学を受けている。(所氏)
・今上も皇太子時代は頼りないと言われていたが、大嘗祭を経て聖性を獲得した。地位が人を作るではないが、皇太子も摂政になることで変わっていくのでは。また皇太子が摂政として代行する姿が国民に映れば、皇太子にタイするイメージも変わってくるはず。(小林氏)
〆は摂政の是非も含めて、我々国民が真剣に考える時期が来ている。
以上です。
822名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)16:29:02.03ID:K47yO3NB0
>>357
>・11/1、39℃前後の高熱を出された今上は回復せず、その後皇太子に天皇の名代を示唆。
記事確認してきました。
確かに陛下が11/1に39℃と書いてありましたが、これって証言した人(「宮内庁関係者」とあった)が愛子さまと混同してるんじゃ?という疑いを捨てきれない。
892名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)17:13:48.46ID:hBFb7IdMP
>>879
じゃ、『ポスト』の該当部分を抜き書きするね(p.147)。
入院は遅過ぎたくらいだという話もある。宮内庁記者によれば、陛下は10月29日、30日に鳥取を行幸された際に、すでに鼻水をすするようなご様子が見られたという。
「陛下は11月1日には39度前後の高熱を出され、お体の具合が一向に良くならなかったようだ。その後、東宮(皇太子)とお話になり、天皇の名代を示唆されたらしい。ご自身のお身体のことを考えたうえでのご判断だったと思われる」(宮内庁関係者) |
天皇陛下もうしばらく入院11月14日11時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111114/k10013943381000.html
東京都内の病院に入院している天皇陛下は、平熱よりも高い熱が続いていることなどから、もうしばらくの間入院されることになりました。これに伴って、16日、皇居で予定されている国賓のブータン国王夫妻の歓迎式典などへの出席を見合わせ、皇太子さまが代わりを務められる方向で調整が進められています。
天皇陛下は、発熱やせきが続くなど軽い気管支炎の症状が見られたため、今月6日、東京大学附属病院に入院して治療を受けられていました。その結果、熱がいったんほぼ平熱にまで下がり、せきの症状も治まりつつあったため、今月11日に退院する予定でしたが、再びせきがひどくなって一時的に熱も高くなったことから大事を取って退院を延期されていました。宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下はその後も熱が安定せず平熱よりも高い熱が続いているほか、せきの症状もあり、もうしばらくの間入院を続けられることになりました。このため、16日、皇居で行われる国賓のブータン国王夫妻の歓迎式典などへの出席を見合わせ、皇太子さまが代わりを務められる方向で調整が進められています。また、15日、同じく皇居で予定されている秋の叙勲関連の行事は、秋篠宮さまが天皇陛下の代わりを務められることになりました。 |
444名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)10:38:21.01ID:XCyqWpAG0
ウロですが今週の2誌ざっと。
週刊朝日2頁
退院しても消えない
超多忙天皇陛下の健康不安
・陛下の状況やスケジュール一覧、公務を減らすことは聞き入れられない。
陛下が抱える心臓病の説明など。
903名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)17:23:42.38ID:z6hld/R40
週刊朝日2011年11月25日号
退院しても消えない超多忙天皇陛下の「健康不安」
・11月3日、悠仁殿下の「着袴の儀」が行われ、夜の秋篠宮邸でのお祝いの会に、両陛下も出席予定だったが、天皇陛下は発熱で欠席された。
・「悠仁殿下のご誕生後、両陛下は殿下とご静養の時間を過ごすことが多い。お祝いの会を欠席されたのは、よほどお体がつらかったのでは」宮内庁関係者
・天皇陛下は4日の予定を取りやめ、6日から東大病院に入院された「これまでの疲労が相当蓄積され、抵抗力が低下しているため」宮内庁
・11日に退院予定、しかし10日に悪化のやめ延期
・疲労の一因が公務の多さ。3月の震災後はたびたび被災者を見舞っている
・今年10月の日程を見ても、公務・祭祀のない日は8日のみ。空欄の日も完全な休みではない(今年10月の陛下の日程表が掲載されている)
・私的な生活を大切にする皇太子夫妻は、ご本人が呼ばない限り、お仕えする人間がうかがうことはできず
・だが両陛下を知る人物は「陛下は私的な住まいの御所でも執務をなさる。陛下に確認すべきことが山積みで、側近が「お時間を頂いてよろしいですか」とうかがう。時間の許す限りお断りにならないので、結果的に常をお仕事をなさることに」と。
・「皇居から離れた東大病院で、強制的に仕事から離れていただくという意味合いがあった」別の宮内庁関係者
・それでも陛下はパソコンで皇太子代読の式典のお言葉を作るなど、完全に休むことはなかった
・宮内庁も陛下の健康状態を案じ、公務の負担を軽くしようと試みてきた
・だが国民のためにできることを、と公務を大切にする陛下に、宮内庁の配慮もかすみがちに
・「本当に心配なのは、気管支炎やがんではなく心臓のほう」陛下に近い人
・陛下の心臓に冠動脈狭窄が見つかったのは今年2月。皇后陛下も大変ご心配
・健康不安が心配されるのは、美智子様も同じ
・美智子様は肩から腕に強い痛み、さらに下腿筋膜炎と診断され、御所内では赤いつえを使われることも
・両陛下を支え、これからの皇室の姿を国民に示すべき皇太子夫妻。だが家庭問題もあり公務に専心できる状況ではない
・皇太子夫妻は両陛下のご様子をどのように感じているのか、国民の不安は増すばかりだ
永井貴子記者なのでぜひご一読を。10月分の陛下の主な日程表もついていました。予定ぎっしり。 |
448名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)10:43:09.42ID:XCyqWpAG0
サンデー毎日
天皇陛下流れた「重病説」1頁
・陛下の病状に関して自民党議員が質問する事で重病説が流れた「病状に対する説明が抽象的で文章での発表のみ、記者に対するレクがないのも憶測を呼んだんでしょう。しかし今回の入院は念のためなのでは?」山下氏
10月に会われた友人も年齢による衰えを話したりしたという。 |
719名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)15:23:04.84ID:tx736yd50
アエラによると、愛子さまの運動会来年取材禁止は、今年の「保護者の撮影を制限して東宮撮り放題」記事に小町が切れた結果だとか。
その割には「大仏見学取材設定」と一応建設的な結論に落ち着いた。実行はしなかったが。
800名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)16:18:02.28ID:hBFb7IdMP
『アエラ』に書かれてる愛子さまの入院風景は、これまでの報道とだいぶ違うね。
抜き書きしとく(p.13)。
「通常の診察が終わった午後8時に入院した天皇陛下と違い、愛子さまが病院を訪れたのは 多数の通院患者がいる午後3時ごろ。そこへ報道陣が詰めかけた。撮影させまいとする 東宮職と取材陣がせめぎあい、野次馬も集まるなか、雅子さまは愛子さまを抱きかかえるようにして、病院へ入ったという。」
966名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)18:06:30.25ID:xA7cVWA40
輸入します、レポ主様ありがとうございます
752名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/14(月)17:41:53.52ID:DEf4paoC[3/4]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
AERA(2011/11/21)
天皇陛下と雅子さま本当の病状−入院前に予定されていた吉田所長のご説明
・4頁弱の記事。三橋麻子記者。11/6、3日前から発熱されていた今上が入院。しっかりした足取りに周囲は安心したが、直前に点滴を打った効果もあったらしい。
・今上のスケジュールは77歳という年齢を考えると肉体的にも精神的にも過酷を極めたものだった、として震災後のスケジュールをおさらい。
・震災前から過密スケジュールは続いており、原則土日は休みだが平日は一日3件4件の公務は当たり前、入院直前も12日連続で公務。皇太子も10月の休みは6日間だが、9月は公務が入っていない日が16日あり、8月は20日近くも那須で「完全休養」。
・新嘗祭について。明治天皇は45歳、大正天皇39歳、昭和天皇は69歳からは「夕の儀」のみ。
・こうした中で皇太子の役割がきわめて重度になってくるのは言うまでもなく、それに伴い病気療養中の雅子妃への注目も当然高まる。
・震災後、被災地で熱心に見舞う姿を見せた雅子妃だが再び公の場に姿を見せず、一方校外学習への同伴、園遊会を欠席して初等科に付き添ったことなどが批判を浴びた。
・愛子様は10/20に完全に一人登校。この間、メディアとの関係悪化。「撮りホーダイ」などの報道に「来年からは運動会の取材禁止」と息巻く東宮側。(大意)
・皇太子一家は11/1〜8まで葉山で静養予定、2日には鎌倉大仏前で取材機会があったが、愛子様発熱。
・通常の診察が終了した午後8時に入院した今上と違い、愛子様が病院を訪れたのは多数の通院患者がいる午後3時頃。そこへ報道陣が詰めかけ、東宮職とせめぎ合い。野次馬も集まる中、雅子妃は愛子様を抱きかかえるようにして病院内へ。
・皇太子は山梨、長野と訪問するが雅子妃同行の予定はなく、今上入院前はブータン国王の被災地お見舞いに同行が検討された際も、雅子妃の話は全く出なかった。
・ご病気はあまり良くないように見える。(関係者)
・公務よりも母として愛子様を守る、と言う雅子妃の姿勢は一貫してぶれておらず、それ自体は必ずしも批判されるものではないがまもなく10歳になる愛子様も次第に親離れしていくはず。
・皇太子はいわゆる「人格否定発言」をしたものの、描きたい皇室像について具体的に語っていない。雅子妃は病気かもしれないが「将来の皇后としてどうありたいのか」という国民の疑問は年を追うごとに高まってくるだろう。
〆は天皇陛下のご入院。これは療養9年目を迎えようとする雅子様にとっても新たな試練となる。
以上です |
953名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/14(月)18:00:09.92ID:e94T0tnZ0
お召し列車、10年ぶりに中央線を走行−鉄道ファンら詰めかける
豊田駅と八王子駅の間の鉄橋を渡る「お召し列車」。中央線を走るのは10年ぶり/八王子経済新聞(2011年11月14日)
皇太子さまが乗車した皇室専用特別列車が11月13日、山梨県甲府市へ向けて運転されたことを受け、八王子市内の中央線沿線に鉄道ファンらが詰めかけた。
同列車は通称「お召し列車」とも呼ばれ、天皇、皇后両陛下が旅行される際に利用されるもの。今回は皇太子さまがコラニー文化ホール(山梨県甲府市)で開催された「恩賜林御下賜100周年記念大会」に出席されることを受け運転された。
中央線を皇室専用特別列車が走るのは2001年以来10年ぶり。新型車両となってからは初めて。今回は前面に国旗を配し、菊の紋を前面・側面それぞれに配した正式な形の「お召し列車」として運行された。
通常、皇太子さまが乗車する列車は「御乗用列車」と呼ばれる特別列車。しかし、天皇陛下の入院を受け、「今回は陛下の名代ということもあってお召し列車としての運転となった」とJR東日本の広報担当者。
使われた列車は、「なごみ(和)」の愛称でも知られるJR東日本のE655系電車。これまでの皇室専用列車の老朽化などを受け、2007年7月に落成。全車両グリーン車のハイグレード車両で、通常は5両編成の貸し切り列車として利用。天皇陛下や国賓などが乗車する際には特別車両を連結して6両編成で走る。
当日は、早朝から豊田駅と八王子駅の間の浅川に架かる鉄橋付近にカメラや三脚を手にした鉄道ファンらが集合。「お召し列車」が走る時間になると、近所に住む人やランニング途中の人なども加わり、80人ほどが列車に手を振るなどして、その姿を見送った。 |
秋篠宮ご夫妻、陛下をお見舞い
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4877438.html
天皇陛下の入院は14日で9日目を迎えました。夕方には秋篠宮ご夫妻がお見舞いに訪れました。
陛下が入院中の東京大学医学部附属病院には午後5時半ごろ、秋篠宮ご夫妻がお見舞いに訪れました。
陛下は、さらに1週間ほど入院される見通しで、国賓で来日するブータン国王夫妻の歓迎行事や晩餐会をはじめ、今週の公務は全て取りやめになりました。
また、皇太子さまが長野県を訪問中で、不在のため、15日には、秋篠宮さまが初めて陛下の名代を務め、皇居で秋の叙勲の受章者と面会されます。秋篠宮ご夫妻は、先週にも、お見舞いに訪れていますが、14日は40分ほど陛下と過ごし、病院を後にされました。(14日19:57)
入院中の天皇陛下、熱とせきが続いているため今週いっぱいは入院続けられる見通しに(11/1418:18)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00211536.html
気管支炎のため、6日夜から東大病院に入院中の天皇陛下は、この週末、また熱が上がり、せきも続いているため、しばらくの間、入院を続けられることになった。
このため、今週の予定は全て取りやめとなり、16日に行われるブータン国王夫妻の歓迎行事や宮中晩さん会は、陛下に代わり、皇太子さまが対応される。
また、15日に行われる勲章受章者の接見については、皇太子さまが長野を訪問中のため、秋篠宮さまが、初めて天皇陛下の名代を務められる。
天皇陛下は、今週いっぱいは入院される見通し。 |
526名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/15(火)07:29:04.14ID:qTngIu2c0
女性自身2011.11.29/12.6合併号
東宮職幹部が明かした“真相”
雅子さま 両陛下にも隠していた「暗闇で胎児返り」深刻すぎる「ご病状」!
3頁の記事
・今夕、皇太子夫妻が陛下をお見舞いされるという情報が流れたのは11/10午後。報道各社は急きょ東大病院へ。門に向かってきた一台のシルバーの車にいっせいにフラッシュやライトが向けられたが、「皇太子さまお一人だ…」。現場では「ああ、やはり…」と次々に落胆の声が。
・翌11日の東宮大夫の定例記者会見では雅子妃が10日夕方から発熱があったためお見舞いをやめた旨を説明。しかし“雅子妃は本当にお風邪だったのか?”“本当は両陛下と会いたくなかったからではないか”と疑問を呈する宮内庁関係者も。
・10月に皇太子がサウジアラビアを訪問した際、出発時も帰宅時も東宮御所の玄関に雅子妃の姿は見えなかった。一方で愛子さまの入院の際には同じ病室に5日間ずっと泊まりこみ。その間皇太子は一人で東宮御所にいた。いまの雅子妃は愛子さま以外には向きあおうとしていないように見受けられる。天皇陛下のお見舞いも皇太子一人だったし、皇太子夫妻の様子もどこか寒々しい感じ。(宮内庁関係者)
・そして宮内庁の中では皇太子への批判も起こっているという。「なぜ泊まりこみ看病を許したのか」「皇太子はもっと早く雅子妃を連れて陛下のお見舞いへ行くべきではなかったのか」
・「皇太子が雅子妃の行動を止めたり無理に連れ出したりできない理由があるとすれば、雅子妃の心に負担をかけることで病状が再び最悪の状態になってしまうことを心配しているからではないか。批判の声が上がるのも雅子妃の病状についてきちんと公表されていないからだと思う。実は雅子妃の状態は世間で想像されているより深刻。以前東宮職幹部から聞いた話では、病状が底の時期の雅子妃は暗い部屋の中で一人でずっとうずくまっていたそうだ。壁にじっと頭をつけたまま、苦悶の表情を浮かべている時間が何時間も続くと…」(皇室ジャーナリスト・橋本明氏)
・「幹部たちは“その状態になると東宮侍従や女官ではどうしようもなくなる、外出などとても出来る状態ではありません”と困惑していた。その病状の深刻さを知っているのは皇太子殿下と一部の側近だけだろう。両陛下にもこうした本当の病状は伝わっていないのではないか」(ジャーナリスト・橋本明氏)
・「暗い部屋の中で壁に…というのはうつ病の方に見られるケース。膝を抱えて毛布をかぶってしまう方もいる。まるで母親の胎内にかえっているような状態です。誰もが信用できなくなり怖くなる。優しい言葉すらかけてほしくないような孤独な心境」(精神科医・香山氏)
・被災地訪問での雅子妃の様子は回復への明るい兆しに見えたが、最近の異変続きは病状の暗転を示しているようだ。そのきっかけについて香山氏は「警備の警官も大量動員した山中湖への同行に批判的な報道が相次いだことでショックを受けている状態のように感じる。雅子妃にとっては学校問題に苦しむ愛子さまのためを思って実行した行動だけに批判は想定外だったのだろう。もし雅子妃が自身の気持ちの問題で陛下のお見舞いをとりやめたのだとすれば病状が悪かった時の気持ちが甦っているのだと思う。現在の雅子妃の病状は沈んでいるのかもしれない」
・雅子妃の行動が批判を呼び、その批判を受けて雅子妃が自責の念でダウンするという悪循環。「悪循環を断ち切るためにも真の病状を両陛下や国民に知らせる必要があると思う。変調が続く今こそが本当の病状を明らかにする時期。それなしで治療も進まない」(橋本明氏)
・両陛下にすら伝わっていないという雅子妃の病状。それは皇太子や東宮職が隠し続けていることに他ならない。
・「皇太子さまは責任感が強いので体調不安を抱える両陛下にこれ以上心配をおかけしたくないという気持ちなのだろう。雅子妃が病気になってから8年間、雅子妃の苦しみも筆舌に尽くしがたいものだったであろうがそれを見守る皇太子さまの孤独も想像を絶するものだ。おいたわしいとしかいいようがない」(皇室ジャーナリスト・松崎氏)
〆は皇太子夫妻を守る東宮職は雅子妃の病状の真相を公表すべきなのではないか― |
528名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/15(火)07:29:54.39ID:qTngIu2c0
週刊女性2011.11.29号
美智子さまご公務断行で雅子さまに示した皇后への覚悟
2頁の記事
・天皇陛下は前日まで愛子さまが入室していた『特別室A』に入院された。
・気管支炎の段階で出来る治療は限られており、東大病院で特別に出来ることはない。心臓の精密検査を行うのではと思っていたが、今回そこまで大がかりな検査もなかったようだ。陛下の入院はなんのためだったのか疑問が残るところはあったが、まさに念のため、大事をとるためだったのだろう。(ある医療関係者)
・皇后陛下は毎日8時前と18時前の二回、陛下のお見舞いをされている。「東大病院の朝食は8時から、夕食は18時からですので陛下のお食事に付き添われていたのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
・皇后陛下は陛下のお見舞いの合間に8日には勤労奉仕団11団体へのご挨拶、『いのちの電話』の創設者らとのお茶会、9日には『ねむの木』受賞者に接見された。美智子さまも決して万全の体調ではないにもかかわらず、陛下のお見舞いを続けられながら各界の功労者をねぎらわれていた。
・皇室ジャーナリストの渡辺みどり氏は、陛下の今回のご入院の意図には次のようなものがあったのでは、と指摘。「今回大事をとるということはもちろんだが、皇太子夫妻に次代の天皇皇后としての自覚を促す目的もあったのではないか。皇太子一家は秋以降、校外学習、運動会、愛子さまの入院などで国民の理解をエられないような行動をとられているようだ。両陛下は内向きで家庭ばかりに目を向けている夫妻の行動を案じられたのではないだろうか」
〆は美智子さまも身をもって皇后としての立場や責任の重みを示されたのかもしれない。 |
557名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/15(火)07:57:44.69ID:qTngIu2c0
サンデー毎日2011.11.27号
天皇陛下流れた「重病説」
1頁の記事
・予定より早く退院されると発表され、再び退院の予定が見送られるなど二転三転する宮内庁の発表に「陛下の病状は思ったより深刻なのではないか」との憶測を呼んだ。
・「理由は2つ考えられる。宮内庁が抽象的な表現でしか発表しないことと、もう一つは記者が説明を求めても宮内庁の記者レクが一度も開かれていないこと」(皇室ジャーナリスト)
・「陛下がご入院されているのにレクが一度もないということには驚いた。発表するまでもないということなのかあるいは発表できない重篤なことがあるのか。そう思われる可能性もある」(皇室ジャーナリスト・山下氏)
・それに加えて自民党の某議員が内閣に対して陛下の病状の説明を求め、そこから一大事なのではとの説が流布し永田町が一時騒然となった。
・「憲法の規定で天皇の国事行為は内閣の助言と承認に基づくことになっている。皇太子殿下が臨時代行を務めることになった経緯を内閣がきちんと説明すべきだという指摘があったのかも」(前出・皇室ジャーナリスト)
・「このタイミングで入院されたのは新嘗祭があるからだと思った。万全のご体調で臨むためのいわば念のための入院では」(前出・山下氏)
・10月に御所で陛下に会った学友の小山氏は、「普段と同じご様子にお見受けした。世の中の出来事などについてお話しした。私たちの年齢になると体のどこかに不調が表れるもの」
・陛下は今回、入院を勧める周囲に対して「大したことはなく、国民に心配をかけてしまうから」と固辞。
〆は陛下はここ数年体調を崩すことが多くなっている。それだけに一日も早い体調の回復を祈るばかりである―
レポ以上です。 |
愛子さま:一人で登校 退院後初めて/毎日新聞 2011年11月15日 15時00分
体調を崩して東京大病院に入院し、退院後はお住まいの東宮御所で療養していた皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)=学習院初等科4年=が15日朝、一人で登校した。愛子さまの登校は退院後初めて。愛子さまは午前8時半ごろ、車で同校正門付近まで送られて校門を入った。愛子さまは1日から5日まで同病院に入院し、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いと診断された。入院により、当初予定されていた葉山御用邸でのご一家の静養は取りやめになった。 |
陛下、最高39度近い発熱 宮内庁がご病状を説明/2011.11.1519:46
気管支炎のため、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に6日から入院されている天皇陛下について、宮内庁の金沢一郎皇室医務主管と東大病院の門脇孝院長が14日、病状を公表した。せきの症状のほか、最高で39度近くになる発熱が時折みられており、抗生物質の投与を受けられているとした。
陛下のご入院後、医療関係者が詳しい病状を明らかにしたのは初めて。金沢氏は「退院しても、今月いっぱいは御所で静養いただくようお願いしている」と説明している。今月23日には、宮中祭祀の中で「最も重要」(宮内庁)とされる新嘗(にいなめ)祭が予定されている。
陛下は6日夜、気管支炎による発熱とせきの症状でご入院。退院を予定していた11日朝に37度台の発熱とせきの症状がみられたため、退院を延期された。最適な治療法を見つけるため、病院では複数の抗生物質が使われているという。 |
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111116/imp11111603070000-n1.htm
【両陛下ご動静】(15日・火)2011.11.1603:07 (宮内庁発表分)
【夜】両陛下 秋の勲章受章者および褒章受章者拝謁ご代行の秋篠宮さまから報告お受けに。
南アフリカ国民議会議長夫妻引見ご代行の秋篠宮ご夫妻から報告お受けに(東大病院) |
ブータン国王夫妻を歓迎 皇太子さま、天皇陛下に代わり
http://www.asahi.com/national/update/1116/TKY201111160138.html
国賓として来日したブータンのワンチュク国王夫妻の歓迎行事が16日午前、皇居・宮殿前の広場で開かれた。気管支炎で入院中の天皇陛下に代わり、皇太子さまが国王夫妻を迎えた。野田佳彦首相夫妻らが出席した。
国王は、広場で儀仗(ぎじょう)隊の栄誉礼を受け、両国の旗を振り歓迎する小学生らに手を合わせてあいさつした。宮殿に入り、皇太子さまと会見した。皇后さまは歓迎行事に出席せず、東京・赤坂の迎賓館赤坂離宮を訪れ国王夫妻にあいさつした。
今回の訪問は日本とブータンの国交25周年を記念するもの。国王夫妻は10月に結婚したばかりで、事実上の新婚旅行となる。日本滞在中は、東日本大震災被災地の福島県相馬市や、京都を訪問する予定。
国王は、東日本大震災発生翌日の3月12日、日本のため追悼式を主催。18日には100万米ドル(当時は約8千万円相当)の義援金を日本に寄付した。皇太子さまは1987年に、秋篠宮ご夫妻も97年にそれぞれブータンを公式訪問している。 |
229名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/16(水)21:30:43.49ID:mxHRd/oI0
週刊誌最新号レポです。
前号と重複箇所もありますので、新しい話を中心にレポします。詳細は各自ご確認願います。
週刊新潮(2011.11.24号)
<特集>愛子さまご入院に「4泊5日」プチ家出!?
「天皇陛下」お見舞いを止めた「雅子妃」お振舞いの非常事態!
全4ページ
・11日の小町東宮大夫の会見より。「皆が前日の雅子さまのご様子を知りたく思っていましたが、大夫は記者からの質問に答えるのではなく、むしろ先んじるような形で説明を始めました。」(宮内庁担当記者)
・「前日のご様子」とは、10日の皇太子が見舞われた際、雅子妃がご一緒でなかった件のこと。『雅子妃は風邪の症状があり、同行できなかった』という、あたかも記者の機先を制するかのような、東宮職トップの用意周到な説明。そこにはある“意図”が垣間見える。
・「(お見舞いの順番で)皇太子さまが最後というだけでも違和感を禁じ得ないのに、そのうえ雅子さまもご同行されない。『お風邪』という発表があまりに簡明に過ぎるため、かえって不自然な感は否めない。」(同記者)
・愛子さまの入院は雅子妃の強いご希望によるもの。「(入院の間一度も御所に戻らなかったという)このお振舞いについて庁内では、雅子妃が御所を飛び出された、平たく申せば”プチ家出”だと捉えられています。」(宮内庁関係者)
・「(葉山静養)ご出発の目前で、皇太子さまと雅子妃との間に、スケジュール(※前後関係よりおそらく大仏取材のこと)を巡って”お考えの食い違い”が生じたといい、丁度お風邪の症状がみえた愛子さまに付き添われ、雅子妃は御所を出ていかれたのです。」(同関係者)
・「その後もなお、すれ違いが続いているように見えてなりません。(愛子さま入院中の)3日の夜、(お見舞いにこられて)お帰りになる際の殿下は、これまでになく憮然とした表情を浮かべておりました。雅子さまのご理解を得られないことに、相当苦慮しておられたのでしょう。」(皇室ウォッチャ−)
・「皇太子さまは一緒に陛下のお見舞いをされたいとのお考えで、そのご説得に時間がかかったのではと思われます。病室には皇后さまもいらっしゃるわけで、お会いするのが辛かったということもあるのでしょうが、ご説得が不調に終わったとは言えず、“お風邪を召された”という発表をしたとも考えられます。」(皇室ジャーナリスト・松崎敏弥氏)
・東宮大夫の会見では、愛子さまの14日の社会科見学欠席についても発表された。「退院されてから1週間以上が経ち、まして安静のために1週間学校を休まれている。余りに長いですし、そもそも9歳の児童の3日後の体調について、なぜ予断をもって発表できるのか、大いに疑問を覚えました。」(前出記者)
・「東宮大夫の会見は、12日には新聞に載りましたが、4年生の親御さんの間では、『愛子さまはご欠席だそうです』といった内容のメールが飛び交っていました。」(PTA関係者)
・「親御さんらは『今回も雅子さまは来られるのだろう、と諦めていたが、これで子供が穏やかに過ごせそうでホッとした』と話していました。」(同関係者)
・「山中湖での校外学習では、雅子さまの警護のため、児童が建物に入るたび、SPが素早くロープを張り巡らしていたそうです。中には、帰宅して家族に『楽しかった?』と聞かれ、思わず『怖かった』と泣き出してしまった子もいた。この話が瞬く間に広まり、雅子さまのお振舞いに対しての反感が高まってしまいました。」(同関係者)
・「今月下旬の『初等科祭』では、4年生は例年、メインの出し物としてステージで英語の歌を歌ってきました。ところが、『今年はやめます』という連絡が学校からあったのです。『5年生から始まるクラブ活動についてじっくり考えてもらうため』という説明でしたが、保護者は『これも“愛子さま対策”でしょう』と受け取っています。ステージに出られれば、また隠し撮り云々という話になりますし、大勢の聴衆の前にお出になるという事態を、学校側は避けたかったのでしょう。」(同関係者)
・「社会科見学のご欠席も、あえて申せば雅子さまのご都合でしょう。山中湖の一件があり、『今回はついていくことができない。ならばいっそ欠席に』といったご判断が働いたのでは。」(松崎氏)
・「(こういった)東宮家の混迷が、このたび陛下がご体調を崩された遠因とも考えられるのでは。」(松崎氏)
・雅子妃や愛子さまのみならず、陛下は皇太子さまにも特別にお心を砕かれており、今後重責を担われる皇太子に、ことさらに気を揉まれている節があるという。
・皇太子が新しい皇室像を築かれ、かつ陛下にご安堵いただくには、どのような手法が有効なのか。「雅子さまは、(苦労を克服された)美智子さまをお手本に克服されていけば。治療に専念するためにも、いっそ愛子さまを美智子さまにお預けになるのも良いかと思います。」(皇室評論家・渡辺みどり氏)、「雅子妃は皇后になられたからといって状況が劇的に変わるとは思えません。皇太子さまの場合、将来は『ひとり天皇』という形で、あくまで単独でご公務を全うされるよう切り替えていく必要がある。」(ジャーナリスト・橋本明氏)
〆は「ご一家は、この難局をどのように切り抜けられるのだろうか。」です。
グラビアは「初めて『お召し列車』に乗られた皇太子さまの『背中』」。ひとりぼっちで片手にカメラを持つ皇太子殿下のシルエット。
・「東京駅での出発までの数分間、ソファに座り、一人所在なげにホームを見詰め、硬い表情で時折手を振るばかり。両陛下だったら走行中でも車窓に近づき、笑顔で手を振り続ける。ご高齢なのに1時間以上の移動でも終点まで立ちっぱなしですよ。」(鉄道ファン) |
302名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/16(水)22:14:47.95ID:mxHRd/oI0
宮中晩餐会実況中失礼いたします。続いては週刊文春です。
週刊文春(2011.11.24号)
雅子さま 天皇のお見舞いまで「ドタキャン」の風当たり
夕方から突然のご発熱。その夜、皇太子は一人で東大病院に…
全3ページ
・今回の(ブータン国王夫妻歓迎)宮中晩餐会には、療養中の雅子さまの出席はご体調を勘案して決められるとされ、結局は前日になって、雅子さまはご欠席となった。
・そもそも宮内記者たちは、雅子さまが晩餐会に出席される可能性は低いと考えていた。ただ東宮側は直前まで、あえて雅子さまご出席の可能性を排除しなかった。「当初、皇太子殿下お一人でのご名代として、話を進めていたのです。ところが、東宮側から予定を、妃殿下を含めた『両殿下』とするよう指示があったのです。」(宮内庁関係者)
・「あくまでギリギリまで検討はする、というポーズなのでしょう。しかし、今回は国賓歓迎行事です。普段のご公務でさえ直前のキャンセルというのは、先方に失礼にあたりますが、今回は特に両陛下のご名代。判断が遅れるということは本来あってはなりません。それに…実はこれによく似たことが最近あったそうですから。」(同関係者)
・それは晩餐会の数日前。皇太子が天皇へのお見舞いに行かれた際の、東宮職の“不手際”のことを指す。「10日にようやく皇太子殿下がお見舞いにいらしたわけですが、当初から殿下お一人の予定だったのを、直前になって急遽『両殿下』とするよう東宮職からご要望があった。関係部署への連絡など対応をしたが、結局、当日夕方に妃殿下が『発熱された』ということで、おいでにならなかったのです。」(同関係者)
・つまり雅子さまは、わざわざお見舞いに行くご連絡をしたにもかかわらず、ドタキャンをしたことになる。「妃殿下は風邪の症状がおありだったため、医師の判断でお見舞いをお控えになり、殿下一人でお見舞いされました。お見舞いのお気持ちはお申し入れ、お届け物の形で日々お伝えになっていらっしゃいます。」(小町東宮大夫)
・「秋篠宮ご夫妻がお見舞いされた日、東宮家では贈り物をお届けになっています。その中には、コンソメスープがあったそうです。」(東宮職関係者)
・「東宮側では、お見舞いの時期が少し遅かったという認識を、多少なりとも持っています。8日も殿下ご自身が贈り物をお持ちになり、お見舞いされるかと思っていました。おそらく陛下の代わりに臨時代行されたご公務がお忙しかったのだと思います。」(同関係者)
・「妃殿下の発熱や風邪については、周囲からもそれらしい話は聞いていません。那須のご静養前からご体調はよくない様子でしたから、“ご発熱”はむしろ適応障害と関係あるのではないでしょうか。」(同関係者)
・ある千代田関係者は、皇太子が名代を務められることで、改めて「陛下のお立場の重みを、身にしみてお分かりいただければ」と期待を抱いていたという。しかし、13日、公務で山梨に向かう皇太子のある行動に、千代田関係者だけでなく、宮内記者や宮内庁関係者の多くが唖然としたという。
・「これまで両陛下は、お召し列車で移動中もご公務の意識がお強く、座らずに沿線の国民たちに手を振り続けることを墨守してこられました。それなのに…殿下は片手に持ったコンパクトカメラでパシャパシャ写真を撮りながら、もう片方の手を振られていたそうです。何をお撮りになったかのかは存じませんが、そのお姿は各所で多くの鉄道ファンに撮影され、ネット上でも話題となっているとか。殿下が立派にご名代を務められることを願っていますが、名代という立場で、まさかこのようなことを…。」(元千代田関係者)
〆は「天皇は病室で何を思われるのだろうか。」です。
グラビアは今号はありません。 |
120名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/18(金)09:26:25.27ID:rL2MXOE30
レポ輸入、レポ主様乙です
912名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/18(金)07:47:01.38ID:6LZjRqzp
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
フライデー(2011/12/02)39℃の高熱、天皇「長引く入院」で心配される「病状」
・小さめ文字の1頁。一度は予定された今上の退院が延期されたのは院内感染?宮内庁は昭和天皇の事があるのでガンには神経をとがらせている。
・多忙な公務や雅子妃愛子様の問題も負担になっているのでは。
・皇太子の長野訪問に雅子妃が同行しなかったのは残念だが、秋篠宮殿下とふたり立派に代役を務めている。これからのふたりは皇位継承順位1位・2位の覚悟を更に固め、今後更に増えるだろう公務の準備だと思えば。(大意・渡辺みどり氏)
〆は皇太子と秋篠宮両家の雪融けが進むことを望みながら今上のご回復を願いたい、だったような……。
以上です。
|
皇太子さま、ブータン国王夫妻にお別れ
時事通信11月18日(金)10時44分配信/最終更新:11月18日(金)10時44分
皇太子さまは18日午前、天皇、皇后両陛下の名代として、国賓で来日したブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻が滞在した東京・元赤坂の迎賓館を訪れ、お別れのあいさつをされた。
続いて、天皇陛下の入院に伴い、一連の国賓行事を欠席した皇后さまも迎賓館を訪れ、国王夫妻と16日に続いて面会した。
国王夫妻は午後、東日本大震災の被災地の福島県相馬市を訪れる。 |
皇太子さま、陛下に公務を報告
皇太子さまは18日夕、東大病院(東京都文京区)に入院中の天皇陛下を訪ね、国事行為の臨時代行や、名代として務めた公務について陛下に報告された。宮内庁東宮職によると、国賓のブータン国王夫妻を迎えての行事が終わり、公務が一段落したためという。(2011/11/18-18:38)
皇太子さま、天皇陛下に代行した公務を報告(2011年11月18日19時23分読売新聞)
入院中の天皇陛下へご報告するため、東大病院を訪れる皇太子殿下(18日午後5時26分、東京・文京区で)=源幸正倫撮影
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111118-OYT1T01060.htm
皇太子さまは18日午後、東大病院(東京・文京区)に入院中の天皇陛下を訪ね、国事行為の臨時代行や、両陛下に代わって臨んだ公務などについて報告された。
また、宮内庁の小町恭士・東宮大夫は同日の定例記者会見で、マイコプラズマ肺炎の可能性と診断された皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(9)は15日以降、ほとんど1人で登校し、全ての授業に出ており、10日に風邪と診断された雅子さまの熱も下がったと説明した。 |
皇室:天皇陛下の熱「低下の傾向」 新嘗祭は欠席/毎日新聞 2011年11月18日 東京夕刊
宮内庁は18日、東京大病院に入院している天皇陛下の病状について「16日から熱は低下傾向にある」と発表した。発熱が長引いたため、服用する抗生物質を切り替えるなどしてきたが、新たな抗生物質の効果があったという。入院中の検査で「わずかな肺の炎症」が見つかったが、「長引いた気管支炎を中心とした、軽度な気管支肺炎と改めて診断された」としている。
また、23日に行われる宮中祭祀(さいし)の「新嘗祭(にいなめさい)」は、医師の判断に沿って陛下は欠席するとした。陛下の欠席は即位後初めて。皇室の祭祀をつかさどる「掌典職」のトップ・手塚英臣掌典長が代理を務める。
陛下は、発熱が続いて気管支炎の症状が重くなってきたため、大事を取って6日夜に入院した。【真鍋光之】
入院中の天皇陛下、マイコプラズマを病原体とする気管支炎と軽い肺炎の可能性(11/1821:31)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00211849.html
入院中の天皇陛下の病状について、マイコプラズマを病原体とする気管支炎と軽い肺炎の可能性が高いことがわかった。
金澤一郎皇室医務主管によると、17日朝のレントゲン検査で、肺に軽い炎症が確認され、「気管支肺炎」とあらためて診断された。
気管支肺炎の原因は、マイコプラズマの可能性が高いとみられるという。
一時39度近くあった熱は、低下傾向にあり、平熱に近いところまで下がっているということだが、せきはまだ残っているという。
金澤医務主管は、退院の時期はわからないとしているが、退院されても11月いっぱいは御所で休養するようお願いしているという。
23日に行われる宮中祭祀(さいし)「新嘗祭(にいなめさい)」への出席は取りやめられるが、陛下が新嘗祭を欠席されるのは即位後初となる。
そして、皇太子さまも、名代を務めた公務の報告のため病院を訪問された。 |
【皇室ウイークリー】(206)ブータン国王「明治神宮で陛下の長寿をお祈りした」 20歳眞子さまも宮中晩餐会へ2011.11.1907:00(抜粋)
今週は東京大学医学部付属病院(東京都文京区)に入院中の天皇陛下のご病状について、医師団からいくつかの発表があった。
15日には、宮内庁の金沢一郎皇室医務主管と東大病院の門脇孝院長が、医療関係者としては初めて陛下のご病状を説明。陛下は6日の入院後、一時36度台まで熱が下がったため、宮内庁が「11日に退院する」といったんは発表したが、退院は取りやめとなった。その後37〜38度台の熱が続き、39度近くなることもあったとした。
18日にはさらに、検査で陛下の肺に、新たにわずかな炎症があることが判明し、「長引いた気管支炎を中心とした、軽度な気管支肺炎」と、診断を受けられたと発表があった。熱は16日から低下傾向にあり、抗生物質が効いたと判断しているという。18日夜、宮内庁の金沢一郎皇室医務主管は、気管支肺炎の原因が、細菌の「マイコプラズマ」とみられることを明らかにした。
23日には宮中祭祀の中で最も重要とされる「新嘗祭」が予定されているが、宮内庁は陛下が医師らの判断を受け入れ、出席を控えられると発表した。
7日以降、陛下の国事行為の臨時代行や地方訪問の名代などで、皇太子さまは忙しい日々を過ごされた。中でも、15日に国賓として来日したブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王夫妻を歓迎する一連の国賓行事では、両陛下の名代を務め、両国の友好親善に務められた。
16日午前には、皇居・宮殿東庭で、国王夫妻の歓迎行事が行われた。皇太子さまと秋篠宮ご夫妻が出席され、野田佳彦首相らも出席した。
両国の国歌演奏後、国王が陸上自衛隊・儀仗隊の栄誉礼を受けて会場を巡った際には、両国国旗を振る地元小学生らの歓迎に、国王が手を合わせて謝意を示す場面もあった。
歓迎行事後、皇太子さまは宮殿で国王夫妻とご会見。宮内庁によると、皇太子さまは国王に「陛下が国王と王妃をお迎えできなかったことを残念に思っております」という陛下のメッセージを伝えられた。国王は「陛下のすみやかな回復をお祈りしております」と応じたという。
両陛下が国家元首を迎えて会見をする場合、元首と陛下、皇后さまとその配偶者がそれぞれ向き合って会話をされる。今回、皇太子妃雅子さまが国賓行事をすべて欠席されたため、会見も皇太子さまが一人で対応されたが、国王が真ん中になるような席順だったという。
宮内庁によると、お一人で元首夫妻と会見するスタイルは昭和時代にもたびたびあったという。昭和50年代以降、腰を悪くした香淳皇后が公式行事に出られないこともあり、昭和天皇お一人で会見されることもあったそうだ。
夜には宮殿で宮中晩餐会が催された。皇太子さま、秋篠宮ご夫妻と成年皇族として初の公務となった眞子さま、常陸宮さま、高円宮妃久子さまと次女の典子さまが出席された。
ブータン国王夫妻が勲章やティアラをつけない民族衣装での出席だったため、男性皇族方はタキシード、女性皇族方は和服で出席された。眞子さまはエメラルドグリーンの、典子さまはピンクの振り袖姿だった。先月23日に20歳になったばかりの眞子さまは、これが成年皇族として実質的な「デビュー」の場となられた。お酒を飲んだのか、晩餐会の後は少し赤い顔をされていた。
宮内庁によると、皇太子さまは昭和62年にブータンを訪問されたことがある。ブータンの民族衣装を着て当時撮影した写真を持参するなど、国王と和やかに会話を楽しまれたという。
皇太子さまは18日午前、国王夫妻の宿泊先の迎賓館を訪れ、この日、東日本大震災で被災した福島県相馬市を訪問するため東京を出発する国王夫妻にお別れのあいさつをされた。宮内庁によると、国王は東京滞在中に参拝した明治神宮について「非常に印象的だった」とし「陛下の長寿についてお祈りした」と述べたという。王妃は「自然の力を感じました」と感想を述べたそうだ。
国賓行事を終えた皇太子さまは18日夕、東大病院を訪れ、国事行為の臨時代行を含め7日以降の務めについて、陛下に報告された。
一方、先週発熱の症状が伝えられた皇太子妃雅子さまのご病状について、宮内庁の小町恭士東宮大夫は18日の定例記者会見で、熱は下がり回復しつつあるが、せきが少し残っていると説明。国賓行事をすべて欠席した理由については、風邪ではなく「以前からのご体調」とした。
一方、マイコプラズマ肺炎が疑われ、14日まで東宮御所で静養していた皇太子ご夫妻の長女、愛子さまは、完治とはいえないものの、ほぼ回復されたという。火曜日の15日からは学習院初等科に登校し、毎日1限から最後の授業まで出席された。「病気休み明け」となった15日はお1人で登下校したが、18日には雅子さまも初等科を訪問されたという。 |
入院中の天皇陛下を秋篠宮家の長女、眞子さまが初めてお見舞いに訪れました。
眞子さまは午後2時過ぎ、秋篠宮さまと2人で東京大学医学部附属病院を訪れ陛下をお見舞いされました。眞子さまが陛下をお見舞いするのは初めてです。
眞子さまは、16日には成年皇族として初めての公務に臨み、ブータン国王夫妻を迎えての宮中晩さん会に出席されました。陛下には、晩さん会についても報告された模様で、1時間ほど病院で過ごされました。
陛下は、新たに投与した抗生物質などの効果で熱は平熱に近いところまで下がったということです。(19日16:39)
陛下の症状は安定、軽いご運動も /2011.11.1921:26[皇室]
宮内庁関係者によると、抗生物質の投与などにより、一時39度近くあった体温が18日までに平熱近くまで下がった天皇陛下は19日、入院中の東京大学医学部付属病院(東京都文京区)で、安定した症状で過ごされた。依然としてせきはあるものの、音楽をかけながら、病院内を歩く軽い運動もされたという。
19日は皇后さまと、秋篠宮さま、長女の眞子さまが病室を見舞われた。
眞子さま、天皇陛下をお見舞い/TBS系(JNN)11月19日(土)18時45分配信/最終更新:11月20日(日)1時15分
入院中の天皇陛下を秋篠宮家の長女、眞子さまが初めてお見舞いに訪れました。
眞子さまは午後2時過ぎ、秋篠宮さまと2人で東京大学医学部附属病院を訪れ陛下をお見舞いされました。眞子さまが陛下をお見舞いするのは初めてです。
眞子さまは、16日には成年皇族として初めての公務に臨み、ブータン国王夫妻を迎えての宮中晩さん会に出席されました。陛下には、晩さん会についても報告された模様で、1時間ほど病院で過ごされました。
陛下は、新たに投与した抗生物質などの効果で熱は平熱に近いところまで下がったということです。(19日16:39) |
576名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/21(月)08:58:28.12ID:OwCipAga0
レポ転載、レポ主様ありがとうございます
80名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/21(月)08:54:31.19ID:lW6FmqYH
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/12/03)明日を知る風を感じる人を見る/激務の疲れか、咳が止まらない天皇
・1/2頁弱の記事。40℃近くまで熱が上がったときには食事がのどを通らず点滴を受ける、など今上の病状について。
〆は国民から尊敬されている今上だが年齢を考えれば静養していただきたい、だったような。
同誌同号:明日を知る風を感じる人を見る/日銀株が下落して天皇家も大損の「悲劇」
・1/2頁弱の記事。天皇家は20万株の日銀株を始め様々な債券などを組み合わせて財産運用をしているが株価暴落で(私財産は)目減りしている。
・昭和天皇の遺産18億円余りを相続された香淳皇后の遺産が2億円以下だった、など。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
493名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/22(火)08:12:39.63ID:1OF4nFwOO
[114]朝まで名無しさん[sage]2011/11/22(火)08:06:39.09ID:DPlqPOc1
AAS
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/12/06)雅子さま付き添い優先で「おひとり天皇」の孤独
・見開き2頁の記事。11/18の11時過ぎ、ブータンの両陛下は福島県相馬市に向けて迎賓館を出発。療養中の雅子妃は一連の行事を欠席。
・元外交官だった雅子妃は皇室外交ができないことに複雑な思いだったのでは(大意)しかしそれから90分後の12時半頃、雅子妃を乗せたワゴン車が迎賓館隣の院初等科へ到着。この日の愛子様は朝、車に乗ってのひとり登校だったが妃が合流した形。
・今上の病状について。皇后陛下は毎日8時18時に今上と食事を取られるために東大病院へ。おやつれになったように(記者には見えた)。愛子様入院中は15階の洋食店にパスタやケーキの注文があったが、陛下からはない。
・今こそ皇太子・秋篠宮殿下は(陛下の)公務についての経験を積むとき。特に皇太子は天皇の公務が激務であることを知ったのではないか。(大意・橋本明氏)
〆は、皇太子夫妻が二人並んで公務に立つことはもう無いのだろうか、だったような。
以上です。 |
http://www.ac.auone-net.jp/~nara-koe/news144.html
徹底した統制に戸惑う/皇太子来県 沿道警備雑観
2011年11月22日 浅野善一
皇太子が第35回全国育樹祭に出席するため、19日から21日まで県に滞在した。警察の警備の形の中に、現代の天皇制像のかけらでも見ることができないか。沿道の出迎えの人の列に交じってみた。
21日、奈良市中心市街地の国道369号(大宮通り)沿道には、県警など多数の私服、制服の警察官の姿があった。
皇太子の車が、市役所前の同国道東行き車線を通過するのは、午前11時13分の予定。市役所前のバス停で待機しようとしたところ、沿道で警備していた警察官の1人が声を掛けてきた。バスは交通規制でしばらく来ないといい、バスが来るまで、出迎えの人が集まっている、あそこで一緒に待ってほしい、と近くを指さした。歩道の一角に人がたくさん集められていた。
警察官に「警備上の理由か」と尋ねると、「(沿道の)一人一人に警察官が付かなければならなくなるので」と答えが返ってきた。徹底ぶりに戸惑いを覚えた。
皇太子は午後にも、反対側の西行き車線を通過するというので、今度は近くの近鉄新大宮駅前交差点へと移動した。交差点脇の歩道の一角が、緑色のカラーコーンと棒を使って区切られていた。警察が指定した出迎えの場所だ。皇太子の通過時に、通行人を足止めしておくための場所にもなる。警察官が3人ほど付いていた。そこに並んで、予定時刻の午後1時27分を待つことにした。
通過車線側の歩道には、随所に同様の場所が設けられた。
記者がいた指定場所に出迎えの人が集まりだすと、拡声器を手にした若い警察官が注意点を説明し始めた。「皆さん、こんにちは。名古屋から来た○○でえす」「きょうはどちらから」「奈良はどこがいいですか」などと、砕けた調子で話す。現場の統制ぶりとは裏腹だ。
そして、カメラ撮影について説明した。「写真は撮っていただいて結構ですが、きょうは寒いから、手が震えて手ぶれを起こすかもしれません。今のカメラは手ぶれ防止が付いていますが、効果がないかもしれません。それよりもご自身の目でしっかりと皇太子殿下のお姿をお見届けしましょう」。
遠回しに撮影を抑制しようとしている。それは、出迎えの人が一斉に皇太子に向かってカメラを向けることが、失礼になるからという配慮なのか、撮影に夢中になって混乱が起きることを避けるためなのか。
他にも「さあ皆さん、手の振り方を練習しておきましょう」「大きく手を振りすぎると、隣の人に当たりますから、気を付けましょう」という、子供にするような注意もあった。
予定の時刻が近づくと、その場所の出迎えの人の数は30人ほどになった。警察官は付近の通行人に声を掛け、皇太子が通過するまで、ここで待ってほしい、裏道を回ってほしい、などと協力を求めた。足止めされた自転車の男性は、なぜ通れないのかと、不満げに顔をしかめていた。
指定された場所以外、通過車線側の歩道上から通行人の姿はすっかりなくなった。一方で、出迎えの人たちを囲っていたカラーコーンと棒は、車道側からは見えない所に素早く片付けられた。私服の警察官は、「警備」と書いた黄色の腕章を外してポケットにしまった。制服の警察官などを除けば、沿道から統制を思わせるものが消えた。
間もなく皇太子の車が現れ、速度を下げて目の前を通過していった。皇太子の目には、自然な出迎えの光景として映っただろうか。
皇太子の車のあとに、「報道」と書いた随行記者の小型バス2台が続いた。 |
643名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/23(水)00:24:49.88ID:q3uQZjb/0
文春12/1号ざっくりレポ
・ブータン国王夫妻に皇太子と皇后がお別れのあいさつに訪れたとき雅子さまは迎賓館の目と鼻の先の学習院初等科に滞在していた。関連して去年のカンボジア国王歓迎行事欠席&晩さん会欠席、2006年インドネシア晩さん会の日に乗馬、翌日ジュエリー展見学を改めて照会。
・10日は、天皇陛下お見舞いを予定の数時間前の”ご発熱”でキャンセル。今後のお見舞いの予定については現在も未定。
・ブータン国王を迎えての宮中晩さん会は天皇皇后の体調を気遣い、例年より負担の少ない、約1時間短いものが計画されており、ハードルは低かったと思われる。
・雅子妃の病状は国際的には全く理解されていない。海外プレス向きにも医師団からの最新の説明が必要では
・お召列車撮影中の鉄ヲタから「(皇太子が)カメラ持ってるじゃん」の声があがる
・安曇野のワサビ田視察のときポケットに両手をいれたままの視察に宮内庁がまゆをひそめ東宮職からもそんなことをするとは信じられない、と驚きの声があがる
・天皇陛下がマイコプラズマ肺炎の可能性高いと記者発表→愛子様のがうつったのでは?との質問→金沢医務主管より「(天皇陛下と愛子様の)接触はある。両方とも発症されていないときの接触ですから仕方ないことだが、たぶんそういうことによるものではないか」との回答
・新嘗祭の説明と、皇太子がこれを代行することはできないとの説明
補足:金澤医務主管のセリフのところが注目されているようなので「たぶんそういうこと〜」の次の金澤氏のセリフも書いておきますね。
・皇后陛下の喜寿のお祝いに狭い部屋でしばらく一緒にお過ごしになった。(感染はあくまで)疑いだよ。何も言っていないんだよ、”東の方々”には。ご自分たちが悪かったんおかと心配される危険性があるから。 |
701名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/23(水)00:55:04.04ID:q3uQZjb/0
新潮12/1ざっくりレポ長いから本当にざっくりですが
「天皇陛下」緊迫のカルテ
●気管支肺炎39度のお身体に極秘のMRI検査
・11/16、天皇陛下は極秘でMRI検査を受けられた。
・11/11午前、陛下と侍従職幹部の間で「退院する」「陛下いけません」「国賓行事に出席しなければ失礼にあたる」といったやりとりがなされた。
・陛下は尋常ならざる激務で11/3に発熱、11/6入院、11/10に退院がきまるも11/11に熱が上がり退院延期
・宮内庁病院関係者「当初から気管支炎といわれていたのに2週間近くたつまで気管支肺炎を発見できなかったのはなぜなのでしょう」
・数種類の抗生物質が試されたが効かず、急きょ15日にMRI検査が決まる。宮内庁騒然。
・放射線科医師「がんを疑ったのでは」別の医師「冠動脈硬化進行が疑われ心臓MRIを受けた可能性も」
●金澤皇室医務主管が姿を消して混乱の宮内庁記者会見
・11/3-11/6の間、金澤医務主管が全く現場に姿を現さなかった。地方にいたとのことだが?
・医務主管名での発表は11/10以降で、それまでは宮内庁名。
・宮内庁記者会見にも金澤医務主管現れず、質疑に応じたのは佐藤正宏侍従次長。専門知識はなくしどろもどろ。医師不在の会見がしばらく続き、金澤医務主管と東大病院院長が会見にでてきたのは11/15から。
・11/10に退院を発表して退院取り消しとなったのは広報体制のミス。川島侍従長、羽毛田長官の危機管理の甘さを感じる"事件”となった(宮内庁記者)
・陛下の退院延期が発表された重大事に、金澤医務主管は東大病院に詰めておらず、宮内庁の食堂でのんきに昼食をとっていた。
・不手際続きだった金澤氏の責任は極めて大きいと言うほかない。
●新嘗祭ご欠席で一子相伝の秘儀はどうなるのか!
・新嘗祭の詳細の説明。
・戦後、天皇の新嘗祭欠席は6回あるが、今上天皇がご病気を理由に欠席されるのは今回がはじめて
・掌典長が代役を果たすが一子相伝の秘儀の代行は許されず省略される。陛下は新嘗祭前に毎年儀式の練習をされるが、その際皇太子を近くに呼ばれ所作をおみせになる。秋篠宮殿下には教示されていない
・御所と東宮の”不調和”が囁かれているが、皇太子殿下には"御身、唯一人”というご自覚が期待されている
●密かに囁かれた「生前譲位」と「摂政任命」の葛藤
・関係者間では陛下の新たなご負担軽減案がひそかに注目されはじめている。
・その一つが陛下がご健康なうちに皇太子に天皇の位を譲ることを可能にする譲位権を与えるもの。しかし皇室典範改正が不可欠で、国家審議を経ての近日中の成立は無理。
・摂政を置くことも、皇室典範上、陛下が執務可能ならばできない。
・稲生雅亮氏「生前譲位が難しいのはむしろ法律論よりも陛下の胸の内にある。"天皇は死ぬまで天皇である”という強い意識の昭和天皇を実父に持つ陛下が譲位を考えるとは思えない」
・摂政論懐疑的な宮内庁OBによる秘話「昭和天皇が摂政としておかれた大正天皇は、お加減が良い時には”天皇として失格の烙印を押されて役職を奪われた”と感じられ傷ついた。昭和天皇もガン手術の前後に摂政を置くことに難色を示された。父祖の懊悩を知る陛下も摂政任命はなさらないのでは」
・「譲位も摂政任命も議論するだけで皇太子のご自覚を促す良い経験になる」(皇室ウォッチャー)
●皇太子「廃嫡運動」を始めた「デヴィ夫人」
・デヴィ夫人のブログ(11/15)を引用。署名運動について説明。
・デヴィ夫人「理想はすべての元凶である雅子さまがご自分で決意なされ身を引くこと。皇太子殿下に分かれを迫るのは非人間的なので廃嫡していただくことが最善と考えた。模範的な皇位継承者としてふるまわれている秋篠宮殿下と紀子さまこそ次世代の天皇皇后にふさわしい。すでに署名を入れる箱がいっぱいになるくらい集まっている。請願書の提出先は弁護士と相談して考える」
・竹田恒泰氏「今までの皇太子妃バッシングとは次元が違う、度を超えてると思って自ら電話した。皇室への敬愛を綴る筋道の中で皇太子殿下廃嫡を主張するのは信じられない」
・山下晋司氏「皇位継承順序を変えるよう皇室会議に要請する等別の方法があったはず。個人攻撃で廃嫡を迫るのはさすがにやりすぎといわれても仕方ない」
742名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/23(水)01:42:03.38ID:q3uQZjb/0
もうこちらの方はよろしいのではないかしら
「美智子皇后」のお言葉で消された「雅子妃」の名
・ブータン国王夫妻歓迎式典の出席予定者には詳細な「配置リスト」とでもいうべき見取り図が宮内庁から示されていた。陛下がご入院される前にはすでに出来上がっていた。図面には陛下をはじめ皇族方の「位置取り」が示されており、事前に両陛下のお手元にも届いていた。
・「皆さまにお配りしたリストには皇太子妃殿下のお名前が記されていなかった。最初からお出ましにならないものとみなされたうえで位置取りが計画されていた。実はこの御取り計らいには皇后陛下のご意向が反映されている」(宮内庁幹部)
・昨年5月カンボジアのシハモニ国王来日の際も、今回同様あらかじめ「リスト」が作成されていたが「職員から手渡されたリストをご覧になった皇后陛下は、記されていた皇太子妃殿下のお名前を指し示され『こちらは、もうよろしいのではないかしら』」
・宮内庁は雅子妃を除いた新バージョンと、警備上の問題もあるので妃殿下が出席された場合の2つのバージョンを職員用に作成。国賓行事における両にらみ対応が確立され、ブータン国王夫妻のお出迎えでもひそかに2種類のリストが存在していたという。
・「皇后さまは愛子様の不登校問題が明るみに出て以来気にかけており、お付きの職員を通じて何度か雅子さまをお食事にお誘いしていたが、雅子さまはこれに全くお返事なさらず、お二方の最初の”わだかまり”となったという」(宮内庁関係者)
・現在では皇后さまが雅子妃のお話をするのも稀になり、御所の人々も話題を差し控えている。
・「皇后さまはもはや雅子さまに対し、単なる不信感という段階を通り越しているようで、『お会いしたくない』といったご様子にも見受けられる。皇太子さまとは1〜2年の間に2度ほど御所で食事をされているが、皇太子様がイニシアチブを握れない東宮ご一家の現状にため息をつかれているとも」(宮内庁関係者)
・皇族の皆さまの天皇陛下へのお見舞いの紹介。「”お風邪”にせよ、陛下のご入院から2週間、雅子さまと愛子様は一度も東大病院を訪れていない」(宮内庁担当記者)が、学習院初等科には足を運び昼食を(愛子様と)ご一緒されている。
・11/18の東宮大夫記者会見では雅子さまのお見舞いはいずれ折をみてとお考えになっているのではとのことだが、実際に行かれるかどうかは甚だ疑問(同記者)
・雅子さまはよもやお見舞いも「ご公務」だとは仰るまいが、こうした御振る舞いがはたして国民の範足りえるのかといった問いはもはや論ずるまでもなかろう。(原文ママ)
・松崎敏弥氏「(10/20の美智子様お誕生日夕食会はやめの退席に触れて)いまの雅子さまは両陛下と長くご一緒するという状態には耐えられないのでしょう。それは、これまでの一連の御振る舞いについて、両陛下が厳しくご覧になっておられると、雅子さまご自身も理解していらっしゃるからだと思います」
・渡辺みどり氏「次の皇后になられる方にとって、陛下のお見舞いとお子様の学校とどちらがより大事なのかという点について、つまりはご夫妻でのお話合いが足りないということなのでしょう」
宮内庁サイト/平成23年11月28日
「「週刊新潮」(平成23年12月1日号)の記事について」より抜粋
11月11日,東宮職より,皇太子妃殿下は,今回の国賓行事に御欠席になる旨式部職に連絡があり,その時点においても,式部職が,あらためて皇太子殿下お一方であることを図示する新たな資料を作成し直すことはしていない。しかるところ,天皇陛下の御入院が長引き,11月14日,歓迎行事の2日前に至り,皇太子殿下に御名代として国賓接遇をお願いすることになり,その旨を侍従職より東宮職に連絡し,これに対して,同日中に,あらためて東宮職より,この度は皇太子殿下がお一方で御名代として国賓をお迎えになり,皇太子妃殿下はお出ましにならない旨の連絡があった
同記事は,後半部分において,昨年5月カンボジアのシハモニ国王陛下が国賓として来日された際においても(略)。この歓迎行事に,妃殿下がお出ましにならない旨の連絡が,東宮職から式部職に対して伝えられたのは,歓迎行事の数日前のことだった |
天皇陛下近く退院へ11月23日18時30分
気管支炎のため、東京都内の病院に入院している天皇陛下は、熱がほぼ平熱に下がり、せきの症状も治まりつつあることから、近く退院される見通しになりました。
気管支炎の症状で、今月6日に東京大学附属病院に入院された天皇陛下は、いったん熱やせきが治まったものの、今月11日以降、一時的に39度近い熱が出るなど、熱が続きました。検査で、軽い肺炎を伴う気管支炎と診断され、抗生物質による治療を受けた結果、熱はほぼ平熱に下がり、せきの症状も治まりつつあることから、近く退院される見通しになりました。入院以来、毎日お見舞いに出かけている皇后さまは、23日も朝から午後にかけて病室を訪れ、天皇陛下と朝食や昼食を共にされました。天皇陛下は、先週末からリハビリのため病院内を歩かれているということで、皇后さまが付き添われることもあったということです。天皇陛下は、退院後はお住まいの御所で静養し、体調を見ながら公務に復帰されるということです。 |
943名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/24(木)08:29:18.72ID:X/EhXb9J0
週刊誌レポします。
長い記事なので雅子妃と皇太子部分メインに。
女性セブン2011.12.8号
緊迫の天皇家/もはやご名代ではすまされない―
皇太子さま求められる決意
5頁の記事
・11/18。午後12時半を回った頃雅子妃が学習院初等科に到着。大きなマスク姿。1時間ほど滞在後、一人で東宮御所へ。どうやらお昼の時間だけでも愛子さまと過ごすために学校へ来た模様。
・雅子妃のお昼登校はマスコミ各社は把握済み。この日、皇太子が陛下に公務の報告に行く予定だったため、“愛子さまの付き添いが出来るのであればこの日は陛下のお見舞いにも行かれるはず”とマスコミは注目。
・東大龍岡門前には夕方5時過ぎ報道陣が集まり始め、その数30人ほど。時間の経過とともに騒然となるも、病院に来たのは皇太子一人。口を真一文字に閉じ、その表情はどこか寂しげ。「まだ一度もお見舞いに行かれていない雅子さまが、学校には行けて病院には行けないという事実には違和感を覚えずにはいられなかった」(皇室記者)
・宮中からもこの日の皇太子夫妻の行動を巡って不満の声があがっているという。「お見舞いに行かれないのであれば同じ日になぜ学校という私的な用事での外出をされたのか。これでは雅子さまが陛下に会われたくないということを世に知らせているようなもの。それを許されているとしたら皇太子さまに疑問を抱く人も少なくない」(宮内庁関係者)
・雅子妃は国賓であるブータン国王夫妻を歓迎する行事全て欠席。この事を知ってか、陛下は皇太子に「“雅子妃の体調には気をつけるように”という旨のことをおっしゃられたそうだ。心配されての言葉なのか、自己管理をしっかりしなさいというニュアンスなのかわ分かりませんが…。これに対し、皇太子さまは頭を下げて陛下に申し訳ない気持ちを表されたそうです」(皇室関係者)
・陛下が発病されてから皇太子が務めた公務は約2週間で20件(11/21現在)。これに皇太子自身の公務もあるため、これまで経験したことのない多忙な日々。とはいえ、このハードスケジュールはご高齢の両陛下が当然のように果たされてきたもので、つまり天皇という立場にならえるかたはこのお役目を務めなければならない。
・「陛下はご自身のお体が許す限り国民のために国民のために公務を務めたいという気持ちは退院されてからもお変わりにならないだろうが、今回はしっかりとお休みになることが必要。そのためには皇太子さまが“名代”や“代行”という気持ちではなく、全て自分が果たすくらいの覚悟が求められているのかもしれない」(皇室ジャーナリスト・神田氏)
・「11/10に皇太子が一人で陛下を見舞われた際、陛下は皇太子に“頼みましたよ”とその思いを託されたと言われています」(前出・皇室記者)
・そんな中で一部では皇太子への懸念の声があがっている。きっかけはお召し列車の中から写真を撮りながらのお手振りだったと週刊文春も報じており、「ご名代という立場でこのような行動を取られてしまうとこれまで両陛下が守られてきた“国民とともに、国民のために”という思いが色褪せてしまう気がしてならない」(前出・宮内庁関係者)
・皇太子には陛下の代わりとなる上でふたつの課題が突きつけられている。まずは雅子妃と愛子さまの問題。もう一つは秋篠宮家との関係。「これまで国民は天皇皇后のお二人は常にご一緒であると脳裏に焼きつけていた。しかしこれだけ長い間回復を待っても雅子さま復帰のめどは立っていない。そうなると否が応でも皇太子さまは今後一人ででもお役目を果たして行かなければならない。外国へも地方へも一人で行かれて国民に“将来、天皇は一人でも大丈夫”と示すことも必要な時期にきているのかも」(皇室ジャーナリスト・橋本氏)
・そうなると、これまで雅子妃が愛子さまに同伴できない時は皇太子が付き添っていたが、「陛下の代わりとなられる以上、私的行為の時間は諦めていただかなければならない」(神田氏)
・悠仁さまの着袴の儀のお祝いの夕食会も、愛子さまが入院していたとはいえ皇太子一家は欠席。しかしもともとこの日は葉山御用邸での静養が計画されており、皇太子一家は最初から食事会に参加する予定がなかったことになる。眞子さまの成人を祝う夕食会にも皇太子一家は参加しなかった。
・両家の微妙な関係を露呈するかのような相次ぐ出来事に一部の宮内庁関係者からは嘆きの声が。
・両家の溝を生んだ最大の原因は皇位継承問題といえる。「皇位継承順位第3位の悠仁さまが、継承権を持たない愛子さまと金銭面、人員面、あまりに待遇が違うことに秋篠宮家としては複雑な思いがおありなのでしょうか」(別の宮内庁関係者)
・また秋篠宮家賭しては両陛下のお気持ちに沿われてご公務に邁進されてきたという思いが強いと思われる。震災後、両陛下が那須御用邸のお風呂を被災者に開放されたとき、紀子さま、眞子さま、佳子さまは宮内庁職員とともに被災者に配るタオルの袋詰めを手伝われ、被災地訪問も両陛下が行かれていない地域にも足を運び被災者を励まされたのは秋篠宮ご夫妻。「もちろん秋篠宮ご夫妻としては皇太子ご夫妻に将来の天皇皇后としてお役目を果たしてほしいという思いがあるでしょう。しかし現状でそれは厳しい状況。そうなるとご自分たちが何とかしなければという思いを強くされ、ますます両家の溝は深くなっていってしまう気がします」(前出・宮内庁関係者)
・「いま皇太子さまを支えることが出来るのは秋篠宮ご一家だけ。だからこそ皇太子さまには自分から歩み寄られて兄弟で力を合わせる覚悟をしていただければと思う」(神田氏)
・宮中晩餐会では、名代を務めるはずだった雅子妃が前日になって欠席を発表すると、美智子さまは急きょ次の行動へ。、11/1、11/18の2回、ブータン国王夫妻と面会。「美智子さまは雅子さまの欠席を知って、“それではブータン国に失礼になってしまう”と考えられたのでしょう。歓迎行事とは別に面会の機会を作られました」(前出・宮内庁関係者)
・つまり美智子さまは皇太子夫妻に対して、天皇皇后という立場は自己都合で休んではならないとても重い責任がある立場なのだということに気づいてほしいという気持ちを込めてあのような行動を取られたのはないだろうか。
〆は、今こそ皇太子さまには未来の天皇としての自覚を明確に示し、天皇皇后両陛下が築きあげてこられた国民とともに歩む皇室を継承する決意を明らかにしていただくことが求められているのではないだろうか―
以上です。 |
110名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/24(木)10:18:31.54ID:VdUUtdBuO
セブンチラ見してきたけれど、セブンには
ブータン国王夫妻は震災後最初にお迎えする国賓であり国王は震災翌日に被災者の安全を祈祷する式典を主催し、100万ドルの義援金を寄付し、今回の訪日でも被災地を訪問し多くの人たちに温かい言葉をかけてくださった。
だから美智子さまはそんな大切なお客さまに対して雅子欠席は失礼になってしまうと考えられ歓迎行事とは別に面会の機会を設けられた(大意です)
と書いてあったよ。 |
天皇陛下が午後退院 当面は皇居・御所で療養2011/11/2411:18
軽度の気管支肺炎のため東大病院(東京・文京)に入院していた天皇陛下が24日午後、退院されることが決まった。退院後、当面は公務を休み、皇居・御所で療養される。
天皇陛下は3日午後に発熱し、その後気管支炎が悪化したことから6日夜に入院。いったんは熱が下がり11日に退院予定だったが、その後マイコプラズマが原因とみられる気管支肺炎により熱とせきが悪化したため、入院を継続されていた。
皇室:天皇陛下が退院 熱下がり食欲も回復/毎日新聞 2011年11月24日 11時51分(最終更新 11月24日 14時34分)
東京大病院(東京都文京区)に入院していた天皇陛下は24日午後2時すぎ、退院した。しばらくはお住まいの皇居・御所で療養する。
陛下は発熱とせきがあったため6日夜に入院し、軽度な気管支肺炎と診断された。宮内庁関係者によると、ここ数日、熱が下がって、せきもあまり出なくなり、食欲も回復してきたという。羽毛田信吾長官ら同庁幹部が23日に同病院に集まり、退院時期などを協議していた。29日には東日本大震災で殉職した消防士らを慰霊する全国慰霊祭が都内であり、陛下の出席が予定されているが、体調を見て出欠を判断するという。【真鍋光之】 |
【過去記事】
379名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/24(木)14:43:35.64ID:6O8mZnTM0
レポ転載、レポ主様ありがとう
96名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/21(月)18:03:40.95ID:lW6FmqYH[2/5]
今は休刊している「月刊現代」の2冊を入手したのでレポさせてもらいます。
月刊現代(2006/11)特集悠仁親王誕生と皇室の未来/東宮家「新たなる苦悩」
・原武史氏、9頁の記事。悠仁様誕生により、典範改正がない限り秋篠宮家が本流となり東宮家は一代で断絶する。
・ここ数年、東宮家は愛子様が女性天皇になるかもしれない可能性がある中で「開かれた皇室」のあり方を目指していた。ホームビデオ公開やTDLなどの私的外出を増やすなど"ファミリー"を演出し、国民一般家庭との垣根を低くしようと模索していたのでは。愛子様が女性皇太子、女性天皇となったとき国民に親しみを持って受け入れてもらえるように、との願いが込められていたのだろう。さらに究極の目的としては女性であるが故に心身ともに負担となる宮中祭祀のしきたりを見直し、女性として幸福な一生を送るための環境作りを完成させたいという思いもあったのでは。
・しかし「お濠の外側」に自らを合わせようとする東宮家の動きは「お濠の内側」との軋轢を生み、模索は頓挫しているように見える。
※傍系ゆえに正統を意識する(※は各見出し、以下同)
・秋篠宮家の宮中祭祀へのこだわりは両陛下の影響も大きいが、2004年に断絶した高松宮家を意識しているようにも見える。もし本当に高松宮を意識しているならば、有栖川宮家から高松宮家へと継承された祭祀の伝統をも引き継ごうとしているのではないか。
・今の皇太子と秋篠宮殿下を幼少期から知る人々は現在の二人のふるまいを見て、まるで「逆転現象」が起こったかのように言う。これは「傍系の方が正統を意識しやすい」で説明できるのではないか、として寛仁親王殿下が髭を伸ばしている理由に始まって光格天皇について。※「部分前置胎盤発表」と前例
・紀子妃殿下が部分前置胎盤と発表されたことなど、様々な面で今の皇室の伝統を受け継いでいくのは秋篠宮家の方であると言えるだろう。
月刊現代(2006/11)特集悠仁親王誕生と皇室の未来/それでもお世継ぎプレッシャーは繰り返される。裸の皇室と象徴天皇−本当に大切なのはDNAか国民の愛着か−
・高橋紘氏インタビューの書き起こし記事5頁。悠仁様が誕生されたからと言って皇位継承問題が解決したわけではない。そもそも明治天皇や大正天皇を始め、歴代天皇の半数が側室から生まれていることを見落としてはならない。皇位継承の安定装置は側室の存在であり、一夫一婦制の現代、必ず男児をもうけよ、と言う方が無茶。
・現在の典範の皇位継承条項は表現こそ違うが明治時代の旧典範と同じ。ただ旧典範4条に非嫡出子・庶子の即位が認められていたように側室は認知されていた。今は側室制度が無いにもかかわらず典範そのものは明治時代に作られたものを踏襲しており、無理が生じるのは当然。
・戦後まもなく、旧帝国議会で現典範制定に当たり女性の皇位継承が議論された。その時は男子が3人おられたため見送られた。親王誕生は危機をひとまず回避したが本質的な問題解決には至っていないのが実情。
・政治の流れを見ても典範改正が遠のくばかりだが、改正して皇位継承の有資格者を定めないと(愛子様の)帝王教育にも差し支えることが懸念される。
・天皇は外国の国王と比べてその性格に大きな特徴があり、それは「象徴天皇」という言葉に集約される。この概念は戦後できたものではなく、内村鑑三や牧原悦二郎らが既に指摘している。
・日本人が誇るべきは象徴天皇であり、国民と共にある皇室であればこそ女性天皇を容認することが皇位の安定継承につながる。
・私は戦後の天皇制は三度大きな転機を迎えたと思っている。第一は昭和天皇の「人間宣言」、第二は旧典範39条にあえて挑戦して美智子様を民間から迎えられたこと、第三は皇太子の「人格否定発言」である。
・皇太子は(会見の中で)公務のあり方を見直したいなど発言。「私」を表に出してこなかった天皇家にとって大きな出来事と言える。時代と共に皇室も変化していくのは当然だが、それは天皇制を継続させてきた象徴天皇の精神から逸脱しなければ、と言う条件が付く。皇太子の人格否定発言は、遠慮勝ちながらその逸脱に触れかねないのではないか。
・だが問題にすべきは皇太子夫妻の個人的な資質ではなく、周辺にフォローアップできる人材がいないこと。西園寺公望や牧野伸輝や一木喜徳郎が若き昭和天皇を教え導いたが、今の皇室に顧問格の存在が無く、「参与」制度も機能しているとは言えない。そういう意味では"裸同然"の皇室と言える。
・今の皇太子と同年齢くらいで昭和天皇は終戦を聖断し人間宣言し、地方巡幸で国民を励まし、今上は戦争によって天皇制にしこりを残したままになっていた沖縄に積極的に取り組まれた。それを思うと皇太子がもっとも心を砕いているのが極めて「私」であることを複雑な思いで受け止めざるを得ない。
・皇太子は両陛下が授けた教育によって素晴らしい人格の持ち主に成長し、よい天皇になる十分な資質を持っている。何とか早く妃が健康を取り戻し、二人で国民と共にある皇室の姿を見せて欲しい。
・大切なのは男系男子に固執することではなく、皇位継承に不安のないルールを定めて国民と共にある象徴天皇を継続させること。今年2月までの典範改正の議論は切迫したものだったが、親王誕生で気持ちに余裕が出来た。
〆は国民の間に皇室の問題、男系・女系を含む皇位継承の問題についてある程度の共通認識が広まった今、それを基盤にして典範改正に取り組むことは重要ではあるまいか。
以上です。
瀬戸内寂聴氏などのコメント「本音の皇室論」はしばらくお待ちください。 |
眞子さま伊勢神宮を参拝11月24日 19時03分
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3004131732.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
先月、20歳の誕生日を迎えられた秋篠宮家の長女の眞子さまが24日、三重県の伊勢神宮を参拝し、成年になられたことを報告されました。中学や高校時代は、学生服姿で参拝された眞子さまですが、24日は、クリーム色のドレスに白い帽子をかぶられ、玉砂利が敷かれた参道をゆっくりとした足取りで進みました。
そして、正殿に到着すると少し緊張した面持ちで成年を迎えた報告の参拝をされました。
眞子さまの三重県訪問は「全国高校総合文化祭」の総合開会式に出席された、おととし7月以来となります。 |
632名前:忍法帖【Lv=1,xxxP】[sage]投稿日:2011/11/25(金)00:50:21.66ID:zprE45VK0
週刊新潮の櫻井よしこ「日本ルネッサンス」
陛下の祭祀簡略化は宮内庁の愚策
・皇室のご存在の基盤は祭祀にある
・(祭祀の簡略化は)やがて、皇室の特色を消し去り、皇室を、日本の歴史とは相容れない全く別の存在に変質させる危険性を帯びている
・ご負担軽減は「他事」の削減で実現すべきである
・他事は皇太子御夫妻、秋篠宮御夫妻をはじめとする皇族方に負担していただくのがよく、それは皇族方の責務でもある
・悠仁さまが天皇陛下に即位なさる頃、皇族は誰もいなくなることも懸念される
・(皇室の未来は甚だ心許ない)だからこそ、皇族方を増やすための手を打たなければならない
・そのための皇室典範改正が急がれる
以上です |
781名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/25(金)08:28:13.98ID:YqTviyEY0
真理子エッセイ転載
レポ主様ありがとうございます
241名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/11/25(金)07:11:35.34ID:1QTgtql2
週刊文春の林真理子のエッセイについて
いつもの報告者さんとはちがい文章下手ですので箇条書きで
・最初は担当編集者とのはなし(特に関係なし)
・以前女性週刊誌の編集者が言っていたこと「私ら女性週刊誌は”三さま”で食べさせてもらっています。ヨンさま、キヨシさま、そして雅子さま」「女性週刊誌の読者がいちばん好きなのは結局のところ名門セレブのごたごたなんですよ」
・皇后さまのお誕生日の宴を中座したことを女性週刊誌のみならずいろんな週刊誌が書きたてている。愛子さまの泊りがけの課外授業に随いていたらしたということで週刊誌が軒並みバッシング。
・こういうとき、かならずといっていいぐらい雅子さまを擁護するジャーナリスト友納尚子。雅子さまにものすごく近いところから情報をもらっているようだ。週刊文春の常連であるが「うーんこう書くか」と感心するぐらい雅子様の肩を持つ。
・「雅子さまはご連絡しようとしたが、皇居の深い緑にさえぎられて、携帯が通じなかった」というのは私の好きな友納記事。(しかし私もよく憶えているなア)
・先々週号週刊文春も雅子さまへの批判的な記事を書いた。するとその週友納さんは記事ごと「週刊朝日」に引っ越した。
・「愛子さまは咳き込むのがかわいそうで、病室で泣いた」というなんだか意味のない内容であったが、私はこの「友納記事」の動きが面白くて仕方がない
・雅子さまのためにも「友納記事」が増えてほしいと思う。なぜなら週刊誌が雅子さまをちょっと心配している時は「友納記事」を大きく取り上げる。「友納記事」はマスコミにおける雅子さまのリトマス紙だ
あとは話がかわってバッシングされている橋下知事の記事はどうかと思う。で、橋下さんの友納さんが出てきてほしい。
で〆でした。 |
「女性宮家」創設検討を…宮内庁、首相に要請(2011年11月25日03時01分読売新聞)
宮内庁が、皇族女子による「女性宮家」創設の検討を「火急の案件」として野田首相に要請したことがわかった。
併せて安定的な皇位継承制度の実現も求めている。皇室典範は、女性皇族について、一般の人との結婚などにより皇族の身分を離れるとしており、女性宮家創設にあたっては、宮家の当主となる女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つよう、典範の一部を改正することになる。
現在の皇室の構成は、天皇陛下と皇族方22人。男性皇族方7人のうち4人は60歳を超えている。また、未婚の皇族女子は、天皇陛下の孫では皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(9)、秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さま(20)、次女の佳子さま(16)の3人、昭和天皇の弟の三笠宮さまの孫にあたる彬子(あきこ)さま(29)ら5人、合わせて8人で、うち6人が成人されている。
宮内庁側は、今後、結婚により女性皇族が皇籍を離れるなどして皇族方が少数になると皇室全体の活動に支障が出ると危惧しており、羽毛田信吾長官が先月5日に首相官邸で野田首相に直接、女性宮家創設により皇族方の減少をくい止めることが喫緊の課題と伝えたほか、政府高官にも同庁側から説明が行われた。
宮内庁長官、首相に「皇族減少」課題伝える 「女性宮家創設要請」報道否定2011.11.2512:03
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/111125/cpd1111251207007-n1.htm
藤村修官房長官は25日午前の記者会見で、宮内庁の羽毛田信吾長官が10月5日、野田佳彦首相に対し、「今の制度の下では女性皇族の方は婚姻で皇室を離れる制度になっており、女性皇族の方々がご結婚年齢に近い年齢になっている。皇室のご活動という意味で、緊急性の高い課題がある」と伝えていたことを明らかにした。
記者会見で藤村氏は、皇太子さま、秋篠宮さまの次の世代の皇位継承資格者が悠仁さまだけであることを挙げ、「安定的な皇位継承を確保するという意味では、将来の不安が解消されているわけではない」と述べた。その上で「国家の基本に関わる事項であり、国民各層のさまざまな議論を十分に踏まえて検討していく必要がある」と強調した。
一方、宮内庁が女性皇族による「女性宮家」創設の検討を野田首相に要請したとする25日付の読売新聞の報道については「具体的な制度創設の検討を要請されたものではない」と否定。羽毛田氏も同日、報道各社の取材に対し「(野田首相に)状況を説明しただけ。具体的な選択肢を言うのは、宮内庁としては出過ぎたことだ」と語り、首相に女性宮家の創設の検討を要請したり、選択肢として示したりしたことはないと否定した。
複数の宮内庁幹部によると、羽毛田氏は首相に対し、皇位継承の安定という点で万全となっていない制度面や、女性皇族の結婚により将来的に皇族の数が減少する見通しとなっていることなど、皇室をめぐる課題を説明したという。
皇室では皇族方22人のうち、結婚すると皇室の身分を離れることになる未婚の女性皇族が8人おられる。このうち成年皇族は、寛仁親王殿下の長女で29歳になられた彬子さまや、今年20歳になられた眞子さまを含め6人になられる。 |
【皇室ウイークリー】(207)皇后さまが1日だけお見舞い減らされた理由は? 眞子さま、伊勢神宮で控えめご会釈2011.11.2607:00(抜粋)
せきや熱の症状のため6日に入院し、気管支炎に加え、肺にもわずかに炎症がある「気管支肺炎」と診断を受けていた天皇陛下は24日午後、おおむね症状が治まり、東京大学医学部付属病院(東京都文京区)から退院された。
ご入院生活は19日間に及んだ。皇后さまは新嘗祭があった23日のお見舞いは朝から午後にかけての1回だったが、この日を除いては毎日、朝と午後(または朝と夜)の1日2回見舞われた。病室では陛下と一緒に食事を取られていたという。
宮内庁によると、皇后さまが23日夕方のみ病室を訪問しなかったのは、新嘗祭の時間に合わせて祈りを捧げられたためという。
側近によると、陛下は退院翌日の25日、御所の周りを短時間散策された。陛下は、来週のお仕事への復帰に意欲を示されているという。
一方、2週間前の【皇室ウイークリー(205)】から書いている皇太子妃雅子さまの体調不良は、25日に会見した宮内庁の小町恭士東宮大夫によると、まだ完全には治っておられない。熱は下がったが、少しせきが残っておられるという。
ブータン国王夫妻の歓迎行事に欠席し、陛下のお見舞いをされない一方で、長女の敬宮愛子さまの通学のお付き添いをしたと週刊誌が報道した点については、「体調が許す場合に付き添われたもので、宮中での行事の時間は外している。お見舞いは風邪の症状があったのでご遠慮いただいた」と説明した。
マイコプラズマ肺炎が疑われる症状で入院、14日まで東宮御所で静養した愛子さまも、先週末に再び体調を崩し、週明けに学校を休まれた。風邪とみられ、今週後半は回復して登校されたという。
全国育樹祭の式典に出席するため奈良県を訪問した皇太子さまは21日夜、3日間の日程を終え、東海道新幹線で帰京された。
20日には、奈良市の平城宮跡で開かれた第35回全国育樹祭の式典に出席し「豊かな森林、緑を守り育てる活動の輪が、ここ奈良の地から世界へ、未来へと大きく広がっていくことを切に願います」とあいさつされた。
式典の前には、昭和天皇が昭和56年に植え、高さ8メートルほどに育ったイチイガシの根元に肥料をまかれた。育樹祭には全国の林業関係者ら約3千人が参加した。
皇太子さまは滞在中、正倉院、法華寺、興福寺国宝館にも足を運ばれた。21日午後は奈良市の平城京歴史館をご見学。復元された全長約30メートルの遣唐使船の甲板上で担当者から説明を受け、奈良時代の庶民の暮らしを紹介する映像をご覧になった。
皇太子さまは25日には、国事行為の臨時代行として、皇居・宮殿で、デンマークとスウェーデンの新任駐日大使の信任状捧呈式に臨まれた。
今回の信任状捧呈式では、大使の送迎のため、東日本大震災後初めて馬車列が運行された。震災の影響で、馬車列が通過する際に使われる皇居・正門の瓦葺きの屋根の一部が崩れ、修復工事のため長らく閉鎖されていたが、10月末に工事が終了したという。工事の間に行われた信任状捧呈式では、馬車ではなく自動車による送迎が行われた。
宮内庁によると、新任大使の送迎に馬車を使用している国は珍しく、信任状捧呈式の際には多くの大使が馬車を希望するという。
秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは24日、20歳を迎えた節目として伊勢市の伊勢神宮を参拝された。眞子さまが神宮に足を運ばれるのは平成21年7月以来2年4カ月ぶりで、お1人での参拝は初めて。
先月23日に誕生日を迎えられた眞子さまはこの日、白い御参拝服に身をつつみ外宮、内宮の順にそれぞれ御正宮を参拝。成人を迎えたことを御祭神に奉告された。参道には多くの参拝客や神職らが出迎え、眞子さまは控えめに会釈をされていた。
神宮司庁によると、成年を迎えた皇族が神宮を参拝するのは古くからのならわしで、最近では高円宮家の三女、絢子さまが昨年9月に済まされている。
平成14年に急逝された故高円宮の例祭「墓所祭」が命日の21日、豊島岡墓地(東京都文京区)で営まれた。当主の高円宮妃久子さまが墓前に玉串をささげ、深々と拝礼された。次女の典子さまに続き、秋篠宮ご夫妻や常陸宮妃華子さま、故高円宮の両親の三笠宮ご夫妻、兄の寛仁親王殿下がご拝礼。常陸宮さまは風邪のため墓所祭への出席を取りやめられた。
元皇族である三笠宮ご夫妻の長女の近衛●(=ウかんむりの下に心、その下に用)子(やすこ)さん、両陛下の長女の黒田清子さん、親族、宮内庁幹部も参列した。墓所祭に先立ち、高円宮邸では霊舎祭も営まれた。 |
天皇陛下 週明けの28日から公務に復帰へ[2011年11月26日06:00]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/11/26/kiji/K20111126002110370.html
東大病院を24日に退院した天皇陛下が、週明けの28日に東京・上野で開かれる国際生物学賞の授賞式から公務に復帰される意向であることが25日、分かった。関係者が明らかにした。体調が許せば、皇后さまとともに授賞式と懇談会に出席する方向。宮内庁によると、陛下の回復は順調で、食欲も戻りつつある。25日は住まいの皇居・御所周辺を散策した。 |
662名前:可愛い奥様投稿日:2011/11/28(月)08:42:50.51ID:rA4+0WBC0
ポスト速報的に
佐々氏は秋篠宮様が摂政、紀子様が摂政妃となれるように皇室典範を改正すべき、と。
マサは病気療養に専念しろ、ナルはそのサポートに専念しろ、と。
愛子さまと過ごす時間は雅子妃にプラス。
国民の反発があるのなら、宮内庁の説明不足だと。
所爺はまだ「皇太子殿下は将来に備えて着実に修行をつまれ、立派に行動しておられる。」と老いの繰言を主張中。
667名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/28(月)08:52:44.23ID:PNJfnG090
議論板より輸入、レポ主様乙でした。
381:朝まで名無しさん:2011/11/28(月)08:44:53.22ID:Ek4ifWpr
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊ポスト(2011/12/09)「秋篠宮を摂政に」は暴論か−皇太子は雅子妃の病気療養に専念されたら
・4頁の記事。今上の18日間の長期入院で、皇室のあり方に関する議論が今までとは異なる展開を見せ始めた。
・両陛下にはいつまでもお元気でいてもらいたいので摂政宮の設置が急務。しかし皇太子は雅子妃の病気のことで目一杯になっている。被災地へのお見舞いの回数も皇太子夫妻は少なかった。まず雅子妃には本格的な療養をしてもらい、皇太子も妃の治療に専念してはどうか。摂政を秋篠宮殿下にお任せし、雅子妃が回復後公務復帰してはどうか。(佐々淳行氏)
・摂政の資格者についての説明後、現状の秋篠宮殿下は摂政に就けないので典範改正を。悠仁様には当代一の傅役(かしずきやく)をつけて帝王学を教え、男系の将来の天皇を傅育する必要がある。(佐々氏)
・天皇家唯一の男系男子の孫で将来の皇位継承が確実な悠仁様には早い内から帝王学を教える必要があるため、秋篠宮殿下は摂政宮、紀子妃殿下は摂政宮妃として皇后学を学んでおくべき、という持論を講演や雑誌で話す佐々氏。
・佐々氏の秋篠宮摂政論の原点は'75年の「ひめゆりの塔事件」が原点。その時の両殿下の振るまいが忘れられない。現在の状況ではこうした両陛下のお気持ちを継ぎ、国民の支えとなれるのは秋篠宮殿下。国母たる皇后の任に耐えるのは紀子妃殿下ではないか。
・デヴィ夫人のブログ記事に竹田恒泰氏が猛反発。竹田氏は摂政は恣意的に選ぶものではない、と言う立場。
・雅子妃が公務を休んでいるのは好き嫌いではなく病気だから。妃の公務について云々言う人たちは適応障害という病気についてどれだけ知っているのか。知っているのなら雅子妃にプレッシャーを与えるようなことは言わないはずだし、知らないのなら最低限の知識は持った方がいい。(竹田氏)
・雅子妃の行動が誤解を招いているのなら、それは病状をきちんと説明できない宮内庁の責任。昭和天皇は単独で公務に励むこともあったが"皇后が欠席するとは何事か"と言う批判は起きなかった。(竹田氏)
・皇太子が立太子礼を執り行っているので、秋篠宮摂政論が浮上すること自体"不適切"と指摘するのは所功氏。大正天皇の摂政を務めた昭和天皇に触れた後、皇太子は小さい頃から将来に向けて着実に修行を積み立派に行動している。
・典範は現実に合っておらず機能していない。典範に「譲位」の規定を盛り込むことを提案したい。天皇がご意思を伝えられる皇族会議を皇室会議の前に設けるよう提案したい。(橋本明氏)
〆は我々国民がこの問題について真剣に考えるべき時が来ていることは間違いない。
以上です |
874名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/28(月)13:11:34.39ID:pUZkgysz0
アエラレポP22-23「女性宮家と雅子さま」
・悠仁様誕生で棚上げになっていた女性宮家議論再燃は両陛下の意図を受けた羽毛田長官の発言か?
・将来的に皇族は深刻な人手不足、悠仁様の花嫁のお世継ぎプレッシャー。
・9月以降雅子妃状態は悪化。→両陛下がマサコヒを諦めて眞子様に将来を託しても不思議ではない。
・女性宮家設立に対する反対論、対案としての旧皇族復帰論。竹田君の名前、女系天皇容認論の小田部教授も女性宮家を作っても皇位継承権を持たない限り、意味はない。税金の無駄。
・女性宮家創設の狙いは将来の悠仁様の相談相手を残しておきたいという両陛下のご希望の表れ(橋本明氏)
・女性天皇は宮中祭祀(女人禁制)の問題がある。
・天皇家の血縁として血の濃淡がある女性皇族全員が宮家を創設すべきかという問題もあるだろう。
・秋篠宮様の国費負担から、という視点の紹介。
〆は一度封印された議論がまた熱を帯びるのは間違いない。
888名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/28(月)13:26:41.20ID:+NFxgQIN0
アエラレポ「頼れるのは秋篠宮さま」
秋篠宮様の被災地訪問スケジュールがどれほど過酷だったかについて。
よくぞ少ないスタッフで切り盛りできたものだ、という賞賛。
紀子様はお忍びで被災地子供達を招いてのキャンプに一ボランティアとして4日間参加された。
お二人のお嬢様にも被災地の方と接する機会を作っている。
悠仁様の健やかな成長について。
〆は秋篠宮ご夫妻の役割は今後ますます重くなっていくだろう。
秋篠宮家のハードスケジュールについて。
あまりに凄いのと、詳細を書くのはAERA営業妨害なのでさらっと書きましたが、一度眼を通してくださいませ。
並みの体力や覚悟ではできません。
穏やかな表情の下でお二人はどれほどの努力をされているのか、お察し以上だと思いました・・・。
|
雅子さま、3カ月半ぶり対外公務 離任の大使夫妻と面会
http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY201111280395.html
皇太子ご夫妻は28日、東京・元赤坂の東宮御所で、離任のあいさつに訪れたベトナム大使夫妻と会った。雅子さまが対外的な公務に臨んだのは8月5日の被災地(岩手県大船渡市)訪問以来、約3カ月半ぶり。当初は皇太子さま1人で会う予定だったが、雅子さまも体調に支障がなかったため同席した。 |
682名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/29(火)08:06:08.41ID:GcpuIHY10
週刊誌レポします。
週刊女性2011.12.13号
美智子さま/33回のお見舞いの末に―
1頁のモノクログラビア記事
・退院時の陛下と美智子さまの写真
・陛下のご入院翌日から美智子さまは陛下の朝夕のお食事に付き添うため毎日2回、病院をご訪問。ご退院前日まで合計33回のお見舞いを繰り返された。
同じく週刊女性
父のご不例、妻のご病気、娘のイジメ、弟との不和…
孤独/皇太子さまが「かわいそう」
2頁の記事
・「ある東宮職員のいうには、最近皇太子殿下はあまりの多忙とお疲れからか不機嫌な日もあったそうです。人やモノにあたるようなことはないが、殿下の機嫌がよくないと東宮全体が暗い感じになってしまうそうで」(ある宮内庁関係者)
・皇太子は連日眠りも浅かった様子。(宮内庁担当記者)
・ここ2週間、皇太子が執務もスムーズに、祭祀も熱心に取り組まれた様子に東宮関係者は胸を撫で下ろす。
・「最近の皇太子さまは非常にご多忙でお気の毒な状況。陛下のご名代、自身の公務、一方で家庭内では雅子さまが病気療養中で愛子さまの登校問題も解決していない。皇太子さまは帝王学を受けた立派な方だがかつて経験したことのない複雑な人間関係に直面されて困惑されているのではないか」(皇室ジャーナリスト・渡辺みどり氏)
・雅子さまは結局陛下のお見舞いには行かず、渡辺みどり氏の見方も「次代の皇后としてまず第一に陛下のお見舞いをじっこうしていただきたかった」と厳しい。
・皇太子にとって愛子さまの不規則登校も悩みの種となっているに違いない。「当初は雅子妃が全て付き添っていたが、今夏ごろからは皇太子さまが部活動の朝練や1時間目からの授業の付き添いをはじめ、後で雅子妃と交代されることもある」(初等科関係者)
・9月の校外学習出発時の出来事。「皇太子さまが愛子さまを見送りにいらっしゃいましたが、ご自分からママたちの輪の中にお入りになり、“よろしくお願いします”と挨拶されていたのには驚いた」(学習院関係者)
・「今上陛下が皇太子時代にももちろん挨拶はされていたが、威厳があったというか自ら進んで溶けこむようなことはされなかった。特に愛子さまの不登校問題以降、周囲に迷惑をかけていると申し訳なさそうに気を遣われているのは皇太子さまのようです」(同・前)
・園遊会があった10/23にも皇太子は朝のホームルームから4時間目まで全て授業参観してから園遊会へ。雅子さまは授業参観にも園遊会にも欠席。
・11/26の初等科祭でも皇太子は午前中愛子さまに付き添い、昼前に雅子さまが合流。
・「愛子さま問題以前は“夫婦で協力しあっている”“皇太子さまは育児に積極的に参加”という声が保護者の間では大半だった。しかし愛子さま問題から雅子妃の“気まま”と取れる行動が目立ち始め、皇太子さまの行動が“雅子妃の『ご名代』ばかりされている”“恐妻家なのでは”と一部で言われ始めた」(前出・学習院関係者)
・皇太子なりに妻子のサポートに努めているはずなのに、周囲からは浮き立ち“孤独感”は募るばかり。更に弟宮である秋篠宮家との距離も生まれ始めているという。
・「もし雅子妃がお元気ならさまざまな場面で相談に乗られたり進言されたりしたのではないかと思う」と宮内庁関係者が現在の皇太子には相談相手がいないと嘆く。
・「人格否定発言前後から相談できる人を探していたそうだが最近はもう諦めてしまったのかも。相談した内容が外部に漏れることを心配されたのだと思う。本来なら東宮大夫や東宮侍従長がその役目を果たすべきだが、最近は数年で異動してしまう」(前出・宮内庁関係者)
・皇太子と頻繁に連絡を取り、年の離れた相談相手として月刊誌に手記を発表したこともある人物に話しを聞いたが、「最近は連絡をとっていないのでお話を出来ることはない」というのみ。
〆は、いわゆる帝王学を浩宮時代から厳しくしつけられ、自らを律することに長けている皇太子。相談できる相手を持っていないとはお気の毒としかいいようがない。これからも孤独な日々は続くのだろうか。 |
684名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/29(火)08:06:38.56ID:GcpuIHY10
女性自身2011.12.13号
愛子さま満10歳!笑顔でたどるご成長の記録14
・3頁のモノクログラビア記事
同じく女性自身
皇室緊急レポートPart1
美智子さま動いた!陛下が愁訴した「愛子さま眞子さまに宮家を」
2頁程の記事
・11/24、陛下ご退院。翌25日、陛下のご回復を待っていたかのように読売新聞一面に『女性宮家の創立検討 宮内庁が首相に要請―』
・「以前から羽毛田長官は政府に皇室典範が抱える課題を訴えてきた。しかし10/5に野田首相と長官の会議後も政府・民主党はまったくアクションを起こすことはなかった。政府の態度に業を煮やした宮内庁サイドが、会談の内容を読売新聞にリークしたと聞いている」(ある民主党関係者)
・「羽毛田長官は以前から“自分の在任中に皇室典範改正を実現したい”と周囲に語っていた」(ある宮内庁関係者)
・08年12月、羽毛田長官は会見で陛下の心労の原因の一つが皇統の問題であることを明らかにしている。「女性宮家構想も、将来は初孫の眞子さまや東宮家の長女の愛子さまに女性宮家の当主として皇室を支えてもらいたい、という陛下のご希望によるものなのだと思う」(同前)
・陛下がご入院されてから退院されるまで美智子さまのお見舞いの回数は33回にも及ぶ。「身を削ってのご看病ぶりに女官たちはこのままでは皇后陛下もお倒れになってしまうと心配していた。しかし美智子さまは陛下のご心身のご負担を少しでも減らしたいという一念でいらした」(美智子さまの知人)
・いつにない宮内庁の積極的な動きの陰には陛下のご体調不良による危機感の高まりや、陛下がご病床でも訴え続けられる皇統への不安を少しでも払拭しようという美智子さまの願いもあったのだ。ただ、女性宮家創設実現までには課題も多い。
〆は皇室の未来のために苦悩される両陛下のためにも政府は一刻も早く検討を始めるべきだろう―
685名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/29(火)08:06:59.39ID:GcpuIHY10
次は小見出しだけレポします。
皇室緊急レポートPart2
愛子さま10歳への期待と直言
1頁強の記事
田原総一朗
・“まだ”ではなく“もう10歳”。苦しむ雅子さまを救えるのは愛子さまだけです!
宮城まり子
・美智子さまのように幸せをまく女性に!
斎藤環
・もう大丈夫。愛子さまに“外とのふれあい”を…
43名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/29(火)13:34:56.96ID:paMLtxY+0
田原
・一連の出来事は雅子の病気が原因なので決して皇太子妃の自覚が欠如しているわけではない
・愛子もまだ、ではなくもう、10歳なので雅子の病状は理解していると思う
・私は以前から女性天皇、女系天皇を認めるよう皇室典範見直しを主張している。それを反対する人たちには逆に聞きたい、「愛子さまが天皇になって何か不都合があるのか?」と。
・現在皇太子一家をとりまく状況は厳しいが、徳仁は病める雅子のために闘うことを決意していると思う。父が闘っている姿を見れば愛子も頑張ろうという気持ちになる。
・家族あっての社会であり国家。何よりも大事にすべきなのは家族で国家のために家族がどうなってもいいとは絶対に思わない。
・愛子には健やか成長してもらい、お母さまを労り助けていただきたいと願うばかり。
156名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/29(火)14:48:37.75ID:uy41E3k6O
斎藤環
・最近の愛子は一人で登下校&すべての授業に出席するようになり、正直私は通常の学校生活に戻るにはもう少し時間が必要だと考えていた。
・それは雅子との関係で校外学習付き添い、入院付き添い泊まり込みと気にかかることが続いていたから。
・これらの出来事からは子離れ出来ていない、周囲に止める者がいない雅子の孤独が見えてくる。
・こうした雅子の心の状態が愛子にも良くない影響を与えてしまうのではないかと危惧していた。
・しかし逆に愛子の学校問題がほぼ解決しつつあることに驚いた。
・これは校外学習付き添いなどをきっかけにして愛子自身がこの状況を変えていきたい、自立したいという決意をしたからだと思う。
・愛子も思春期を迎えこれまでとは異なる新しい母娘関係を望んでいるだろう。
・いうまでもないが愛子の生活環境はかなり特殊。大勢の大人が子供にかしずくから周囲との距離感も独特だし、愛子は自分で生活環境を選ぶことは出来ない。
・周りができるだけ開放的で伸びやかな環境を用意する必要がある。
・特に外部の一般の人々と接する機会をもっと増やしていくことが必要。
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706名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/29(火)08:31:39.84ID:GcpuIHY10
>>682-685のレポに追加。
サンデー毎日2011.12.11号
御所と東宮かくもふかき「お堀」
2頁の記事
・陛下の今回の入院は思わぬ事態を浮き彫りにした。それは天皇家と皇太子家の間の不信感のようなもの。それを端的に表す出来事が11/10の雅子妃が陛下のお見舞いを直前になってドタキャンしたこと。
・翌12日に東宮大夫がその経緯を「少し熱が出られ風邪の症状がおありだったため…」と説明。
・「しかし、体調を崩されたという公式の見解を額面通りに受け取っていいものかどうか、そんな見方が広がっているのも事実」(ある皇室ジャーナリスト)
・「世間でよくある嫁姑の確執のような構図で両家の間がうまくいっていない。ようするにお見舞いをドタキャンしたのは心理的な要因ではないかという意味。両陛下にお会いになる、会おうとすると雅子妃の体調に変化が生じるのではないか」(同前)
・最初に陛下のお見舞いに行ったのは秋篠宮夫妻。その翌日には黒田清子さんが訪れている。皇太子夫妻の予定はその後の10日、やや遅きに失した感は否めず、そして雅子妃はお見舞いに行くことはなかった。
・その後、雅子妃の風邪や発熱のことは話題に出てこず、陛下の入院中雅子妃はこれまでどおり愛子さまに付き添い、学習院初等科貴賓室では昼食をとっている。
・「もちろん体調に波がある雅子妃ですから一概に言うことはできないが、その行動に一貫性が見えてこないのは確か。雅子妃の回復がすすまないことが天皇家と皇太子家の間に皇居のお堀のような深い溝を作ってしまったように感じる」(橋本明氏)
・「今回、陛下のお見舞いに行かれなかったことも含め、公務が出来ずにいる雅子妃は天皇皇后両陛下になかなか顔をあわせにくい面があるのだと思う。両陛下の面前にいること自体が苦痛になってしまったのかも」(宮内庁関係者)
・「両陛下、特に皇后さまは雅子妃のことをとても案じている。病気は致し方ないが、参内がほとんど無く、両家のコンセンサスが全く取れていないことを大変憂慮されているようです。時々であっても愛子さまをお連れになるなどしてくださればいいのだが…。皇后さまはきっと、皇太子さまや雅子妃から歩み寄ってくれば笑顔で受け入れるはず」(美智子さまの側近の一人)
・長年にわたる積み重ねが溝を深くしたのか。
〆は、御所と東宮の間の「堀」は深いようなのだ。
詳細は皆様各自でご確認ください―レポ以上です。 |
340名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/30(水)15:00:16.09ID:ffbkBs/j0
テーミスレポ
天皇陛下のご病状は深刻だ
皇室の迷走・宮内庁の放置は無責任だ
・天皇陛下の退院の予定が二転三転した事で記者の間でご病状はよくないのではないかと情報が流れるが、宮内庁は詳細な経過を説明せずペーパーで済ませる。これは問題
・陛下は新嘗祭の事を気に掛けられていた。
・そんななか、皇太子殿下が大綬章親授式に臨時代行として出席。国事行為を代行されるのか、その任に耐え得るのか疑問の声がある。
・ここへきて雅子さまの病状悪化が囁かれ、山中湖への付き添いで色々な所から批判が出た。愛子さま御入院の際、5日間病院に泊まられたのに、天皇陛下のお見舞いには行かなかった。
・警察官僚の出向の一つだった宮内庁総務課長。昔は誤った情報から皇室を守る使命感を持っていた人もいた。最近は出世コースに戻りたいのでマスコミとの軋轢を避ける。
・助言しようが環境を整えようが何の変化もない東宮一家、現場はやる気をなくしてる。雅子様の病状が悪化してるならきちんと公表するべきだ。
〆は皇太子さまが次を担う覚悟があるなら、雅子さまの本当の病状を発表すべき。
簡単ではありますがレポです。記事を読むとわかるのですが少しこの記者の方、怒っておられるみたいですね〜。同意が凄く多い記事でした。
全体的にマスコミ報道に付いての文章が多かったです
是非、つたないレポより記事を読んでみて下さい |
2011年12月 |
37名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/11/30(水)23:55:55.05ID:hsIIQt0x0
スレたて乙です。週刊誌最新号レポです。
東宮関連を中心にレポします。詳細は各自ご確認願います。
「新潮」は皇室関連記事、全6ページ。「文春」はグラビア含めて全11ページです。
週刊新潮(2011.12.8号)「女性宮家」創設への第一歩!
「女性皇族」の恍惚と不安
●「美智子皇后」が懸念なさる皇族間格差と不和のタネ
・女性宮家創設を巡る議論は今に始まったことではない。ここへきて急にまた取り沙汰されることになったのは、藤村官房長官が11月25日の記者会見で女性宮家の創設について“検討していく”と表明したため。
・「宮内庁長官の意見は、そのまま両陛下のご意見として考えるべき。両陛下が、宮家の数が減少の一途を辿る現状をご心配され、女性宮家を創設すべき、と考えていらっしゃるのは間違いない」(皇室ジャーナリスト 久能靖氏)
・「美智子さまとしては、眞子さまには宮家を持って独立して欲しい、と思われているのでは」(ジャーナリスト橋本明氏)
・その一方で、「美智子皇后が懸念なさっている点もある。1つは、女性宮家創設の動きを、女系天皇誕生への道を開くものと捉え、反発の声が世に広まるのではということ。」(皇室ジャーナリスト 神田秀一氏)
・もう1点は「線引き」(誰を宮家として認めるか)の問題。実現までの道のりは決して平坦ではない。
●「愛子さま」帝王教育なら「雅子妃」別居の危機
・11月26日、27日に行われた「初等科祭」の様子。愛子さまの展示作品は習字(「友」の字)、粘土細工(ウドゥという楽器)、絵画(「猫の遊園地」)、写真(「自分の好きな場所」で『ドッジボールのコート』と『大イチョウの木』を題材に選ばれた。)、夏休みの自由研究(「塩を使ってスーパーボールを作ろう」)という5種類。
・そんな最中、新聞各紙の躍ったのが「女性宮家」の文字。「愛子さまのためにゆくゆく宮家を新たに創設する、と決定した場合、雅子さまはプレッシャーを感じてしまわれるかもしれません」(宮内庁関係者)
・「将来、宮家を持つということになると、愛子さまにもある程度の帝王教育が必要になってくる。その責任が雅子さまの肩に重くのしかかり、また当然他の皇族方との交流も持たなければならなくなります」(同関係者)
・「愛子さまは将来、皇室に残るのか離れるのか。早めに結論が出たほうが、雅子さまの精神的なご負担は軽減されるのでは。今はそれがわからないから、雅子さまにとって負担となっているのです」(久能氏)
・「雅子さまは,愛子さまを民間に嫁がせるよりは、近くにいて欲しいと思っているのではないでしょうか。」(皇室ジャーナリスト 松崎敏弥氏)
・「別の懸念も。今、雅子さまは愛子さまに依存し、愛子さまは雅子さまに依存。こうした関係が続いた場合、愛子さまが宮家を作って近くにいたら、天皇になられた皇太子さまとは“別居”して愛子さまと一緒に暮らすようになる可能性も考えられます」(松崎氏)
・愛子さまが成年を迎えられる頃の皇室の「風景」は、信じがたいほどに激減しているかも知れない。
●「眞子さま」「佳子さま」名家御子息から敬遠されないか
・「眞子さま、佳子さまに人気があるといっても、ただでさえ皇族の結婚はハードルが高い。その上、女性宮家が創設され、男性が宮家に婿入りしなければならなくなったら、お相手を探すのがさらに難しくなるのは明らか。」(皇室関係者)
・「野心を持った一家がアプローチしてくるかもしれませんし、現代の道鏡とでも呼べるような権力欲を持った男に、適齢期の皇族が取り込まれてしまう可能性もありますよ」(同関係者)
・「名家の御子息や、すでに会社社長などとして成功している男性からすれば、婿入りのメリットはほとんどないですから、敬遠されてしまうかも。一方で、中産階級の人間が成り上がりのような企みを持って近づくことは十分にあり得る」(松崎氏)
・皇室の未来を繋ぐかもしれない女性宮家創設。しかし、それがそのまま女性皇族の幸せに繋がるかどうか分からないのだ。
●「黒田家」に嫁した「サーヤ」は皇籍復帰できるか
・現行法では一度、皇籍を離脱した元皇族の復帰は認められていない。しかし「皇室典範の改正の際、『既婚、未婚を問わず、現天皇の皇女子は宮家を持てる』という一文を入れれば良いのです。『現天皇の皇女子』とすることで、範囲は黒田さんだけに限られますし」(宮内庁担当記者)
・上手く改正すれば、黒田さんが皇籍に復帰、宮家を持つことも、可能性ゼロではない。
・「清子さんは、人目を避けてか徒歩5分のスーパーに開店直後に来ていたのですが、最近は最も混む夕方に来るようになりました。いつもエコバッグを持ちパッパと買うものを決めています」(さるライター)
・「夫の黒田慶樹さんは、来年4月には課長に昇進するはずで、年収は1000万に届くかもしれない。難関の経験者採用で入り、しかも、管理職の試験を受けるぐらいですから仕事への意欲は高いはずで、なかなか皇室に入るという選択肢は取りづらいでしょう」(都政担当記者)
●「ヒゲの殿下」が悩み深き2人の「女王」結婚の時節
●「宮家一つ」に年間5000万円という皇族費「ネズミ算」と小さな記事が続きますが、詳細は本誌にてご確認ください。
今週の新潮は、全体的にトーンは抑えめです。櫻井さんの記事は、文春レポが終わり次第レポします。今しばらくお待ちください。 |
112名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/01(木)00:43:21.34ID:dTjJMREB0
続いて週刊文春レポです。
これも東宮関連を中心にレポします。詳細は各自ご確認願います。
週刊文春(2011.12.8号)
「皇太子両殿下との交流はそれほど多くありません」
秋篠宮衝撃発言 皇太子雅子さま「孤絶」の全深層
〜「平成皇室」を継げるのか 天皇に定年という制度は必要。皇太子ご夫妻はどう受け止められたか
・秋篠宮殿下の誕生日に先駆けて、11月22日、(誕生日)会見は実に1時間半に及んだ。「(途中までは)悠仁さまとのほのぼのとしたエピソードなどを披露されていたのです。そのあと突然、きっぱりと断言された」(宮内庁担当記者)
・<皇太子両殿下のところとの交流については、残念ながら、それほど多くはありません>秋篠宮の淀みない口調に、約25名の宮内庁担当記者たちは息を飲んだという。
・「やはり、という気持ちと、そこまではっきり仰るのかという驚きの両方がありました。皇太子ご一家となぜ疎遠なのかは何も語られないままでした」(同記者)
・記者が三問目の質問を読み上げた。「眞子さまが成人を迎えられたのを機会にあらためて殿下に皇統の継承についてお聞きします」の問いに、<皇室の制度論については国会の論議に委ねることになる。その過程において、今後の皇室の在り方というものを考える時には、その過程で、私、もしくは皇太子殿下の意見を聞いてもらうことがあってもよいというふうに思っております>と慎重に言葉を選びながら述べられた。
・この言葉は、いみじくも現在の秋篠宮の皇室におけるお立場を象徴するものだった。
・「発言の主旨は09年の誕生日会見と同じ。が、“主語”が変わった。09年のときは『(皇室の在り方については)その当事者となる皇太子ほかの意見を聞く』というように、当時は『皇太子ほか』が主語でした。今回は『私、もしくは皇太子殿下』と述べられている。つまり、皇太子より前に『私』という言葉を持ってきたのです」(皇室ジャーナリスト)
・さらに09年の際は、「自分のことを言うのはちょっとはばかられたものですから、それで『(皇太子)ほか』というふうに言いました」と遠慮がちに語られていた。
・「今回の『私』発言が、無意識によるものだとしても、それだけ今、秋篠宮の皇室における存在感が増しているということをご自身がお感じになっているということの現れではないかと思うのです」(同ジャーナリスト)
・会見の終わりには、さらに驚かせる踏み込んだ発言をされていた。<私は『定年』という制度はやっぱり、必要になってくると思います。><ある年齢で区切るのか、どうするのかというところを含めて議論しなければいけないのではないか>
・この発言の背景について、「穏やかにおっしゃっていますが、現状への強い危機感を、秋篠宮がお持ちだということでしょう。これまでの秋篠宮ではなさらなかっただろうご発言です」(同ジャーナリスト)
・増していく秋篠宮の存在感。それは宮内記者たちも意見を同じくするところだという。「(11月15日『ご名代』としての秋の叙勲と褒章授章者の御接見で)秋篠宮殿下は陛下に代わって“おことば”を読み上げられたのですが、その声が小さくて聞き取り辛かったですね。一度に500人が出席していたので、後ろのほうの人たちには聞こえなかったでしょう。それ以外は難なくこなされていました」(受章者の一人)
・その2日前、皇太子はご名代の立場で山梨県をご訪問。お召し列車内でカメラを片手にお手振りされたこと、その後の長野県行啓でのポケットに手をいれたままでの視察が明るみに出た。
・「退院されたばかりの陛下が、まだ万全とは言えないご体調で、その5日後に早くも公務復帰(「東日本大震災消防殉職者等全国慰霊祭」)されました。いかに陛下が震災被害を心配されているか、ということです。その陛下の思いを一番おわかりになっているのは、秋篠宮さまではないかと思うのです。震災後、秋篠宮ご夫妻は、東宮職と比しても非常に小規模な宮家職員たちに支えられながら、お見舞いを続けてこられた。被災地の人々の負担にならないよう、宮家の車で移動され、宮城県には日帰りで二度に分けて訪問されています」(両陛下に近い千代田関係者)
・女性宮家の創設検討という、平成皇室の根本的課題である皇位継承問題が再び注目された。今回の会見でも秋篠宮はこう述べている。<以前に皇族の数が少ないことは、国費負担という意味において悪くはないということを申しましたが、この考えは今でも変わっておりません>
・「秋篠宮は今後、具体的に女性宮家創設の議論が進んだ際に必ず出てくるであろう、さらなる国費負担増に伴う国民感情の反発について、先手を打っておっしゃったのだろうと思います」(皇室研究家)
・一方の東宮側には、まだ当事者意識が感じられないという。「(女性宮家問題について)東宮職は関係ないよ」(中堅東宮職職員)
・皇太子ご一家は、11月26日、27日と「初等科祭」を訪れられた。「2日目はわずか30分差で皇太子殿下、雅子さまが別々に訪れた。ご鑑賞も別々でいらして。剣道部の練習をご覧になった皇太子殿下は、相変わらず小型のデジタルカメラでバシャバシャ写真を撮っていらっしゃいましたよ。お一人でリラックスされているご様子でした」(初等科父兄)
・これを聞いた前出の千代田関係者は嘆息しつつ、こう洩らした。「皇太子ご一家はますます国民ではなくご家庭に、内向きに目が向いているのではないでしょうか」
・天皇のお見舞いについても、雅子さまは10日に“ドタキャン”されてから結局一度もお見舞いされることはなかった。18日、ご名代の報告も皇太子お一人だった。「東宮大夫は10日は発熱、18日は『咳が残っているため医師の判断により』と発表。しかし皇太子殿下がご報告にいった同日に雅子さまは愛子さまのお付き添いをされている。なぜ“医師の判断”で同じようにお付き添いも遠慮されないかは説明されない」(同千代田関係者)
・一方、秋篠宮は報告も含め、3度も東大病院を訪れている。「皇太子殿下がご名代のご公務のあと、数日間報告にいらっしゃらなかった。秋篠宮殿下はご名代の報告も当日にいらっしゃっています。私はあらためて思い起こすのです。皇后陛下が、あちら(東宮家)とは途絶状態なので、とおっしゃったあの言葉を。そして、今回の秋篠宮殿下のご発言…。正直なところ、我々もあちら(記事には「傍点」あり)のことはまるで分からないのです。何も伝わってこないのだから。いま皇太子ご一家はいわば“孤絶”状況です。お誕生日のお言葉は、現状に危機感をお持ちの秋篠宮殿下から、皇太子殿下へのメッセージだと思います」(別の千代田関係者)
〆は「弟宮が発したこのメッセージは、皇太子両殿下に届いただろうか」です。
●グラビアは「天皇陛下が見せられた労りと愛情」と「マスク姿の雅子さま、愛子さまの学習院初等科祭に2日間の皆勤賞」の2本立てです。正面から撮影された“親子でのマスク姿”、異様です。記事には「厳重な警備、学習院の保護者や同級生にとってこれは日常であるに違いない」とあります。雅子さまは大きなバッグを持っています。
このあと、女性皇族の記事について簡単にレポします。
161名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/01(木)01:25:59.26ID:dTjJMREB0
週刊文春レポ続きです。
女性皇族関連の記事ですが、目立つ箇所のみ簡単にレポします。詳細は各自ご確認願います。
週刊文春(2011.12.8号)
「若き女性皇族8人」の素顔と私生活
〜急浮上した女性宮家問題
●<東宮家>愛子さま 「デジカメ作品」に映った胸の内
・「愛子さまが生物ものづくりクラブの体験コーナーにいらしたので、ご様子を拝見しようとしたら、スッと人が寄ってきて囲まれてしまったんです。入校証の番号で警察関係者だとすぐにわかりました」(学習院OB)
・「運動会同様、『ご来観の皆様へ』というペーパーが配られました。自分の子供以外を撮るときは相手の了解を得る。写真などは外部へ公表しない、という要請でしたが、かなり神経質な対応ですね」(来観者)
・愛子さまの作品をみて、「愛子さまは学校がお好きなんだな、もう不安感はないのかもしれないな、と感じました。カメラ好きな皇太子殿下に教えられたのか、アングルも凝っていて、心象風景を表現したような大人びた作品でしたね」(学習院関係者)
●<秋篠宮家>ご成年眞子さま「スキー部飲み会」 佳子さま「セクシーすぎるダンス」
・眞子さまは、大学の文化祭では「あげたこやき」の出店に参加。出店のテントの中で、クラスメートの女子をヒザの上に乗せて談笑したり、別の出店の男子学生からは「寄っていけよ〜」とばかりに、馴れ馴れしく肩に腕を回されて呼び込まれ、つい春巻きを買ってしまう一幕も。
・眞子さまのスキー部合宿の写真流出について、飲酒したのでは、と取り沙汰された。「部員によると、本人は周囲に勧められても断っていたとのことです」(大学関係者)
・佳子さまはイマドキの女子高生ライフを満喫している。「佳子さまは膝上15センチはある短いスカートにハイソックスと、垢抜けた格好で目立っています。眉毛も細く整えられ、髪の毛の先をクルンと巻いたりして、かなりのオシャレさんですね」(学習院関係者)
・(高等科の文化祭での佳子さまのダンス披露)会場には紀子さまも姿を見せられ、曲に合わせて手拍子されるなど、楽しまれたというが、一部の父兄からはこんな反応も。「佳子さまたちのダンスが派手で激し過ぎると思われた父兄もいたようで、自分の娘に『見ちゃダメよ』と言っていたお母様もいらっしゃいました」
(別の父兄)
●<三笠宮家>もうすぐ三十路彬子さま「恋バナ」 瑶子さま「酒豪伝説」
・「(彬子さまは)研究所の5歳以上年上の先輩と交際されているのでは、というもっぱらの噂です。彬子さまは気さくでオープンな方ですから、二人の中は学内では結構知られています」(大学関係者)
●<高円宮家>お騒がせプリンセス 承子さま「被災地訪問」 典子さま「お手製ネイル」絢子さま「EXILEが好き」と続きますが、詳細は本誌をご確認願います。
文春は以上です。 |
676名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/01(木)09:56:56.75ID:WuUpBrht0
転載、レポ主様ありがとうございます
486名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/01(木)07:55:01.71ID:zLvsjy8C
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/12/15)天皇陛下ご公務復帰で、秋篠宮様決意の問題提起
・見開き2頁の記事。右下に(初等科祭)剣道場で拍手する皇太子の小さめ写真あり
・11/29の慰霊祭に強い希望で出席された今上は予定時間をオーバーして遺族に声かけ。
・本来なら今年いっぱい静養されてもいいのに、側近は何をしているのかと怒りを隠せない橋本明氏。
・今上が制止を振り切って公務再開を始めたのは(皇室のあり方について)一度沈静化した議論を再燃させるためには我が身を削る必要があるとお考えなのでは?
・秋篠宮殿下の会見から皇室のあり方についてを引用後、決意されたのではないか?
・一方、いまだ国事行為臨時代行中ながら初等科祭両日見学など、私的活動を行う皇太子に疑問を呈する宮内庁関係者。
〆は、(今年は皇太子一家と交流をあまり持たなかった)秋篠宮殿下の皇太子への懇願だったのではないか、だったような。
以上です |
愛子さま10歳の誕生日 両陛下にあいさつ
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011120101001671.html
皇太子家の長女愛子さま=学習院初等科4年=は1日夕、ご夫妻と共に皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下に10歳の誕生日を迎えたあいさつをした。
ご一家は車で半蔵門から皇居入り。ご夫妻はにこやかに沿道の人々に手を振り、愛子さまも笑顔を見せた。
愛子さまは両陛下へのあいさつの後、住まいの東宮御所で羽毛田信吾宮内庁長官らからお祝いの言葉を受けた。
関係者によると、この日は付き添いなしで登校、終業まで過ごした。 |
女性宮家「緊急性高い」=国民的議論必要―野田首相
時事通信12月1日(木)20時36分配信/最終更新:12月1日(木)20時36分
野田佳彦首相は1日の記者会見で、安定した皇位の継承に向けた「女性宮家」の創設について、「皇室活動の安定性という意味から、緊急性の高い課題と認識している」と表明した。羽毛田信吾宮内庁長官が10月5日に行った首相への説明を受け、政府は創設を視野に入れた検討を始めており、世論や与野党の動向も踏まえながら慎重に進める考えだ。 |
女性宮家創設の検討加速、宮内庁長官が期待感(2011年12月2日14時14分読売新聞)
宮内庁の羽毛田信吾長官は2日午前、記者団に対し、野田首相が1日夕の記者会見で、皇族女子が結婚後も皇室にとどまることを可能にする「女性宮家」の創設の検討を加速させる意向を示したことに対し、「私が申し上げたことを首相に受け止めていただけた。このままでは皇族の数が減ってしまうという問題について考えていただくきっかけになればと思う」と期待感を示した。
内閣官房には元々「皇室典範改正準備室」があり、宮内庁幹部が併任メンバーとなっている。羽毛田長官は「制度を運用する立場として、求めに応じ実態や知見などを伝えていく」と説明した。また、藤村官房長官は2日午前の記者会見で、皇室典範に関する政府内の勉強会について「講師を招いて議論しているわけではない」と述べた。 |
758名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/01(木)21:38:40.13ID:N02ZLYAeP
『正論』12月号 p.130〜p.137
所功氏の「WiLL」論文に異議あり
「女系天皇容認の前に臣として踏まえるべきこと」 谷田川 惣
なぜかくも男系継承への危機感を煽るのか。庶子継承なしの男系承継は難しいという主張に歴史的根拠はあるのか。歴代天皇の正妻嫡男の全データをここに提示する
月刊誌『WiLL』に連載された「皇室典範改正問題の核心 なぜ改正が必要か」には、いくつもの矛盾がある。
●一夫一婦制でも男系維持は可能
有識者会議の報告書や所氏は、父系男子は庶子の存在ゆえに保たれていたと主張する。
しかしながら、125代の天皇から女帝と未婚男帝を除き、北朝の5代を加えた117代の中で嫡男に恵まれなかったケースは43代。すなわち2/3は嫡男である。
更に、125代と言っても兄弟や従弟による継承も含まれているので、世代としては72世代。
この中で、全く男子が誕生しなかったのは10世代しかない。
従って、世襲親王家のような宮家が複数あれば、それぞれが1/7のリスクを補い合い、男系を維持することは十分だと考えられる。
●日本国民とは過去・現在・身来の国民である
所氏は「60数年間皇籍を離れた人々の身分変更について国民が理解し賛成するか」と指摘するが、現代に生きる日本人だけでなく、千年後の日本人がどう考えるかという視点なくして皇統の問題を語るべきではない。
1500年前に武烈天皇の皇嗣が絶えたとき、5世さかのぼって継体天皇が即位したことについて、問題があると考えている者はいない。
未来の日本人も、万世一系の天皇を戴く権利を有しているのだ。
●伏見宮家は特別の宮家だった
所氏は「おそらく日本人の大多数が(天皇家と)血縁で繋がっている」と述べているが、旧宮家といわれる11宮家の源流である伏見宮家は、源氏や平家などの皇別氏族とはまったく異なる存在であった。
他の宮家は世継ぎが途絶えれば皇子を養子に迎え、断絶しても問題はないと考えられていたが、伏見宮家は皇統断絶の危機に花園天皇を出した現皇室の祖であり、持統院統の嫡系であることから、簡単には世継ぎを絶やすことは出来ないという強い思いの上で宮家を継承させてきた。
明治以降も明治天皇や昭和天皇の皇女が嫁がれるなど、いざというときのための準備が周到に重ねられて来た。
●皇統論はごまかせない
所氏は「従来の天皇は一貫して父系継承であり、さらに皇族男子を優先することが長年の習慣となってきた。この史的事実がもつ意味は極めて大きく、これを今後とも維持していけるなら、それに越したことはない」と述べる一方で、女性宮家を認め、「世襲継承を永続的に可能とするためには、継承資格を男系(父系)の女子にも、やがて女系(母系)の男子・女子にも認める」と主張する。
これは前半と後半で明らかに矛盾している。
「一貫した男系継承の史的事実は極めて重く、できることなら継続したいが、そうはいかない。
仕方がないので女系まで皇位継承資格者の範囲を広げるしかない」と表現すれば論理は一貫する。
しかし、それだと女系容認後の皇室の格を下げてしまうことになる。
また、女系に広げても「本質的に問題はない」としているが、そうなら、二千年以上も無意味なことを続けて来たことになる。
伝統の重みを認める以上、必ず女系論は矛盾をきたす。
●国体観の著しい相違
「日本」という名称は土地の名前ではない。
天照大神によりニニギノミコトが地上に降臨され、そのひ孫によりつくられた国が、後に日本と名付けられたのである。
つまり日本というのはいわゆる王朝の名前であり、神武天皇の即位から日本の歴史は始まった。
日本の歴史はイコール皇室の歴史となる。このような歴史形態は世界でも日本だけであり、それが国体、「くにのかたち」である。
女系論者は、まず日本という国の枠組みがあって、その中に天皇おり、その天皇が女系でも問題がないと論じているのではないか。この考え方は、西洋的な国民国家の発想である。
だから西洋では王室がなくなっても、依然として国は存在するということになる。
しかし、天皇のいない日本はもはや日本とは言えない。
また、万世一系の天皇の国が日本なのであるから、その根幹である皇位継承原則が変更されれば、国体が変更されたことになる。
このように考えれば、たかだかこの現代に生きているに過ぎない人間が、女系であっても本質的に問題がないなどと語ることは出来ないはずである。
●日本人が日本を取り戻せるかが鍵
戦前の日本をリセットして、戦後だけで新しい社会をつくれると考えたのが戦後民主主義思想である。その結果がこの惨憺たる状況であり、人間の知性により戦後だけで秩序がつくれるというのは幻想だった。
女系を容認すれば皇室が永続するというのは、戦後民主主義思想と同じく幻想に等しい。
二千年の国体の前では、たんなる弥縫策に過ぎない。
天皇があって日本があるという正しい国体観を日本人が取り戻さない限り、小手先の対策をいくら行なっても皇室の安泰が訪れることはない。
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同じ『正論』のグラビアに、チェリストの青木十良が皇后陛下との出会いについて書いています。文中「途中で美智子さまがヴァイオリンを手に取られたので、私はチェロで少しだけお相手を」とありました。
皇后陛下がヴァイオリンもなさるとは、存じませんでした。
それから、「陛下のチェロはまさに悠揚迫らざる『王の音』」だとのこと。
昭和61年の皇太子(当時)ご一家の写真が掲載されています。」 |
【皇室ウイークリー】(208)久々ご公務の雅子さま、秋篠宮さまお祝いにもご出席 天皇陛下、食欲がご回復2011.12.307:00(抜粋)
一方、11月30日の秋篠宮さまの46歳のお誕生日では、夜に元赤坂の秋篠宮邸で恒例の食事会が開かれた。宮内庁関係者によると、陛下は姿をお見せにならなかったが、皇后さまと皇太子さまが出席され、雅子さまも部分的に同席されたという。紀子さまのご両親も出席した。
誕生日を前にした記者会見で秋篠宮さまが「皇太子同妃両殿下のところとの交流については、残念ながらそれほど多くはありません」と話されたことが週刊誌で取り上げられているが、この日は「交流」があったようだ。
雅子さまは28日には、久々に対外的な「公務」をされた。お住まいの東宮御所で、日本を離れるベトナムの大使夫妻を皇太子さまと接見したもので、宮内庁によると、雅子さまが皇室の方々や宮内庁関係者以外と会う公的な仕事に臨まれたのは、東日本大震災で被災した岩手県大船渡市などを8月5日に訪問して以来、約4カ月ぶりとなった。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は2日の定例会見で、皇太子さまが平成21年2月にベトナムを訪問された際、大使が全日程に同行した縁があり、雅子さまも大使夫人をよくご存じだったと説明した。
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは1日、10歳の誕生日を迎えられた。この日は午後4時10分すぎ、皇太子ご夫妻とともに皇居・御所を訪れ、両陛下にあいさつをされた愛子さま。半蔵門から入る際には、にこやかな表情を浮かべられていた。
皇太子ご一家が皇居におられた時間は30分ほど。会見で小町氏は、あいさつの具体的なやり取りは明かさなかったが、「両陛下から温かいお言葉をいただき、3殿下は大変感謝されていた」とした。
学習院初等科4年生に進級してから、授業では英語が新たに加わり、簡単な会話を学んでいるほか、アルファベットを丁寧に書くように心がけられているという。6月からは管弦学部に入部し、チェロパートの一員として、平日の朝や放課後、土曜日のレッスンに熱心に通われている。
最近は百人一首を覚え始め、楽しそうに暗唱されている。百人一首といえば、両陛下も皇太子時代にご家族だけでなく、職員を交えて楽しまれていたというエピソードがあり、来年の正月は、愛子さまも両陛下やご家族と、カルタ遊びを楽しまれるのかもしれない。
運動は学校の休み時間にサッカーやドッヂボールをし、東宮御所では縄跳びや職員らと野球をされることもあるそうで、小町氏は「毎日生き生きとお過ごしのようです」と愛子さまの近況を表現した。
震災1カ月の節目の日には、ご夫妻とは別の部屋で、お世話役の職員とともに黙祷をされたという。今年4月に行われた野村一成東宮大夫(当時)の定例会見では、愛子さまがご自身で「日程」をつけていて、4月11日には「黙祷」と書かれていたことが明らかにされていた。
また、震災以降、節電・節水に積極的に取り組み、特にお風呂では、洗面器にどれくらいの湯を入れるというふうに自分なりに決めて、無駄遣いをしないように工夫されているという。
11月1〜5日にかけてマイコプラズマ肺炎の疑いで東大病院に入院したことについては、レントゲン撮影など一つ一つが初めての経験となり、印象に残られたそうだ。 |
197名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/05(月)09:12:54.94ID:iMtI5zP50
転載します、レポ主様ありがとうございます
31名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/05(月)08:23:28.70ID:b77RPSiN
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2011/12/17)で、愛子さまは天皇になれるの?−「女性宮家」創設は実は何を意味するのか
・4頁の記事。11/29の慰霊祭に出席された今上は、やや先に進ませた皇后陛下の腕を支えにしてたった三段の段を上られた。
・読売新聞の「女性宮家創設に宮内庁が要請」の記事は、かねてから女性宮家は必要と論陣を張ってきた読売の、名刺代わりの記事というところだろう。
・あんなにも大きく取り上げられた理由が不明だと語る羽毛田長官。
・仮に将来の悠仁様に男子ができなければ天皇家2600年が終了する可能性。そこで浮上するのが女性天皇だが、後桜町天皇以降は全て男子が即位していることや、夫の身分をどう定めるかなど様々な問題が生じる。
・愛子様の近況。
・緊急避難的な女性宮家創設は今上自身の希望。(橋本明氏)
・女性宮家構想を主張している宮内庁の人たちの本心は、女系・女性天皇の実現(竹田恒泰氏)
・内親王、女王も選択肢のある宮家創設を可能にするべき。(所功氏)
・女性宮家創設が即"愛子天皇"の誕生につながるわけではないが、皇太后などになる道は大きく開ける。
〆は、愛子様、悠仁様が成人するまでにどんな制度の手直しができるだろうか、残された時間はそれほど多くない。
以上です。 |
335名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/05(月)11:15:53.39ID:iMtI5zP50
議論板から転載、レポ主様ありがとうございます
35名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/05(月)11:13:54.18ID:b77RPSiN[2/2]
前スレからのレポ続きです。遅くなって済みません。
月刊現代(2006/11)特集悠仁親王誕生と皇室の未来/私たちにとって「天皇」とはいかなる存在か 本音の皇室論
※「あゆみ」の教え 瀬戸内寂聴氏
・紀子妃殿下懐妊が報じられたときゲスな想像を巡らしたりしたが、勇気ある決断はそんな危惧を吹き飛ばして爽やかに出産されたのは何よりだった。
・ご出産報道の、マスコミの異常なはしゃぎ方は見苦しい。皇太子一家と秋篠宮一家を曰くありげに比較するのは見識を疑う。
・皇后陛下のお言葉集「あゆみ」の平成14年の条に女性皇族の役割についてまことに素晴らしい言葉があげられている。このなかには女性皇族は男子を産め、などという義務はあげられていない。
※善は急げ!女性天皇容認を 日野原重明氏
・正田家の主治医を務めていたため、皇后陛下をご成婚前から知っている。雅子妃はアニマル療法に関心を持っているが、病院や医療自体にも興味を持っているようだ。(小児科病棟では)冗談を言ったり子ども達と遊ぶなど非常に庶民的で極めて気楽に話せる。その様子からはやはり周囲やマスコミが雅子妃を追い詰めているような気がする。
・女性・女系天皇を認める典範改正ついては「性差別」を解決する良い機会だと考える。男女を問わず第一子を天皇にすればいいと思う。女性(皇族)が外国人と結婚したらどうするのかという意見もあるようだが、その相手が日本国籍を取得すれば日本人ではないか?今こそ日本を前進させるチャンス。善は急げ。
※「天皇」について無知なる危うさ 中西輝政氏
・典範改正を巡る議論を見ていて、現代日本の「危うさ」というものを痛感させられた。
※高松宮殿下との思い出 鈴々舎馬風氏
・氏の師匠、故柳家小さん氏と学生時代の皇太子との思い出。
・S50年代後半、高松宮殿下が総裁を務めた藤楓協会の治療所を桜井長一郎氏、渡辺はま子氏と共に慰問した際の思い出。
・天皇は男女どちらでもかまわない。
・両陛下はじめ元気なご家族の姿を拝見するだけで「親子愛」「家族愛」のお手本を感じる。もっと自由にしていただければ。
※清子様も新宮家に 里中満智子氏
・男子出産の期待を一身に背負って適応障害になった雅子妃や相当の覚悟と強い意志を持って臨まれた秋篠宮ご夫妻。皇族方やそこに嫁いだ方にここまでのプレッシャーを与える仕組みがそもそも間違っている。
・基本的に女系天皇も女性天皇も認める立場だが、男子優先ではどうか。昨年末の有識者会議報告書のような性急な印象を受けず、男子継承者がいなくなっても対応できる。
・伝統は時代と共に変化する。側室制度を廃止したのは他ならぬ昭和天皇。側室制度廃止の帰結として、女系を認めるという新しい伝統を受容する時期に来ているのではないか。その方が旧宮家復帰よりも国民の抵抗感は少ないと思う。
・その方向で改正が行われるときには、黒田清子さんが皇籍を回復し、新宮家に迎えられるようぜひ検討して欲しい。この特集は一水会顧問・鈴木邦夫氏、萩本欽一氏、辛酸なめ子氏、香山リカ氏などなどまだ続きますがまた後ほど。
441名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/05(月)12:31:18.76ID:1XPOLCrIP
『週刊現代』と『アエラ』を読んだ。
◯『現代』の方は、羽毛田長官の発言を再掲し「女性宮家とは言っていない」としながら、橋本氏は「女性宮家は天皇ご自身の希望。旧宮家の復活は後戻りでいけない」と言う。
一方、竹田氏に「女性宮家創設は、民間人の婿を迎え入れてその子に継承権を与えて男系天皇を途絶えさせ、女系天皇を誕生させることが狙い」との意見を述べさせながら、黴の生えたような愛子さんご優秀説を書いた上で、愛子さん本人ではなくその子が天皇となる道が広がるとする。
あと、所がとんでもないこと言ってる。
「そもそも男系・女系という議論は明治以降のこと。儒教の影響を受けて、男子がいいとなっただけで、この議論そのものがまったく意味のないものなのです」(p.47) |
441名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/05(月)12:31:18.76ID:1XPOLCrIP
『週刊現代』と『アエラ』を読んだ。
◯『アエラ』は、秋篠宮さまのご発言をじっくり分析してからデヴィ夫人の署名活動にまで言及。
「『平成皇室』の後継者として、秋篠宮ご夫妻は日に日に存在感を強めている」(p.21)とする。
しかしながら読者アンケートでは、「女性宮家」「女系・女性天皇」を認める回答の方が多いことを提示(但し「多いからそうすべき」とは言っていない)している。
面白いのは、雅子について「解放派が6割」という部分。この数字には「外国で静養」も入ってるけど、「離婚」「一家で皇室離脱」を合わせると、全体の36%!
言いたいところは...「東宮問題の解決が先じゃないの?」かと。
471名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/05(月)12:57:51.30ID:aKnpFyes0
AERA最新号はだいたいガイシュツの内容でした。
秋篠宮様誕生日発言
デヴィ夫人の署名運動の主意
目新しいところについてはAERAアンケート
雅子妃について
・応援派28%
・批判派13%
・最多は「解放派」
皇室の重責からの解放60%
外国で静かに暮らす
ご一家で皇室離脱
女性宮家創設賛成45%反対29%
女系・女性天皇を認める52%
皇室の将来に不安を持っている50%
自立の気配を感じられる愛子さまだが、雅子さまは依然として公の場に現れていない。
〆は12月9日の雅子さま誕生日に、医師団からどのような説明があるのか注目される。 |
758名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/05(月)16:31:26.22ID:dLUAErPg0
週刊朝日2011年12月16日号
女性宮家創設に立ちはだかる5つの超難問
【宮家の範囲】線引きで深まる皇室の溝
・天皇家の歴史に「女性宮家構想」という一石が投じられようとしている
・羽毛田長官、官房長官、秋篠宮殿下、首相の発言など(省略)
・「今のところ野田政権も宮内庁も内親王のみを宮家当主に、の線で」神田秀一
・「内親王に限れば、他の宮家との間に溝が。世間も天皇ご一家のみを残すのかと」うがった見方をするかも」宮内庁関係者
・「独りの天皇の子孫のみを特別扱いは歴史的にも異例。今上への好ましからざる評価を残しかねない」八幡和郎
【皇位継承順位】愛子さまは天皇になれる?
・悠仁殿下より若い男性皇族が生まれず、女性宮家・天皇を認めた場合を考えるてみると、問題は悠仁殿下の次の天皇。継承順位1位が眞子さま、2位が佳子さまで、愛子さまより上になる
・「愛子様誕生時、多くの人が女帝になるのではと思ったはず。継承順位が逆転すれば戸惑う人もいるだろう」神田秀一
・「男系でない天皇の誕生は「万世一系の皇統」の断絶。女性宮家を認めれば、なし崩しに女帝容認に流される」竹田恒泰
・寛仁殿下もかつて男系支持の随筆を寄稿
【婿殿はいづこ】究極の永久就職先が誕生!?
・女性宮家創設なら、結婚相手選びが問題に
・「一般から皇室入りでは、普通の男性は及び腰に。旧皇族男性から選ばざるを得ないのでは」辛酸なめ子
・「よく調べないと外国のスパイということも。いまある宮家に旧皇族の養子を認めては」竹田恒泰
【創設コスト】1宮家1億円超は支持される?
・宮家に関するさまざまな出費について(省略)
・1つの女性宮家を創設すると、年1億円以上は必要
・秋篠宮の「皇族の数が少ないのは悪くない」発言はこういう実情を踏まえてのこと
【黒田清子さん】サーヤは皇室に復帰するか
・黒田清子さんは、結婚で皇籍を離脱した際に「残っていただきたい」と惜しまれた
・「清子さんの復帰も認めるべき。女性皇族には民間人になって後も嘱託として公務をお願いするのが現実的では」八幡氏
・「清子さんには伊勢神宮の祭主を、との声がある(池田厚子さんの次に)」宮内庁幹部
4ページあるのでかなり略したため、本文をあたってください。小泉耕平・永井貴子記者 |
http://jisin.jp/news/2519/3162/
雅子さま 宮内庁で蠢く“雅子さま外し”の「離婚計画」【雅子さま】2011年12月06日00:00
‘03年12月の長期ご静養発表から8年、ご闘病9年目に入られる雅子さま。なかなか回復しないご病状に、ついに離婚を画策する宮内庁幹部も現れたという――。
ある東宮職関係者はこう明かす。「天皇陛下が気管支肺炎で入院されて以降、宮内庁は来年の陛下のご負担軽減を図っています。具体的には、皇太子さまと秋篠宮ご夫妻が、両陛下のご公務の一部を代行されることになります。しかし、ご公務を分担されるのは、あくまでも“皇太子さまと秋篠宮ご夫妻”であり、雅子さまのお名前は挙がっていません」
さらに、学習院関係者は、「学習院の卒業生の会である桜友会などで最近、『雅子さまはご回復のめども立たないし、皇室を出られたほうがよいのでは』という辛らつな意見まで声高に語られるようになったのです」と語る。
こうした雅子さま“外し”を話し合っているのは、学習院の卒業生ばかりではないという。皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんはこう語る。
「ある宮内庁幹部が極秘裏に、皇太子ご夫妻の離婚を念頭に動いているというのです。現実的には、皇太子さまが、雅子さまとの離婚を受け入れられるとは到底思えません。しかし、宮内庁内部にそんな画策をする幹部までいることは、皇太子ご夫妻にとって由々しき事態だと思います」
532名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/06(火)08:50:45.40ID:ruZV+/lD0
輸入します。レポ、乙華麗でございます。
621名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/06(火)08:20:11.06ID:qVsXyOgm[1/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2011/12/20)着々進行していた絶句シナリオ。許せない!宮内庁で蠢く非情の「離婚計画」
・11/30、秋篠宮殿下誕生日の食事会に皇后陛下、川嶋夫妻、黒田清子さんらが出席。東宮夫妻も出席したが、雅子妃は途中退席。
・今上の体調に触れた後、宮内庁は来年から今上の公務見直しに着手。しかしそこで割り振りが検討されているのは皇太子と秋篠宮両殿下のみ。
・今までは「雅子妃の体調に考慮し」と出席が前提となっていたのだが。
・桜友会では皇太子に同情的だが、雅子妃にはもともと厳しい意見。ブータン国王歓迎行事を欠席したことから更に厳しく。
・宮内庁内部で離婚が検討された。
・セカンドオピニオンの勧め。
・「小さな音楽会」で愛子様は2曲チェロで参加。保護者が係を担当するが雅子妃も生徒を誘導係。
・学習院OBによる演奏も行われ、皇太子も参加。
〆は忘れました、済みません。
597名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/06(火)09:44:57.18ID:iHiZS4yc0
避難所から転載
134名前:可愛い奥様@避難所生活[]投稿日:2011/12/06(火)09:43:10ID:FmAgxvNk
自身補足ですが、
雅子は皇太子に強い不安を訴えられ、取り乱すこともあるそう。
ベトナム大使との懇談という突然の公務復帰も自分を取り巻く不穏な空気を感じ取ったのかも。
自分も公務をしたいという訴えなのかも知れない。
小さな音楽会はここでも写真不可。
〆は愛ちゃんの晴れ姿が雅子の心を暖めてくれることを祈りたいとか。 |
534名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/06(火)08:52:24.82ID:ruZV+/lD0
もひとつ。渡辺みどりさんはもっとはっきり言っていいんだYO!
622名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/06(火)08:20:56.59ID:qVsXyOgm[2/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/12/20日号) 48歳雅子さまへ識者から緊急提言
・各界から雅子妃への提言など。
※渡辺みどり氏 太極拳を
・年のせいかふっくらして来たようだから太極拳などエクササイズをしたらどうか。
※某氏(名前失念) 専業主婦に
・どれだけ家事をするのかわからないが、皇太子の妻であることを忘れ「専業主婦」に徹してみてはどうか。
※某氏(名前失念・被災者の主婦) お茶をしましょう
・一緒にお茶を飲みたい。あまり騒がないであげて欲しい。
※某氏(名前失念・精神科医) 環境変化を
・大野医師は投薬も含めて手を尽くしているが、もう一段ハイレベルな治療として海外へ行くことを勧めたい。
※友納尚子氏
・愛子様の誕生日撮影では、まだ咳が残っていたが無理をしていた。
香山リカ氏もあったように思います。〆は忘れました、済みません。
210名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/08(木)01:36:16.45ID:5G9S2K4N0
>>6の12月3日、「小さな音楽会」の打ち上げに出席した話は>>13の文春レポにも出てますが、発売中の週刊女性にもありました。小さい写真付き。打ち上げが終わって帰るところ。
キャプションによると帰路に着いたのは「午後7時過ぎ」だそうです。
雅子さんはマスク姿。愛子さんはマスクなし。愛子さん、コートのフードかぶってるのかな?頭のシルエットが変?
後ろにハクションさん。あと東宮侍従の(珍しく野本ではなく)大谷氏。
231名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/08(木)02:33:28.43ID:5G9S2K4N0
発売中の週刊女性12/20号レポに追加。
「学習院関係者」の話として、愛子さんは作文の授業で、自分が「硬筆・毛筆とも上のほうの級を持っていることを書かれた」そうです。 |
陛下が国事行為にご復帰 皇太子さまの臨時代行を解除
産経新聞12月6日(火)8時52分配信
天皇陛下のご入院に伴い、皇太子さまが11月7日から担われていた国事行為臨時代行を解除することが6日、閣議決定された。陛下は同日中に約1カ月ぶりの国事行為となる執務を行われる。
国事行為以外の公的なお務めについては、今後も医師らが負担を勘案し、陛下が臨まれるかどうかを判断する。
皇太子さまは期間中、信任状捧呈式や執務などの国事行為を行われた。宮内庁によると、陛下の国事行為臨時代行を皇太子さまがされたのは17回目で、病気による理由では、陛下が前立腺がんの手術を受けられた平成15年以来2回目。このときは皇太子さまが1カ月余り臨時代行を務められた。
同庁幹部によると、陛下の体調は11月24日の退院後、順調にご回復。体力づくりのため、お住まいの皇居・御所の周囲を歩かれる距離も伸びているという。 |
731名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/07(水)21:18:57.24ID:zH4X0pw60
週刊誌最新号レポです。詳細は本誌にてご確認願います。
週刊文春(2011.12.15号)
<徹底取材>雅子さま「離婚説」も出た 不適応10年「噂の全真相」
〜「聴いてたかい?」演奏会の後ハイタッチで喜んだ愛子さま。公園デビュー、ディズニーランド・ジャック、校外学習お付き添い…母と子の「事件史」完全版
全4ページです。
・「皇太子さまが『(雅子さまが)公務に出ない、出ないと批判される…』と、ある時は『どうしたらいいんだろう』、『(皇太子を)やめたい』とまで胸の内を明かされたこともあった。今、皇太子さまは崖っぷちに追いつめられたようなご心境だと思います」(絶対匿名が条件の東宮関係者)
・愛子さまが生まれてからの『東宮の十年』は、愛子さまの教育が中心であり、雅子妃のご療養生活と切り離しては考えられない。雅子さまのほとんどの会見は愛子さまについてのご発言であり(※2002年からのご発言について別表あり)、それは愛子さまご誕生までに長い道のりがあったことをも示唆している。
・愛子さま誕生から4ヶ月後の会見(生まれてきてありがとう)、陛下のお言葉に対し「私の友達にそんなことを言う人は一人もいません」発言を紹介。99年の流産について「あの『生まれてきてくれてありがとう』(の言葉)は、愛子さまを守らなければいけない、という強い気持ちから。それは今でも雅子さまの“力”になっているよう。」(小和田家の知人)
・そんな中、霞ヶ関や永田町界隈でくすぶっているのが、皇太子ご夫妻の「離婚説」である。「『女性宮家の創設』は、雅子さまが離婚後も、皇室に残れるようにするためではないか、ということを耳にした。そうすれば、雅子さまは愛子さまとも頻繁にお会いになれるから。最近は両殿下の仲にも変化があったとか…」(外務省関係者)
・噂の中でも注目すべきは「雅子さまは愛子さまと離れたくない」とされている点。11月30日、秋篠宮誕生日のご夕餐もある種、象徴的だった。「(皇太子)ご一家は挨拶をされたのですが、ご夕餐はご一緒されず、妃殿下と愛子さまは先に帰ってこられた。殿下お一人残られて。(お二人が)早退して御所でお会いになったのは御用掛の糸川氏だった」(東宮職関係者)
・翌日の愛子さまのお誕生日会は、皇太子ご一家だけで過ごされた。両陛下のご体調を考え、お呼びになるのを遠慮されたのでは」(同関係者)
・12月3日学習院で行われた「小さな音楽会」。チェロ担当の愛子さまは、ほかの部員たちとともに「上を向いて歩こう」「世界に一つだけの花」を演奏。その打ち上げで集った父兄ひと組ずつに、頭を下げて回るマスクをつけた雅子妃。「『風邪気味なもので、マスクのままで失礼します』、『いつも仲良くしてくれてありがとうございます』と、何度もお辞儀をされていました」(学習院管弦楽部関係者)
・雅子さまは1時間超の打ち上げの間、ずっと他の保護者らと時には声をあげて談笑。ただ、お疲れのためか、その後は別室で1時間ほどお休みになってから愛子さまと帰られた。
・「(演奏後)愛子さまは、年下の女の子を見つけると、『あ〜!』と声を上げて笑顔でハイタッチされていました。『聴いてた?聴いてたかい?』と満足そうに笑顔を見せられていました」(同関係者)
・健やかに成長される愛子さま。一方で長期にわたり公務を休み、熱心な子育てぶりを見せる雅子さま。違和感を感じている宮内庁関係者は数多い。今年9月の「山中湖郊外学習」。「初等科の父兄もさすがに(これには)絶句」(学習院初等科関係者)
・「(この校外学習の付き添いは)よくあることよね」(小和田家知人)と気遣ったが、「そうよね…」(小和田家家族)と静かに相づちをうったという。
・その“密着"した母子関係の発端が03年のご夫妻の強い意向で行われた「公園デビュー」であろう。「(公園には)警備や記者がいっぱい。なんとか愛子さまと息子を仲良くさせようと声をかけましたが、愛子さまは砂場の砂をいじってらっしゃって無視されてしまいました(笑)」(当時現場に駆けつけた主婦) その当日、「皇宮警察記念演奏会」が催されていたが、皇太子ご夫妻は欠席だった。
・04年6月より大野裕氏が主治医についてから、東宮職医師団の見解が毎年発表されている(※2005年からの見解について別表あり)。しかし「ご体調の波」という抽象的な説明のみ。「具体的説明が少ないから、ご病気が理解されない」(千代田関係者)
・(理解されない一例として)「衆人環視がご負担」にもかかわらず、雅子さまが私的なご活動では大勢の人がいる場所にもお出かけになっていることだろう。東京ディズニーランドの例。「妹の池田礼子さんとそのお子さんまでもがVIP待遇で一緒に回られた。(規制線で)遠回りしなければならないなど、アトラクションを楽しみたい人たちには迷惑だったでしょう。」(女性誌記者)
〆は、「雅子さまは12月9日、誕生日を迎えられる。その日には新たな”所感”が公表されるはずだが、その中で愛子さま、ご家族について、どのような思いを述べられるのだろうか。」です。
『阿川佐和子のこの人に会いたい』は、宮内庁御用掛・前侍従長 渡辺允氏です。
442名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/08(木)09:10:09.85ID:ONE2MUfD0
議論板からレポ転載、レポ主様ありがとうございます
722名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/08(木)08:43:50.99ID:dhiR8Led[1/2]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2011/12/15)夜ふけのなわとび/ブータンの後で
・見開き2頁の記事。ブータン国王来日中の、追っかけまで発生した歓迎ぶりを「アンチテーゼ」と感じた。
・ジェツン王妃と成婚間もない頃の雅子妃が重なり、どうしてこんなことになってしまったのか。
・女性天皇には賛成しかねるが宮家創設はやむなしでは?劇場やパーティーなどで清宮さまを何度か拝見したが、その優雅なたたずまいや凛とした雰囲気にさすがと驚嘆した。民間人の奥さんにしてしまってもったいない。
・学習院に子どもを通わせている友人から聞いた愛子様について。
・黒田さんのような人なら私は歓迎する。人柄の良い"男シンデレラ"ならいいではないか。
週刊文春(2011/12/15)
この人に会いたい/おそらく両陛下にとっての国民とは、漠とした塊じゃなく、一人一人の積み重ねなんです。
・5頁の対談記事。両陛下が居眠りされたのを見たのは一度だけ。
・東日本大震災、中越沖地震などについて。
・沖縄県初代知事、屋良朝苗(やら・ちょうびょう)氏の葬儀の時に、今上から厳しいお言葉があったが、それがもしかしたら叱られたのかも。
・女性宮家について。将来のことは将来の世代が決めればよいのでは。当面の問題は(女系天皇につながる、皇室に残る結婚した女子から生まれる男子のことではない。
以上です。
669名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/08(木)11:16:32.17ID:FizPE7Dn0
文春買ってきました。本当に久々に。
阿川佐和子のこの人に会いたいの前侍従長簡単レポ(既に既出ですが)
十年半のお役目期間に、車内で目を閉じられたのは、皇太后陛下の葬儀の際、一度だけ。
本葬で皇太后陛下を八王子武蔵野御陵までお送りした翌日、再度お参りに八王子に向かう高速道路の中で。
雅子妃については、「東宮侍医団(ママ)が発表している以上のことは知らないんです。」だそう。
女性宮家の件は、渡邉前侍従長は、あくまで悠仁親王殿下の御世において、皇族が少なくなることを念頭に置いての話です。
〆として女性宮家を創設して、でもその子に皇位継承権を与えるかどうかは将来の世代の選択に委ねる、当面は、国民のための皇室のご活動が続けられるようにすること。 |
847名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/07(水)22:20:01.72ID:zH4X0pw60
続いて新潮です。717、732の奥様のご意見が反映されているかどうか心配ですが…、気をつけながらまとめレポしたいと思います。
週刊新潮(2011.12.15号)
<特集>「女性宮家」創設の議論が天皇家に及ぼした反目と軋轢
「天皇陛下」ご意思にご不満 「雅子さま」沈黙の抵抗
全3ページです。
・『女性宮家』構想において、対象は<陛下の子および孫までとする>との案が浮上している。「(女性宮家構想は両陛下の極めて強いご意思によるもので、)この案も陛下ご自身のご意向に他ならない」(宮内庁関係者)
・ところが、ここに至って思わぬ軋轢が生じている。“震源地”は、何と皇室内というのである。「皇太子ご夫妻は、この件に関して今に至まで、陛下に一切のお考えを示されていない」(同関係者)
・皇太子ご夫妻の真意はどこにあるのか。陛下への返事を送らせているのは、より正確に申せば、妃殿下のご意志である。妃殿下は「愛子さまは将来は一般人と結婚して皇室から離れ、幸せにくらしてほしい」とのお気持ちがある。
・あるいはご成婚以来歩まれてきたご自身のお姿を振り返るにつけ、こうした考えに至ったのかもしれない。
・雅子妃は陛下に対し、こうした「姿勢」を示したのは過去にもあった。陛下の慮ってのお言葉に、『そんなことを言う人は私の周りには誰もいません』と毅然と言い放たれた。「陛下も大層驚かれ、その場は静まり返ってしまいました」(宮内庁OB)
・愛子さまが誕生されてなお、雅子さまの“スタンス”変わりなく、沈黙へと形を変え、再現されている。女性宮家議論も、元をたどれば東宮ご一家に男のお子様がいない状況が一因となっている。「いわば“当事者”である両殿下が、未だにお考えを発信されていないというのは、やはり由々しき事態」(同OB)
・自らのお考えを皇室全体に投げかけられた陛下に対し、何かしらの表明が欲しい、というのが皇后さまの切なるお気持ちである。それさえも皆無であることに、「『いかがなものかしら』と、半ば呆れていらっしゃいます。皇后さまのお口ぶりからは、これまでにない怒気が端々に感じられる」(侍従職関係者)
・秋篠宮殿下も「(東宮ご一家と)コミュニケーション不全」にある。誕生日会見で皇室の将来のあり方について、オープンで常に話し合う用意があるということを示された。しかし、皇太子さまが現在『それどころではな状態』にあり、結果としてご兄弟はすれ違いの状況にある。
・まさに今、<新しい公務、将来の皇室のあり方を模索したい>と述べられた通り、その時期が到来しているのだ。しかし皇太子ご自身の優先順位は依然として家庭が第一のままである。
・「ご公務については事実上”戦力外通告”されている雅子さま。陛下のお見舞いには行かれず、秋篠宮さまのお誕生日にお身内で会食され、翌日の愛子さまのお誕生日には親子3人で御所へ参内されたことなどを合わせ考えると、どうしても腑に落ちません」(皇室評論家 渡辺みどり氏)
・「いまや雅子さまのお振舞いが、両陛下のお疲れの要因となっている。となると、最終的には愛子さまを連れて雅子さまが皇室を去る、つまりは“離婚”というケースも、決して考えられなくない」(皇室ジャーナリスト 松崎敏弥)
〆は、「療養生活に入られてからはや8年余り。雅子妃を取り巻く事態は、もはや抜き差しならなくなっている。」
続いて、全5ページの皇室関連記事。
「<特集>女性宮家で脚光! 『愛子さま』ご結婚相手にも急浮上!お家断絶もある『皇籍離脱』男系リスト」
内容は、各旧皇族男系男子の紹介となります。見出しのみご紹介します。
・「久邇宮」の血筋を引いた「青蓮院」門主の2歳の跡取り/元山伏が入り込んだ断絶「梨本宮」三十路の独身孫/「賀陽宮」で外務省勤務「皇太子」ご学友に中高生兄弟/ゲーム会社も経営した「竹田宮」32歳の独身ゲーム王/「東久邇宮」4人の幼い「男系男子」縁談話なら大困惑
グラビアは全3ページ/
「セロ弾きの『愛子さま』」
音楽会でチェロを弾く愛子さまのご様子、そして終演後、ビオラを演奏された皇太子殿下と舞台上での記念撮影のご様子。
・「記念撮影の前に、突然雅子さまがホールの横から飛び出して、愛子さまの襟元の乱れを直していったのにはビックリしました。もう大きいのですから、いちいち身なりの心配なんてなさらなくても良いのに…」(客席にいた父母)
以上です。 |
444名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/08(木)09:11:03.42ID:ONE2MUfD0
議論板からレポ転載もうひとつ、レポ主様ありがとうございます
723名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/08(木)08:45:26.05ID:dhiR8Led[2/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2011/12/22)雅子さま、ママたちが目を点にした音楽会の豹変
・4頁の記事。写真多め。小さな音楽会当日についておさらい。
・管弦楽部の保護者は全員が何かしらの係に。紀子妃殿下、華子妃殿下は代理を立てて出席されることはなかったが、雅子妃は午前中こそ代理を立てたものの、午後から児童係に。
・音楽会終了後、東宮職からサンドイッチやジュースが差し入れられ、懇親会。
・固く結んでほどけなくなったリボンを解いてあげるなど、てきぱきした雅子妃に驚き。
・12/1に一家で御所に参内したとき、皇后陛下からお言葉があったので、奮起したのでは?
〆は忘れました、済みません。
165名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/08(木)16:46:19.80ID:ONE2MUfD0
避難所から転載します
143名前:可愛い奥様@避難所生活[]投稿日:2011/12/08(木)10:51:44ID:tLxM5PVw
セブン補足ですが、
代理を立てたのは華子妃ではなく久子妃。
児童を誘導するときにエレベーターにぎゅうぎゅう詰めになった雅子さん、「こんな狭いところによく入ったものね。」という保護者の声に「ほんとよね」と大笑いされた。
サンドイッチなどの差し入れは雅子さんの気遣い。
皇太子さまは公務のため途中で帰ったが雅子さんはOBオケのメンバーや保護者と二時間近く歓談された。
この豹変ぶりにママたちは目が点になった。
環境を変えることが適応障害の治療にもなるので、公務と違ったこういう行動は今後の公務を行う上で多いに進展が期待されるだろう。
〆は東宮に逆風が吹くなか、雅子さんの行動はいやでも耳目を集める。
599名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/13(火)12:01:36.96ID:A68Cgs/10
ごめんなさい。
>以下だと、どこからどこまで原文ママか判らないようなので、原文ママのところは ※〜※ にしてみました。2か所です。
・「これまで、他の妃殿下たちは代理をたてられ、係につかれることはなかった。※しかし、雅子さまは、演奏会をスムーズに進行させるために児童たちをステージへ誘導する”児童係”を自ら率先して担当されたんです」(前出・学習院関係者)※
・午前中こそ代理を立てたが、午後1時過ぎに会場に到着すると、他の保護者同様きびきび動いたという。「大きなマスクをしていたが、4年生の演奏が終わると、楽屋に引き上げてきた児童たちを下の階の客席に誘導していた。※エレベーターで移動するときには、ぎゅうぎゅう詰めだったそうですけど、あるお母さんが思わず”よくこんな狭いところにはいったわね”といったら、雅子さまが”ホントよね”と返されて、みんなと、大笑いされていたみたいですよ」(別の学習院関係者)※
・この後、全曲目が終わり、再び4年生も舞台に移動しなければならなくなった際に待っている間にスカーフで遊んでしまいほどけなくなった女の子(セブンでは愛子さんとは書いていない。別の子という認識らしい)のスカーフをほどいていたという記載あり。 |
宮内庁職員の文化祭開催 愛子さまは吹きガラスの風鈴、悠仁さまは折り紙を出展
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00213113.html
天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方の作品も展示される宮内庁職員の文化祭が、報道陣に公開された。
愛子さまは吹きガラスの風鈴を、悠仁さまは折り紙を出展された。
天皇皇后両陛下は、2011年の歌会始で詠まれた歌を書にして出品された。
皇太子ご夫妻は、赤坂御用地で、2011年の春に撮影したサクラとイチリンソウの写真を出された。
愛子さまの吹きガラスの風鈴や、トンボ玉のストラップ、カニや貝をあしらったキャンドルは、2011年の夏に那須御用邸で静養中に作られたものだという。
また、「実りの秋」と力強く書いた習字も展示された。
悠仁さまは、家族のことをイメージしたという折り紙をいくつも重ね合わせた作品を作られた。 |
皇室の根本原理崩れる…安倍元首相、女系に懸念
読売新聞12月8日(木)23時38分配信/最終更新:12月8日(木)23時38分
自民党の安倍元首相は8日、政府が創設を検討している「女性宮家」について、「中心線の縦糸を男系で紡いできた皇室の根本原理が崩れる危険性があるのではないかと心配する」と述べ、女性天皇・女系天皇の容認につながることへの懸念を示した。
自身が会長を務める勉強会で語った。 |
【雅子さま48歳】誕生日の雅子さま、両陛下にごあいさつ2011.12.9 11:17 [皇室]
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111209/imp11120911180004-n1.htm
皇太子妃雅子さまは48歳の誕生日を迎えた9日午前、皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつをされた。皇居・半蔵門を車で通過する際、雅子さまは沿道の人々に笑顔で手を振られた。両陛下へのあいさつに先立ち、雅子さまは皇太子さまとともに、東京・元赤坂の東宮御所で、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方や元皇族から祝賀を受けられた。 |
771名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/09(金)00:34:56.97ID:SpTghwVY0
フライデー12月23日号ざっくり/3ページ
雅子妃離婚はあるのか−女性宮家創設の動き断絶深まる皇太子家
眞子様(大学入学式?)佳子様(最近の文化祭?)
いずれも初出写真と体育会のあい子さんの写真。
その他の写真も多数。
「すでに内部では離婚の話が進められています。これまでもそういう話はあったが今回はどうしようもない状態」
松崎敏彌氏
きっかけは眞子様の成年と陛下の病状。
陛下が直接ご指示をなさることはできないので宮内庁長官が陛下の意思を組んで陛下のご意向に沿う形の改正をという動きなのだ。
そして小泉政権下での改正は悠仁様のご誕生で潰れたが、その会議の参加者は残っている。
秋篠宮様と宮内庁幹部との水面下での話し合いも何度となくもたれている。
また野田総理も皇室典範の改正には前向きだという。
ひとつはこれをきっかけに与野党の話し合いの突破口を開きたいという思惑もあるのだ。
いずれにしても次の政権までに改正案は出されることになる。
そしてこの雅子さんと皇太子の離婚問題はブータン国王の歓迎式典の欠席で決定的になった。
公務をしない皇太子妃には用がないということだ。
年末年始のスケジュールに雅子さんの予定はない。
最近は皇太子が天皇陛下に会いに行くと雅子さんは暴れて手がつけられない状態だという。
皇族会議の資料には離婚の文字もある。
〆は忘れました。
361名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)12:03:58.98ID:mtc/Fs4V0
FRIDAY買ってきた。
四分の三が女性宮家についてだが、このマスゴミの人達が言っている女性宮家とは↓なんだそうで、これは女性宮家とは言わないだろ。
>東久邇家、久邇家、朝香家などの男系維持してる旧皇族との婚姻により男子の誕生をお待ちする」という結論に達してる(宮内庁が内々に相談した学者たちの間で)
四分の一が雅子さま問題
・そういう女性宮家議論の背景には雅子さま問題がある。
・愛子さまの不登校も雅子さまの影響。
・皇太子が天皇になっても負担が大きいから結局秋篠宮両殿下がカバーしなきゃならないだろう。(ここまで宮内庁関係者)
・頼みの綱の秋篠宮とも交流がとれておらず東宮は孤立する一方。(編集者)
・ブータン国王歓迎会欠席は致命的だった。
・皇太子が両陛下に会いに行くと雅子さまは暴れて、手がつけられない。
・最近は東宮職員も離婚しか無いと言う。
・皇后陛下はこのままでは皇太子が病気になってしまうと漏らしたと伝え聞いた。
・天皇誕生日、新年祝賀は皇太子と秋篠宮夫妻が出ることになってるという。
・病気の波がわからないから予定を入れられない(ここまで松崎爺)
・以下皇室関係者は語る「美智子様はこれまで雅子さまをかばっていたが、最近は突き放した対応。
・陛下の中には次の天皇は秋篠宮さまというお考えもあるのかも。
・皇室典範の改正の議論というのは皇統の継承の順位を改正するため。
あと最後にすごい期待できる一文がありますが、みなさん応援書いして読んでみてね。 |
悠仁さま:美術展を鑑賞
秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまは9日、宮内庁を訪れ同庁職員組合文化祭美術展を鑑賞した。秋篠宮さまは写真3点、悠仁さまは折り紙で作った多面体の作品を出品している。
午後4時前に会場を訪れ、写真や絵画などを約30分間見学。悠仁さまは、会場を訪れた人たちに作品をほめられると「ありがとうございます」と丁寧におじぎした。
毎日新聞 2011年12月10日 2時09分(最終更新 12月10日 2時14分) |
【皇室ウイークリー】(209)心ない報道は雅子さまの「お耳に入る」 宮内庁長官「迷惑千万」の矛先は?2011.12.1007:00(抜粋)
天皇陛下の入院に伴い、皇太子さまが11月7日から担われていた国事行為臨時代行を解除することが6日の閣議で決定され、陛下は同日、約1カ月ぶりの国事行為となる執務を行われた。
国事行為以外にも、陛下は皇居での公的活動に取り組まれた。7日には天皇、皇后両陛下で、障害を乗り越え社会で活動する「障害者自立更生者」や障害者を支える福祉関係者らと面会された。
陛下は8日、皇居・宮殿でコスタリカの女性元首、チンチジャ大統領と会見された。宮内庁によると、陛下は東日本大震災の発生後、大統領から丁重な見舞いの言葉が届いたことに触れ、「感謝します」と述べられたという。会見では、コスタリカが取り組んでいる風力や水力などの自然エネルギーも話題にのぼったそうだ。
引き続き午餐が催され、両陛下と皇太子さま、秋篠宮ご夫妻が臨まれた。通常、会見後の午餐では元首が単身の場合、男性皇族だけが同席されるが、今回は女性の元首であったことや、秋篠宮ご夫妻が1月に同国を公式訪問されていることから、皇后さまと秋篠宮妃紀子さまも参加されたという。
宮内庁の羽毛田信吾長官は8日の定例会見で、陛下の近況について「ご退院後、吹上(御苑)の中をご散策されていると聞きました。まだ紅葉が間に合って、紅葉をみることができてよかったとおっしゃっておられました」と話した。
皇太子妃雅子さまは9日、48歳の誕生日を迎え、宮内庁を通じて感想を発表された。感想の全文と、同時に発表された東宮職医師団による雅子さまのご病状に対する見解は全文をすでに掲載しているのでそちらを見ていただきたい。
雅子さまが1年半にわたって行ってきた、愛子さまの登下校へのお付き添いについては、「学校とも相談を重ねてまいりましたが、愛子の学校への付き添いは、与えられた状況の中で唯一取れる可能性として続けてきたものでした」(ご感想)、「学校側と協議を重ねたあげくに、内親王殿下が学校生活に戻ることが出来る唯一の方法として始められ、続けてこられた」(見解)と、双方に触れられている。
つまり、学校側と相談した末、「不安を持たれた愛子さまが通学を続けるには、この方法しかない」という結論に至り、雅子さまが行われてきたというのだ。これは、初めて明かされた内容だ。
医師団見解は昨年から大幅にボリュームアップした。週刊誌などの誤った記事が、雅子さまの体調に悪影響を与えているとする意見を明確に出し、「心のケアが重要な社会的課題になっているなか、心ない報道が平然と繰り返されている現状に専門家として憤りを覚えるものであり、この状況が改善されない限り順調なご快復は望めないと考えております」と、厳しく非難していることが最大の特徴といえるだろう。
昨年の見解では報道とご体調の関連性に触れていないが、東宮職によると、過去には今年のように盛り込まれたこともあったという。「雅子さまは週刊誌報道をご存じなのか?」と記者から尋ねられた小町恭士東宮大夫は、詳しい説明は避けたが、「全部かは別として、お耳に入ってらっしゃると思います」と説明。新聞をお手元に届ける際も、雑誌広告を隠すようなことはしていないことを明らかにした。
陛下のご入院、女性宮家、秋篠宮さまが言及された「陛下の定年制」などのトピックで、近頃皇室がらみの記事の量が増えている週刊誌に対しては、宮内庁の羽毛田長官も、前述した8日の定例会見で苦言を呈した。矛先は「女性自身」が掲載した、皇族の離婚計画が進み、宮内庁幹部が極秘で政治家らと会談を行っている−とする記事だ。
長官は「下にご丁寧に私の写真があり、迷惑千万なのですが…」と苦笑した上で、事実関係を否定。「ばかばかしい」と繰り返し、不快感を示した。記事で宮内庁幹部が当事者として登場することについては、「その幹部がだれだか明らかにしてほしい」と述べた。
長官ら宮内庁幹部が、会見の場で特定の記事の内容に反論することはよくあるが、今回は特別に「きつい表現」だった。
皇太子さまは4日、都内の千代田区立番町小学校の創立140周年記念式典に臨席された。同小は明治5年の学制交付前に開校した日本最古の小学校の一つで、宮内庁によると、同様の小学校の節目の式典には、昭和天皇と香淳皇后、皇太子時代の両陛下も出席されている。
同小学校には、東日本大震災や福島第1原発事故の影響で都内に避難している児童16人が通っており、式典後、皇太子さまは福島県いわき市から避難している児童2人に「震災の時は大変だったのでは?」「勉強はどうですか?」と声をかけられた。
続いて皇太子さまは児童の絵画などをご覧に。案内役の3年生の児童から「殿下は(子供のころ)どんな遊びをしましたか?」「殿下は動物が好きですか?」などと質問され、皇太子さまが「野球が好きでした」「小学生のころは鳥が好きでした。カメも飼っていました。あと、魚も…」と答えられる場面もあった。
また、今週は皇居内にある宮内庁講堂で、この時期恒例の「宮内庁職員組合文化祭」が始まった。その名の通り、宮内庁職員やOBらが美術、書道などの作品を披露する催しで、一般の方には公開されていないが、両陛下や皇族方が作品を出品されることが恒例となっており、若い皇族方のご成長ぶりがうかがえるのも見所だ。昨年は皇太子さまと愛子さまも、土曜日に会場を訪問された。
今年、皇室の方々が出品されたのは計17点。皇太子さまは、昭和62年にブータンで撮られた写真を披露された。同国の国王夫妻が先月来日したことで、当時を懐かしく思い出されたのかもしれない。
愛子さまは、10月におけいこで書かれたという書道作品「実りの秋」をご出品。右には小さくひらがなで「あいこ」と書かれていた。夏の那須御用邸での静養期間中に作られた吹きガラスの風鈴、キャンドルも展示された。
秋篠宮家の長男、悠仁さまは折り紙を組み合わせたカラフルな多面体5つを出品された。作品の解説によると、ご家族をイメージして作られたとのことで、家族構成に合わせられたのか、少しだけ大きさが異なる大きい多面体が2つ、小さいものが1つ、その中間の大きさのものが2つ並べられていた。
鳥の写真集を出版する腕前の高円宮妃久子さまは、北海道の知床で撮ったシロカモメと、島根県で撮影したキンクロハジロの写真を出品された。次女の典子さまも、ご自身が撮った写真の上に、イメージに合う柿本人麻呂の和歌を書いた作品を出品し、達筆を披露された。 |
241名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)10:51:54.04ID:Gx4i9Pp20
転載します レポ主様ありがとうございます
846名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/10(土)10:48:02.98ID:ZjBOCO7j[1/2]
詳細は各自ご確認ください。
文藝春秋 2012年1月号 問題提起 民主政権下で平成が終わる日 大島真生
・今上と皇后陛下の健康問題についておさらい。政府にとっても重要課題となっていることは間違いない。
・昭和天皇のご生前、大喪と新天皇即位の関連行事手順などについては昭和52年に検討が始まった。
・「平成の次」の皇室にはどのような課題があるか?近現代皇室が経験したことのない「皇太子不在」という事態への対応である。
・「男の子はできるだろう」という楽観論に基づいて法制度が放置されたのが実態。
・昭和天皇崩御後、香淳皇后お世話のために宮内庁法が改正されて36人体制の皇太后宮職が設けられ、ご逝去後再び改正されて廃止。
・皇太子が即位し東宮が不在となれば宮内庁法は改正されて東宮職は廃止されるだろう。
・東宮職の定員が51人に対し秋篠宮家職員の定員は15人だが、5人家族になったため9人から特別に増員された。実際には18人が配置されているが眞子内親王殿下のICU進学、悠仁様の入園などで、いっそう人手不足となったため、他部署との併在辞令を受けた職員で臨時の三人分をまかなっている。
・職員の身分を含めた法の穴の問題を指摘後、次の御代を考えれば様々な側面から秋篠宮家をサポートするために「皇太弟」の明文化など、法改正の検討が必要になってくる。
・次の御代には吹上御苑に新宮殿を作るか吹上大宮御所を改築して新御所とする必要があり、大規模改修した東宮御所の主は長期不在となる可能性。
・皇室の縮小化が問題なのは皇位継承の観点からだけではなく、各宮家が全国で果たされている公務の継承者がいなくなることが極めて大きな問題。
・両陛下は紀宮様が未成年時代から公務に同行させてきた。黒田清子さんが「納采の儀」で(男性皇族に限られていた)三権の長から挨拶を受けられたのは、早期からの公務に加え、成年後の熱心な取り組みを讃えて取られた措置。
・今上は公務の一部を眞子内親王殿下らに引き継いで欲しいとお考えのよう。
・女性宮家の問題について。
〆は、一代限りの女性宮家問題は、平成の御代から既に議論に入らなければ手遅れになる可能性がある。
245名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)10:56:30.24ID:Gx4i9Pp20
848名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/10(土)10:52:32.59ID:ZjBOCO7j[3/4]
詳細は各自ご確認ください。
文藝春秋 2012年1月号 雅子「皇后」は公務に耐えられるのか 友納尚子
・昭和天皇の20年式祭に5年ぶりに出席できたのだから、元気になる日は近いと筆者は確信している。
・精神疾患と10年闘っている人は配置転換や休暇を取ったりできる。これは企業社会として当然のことなのに、皇太子妃が完全復帰できないのは理解できないと主張する人が多い。妃殿下は特別な存在だが一人の人間でもある。
・被災地訪問では(数は少ないものの)真摯な言葉を掛けた。
・校外学習同伴は学習院の同意の下。小町東宮大夫も東宮職トップでありながら「正常な状態とは思っていない」と述べたことで雅子妃は落胆。
・数ヶ月ぶりに大野氏に電話を掛け、悲しみを訴えた。
・皇后陛下誕生日の祝宴を20分早く退席したが、プライベートな食事会ではこれまでにもあった。
・(批判する千代田関係者は)風邪を引いている状態で見舞いに行き今上に移しでもしたら大変だと考えられないのだろうか。
・風邪と適応障害は何ら関係がないのに、なぜ国民やメディア、宮内庁内部にさえこうした誤解が広まるのか。一つには小町東宮大夫が慣れていないから。
・「ワンちゃんかなぁ。でも私、ワンちゃんよりもお母さまの良いにおいのほうが好き」(6歳のころの愛子様)
・不登校問題をきっかけに、事実をひた隠しにする学校の体質、効率よりもひどいと思われる授業態度の生徒がいたことから、なんとかして通わせたいと付き添いを始めた。
〆はそれでも子離れができないと批判される。この国は働きながら子育てすることをよしとしないとつくづく感じることがある。
悲しんでいる我が子を守れずに果たして国民を守ることができるのか。
248名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)10:57:10.61ID:Gx4i9Pp20
849名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/10(土)10:54:41.82ID:ZjBOCO7j[4/4]
詳細は各自ご確認ください。
文藝春秋 2012年1月号 秋篠宮が語る悠仁さまの5年 江森敬治
・悠仁様を「ゆうゆう」と名付けたのは秋篠宮殿下だが、お姉様方からは「ゆっぴー」
・「ダーウィンが来た!」を一緒に見る。
・タイ、ラオス、マダガスカルなどへ連れて行ってあげたい。
・成犬前にシェパードほどの大きさになる超大型犬を飼いたいと親子二人で考えていて、紀子妃殿下が小型犬を勧めても頑として聞かない悠仁様。
・悠仁様が悪さをしても殿下が叱らないので、姉二人が悠仁様を指して「叱れ、叱れ」と促すことも。
・昭和天皇からナスヒオウギアヤメについて尋ねられ、病状悪化まで報告を続けた。
・両陛下の歩みと「家族」について。
・不況や被災で国民がつらい思いをしていることに心を痛めている。子供が増えたことで宮内庁から再三宮邸増築の申し出があるが断っている。
〆は、「この未曾有の大震災について、繰り返し繰り返し悠仁に語りたい」
以上です。
376名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)12:18:30.15ID:SySr+7zg0
文藝春秋、江森さんの悠仁親王殿下の記事はやはり萌え記事でした。
以下簡単に。
ヨナグニサン(世界最大の蛾)に心ときめかせる悠仁様
大きいものがお好き。
こちらも世界最大と言われるアルゼンチンサウルスにも興味津津。
父子で大きい犬が飼いたい!でも今はまだ(散歩等が危ないので)我慢。
同じく父子でお風呂で手遊びの水鉄砲。
ひらがなは読める。漢字は読めないが、画数の多いものが好き。
ヒオウギアヤメに絡めて、礼宮殿下と先帝陛下との交流のお話。
「あやちゃん」にお尋ねがあり、礼宮殿下が調べてお知らせにあがることになった。
この交流は長く続き、のちに紀子妃殿下のおしるしになった。→悠仁様も眞子佳子様も陛下との交流深い。
410名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)12:52:26.58ID:yuuFD+S+P
『文藝春秋』読んだ。
記事3本に目を通すと、見えて来るものがあるね。
1)「平成が終わる日」by大島真生と『FRIDAY』記事を併せ読むと、現在行なわれている宮内庁内の「勉強会」で検討されているのは、女性宮家創設「だけではない」と判る。(他の検討議題に危機感を抱いた宮内庁内部の人間が、敢えて「女性宮家」に絞って読売にリークしたのかも)「未だになんらの善後策も示せない東宮職医師団の無責任な対応」(p.102)と書いたのは超弩級のGJ。
2)「雅子『皇后』は公務に耐えられるのか」by友納尚子は、世紀の珍文。「言訳け総集編」と名付けるべき代物で、標題については只の一言も触れられていない。(報道された内容を網羅しているわけではない上、優先順位もおかしいので、「国内にいた人間」が書いた文章とは思えない。あからさまに小町氏を批難しているところからすると、小和田氏による渾身の作文か?)
3)「悠仁さまの5年」by江森敬治は、昭和天皇→今上陛下→秋篠宮殿下に、ごく自然な「繋がり」を感じさせる文章。(『AERA』の岩井記事と同様に、「ありのままに書けばageになる」)文中、一学生としてボランティアに参加したのは、眞子さまばかりでなく、佳子さまもと。眞子さまが地元の人から「どっかで見た顔だね。あんた、こっちの出身かい?」と聞かれたくだりには、思わず笑っちゃった。
452名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/10(土)13:34:41.97ID:yuuFD+S+P
一つ、書き忘れた(>>410)。
『文藝春秋』「悠仁さまの5年」記事に、着袴の儀が「当初は、今年4月に予定された」とある(p.266)。 |
293名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/12(月)10:30:57.89ID:DZTRLNwh0
152名前:可愛い奥様@避難所生活[]投稿日:2011/12/12(月)10:17:13ID:rlEPkY6Q
はや読みざっくりとですが。
詳しいレポはどなたかにお願いします。
サンデー毎日
「雅子さまの持ち重りする公務よりはつらつ児童係」
児童係ではこんなに楽しそうな妃は見たことがない。
雅子さまの回復が待たれる。
「天皇陛下と女性宮家の話をする…」
女性宮家について東宮側の話がないが主に雅子さまのお考え。
雅子さまは愛子さまに皇室に残って欲しくないそう。
しかし反対なら反対でも意思表示はしてほしい。
秋篠宮さま側は女性宮家には乗り気のよう。 |
293名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/12(月)10:30:57.89ID:DZTRLNwh0
152名前:可愛い奥様@避難所生活[]投稿日:2011/12/12(月)10:17:13ID:rlEPkY6Q
はや読みざっくりとですが。
詳しいレポはどなたかにお願いします。
週間朝日3ページ
「雅子さまが誕生日に見せた悲しき怒り 山中湖愛子さまの付き添い報道に逆襲」
主に誕生日の感想について。
山中湖についての週刊紙の記事一覧表
医師の見解は大野医師と雅子さまの二人三脚で作成されたもの。
しかし毎年同じような文章で病状が好転したと書かれていても変わりはない。
〆はこの点について大野医師に突撃したが、目をそらし無言で足早に去っていった。
713名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/12(月)16:04:12.28ID:L2AYVcVx0
週刊朝日2011年12月23日号
療養9年目雅子さまが誕生日に見せた悲しき“怒り”
週刊誌の「愛子さま付き添い」報道に逆襲
・12月9日午前11時前、両陛下に誕生日のあいさつに向かう雅子様を見ようと沿道に大勢の人が
・黒塗りの車の中から、にこやかに手を振る雅子様、だがこの時雅子様は、深い悲しみと怒りを抑えていたのかも
・「適応障害」による雅子妃の療養は長期化
・雅子妃の暮らしの大部分を占めるのは愛子様
・愛子様重視の姿勢は、今年の東宮医師団の見解からも見て取れる
・宮内庁関係者を仰天させた医師団の見解。それは全体の3分の1を占める文章量での〈週刊誌等の誤った報道〉への痛烈な批判、のこと
・「医師団は顕著な成果を出していない。医師の責任に触れず、公務復帰できないのは報道のせい、というのは責任転嫁」宮内庁関係者
・医師団見解をまとめているのは大野氏同時に医師団見解は雅子妃の肉声と見ていいだろう
・つまり医師団見解は大野氏と雅子妃の二人三脚による“作品“
・では大野氏と雅子妃は何に憤っているのか
・雅子妃側は校外学習付き添いを肯定的にとらえていた
・しかし父兄からも批判され、週刊誌も否定的に報道
・結果、雅子妃の愛子様への付き添いは減り、雅子妃のおもしろからぬ思いが医師団見解の憤りへ
・雅子妃の病状だが、「着実に回復」「徐々に回復」と毎年同じような説明
・「文面がいつも同じパターン。どれだけどう良くなったか読みにくい」神田秀一
・香山リカの見解(略)
・「回復は容易ではないが、愛子様が大きな鍵。両陛下のご心配を和らげるよう、コミュニケーションを」神田秀一
・本誌は大野氏を直撃したが、氏は無言で足早に立ち去った
本誌:小泉耕平・永井貴子記者。3ページ。
山中湖付き添いを報じた主な週刊誌の見出し、医師団の見解表(2004年から今年まで・抜粋)も載っているので、ぜひ応援買いを。 |
<天皇ご一家>皇居で新年会用の写真撮影会/毎日新聞12月12日(月)21時46分配信
天皇ご一家は12日夕、皇居・御所に集まり、新年用の写真撮影をした。秋篠宮ご一家は午後5時15分過ぎ、皇太子ご一家は同20分過ぎに車で半蔵門に入った。写真撮影は毎年恒例で、天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻と長女愛子さま、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さま、次女佳子さま、長男悠仁さまの計10人が集まる。【真鍋光之】 |
430名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/13(火)09:54:50.02ID:99rXLen60
レポ輸入 レポ主さん乙です。
104:朝まで名無しさん:2011/12/13(火)08:48:14.89ID:eQ9KeqUh
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2011/12/13) 雅子さま(48歳)お誕生会で美智子さま「離婚はさせない!」
・見開き2頁の記事。見解文と各週刊誌記事のタイトル、見出しなど。
・12/9、愛子様は9時過ぎに車で登校、6時間目後、徒歩で帰宅。どちらもひとりで。
・離婚報道に激怒した羽毛田長官。東宮職関係者も、皇室での離婚は傷が付くし、前代未聞。あり得ない。
・雅子妃の静養当初は、両陛下も病気のことを詳しく知らなかったが、今では理解されて静観の構え。
・皇后陛下が雅子妃を見放した、という報道もあるようだが、そんなことはないと思う、と述べる渡辺みどり氏は根拠として、'00,'07年の皇后陛下のお言葉を挙げる。
〆は約90分の食事会を終えた皇后陛下は車中から笑顔で報道陣に会釈、だったような。
437名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/13(火)10:00:20.98ID:99rXLen60
すみません、>>430レポに追加がありました。
107:朝まで名無しさん:2011/12/13(火)08:51:59.00ID:eQ9KeqUh
あと週刊女性だったと思うのですが、女性宮家問題が取り上げられたのは
・紀子妃殿下が"第4子"をあきらめたからではないか
・眞子内親王殿下のスキー部合宿の写真流出が起きたからではないか
という1頁の記事がありました。 |
430名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/13(火)09:54:50.02ID:99rXLen60
104:朝まで名無しさん:2011/12/13(火)08:48:14.89ID:eQ9KeqUh
女性自身(2011/12/27),雅子さま<心の叫び>に美智子さまが呼びかけた「家族の絆」再生!
・見開き2頁の記事。東宮大夫の会見は通常の30分遅れで始まり、見解文配布後、1時間半ほど経ってから一部訂正が入る。文言の訂正ではなく、一文が長すぎたための改行位置。
・「憤りを感じる」に医師は中立的な立場であることが多いのだが、と疑問を呈する香山リカ氏。
・12/9の夕食会には両陛下が出席。東宮御所を訪問するのは2月の皇太子の誕生日以来約10ヶ月ぶり。秋篠宮殿下の食事会に今上は欠席だったので、大事に思われて、絆の再生を呼びかけられたのではないか。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
212名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/14(水)17:35:05.78ID:dtcmhZG10
>>203、ありがとうございます。転載させて頂きます。
164:可愛い奥様:2011/12/14(水)17:31:12ID:S4iRAnWQ
新潮12/22号超ざっくりれぽざっくりすぎるので現物を買ってね!
・雅子妃感想と医師団見解が出たのは誕生日前日夕刻
・雅子妃のお誕生日映像が愛子様のそれと酷似、使いまわしではと記者からブーイング
・愛子様の誕生日会見の際に猫の名前を質問したが回答文書からは質問自体削除。犬の「ユリ」が三笠宮百合子様と同じであるがごとく、もしや猫にも?
・などなど東宮職の不手際が目立つなかでの異例の見解。医師団といいつつ雅子妃ご自身の意見書に他ならない。文書の一字一句に妃殿下の意向がこめられているといっても過言ではない
・神田氏の苦言(週刊朝日などと同趣旨)
・片田珠美氏「雅子様がうつか適応障害といわれれば前者」
・医療関係者によるディスチミア症候群の解説
・斉藤環氏「この特徴があてはまる。(解説。)環境が改善されないかぎり回復は難しいと思われる」
・片田珠美氏「休日になると元気を取り戻す特徴がある。愛子様送り迎え、レストラン会食等好きなことはされているようにみうけられる。(患者の特徴として)受動的攻撃というものもあり、雅子様のお振る舞いはまさにこちらに該当する」
・「他罰的感情」の例として人格否定会見(お言葉引用)、「私皇太子妃辞めます」、学習院との冷戦、養育専任女官、東宮女官長の退職、カメラ放列嫌悪、今回のメディア批判
・学習院PTA関係者のコメントあり
・斉藤環氏「なぜ適応障害という病名にこだわるのか、メリットが感じられない」
・野田正彰氏「医師団は雅子様に何もできないと自覚していると思う。助言すら許されず見解と称して八つ当たりをしているのでは。クビになっても言うべきことは言わねば」 |
268名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/14(水)17:54:46.93ID:kzwJT7/D0
レポ主さん。超乙!
166:可愛い奥様:2011/12/14(水)17:53:07ID:S4iRAnWQ
文春12/22トモノーさん超ざっくり
・雅子様の文書は被災者への思いと愛子様への付き添い被災地訪問時の積極性に関係者も驚き、皇太子妃としての地震を回復されたご様子文書からもその思いの強さがうかがえる。宮内記者「愛子様への文書も決して甘やかしているわけではないと明確にしたかったのでは」
・ところが東宮職医師団の見解が大きな波紋を(引用して説明)
・宮内記者からは反論の声
・見解は説明がたりないきらいがある。ギリギリまで文言の調整。
・「内親王殿下が学校生活に戻ることができる唯一の方法」(雅子妃の「唯一取れる可能性」と呼応)が皇太子ご夫妻の意思で直前にくわえられた。(意図は原文を)
・雅子様が自信をなくされ、体調がおもわしくないと聞こえてきたのは校外学習付き添い批判後。
・同じホテルにとまったのは学校からすすめられたから。東宮職は別のホテルを検討していたのだが。
・税金泥棒などの記者発言に東宮職は神経質になったが、事前説明を(国民に)つくさなかったのは東宮職の失態。
・大野医師に数ヶ月ぶりに電話し、カウンセリング。苦しかったころの気持(2003年公園デビュー)がフラッシュバック。
・昨年の東宮職医師団の見解は雅子妃によりかなり削除(具体的な経過部分など)
・最近は回復とともに新聞を読むと週刊誌の広告に目が行き…。例えば校外学習バスの同乗可否の打合せなどの記事が、実際に話し合いをした校長等と食い違うことに戸惑い。
・天皇陛下お見舞いの件も実は喘息のようなせきのひどい病状だったので医師の判断で止めた
・ご療養中なら御所に控えているべきとの意見もあるが、かえって精神的な負担に。できることからつみあげ自信回復へ、いまの雅子様にはそれが子育て。
・大野医師は雅子妃を一人の患者として治療するスタンスを変えないので病状を詳しくあかすこともない。
163名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/16(金)10:14:56.61ID:uCC8SGgj0
雅子さま、誕生日感想文について、文春友脳作文によると、
「皇族の誕生日会見は、当日に発表されるものだが、雅子妃の場合、ギリギリになることが多い。歌会始のおうたの締め切りなどと重なるからだ。今年も誕生日前日、予定よりかなり遅れた午後5時35分から発表が始まった」
170名前:可愛い奥様@避難所生活[]投稿日:2011/12/14(水)20:58:41ID:HvpyJb1U
文春12/22 超ざっくり 原文読んでね
全体的に、医師団見解、雅子様文書、小町大夫会見を等を引用しながら有識者等の意見を織り込んでいる
皇后陛下の「どのような批判も、自分を省みるよすがとして耳を傾けねばと思います」も引用
以下コメント
ベテラン宮内庁担当記者:報道全体に対する牽制にもみえる東宮職医師団は我々の質問にも答えていただきたい
池坊保子氏:雅子様の行動だけで判断すれば、中にはお立場としてあるまじき姿と国民に映ってしまうものも
徳岡孝夫氏:いたたまれないくらい週刊誌が煽情的になっているというなら具体的な指摘をしてほしい
山下晋司氏:現実を踏まえて良い関係を築く努力をすべき
前述宮内庁担当記者:雅子様はご感想を「表」、医師団見解を「裏」とセットにして訴えておられる
学習院関係者、初等科保護者等は反発(原文をどうぞ)
所功氏:陛下お見舞いの件、ブータン国王夫妻歓迎欠席の件に対して申し訳ないとのお言葉がなかったのは残念
中西輝政氏:欧州の王室も自国の社会的常識、通念、価値観を逸脱した場合は手厳しく批判をされる、それが民主主義国家の王室を国民が支えるという意味
報道に責任転嫁をする前に東宮職と医師団こそ…で〆 |
962名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/15(木)08:32:13.58ID:5AJEEpmT0
185名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/15(木)08:10:50.55ID:h+B0EFPS
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
転載します、レポ主様ありがとう
女性セブン(2012/01/01)雅子さまへ手を添えてかけられた、美智子さま直々の「お言葉」
・見開き2頁の記事。12/2の定例会見で見解文を求める記者団と「検討する」と答えるのみの東宮大夫で押し問答。
・見解文について「医学的見地から指摘するべき、また憲法が保障する報道の自由を侵すもの」と憤る神田秀一氏。
・愛子様は登校は車利用が多いが、下校は徒歩で元気よく。付き添う女官も留まることなくすぐに引き上げ。12月に入ってから雅子妃の姿を見ない。(院関係者)
・負担でもあった付添が無くなったことで公務復帰が期待される。
・12/9参内した雅子妃は時間の許す限り両陛下と会話。
・見解文の内容をご存じだったのか、皇后陛下は近寄って妃に手を添え、些細なことを気にしたりクヨクヨしないように、という趣旨のお言葉を。(宮内庁関係者)
〆は(失語症から回復された皇后陛下のエピの後)光は必ず差す、だったような。
同誌同号:新われらの時代に/皇室存続をかけた論議。「女性宮家」創設はできるのか?
・男系女子、女系男子、女系女子の違いを愛子様を例に挙げて。
・女性宮家創設の場合、最大で4億円/年の支出増が国民の税から。
・「ケガレ」に厳しい宮中祭祀について
・最低でも数年議論すべき
〆は忘れました、済みません |
皇位継承権・配偶者…「女性宮家」論点整理へ
政府が「女性宮家」創設をにらみ、年明けに有識者からの意見聴取に着手するのは、野田首相が「大変緊急性が高い課題」と位置づけたことを踏まえて政府内の検討を本格化させるものだ。
「女性宮家」に関する国民の意識の把握に努める狙いもあるとみられる。
藤村官房長官は既に「年内に意見聴取のやり方を決めてほしい」と、内閣官房の担当者に指示している。
小泉政権時代の「皇室典範に関する有識者会議」のような首相の諮問機関か、国家行政組織法に基づいて重要政策を扱う「審議会」の新設が検討されている。また、新たな組織を設けずに有識者に個別に意見を聞いて回る案も出ている。意見聴取では、まずは論点の整理が必要になる。女性宮家創設の是非だけでなく、〈1〉皇位継承権を認める〈2〉一代限りとする〈3〉配偶者を皇族に加える――ことなどの是非が浮上しそうだ。
(2011年12月15日11時09分読売新聞) |
950名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/16(金)00:25:24.38ID:8rr73OZc0
>>934
スレたて乙です。
ゴミだしのついでにフライデー。
雅子さまの感想文と医師団の見解についての分析や記者の感想など。
大体他の雑誌と同じような内容でした。
”私は悪くない”という見出しが真っ先にきて笑った。
あとは感想文は雅子さまが書いているわけではない。
東宮職が素案を考え作成したもの.が皇太子夫妻に届けられ、内容をチェックする。
医師団の見解のマスコミ批判に関しては奥(天皇)のお怒りを買った。
それくらいです。
63名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/16(金)08:29:12.66ID:2ad8GfNn0
レポ来てましたので輸入します。レポ主さん、感謝です。
236:朝まで名無しさん:2011/12/16(金)08:12:25.52ID:Jhs5QD25返信tw
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
フライデー(2011/12/30)雅子妃48歳誕生日の反撃!週刊誌批判の裏側−女の、母の怒りを感想文に−
・見開き2頁の記事。写真多め。今年の雅子妃の感想文は震災に触れた約2倍の長さで愛子様について述べていた。
・この感想文は約1ヶ月前から東宮事務主管、東宮侍従などが素案を作り東宮大夫ら幹部がチェックし皇太子へ。夫妻の最終チェックの後発表されるが雅子妃の意向をかなり反映したもの。
・ブータン国両陛下訪日で存在感を示した秋篠宮両殿下への思いがあるのでは。
・(見解文について)雅子妃の病気を治せないのならそう言って欲しい、説明がないから混乱する、と奥(天皇)は、お怒り。
〆は12/9、両陛下や秋篠宮両殿下などを招いた食事会が開かれた。一家団欒が問題解決につながればよいのだが、だったような。
以上です |
愛子さま:登校「普通の状態に向かっている」 東宮大夫 /毎日新聞 2011年12月16日 18時58分(最終更新 12月16日 19時09分)
宮内庁の小町恭士東宮大夫は16日の定例記者会見で皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(10)=学習院初等科4年=の登校状態について「かなり普通の状態に向かっている」との認識を語った。小町東宮大夫によると、愛子さまはマイコプラズマ肺炎の疑いで入院したが、退院後の先月15日から今月16日まで、風邪のため2回休んだが、雅子さまの付き添いは2回にとどまり、しかも部分的な付き添いだったという。愛子さまが9月に山梨県・山中湖周辺で行われた2泊3日の校外学習への参加で「自信をつけたためではないか」(小町東宮大夫)という。 |
【皇室ウイークリー】(210)愛子さまご通学問題、ほぼ解決? 東宮大夫「週刊誌に責任転嫁」を否定/2011.12.1707:00(抜粋)
宮内庁の小町恭士東宮大夫は16日の定例会見で、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまがマイコプラズマ肺炎から回復し、登校を11月15日に再開されて以降、皇太子妃雅子さまの学校へのお付き添いが激減していることを明らかにした。
小町氏は、16日までの約1カ月間、皇太子さまが付き添われた日はなかったとした。雅子さまについても2日間のみで、それも部分的だったと説明。この問題の説明では険しい表情をすることが多かった小町氏だが、この日は「顕著によい方向。非常に喜ばしい」「かなり普通の状態に戻られつつある」と笑顔で述べた。東宮職によると、具体的には11月15日から12月16日まで通常の登校日は計22日あり、風邪気味で欠席された2日間をのぞく20日のうち、18日が「お付き添いなし」だったという内訳だそうだ。
「ご入院中に何かきっかけがあったのでは?」という記者からの質問には首をかしげたが、これまでの会見での回答と同様に、「9月の山中湖での校外学習がステップとなり、自信をつけられたようだ」と話した。
また、先週雅子さまの誕生日に合わせて発表された「医師団見解」が、週刊誌の報道を強く批判していることについて、小町氏は「責任を転嫁する考えはまったくない」と述べた。「責任転嫁している」などと、週刊誌側から「反撃」されたことを踏まえたものとみられる。
一方、天皇陛下が11月24日に退院してから3週間が経った。ご体調は、側近らによると、「引き続き順調に、徐々に回復されている」とのことだ。(略)
78歳になられる23日の天皇誕生日には、例年通り、皇居・宮殿の長和殿のベランダから、両陛下が皇族方とともに手を振られる「一般参賀」が行われる。ご入院の影響が心配されたが、今年のお出ましは昨年同様の3回となることが、宮内庁から発表されている。
天皇誕生日は一般参賀以外にも祝賀行事が続くため、陛下のご日程は例年とてもハードだ。昨年の日程をみると、陛下は朝に宮中三殿で行われる「天長祭の儀」をはじめ、一般参賀3回を含めた10件の行事に臨まれた。午後は夜に皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん夫妻と夕食を取られる「お祝御膳」まで8件あった。
宮内庁によると、16日午後現在、雅子さまは23日の祝賀の儀、宴会の儀ともに出席は「未定」、茶会は「御不参(欠席)」となっている。 |
567名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/17(土)17:33:38.61ID:/KfeZa7y0
週刊朝日2011年12月30日号
天皇、皇后両陛下も憂う「天皇家の危機」
「内親王家」創設を提案する岩井克己
・今年、皇室は悠仁殿下着袴の儀、眞子さまの成年と明るい話題が。だが陛下の入院、雅子妃の療養、愛子様の登校問題と次代への不安も。
・年末に浮上した「天皇定年制」「女性宮家創設案」
・秋篠宮が誕生日会見で「天皇定年制が必要」と述べたと報道されたが、秋篠宮にとっては本意ではない報道だったようだ
・公務・祭祀などの抜本的見直しに早急に着手すべき
・悠仁殿下即位時に、女性皇族が離脱し宮家が消滅する恐れが
・歴代首相にこの危機感を訴えて来た羽毛田長官
・しかし「女性宮家創設提案」「女性宮家創設は陛下のご意志」を長官は強く否定
・「天皇陛下は10年以上に渡り、皇位継承問題で深刻に悩み続けられた」渡辺充前侍従長
・女性宮家創設案は渡辺氏が数年前から私案として公言してきた
・だが「国論分裂」を呼びかねず、旧皇族復帰論も出て混乱と対立の兆しが
・皇室経済法には「独立の生計を営む内親王」の規定がある。結婚により皇室を離れるので、内親王・女王が独身のまま生計を営む場合の規定である
・これをもとに、「内親王が結婚しても希望すれば一代限りは皇族として内親王家を営める」とするかどうか、それから議論を始めては
・「(女性宮家問題について)皇室会議のほか、皇族会議を設け、陛下臨席で相談してもらうのもいいかもしれない。
・「だが次代を担う皇太子家の妃殿下の長期療養問題などの打開が先では。陛下は皇太子家が今の状態では、隠居したくてもそうはいかないというご心境では」園部逸夫・元最高裁判事(小泉内閣の有識者会議の座長代理)
かなり略したので本文をご覧下さい
604名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/17(土)18:14:34.99ID:/KfeZa7y0
週刊朝日2011年12月30日号
宮内庁職員らが本音で語った天皇家の平安と雅子さま
「陛下よりも美智子さまの健康が心配」「皇太子さまは妻にもの言えず」
構成:本誌小泉耕平、永井貴子
座談会方式なので、各参加者の発言をざっとピックアップする程度で
【宮内庁職員A】
・(この1年の皇室の動きで)陛下のご入院など、健康問題が印象ぶかい
・最も問題なのは、雅子妃の行動が、皇室のあり方に影響を及ぼしていること
・皇后様は以前「私達は藤原氏になってはいけない」と口にされた。外部から来た人間が皇室に変化を与えてはいけない、との意味
・(カメコ問題で)皇太子とは写真を採られる側。もっとしっかりしていただきたいと思う職員は山ほどいる
【宮内庁職員B】
・陛下の負担軽減方策は、残念ながらあまり効果が出ていない
・(誕生日会見で)秋篠宮殿下は「天皇定年制」を肯定した訳ではない
・定年制より摂政を置く方が現実的な選択肢
・(皇太子夫妻の)離婚支持の幹部はいるかも。だが離婚を画策するなどばかばかしい話
・マスコミは毎日、学習院の校門を見張っているようだが、それが10歳の子供によい環境と言えるのか
【元宮内庁職員C】
・陛下は負担軽減に、かなりの抵抗感をお持ち
・(秋篠宮誕生日会見)なぜ定年制についての踏み込んだ発言をなさったか、腑に落ちない
・紀子様は細かいところまで気を回すので、正直参っているとこぼす職員も
・現役の職員からは、雅子妃の方がまじめでまっすぐで普通の声。不思議なことに紀子様の人気はあまりない
・天皇皇后になれば、離婚は極めて難しくなる
【元宮内庁職員D】
・陛下はご入院中もパソコンで仕事
・陛下も心配だが、皇后陛下の健康状態も心配
・雅子妃療養中の皇太子一家や高齢の宮家の分の負担が秋篠宮家に。ご本人も職員も疲れ果てている
・今の皇太子夫妻からは、同じ気持ちで何かに取り組む、という雰囲気が伝わって来ない
・ご自分の役割を果たす美智子様、雅子妃はまだ役割を見つけられず迷っているようだ
【皇室ジャーナリストE】
・消防殉職者の慰霊祭での美智子様は、よろけて陛下に支えられていた。お疲れがたまっていたのだろう
・雅子妃は歌会始で、他の皇族方が世界情勢などを詠む中、00年から09年まで一貫して家族を詠み続けた。お側の人間が皇太子にやんわり注意したが、皇太子は雅子妃に伝えなかったようだ
・12月からの愛子様のお一人登校、一時限目が始まってからが多い。生活のリズムが崩れているのでは
座談会なので、通して読んでいただくのがいいと思います
今回の週刊朝日の皇室関連記事、全8ページとかなり長いので、やはり本誌をあたっていただきたいと思います。
同意できる話ばかりではありませんが、とにかく皇太子夫妻に次代を託すのは不安、というのがすべての問題の根本にあって、陛下がそれに苦しんでおられる、そういう現状が浮き彫りになっていると思いました。
404:可愛い奥様:2011/12/19(月)22:40:13.57ID:cnhlRN2aP
『週刊朝日』読んだ。レポは既出だけど、気になった部分を3つばかりピックアップ。
「『内親王家』創設を提案する」by岩井克己
・羽毛田が野田に伝えたのは、(女性宮家創設を含む典範の改正が)「眞子さまが結婚して皇室を離れてからでは、佳子さまと姉妹で扱いが違うことになる」。新聞等で報道された「緊急性」とは、その意味だったんだそう。
・渡邊前侍従長は、一応「次の次の世代まで皇位を継承なさることで落ち着いた状況」との認識を示した上で、あくまでも個人的な案として「女性宮家創設」を提案している。
・有識者会議座長の薗部逸夫元最高裁判事は、女性宮家は将来の女系天皇につながる可能性があるのは明らかとした上で、「皇室典範12条の効力を一時停止する時限立法はどうか」。加えて「皇室会議のほかに皇族会議を設け、天皇陛下臨席の下で相談しては」と提案。最後にしごく真っ当な意見を述べている。
「次代を担う皇太子妃殿下の長期療養などの問題をどうするか。こちらの打開が先決」 |
630名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/20(火)10:24:38.21ID:fzXPLr0t0
議論板より輸入、レポ主様乙でした。
450:朝まで名無しさん:2011/12/20(火)08:34:49.79ID:JWdjv7Gu
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2012/01/03.10合併号)雅子様離婚報道なんの音楽会で家族の絆
・約1頁の記事。右下に小さく粗い画像の、下校する皇太子夫妻。雅子妃はマスク姿。
・12/16初等科最後の授業の日、行われた「ちいさな(ちいさな)音楽会」に夫妻は出席。4年南組は1曲目は合唱。2曲目は「茶色の小瓶」。愛子様はチェロで。
・音楽会終了後、夫妻は下校。約1時間遅れて愛子様ひとりで下校。
〆は皇太子の心配りは家族の絆を深めた、だったような…。 |
三笠宮家の彬子さま30歳 「文化残す人を育てるのが大事」
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/12/20/kiji/K20111220002281300.html
三笠宮家の寛仁さまの長女彬子さまが20日、30歳の誕生日を迎えられた。立命館大衣笠総合研究機構(京都市)に日本美術の研究者として勤務し、美術や工芸など日本文化を紹介する雑誌の連載も続ける。共同通信のインタビューに応じ「文化を残すには、残したいと思う人たちを育てるのが大事なのではと思います」と語った。
17〜18日、自身で企画した文化財保護のシンポジウムが京都市で開かれた。茶道裏千家の千玄室・前家元や国内外の研究者、工芸作家が集まり、文化の継承を議論した。「博物館や大学、作家、行政が、互いに交わらずそれぞれ頑張っている。一堂に会して共通の見解が生まれれば、もう少しうまくいくはず」と持論に力がこもる。
大英博物館(ロンドン)の日本美術コレクション研究が専門。「最初は外国人の一方的なイメージを展示していたのが、日本の開国で交流が深まり、共通の日本観ができた。コレクションは日英関係を映す鏡」という。研究成果を本にまとめるのが目標だ。
昨今の女性宮家創設論議には「私の意見を聞いてほしいです、とは言えませんし、お任せするしかないと思います」と話した。 |
630名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/20(火)10:24:38.21ID:fzXPLr0t0
議論板より輸入、レポ主様乙でした。
450:朝まで名無しさん:2011/12/20(火)08:34:49.79ID:JWdjv7Gu
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2012/01/10)愛子のために−」雅子さま、治療休止にあった悲愴の決断!
・3頁の記事。写真多め(シャネル足の愛子様の写真を使わなくても、と個人的に)。
・12/16について触れた後、週刊誌のバッシング記事について。雅子妃が大野氏と数ヶ月ぶりに連絡を取ったという記事に驚く松崎敏弥氏。
・本来適応障害の治療はゴールを決めて行う。雅子妃の場合は公務復帰だが現状では難しいのでは。また医師と患者は対等の立場でときおり患者には厳しいことも言うなどイニシチアブを取ったりもするが、雅子妃の立場では定期的な来院カウンセリングも含めて難しいのではないか。(香山リカ氏)
・来年以降、皇太子は今上の名代を務めるかもしれないが、雅子妃は皇后陛下の名代は難しいかも。ハードルを下げて被災者支援、国際親善に絞ってみてはどうか。(同・香山氏)
〆は忘れました、済みません
以上です |
転載します
レポ主様ありがとうございます
470名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/20(火)16:20:28.59ID:JWdjv7Gu[2/2]
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
フラッシュ(2012/01/10)ニュース食い倒れ!/「天皇制」を存続させる画期的アイデアが閃いた
・2頁の記事。現在の皇族の男女比と年齢。皇太子と秋篠宮殿下を除けば「若い」男系男子はおらず、将来皇族は悠仁様ただ一人になってしまう。
・女性宮家を創設すればいいのでは。一部には女性宮家の配偶者には皇位を認めず、生まれてきた子どもにのみ認める、というプランもあるようだ。
・Y遺伝子と雑系天皇の危険性から根強い反対の声もある。
・天皇制存続のためのアイディアを閃いた。
〆は、そのアイディアをウチの嫁さんに提案したらフライパンでどつかれた、良いアイディアだと思ったのに、だったような。
以上です。
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270名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/20(火)18:58:36.68ID:xzNPq2lR0
避難所から転載
レポ主さまありがとうございます
188名前:可愛い奥様@避難所生活[sage]投稿日:2011/12/20(火)18:55:33ID:kywf3l8s
新潮12/29超ざっくり現物はぜひ買って読んでね!
・天皇陛下への記者会見での質問は一か月前に集約され、陛下の回答完成は1週間前。情報はきちんと国民に公開すべきとのお考えで、時間のある限り推敲される仕事ぶりに周囲の心配が募る。
・2007年の会見での雅子妃関連の質問を打ち切られた陛下はいつになく御不快、ご不興。東宮ご一家にまつわる質問にはいわば辟易、堪えられてきたものが一気に噴出の御様子。
・「私どもは私的に外国を訪問したことは一度もありません」が曲解されたことが陛下に大きく御心労に。
・妃殿下の療養生活を気遣われる一方、東宮側も国民にもっと知らせるべきとの疑問もお持ちに。
・皇太子殿下の「新しい公務」、具体案がないことにも一種の苛立ちをお感じに。
・震災時にビデオメッセージを流すなごどご発信を常にとの考えにもかかわらず質問は東宮ご一家のこと。
・こうした経緯から今回の取りやめに踏み切られた。
・神田秀一氏「雅子妃に関する質問が皇室と国民との関係にどれだけの意味を持つのかを勘案されたと拝察」
・宮内庁LAN(関係職員限定)のの皇族方のスケジュール表、天皇誕生日の祝賀行事には雅子妃の「欠席」「未定」等早々に”不穏”な字句が並び、宮内庁職員「ああやはり」
・10月の皇后陛下のお誕生日の昼食会は「未定」としつつ当日「キャンセル」
・12/16の小さな小さな音楽会では雅子さまは後から来られた皇太子さまと楽しそうに校内を歩いていた。
・この1か月のうち雅子妃が愛子様にお付き添いされたのはわずか2日。
・残された懸念は雅子妃のお心持次第。
・渡辺みどり氏「陛下がお疲れのところ、ご家族の問題で心配をおかけするのは親孝行などではない。明るい状況になればまた会見で陛下のお姿を見ることができるようになるかも」 |
288名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/20(火)19:16:42.54ID:xzNPq2lR0
再び避難所から転載
レポ主さまありがとうございます
189名前:可愛い奥様@避難所生活[sage]投稿日:2011/12/20(火)19:15:34ID:kywf3l8s[2/2]
文春12/29超ざっくりこちらもぜひぜひ買ってね!
・最近の愛子様のご登校の様子。正門時間には多くの場合間に合わない。アルファードが校門に横付けされても愛子様はしばらく下りず、数分後十数名のSPや東宮職に囲まれて通用門から校内へ。
・(記者は)東宮職職員の緩みを感じる。
・中堅東宮職職員「(愛子様の)お付き添いがあると仕事がたまる」
・別の東宮職職員「いじめっこって本当にいたんですすかね…」
・皇室記者「(東宮職は)当事者意識を欠いているとしか。野村東宮大夫は身を呈して愛子様をお守りしようとしたともいえるが、現場レベルではしょせん他人事かも」
・年末で退任予定の野村氏、本人も皇太子夫妻も任期延長の意向があったがかなわなかった。
・野村氏退任理由は明らかではないが、外務省流の仕事ぶりに宮内庁幹部からの評価がもう一つだった。(先例を省みない仕事ぶり:オランダ静養、国賓来日中のテニスや乗馬、ジュエリー展、高級レストランなどへの私的な外出、『乱暴な児童』発言など)彼が築き上げた「雅子さまシフト」ともいえる東宮職体制は千代田関係者からは批判的にみられていた
・野村氏が重点をおいたのは報道対応。(このあたり原文詳述。ぜひ読んでね)
・現在の報道担当は外務省出身の岩間東宮侍従。記者からは「瞬間湯沸かし器」と評され評判は高くない。
・事務主管は侍従の要。大谷事務主管は岩間氏より年令は下。「行啓よりも報道体制」との東宮職の姿勢が表出。皇太子がカメラ片手にお召列車の際に同乗していたのが大谷氏。
・東宮職・東宮女官も入れ替わりが激しい。
・小山氏(養育専任女官)は不登校問題対応で雅子妃と意見の相違があり退任
・新人東宮女官は着任後2,3カ月後になっても雅子妃と会っていない
・小町氏も記者会見の発言で雅子妃とのコミュニケーション不足を露呈。 |
549名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/22(木)09:00:10.73ID:lnVJtcmO0
530名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/22(木)08:54:22.41ID:Sn0mhGho
週刊誌レポ。ウロな部分が多いのでメモとして。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2012/01/14)皇族ウォッチャーたちが心配する、雅子妃「離婚」その現実的対応
・皇太子夫妻の離婚はまず無いが、典範により天皇・皇后の離婚は不可能なので「今しか…」と囁かれている。
・もしも離婚になった場合、雅子妃が愛子様の親権を希望しても皇室会議という壁が立ちはだかる。
・慰謝料は最高で3億円余。
・裁判と言うことになった場合、双方が弁護士を立てることになる。
・皇太子妃に守秘義務はないので手記の発行は可能だし1000万部越えのベストセラーになるのは確実だが、雅子妃はそうしないだろう。
〆は忘れました、済みません |
568名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/22(木)09:13:09.51ID:xaPHCtOK0
輸入します
レポ主様ありがとうございます
531名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2011/12/22(木)08:56:32.11ID:Sn0mhGho[2/3]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2012/01/12)天皇家「決断の正月」/天皇陛下−退院後も1日1件以上のご公務の過酷
・今上はご静養中の公務が"中止"ではなく"延期"だったため、復帰後はむしろ入院前より数が増え、同期間の皇太子よりも多い。
・"歳旦祭""四方祭"は今上出席の予定。
・側近がきちんと進言して控えさせ、皇太子、秋篠宮殿下に代拝させ、二人にはその覚悟をしてもらうべき。(神田秀一氏)
・両陛下は御用邸へ行かれると近隣の施設訪問などをされるためじっくり休めない。軽井沢などで心からリラックスできる環境作りの時期に来ているのではないか。(皇室関係者)
・昭和天皇も夏の間は一ヶ月近く静養し、週2回書類を運ばせて決裁などをしていた。(神田氏)
・周囲のサポートが必要だが、最重要な役割を担うはずの皇太子夫妻には解決しなければいけない問題が多い。
同誌同号:天皇家「決断の正月」/皇太子ご一家−愛子様を失う・・・離婚はあり得ない
・12/16の「小さな小さな音楽会」にはロイヤルシートに並んで座り静かに鑑賞。皇太子はいつものようにコンパクトカメラで愛子様を撮影。
・離婚報道にショックを受けた雅子妃、生きがいである愛子様を失うことになるので毛頭ない。皇太子もプロポーズの言葉通り守るだろう。しかし皇太子妃のつとめを果たせない日が続けば声は上がり続ける。(皇室関係者)
・文藝春秋1月号に掲載された友納尚子氏の記事が思わぬ波紋を呼んでいる。(以下太字)一部では友納さんの書いたものこそが"雅子様の本音である"といわれてきました(ここまで)
・東宮大夫が雅子妃の許可なく発言をすることないので"来年こそは公務復帰"の覚悟ができたということだろう。(宮内庁関係者)
・しかし、愛子様は車からすんなり降りられない。まだひとり登校は不安があるのでは?(学習院関係者)
・皇太子夫妻が両陛下を支えていく上で力を合わせなければならないのが秋篠宮家だが、必ずしも良好とは言えない状態。
・皇位継承権のある悠仁様と無い愛子様とに、金銭面、人員面で待遇が違いすぎることに秋篠宮家としては複雑な思い。(宮内庁関係者)
・しかし両陛下の体調が万全でない今、もっと大事なことがあると秋篠宮殿下は気づかれている、として誕生日会見での言葉を多く引用。
・女性宮家創設問題も、二人のお嬢様には一般家庭に嫁がれることを望みながらも、両陛下のお考えに沿うことが努めと考えているので、今回の議論浮上前から、その可能性などを話してこられていると思う。
・眞子内親王殿下は流出した写真のA君と待ち合わせでバス登校したりしている。
〆は正月を迎えるにあたり、各皇族方がそれぞれの決断をされるのではないか(神田氏)。
その思いが集結したときこそ新たな皇室の安寧が生まれるのかもしれない。
転機は2度あった、雅子さま療養生活8年のすべて、は少しお待ちください |
皇室:愛子さま、終業式出席/毎日新聞 2011年12月22日 東京朝刊
学習院初等科(東京都新宿区)で21日、2学期の終業式があり、皇太子ご夫妻の長女で同校4年の愛子さま(10)が出席した。愛子さまはご夫妻の付き添いなしで登下校した。付き添いなしでの終業式出席は、学校生活に不安感を訴えた昨年春以来、初めて。 |
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4910100.html
天皇陛下、78歳の誕生日/最終更新:2011年12月23日(金) 5時18分
天皇陛下は、23日、78歳の誕生日を迎えられました。体調に配慮して誕生日の記者会見は取り止めになり、陛下は感想文で人々からの気遣いに感謝の気持ちを述べられました。
両陛下が御覧になっている日本地図には、これまで訪問した場所にピンで印が付けられています。陛下は秋に訪れた鳥取県に、新たにピンを刺し込まれました。
先月24日に退院された陛下は、公務に本格的に復帰されていますが、宮内庁は体調に配慮して、恒例の誕生日会見を取りやめ、陛下からの感想文を発表しました。
この中で陛下は「入院を余儀なくされたことから多くの人々に心配を掛けました。私(わたくし)の健康を気遣ってくれた人々の気持ちに対し、謝意を表します。」と感謝され、現在の体調については「今では発病前の状態と変わらないように感じています。」と述べられました。
また、東日本大震災について触れ、「被災地の人々が厳しい避難生活の中で、我慢強く耐え、多くの人々がボランティアとして被災者を支援したことは本当に心強いことでした。」と振り返られました。
さらに、「日本人全体がこの震災に向き合い、被災者のために何かの役に立とうとしていることを感じています。」「新しい年も被災者に心を寄せつつ過ごしていきたいと思っています」と綴られました。
23日、皇居では一般参賀が行われ、陛下は、国民からのお祝いに応えられます。(23日05:00) |
【皇室ウイークリー】(211)両陛下が地図に刺された6色のピンの意味は? 眞子さま、緊張気味に初のお手振り /2011.12.2407:00(抜粋)
天皇陛下は23日、78歳の誕生日を迎えられた。11月に19日間の入院をされたこともあり、一般参賀には約2万5000人(記帳含む)が集まった。
天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と10月に成年となられた眞子さまが計3回、長和殿のベランダに立たれた。初めて一般参賀に臨んだ眞子さまは、淡い青緑色のドレスで姿を見せ、終始緊張した表情で控えめに手を振られていた。
天皇陛下は、誕生日に合わせて発表された感想文に引き続き、一般参賀でのお言葉でも東日本大震災や豪雨災害に触れ「遺族や被災者のことを思うと心が痛みます」とし「これからも私どもは被災者のことを忘れることなく、国民皆の幸せを願って過ごしていきたいと思っています。来る年が皆さん一人びとりにとり、良い年であるよう祈っています」と述べられた。
今年は病気明けでご体調が万全でないとして、天皇誕生日の各種行事をめぐって負担軽減策が取られた。
その1つは、恒例の誕生日前の記者会見開催をやめ、文書での「ご感想」発表とされたことだ。当日にも、外交団や進講者らとの3回の茶会の時間をそれぞれ10分ほど短縮するなどして、途中で両陛下が御所に戻る時間が1時間ほど捻出された。
一方、皇太子妃雅子さまは、ご体調をかんがみ、医師の判断で宴会の儀と茶会の儀は欠席し、お祝いを伝える行事の祝賀の儀とお祝酒、夜の会食は出席された。宮内庁東宮職によると、平成15年以降の9年間をみると、雅子さまは茶会の儀はすべて休んでおり、宴会の儀は2回出ておられることになるという。
皇族方による祝賀の儀には、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と眞子さま、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、寛仁親王殿下の長女の彬子さま、次女の瑶子さま、高円宮妃久子さま、長女の承子さま、次女の典子さま、三女の絢子さまが臨まれた。
夜には、未成年のお孫さまである敬宮愛子さま、佳子さま、悠仁さまがお祝いのため御所へ。半蔵門を車で通過する際、愛子さまは笑顔で手を振られた。佳子さまは青緑色系の和服を着用されていた。(略)
小町恭士東宮大夫は22日の定例会見で、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが21日の終業式に1人で出席されたことを明らかにした。
ご通学の問題が起きたのは平成22年の春。約1年後に4年生に進級して以降は、愛子さまは始業式や終業式自体には出ていたが、通学にはお付き添いがあり、式の最中は雅子さまが学校の別の場所で見守られていた。今回のように通学も含めてお1人で臨まれたのは久しぶりとなる。
感想を問われた小町氏は、「前回(先週)も申しましたが、顕著な改善と思います」と述べた。
また、この会見では前の週の金曜日の16日、学習院初等科で行われた「小さな小さな音楽会」の様子が説明された。音楽会は2年と4年の全児童を対象にした学校行事という。
皇太子ご夫妻が見守る中、愛子さまはクラス単位の器楽合奏で、チェロを担当し、「茶色の小瓶」を演奏されたという。 |
686名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/26(月)11:04:57.93ID:c8whNIpd0
AERA
ちゃんとしたレポのほうがいいかも知れないけどざっくり。
小和田氏の講演の内容が内向きの日本人に警鐘を鳴らしつつ、実は暗に皇室を批判してるのではないかという論調。
皇太子一家が雅子さまの妹宅でカラオケに興じることも。
毎年夏の那須御用邸では雅子さま側の方の従兄と過ごしている。
野村元東宮大夫がいなくなると皇太子を理解する人がいなくなる。
渡邉侍従は旧華族の家柄だし、川嶋侍従長は曾祖父が犬養毅という華麗なる一族の出、川嶋侍従の引きで入った小町東宮大夫も川嶋派。
外務省が難色を示した司法裁判所の継続を希望したのは国際的に発言力のある地位で男系派に圧力をかけたいため!?
国際的には男女同権じゃないと非難されるので。
〆は、それにしても雅子さまが適応障害から脱却するには皇室の慣習に慣れる以外に道はないのだろう。
764名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/26(月)12:48:32.66ID:YLFWQeP30
>>686
AERA読みました
「宮内庁関係者」が雅子さんの適応障害の原因を「雅子さまは意識的にか無意識にか小和田氏の背中を追ってるから」と推測してるね
追ってたわけじゃなく無理やりジジンがそれなりのルートに押し込んできただけなのにね
講演でのジジンの言葉に「雅子さまを追い込んだ日本社会の保守性に対する怒りがにじんでいるように感じられる」の部分に笑った
でも雅子さんが皇室をヨーロッパの王室と同じように見ているのかもしれないがそれは違う、と日本の皇室のありようをきちんと書いていたのはよかった
800名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/26(月)13:27:44.60ID:Tnx6MDGa0
レポ乙です。私も読んできた。
ここに、あがってることがメインだけど、年齢79歳で、陛下よりも一つ上。
任期大丈夫か論調と、新潟の教育者の子どもが一代で、国際的要人(だったかな)になったことを強調してたことが、ほかに印象的だったかな。
806名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/26(月)13:31:17.29ID:95KTBm4VP
『アエラ』、書き出しは矍鑠とした小和田氏の描写だったから「ん?」と思ったけど、中立的にさり気なく、これまで出ていない事実を書いている。
既にレポ+補足されている部分に加えて、「雅子さまの妹、その子どもたちが頻繁に東宮御所を訪れている」んだとさ。
あと、「帯状疱疹発症」と小和田氏の「渡欧」とを明確に関連付けたのは、超弩級のGJ。
ところで、小町が干されてるのには理由があると分かったから、皇室内で孤立する皇太子夫妻と遠隔地にいる小和田氏とを結ぶルートが宮内庁内部には無いことになり、女帝実現に向けた指示等は、官房長官か副長官あたりに直接してるのかな?と推察。 |
ご自身の体調より愛子さまの“いじめ問題”優先した雅子さま/2011.12.2607:00
2010年3月初めから突然、学校を休まれていた愛子さま。
「(愛子さまと)同じ学年の別の組に乱暴なことをする児童たちがおり、宮さまを含め他の児童に乱暴をしていることが(不登校の)理由と判明いたしました」
3月5日、野村東宮大夫の定例会見で明らかになった愛子さまへの“いじめ問題”。このとき雅子さまの胸中に、母親としてわが子を守らなければならないという、切実な思いが幾度も去来したことは想像に難くない。
3月8日、“いじめ問題”が明るみとなってから初めて愛子さまが登校されたのだが、その傍らには、ぴたりと寄り添われる雅子さまの姿があった。これが“同伴登校”の始まりだった。
「当初、雅子さまの同伴登校は登下校に付き添われるだけでなく、折りたたみの椅子を持ち込んで、教室の後ろで授業を見守られたり、給食の時間には、貴賓室でおふたりで昼食をとられるなど、一日中、学校に滞在されていました」(学習院関係者)
雅子さまは、ご自身の体調よりも何より愛子さまを優先された。そして、同伴登校開始から1か月が過ぎたころ、雅子さまの表情が陰りを帯びるようになっていく。
「愛子さまのことを心配されて精神的におつらいのと、毎日、学校に付き添われるのはご自身も病気を抱えられる身で肉体的にもきつく、負担も大きかったのでしょう」(前出・学習院関係者)
そんななか、4月下旬に行われた定例会見で、野村一成東宮大夫がこんな発言を。
「雅子さまが愛子さまの付き添いをされていることで相当なお疲れがあろうかと思う」
それを裏付けるように、前年は出席された「みどりの愛護のつどい」を、雅子さまは欠席された。こうして日を重ねるごとに、雅子さまの頭の中は、愛子さまでいっぱいになられた。
「雅子さまは、東宮御所だけではなく、夏休みに滞在される那須や愛子さまのアイススケートの練習にも、仲良しのお友達を呼ばれるなど、“すべてが愛子さまのために”と腐心されました」(宮内庁関係者)
ご公務はもちろん、それまで治療の一環としてされていた私的外出すらもなくなった雅子さま。そんななか2010年11月には、久しぶりのご公務となる「児童福祉文化施設文化祭」出席が予定されていたが、結局、体調不良を理由に欠席され、周囲を落胆させた。
そんな雅子さまのお姿に、心を痛めたのが、2008年4月から愛子さまの養育専任の東宮女官を務めていた小山久子さんだった。
「愛子さまの登校に毎日のように同伴される雅子さまに、小山さんは状況を冷静に分析した上で、“付き添いをおやめになられては”と進言したといいます。しかし、雅子さまは耳を傾けられることはなく、小山さんは“自分がいる意味がない”と嘆いていたそうです」(前出・宮内庁関係者)
※女性セブン2012年1月5・12日号 |
356名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)02:05:53.80ID:IRkKd1wq0
文春超超ざっくり
4ページ
うち2ページ半ぐらいが男子生徒→おつきそいの件
東宮大夫は雅子さま&愛子様情報を出さないようになった
3.11後の皇太子夫妻の慰問が愛子様付き添いスケジュール配慮の件
愛子様部活朝連のための皇太子のお付き添い
このころすでに千代田には東宮の情報はとどかず週刊誌で知るできごとも 例:校外学習
(2011年の)クリスマスイブの夜は皇太子ご一家は池田礼子さん宅で夕方から5時間以上滞在 |
360名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)02:17:43.22ID:IRkKd1wq0
新潮超超ざっくり
大野先生は東宮侍医、金澤主管にも妃殿下の病状は伝えていない
御所からの信頼が厚い金澤医師は妃殿下からすれば「両陛下の手先」としかうつらないのでしょう
<どうやら新潮は大野医師に取材をしたが断られた模様>
「皇太子妃やめます」電話後皇太子殿下との会話のなかで「はっきり申し上げておきましたよ」と笑い声とともに仰った
2009年に大野医師が病状に踏み込んで発表しようとして妃殿下の怒りを買い、関係性が逆転して妃殿下の御機嫌を伺うような間柄に
ご懐妊の兆しの見える数年前地方都市の視察後、あのような集まりには二度と…の発言
お付き添いは”あてこすり”
妃殿下は両陛下にお会いすること自体がストレス セカンドオピニオンも得られない 八方ふさがり
494名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)09:37:45.96ID:SX1vsHt90
新潮読みました。応援買い推奨します。
笑い声とともに「はっきり申し上げておきましたよ」
土地の産業や地域の過疎化などについての県や市の幹部との意見交換・食事の場で「ああいう集まりには、もう二度と出席したいとは思いません」
495名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)09:37:59.58ID:1jSrK9QX0
新潮読みました。
雅子の両陛下への憎悪の恐ろしさ、
学習院へのしかいしっぷり>付きまとい登校は学習院へのあてこすり。
O野医師はラスプーチンにすらなれないイエスマン。
(ラスプーチンならまだよかったのかもしれない、と書かれて批判は雅子に一点集中)
物凄い記事内容でGJ!
775名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)13:51:44.37ID:gehYSdac0
新潮、「皇太子妃辞めます」と電話で言った相手は林田東宮大夫だったそう。この情報はもしかすると初出じゃないかな。
電話の傍にいた皇太子に「はっきり・・」と笑いながら言った件、これを新潮に語ったのはリンダじゃありえないよね。
844名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)14:35:22.36ID:SDFblMgx0
新潮、買いました、読み応えあります。
>成婚直後の公務で過疎化した話の食事会=私に関係ないので出ません
・・・どういうことなん?ワケわかりません、自分が興味ないからって・・何?
177名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)20:52:31.66ID:EOo8uqhf0
新潮、買ってきた
記事に「もともとは、国立精神・神経医療研究センターの総長であった
金澤医務主管がO野医師を呼び寄せたのであった」
ってあるんだけど、主治医になったのって
妹さんの紹介じゃなかったの?
183名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)21:00:39.46ID:xGN0GVeC0
豚切。新潮購入して読みました。
・・・が、大野は金沢先生が呼び寄せたですと!
「ある宮内庁関係者」によると、という書き方をしているけれど、でも実は・・・と書くのが記者の手腕じゃないのかしら?
「関係者」という「消防署の方から来ました」みたいな
だれともわからない、その背景もなにもわからないものの言葉を
読者に垂れ流すだけで記事に出来ると思ってるなら、お粗末きわまりない。
185名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)21:02:41.52ID:fnNFOe810
新潮には「国内における『認知療法』の第一人者である大野先生を呼び寄せた」
でも、認知療法は大ウツ患者用の療法。ディスチミアの人には向かない。。と、数スレ前に書いてあった。
200名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)21:18:38.40ID:YXrZH3ZTO
雅子とオーノが二人三脚で金澤先生を隅に追いやったと書いてた>新潮
いまやオーノも雅子の機嫌を伺うだけ。
205名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)21:24:58.35ID:6B+7AkP50
新潮、私も買ったけどちょっと引っかかるのが、愛子さんに対して「あれだけのことをしておきながら」の思いから、あてこすりで付き添い登校してるって部分
まるで愛子さんに対して乱暴があったみたいじゃないの
515名前:竹田恒泰への反論[sage]投稿日:2011/12/28(水)08:49:05.78ID:DTrx3gmg0
雅子妃『もう二度と出席したくない』≪週刊新潮(2012/01/12)≫
(土地の産業や地域の過疎化などについての県や市の幹部との意見交換・食事の場で)東宮職OB談「現在のご自分のお暮らしとは直接関係がないことだというご趣旨だった」
522名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/28(水)08:56:26.14ID:TnRhFR0a0
新潮
・金澤主管は「大野は僕を避けている」とことあるごとにこばした。
・雅子と二人三脚で金澤主管を追いやった大野にその「手法」を尋ねると「お話は東宮職に聞いてください」
・東宮職関係者によると、人格否定宣言の頃、診療がはじまる直前の04年5月、「皇太子妃やめます」と林田にして、皇太子に向かって「はっきり申し上げておきましたよ」と笑いながら。お気持ちがいつになく高揚されていたかも。
・東宮職OBによると、地方都市視察をした後日、雅子は「ああいう集まりには二度と出席したいと思いません」と。OB耳を疑う。
・他罰的感情の集大成はお付き添い登校。先の東宮関係者いわく「つよいあてこすりが見て取れる)どうしても学習院に(いじめ問題)の非を認めさせたいのだろう。
・元宮内庁病院長は「東宮侍従医は苦労しているでしょう」と推し量る。
・雅子は八方塞がり。両陛下に会うのがストレス。セカンドオピニオンを得る状況もない。
・大野が雅子に御され、治療しない病気は、周囲を巻き込んで悲劇を生む。
新潮とてもよかったですよ。 |
537名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2011/12/27(火)10:15:34.15ID:QR0Q7O6x0
フライデーダイナマイト
眞子さま、佳子さまがインターネットを中心に人気があるという4ページの記事。
佳子さまはダンスに定評があり、フィギュアスケート大会で優勝してテレビのインタビューを受けることもあったが、今はヒップホップダンスに夢中。
小学生の時に頭に鶏を乗せられるいたずらをされたが、普通の子なら泣き出すところ、平然としていたのはさすがに肝が座っているというか、動物に囲まれた生活をしておられるからだろう。
そして眞子さまは文科系、両陛下が那須でご静養の時、千振開拓地に満州からの引き上げ者をご訪問された事があったがなぜか眞子さまが同行されていた。
記者が尋ねると、「母方の祖母も満州からの引き上げ者、藤原ていさんの”流れる星は生きている”も読みましたので参りました。」とのお答え。
そういう眞子さまもNewsの山下智久のファンでコンサートに行きたいと言って周囲を困らせた事もあった。
中森明夫
絶対に消費できない夢
渡辺みどり
二人の存在は文化財
二人は田植えを手伝ったり海外訪問の時には両陛下に挨拶に伺うなど
美智子さまも「さすがは内親王ね」とご機嫌
辛酸なめこ
皇室だけが持つ神々しさ
王室専門誌ロイヤリティでは悠仁様の特集が組まれている。 |
雅子さま、両陛下主催の昼食会に/2011.12.2712:47
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111227/imp11122712480001-n1.htm
皇太子ご夫妻は27日、皇居・宮殿を訪れ、天皇、皇后両陛下が主催される年末恒例の午餐(ごさん)(昼食会)に臨まれた。当初、皇太子さまお一人の予定だったが、体調を勘案した結果、例年同様、皇太子妃雅子さまも出席された。
皇居・半蔵門を通過する際、雅子さまは沿道の人々に笑顔で手を振られた。
昼食会には、秋篠宮ご夫妻をはじめとする皇族方や、昭和22年10月に皇籍離脱した旧皇族の当主夫妻、結婚で皇室を離れた元皇族、親族らも招かれた。 |
天皇ご一家:皇居・御所で餅つき/毎日新聞 2011年12月28日 15時53分
天皇、皇后両陛下がお住まいの皇居・御所で28日、天皇ご一家が参加しての餅つきがあった。ご一家の餅つきは年末恒例。
秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま、長男悠仁さまは午前10時50分前に、皇太子さまと長女愛子さまは同11時前に、皇太子妃雅子さまは同11時45分にそれぞれ半蔵門を車で入った。関係者によると、天皇家の長女黒田清子さんも姿を見せたという。【真鍋光之】 |
皇室:東京・渋谷のイルミネーション、皇太子ご一家が鑑賞/毎日新聞 2011年12月30日 東京朝刊
皇太子ご一家は29日夜、東京都渋谷区の表参道を車で走り、車中からケヤキ並木のイルミネーションを楽しんだ。一昨年から始まったもので3年連続。ご一家が乗った車は午後5時半に総合児童センター「こどもの城」を出発。青山通りから表参道に入り、JR原宿駅付近でUターンした。 |
【皇室ウイークリー】(212)雅子さま、皇居ご訪問で連日の笑顔 両陛下が皇族方、旧皇族とご昼食 /2011.12.3107:00抜粋)
(写真説明)皇居に入られる皇太子ご夫妻=27日午前11時51分、皇居・半蔵門
天皇誕生日が過ぎると、皇居でも年末ムードが一気に高まる。今週は天皇、皇后両陛下が主催される年末の恒例行事や、正月を迎えるための準備が行われた。
両陛下は27日、皇居・宮殿で、皇族方や元皇族、旧皇族、親族を招き、年末恒例の午餐(昼食会)を催された。
出席された皇族方は、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、高円宮妃久子さまと長女の承子さま、次女の典子さま。皇族方は両陛下に歳末のあいさつもされた。
昼食会にはこのほか、昭和22年10月に皇籍離脱した旧宮家(旧皇族)の当主夫妻や、結婚で皇室を離れた両陛下の長女、黒田清子さんをはじめとする元皇族、妃殿下方の親族らも招かれた。
女性宮家をめぐる動きなど、最近では皇室のみならず旧皇族の方々にも注目が集まっているが、両陛下は年に2回(夏と年末)、このような食事会を開かれ、旧皇族や元皇族の人々と親睦を深められている。旧皇族の場合、食事会に参加するのは、当主夫妻に限られるが、5年に一度は分家の人々も集まる大規模な親睦会が行われるそうだ。
先週の東宮大夫会見で発表された予定では、今回の昼食会に皇太子妃雅子さまの出席は予定されていなかったが、体調を勘案した結果、例年同様に雅子さまも出席された。皇居・半蔵門を通過する際には、雅子さまは沿道の人々に笑顔で手を振られた。
28日には皇居・御所で、両陛下や皇族方によるもちつきが行われた。新年を迎える前に両陛下が主催され、恒例で行われているが、報道各社には非公開で、実施自体についても宮内庁から発表されていない「プライベート」な行事だ。
午前9時半ごろから昼過ぎまで、侍従職の職員らも加わり、餅をつかれるという。今年は10時40分過ぎに秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さま、長男の悠仁さまが御所にご到着。長女の眞子さまは大学のスキー部の合宿のため、参加されなかったそうだ。
皇太子さまと長女の敬宮愛子さまは11時前に、雅子さまは11時40分すぎに通過された。雅子さまは車の窓を開け、前日同様に集まっていた人たちにほほ笑まれた。
御所では黒田清子さんも加わり、天皇ご一家で餅をついたり、つきたてのお餅を昼食に召し上がったりして楽しいひとときを過ごされたようだ。
また例年、皇后さまはできあがった餅を使って、ご家族や職員らと正月飾りの「餅花」を作られるという。この餅花は、宮内庁庁舎にある職員用食堂にも飾られる。紅白の小さな団子が枝に付けられ、ウメの花に見立てているようだった。
宮内庁は28日、宮内庁御用掛を務めている野村一成氏の任期を、来年3月31日まで更新すると発表した。当初の任期は今年いっぱいまでだった。野村氏は、皇太子ご一家のお世話をする東宮職のトップ・東宮大夫を7月まで務めていた。
一方、今週は、新年に皇居を彩る「春飾り」と呼ばれる寄せ植えの盆栽作りがピークを迎え、宮内庁の職員らが作業に追われた。
春飾りは宮殿や両陛下のお住まいの御所、皇太子ご一家の東宮御所、各宮邸などに飾られる。
ウメの古木やマツ、タケ(ササ)、センリョウ、マンリョウなど縁起いい草木を鉢の中にバランスよく配置して完成。中でも主役のウメは三分咲きが見頃といい、12月下旬に寒い日が続いたことから、つぼみがふくらむように温室でストーブにあてるなどの調整が行われたという。
皇居では明治以降、大小さまざまな盆栽が管理されている。最も古いものは600年の歴史をもつ真柏で、徳川3代将軍・家光が自身で使っていたと伝えられる五葉松の盆栽も樹齢550年だという。明治宮殿では、盆栽が廊下の曲がり角などに置かれ“道しるべ”の役割を果たしていたそうだ。
大正天皇例祭が25日、皇居・宮中三殿の皇霊殿で行われた。天皇陛下の体調を勘案して、両陛下は拝礼を控えられ、掌典次長が代拝した。皇族方は、皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、寛仁親王殿下の次女、瑶子さまが拝礼された。高円宮妃久子さま、長女の承子さま、次女の典子さまは多摩陵(東京都八王子市)で、大正天皇山陵例祭の儀に臨み、拝礼された。 |