2010年1〜6月 |
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2010年1月 |
【皇室ウイークリー】(113)雅子さま、今年も一般参賀「オール出席」 特例会見問題、年明けも意外なところで“余波”が…(抜粋)
2010.1.307:00
新年一般参賀が2日、皇居で行われた。皇族方が最も多く集まった午前10時10分の初回には、天皇、皇后両陛下と皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、寛仁親王殿下の長女の彬子さま、高円宮妃久子さまと長女の承子(つぐこ)さま、次女の典子さまの計14方が宮殿「長和殿」のベランダに姿をお見せになった。
前年の平成21年、6年ぶりにすべての回(5回)に出席した皇太子妃雅子さまは、今年も5回すべてに出席された。宮内庁は当日の朝まで「午前中の3回は出席、午後の2回は未定」と発表していたが、ご体調を勘案して判断されたようだ。雅子さまは紺色のお召し物でベランダに姿を見せ、陛下やほかの皇族方と一緒に穏やかな表情で手を振られていた。
(略)
四方拝に続いて、年始を祝う「歳旦祭」が宮中三殿で行われた後、午前9時すぎからは祝賀行事が次々にスタート。宮内庁幹部、皇族14方、元皇族17人、親族16人、鳩山由紀夫首相ら閣僚、国会議員161人、各国と欧州委員会代表部の大使計124人などから、陛下は次々と祝賀を受けられた。
皇族の10方は両陛下にあいさつした後、両陛下とともにあいさつを受ける側に加わられた。皇太子妃雅子さまは両陛下にあいさつをされたが、祝賀を受ける側としては出席を控えられた。
皇太子ご夫妻の長女の敬宮愛子さま、秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さま、次女の佳子さま、高円宮妃久子さまの三女の絢子(あやこ)さまの未成年皇族4方も両陛下にあいさつされた。秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまはまだ就学前のため、祝賀の参加対象にはなられていない。
国会議員とその配偶者を対象とした祝賀の場には、自民党の森喜朗元首相、民主党の田中直紀参院議員・真紀子衆院議員夫妻、福島瑞穂社民党党首ら、さまざまな顔ぶれがそろった。
終了後に両陛下が退出されようとしたときには、「天皇陛下万歳」と女性の声が上がったのをきっかけに、出席者による万歳三唱が起きた。陛下は少し驚いた様子だったが、立ち止まってゆっくりと頭を下げられていた。
(略)
ところで、一般家庭で門松などを飾るように、新年には両陛下のお住まいの御所や宮殿、皇太子ご一家が暮らされている東宮御所、宮内庁庁舎などの皇室関連施設にも、伝統の盆栽「春飾り」が飾られる。製作を一手に担っているのは、宮内庁の庭園課で、ほぼすべての作業を職員4人で行っている。
春飾りは、松(クロマツ)、竹(笹)、梅(紅梅、白梅)をはじめ、千両、万両、福寿草など、縁起物の植物を集めて作る。植え付けを年末に完成させると、鉢を室内に入れたり、屋外に出したりして気温を調節し、新年に最も美しい状態の3分咲きになるようにするという。庭園課では「そこが職人の腕の見せ所」と説明する。
今年も約20鉢が各所に飾られ、華やかな皇室の新年を彩っている。鉢の高さを除いて高さ約2メートルになる大鉢がこのうち4つあるという。 |
【皇室ウイークリー】(114)雅子さま、阪神・淡路大震災のご進講お受けに 鳩山首相、慣例の伊勢神宮へ(抜粋)
2010.1.907:00
皇太子妃雅子さまは8日、東宮御所で「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」の河田恵昭センター長のご進講(説明)を皇太子さまと一緒に受けられた。阪神・淡路大震災の発生から17日で15年となる。皇太子さまは追悼式典参列などのため、16日から1泊2日の日程で神戸市を訪問されることになっている。
7日の宮内庁の発表では、ご進講は皇太子さまが一人で受けられるとしていた。野村一成東宮大夫の8日の定例会見によると、ご進講は約1時間半に及んだという。
8日には学習院初等科の始業式が行われ、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが通学を再開された。冬休みを元気に過ごされたという。
(略)
なお、2日の一般参賀で、皇居・宮殿「長和殿」のベランダの陛下のお出まし回数が7回から5回に減ったことについて、宮内庁の風岡典之次長は4日の定例会見で「平成で4番目の7万9290人が集まった。参賀の方の希望には大体沿えているのではないかと思う」とし、5回の実施で問題はないとする認識を示した。
年末年始の多忙な期間を過ごされてきた両陛下は元気なご様子で、3日にはお二人でテニスをされたという。
(略)
昭和天皇の命日となる7日には、昭和天皇祭が行われた。崩御から20年の節目を迎えた昨年は武蔵野陵(東京都八王子市)に両陛下や多くの皇族方が集合されたが、今年は宮中三殿の皇霊殿で、陛下と皇太子さまが「皇霊殿の儀」と「御神楽の儀」に臨まれた。
秋篠宮ご夫妻、高円宮妃久子さま、次女の典子さまも皇霊殿の儀に参列された。武蔵野陵でも同日、昭和天皇祭として「山陵に奉幣の儀」が行われ、常陸宮ご夫妻が参列された。 |
雅子さま、阪神大震災追悼式出席へ=2年ぶり宿泊伴う地方公務
1月15日11時19分配信 時事通信
宮内庁は15日、皇太子妃雅子さまが神戸市で17日に行われる「阪神・淡路大震災15周年追悼式典」出席のため、皇太子さまと16日から2日間の日程で兵庫県を訪問されると発表した。
雅子さまの宿泊を伴う地方公務は、2008年1月に冬季国体開会式が開かれた長野県を訪れて以来2年ぶり。同庁によると、雅子さまが追悼式典への出席を強く希望したという。
最終更新:1月15日12時2分
http://megalodon.jp/2010-0115-1322-47/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000074-jij-soci |
【皇室ウイークリー】(115)雅子さま、きょう神戸入り 講書始の儀の「進講者控」、その役割は?(抜粋)
2010.1.1607:00
皇太子妃雅子さまが、2年ぶりに本格的な地方ご訪問に臨まれる。皇太子さまとともに、16日から1泊2日の日程で「阪神・淡路大震災15周年追悼式典」に出席するため神戸市を訪問されることになったのだ。側近によると、雅子さまは今回の式典への出席に、強い意欲を示されていたという。
宮内庁東宮職は6日の時点で、皇太子さまが単独で出席されると発表していた。一方で、東宮御所で8日行われた震災に関するご進講(説明)には、急きょ雅子さまが同席するなど、今回のご出席につながる“伏線”もあった。
ただ、雅子さまのご体調が急に回復したわけではなく、東宮職では「できるだけ(式典に)出たいという妃殿下のお気持ちをくんで調整した」としている。
雅子さまは、式典と遺族との懇談への出席を最優先に考えておられるという。他の日程に参加される可能性もあるが、当日のご体調を勘案して決めるという。
野村一成東宮大夫は15日の定例会見で、10周年の式典には天皇、皇后両陛下が出席されていることを説明した上で、「節目の年の対応ということを(雅子さまが)お考えになられて、基本的に同じように出来る限り対応する、出来る限りそういう方向で進むべきである、と判断されたと私は拝察しております」と述べた。 |
【皇室ウイークリー】(116)雅子さま、震災被災者の言葉に涙…両陛下も御所で黙祷された「1・17」(抜粋)
2010.1.2307:00
皇太子妃雅子さまが、2年ぶりに宿泊を伴うご公務を果たされた。17日、神戸市中央区の兵庫県公館で開催された「1・17のつどい?阪神・淡路大震災15周年追悼式典」。皇太子さまとともに約40分間の式典に出席後、震災遺族との懇談にも臨まれた。
ご同行が発表された15日から注目を集める中で、雅子さまはつつがなく日程を過ごされた。宮内庁東宮職によれば、ご静養など公務以外の日程を含めても、雅子さまが東日本から出られたのは、第22回国民文化祭のため平成19年10月26日から28日まで皇太子さまと徳島県を訪問されて以来。おおよそ「800日ぶり」となった。
16日午後、皇太子ご夫妻は羽田から全日空機に乗り込まれた。機内ではリラックスした様子で、約1時間後に大阪に到着し、そのまま車列で宿泊先の神戸市内のホテルへ直行された。
ホテルの広いロビーの中には、大勢の市民が待ち受けており、ご夫妻が関係者からあいさつを受けられると拍手がわき起こった。
翌17日は、まず皇太子さまがおひとりでホテルをご出発。追悼式典会場の兵庫県公館で「皇室とともに歩んだ復興への道のり・震災15周年写真展」をご覧になった。雅子さまはその後に会場に到着して皇太子さまと合流し、一緒に式典に臨まれた。
式典では、鳩山由紀夫首相らのあいさつの後、遺族代表の松浦潔さん(56)があいさつに立った。松浦さんは、震災で長男の誠さん=当時(16)=と、オーストラリアからホームステイしていたスコット・ネス・マシューさん=当時(24)=の2人を失った。
「…生き残った私たちも、いずれ皆様のところへ参ります。その時に、あの震災の日から命の限り一生懸命生きてきたよと、胸を張って言えるように、一日一日を大切に生きていくことをお誓い申し上げます」。松浦さんの言葉に、場内からはすすり泣く声も聞こえた。皇太子ご夫妻は真剣な表情で耳を傾けておられ、雅子さまが白いハンカチを目に当てられる場面もあった。
側近によると、両陛下も式典に合わせ、例年通りお住まいの皇居・御所で正午に黙祷(もくとう)をされたという。
ご夫妻は祭壇に献花した後で別の部屋に移り、11人の震災遺族と約15分間にわたって懇談された。皇太子さまは「大変だったですね」と松浦さん夫妻に声をかけられた。雅子さまは「(孫は)何歳になられますか」と尋ねられた。懇談後、松浦さんは「ご夫妻は本当に心配してくださった」と感激していた。
東宮職は、ご体調がよければ、雅子さまは引き続き、皇太子さまと兵庫県災害対策センターを視察されるとしていたが、結局は控えられた。野村一成東宮大夫は22日の定例会見で「(式典と懇談が)終わったあとの疲れその他、総合的な状況を勘案して(判断する)と考えていた。結果として『きつかった』ということ以外の何ものでもございません」と、同行されなかった理由を説明した。
(略)
冬季五輪といえば、陛下が名誉総裁を務められた平成10年の長野五輪が記憶に新しい。国内での開催ということで、16日間の日程中、両陛下が開・閉会式ともに出席されたほか、多くの皇族方が現地入りされた。
スピードスケート男子500メートルで清水宏保選手が金メダルを獲得した「名シーン」を目の当たりにされたのは皇太子ご夫妻。一緒に観戦していたサマランチ国際オリンピック委員会(IOC)会長夫妻やオランダのアレキサンダー皇太子から祝福を受け、握手を求められた。 |
【皇室ウイークリー】(117)雅子さま、3日連続でご進講受けられる 「医師団見解」来週中に(抜粋)
2010.1.3007:00
皇太子妃雅子さまは26日、東京都渋谷区の国際連合大学で「国際衛生年フォローアップ会議」の基調講演を聴講された。神戸市中央区で開催された「1・17のつどい?阪神・淡路大震災15周年追悼式典」のため、2年ぶりに宿泊を伴うご公務を果たした先週に続き、お元気な姿を見せられた。
一方、野村一成東宮大夫は29日の定例会見で、昨年12月から発表延期を繰り返してきた雅子さまの病状についての「医師団見解」を、来週中に公表することを明らかにした。
雅子さまのご聴講は、追悼式典のときと同様に前日に発表された。当日は、午前10時に始まった開会式から出席された皇太子さまに雅子さまが合流し、10時50分からの講義を一緒に聴講された。
会議は世界各地の衛生問題解決の方法を検討することなどを目的に2日間にわたって開かれ、世界各国から環境団体の関係者らが集まった。基調講演では、アジア、アフリカ、中南米などの衛生問題について、5人が約15分間ずつスピーチ。ご夫妻は自民党の森喜朗元首相の近くに座り、熱心にメモを取りながら約1時間半にわたって過ごされた。
講演はいずれも英語だったため、各席には同時通訳を聞くためのレシーバーが用意されていたが、ご夫妻はいずれもお使いにならなかった。退出のときには、各国の参加者と握手をされていた。
雅子さまは27、28、29の各日にも、お住まいの東宮御所で小田英郎慶応大名誉教授▽外務省の小寺次郎国際情報統括官▽文部相や東大総長などを務めた有馬朗人・武蔵学園学園長のご進講(説明)に3日連続で出席された。
小田氏は、3月に皇太子さまが訪問される予定となっているガーナ、ケニアなどのアフリカの現状について、小寺氏は海外の情勢、有馬氏は日本の教育についてそれぞれ主に話したという。いずれのご進講も、当初は皇太子さまが単独で臨まれる予定だった。
なお、雅子さまは最近、このように直前のご体調によっては予定を変更し、皇太子さまが出席される行事などに一緒に出席しているが、アフリカには同行されないことが確定している。 |
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2010年2月 |
【皇室ウイークリー】(118)5年半の療養期間振り返られた雅子さま 両陛下、飾皿で被災地に思い寄せられる (抜粋)
2010.2.607:00
皇太子妃雅子さまのご体調に関する「東宮職医師団見解」が5日、宮内庁東宮職から発表された。例年、見解は雅子さまの誕生日の12月9日に発表されてきたが、今年は2カ月近くも延期される異例の経緯をたどった。
東宮職では発表が大幅にずれ込んだ理由について(1)今年は医師団が治療に携わり始めた平成16年6月から5年を過ぎる節目にあたるので、分かりやすく包括的な内容にするため手がかかる(2)患者である雅子さまの了承をいただく必要がある?と説明してきた。
見解には、予告通り雅子さまの療養期間の5年半の経過を振り返る包括的な内容が盛り込まれていた。5日に会見した野村一成東宮大夫は、(2)について、「ご自身にとっては、過去を振り返って考えられることにつらい気持ちがあったと推察され、作業に時間がかかった」とした。
一方で野村東宮大夫は、今回発表が遅れた一因に、天皇、皇后両陛下や羽毛田信吾長官などとの調整がうまくいっていないことがあるとする一部の雑誌報道を全面的に否定した。
(略)
このときには元気な様子を見せていた陛下だったが、翌2日には宮内庁から、同日午前10時40分ごろ、陛下が気分の悪さを訴えて横になられたとする発表があった。
両陛下は例年通り、3日から葉山御用邸(神奈川県葉山町)で静養する予定だったが、取りやめて御所で静養に専念することとされた。葉山には秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまも5日に合流する予定だったが、見送られた。
陛下の側近は「1月31日の日曜日に、ちょっとお風邪気味だとうかがっていた。検査でお疲れになった面もあるかもしれません」と説明。「検査」とは定例の健康診断のことで、陛下は1月26?28日に皇居・宮内庁病院で受けたのに続き、土曜日の30日には東京大学医学部付属病院(東京都文京区)でも検査を受けられていた。
陛下は5日になって、ノロウイルスによる急性腸炎だとする診断を受けられた。原因は判明していないが、症状は落ち着かれているという。火曜と金曜にあたる2日と5日には、夕方に閣議があったため、ともに御所で夜間に執務された。
陛下と皇太子さまは1月30日、皇居・宮中三殿「皇霊殿」で「孝明天皇例祭の儀」に臨まれた。秋篠宮さまご夫妻、常陸宮ご夫妻、高円宮妃久子さま、長女の承子(つぐこ)さま、次女の典子さまが参列された。 |
【皇室ウイークリー】(119)皇太子ご一家、銀座で愛子さまの「作品」ご鑑賞 陛下、体力ご回復に朝の散歩(抜粋)
2010.2.1307:00
皇太子ご一家は「建国記念の日」の11日、松屋銀座(東京都中央区)で「第25回東京私立小学校児童作品展『ほら、できたよ』」を鑑賞された。会場には小学2年生の敬宮愛子さまが通われている学習院初等科など、東京の私立小学校23校の児童の作品が展示されている。
宮内庁東宮職によると、ご一家は午前10時の開店前に到着し、愛子さまが作った、顔をつけた粘土の焼き物などをご覧になった。愛子さまは作品の説明を丁寧にされ、皇太子さまと雅子さまは熱心に聞かれたという。同展は15日まで開催される。
雅子さまのご体調に関する「医師団見解」が5日に公表されたことについて、野村一成東宮大夫は12日の定例会見で、「淡々と受け止めておられるのではないかと思います」と述べた。
雅子さまはこのほか、今週もご進講(説明を受けること)などに臨まれた。9日には、皇太子さまと一緒に国連教育科学文化機関(UNESCO)の松浦晃一郎・前事務局長とお住まいの東宮御所で接見された。12日にも、皇太子さまとともに新任の皇宮護衛官のご会釈に臨まれた。
8日には、天皇、皇后両陛下が皇居・御所でお受けになった反正(はんぜい)天皇についてのご進講に皇太子さまと陪席された。ご進講は1600年式年祭が13日に行われるのを前に、国学院大文学部の鈴木靖民教授が行った。
(略)
ノロウイルスによる急性腸炎のため、2日からお住まいの皇居・御所で静養していた天皇陛下は、7日に静養を終え、週明けの8日から行事に臨まれている。
羽毛田信吾宮内庁長官は12日の定例会見で、陛下は同日現在、ノロウイルスや風邪の症状がほぼなくなったものの、体力面でまだ完全な状態に戻られていないと説明した。側近によると、陛下はすでに朝の散歩を再開するなど、回復に努められているという。
(略)
常陸宮ご夫妻は9日、東京都立川市の国営昭和記念公園内にある昭和天皇記念館を視察された。常陸宮さまは天皇陛下の弟で、昭和天皇の次男に当たられる。
公園は昭和天皇の即位50年を記念し、昭和54年から現在まで整備が進められている。記念館は平成17年に開館。両陛下は翌年の平成18年10月、皇太子さまは21年2月、三笠宮ご夫妻は同年6月にそれぞれ記念館を訪問されている。
記念館では皇族方が写られている数々の写真があるほか、昭和天皇の学習院初等科の制服、生物学研究室や執務の机の復元、ヤドカリやクラゲの標本など、昭和天皇の活動を多面的に紹介している。昭和50年に訪れた米国ディズニーランドで贈呈され、長年愛用していた金文字盤のミッキーマウスの腕時計もある。
昭和天皇のトレードマークにもなっていた、上部がくぼんだ中折れ帽子を見て、常陸宮さまが「本物?」とほほ笑まれる場面もあった。 |
皇太子殿下の誕生日記者会見(2月19日)
Q4:愛子さまは今春,学習院初等科3年生に進級されます。この1年,学校生活やご家庭を通じて様々な体験を積まれたことと思います。昨年秋に開かれた両陛下のご結婚50年,ご即位20年を祝うご内宴では,愛子さまも両殿下と共にお客様をもてなすお役目を果たされたとも伺っています。愛子さまのご成長ぶりや両陛下とのご交流について,具体的なエピソードを交えてお聞かせください。
A(皇太子):子どものこの時期の成長はとても早いものだと強く感じています。学校生活にも,すっかり慣れて毎日楽しんで通学しています。学校の先生方やお友達にもとてもよくしていただいていることを有り難く思いますし,また,1月には学校から郵便局の見学に出掛けるなど,学校の内外で様々な経験を積み重ねることによって,本人も充実感を味わっている様子で,私たちもとてもうれしく思っています。詩を書くことや漢字の練習,あるいは掛け算の九九の習得にも励んでいます。学校生活のみならず,昨年春の野球のWBCでの日本チームの活躍に熱中し,その後,神宮球場でのプロ野球を初めて観戦し,野球に関心を示すなど,いろいろなことに興味が広がっています。今行われているバンクーバー冬季オリンピックの様子もテレビで観戦することもありますが,4年前のトリノのオリンピックのころに比べると,冬季スポーツへの関心の幅も広がっていることがよく分かり,それも成長の一つだと感じています。
両陛下には,愛子のこのような成長を常に温かく見守っていただき,いろいろな機会にかわいがっていただいておりますことに心から感謝をしております。陛下の稲や粟(あわ)のお手まきやお手刈り,あるいは年末のお餅(もち)つきにお誘いいただいて,ご一緒させていただいたり,色紙をご一緒に折っていただいたり,絵本を読んでいただいたり,また,愛子の好きな曲をピアノで聴かせていただいたりするなど様々です。愛子も両陛下にお会いするのをとても楽しみにしており,庭の花や畑でとれた野菜などをお持ちしたり,機会があるときにはかわいがっている犬のゆりをお目に掛けることを心待ちにしています。そして,誕生日の折などに両陛下から頂いた物もとても大切にしています。また,御所では,秋篠宮一家とも一緒になることもありますが,子ども同士でとても楽しそうに遊んでいます。 |
【皇室ウイークリー】(120)マータイさん「雅子さまはビューティフル!」 陛下、39年前にスケートで…(抜粋)
2010.2.2007:00
皇太子ご夫妻は18日、「もったいない」をテーマにした活動で知られるケニアの女性環境活動家で、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんとお住まいの東宮御所で約35分間にわたり接見された。
宮内庁では直前まで、接見は3月にケニアを公式訪問される皇太子さまがお一人で臨むとしていた。通常通りご接見は非公開で行われたが、宮内庁提供の写真があるのでご覧になっていただきたい。
接見終了後の18日夜に東京都内で取材に応じたマータイさんは、雅子さまの印象を問われると「ビューティフル」(美しい)を連発。「エネルギッシュで温かく、いらっしゃるだけで場を和ませる方という印象を受けた。環境問題、特に気候変動には興味をお持ちであると感じた」と話した。
3月の皇太子さまのケニアご訪問について質問が飛ぶと、昭和58(1983)年、皇太子・同妃時代の天皇、皇后両陛下がケニアを訪問された当時のことに触れ、「1980年代のような日本の皇室のブームをケニアに巻き起こすでしょう」。皇太子さまは、ケニアで山や公園を訪問するようマータイさんから勧められるなどし、「訪問を楽しみにしています」と話されたという。
17日には両陛下がマータイさんを皇居・御所でのお茶にお招きになっていた。マータイさんは14日にも、秋篠宮ご夫妻が出席された国立京都国際会館(京都市左京区)での「京都環境文化学術フォーラム国際シンポジウム」に出席した。マータイさんは皇室の方々と連続して会われた今週を「エクストラ・オーディナリー・ウイーク」(特別な1週間)と表現した。 |
215:朝まで名無しさん:2010/02/23(火)08:55:50ID:hlO2V2t3
また外出することになったため簡単なレポです、ごめんなさい。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください
女性自身(2010/03/09) 香山リカさん「雅子さま、『自分らしく生きよう』はもう捨てましょう」
・3頁の記事。香山リカ氏が今までの治療法は間違いだったと非難する内容。
・「適応障害」「うつ病」「不安障害」は差がないため、病名を分けることに意味はない。
今回の見解で「適応障害」を出したことは「環境に問題がある」「雅子さまの精神健康度は高い」を言いたかったからではないか。
・雅子さまが毎週大野医師のいる病院へ行って受け付け→カウンセリング→投薬を繰り返す「構造化」を行えばもっと早く治ったのではないか(香山氏の知人の精神科医)
・私なら見解に両陛下への感謝の言葉などを盛り込ませる。
・雅子さまが「カツマー」だったら。
〆は忘れました。
週刊女性(2010/03/09) 皇太子さま50歳お誕生日会見で明かした、愛子さま「五輪応援」「稲刈り」「ピアノ」
・羽毛田長官は「愛子さまの参内が少ない」と苦言を呈したが、皇后様にピアノを弾いてもらったり、稲刈りを手伝ったりと、今日公表の誕生日会見の内容、H18年の皇后様誕生日文書を引用しての、そんなことはない、と否定する内容。
〆は、五輪選手は帰国後、茶会に招かれる。愛子さまが応援した選手と皇太子と話が弾むのでは、とかなんとか。
以上です。 |
492名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/02/24(水)01:51:07ID:rE3jkMcT0
さんざん既出でしょうが、香山リカ女性自身レポ。
「40代のキャリア女性は子供の頃から学校で「あなたらしさ・あなたにしかできないこと」という関係をすりこまれてしまっている。プライドも高く努力家だった彼女たちもバブルがはじけ不況が長引くうちに、少しずつ現実と折り合うことを覚えてきた。
「自分探し」なんていつまでも行っている場合ウじゃない。こういう時代だから食べていけるだけでもいいわと行った感じに意識が変化してきた。
でも雅子さまは皇室という状況に入られたため、一種の状況遮断の状況にある。
キャリア時代の価値観を修正できずにいるのではないでしょうか。
見解にはライフワークを見つけていかれるためには十分な余裕と時間が必要という一文がありますが、とても象徴的です。
一般人であればライフワークなんてやりたいことをやればいいのでなはいかとおもいますすが、<B>雅子さまは他の人にはできない皇太子妃である私らしいらいふわーくを追い求めるあまり、苦悩されているのでしょう</B>」 |
『女性自身』2010年2月23日号 p59より引用
2月5日、学習院初等科の『小さな小さな音楽会』で愛子さまの歌声に癒された雅子さまだが、その2日前の3日には、2年生の授業参観にもご出席されていた。体育の授業だったが、こんなハプニングがあったという。
「休憩時間中に、お友達の女の子を、愛子さまが急に背負われたんです。そして校庭を走り回られたのです。その愛子さまの屈託のないご様子に、皇太子ご夫妻も笑み崩れられ、ほかの保護者たちも微笑ましい気持ちになりました。愛子さまが力持ちなのにも驚きましたが、お父さまとお母さまが見に来てくださったので、張り切っていらしたのでしょうね」(学習院初等科に子供を通わせる保護者) |
【皇室ウイークリー】(121)皇太子さま、雅子さまのサポートを宣言 愛子さまと両陛下、さまざまなご交流(2010.2.2707:00)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100227/imp1002270702001-n1.htm
今週は、23日に50歳を迎えられた皇太子さまの誕生日会見の様子が大きく報道された。このサイトでは記者会見の全文を掲載している。野村一成東宮大夫は26日の定例会見で、敬宮愛子さまがいろいろな誕生日プレゼントを用意され、皇太子さまが喜ばれていたことを明らかにした。
皇太子さまは会見で、医師団が雅子さまの治療の一環として提案した「ライフワークにつながる活動」について、「焦ることなく時間を掛けて見付けていってほしいと思っています。そのためには、本人が余裕が感じられるような環境が大切で、そうした環境づくりに私もできるだけ協力していきたいと考えております」と、全面的なサポートを宣言された。
愛子さまについては、「陛下の稲や粟のお手まきやお手刈り、あるいは年末のおもちつきにお誘いいただいて、ご一緒させていただいたり、色紙をご一緒に折っていただいたり、絵本を読んでいただいたり、また、愛子の好きな曲をピアノで聴かせていただいたりするなどさまざまです」と両陛下と親密な交流があることを明かされた。(中略)
また、皇太子さまは今回の会見で、陛下が皇室の将来について「皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要」と昨年11月の会見で述べられたことを、「真剣に受け止めております」と発言された。この問題では秋篠宮さまが同月、「今後(皇太子さまと)話し合う機会をつくっていく必要がある」と述べられていた。
宮内庁の羽毛田信吾長官は25日の定例会見で、こうした『話し合い』の見通しを問われ、「『いつ、どういう機会に』と分かっているわけではない。皇太子殿下も秋篠宮殿下も、心構えの問題としてそういうふうにおっしゃったんだろうと思う」と答えた。(中略)
今週は愛子さまも微熱のため、小学校を休まれた日があったという。(以下略) |
2010年3月1〜4日 |
63名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/04(木)03:03:08ID:/HoyXDNj0
週刊誌いろいろ読んできた。
『女性自身』3月16日号p49
(皇太子誕生日夕食会に、以下引用)
>出席されたのは両陛下はじめ、秋篠宮ご夫妻、黒田清子さん、雅子さまの妹の池田礼子さん、渋谷節子さんら。
『週刊女性』3月16日号p180より引用(巻末白黒グラビア。皇太子誕生日に公開されたゆり+3人の写真)
>「2月14日に雅子さまから、30センチ四方の四角いお皿に花が植わっている
>フラワーアレンジメントが届きました」と雅子さまからの“バレンタインプレゼント”について、話してくれたのは、東京の児童養護施設『福音寮』の飯田政人施設長。
『週刊文春』3月11号p149
お餅つき、あったんですね。
(秋家と東宮家が揃うことが少ないという文脈の中で)
>昨年末のお餅つきの時、ずいぶん久しぶりにおそろいになったと感じた (←宮内庁関係者)
もひとつ。皇太子誕生日のお茶会に
>雅子さま、愛子さまのお姿はありませんでした。皇太子さまも、三、四十分で退出され、出席者からは『拍手でお送りしたかったのに、いつの間にかお出になった』との声も上がったようです(←同前・宮内庁関係者) |
2010年3月5日 |
愛子さま学校お休みに 同級生の「乱暴なふるまい」で(2010.3.515:40)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051541001-n1.htm
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例会見で、学習院初等科2年生の敬宮愛子さまが、同学年の児童たちから「乱暴」を受けていることを理由に、今週学校を続けて欠席されたことを明らかにした。乱暴の具体的な内容については言及を避けた。
説明によると、愛子さまは月曜日の1日、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えられたため、学校側と協議して原因を調査。その結果、ほかの保護者の話などにより、愛子さまを含めた複数の児童が、同学年の別のクラスの男子児童たちから乱暴を受けていることが分かったという。
愛子さまは2日に短時間通学されたが、その後、5日まで不登校の状態が続いたという。
野村東宮大夫は「学校側はすでに対応策を講じている。特定の児童が被害に遭っているわけではなく、いじめに当たるとは考えていない。効果が発揮され、不安感が早く払拭されるよう願っている」としている。
愛子さまは16日に終業式を迎えられる。3年生になられるときには、クラス替えが行われる予定になっているという。 |
愛子さま、1日から学校を欠席(17:42)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100305ATDG0502O05032010.html
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(8)が今月1日から通学時に強い不安感と腹痛を訴え、学習院初等科を休まれていると発表した。
2日には1時限だけ出席したものの早退されたという。
宮内庁東宮職は8日からの通学について「状況を見て検討する」としている。 |
学習院が会見「直接暴力行為はなかった」2010/03/0517:30更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/365364/
敬宮愛子さまが同学年の男子児童から「乱暴」を受けていることを理由に学校を続けて欠席されている問題で、学習院は5日、記者会見を開き、「直接暴力行為があったとは受け止めていない」と述べた。
学習院によると、「乱暴」行為があったのは今月2日。授業を受けた愛子さまが下校される際、遅れてきた隣の組の男子児童とすれ違って怖い思いをされた。その後、愛子さまは迎えにこられた雅子さま殿下と一緒にお帰りになったという。
以前、同じ学年の男子児童数人が物を投げたり、廊下をものすごい勢いで走ったり、大声を出すなどの行為があったため、愛子さまが怖い思いをされたのではないか、としている。これらの行為は昨年11月に沈静化したという。
「らしさ」大切にしたい 波多野院長に聞く皇族の“学習院離れ”2010/02/0113:35更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/education/352598/
皇族の学びの場として長い伝統を誇ってきた学習院の“変化”に、関心が集まっている。宮さま方の“学習院離れ”にどう応えるのか。自身が幼稚園から高等科まで学習院育ちという波多野敬雄院長(78)に聞いた。(盆子原和哉)
Q:皇族方が学習院以外の学校を選ばれることを、どう受け止めていますか
A:「学習院は宮さまに適した学校であると、私は信じています。そして、これからも宮さまが入りたくなるような学校であり続けなければならないと思います。しかし、個々の宮さまにはそれぞれの希望があり、ご家庭の教育方針もあるでしょう。ですから、私の方から『学習院にきていただきたい』とお願いはしないと決めているのです」
Q:いわゆる「学習院らしさ」とは?
A:「明治23年に当時の三浦梧楼院長は、学習院に学ぶ者が身につけるべきものとして『智力、体力、道徳、気品』を挙げています。『気品』と『道徳』をほかの2つと並べて言っているところに『学習院らしさ』の源泉があり、この4つは時代が変わっても学習院として尊重していきたいと思います」
Q:いまの時代の若者に「気品」と言っても…
A:「『品性』または『品格』と同じと考えてもいいでしょう。戦後、現在の学習院の基礎を築いた安倍能成院長は『正直と思いやり』を唱えました。平たく言えば『ウソをつくな』ということであり、道徳の基本です。私自身は、学習院らしさとは『品格あるおおらかさ』であると言っています」 |
愛子さまご欠席 野村一成東宮大夫の会見一問一答(2010.3.517:28)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003051730002-n1.htm
野村一成東宮大夫は5日の定例記者会見で、敬宮愛子さまについて、次のように述べた。
野村一成東宮大夫 宮さまについてですが、先週の始めに、お風邪気味で37度の微熱が出て、ご体調が優れず、先週の通学も不規則でした。今週に入ってから、お風邪気味はご回復されたが、ご通学に際しまして、腹痛などのご体調の不調とともに、強い不安感を表明されることがございましたので、私どもは、学校(学習院初等科)と協議しつつ、原因を調べました。これは学校の了解を得た上でお話ししますが、同じ学年の別の組に、乱暴なことをする児童たちがおりまして、宮さまを含め、ほかの児童に乱暴していることが原因であるということが判明しました。宮さまにおかれましては、今週のご通学は、ほとんどされていません。しかし、学年末で、ご通学をされたいという強いお気持ちをお持ちでございます。学校では早速、対応策を講じておりますので、これらの対策が効果を発揮することにより、不安感が払拭(ふっしょく)され、通学が可能となるよう願っておる次第でおります
■Q&A■
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- Q:お風邪は完全に治ったのか
A(東宮大夫):そう申し上げました
Q:他のクラスに乱暴する子がいるというのは、具体的には言葉なのか、手が出たのか
A(東宮大夫):乱暴なことというのは、いろんなことがあるだろうが、宮さまだけでなく、他の児童にもということで、全体像を把握しておりませんので、具体的に申し上げるのは控えます
Q:男の子ですか、女の子ですか
A(東宮大夫):私が聞いているのは、男の子ですが、そこは、学校が調査していますので、断定的にいうのは控えます
Q:他の児童の中にも、不安感を覚えたり、学校に行けなくなっている子はいるのか
A(東宮大夫):今回の乱暴うんぬんの話について、他のみなさんはどうなっているのか、同じ学年で7、8人のご父兄に照会したことがあります。みなさん、それぞれ、問題を表明されておられます
Q:同じように休んでいる子がいるのか
A(東宮大夫):そのへんのことは、私は知りません。学校側と了解を得た上で話しているが、学校に代わって話しているのではない。公のお立場にある宮さまのご様子をお知らせする、その過程で、一週間まるまる学校にお出ましになっていないと。その関連でお話ししているので、学校がどうのこうのという話ではない。話すことの了解はとったが、宮さまのご様子の一環として話している
Q:どういうことに不安を覚えているのか
A(東宮大夫):ご本人が経験されたことだけではないと思う。細かいことは直接把握してませんが、いろんなことがあるのだろう
Q:宮さま本人が被害とか、おけがをされたりはしたのか
A(東宮大夫):本人も乱暴なことの対象になっているのだと思う。具体的に私が話すのはやめておきます。
Q:けがはされているのか
A(東宮大夫):宮さまについては、ありません。他の児童については把握していません
Q:乱暴しているのは一人?
A(東宮大夫):私は児童たちと申しています
Q:乱暴といった場合に、人によって抱くイメージが違って、すごい大変なことから、軽いいたずらまで、乱暴と書いた場合に、すごく深刻にとるケースがある。何をしたのか
A(東宮大夫):私は学校に代わって話しているのではないので、必要に応じて、学校に聞いてくれとなるのかもしれないが、私の立場では、よほどしっかり把握したうえでないと話せません
Q:先週休んだのは風邪でいいのか
A(東宮大夫):風邪がらみの話であったことは間違いない
Q:今週、ほとんど通学していないとは
A(東宮大夫):一回だけちょこっと。でもその際に、何かあったのでしょう。次の日からは休んでいる
Q:今日も休んでいるのか
A(東宮大夫):今日もです。今週の始めに1時限だけ出て、ご通学としては、それが一回だけでしょう。残念ですが
Q:宮さまは通学されたいという気持ちがあるというが、今休んでいるのは宮さまのご意志か
A(東宮大夫):調べた結果となりますと、ご両親としても、そういう形で通学させるというのは、考えられるのではないでしょうか。今週始めに、何時限目かだけ、宮さまは通学したいという気持ちがあって、しかし不安感も強い。そういうなかで、ご両親のほうは、なんとか通学できないかということで、進めておられたが、全体像がよくわかったのが、今週の半ばくらい。それ以降は、ご両親のほうとしても、通学については慎重に考えておられるのではないか。これは推測ですが
Q:これは、不安感の原因を調べた結果、わかったことなのか、宮さまから訴えが具体的にあってわかったことなのか
A(東宮大夫):ご本人のお話は当然あるわけですし、調べるときには、学校とも話す。総合的な話を踏まえたうえで、学校の了解をとって話している。私がこういうことを話していることは学校は了解している。
Q:学校に対して、申し入れは
A(東宮大夫):もちろん、そういうことは。早速に対応策を講じ始めているというし、そういうものをふまえて、考えてもらっている
Q:対応策の具体的な内容は
A(東宮大夫):話すべきではない。
Q:乱暴なふるまいは、いつから、愛子さまを含め児童たちにあったのか
A(東宮大夫):学校が把握する話だ
Q:不安感といっても、漠としているが、どう理解すればいいのか
A(東宮大夫):この言葉が一番かと。通学に際しての不安感となると、ほかにいいようがない
Q:世間一般でいういじめが学習院初等科でおきてるということか
A(東宮大夫):いじめは特定の人に対して行われていること。他の児童にも行われているので、そういうカテゴリーに入らないのではないか
Q:これは初めて認知されたことか
A(東宮大夫):全く(初めて)。私だけではないと思う
Q:腹痛と不安感というが、腹痛は不安感からくるものか
A(東宮大夫):おそらく関連があるのではないか。推測ですが
Q:来週からはどうか
A(東宮大夫):対応策を講じているというから、それは、不安感の対象の状況がどういう風になるかによる
Q:愛子さまの症状があって、宮内庁の方から問い合わせた結果、学校が対応策を講じたということか
A(東宮大夫):学校がどの程度把握していたのかは、わかりません
Q:今も腹痛は
A(東宮大夫):通学していないわけですから
Q:学校側の対応策は週明けに回答があるのか
A(東宮大夫):対応策をとり始めているといった
Q:子供同士あやまるとか、保護者を呼んで説明するとか、学校ではそういうやりとりが今日あるのか
A(東宮大夫):学校の中のことは申し上げることはない
Q:学校に行かれたのは、月曜なのか
A(東宮大夫):火曜日だった。火曜日の何時間目かに行かれた
Q:不安感を訴えたのは月曜日か
A(東宮大夫):ご両親のほうは行くという方向だった。宮さまは行きたいとおっしゃっていたから、1時間だけでもということでお出ましになった
Q:両殿下はどのように受け止められているのか
A(東宮大夫):早く通学に際しての不安感というのをなくすという方向で、宮さまに話をされるという気持ちではないか。これは対応策がどうなるか。学年末でもあるし、宮さまには、ご通学したいというお気持ちがある
Q:新年度、3年生に進級されたときに、クラス替えはあるのか
A(東宮大夫):予定されているようです
Q:来週は通常の授業か
A(東宮大夫):実質的な授業は木曜まで。終業式は3月16日
Q:学校からの報告は今日あるのか
A(東宮大夫):そういう形式的なものではなくて、連絡を取り合いながら。この話は宮さま一人の話ではない。宮さまのご様子ということで、慎重に言葉を選んでいる。他のお子さんにもかかわることだ
Q:乱暴を受けた他のお子さんは女の子ばかりか
A(東宮大夫):わかりません
Q:来週月曜以降、通学のめどは立っているのか
A(東宮大夫):私の目には、めどは立っていない。こういうことが判明するまでは、ご両親は「行きなさい、行きなさい」だったでしょうが、慎重になっているのではないか。これは私の拝察ですが
Q:皇室の東宮のお子さんが、乱暴なことを受けるとか、学校教育の場で乱暴する人がいるという学校環境というのは、これまでには考えられなかったこと。ここまできているのかという印象がある。東宮大夫として、どう受け止めているのか
A(東宮大夫):言葉を慎重に選ばなければならないが、悲しい感じがします
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前代未聞の皇室への「乱暴騒動」 学習院が謝罪(2010.3.521:55)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100305/imp1003052159003-n1.htm
「ご心配をおかけしていまして、申し訳ございません」。宮内庁が敬宮愛子さまの不安感を表明したことを受け、5日会見した学習院の東園基政常務理事らは冒頭、皇族に対する前代未聞の“乱暴騒動”を謝罪した。乱暴行為自体の存在は否定したものの、皇族方の教育を支えてきた「ブランドイメージ」への影響は避けられそうにない。
宮内庁の野村一成東宮大夫と学習院の会見では、事実関係のとらえ方で大きな違いがあった。
学習院側は、昨年7月に複数の男子児童による迷惑行為があり、父母会を開いたり、見張り役の教師を配置したりするなどした結果、11月には迷惑行為がなくなり、通常の態勢に戻したと説明。今回の愛子さまの「不登校」は、男子児童が猛スピードで走ってきたため、愛子さまが当時のことを思いだしてショックを受けられたことが「一番の理由だろう」としたが、記者側からは「それだけでショックを受けるのか」などと疑問を示す声も相次いだ。
また、野村東宮大夫が指摘した、ほかの児童への被害についても、「確認していない」とするなど、ほかにも両者の説明が一致しない部分がみられた。
学習院には、皇族方を受け入れてきた長い歴史がある。東園常務理事は今回のように、皇族方が不安感を覚えられるような行為が問題になったケースは過去に例がないと認めた上で、「試験や面接のやり方を工夫する必要がある」と、入学試験の改革も示唆した。
学習院をめぐっては、今春から秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまと長女の眞子さまが、それぞれ学習院以外のお茶の水女子大付属幼稚園と国際基督教大学(ICU)に進まれることを決定し、話題となった経緯がある。 |
愛子さま「乱暴」問題 学習院会見「クラス替えに心配も」「宮内庁ファクスで調査開始」(2010.3.600:16)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100306/imp1003060018000-n1.htm
敬宮愛子さまの欠席に関し、学習院が5日に開いた会見の主な一問一答は以下の通り。学習院側は東園基政・常務理事と竹島芳樹・総合企画部長の2人が出席した。
(東園常務理事)冒頭にまず、私のほうからごあいさつを申し上げます。本日は週末のお忙しい時間に、わざわざみなさんお集まりいただきありがとうございました。また今回の件につきましては、みなさまにもご心配をおかけいたしておりまして、たいへん申し訳ございません。また、本来であれば、(初等)科長も同席をさせまして、いろいろとご質問にお答えできるようにと思っておりましたが、あいにく5時から会議がありまして、初等科におりますもんですから、同席できませんことをおわび申し上げます。
きょう、東宮職で記者会見があったということをふまえ、学校に聞いてくれというお話があったと承っております。まず初等科において、愛子内親王さまに対して暴力行為があったということがいわれているわけでありますが、私どもの理解は、愛子内親王さまに、直接の暴力行為、もしくはいじめというものがあったということは聞いておりません。
それから、今般の問題発生の直近の問題としては、3月2日に4時限だけですね。国語の授業をお受けになるということでおいでになりました。
授業はスムーズに終わりましたが、そのあと、給食の時間に入りますが、愛子内親王殿下におかれましては直接お帰りになるということで、外の靴にお履き替えになりまして、下校されるということで、給食に行く愛子内親王の組と、いっしょに給食に向かうところで、ちょうど隣の組の男子生徒が遅れて教室から出てまいりまして、そこでちょうどすれ違って飛び出してきたものでございますから、怖い思いをなさったというふうに理解しております。
したがって、2日の時点においての、暴力行為といいますか、怖い思いはそういうことが原因です。その後愛子内親王さまにおかれましては、直接、われわれは下校のことを昇降口といっていますが、昇降口からお出ましになって、妃殿下がお迎えにいらしているところ、御所にお帰りになったと聞いております。
ただし、暴力行為とおぼしきことについては、過去に同学年の男の子の中に数人、かなり乱暴な行為をする者がおりまして、たぶんそのことを思いだされて、不安を感じたと拝察されます。
暴力行為がどういうものかというと、初等科生ですのでたわいのないことではありますが、物を投げる、廊下をすごい勢いで走る、大声を出すということをやっている生徒が数名いるということで、ちょうど昨年の1学期に似たようなことが起こりまして、学校からクラス全体に対して注意を喚起し、その行為をできるだけ止めるために…初等科では担任のことを主管と申しておりますが、4人の主管に加え、1名のエイド、補助をつけまして、厳重に監視をし、迷惑行為が起こらないように指導してきました。
これは昨年11月に沈静化し、落ち着いてきたということで、1人増やしていた主管の態勢はやめまして、3学期からは通常に戻しました。このことが今回のことと直接結びつくと私どもは考えておりませんが、さらに今後の対応は考えなくてはいけないと思っております。学習院としてお答えすることはこういうことだろうと思っておりますが、なにかご質問があれば。
■Q&A■
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- Q:愛子さまが今週登校された日は
A:「確認しているのは火曜日4時限のみ。月曜、3日以降はお休みだった。その前の週は確認していない」
Q:原因は火曜の1件のみなのか
A:「私どもが勘ぐるというのは失礼と思うが、お風邪で体調が悪かったことや、3年のクラス替えにご心配があった可能性はありますが、それが原因かは分からない。おそらく走ってきた男の2人の児童が、以前怖いことがあったことを思いだされて、また学校が怖いところだと思いだされたのが一番の理由だと思う」
Q:ほかに休んでいる児童は
A:「(廊下の)列にはいたということだが、直接ぶつかりそうになったということではないので、その時点で危ないことがあった、暴力行為があったと受け止めることはなかったと理解している。おそらく女官(愛子さまのお世話をする宮内庁職員)が複数の父母の方に聞かれて、『あった』ということは以前あったということだと推察する」
Q:火曜はもともと4時限目だけ登校される予定だったのか
A:「当初から4時限しかご登校にならずに、給食も召し上がらないで帰る予定だった」
Q:繰り返しになるが、現時点ではほかに休んでいる児童はいないのか
A:「今の時点では、特別な理由で休まれているという報告は受けていない」
Q:過去もか
A:「はい」
Q:男子児童が走ってきた状況を詳しく
A:「下校されるということで、上履きから通学靴にはきかえて、またみんなが並んでいる廊下に戻った。そこで2人の男子児童がすごい勢いでかけってきて怖かったということです」
Q:なぜ走った
A:「給食に遅れるから」
Q:脅かそうとか、特別な思いは
A:「全くないと思う」
Q:東宮職と認識が違うようだ。原因は全く別だと考えているのか
A:「別というか、思いだされてまた怖い目に遭いそうだということなら別とはいえないだろうが、次元的には別。東宮職が複数のお母さんから聞いたというのは、文脈とすると去年のことで、ああ、そんなことがあったのねというお話しだと理解している。今回のこともだれかがみていて、それもそうだと言っているのか、それは分かりません」
Q:この廊下の件で東宮職とはどのような話し合いを
A:「これは東宮職の記者会見が終わってからはっきりしたことで、東宮職には伝わっていない」
Q:では、東宮職の理解がいたっていない可能性もあるのか
A:「廊下のところは」
Q:そのことは事前には言っていないのか
A:「東宮大夫とは波多野(学習院)院長がやりとりしている。会見の直前のお話では、4時限目のころに何かあっただろうとはいえたが、前なのか後なのか分からなかった。前だという理解もあった」
Q:去年その男の子たちが物を投げた中には愛子さまは入っていた
A:「入っていない。同学年なので友達がいるかもしれないが、クラスは違う」
Q:愛子さまを含む複数の女の子がいやな思いをされたのが発端ではないのか
A:「それは今回ではないと思う。以前には不特定多数が乱暴行為に迷惑をしていたとは理解できる」
Q:過去においても愛子さまが暴力行為のターゲットになったことはない
A:「そう理解している」
Q:大夫は学習院が対策を取ったと言ったが
A:「前にあった見張り、われわれは観護と言っているが、主管(担任)だけでなく複数の先生方が、特に2年生の連中の行動を、授業中は無論のこと、休み時間もみる、強化すると」
Q:11月にはやめたんですよね
A:「理科や図工などフリーな先生がいるので、できるだけ運動場とか廊下に立つなどしてもらっている」
Q:学校はどの程度調査している
A:「科長、教頭、4人の主管の連中で、7月に起こった事件といいますか、暴力行為については実態を調査し、数名の男の子が物を投げたり、教室で大声でしゃべったりしたといったことがあったので、父母を含めて厳重注意し、2年生全員に『こういう形で善処します』とご説明している。隠しているというのはありえない」
Q:2日の「怖い思いをした」というのはだれから聞いたのか
A:「本人か妃殿下、どちらからかわからないが女官にお話になった」
Q:男の子が飛び出したとき、何か言葉があったのか
A:「分からない。私は偶発的であり、わざと飛び出したとは理解していない」
Q:2日のことが分かったのは女官の連絡か
A:「最初に波多野院長のところに、こういうことで記者会見をするがいいか、という昨日の朝ファクスがあった。それから調べた」
Q:1日の休みは先週の風邪の影響と理解しているのか
A:「初等科も含めそう理解している」
Q:物を投げたというのは何か
A:「かばんだと聞いている。小さいサブかばん」
Q:今回はどう父母に説明する
A:「明確に(初等)科長からは聞いていないが、組替えもあるのでその話、また規律を守ろうという話をする場を設けることを考えている。具体的な日付は聞いていない」
Q:愛子さまはだれかがかばんを投げられているシーンをごらんになったのか
A:「つかんでないが可能性は十分ある」
Q:調べが甘いのでは
A:「現在までご理解いただいてご通学いただいていた。十分だと思っていたが、今回の一件をふまえ、態勢について初等科と緊密な意見交換をしなければいけない」
Q:東宮職との会見との齟齬(そご)をどうとらえるか
A:「愛子さまをターゲットとしているという理解はしていないし、報告も受けていない。ただワンオブゼムの可能性はある。それほど東宮職の発言と齟齬があると思わない」
Q:ほかの学年で問題は
A:「父母会まで開いたとは聞いていないが、ある学年で乱暴な行為があってお母様が苦情を言われた。直接暴力行為を受けたお子様としたお子様のご両親に会って解決したと。一昨年の夏か秋の話です」
Q:昨年の行為は授業中もか
A:「教室を走ったり、物を投げたり、私も参観したが、縄跳びの縄をくるくる回したりしている子供がいた」
Q:かばんを投げるというのは、ぶつけるということか
A:「意図した可能性はある」
Q:愛子さまに対して学習院は乱暴な行為はなかったという考えでいいか
A:「ターゲットとして乱暴な行為があったとは思っていない」
Q:愛子さまが欠席されていることをどうとらえているか
A:「非常に憂慮すべき事態だと思っている。いち早く解決してご登校していただきたいと思っている」
Q:これまで今回に類するケースはあったのか
A:「私が知る限りではない。私も学習院出身だが、男の子はけっこうすごいのがいた。あまりそこに目くじらたてることもなかったということも事実なんだが」
Q:これまでなかったものが出てきた背景は
A:「非常に難しい。入試を受けるわけだし、その親御さんの面接を含めてやった上で、学習院の生徒として大丈夫という人に入学していただいているわけだから、その時点で本来分からなきゃいけないのが分からないのは、学校として試験、面接のやり方をさらに工夫する必要があると思うが、具体的にどう見抜くかは難しい。私も昨年のこともあったんで、入試のときの親子の面接は重要に考えてほしいと初等科には言っている」
Q:昨年7月から11月に愛子さまから不安を吐露されたことは
A:「報告を受けていない」
Q:突然2日の件で思いだしたというが、前兆はなかったのか
A:「分からないが、科長、主管からは聞いていない」
……………………………………………
http://www.news24.jp/articles/2010/03/05/07154802.html#
愛子さま、登校できず 一部の児童が乱暴で(学習院会見動画)<2010年3月5日18:46>
宮内庁は5日、皇太子ご夫妻の長女・愛子さま(8)が通学に対する不安を訴え、学習院初等科を今週ほとんど欠席されていると発表した。
宮内庁によると、愛子さまは風邪の症状で、先週は先月25日以外、学校を欠席されていた。今週に入り風邪の症状は回復したものの、腹痛や通学に対する不安感を訴え、2日の1時間以外、学校を休まれているという。
宮内庁が学習院側に問い合わせたところ、愛子さまと同じ初等科2年の別のクラスの男児らが、愛子さまを含む複数の児童に対し、乱暴をしているのがわかったという。
学習院・東園基政常務理事は5日午後5時から会見を開き、「去年の1学期に同学年の男児の中に物を投げる、廊下を猛スピードで走ったり、大声を出したりする子がいたということで、学校側としては対処していた」などと話している。
………………………………………・
既出の日テレ動画より、学習院・東園基政常務理事の会見部分文字起こし。
http://www.news24.jp/articles/2010/03/05/07154802.html
「私どもの理解は、愛子内親王様に直接の暴力行為もしくはいじめというものがあったという事は聞いておりません。
3月の2日に、4時限だけですね、ご登校いただきまして、国語の授業をお受けになるということでおいでになりました。
で、授業はスムーズに終わりましたのですが、そのあと、給食の時間に入りますが、愛子内親王殿下におかれましては、直接お帰りになるということで、靴をお履き替えになって、外の靴にお履き替えになりまして下校されるということで(ここで少しカットが入っている)
(児童らが)給食へ向かうところでちょうど隣の組の男子生徒が遅れて教室から出てまいりまして、そこでちょうどすれ違って、飛び出してきたものですから、怖い思いをなさったと。
でそのあと、愛子内親王さまにおかれましては、直接、えー、我々はあの、下校のことを昇降口と申しますが昇降口からお出ましになって、妃殿下がお迎えにいらしてるところを、御所にお帰りになったと。
過去に同学年の男の子の中に数人かなり乱暴な行為をする者がおりまして、たぶんその事を思い出されて不安を感じられたというふうに拝察いたします。
じゃあ暴力行為というのがどういうことかというとまあ初等、小学生でございますので、まあたわいのないことではありますが、物を投げる、それから廊下をすごい勢いで走る、それから、えー、あとそうですね、大声を出す、というようなことをやっている生徒が数名いると。
まあおそらくその走ってきた2人の男の児童が、えー、まあ、以前その、怖いことがあったということを思い出されて、まあ、また学校が怖いところだというふうな事を思い出されたのが一番の理由だと思います。
今回については他の児童については、列には行ったと聞いておりますが、直接ぶつかりそうになったということにはなってないようでございますので、その時点において危ない事があったもしくは暴力行為と受け止めるような事はなかったと理解しております。」
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愛子さま「乱暴な振る舞い」で“不登校”[2010年3月5日17時10分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100305-602809.html
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例記者会見で、皇太子家の長女愛子さま(8=学習院初等科2年)について「学校で同学年の複数の男児から乱暴な振る舞いを受け、強い不安感や腹痛を訴えている」と述べた。週明けの1日からほとんど登校できない状態になっているという。
野村大夫によると、愛子さまは2日は登校したものの早退し、その後は登校していない。学校側に調査を依頼したところ、同学年の複数の男児が、愛子さまを含む複数の児童に乱暴な振る舞いをしていたことが判明、学校側に対応策を要請したという。
野村大夫は「愛子さまのご様子に関することなので、学校側の了解を得た上で発表した」としている。(共同) |
904名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/05(金)19:56:07ID:96s/eN3J0
既出だったらすみません
http://puBlications.asahi.com/aera/nakazuri/image/20100315.jpg
週刊誌【AERA】3月15日号(来週号)
⇒本誌のスクープ取材に、宮内庁側が渋々公表:愛子さま、不登校!
▼学習院初等科2年生のクラスが「学級崩壊」
▼愛子さまは男子の乱暴行為に怯えて不登校中
▼自分の子どもを守る対策
これが来週出るせいで会見になったのかな
473名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/08(月)01:55:00ID:3+fiap9D0
アエラ、目新しい情報はなかった。すでに既出のことばかり。
新出情報はこんなところかな。
・3月4日(木)の午前中、東宮職から初等科に「強い不安感」についてのファクス送信。
・初等科はそのファクスで初めて愛子欠席の原因が風邪ではなく学校に対する「不安」と知った
・(男子たちが投げたものは)A4サイズのナイロン製のバッグ
・子供を初等科に通わせている保護者(←学年は書いてないので不明)の証言として
「来年からは別の私立小に転入させる。学習院は型にはめる教育で男の子にとってはのびのびしない」
「転校させるのはうちだけではない、クラスにも結構いる」
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137名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/09(火)14:00:14ID:VoXvhmo70
アエラは記事の冒頭がファクスの件です。↓
3月4日(木)午前中、学習院にファクスが送信された。その概要は
お風邪気味はご回復されたが、ご通学に際しまして、腹痛などのご体調の不調とともに強い不安感えお表明されることがございましたので…>
送信元は皇太子ご一家を束ねる東宮職。
その後の記事は今回の顛末を時系列に説明。 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100305-00000165-jij-soci
「憂慮すべき事態」=愛子さま欠席に学習院3月5日20時12分配信時事通信
皇太子ご夫妻の長女愛子さまが学習院初等科を休まれていることについて、学校法人学習院の東園基政常務理事らは5日、東京都豊島区の大学内で記者会見。「憂慮すべき事態。一日も早く解決して登校いただきたい」と話した。
東園常務理事は昨年7〜11月にあった数人の男子児童の行為として、かばんを投げる▽廊下をすごい勢いで走る▽大声を出す▽授業中に教室で縄跳びの縄を振り回す−を挙げた。
風邪気味だった愛子さまは2日、4時限目の国語だけ出席した。1時間だけ授業を受けたのは当初の予定通りだったという。
同常務理事は愛子さまが登校しない理由について、2日に帰宅する際、廊下で走ってきた子にぶつかりそうになり、怖い思いをしたと思われることのほか、「お風邪で体調が悪かったことや、3年に上がる際のクラス替えが心配だったのかもしれない」と述べた。
初等科では3月中に臨時父母会を開いて保護者へ注意喚起するとともに、教師の指導力強化にも力を入れるという。 |
http://news.tBs.co.jp/newseye/tBs_newseye4371788.html
愛子さま、登校できない状態に(05日17:37)
皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが、通学している学習院初等科で男子児童らから「乱暴な行為」を受け、今週から登校できない状態になっていることが分かりました。
これは皇太子ご一家のお世話役のトップ、野村一成東宮大夫が定例会見の中で明らかにしたものです。
愛子さまは現在、学習院初等科の2年生ですが、今週はじめに腹痛の症状が出たうえに、学校への通学に対して「強い不安感」を訴えられたということです。愛子さまは先週、熱が出たとして4日間学校を欠席していましたが、さらに今週に入ってからも火曜日に4時間目だけ出席した以外、5日まで欠席しています。
このため、宮内庁側が学習院に問い合わせ調査した結果、愛子さまと同じ学年の複数の男子児童らが愛子さまを含む、何人かの児童に対し乱暴な行為をしていたことが判明したということです。「直接の暴力行為やいじめがあったと聞いていない。隣の組の男子児童が飛び出してきて怖い思いをなさったと理解している」(学習院・東園基政常務理事)
一方、学習院は5日夕方、会見を開き、愛子さまは、かつて大声を出すなどした男子児童の行為を思い出したのではないかなどとして、暴力行為やいじめがあったとは聞いていないと述べました。
宮内庁によりますと、愛子さまが通学できるかはまだ分からない状態だということで、学習院に対して早急に対策を講じるよう求めています。 |
児童も愛子さまも傷つく…東宮大夫発表に批判相次ぐ[2010年03月05日21:51](記事修正?)
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100305110.html
男児も愛子さまも傷つく…東宮大夫発表に批判相次ぐ
皇太子夫妻の長女愛子さまが学校を欠席し続けている理由について、宮内庁の野村一成東宮大夫が5日の記者会見で「複数の男子児童から乱暴な行為を受けた」と発表したことに対し、宮内庁関係者や教育関係者らから「子ども同士の問題を、東宮職から公にすべきではない」と対応に疑問や批判が相次いだ。
東宮職関係者は「発表は苦渋の決断だった。欠席は隠し通せない」と説明する。
しかし天皇、皇后両陛下に長く仕えた側近の一人は「子どもは『皇族だから』と意識しないし、先生が配慮すると余計反発する。お子さま方がいたずらされることはどの時代にもあった」と明かす。その上で「大夫が独断で公表するはずはなく、皇太子ご夫妻の心配を酌んだのだろうが、発表するなんて…」と驚きを隠せない様子で話した。
宮内庁のある幹部も「子ども同士で解決するべき問題だろう」と発表に首をかしげた。
「大声を上げるなど学習院が説明したような行為は、学校では日常的にあること」と話すのは、子ども家庭教育フォーラムの富田富士也代表。「愛子さまも一人の少女であることを忘れてはいけない。子ども同士の中で喜怒哀楽を学んでいる最中で、そっとして様子を見るべきだった。周囲の子どもが受けるショックは大きく、犯人捜しが始まってしまう」と学校現場への影響を懸念する。
尾木直樹法政大教授(臨床教育学)は「愛子さまはさまざまな子どもがいる環境に慣れておらず、怖い思いをしたのでは」と分析。「親が守るという姿勢を見せることは大切で、ご夫妻が心配するのは当然」と理解を示した。しかし学習院側が「厳重に監視した」とした対応には「対症療法で押さえ込もうとする考え方だ」と批判的。東宮職による発表にも「男児も愛子さまも傷つく恐れがある」と懸念する。
静岡福祉大の小田部雄次教授(日本近現代史)も「皇族も一般の子どもの中で強く育てるために学校に通わせているはず」とした上で「愛子さまとご夫妻は、こうした問題への対処も含め乗り越えていく必要があるのではないか」と指摘した。
こうした反響に対し、東宮職関係者は「批判が出るのは分かっていた。発表しないでいい方法があるならそれが一番だが、『かぜで欠席』と言い続けることはできなかった」と胸の内を明かした。 |
愛子さま、登校できずと宮内庁発表
http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY201003050335.html?ref=goo
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)が登校時に腹痛や強い不安感を訴え、今週ほとんど登校できなかったと、宮内庁の野村一成東宮大夫が5日の定例会見で発表した。
それによると、愛子さまは風邪による休み明けの1日、腹痛や不安感を訴えて学校を欠席。2日はご夫妻に促されて遅れて登校したものの早退し、3日から5日までは欠席した。「登校したい」という意欲はあるものの、登校には強い不安感があるという。
お世話係の職員が同級生の父母7、8人に直接問い合わせるなどした結果、「同じ2年の違うクラスの複数の男の子が、愛子さまを含む他の児童に乱暴なことをしていることがわかった」と述べた。
これについて、5日夕に東京都豊島区目白の学習院で記者会見した東園基政(ひがしその・もとまさ)常務理事は「愛子さまを特定のターゲットにした直接的な暴言や暴力は一切ない。報告を受けていない」と否定。「2年の複数の男子に、授業中や休み時間にカバンを投げたり廊下を激しい勢いで走ったりするなどの問題行動が見られたのは、昨年7月。学校で対策を講じた結果、秋にはなくなり、今はないと考えている」と説明した。
そのうえで、愛子さまが2日に早退した際、帰り際に廊下で別の教室から急に飛び出してきた2年の男子2人にぶつかりそうになったと説明。「愛子さまはその時に昨夏の『怖さ』を思い出して不安感を感じたのではないか」との見方を示した。
宮内庁は、皇族方が体調を崩して入院したり公務を休んだりした際には事実を発表している。愛子さまについても、学校を休んだ場合は定例会見で理由を説明している。 |
2010年3月6日 |
「卒業生として恥ずかしい」天皇陛下のご学友、橋本明氏2010.3.600:33
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100306/imp1003060034002-n1.htm
天皇陛下のご学友で、ジャーナリストの橋本明氏は、敬宮愛子さまが「乱暴な男児への不安感」から学習院初等科を休まれていることについて、「学習院では皇族の方と一緒に学ぶにあたり、子供たちに高い倫理観と規律を教える。他の学校で起きているような問題がまったくないわけではないが、勉強の遅れている子を手伝うなど、むしろ助け合いの風土がある」と話した。
さらに「今回、どのような問題が起きたのか詳細は分からないが、愛子さまが楽しいはずの学校に行きたくないような雰囲気があったのは事実だろう。卒業生としては恥ずかしい限りだ。学校側は実態を徹底的に調べ、こうしたことが二度と起こらないようにしてもらいたい。教師も子供たちに迎合するのでなく、毅然(きぜん)とした態度で接してもらいたい」と述べた。 |
【皇室ウイークリー】(122)愛子さまご通学再開は…ご夫妻は「慎重」? 皇后さま、男女共同参画にご関心(抜粋)
2010.3.607:00
週末の5日になり、先週の風邪から回復した皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが、「腹痛や強い不安感」により、今週は火曜日(2日)の4時限目の国語の授業を除き、学習院初等科に通学されていないことが野村一成東宮大夫の会見で明かされた。
ほかの児童とともに「乱暴な行為」を受けられたとする宮内庁側と、愛子さまをターゲットにした行為はなかったとする学習院側の認識は異なっており、「真相」は定かではないが、今回の事態が異例であることは間違いないところだ。
野村一成東宮大夫は会見で、皇太子ご夫妻の受け止めについて、「なんとか通学できないかということで進めておられたが、今週の半ばに全体像が分かって以降は、ご両親の方としても、通学については慎重に考えておられると推測している」と述べた。自身の感想を問われると「悲しいって感じがしますね」と沈痛な表情でつぶやいた。
小学2年生の終業式が16日に迫っていることもあり、愛子さまは「通学したいという気持ちを持たれている」(野村東宮大夫)という。
一方、父親の皇太子さまは、ガーナとケニアに向け、6日に日本を離れられる。3日にはお住まいの東宮御所(東京都港区)で会見された。先月23日の50歳のお誕生日に合わせて会見されたばかりで、会見は2カ月連続となった。
雅子さまが同行されないことについては、「ご招待をいただいたことを雅子も大変ありがたく思っており、おうかがいできないことを、本人はもとより私も残念に思っております」とされた。
雅子さまは1月、東京都渋谷区の国連大学で、アフリカの水の問題などが報告された「国際衛生年フォローアップ会議」に出席したり、皇太子さまのアフリカ訪問を前に設定された関係者のご進講(説明)に同席したりするなど、アフリカに関心を示されている様子だった。
具体的にどのような関心を雅子さまが持っているかについて質問が出ると、皇太子さまは「貧困、教育、環境問題などを含めて、非常に幅広くアフリカの問題に対して関心を寄せているというふうに私には感じられます」と述べられた。
また、皇太子さまは昭和39年の東京オリンピックでのアべべ、4年後のメキシコ五輪でのマモ・ウォルデの両エチオピア選手の名前を挙げられ、「小さいころの(アフリカの)イメージは、マラソンが強いということでした」。
さらに初めてのアフリカとの「出会い」が、昭和45年の大阪万博だったことを明かされた。皇太子さまは当時、タンザニア、ガーナ、ナイジェリアなどのパビリオンを回られたという。 |
皇太子さま、アフリカへ出発3月6日11時26分配信時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100306-00000043-jij-soci
皇太子さまは6日午前、ガーナ、ケニア公式訪問のため、羽田空港発の政府専用機でガーナへ向け出発された。
東京・元赤坂の東宮御所では、雅子さまと秋篠宮ご夫妻ら皇族方が見送った。雅子さまは玄関先で笑顔で手を振り、名残惜しそうな様子。体の不調や不安感を訴え、通学できない状態となっている愛子さまは御所内で見送ったが、報道陣の前に姿を見せなかった。
ロンドン経由でガーナ入りし、黄熱病の研究中に死去した野口英世博士が使った研究室を訪れ、野口英世アフリカ賞記念シンポジウムに出席。ケニアでは大統領主催の晩さん会に臨み、動物保護区も視察する。
ローマ経由で15日に帰国する。 |
「乱暴」の愛子さまへの影響は不明 [2010年3月6日8時50分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100306-602987.html
皇太子家の長女愛子さまが登校できなくなっていることについて皇室ジャーナリストの渡辺みどりさんの話 今回の宮内庁の発表は本当にこれだけなんでしょうか? 学習院側の会見を聞いても、愛子さまを標的にした乱暴な振る舞いではないとする説明でした。出てきた事実だけを冷静に分析するならば、やんちゃな小学生の男の子が何人か愛子さまの近くにいたということしか分からない。正直なところ、コメントのしようがありませんね。
過去の例を見るならば、秋篠宮さまが小学生のころには、タイガーマスクごっこをしてご学友にけがをさせてしまったことがありました。その際には皇后さまが電話で相手の親御さんに「申し訳ございませんでした」とお話しされて解決していましたからね。
ただ、今はいろいろな情報を小学生でも手に入れることができてしまう。「ものを投げた」ときにかばんが当たってしまったのか、「勢いよく走った」からぶつかってしまったのか、「大声を出した」のはすぐ耳元だったのか。それぞれに対してどんな状況だったのか、さっぱり分かりません。「乱暴な振る舞い」がどのような影響を愛子さまに与えてたのかが語られていないと思うのですが。 |
縄振り回す物投げる…学習院も「学級崩壊」[2010年3月6日8時43分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100306-602995.html
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例会見で、学習院初等科2年に在籍する皇太子家の長女愛子さま(8)が“不登校”の状態になっていることを明らかにした。同学年の複数の男児に乱暴な振る舞いを受け「強い不安感や腹痛を訴えている」といい、2日は登校したが早退し、その後は登校していない。
名門・学習院でも「学級崩壊」が起きていた。5日、東京都豊島区の学習院の本部で緊急会見を行った東園基政常務理事によると、愛子さまが在籍する2学年の別のクラスでは昨年の1学期に、複数の男子児童に授業中、教員の制止を聞かず、教室内で縄跳びの縄を振り回したり、物を投げたり、走りだしたり、大声を出すなどの行動があったという。7月ごろから授業の進行に支障の出る行動が「顕著になった」といい、学級崩壊の事実を認めた。
その時の乱暴な行動を受け、学習院では各クラスの担任以外に「見張り」の教員を1人付けて問題行動を監視。昨年11月の段階で落ち着いたため、通常の態勢に戻していた。しかし今年になって同様の行動が見られるようになり、今回の乱暴問題が発生したという。昨年7月の乱暴な男児たちが今回の男児たちと同じかどうかも「確認できていない」とした。
近年問題化している学級崩壊。原因はさまざまで、学校側に問題がある場合も、モンスターペアレントといわれる保護者や児童側が問題を抱えている場合もある。学習院では乱暴な行動に至ってしまった男児たちへの指導として「学級全体に対する指導はした」(東園氏)という。ただ、担任が児童、保護者と話すような個別指導は行われなかったという。学習院関係者は、今回の件とは関係ない一般的な話と強調した上で「学習院にも、一部にモンスターペアレントのような保護者はいて、問題が起きた時の個別指導は難しくなってきている」と明かした。
会見では一部報道陣から「授業中に縄跳びの縄を振り回すような学校に皇族の方の教育を担う資格はないと思うが、どうか」と厳しい質問も。東園氏は「学校全体の問題、担当教員の能力、両方の問題ととらえざるを得ない」と肩を落とした。 |
愛子さまの学校欠席、米メディアも報道「皇室のプライベートを垣間見た」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0306&f=national_0306_007.shtml
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8=学習院初等科2年)が、強い不安感や腹痛を訴え、1日からほとんど登校できない状態になっていることを明らかにした。
会見によると、愛子さまは1日は欠席、2日は登校したものの早退、その後は登校していない。学校側との調査によると、同学年の複数の男子が、愛子さまを含むほかの児童に乱暴なふるまいを行っていたという。
このニュースは米国のメディアでも報道されている。米ニューヨーク・デイリー・ニュース紙は「愛子さまは、これまで普通の8歳の子供より多くの視線が注がれてきた」とし「皇太子ご夫妻の第一子として生まれ、皇位継承問題では女系天皇を容認するために『皇室典範』を変える議論が挙がったこともある」と説明。また米ABCニュースは「日本の皇女が小学校で男子児童にいじめられ、数日間欠席している。異例ともいえる、日本の皇室のプライベートな出来事を垣間見た」と伝えた。
学習院では5日、東園基政常務理事が記者会見し「愛子さまが、直接的な暴力や暴言を受けたことはない」と説明した。(編集担当:桐山真帆子・山口幸治) |
2010年3月7日 |
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1267925221138.jpg
「変わりゆく学習院初等科」
・少子化で入学ハードル低下
・廊下には『はしるな、たべるな』張り紙 |
学習院初等科の入試は両親面接を重視 [2010年3月7日7時47分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100307-603405.html
学習院初等科に多くの合格者を輩出している学習塾関係者によると、東京都内の“小学校お受験”の最難関2トップは筑波大付属(文京区)と慶応幼稚舎(渋谷区)で、学習院は早実初等部(国分寺市)、お茶の水女子大付属(文京区)などとともに人気2番手グループに属するという。
学習院の入試倍率は約10倍。特徴は両親への面接が重視される点で、これがネックとなって受験をあきらめる保護者も多いという。また「有名な皇族の子女が入学される年には逆に敬遠される方もいます。ご学友になることで、堅苦しい学校生活になってしまうと気にするのかもしれません」という。愛子さまが入学された08年度の受験者数は736人で、前年07年度847人、翌年09年度918人と比べて100人以上少なかった。
入試の傾向としては「わがままで暴走してしまう子どもはやはり不合格になる。おとなしいけれど芯が強い、といった子どもが合格しますね」という。今回の愛子さま問題については「学習院は昔と変わらず、しっかりした基準で選んでいると思う。あまり騒がず静かに見守ってあげるべき」と指摘した。また別の塾関係者も「いくら名門でも、子どもがハメを外すのは普通のこと。教師と保護者が話し合って、再び信頼関係を築いていくことが愛子さまのためだと思います」と話していた。 |
変わりゆく学習院…愛子さま不登校問題で [2010年3月7日9時18分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100307-603404.html
皇太子家の長女愛子さま(8)が、学習院初等科に登校できない状態になっていると、5日に宮内庁が明らかにした件はさまざまな波紋を広げている。学習院といえば、皇族の子女が通うことで上品なイメージがあった。学習院も変わってきているのか−。保護者や教育関係者の中には、一般的な学校に近づいてきているのではないかと“変化”とともに“問題点”を指摘する声もある。
都内に住む40代男性は、初等科から大学まで学習院に通っていた。子どもが現在、幼稚園の年中クラスで来春に“お受験”を迎えることもあって、「自分と同じ道をたどってもらいたいと思い、学習院初等科の学校説明会に行った」という。
「でも行ってみたら校内の廊下のいたるところに『はしるな、たべるな、ふりむくな』と書かれた紙が無数に張られていた。でも、自分が通っていたころには、そんなことはなかった。そんなことを書かないといけないぐらい荒れているのかと思った。子どもを預けられない」と感じて、現在では違う小学校を探している。
都内の幼稚園関係者も学習院初等科の落ち込みを感じたという。学習院を受験して合格したものの、別のカトリック系女子小学校を選んで進学した例が昨春あったという。「親御さんは、学習院を選ばなかった理由については話はしなかったのですが、現在通学されている学校の方がボランティア活動や女子児童だけだから安心と説明されていた。10年前では考えられないことで驚いた」と話した。
都内の私立小学校のベテラン教師は、皇族の子女たちが通うというブランドもやや崩れてきているという。「少子化の影響で学習院初等科に入学するハードルが低くなってきていることは事実。学校側も、昔のようには児童を選べる時代ではないですから」と話した。学習院初等科は、06年から1学年3組(1クラス44人)ではなく4組(同33人)にして、児童へ細かい指導のできる体制にしてきていはいる。一部の保護者には、皇室の子女と同じ学年になることを懸念する人もいる。ある保護者は「予定されている行事やイベントの日程や時間が、都合によって変わることがあるのです。そのことで学校側に抗議する保護者もいる」と話した。
教師を目指す受験生を数多く見てきた有名予備校の元講師は、前日の学習院の会見などを見た印象と前置きしながら「学習院にも、やんちゃな一般家庭の子どもが入ってくる可能性も、昔よりは高くなっているでしょう。でも学習院の教師はお行儀のよい子どもの指導には慣れていても、少し行動が型破りな子どもへの対応がやや弱いのかもしれないですね」と話した。 |
2010年3月8日 |
愛子さまが6日ぶりご登校 雅子さまもご参観(2010.3.814:12)
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100308/imp1003081413002-n1.htm
宮内庁によると、「強い不安感」などを訴え、学習院初等科を続けて欠席していた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが8日、2年生のクラスに6日ぶりに登校された。出席したのは4時限目の国語の授業のみで、皇太子妃雅子さまが参観されたとしている。
この日は4時限目の後、給食や午後の授業があった。宮内庁の風岡典之次長は8日の定例会見で、ご登校はもともと4時限目だけの予定だったと説明。ご様子について「特段問題はなかったと推察している」と述べた。学習院によると、愛子さまは先週、火曜日(2日)の4時限目の授業を除いて欠席されていた。
また風岡次長は、両陛下に対して、野村一成東宮大夫が近日中に状況を報告することを明らかにした。報告は野村東宮大夫からの希望という。
野村東宮大夫は5日の定例会見で、愛子さまが同学年の児童たちから「乱暴」な行為を受けたことが原因で、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えて学校を休まれていると説明した。一方、学習院側は、愛子さまをターゲットとした乱暴行為は確認していないとしている。 |
愛子さま、4時限目だけ登校=雅子さまも同伴(2010/03/08-15:54)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201003/2010030800455
学校生活への不安から学校を休んでいた皇太子ご夫妻の長女で、学習院初等科2年の愛子さま(8)は8日、4時限目の国語の授業だけ登校し早退された。宮内庁によると、雅子さまが同伴され、授業を見学後、お二人で東宮御所に戻った。
一方、宮内庁の風岡典之次長は同日の定例会見で、愛子さまが通学できない状態になっていることを5日発表した野村一成東宮大夫から「天皇、皇后両陛下も案じておられるでしょう。自分から両陛下に報告したい」との申し出があり、日程調整を進めていることを明らかにした。 |
愛子さまが登校 雅子さま付き添い、授業も参観
http://www.asahi.com/national/update/0308/TKY201003080288.html
学習院初等科に登校できない状態になっていた皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が8日、4時間目の授業に出席した。雅子さまが付き添い、愛子さまの不安を和らげるため授業も参観した。ご一家のお世話役の宮内庁東宮職が発表した。
愛子さまは同学年の児童の「乱暴な行為」に強い不安を抱いたとして、今月初めからほぼ欠席状態が続いていた。
宮内庁によると、野村一成東宮大夫が近く天皇、皇后両陛下にその後の愛子さまの様子などを報告する予定。愛子さまの欠席を発表したことについて、同庁の風岡典之次長は8日の定例会見で「皇太子ご一家のご様子を紹介するのは会見の恒例となっている。事前に学校側の了解も得て発表しており、手順を踏んだものと理解している」と話した。
学習院によると、欠席が報道された翌日の7日昼には右翼の街宣車が初等科周辺を巡回。同校や宮内庁には抗議や意見の電話などが寄せられているという。 |
愛子さま6日ぶり登校、雅子さま付き添い(2010年3月8日21時19分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100308-OYT1T00712.htm
宮内庁は、学校生活への不安から登校できない状態が続いている皇太子ご夫妻の長女で、学習院初等科2年の愛子さま(8)が8日、4時限目の国語の授業に出席されたと発表した。
授業への出席は今月2日以来だが、いずれも1時限のみ。9日以降の登校については様子を見て判断されるという。
同庁や学習院によると、この日愛子さまは皇太子妃雅子さまに付き添われて登校。雅子さまは授業も参観された。4時限目終了後に一緒にお住まいの東宮御所に戻られたという。
愛子さまは、登校したい気持ちはあるものの、一部の児童の乱暴な行動について不安を訴えられていた。学習院は、愛子さまが直接いじめられたり、暴力を受けたりしたことはなかったとしている。
また、同庁は8日、天皇、皇后両陛下が心配されているため、皇太子ご一家のお世話役トップの野村一成・東宮大夫が近く両陛下に事情を説明することを明らかにした。 |
http://www.pjnews.net/news/652/20100307_6
宮内庁は発表で何をしたかったのか?=愛子さま不登校問題で2010年03月08日07:27JST
【PJニュース2010年3月8日】3月5日、愛子さまの不登校問題のニュースが駆け巡った。その後このニュースは海外でも「悲劇のプリンセス」「いじめの犠牲者」「バイオレント・ボーイズの影響で、学校を休んでいる」などと報じられた。果たして今回の宮内庁の発表は、適切だったのだろうか。
今回の宮内庁の発表で、学習院の学級崩壊の実態が露呈されてしまっただけではなく、「愛子さまショック」として、世界中に知れ渡ってしまった。
「愛子さまは“バイオレント・ボーイズ”の影響で、学校を休んでいる」(イギリス、デイリー・メール紙)、「王女愛子は、学校で悩む“悲しきプリンセス”だ」(スペイン、エル・ムンド紙)、「皇太子さまの唯一の子供が、東京の学校でいじめの犠牲者になっている」(ブラジル、グローボ紙)
「バイオレント・ボーイズ」とちょっと過激に表現された男児たちも、宮内庁発表による被害者だろう。別に男児たちをかばうわけではないが、小学校2年生の子どもは、「天使と悪魔」の顔を持っていて、可愛い顔をして、平気で虫を殺すようなことをしてしまう。また、「ギャングエイジ」と言って、徒党を組んでイタズラをしたくなる年頃でもある
愛子さまには酷かも知れないが、学校で集団生活を行っていく以上、いろいろな子どもがいることも分かってほしいし、宮内庁や学習院は教育を通じて、そのことをきちんと愛子さまに伝えなければならない。「愛子さまは皇族の方だから、大切にしましょう」では、子どもたちには伝わらない。学校教育において、子どもには保護者の身分や職業の違いは関係ない。
そのような子どもたちをきちんと指導するのが教員の役目であるが、今の世の中、どこにでも「モンスターペアレント」は存在するが、学習院にもいるのか。
「皇族の皆さんが通う学校だからモンスターペアレントはいない」という学習院に対するイメージを一般人である私は持っているが、3月6日付け日刊スポーツでは、今回の件とは関係ないとした上で、学習院の関係者の話として、学習院の一部にもモンスターペアレントのような保護者がいることを明らかにしている。
「セレブ学校」学習院にあって、保護者同士の変なプライド意識が子どもたちに影響を与えていたとしたら、それはそれで問題ではある。しかし、それでも、そのよう保護者を教員は指導していかなければならない。
昔、私が勤務していた学校にも、モンスターペアレントとも言うべき保護者がいた。現在のようにモンスターペアレントという言葉がなかった頃だったが、子どもが付属小学校に通えず、公立学校に入ったことを不満に感じていた母親であった。子どもは結構楽しく遊んでいて、友人もたくさんいたが、なぜか母親は保護者会では孤立していた。何かと私にもきつく当たっていたが、家庭訪問や個別指導を繰り返す中で、状況は改善された。変なプライド意識が働いていたのだろう。
今回の宮内庁の発表で、芋づる式に学習院の内情が暴かれる形になってしまったが、「学習院よ、お前もか」と感じた人も少なくないだろう。
いったい宮内庁は何をしたかったのだろうか。
愛子さまを守りたかったのだとすれば、発表で出された男児たちへの影響を考えたのだろうか。発表したことにより、宮内庁の感覚として、「愛子さま=善」「乱暴な男児たち=悪」という構図を国民に植えつけたかったのであれば、大きな間違いである。
宮内庁はそんなに愛子さまのことが心配であれば、宮内庁に学校を造れば良いのである。箱入り娘ということで。【了】 |
愛子さま学習院不登校 学校側「学級崩壊」否定3月8日21時2分配信J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000005-jct-soci
愛子さまが男子児童らから迷惑行為を受けたとされ、学習院初等科はどうなっているのか論議になっている。行為については、宮内庁側は「乱暴」を主張したが、学習院側は否定している。お受験人気校でも、「学級崩壊」まがいの事例はあるものなのか。
この騒ぎで、学習院には、一般の人から150件もの意見が相次いでいる。「男子児童はけしからん」「学校の対策が手ぬるい」といった声が多く、批判が8割も占めるという。
■宮内庁側が定例会見で明かすという異例の展開
今回の問題は、宮内庁が2010年3月5日、定例会見で明かすという異例の展開で始まった。それによると、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま(8)は、同じ2学年の複数の男子児童から「乱暴」を受けていたというのだ。その具体的内容は明かさなかったが、ご夫妻のスポークスマンとして親の不信感を代弁していたと言える。
これに対して、学習院側も同日、異例の会見で釈明した。報道によると、09年7月から複数の男子児童がカバンを投げ上げたり、廊下を走ったりして、愛子さまにも迷惑がかかっていた。しかし、愛子さまへの乱暴はなかったとしており、児童らに注意などした結果、11月にはこうした迷惑行為もなくなったという。
愛子さまは、10年3月3日から不登校になり、8日になって雅子さまの付き添いでようやく登校を始めた。そこまで、学校が荒れていたのか。
学習院では、会見で、男子児童が猛スピードで走ってきたため、愛子さまは当時のことを思い出してショックを受けたのではと説明した。さらに、広報課長は、取材に対し、次のように話した。
「定義の問題もあると思いますが、こちらとしては学級崩壊があったとは認識しておりません。一般の人から『気にしないで頑張れ』『宮内庁の発表には違和感がある』との意見もいただいています。今回の件で、保護者からの反応も特にありません」
■関係者「犯人捜しはよくない」
学習院初等科については、お受験に詳しい学習塾関係者によると、共学の私立小学校では、ダントツ人気の慶応幼稚舎は別として、青山学院初等部などと並ぶ人気校だという。
学習院では否定しているが、そんなお受験人気校でも、学級崩壊はありうるのか。この塾関係者は、こう言う。
「確かに、お受験できつくやり過ぎて、入学してタガが緩むという話はあります。しかし、それも走り回って先生に飛びつく程度です。難関校だけに、しつけを身につけて入ってくる子も多く、学級崩壊や不登校は少ないと聞きますよ。また、小学校1、2年生なら、お受験校であっても、男の子が走り回らないような学校はないと思います。これが5、6年生なら話は別ですが、学級崩壊と言えるのでしょうか」
また、愛子さまのケースについても疑問を呈す。
「発表の仕方に、問題があると思います。たかが10歳に満たない1、2年生の子どもに、犯人捜しはよくありません。児童同士のいたずらだと思いますし、初等科の父兄から話を聞くと、発表とは逆の情報もあるんですよ。騒ぎすぎだと思いますね」
なお、学習院の広報課長は、迷惑行為を起こした男子児童のことなどについて、こう話す。
「教育機関ですので、退学処分にはしません。行為について注意して、ないようにしたということです。愛子さまについては、原因は特にないと考えています」 |
学習院に抗議電話が殺到[2010年3月9日6時59分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100309-604111.html
5日の宮内庁会見で明らかにされた愛子さまの通学状況の問題で8日、学習院に抗議の電話が殺到した。その多くが「学校は何をしていたのか」と抗議する内容。1本の電話を切ると、次が鳴り出す状況で、一時的に学習院の電話がつながりにくい状況になった。抗議電話の件数は不明だが、関係者は「夜間も含め、全体ではおしかりの電話が多いが、一部に『学習院、しっかりして』という激励もある」という。 |
ttp://www3.nhk.or.jp/news/k10013060761000.html
愛子さま4時間目の授業出席3月8日17時54分
皇太子さまの長女の愛子さまは、通学に対する強い不安感を訴えて、先週ほとんど学校を欠席していましたが、8日は雅子さまに付き添われて4時間目の授業だけ出席されました。
宮内庁は、9日以降の通学は、愛子さまの様子を見ながら判断することになると話しています。
学習院初等科2年生の愛子さまは先週、通学に対して強い不安感を訴えて学校をほとんど欠席され、宮内庁は、同じ学年の複数の男子児童による乱暴な行動が原因とみられることを明らかにしています。
宮内庁によりますと、愛子さまは8日午前11時半すぎに雅子さまに付き添われて登校し、4時間目の国語の授業に出席されました。
授業中は雅子さまも教室で様子を見守り、4時間目が終わったところで、いっしょにお住まいに戻られたということです。
学習院初等科では、保護者からの要望や状況などに応じて授業の参観を許可していますが、雅子さまが指定された参観日以外に授業をご覧になるのは初めてだということです。宮内庁は、9日以降の通学は、愛子さまの様子を見ながら判断することになると話しています。
また、今回のことについて天皇皇后両陛下が心配されていることから、皇太子ご一家のお世話をする責任者の野村一成東宮大夫がこれまでの経緯や現在の状況などを両陛下に報告することにしています。 |
2010年3月9日 |
愛子さまが2日連続でご登校2010.3.914:40
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100309/imp1003091441003-n1.htm
宮内庁によると、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは9日、学習院初等科2年生のクラスに登校し、4時限目の国語の授業に出席された。
2日連続のご登校で、この日も4時限目が終わると、皇太子妃雅子さまと一緒にお帰りになった。雅子さまは前日に続いて授業を参観されたという。 |
学習院OBは不満、保護者「いじめ多い」 [2010年3月9日6時58分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100309-604110.html
1847年(弘化4)に公家の子弟のための学校として設立され、多くの皇族が卒業した学習院初等科。そんな名門で保護者や関係者、OBから上がった心配や不満の声を学習院側にぶつけてみた。
保護者側:保護者の間では、いじめが多い学校として有名だ。無視したり、靴を隠したり、ボールを当てたり、文房具を隠すような内容。上の子が通っていても、いじめが多いから2人目を受験させない人も多い。
学習院側:いじめは、情報としては本部に上がってきていない。「2人目を受験させない」というお話については、兄弟で通学されているケースの方が多い。
保護者側:男児の「乱暴な行動」は、1年生の時から保護者の間では話題になっていたが、先生が対処しきれなかった。監視の先生はいても、根本的な問題の解決に向けた取り組みは行われなかった。
学習院側:採用する教員は新卒教員より、他校で経験を踏んだ教員の方が、比率的には多い。学校、教員の指導力不足のご指摘は受け止め、向上に努めたい。
保護者側:「不況下でも高額な学費を払っているんだから…」という感覚のモンスターペアレントのような保護者も増えている。結果として、学校側も腫れものに触るような指導しかできない問題がある。
学習院側:モンスターペアレントの問題が報告として上がってくるのはまれなケース。何件というような統計にはなっていない。ただ、学習院だけは特別ということではなくなってきており、時代の流れは学習院の中にも入ってきている。 |
http://news.livedoor.com/article/detail/4654141/
宮内庁長官といいまともな常識人はいないの?(日刊ゲンダイ2010年3月9日掲載)
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)の「不登校騒動」は収まる気配がない。案の定、日本だけでなく、ニュースは世界を駆け巡っている。
「バイオレント・ボーイズの影響で、日本のプリンセスが学校を休む」(英国デーリー・メール紙)、「日本の皇女が小学校で男子児童にいじめられる」(米国ABCニュース)、「日本の王女が学校に行けない」(タイのバンコク・ポスト紙)……。ささいなことを公表したがために、皇族の母校・学習院をさらし者にした格好だ。騒動の原因をつくったのは5日に会見を開いた宮内庁の野村一成東宮大夫(69)だが、何者なのか。
「外務省の『ロシアン・スクール』出身で、欧亜局長や駐ロシア大使などを務めた。旧ソ連大使館勤務時、雅子さまの実父・小和田恒氏の部下だったこともあり、一時体調を崩していた雅子さまをよく知る人物ということで東宮大夫に起用されたといわれています。会見で公表したのは、不登校の原因が学校側にあると示すことで、雅子さまらの立場を支えようと考えたのではないか」(皇室ジャーナリスト)
だが皇太子一家を守ろうとして、結果として心労を強めてしまったのだから、神経を疑う。元共同通信記者で、皇室研究家の高橋紘氏(静岡福祉大教授)はこう言う。
「東宮大夫は本来、こうした問題が公表に至らないように(調整)するのが役目。今回の件は教育問題でもあり、関係者に与える影響が大きい。騒動は予測できたはずで、野村東宮大夫がなぜ公表したのか分かりません」
その公表内容にしても、野村東宮大夫が愛子さまの欠席理由を「乱暴」と説明したことに対し、学習院側は「暴力行為があったとは聞いていない」と反論する異例の展開だ。事前調整もなかったようである。教育問題に詳しい放送ジャーナリストの小田桐誠氏はこう言う。
「報道されている内容を見る限り、今回の騒動はどこの学校現場でもある話です。本来は学校と当事者間で善後策を話し合い、解決を図るのが筋。子どももそうした困難を乗り越えて育っていくのです。しかし今回のケースでは、大騒ぎしたことで当事者間で決着点を見いだす状況をなくしてしまった。マスコミの目が連日注がれることで、愛子さまはさらに登校しにくくなるだろうし、仮に相手側が特定されたら脅迫事件も起きかねません」
野村東宮大夫の“上司”といえば、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見について「政治利用」と大騒ぎした羽毛田信吾長官(67)だ。
「皇室のため」と言いながら、実は引っかき回しているだけの羽毛田長官と野村東宮大夫。この際、そろって辞めたらどうか。 |
名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/03/09(火)09:30:30ID:7EvN5AR4
週刊誌レポ。女性自身と週刊女性は混ざっています。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/03/23) 雅子さま悲痛−愛子さま登校拒否にした問題児同級生の悪態、足蹴号泣の現場
週刊女性(2010/03/23) 愛子さま前代未聞の不登校──「イジメ」の真相・東宮、学校だけが知っていてひた隠す学級崩壊の現実
・「乱暴」な二人の子がいるのは愛子さまの在籍する隣の組。授業中にDSをしたり、椅子を持ち上げて「お神輿」をしたりする。
・この二人の子は「目立つから」「気に入らないから」とその時の気分で叩いたりし、対象にされる児童もその時々で変わるため、愛子さまが対象にならなければいいのに、と心配されていた。
・そのクラスの児童の一人は入学間もなく自主退学している。
・院も頻繁に臨時父母総会を開いたり、乱暴な子の両親を呼んで話し合うなどしていた。
・皇太子夫妻は愛子さまを普通の子のように育てたいと言ってきた。
子ども達どうし多少のぶつかり合いはあるかも知れない。騒ぎすぎではないか。
・紀宮さまも在学中、担任が「宮様、おわかりなられますか?」と敬語を使うことを面白く思わない同級生に暴言を吐かれたり、ドッジボールで狙われるなどしたこともあったが、担任はきちんと納めた。
また、皇后様は来校した時には(紀宮さまのクラスメイトに)気さくに話しかけてくれたので自分の母親と何も変わらないのだと親しみを持てた。
・東宮職は電話とファックスで院とやりとりをしただけで、打ち合わせが出来ていない印象。
・「監視」という言葉を使った院はこの児童の教育に失敗したのではないか。
フラッシュ(2010/03/23) 前代未聞!愛子さま「不登校」学習院イジメの裏−名門小学校の「劣化」
・東宮職が発表を急いだのは、皇太子がアフリカ訪問中に公表されることを避けたためではないのか。
・受験面接中に母親の真珠のネックレスを引きちぎって暴れたような子も「家柄」で合格している。
愛子さまと同学年なら、特に慎重に考慮されるものだが…。
また雅子さまが運動会に見学に来たとき携帯の写メで撮影するなど、学習院開学の精神を忘れているような保護者も見られる。(保護者)
・秋篠宮家が悠仁親王のお茶の水入園を決めたのは、ちょうど一部メディアで「学級崩壊?」と騒がれているころ。
殿下は院と繋がりが深いのでいろいろ情報を得られたのかも知れない。 |
582名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/09(火)16:21:06ID:VpDFIBk4P
『アエラ』『女性自身』『女性』一応、目を通して来た。ここで紹介されていること以外に、一つ重要事項あり。
・野村東宮大夫は会見時(5日)に「詳しく判らない」を連発したが、東園理事が記者会見をしている時に、野村東宮大夫は初等科長に会っていた(女性自身)。 |
2010年3月10日 |
http://news.tBs.co.jp/20100308/newseye/tBs_newseye4374187.html
愛子さま、4時限目のみ出席
先週金曜日、宮内庁は愛子さまが男子児童の乱暴な行為が原因で登校できない状態になっていることを明らかにしました。この異例の発表に波紋が広がっています。
「先週火曜日の4時限のみ出席。月曜日は休み、3月3日以降も休み」(学習院 東園基政常務理事)
「強い不安感」や「腹痛」、愛子さまが先週から学習院初等科に登校できない状態になっていた問題。その原因は、乱暴な行為をする児童たちだったとされています。宮内庁、そして学習院双方が公表するという異例の事態。その波紋は、世界へと広がりました。
王室が存在する国々ではニュースの扱いも異例でした。
「日本の皇室は会見で、プリンセス愛子が学校で男の子からいたずらされて、通学できていないと発表しました」(タイ・チャンネル3)
「愛子さまがパニックになって不登校」(イギリス タイムズ紙)
「プリンセスも涙する。同級生からいじめをうけて愛子さまからほほ笑みが消えた」(スペインエル・モンド紙)
そして8日午後、宮内庁から愛子さまの状況が発表されました。宮内庁によりますと、
愛子さまは先週の火曜日以来、6日ぶりに登校されたと言います。雅子さまと一緒に登校し、5時限授業のうち、4時限目の国語だけ出席。雅子さまも参観されたと言います。
30年以上、学習院初等科で教鞭をとっていた小野田三男氏は、黒田清子さんが通われていたときにも同じようなことがあったと話します。
「紀宮さまもそういうことを経験されていますけれども、ちゃんとそれを克服して、皆と仲良しになって、今もちゃんと過ごしていらっしゃる」(学習院名誉教授 【元初等科長】小野田三男氏)
小野田氏によると当時、学習院側は「積極的に取り上げずに見守る」とし、天皇陛下も「じっと待っています」と話されたと言います。また、小野田氏は宮内庁と学習院が今回の事態を公表したことに対し、疑問を感じると言います。
「ふに落ちないというか、腹立たしいという気持ちがします。事態をよく把握したうえで、納得して公表するならそれはそれで構わないと思いますけど、愛子さま自身のほうに、決して良い影響はいかないのではないかと思う」(学習院名誉教授 【元初等科長】小野田三男氏)
実際、両者には見解の食い違いが見られました。
「宮さまを含め、ほかの児童に乱暴していることが原因であると判明いたしました」(宮内庁 野村一成東宮大夫、5日)
「私どもの理解としては、愛子さまに直接の暴力行為、もしくはいじめがあったということは聞いておりません」(学習院 東園基政常務理事、5日)
なぜ公表に踏み切ったのでしょうか。皇室ジャーナリストの近重幸哉氏はこう分析します。
「(皇太子さまが)アフリカに向かわれている間に、愛子さまが長期にわたって学校を休まれているということが公になった場合、宮内庁としては説明責任が出てくる」(皇室ジャーナリスト 近重幸哉氏)
皇太子さまは日本時間の8日未明、ガーナに到着。その一方、宮内庁によると、愛子さまのご様子を天皇・皇后両陛下が心配されており、東宮大夫自ら近々報告する予定だと言います。
(08日19:00) |
愛子さま連日の4時間目登校
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100310-604446.html
3月に入ってほとんど学校に行けない状態だった皇太子家の長女愛子さま(8)が9日、前日に続いて学習院初等科に登校し、授業を受けた。
愛子さまはこの日も皇太子妃雅子さまに伴われ、午前11時半ごろに学習院の門をくぐった。登校時は宮内庁職員らにより、校門付近に数人いた報道陣が遠ざけられるなどピリピリムードも漂った。愛子さまは同11時45分から午後12時30分までの4時間目の国語の授業に出席。宮内庁東宮職によると、雅子さまも授業を参観したという。給食は食べることなく早退した。
3月の2日に早退以来、先週末まで欠席が続いていた愛子さまだが、これで2日続けての授業出席。ともに4時間目の国語の授業だった。関係者によると、愛子さまのクラスでは水曜4時間目は図画工作の授業。宮内庁は、10日の登校については「分からない」としている。
[2010年3月10日9時14分 紙面から] |
2010年3月10日 |
愛子さま、5時限目に登校(2010/03/10-18:21)
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010031000792
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)は10日午後、5時限目の生活の授業に出席された。3日続けての登校。
宮内庁によると、8、9両日同様、雅子さまが付き添い、授業を参観された。
初等科は11日で授業が終わり、16日に終業式を迎える。 |
愛子さま3日連続登校、5時限目だけ(2010年3月10日19時01分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100310-OYT1T00892.htm
宮内庁は10日、皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(8)が、学習院初等科に3日連続で登校されたと発表した。出席したのは5時限目の「生活」だけで、皇太子妃雅子さまが登下校に付き添い、授業も参観された。
学習院によると、この日は、生活の授業を利用してクラスのお楽しみ会が開かれたという。 |
愛子さま、5時間目のお楽しみ会出席[2010年3月11日7時37分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100311-604770.html
同級生男児の乱暴な行為などから、3月に入ってほとんど学校に通えない状況だった皇太子家の長女愛子さま(8)が10日、3日連続で学習院初等科に登校した。雅子さまも付き添って登校し、授業参観した。8日と9日は、4時間目の国語の授業だったが、この日は5時間目の「生活科」の授業を受けた。
宮内庁によると、この日の授業内容は「お楽しみ会」だったといい、内容は不明。学習院初等科周辺を宮内庁職員らが見回る中、愛子さまは午後1時半から始まる5時間目直前に登校。授業終了後、雅子さまとともに学校を出た。11日も登校するかどうかは「分からない」という。
連日の登校で落ち着きを取り戻しつつある学習院だが、11日発売の週刊文春は同級生の母親の話として、昨年男児が「愛子さまの頭を後ろからつかんだ」とし、別の同級生の父親の話として、今年になって「愛子さまもターゲットにされるようになった」と報じていることがわかった。これに対し学習院は「初等科とは連絡を密にしているが、報告の中にはない」と話し、宮内庁も「そのような事実は当庁として承知していない」と否定した。 |
654名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/10(水)21:45:33ID:U8KYUBMl0
新潮レポです全9頁、11本のワイド構成です。
・今回、愛子さまとぶつかりそうになった男子児童は隣のクラスの子。
・昨年7月に昇降口から出ようとした愛子さまが件の男児にぶつかり、愛子さまが謝ろうとしなかったため男児が愛子さまを脚でけるようなしぐさをしたことがあり、これがトラウマになっていたらしい。
・今回も昇降口で件の男児とぶつかりそうになり、昨年7月の恐怖を思いだされたものと思われる。
(ただし、愛子さまは本来、上履きでしか歩けないことになっている場所を土足で歩いておられたとか)
☆東園理事のコメントあり
・4日東宮職からファックスが学習院にとどき、翌日会見する旨を知らされた。
・院のほうから詳細を尋ねるも東宮職側は具体的に何があったのか明言せず。
・「彼(野村東宮大夫)にも立場はあるだろうが、今回の発表は不必要」(東園理事談)
☆愛子さまのやんちゃぶり
・男子にちょっかいをだしたり突き倒したり、胸倉をつかむなどの様子がたびたび目撃されている。
・廊下を走り回り、ぶつかっても謝らない。
・あいさつ、マフラー禁止などの学習院のルールに従わず、誰もそれを注意しない。
・お気に入りの友達に執着し、好き嫌いが激しい。
☆今回の騒動に対する陛下のご反応(宮内庁関係者の話)
・「このようなことはよくある話なのでは」と冷静なご様子。3人のお子様たちもいじめにあっていたと話されていたとのこと。(たとえば紀宮さまは女探偵団というグループにいじめられており、東宮は女子からからかわれていた)
・「子供同士のことなのだから子供同士で解決すべきではなかったか」と陛下談。これを受けて記者の地の文で「冷静にして常識的な判断がおできになるだけにご心痛もいっそう深いことだろう」(←つまり、東宮は「冷静にして常識的な判断ができない」と…?)
☆宮内庁記者の話として、「愛子さまに関する会見内容は、雅子さまのご意向ご希望を強く反映しているのは間違いない」
☆期待の「モンスターペアレント」は一般的な話で残念ながら雅子さまのことではありませんでした。
121名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/10(水)15:56:32ID:CyXW+xic0
週刊新潮2010年3月18号
昼下がりの下駄箱前で愛子さまに“ケリ”が……モンスター・ペアレンツ?!の声もあがり……やんごとなき学習院のベールが覆い隠した「愛子さま」不登校の全真相
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_l/20100311.jpg
隣のクラス乱暴少年が廊下で暴走暴言の家庭事情
子供のケンカに東宮大夫と言われた禁じ手会見
SP ICチップが役に立たないPTA荒廃
教師が不倫 流血の鉛筆刺傷もあった醜聞学園
ご学友を選んだ10倍お受験の突破ポイント
天皇陛下も浩宮殿下も通過儀礼でイジメられた
両陛下のご心痛はドロップアウトと私立女子校転校説
秋篠宮家悠仁親王のお茶大付属幼稚園は正解か
これは序の口! 日本で最も荒んだ小学校授業風景
麻生鳩山2代続いたOB総理が汚した看板
ご学友の胸ぐらを掴んだ愛子さまのやんちゃ伝説
参考:『週刊文春』2006年3月16日号 悲劇のプリンセス「不適応」の理由 雅子さま友人・恩師・同僚…50人の証言<上>p40より
http://www.yuko2ch.net/mako/imgBBs3jik/img-Box/img20080219172847.jpg
自宅前に張り込んだ(12)元写真誌記者C氏は、反省をにじませながらこう話す。
「自宅から駅に向かう雅子さまにぶら下がって話を聞こうとしたことがあります、ところが『マスコミは嘘ばかり!』とおっしゃったので、私もしつこく『どの辺りが嘘でしょうか?』とお聞きしたんですが、何もお話いただけず、駅に着いてしまいました。
雅子さまは満員の上りホームに立っていらした。私はこの取材で初めて雅子さまにお目にかかったんですが、あまりに美しかったので、『何とか写真に収めたい』と反対側の下りホームに行って、レンズを向けたのです。
撮った瞬間に雅子さまが気づかれました。すると全力疾走で上りホームと下りホームをつなぐ陸橋を駆け上って、私のほうにまっすぐ向かって来られたんです。そして私の胸倉を両手でつかんで揺すぶって、『フィルムを出してください!』と抗議されました。その勢いに私は一言も口が利けず、フィルムをどうしたかも忘れてしまいました」 |
2010年3月11日 |
愛子さま、4日続けて登校(2010/03/11-15:51)
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010031100630
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)は11日、4時限目途中からの「学年末のお話と整理整頓の時間」に出席された。
4日続けての登校。初等科の3学期の授業は同日で終わり、16日に終業式がある。
宮内庁によると、8〜10日と同様、雅子さまが付き添い、授業を参観された。2時限目から4時限目の途中まで行われた「6年生を送る会」は欠席した。 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000076-jij-soci
両陛下「解決に十分配慮を」=東宮大夫の報告受け、愛子さま問題3月11日12時15分配信時事通信
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)が登校できない状態になっていた問題で、宮内庁は11日、野村一成東宮大夫が9日、これまでの経緯や今後の対応などについて、天皇、皇后両陛下に報告したことを明らかにした。
同庁によると、両陛下は愛子さまと皇太子ご夫妻を気遣うとともに、事柄が愛子さまと学校、さらには 数人の児童に関係することから、「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に 配慮を払うことが必要ではないかと思う」と話された。
両陛下のこうした気持ちは、皇太子ご夫妻にも報告されたという。
通学時の不安「十分な配慮を」 両陛下、愛子さま気遣う(15:02)
ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100311ATDG1101E11032010.html
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)が通学時に強い不安感などを訴え学校を休まれていた問題で、野村一成東宮大夫は11日までに天皇、皇后両陛下に経緯などを報告した。
宮内庁東宮職によると、両陛下への報告は9日で、両陛下は愛子さまと皇太子ご夫妻を気遣われた。
問題が、愛子さまと学校、数人の児童にもかかわりを持つことから「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮することが必要ではないか」との考えを示されたという。
両陛下の意向は皇太子ご夫妻にも伝えられたといい、東宮職は「両陛下、両殿下のお考えを十分に踏まえながら、学校側と協力して今後の対応を進めていきたい」としている。
両陛下「児童の側にも配慮を」 愛子さま登校問題で2010年3月11日12時31分
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が強い不安感で学習院初等科に通常の登校ができなくなっている問題で、天皇、皇后両陛下は皇太子ご一家のお世話役の野村一成・東宮大夫に、学校や「不安の原因」と宮内庁に指摘された児童の側にも十分に配慮をするよう求めた。宮内庁が11日、明らかにした。
それによると、両陛下は東宮大夫から9日に問題の報告を受けた際、雅子さまや愛子さまを気遣ったうえで「事柄が愛子さまと学校、さらには数名の児童ともかかわりをもつことから、いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と語ったという。宮内庁東宮職は、両陛下やご夫妻の考えをふまえ、学校側と協力して今後の対応を進めたいとしている。
ttp://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201003110238.html
両陛下、愛子さまに気遣い…関係児童にも配慮(2010年3月11日13時20分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100311-OYT1T00510.htm
宮内庁東宮職は11日、学校生活への不安から十分に登校できない状況が続いている皇太子ご夫妻の長女、愛子さま(8)について、野村一成・東宮大夫が天皇、皇后両陛下に一連の事情を報告したと発表した。
その際、両陛下からは、ご夫妻と愛子さまへの気遣いとともに、学校や関係する児童らに対しても、「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」とのお言葉があったことを明らかにした。
東宮職では、両陛下との面会内容をアフリカ訪問中の皇太子さまにも報告。両陛下の考えもふまえ、学習院側とも協力して対応を進めるとしている。
愛子さまご欠席、両陛下が「解決に十分配慮を」2010.3.1112:36
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが「強い不安感」などを訴え、学習院初等科を続けて欠席されていた問題で、宮内庁は11日、野村一成東宮大夫が経緯などを天皇、皇后両陛下に報告したことを明らかにした。
両陛下はこの問題に関連する愛子さまと学校、その他の児童について、「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と話されたという。
宮内庁によると、報告は9日に行われ、野村東宮大夫が愛子さまのご欠席について、これまでの経緯や状況、今後の対応を両陛下に説明した。両陛下は、愛子さまや皇太子ご夫妻に気遣いを示されたという。
愛子さまは8日以降3日連続で登校し、国語や生活の授業を受けられた。皇太子妃雅子さまも登下校に付き添い、授業を参観された。
野村東宮大夫は5日の定例会見で、愛子さまが同学年の児童たちから「乱暴」な行為を受けたことが原因で、通学に際して「腹痛や強い不安感」を訴えて学校を休まれていると説明した。
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100311/imp1003111237002-n1.htm
両陛下、野村東宮大夫の報告受けられる「十分に配慮を」 愛子さまご欠席2010.3.1117:59
ttp://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100311/imp1003111237002-n1.htm
愛子さま 皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが「強い不安感」などを訴え、学習院初等科を続けて欠席されていた問題で、宮内庁は11日、野村一成東宮大夫が経緯などを天皇・皇后両陛下に報告したことを明らかにした。
両陛下はこの問題に関連する愛子さま、学校、一般の児童について、「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と話されたという。
宮内庁によると、報告は9日に行われ、野村東宮大夫が愛子さまのご欠席について、これまでの経緯や状況、今後の対応を両陛下に説明した。
両陛下は、愛子さまや皇太子ご夫妻に気遣いを示されたという。
一方、宮内庁によると、愛子さまは11日、学習院初等科2年生のクラスに登校された。
この日は4時限目の途中まで「6年生を送る会」が催されたが、愛子さまは、その後の「学年末のお話」と「整理整頓の時間」に出席された。
4日連続のご登校で、この日も皇太子妃雅子さまが授業をご覧になった。
宮内庁の羽毛田信吾長官は同日の定例会見で、野村東宮大夫の発表が国内外で大きく報道されたことについて「通学されていない状況を国民に隠しておいていいものか、という野村東宮大夫の悩みも分からなくはない」と理解を示した。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20100311/20100311-00000077-jnn-soci.html
愛子さまめぐり両陛下「児童にも配慮を」3月11日20時58分配信TBS
「愛子内親王殿下のご通学の状況については、おととい(9日)、天皇、皇后両陛下にその経緯などご報告申し上げました」(宮内庁・東宮職の発表、要旨)
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが男子児童による乱暴な行為が原因で登校できなくなっている問題。宮内庁は11日、この問題を天皇、皇后両陛下に報告した際に述べられた両陛下のお考えを、文書で発表しました。
「両陛下からは事柄が愛子内親王殿下と学校さらには、数名の児童ともかかわりをもつことから、その内のいずれかが犠牲になる形で解決がはかられることがないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思うとのお話がございました」(宮内庁・東宮職の発、要旨)
「犠牲」という重い言葉まで使って伝えられた両陛下の思い。
皇室研究家の高橋紘教授は、東宮職に対しての不満が、こうした発言の根底にあると推測します。
「両陛下にすればお孫さんのことだから、大変心を痛めていると思う。
それを何でああいう形で大げさにしてしまったのか、残念に思うと同時に『(公表は)いかがなものかな』という気がする」(皇室研究家、静岡福祉大学・高橋紘教授)
幼い頃から絵本を読んだり、力士の名前を覚えたりすることを楽しまれていた愛子さま。
小学校への入学を早くから心待ちにされていて、皇室の展覧会では、力強い筆さばきで「牛」、「メダル」と書いた作品を披露したほか、学業だけでなく学校生活そのものを楽しく過ごされていたように思われていました。
その矢先で明らかになった愛子さまが登校できない問題。
11日午後に会見した宮内庁・羽毛田信吾長官は「登校していない状況を隠していく東宮職のつらさもご理解いただきたい」と公表したことへの理解を求めました。
この数年の東宮職を見てますと“人格否定発言”とか非常に処理が下手。
東宮職の管理能力東宮大夫の責任というかそれについて非常に思う」(皇室研究家、静岡福祉大学・高橋紘教授)
愛子さまは11日、2時限目から行われた6年生を送る会に出席。その後に行われた、学年末のお話を聞き、
整理整頓をされ、4時限目の途中東宮御所に戻られました。この間、雅子さまも参観されていたといいます。(11日19:01) |
愛子さま:「元気に通学されるように」宮内庁の羽毛田長官毎日新聞 2010年3月11日 19時38分
ttp://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20100312k0000m040043000c.html
宮内庁の羽毛田信吾長官は11日、皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)が通学に強い不安感を抱いていることについて「解決が図られる中で、元気に通学されるようになってほしい」と述べた。
5日に野村一成・東宮大夫が会見し、連日のように報道され波紋が広がっていることに対して「なかなか悩ましいこと」と話した。
発表したことに関しては、学習院の了解を得たうえであることを改めて説明した。
宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は野村東宮大夫から9日に経緯などの報告を受けた。
今回のことに対し「十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と述べたという。
また、愛子さまは11日、「学年末のお話と整理整頓の時間」に出席した。雅子さまも付き添って参観した。 |
404名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/11(木)09:13:33ID:Ppjqx2Pp0
女性セブン3月25日号
・小山女官が密に連絡を取り合っていると思われていたが、実は機能していなかった。
・発表を急いだのは皇太子の海外渡航前に解決したかったからでは。神田秀一氏は皇太子夫妻が知らないでこういうデリケートな問題を公表することは考えられないが、どうして東宮大夫が夫妻に発表すると大問題になり愛子さまも傷つくと進言することが出来なかったのかとコメント。
・雅子さまが皇太子妃候補に浮上した時に常磐会が反対し、さらに結婚後も常磐会が「お世継ぎ、お世継ぎ」と雅子さまを苦しめた。そのためか、雅子さまが愛子さまを学習院に入れることに反対。入れたい皇太子と何度も話し合いをした。
が、将来皇室典範が改正されれば愛子さまが天皇になる可能性もあると雅子さまは考え、学習院に入れることを複雑な思いで受け入れた。
・送り迎えは基本的に母親がすべきという規則も、病気がちで皇太子に送迎をお願いすることのあった雅子さまにはプレッシャー。「学習院の規則は少し厳しすぎるのではないでしょうか」と皇太子を通じて伝えられたと報じられたことも。
・3学期に入ってから週末にクラスメートを数名ずつ御所に呼んで休日を過ごした。
ほかにもいろいろ。
388名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/03/11(木)09:52:26ID:v9m4aqiw
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。分けます。
女性セブン(2010/03/25) 愛子さま・美智子さまは絶句された「いじめ」公表までの72時間−総力取材
・巻頭カラーグラビアに、去年の運動会での愛子さまガッツポーズ。
次頁に見開きで昭和帝・今上・皇太子・秋篠宮殿下(&紀子様)・鳩山首相・愛子さまの校内スナップ。(個人的には皇太子の赤フン写真は止めた方がよかったのでは…。裏返しで締めていることが鏡文字名前ではっきりわかるから)
・学習院と東宮大夫との会見内容を並べて振り返る形。隣の教室から飛び出してきた<B>男児が「邪魔だ!どけっ!」と愛子さまの足を蹴る真似をした。恐怖と驚きで泣き出してしまった。</B>
・3/4、東宮職は院に明日会見を開くことを通告。ここで初めて欠席理由が風邪でなかったことを知った院は臨時の職員会議を開くなど対応に追われた。また科長(校長)はFAXで返答。
・小山女官は愛子さまのクラス主管(担任)と密接に連絡を取ったり院の教育方針や伝統を熟知しているため、大きなトラブルは回避してくれると期待されていたが、蓋を開けてみれば全く機能していない。(宮内庁関係者)
・発表前にどうして事態を解決しなかったのか。<B>これでは怯えさせてしまった子はもちろん愛子さまも傷つき、ますます学校に行きにくくなってしまう。宮内庁と院のやりとりが電話やFAXだけだったというのが本当なら信じがたい。双方の対応に大きな疑問を感じる</B>(義家弘介氏)
・<B>今回の発表に当たって東宮大夫はもちろん皇太子夫妻の了解を取ったのだろう。大夫を含めた東宮職がなぜ「発表してしまうと大問題になって愛子さまも傷つく」と進言を出来なかったのか。</B>(神田秀一氏)
・雅子さまが皇太子妃候補として名前が挙がったときから常磐会が痛烈に批判し、成婚後も「お世継ぎ、お世継ぎ」と苦しめてきた。<B>雅子さまは愛子さまを院に進ませることに反対し、院に進ませたい皇太子と何度も話し合った。</B>(皇室関係者)
・雅子さまは最終的に、将来典範改正があれば愛子さまに天皇即位の可能性があるため複雑な思いで承諾。
・学習院幼稚園で雅子さまは院特有のルールにとまどったようだ。例えば送迎は基本母親がすることになっているが、病気がちの雅子さまは皇太子に頼むことがあり、それがプレッシャーになったようだ(院関係者)。そのためか雅子さまは皇太子を通じて<B>「院の規則は少し厳しすぎるのではないか」</B>と伝えられたとも。
・<B>雅子さまは3学期に入ると週末にはクラスメートを数名ずつ東宮御所に呼んで休日を過ごしていた。最初はクラス替えがあるための思い出作りかと考えていたが、この頃からの愛子さまの微妙な異変に気づいてクラスメートから様子を聞いていたのではないか。</B>(別の院関係者)
・両陛下はこの問題を取り上げる新聞・TVを詳細にご覧になっている。東宮大夫から直接の説明がないため心配を募らせている(近日中にあるらしと但し書き)。
・不登校の第一報に皇后様は<B>「本当にそんなことを発表したのですか…」こうおっしゃって絶句されたという</B>。しばらく呆然とされていたが落ち着かれると<B>「子ども同士のことなのに、どうして大げさにするのかしら…」</B>とお嘆きに。
・今上は比較的冷静に見ておられるようで<B>子どもの問題は子ども同士でしか解決できないものだし、そうなることが一番望ましいと思う</B>。その言葉の奥に愛子さまだけでなく男児のことも気遣われているようだ(宮内庁関係者)
・皇太子が初等科低学年の頃、同じように不安な思いをしたことがあったが、報告を受けた今上は<B>笑い飛ばして「それは浩宮の問題だから自ら解決していくだろう。報告には及ばない」ときっぱり</B>
〆は、4月はもうすぐ。どの子も等しく笑顔で新学年を迎えられることを願いたい。 |
122名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/11(木)16:52:51ID:EH4H87l/0
週刊朝日3/19号
学習院院長が胸中を吐露「ご家庭で直していただかないと…」(見開き2ページ)
・野村東宮大夫から3月に入ってから電話があった。その前にも2度あった。
野村東宮大夫は後輩なのでよく話す仲。
・鉛筆事件は愛子さまの不安にはつながっていないよう。
・暴れん坊は愛子さまをタゲにしていないと東園さん確認。野村東宮大夫も認める。
・乱暴な児童うんぬんの発表FAXは東宮職から自宅に送られてきた。目にしたのは5日朝。
・「乱暴…」の表現に違和感を覚えた。文章を直す立場にないので、東宮職に失望した。
・野村東宮大夫が勝手にやってるわけではないでしょう
・愛子さまが怖がるとか怖がらないという問題は東宮サイドで是正してもらわねば。
学校で直すというよりも、家庭で直していただかないといけない。
・陛下も高校の野球の応援のとき、上級生に「チャブ、ちゃんとやれよ」と叱られた。
・異なる環境で違う体験をするのはよい人生経験になると思う。で〆。
取り急ぎ気になった部分をピックアップしました。
(週刊朝日?)
200名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/11(木)17:10:22ID:0o+1+d6X0
レポもう出ましたがざっと。
・野村東宮大夫から「困った、困った。愛子さまが怖いと言っている」と3月に電話
・「靴箱すれ違い」が怖かったらしいが変じゃないかと野村東宮大夫に言うと、ご本人が怖いと言われるのだからしょうがない、と言う
・やはり愛子さまに対する「暴力行為」はなかった
・「廊下を走ったり大声でしゃべったりする子どもはどこにでもいる」
そう野村東宮大夫にも話したし他の子は休んでいない
・彼も苦しい立場なのだろう、しょうがないじゃないかと繰り返すばかり
・やはり風邪で欠席、に無理があり野村東宮大夫の立場では説明せざるを得なかったのだろう
・「乱暴」といった表現は変じゃないかと異を唱えたが、「愛子さまがそう言っている話なのでしょうがない」(東宮大夫)
・愛子さまはいい子、頭も運動神経もよく礼儀正しい
・人にすぐ頭を下げない、笑わないなどでいろいろ言う人もいる、東宮大夫はすごくそういうのを意識し、気にかけている
・愛子さまが怖がるとかいった問題は、東宮サイドで是正してもらわなければ… |
2010年3月12日 |
登校問題で両陛下「誰も犠牲にならぬ配慮を」(2010年3月12日03時11分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100311-OYT1T01188.htm?from=main2
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学校生活への不安を訴え、十分登校できない状況が続いている問題で、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日の定例記者会見で「解決にあたっては、愛子さまもほかの児童も誰も犠牲になってはいけないことで、悩ましい」と述べ、同庁として対応に苦慮していることを明かした。
天皇、皇后両陛下が、学校側や関係する児童らに十分配慮して対応してほしいと望まれていることも説明した。
愛子さまは11日、学習院初等科の4時限目の途中から登校し「学年末のお話の時間」に出席。皇太子妃雅子さまが付き添い、4日続けて授業も参観された。この日で3学期の授業は終了、16日に終業式が行われる。
この問題では、皇太子ご一家のお世話役トップの野村一成・東宮大夫が5日、「複数の男児の乱暴な行為」が愛子さまに直接及んだとも受け取れる説明を行い、海外メディアも報じるなど波紋を呼んでいる。
一方、学習院側は、昨年秋に児童の問題行動が見られたものの、愛子さまへの直接の加害は確認されていないとしており、東宮職と学校側で事実関係の認識などに微妙な相違が生じている。学習院によると、3日に2年生約130人に困ったことがないか聞き、文書で答えられるように配慮したが反応はなかったという。
野村大夫は9日、両陛下に状況を報告。両陛下は、「学校や複数の児童が関係する問題であり、いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要と思う」と話されたという。
宮内庁には、5日の発表の是非などを巡り多くの意見が寄せられているといい、羽毛田長官は、「公表した後の(雑誌等で騒がれ、ほかの児童にも影響が及びかねない)状況については非常につらく思うが、愛子さまの長期間の欠席を国民に隠すこともできないと考えた」と説明した。 |
東宮大夫「愛子さま、依然ご不安感」2010.3.1216:11
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100312/imp1003121615001-n1.htm
通学への不安感を訴え、学習院初等科を続けて欠席されていた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまについて、宮内庁の野村一成東宮大夫は12日の定例会見で「通学への不安感を、依然としてお持ち」だとする考えを述べた。
一方、愛子さまが今週、月曜から木曜までの4日間すべての登校日に登校し、一部の授業に出席されたことについて「先生や同級生に温かく迎えてもらい、本人にとって大きな支えになったようにもお見受けしている」とした。
野村東宮大夫は5日の定例会見で、愛子さまが「乱暴」な行為を受けていたとしたが、直後に会見した学習院側は否定。こうした認識の違いについては「(愛子さまが)感じられたことに関して、学習院と私どもが十分認識を共有していない側面があったと思う。今はしっかり共有し、緊密な連携を取って対応を始めている」と述べた。現在双方で共有している「認識」の内容については言及を避けた。
自身の発表が大きく報道され、波紋を広げたことについては「心苦しく思っている」とした。 |
東宮大夫「ご夫妻も発表了承」 皇太子さま、質問に答えず2010/03/1219:12【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031201000856.html
宮内庁の野村一成東宮大夫は12日、皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が登校できない状態になっていることを記者会見で発表する際、事前に皇太子ご夫妻の了承を得ていたことを明らかにした。同日の定例記者会見で「両殿下の了解なしに、わたしが発表することは想定できない」と述べた。
一方、ケニア公式訪問中の皇太子さまは同日午前(日本時間同日午後)、同行記者団が天皇、皇后両陛下も憂慮していることについて問い掛けたのに対し「それはまた…」とだけ話し、その場では質問に答えなかった。
野村大夫は5日の定例会見で、愛子さまが欠席が続いていることを明らかにし「複数の男児から乱暴な振る舞いを受けた」と説明。ほかの児童を理由に挙げて大夫自らが発表したことに、宮内庁内外から批判が相次いでいるほか、両陛下も愛子さまや学校、ほかの児童が問題解決の「犠牲」にならないよう「十分に配慮が必要」との考えを示した。
これに対し、野村大夫は「大変心苦しいが、学校側の了解を取って発表した。公人たる愛子さまのご様子は大事な点だ」と強調した。 |
学習院と認識共有せず発表、東宮大夫が認める(2010年3月12日21時02分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100312-OYT1T01020.htm
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学校生活への不安を訴え、十分登校できない状況が続いている問題で、宮内庁の野村一成・東宮大夫は12日の定例記者会見で、「学習院と十分認識が共有できていなかった。心苦しく思います」と述べ、不安の原因に関する事実認識が学校側と食い違ったまま愛子さまの状況を発表したことで混乱や憶測を招いた不手際を認めた。
その上で、野村大夫は「現在は情報や認識を共有しており、この問題で犠牲になる人を出さないよう、学校と緊密な連携を持って対応したい」としたが、事実関係や対応策についての具体的な言及は避けた。
野村大夫は5日の会見で、愛子さまが学習院初等科に登校できなくなった理由として「複数の男児による乱暴な行為があった」と説明。学習院は、愛子さまへの直接的な加害行為は確認していないとするなど、認識に相違が生じていた。 |
学習院院長が胸中を吐露「ご家庭で直していただかないと…」
(週刊朝日2010年03月19日号配信掲載)2010年3月12日(金)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20100312-02/1.htm
国内のみならず、海外メディアまでが、重要ニュースとして追った愛子さまの欠席騒動。発端は愛子さまが数日学校を休んだ“原因”を、皇太子ご一家を支える宮内庁の東宮大夫が会見で発表したことだった。学習院の波多野敬雄院長(78)が、東宮大夫とのやり取り、愛子さまの教育や東宮サイドへの思いまで、胸中を吐露した。
「困った、困った。愛子さまが、怖いと言っている」
野村一成東宮大夫(69)から、そう電話があったのは3月に入ってからでした。
野村も僕も外務省出身で、彼は後輩。だから野村とは昔からよく話す仲です。野村が、この件を発表したのは5日の金曜日ですが、その前に野村は2度、この件で僕に電話をくれていたんです。
愛子さまは、2月の最後の週は微熱が続き、お休みされていました。翌週も3月2日の火曜日以外の4日間はやはり休まれた。火曜日は、4時限目の国語のみ授業を受け、給食の前に下校したのです。
ところが、愛子さまが学校から戻ってきて、やはり「怖い」と口にする。そして次の日から行かなくなったという。
野村東宮大夫や学習院側の説明によると状況はこうだ。愛子さまが昇降口の靴箱に差し掛かった際に、隣の組の男子生徒が教室から飛び出してきてすれ違い、以前の「暴力行為」を思い出したので、学校に行けない状態である、と。
子どもたちが急いでいたのは事実らしい。でも、僕は疑問を感じて、野村にこう投げかけた。
「靴箱ですれ違って、怖くなるのは変じゃないか」
それでも野村は、「学校から帰ってきて、ご本人が怖いと言われるんだからしょうがないじゃないか」と言う。東宮サイドでも、甘やかすのはよくないと行かせることにしたんでしょうね。でも愛子さまが、「学校に乱暴な子がいて、怖いからいやだ」と首を縦にふらない。
愛子さまがご両親へ理由を話したのか、お供へ話したのかは、わかりません。確かなのは、東宮職の人間が7、8人のお友達に電話で確認したということです。
「問い合わせたところ、他の子どもも、乱暴な子がいて危険だと思っている」
そう東宮職は言うんです。
「サンデー毎日」(09年10月4日号)で記事になったように、昨年6月に初等科で、騒ぎが起こったのは事実です。隣の組で男の子が女の子の顔を鉛筆で突き、芯が彼女の顔に入ってしまったというものでした。だが、この事件は愛子さまの不安にはつながっていないようです。
騒ぐ児童がいるというので昨年、学習院常務理事の東園基政が初等科を見に行きました。東園から受けた報告によれば、確かに暴れん坊が2、3人おり、それに追従して騒ぐ子どもが数人います。しかし、その男の子らが愛子さまや他の子どもをターゲットにしていないことは確認済みですし、野村も認めています。それに愛子さまが思い出して不安を感じた「暴力行為」といっても、誰かを殴ったり、泥棒をしたわけではない。
「廊下を走る、大声でしゃべる、かばんを投げる、という子どもは、世間ではどこにでもいるんだよ」
そう、野村にも話したし、他の子は休んでいません。野村も苦しい立場なのでしょう。しょうがないじゃないか、と繰り返すばかりでした。
「他の子はそういう状況に接しているかもしれないが、愛子さまは接していない。愛子さまは、怖いと思う度合いが強いのだから」
たとえそうであっても、いろんな経験をなさるのは愛子さまにとって悪いことではないと彼には伝えました。
愛子さまを学習院にお預かりする際、皇太子さまは、はっきりこうおっしゃいました。
「愛子に対して特別扱いはしないでほしい」
同時に僕も同じ考えだとお話ししました。
愛子さまに対する乱暴な行為が現実に存在するのならば問題ですが、違うようです。静かな子ばかりを集めて囲まれているのはかえってよくない、と思うのです。
3年次にあがる4月にクラス替えがあります。愛子さまは「乱暴な子と同じクラスになるのではないか。お友達と離れたらどうしよう」と、不安に思ったかもしれません。他の子の場合ならば──クラス替えの配慮は普通はしません。特別扱い、と言われればそうかもしれない。初等科に指示するつもりはありません。しかし、愛子さまは、あれだけ不安を抱えている。個人的な思いで言えば、クラスを別にという配慮はあってもいいのではないかと思うのです。
今回の騒動は東宮大夫の発表で始まった。なぜ数日間の欠席が発表されたのか。
毎週金曜日の東宮大夫の定例会見では、「愛子さま、○曜日は風邪で欠席」などと皇太子ご一家の動静が必ず記者に伝えられる。
愛子さまは前の週は風邪で休んだ。今週は火曜日は登校していて風邪では無理があるし、嘘になる。野村の立場では説明せざるを得なかったのでしょう。
野村東宮大夫は会見の場で、対象の児童を特定し非難するような表現を用いた。
〈同じ学年の別の組に、乱暴なことをする児童たちがおりまして、宮さまを含め、ほかの児童に乱暴していることが原因であるということが判明しました〉
この表現には波多野氏も違和感を抱いたという。
この文言で発表しますという内容の文書が、東宮の侍従職から僕の自宅にファクスで送られてきました。僕がそれを目にしたのは、野村の会見当日、5日の朝でした。
僕らは文章を直すという立場にはなく、一方的に受け取るだけ。ですが、僕も初等科も、それを見て、少なからず東宮職に失望を覚えた。なぜなら、あの文章の印象では、愛子さまを含め他の児童が乱暴を受けている、と受け取られてしまうからです。
「あの表現はちょっと変じゃないか」と異を唱えましたが、野村は、困ったように話すばかりでした。
「愛子さまがそう言っている話なんだから、しょうがないじゃないか」
「乱暴な児童」と言われた子どもも、心に負担を感じているに違いないと思います。
会見での発表に至る経緯について、どこまでが野村の発意で、どこまでが違うのか。真実はわかりません。ただ、野村が勝手にやっているだけではないでしょう。野村は、こうも話していました。
「波多野さんが言うみたいに、普通の子と同じようにしてくれ、とは確かに皇太子さまも言った。しかし、普通の子なら危険と思わないことを、愛子さまは危険と思ってしまうんだよ。そういうふうに育っているんだから」
愛子さまは、本当にいい子ですよ。頭も運動神経もいい。礼儀も正しいし。まあ、ちょっと、人にすぐに頭を下げないとか、ニコッと笑わないなんてことを口さがなくいろいろ言う人はいるのでしょうね。 そういうのも、野村はすごく意識している。だから、「ありがとうございました」はすぐに言うといい、など愛子さまを気にかけている。
波多野氏は、「野村東宮大夫には何度もこう伝えている」と慎重に言葉を選ぶ様子を見せながら、続けた。
愛子さまが、怖がるとか怖がらないという問題は、これは東宮サイドで是正してもらわなければ……。
わんぱく坊主を見て怖がっちゃうような環境で育てられているわけですから、それは学校が直すというよりも、ご家庭で直していただかないといけない。それに合わせて、愛子さまが登校できるようにこちらも協力していきます。
僕もずっと学習院で、今の陛下の二つ上の学年です。陛下もいろいろな環境になじんでいったんですよ。高等科のとき、全校生徒が野球の試合の応援に駆り出された。そのときに上級生が、陛下をあだ名でもって、「チャブ、ちゃんとやれよ」としかり飛ばしていた。
愛子さまは直系の皇族だけに、他の内親王方より不自由な面は多いでしょう。しかし、異なる環境で違う体験をするのは、彼女にとってもよい人生経験になると思うのです。 構成 本誌・永井貴子 |
847名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/12(金)15:52:13ID:PlMqs14XO
サンデー毎日
元学習院校長発言。
・昔から皇族に対するいじわるはあったが、子供同士で解決してきた。
・宮内庁が発表したため子供の喧嘩を大人同士の争いにした。腹立たしい。
そして皇室ジャーナリスト久能氏の発言
・愛子さまを他の児童と同じように扱おうとする学習院に、特別扱いしなさいよ要求の東宮側の不満が爆発。
全体的に東宮側が常々不満をもっていたと思える内容。
最後の締めが、愛子さまの訴える強い不安に『小1プロブレム』の存在(小1プロブレムとは入学したての児童が環境になじめず、授業などが成り立たず学級崩壊するなどの状態がおきることです。) |
ケニアを公式訪問中の皇太子さまは、大統領と面会し、皇太子ご夫妻の写真などをプレゼントされた。
現地時間11日、皇太子さまは、首都ナイロビの大統領公邸で、ムワイ・キバキ大統領と面会し、ケニアを訪問できて、非常にうれしいです」とあいさつされた。
キバキ大統領からゾウとキリンの木彫りの置物と、雅子さまのために動物をモチーフにした銀製のお皿が手渡されると、皇太子さまは、雅子さまについて、「来られなくて、とても残念がっていました」と説明し、ご夫妻の写真などをプレゼントされた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173400.html |
皇太子さまケニアの動物保護区へ キリンを写真に2010/03/1221:14
【ナイロビ共同】ケニアを公式訪問中の皇太子さまは12日午前(日本時間同日午後)、中部のケニア山(標高5199メートル)のふもとにあるスイートウオーター動物保護区を視察された。保護区の面積は、東京ドーム約7800個分に相当する約364平方キロメートル。野生動物を観賞するサファリツアーは、ケニアの貴重な観光資源になっている。
皇太子さまはキリマンジャロに次ぐアフリカ第2の山、ケニア山を望む雄大な景色を眺めながら四輪駆動車で保護区を巡り、キリンやシマウマ、バファローなどにカメラを向けた。
親とはぐれたサイを保護する「孤児院」では、サイの体をなでたり、餌のサトウキビを与えたりし、同行記者団に「初めて触りましたけど、硬いというか、すごく面白い感触だったですね」と話した。
保護区内にあるホテルでの植樹式にも臨んだ。植林活動に取り組む非政府組織(NGO)「グリーンベルト運動」の関係者約100人による歌で歓迎を受けた皇太子さまは、ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんと一緒にケニア原産の木を植えた。
午後にはケニアのコメ生産量の半分以上が収穫されるムエアの水田地帯を訪問。 |
2010年3月13日 |
【皇室ウイークリー】愛子さま、昼どきに4日連続でご登校(2010.3.1307:00)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100313/imp1003130703001-n1.htm
「強い不安感」などを訴え、学習院初等科に登校できない状態が続いていた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは8日、2年生のクラスに6日ぶりに登校された。その後も終業式の16日を前にした最終登校日の11日まで、連続でご通学。この4日間はいずれも皇太子妃雅子さまが付き添い、教室で授業を参観された。
「同学年の男児の『乱暴』な行為が欠席の原因になった」とする5日の野村東宮大夫の会見で世間は騒然となったが、学習院によると、週明けの月曜日となった8日の授業をクラスで参観した保護者は、雅子さまだけだった。初等科では希望があれば保護者が授業を参観することを許可しており、雅子さまが参観日以外に授業をご覧になったのはこの日が初めてだったという。
4日間の登校はいずれも朝からではなく、昼どきの1時間程度に通学された。具体的には、8、9日は4時限目の国語▽10日は5時限目の生活(お楽しみ会)▽11日は「6年生を送る会」後の「学年末のお話」と「整理整頓の時間」に出席された。
野村一成東宮大夫は12日の定例会見で、愛子さまの腹痛の症状はなくなられたとしたものの、「通学への不安感を、依然としてお持ちとお見受けしている」。一方で、「学校で先生や同級生に温かく迎えてもらい、本人にとって大きな支えになったようにもお見受けしている」とする自身の見方を示した。
また、愛子さまの不安感を明らかにした5日の東宮大夫会見の発表内容については、事前に皇太子ご夫妻も了解されていたことを示唆した上で、アフリカ訪問から帰国後、皇太子さまがこの問題について考えを示される可能性が高いことを明らかにした。
この問題は、世界でも高い関心を呼んだ。共同通信によると、AP通信は東京発の記事で、愛子さまが「複数の男児にいじめられたため、数日間小学校を休んだ」「世界で最も古い王室(皇室)の私的な事柄を伝えるまれなニュース」などと報じた。
見出しは「日本のプリンセスが小学校でいじめられた」。欠席の原因が「いじめ」であることは宮内庁、学習院側双方が否定しており、「いじめ」と判断した根拠は不明だ。
さらに、英の大衆紙「デーリー・メール」のサイトでは、「“バイオレント”ボーイズ(粗暴な少年たち)のいじめにより学校を休まれている」とする見出しで、この問題をさらにセンセーショナルに紹介した。
愛子さまの父親の皇太子さまは6日、羽田空港からアフリカ訪問に向けて旅立たれた。
お住まいの東宮御所玄関でのお見送りには、皇太子妃雅子さまをはじめ、秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、高円宮妃久子さま、長女の承子(つぐこ)さま、次女の典子さまが集まられた。愛子さまは室内であいさつを済まされたという。
(以下略) |
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173454.html
宮内庁の東宮大夫、愛子さまについて「通学にまだ不安感」(フジ動画)(03/1300:28)
皇太子ご夫妻の長女・愛子さま(8)の学習院初等科への登校をめぐる問題で、宮内庁は、「通学への不安感はまだ残っており、学校と協力しながら解消していきたい」と説明した。
皇太子ご夫妻のお世話をする責任者である野村一成東宮大夫は、12日の定例会見で、「愛子さまの通学への不安感はまだ残っているものの、今週は、短時間ずつではあるが登校でき、一歩前進と言える」と説明した。
また、現在、学校側と認識を共有するよう努めていて、今後、愛子さまが不安感なく通学でき、犠牲を出さない形で解決できるよう、学校と協力して対応していく考えを示した。
一方、東宮大夫は、アフリカ訪問中の皇太子さまが帰国後、皇太子ご夫妻が考えを発表されるとの見通しを示唆した。 |
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(251)2010.3.1308:21
http://sankei.jp.msn.com/culture/Books/100313/Bks1003130822003-n1.htm
こういう結果は当然、予想されていた。なのに、なぜ敢(あ)えて公表に踏み切ったのか。
3月5日、野村一成東宮大夫は定例の会見で愛子さまが、今週ほとんど通学していない、原因は同学年の別の組に乱暴なことをする児童がおり云々(うんぬん)と発表した。
当然、ワイドショーや週刊誌、ネット論壇は大騒ぎ。
『週刊文春』(3月18日号)がグラビアとも11ページで「愛子さまいじめ 学習院の『崩壊』 小誌が掴んだ全情報」。『週刊新潮』(3月18日号)もグラビアとも14ページ。 「『愛子さま』不登校の全真相」。
『文春』はジャーナリスト、友納尚子さんの署名記事が中心で全体的には雅子さま寄り。
乱暴したといわれているA君のことを〈小4もド突いた小2で140センチの乱暴者〉とタイトルにまでしているが、これは行き過ぎ。
今回は『新潮』の方がバランスが取れている。
☆元初等科長、川嶋優氏の話。
〈「私が校長を務めていたときも、他校と同様にイジメやケンカがあり、先生の指示に従わない子供も大勢いました。学習院で45年間教育に携わりましたが、昔から品行方正な子供ばかりが在籍していたわけではなく、今回、問題児童とされているような子も珍しくはありませんでした」〉
☆宮内庁関係者の話。
〈「(天皇)陛下は“(今回の愛子さまのようなトラブルは)よくある話なんじゃないか”と冷静なご様子で、“昔も皇族へのイジメはあったよ(以下略)”」「“子供同士のことなのだから、子供同士で解決するべきではなかったか”と話されていました」〉
で、『新潮』の結論。
〈「個人間のトラブルは当事者同士で解決すべき。今回の発表はまったく不必要だったと思います」(学習院、東園基政常務理事)
『新潮』はやはり大人だ。(『WiLL』編集長) |
16名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/13(土)10:42:59ID:sTgnC3RE0
前スレ投下のフライデーまとめ
フライデー 2010.3.26
「今回の問題は、果たして東宮大夫が発表すべき事柄だったのか、私は疑問に思えてなりません。宮内庁は二言目には『皇室のため』と言いますが、本当に熟慮したうえで動いているのか、理解に苦しむことがあまりにも多すぎます」
こう批判するのは、元皇族で皇室評論家の竹田恒泰氏である。
愛子さまは文系の勉強や習字、図工は得意だという。
休みがちになっても国語の授業だけは出ていた理由はそこにあると推し量れるが、その一方で苦手なのは体育で、特に水泳。
走るのはともかく、例えば夏場のプールの授業では見学も嫌がるほどで「このままでは出席日数が足りなくなるのではと、学校側も焦っていた」(宮内庁担当記者)
松崎さん談
「(省略)
「愛子さまが学校に馴染めていないという話は去年から流れていたのですが雅子さまのご病気のこともあり、何事にせよ『悪い話はお耳に入れない』といった空気が作られてしまった。私が聞いている範囲では、東宮大夫も最近になって初めて実情を知り、驚愕したといいます」 |
http://mainichi.jp/select/today/news/20100313k0000m040135000c.html
愛子さま:宮内庁発表、「配慮欠いた」の声も 欠席問題2010年3月13日0時32分
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が学校をほとんど欠席している問題で、宮内庁の野村一成・東宮大夫は12日の定例会見で波紋が広がっていることに対し「心苦しく思っている」と述べた。宮内庁が5日に「愛子さまに強い不安感があり通学できない」と発表後、初等科は補助教員を配置するなど対策を講じているが、愛子さまは今週も一部の授業しか出席しなかった。5日の発表については宮内庁内部にも「配慮に欠けた」との批判もある。なぜ異例の発表に至ったのか。その経緯を検証する。【真鍋光之】
宮内庁や学習院などによると、愛子さまは2月22日から学校を欠席、宮内庁の野村東宮大夫は同26日、毎週金曜日に開く定例会見で「発熱など風邪の症状がある」と発表した。今月2日は4時限目だけ出席して早退。愛子さまはその前後から腹痛や登校への不安感を訴え、3日からは再び欠席。皇太子ご夫妻も通学に慎重になった。
東宮職は4日、学習院の波多野敬雄院長と初等科に「愛子さまは通学に際して強い不安感があり、登校できない」という内容のファクスを送ったが、具体的な事例は記されていなかった。その後の学習院と東宮職とのやり取りで、昨年7月に初等科であった男児らによる乱暴な行為が愛子さまの不安感の要因の一つではないかと判明したが「今になってなぜ愛子さまが不安になられたのか。きっかけが分からなかった」(学習院関係者)。
野村東宮大夫は5日の定例会見で「複数の男児が愛子さまを含め他の児童に乱暴している」などと原因を説明したため、いじめや校内暴力が現在もあるという印象を与え、海外メディアでも報道され波紋が広がった。
この会見前に学習院本部は「愛子さまが早退した2日4時限目の前後に何かあったようだ」と把握したが、具体的内容は分からなかった。その後、初等科から「早退する際、廊下に飛び出してきた男児とぶつかりそうになった」と報告を受けたが、野村東宮大夫の会見には間に合わず、学習院本部は5日夕に詳細を明らかにした。
◇通学への不安まだ 会見で東宮大夫
なぜ、野村東宮大夫は5日に発表したのか。宮内庁は▽愛子さまが公人である▽約2週間学校を休んでいた▽学習院側の了解を得た−−ことなどを理由に挙げるが、宮内庁関係者は「6日から皇太子さまがアフリカ訪問されることが大きかったと思う。ご本人の了解を得た上で、出発前に発表したかったのだろう」と推察する。
学習院関係者によると当初、皇太子さまは周囲に影響がないように穏便に済ませたい意向だったという。「それがなぜ、会見で発表というセンセーショナルなやり方になってしまったのか。残念でならない」と話す。学習院の東園基政常務理事は「本部と初等科、また東宮職との連絡がうまくいっていなかった。結果的に子供たちに大きな影響を及ぼすことになり、じくじたる思いです」と述べた。別の宮内庁関係者も「学校や他の子供にも影響がある内容だけに配慮が必要だった。発表は皇太子ご夫妻も了承していたはず。東宮大夫だけの判断で発表方針を変えるのは難しかったのかもしれないが、慎重さを欠いた面は否めない」と指摘した。
初等科は2年生の4クラスに補助教員1人を付け、8日の朝礼で「人にされて嫌なことはしないようにしましょう」などと話した。だが愛子さまは今週、雅子さまが参観したうえで一部の授業にしか出席しなかった。16日の終業式に出席するかは未定という。野村東宮大夫は12日の定例会見で「ご通学への不安感は依然としてお持ちのようだ」と述べた。 |
皇室:愛子さま、通学に不安感 慎重さ欠いた、宮内庁の会見(毎日新聞 2010年3月13日 東京朝刊)
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/archive/news/2010/03/20100313ddm041040026000c.html
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が学校をほとんど欠席している問題で、宮内庁の野村一成・東宮大夫は12日の定例会見で波紋が広がっていることに対し「心苦しく思っている」と述べた。宮内庁が5日に「愛子さまに強い不安感があり通学できない」と発表後、初等科は補助教員を配置するなど対策を講じているが、愛子さまは今週も一部の授業しか出席しなかった。5日の発表については宮内庁内部にも「配慮に欠けた」との批判もある。なぜ異例の発表に至ったのか。その経緯を検証する。【真鍋光之】
宮内庁や学習院などによると、愛子さまは2月22日から学校を欠席、宮内庁の野村東宮大夫は同26日、毎週金曜日に開く定例会見で「発熱など風邪の症状がある」と発表した。今月2日は4時限目だけ出席して早退。愛子さまはその前後から腹痛や登校への不安感を訴え、3日からは再び欠席。皇太子ご夫妻も通学に慎重になった。
東宮職は4日、学習院の波多野敬雄院長と初等科に「愛子さまは通学に際して強い不安感があり、登校できない」という内容のファクスを送ったが、具体的な事例は記されていなかった。その後の学習院と東宮職とのやり取りで、昨年7月に初等科であった男児らによる乱暴な行為が愛子さまの不安感の要因の一つではないかと判明したが「今になってなぜ愛子さまが不安になられたのか。きっかけが分からなかった」(学習院関係者)。
野村東宮大夫は5日の定例会見で「複数の男児が愛子さまを含め他の児童に乱暴している」などと原因を説明したため、いじめや校内暴力が現在もあるという印象を与え、海外メディアでも報道され波紋が広がった。
この会見前に学習院本部は「愛子さまが早退した2日4時限目の前後に何かあったようだ」と把握したが、具体的内容は分からなかった。その後、初等科から「早退する際、廊下に飛び出してきた男児とぶつかりそうになった」と報告を受けたが、野村東宮大夫の会見には間に合わず、学習院本部は5日夕に詳細を明らかにした。
◇学校側「連携甘かった」
なぜ、野村東宮大夫は5日に発表したのか。宮内庁は▽愛子さまが公人である▽約2週間学校を休んでいた▽学習院側の了解を得た−−ことなどを理由に挙げるが、宮内庁関係者は「6日から皇太子さまがアフリカ訪問されることが大きかったと思う。ご本人の了解を得た上で、出発前に発表したかったのだろう」と推察する。
学習院関係者によると当初、皇太子さまは周囲に影響がないように穏便に済ませたい意向だったという。「それがなぜ、会見で発表というセンセーショナルなやり方になってしまったのか。残念でならない」と話す。学習院の東園基政常務理事は「本部と初等科、また東宮職との連絡がうまくいっていなかった。結果的に子供たちに大きな影響を及ぼすことになり、じくじたる思いです」と述べた。別の宮内庁関係者も「学校や他の子供にも影響がある内容だけに配慮が必要だった。発表は皇太子ご夫妻も了承していたはず。東宮大夫だけの判断で発表方針を変えるのは難しかったのかもしれないが、慎重さを欠いた面は否めない」と指摘した。
初等科は2年生の4クラスに補助教員1人を付け、8日の朝礼で「人にされて嫌なことはしないようにしましょう」などと話した。だが愛子さまは今週、雅子さまが参観したうえで一部の授業にしか出席しなかった。16日の終業式に出席するかは未定という。野村東宮大夫は12日の定例会見で「ご通学への不安感は依然としてお持ちのようだ」と述べた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛子さまの登校状況と発表の経緯
【2月】
・22日 欠席(〜3月1日。2月25日出席)
・26日 野村東宮大夫が定例会見で「愛子さまに風邪の症状がある」と発表
【3月】
・2日 4時限目だけ出席
・3日 欠席(〜5日)
・4日 野村東宮大夫と波多野院長が電話で会話。東宮職から初等科などに「愛子さまに不安感がある」とファクスが送られる
・4日夜 波多野院長宅に、5日の記者会見の内容の確認を求めるファクスが東宮職から届く
・5日午後 野村東宮大夫が定例会見で「通学に強い不安感がある」と発表
・5日 初等科から学習院本部に「2日に廊下を走り、愛子さまにぶつかりそうになった男児がいた」と連絡
・5日夕 学習院本部で会見
・6日午前 皇太子さまがアフリカに出発
・8日 雅子さまに付き添われ4時限目だけ出席
・9日午前 天皇、皇后両陛下が野村東宮大夫から報告を受ける。4時限目だけ出席
・10日 5時限目だけ出席
・11日 宮内庁が両陛下の「十分に配慮を払うことが必要」との意向を公表。整理整頓の時間などに出席。羽毛田信吾宮内庁長官が定例会見で「元気にご通学されるようになってほしい」と述べる
・12日 野村東宮大夫が定例会見で、波紋が広がっていることに「心苦しく思っている」と述べる |
2010年3月15日 |
皇太子さま帰国 出迎えに愛子さまの姿なし<2010年3月15日19:06>
ttp://www.news24.jp/articles/2010/03/15/07155368.html#
皇太子さまは15日午後、アフリカ大陸のガーナとケニアの訪問を終えて帰国された。
通学に不安感を訴えていた皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは出迎えに姿を見せられなかった。
今月6日からガーナとケニアを訪れていた皇太子さまは15日午後3時前、羽田空港に到着された。
皇太子さまがアフリカ大陸のサハラ砂漠より南の地域を訪れたのは初めてで、野口英世にゆかりのある研究室や、自然保護区の視察などを行われた。訪問を終えて皇太子さまは「アフリカのイメージを、これまでのモノクロームの静止画から、今回の訪問を通じ、色鮮やかに躍動する動画として私の脳裏に鮮明に焼きつけることができました」と感想を寄せられた。
今回の訪問の直前には、「愛子さまが通学に不安感を訴え、学校を欠席されている」と宮内庁・野村東宮大夫が発表し、波紋が広がっていた。アフリカ訪問中の皇太子さまも愛子さまの様子について報告を受けていたということだが、記者からの質問に対しては発言を控えられた。
皇太子さまは15日午後3時半過ぎ、住まいがある東宮御所に戻られたが、出迎えに愛子さまの姿はなかった。
学習院初等科では16日に修了式が行われる予定だが、愛子さまが出席されるかどうかは決まっていないという。 |
http://www.news24.jp/articles/2010/03/15/07155368.html
皇太子さま帰国 出迎えに愛子さまの姿なし<2010年3月15日19:06>
皇太子さまは15日午後、アフリカ大陸のガーナとケニアの訪問を終えて帰国された。
通学に不安感を訴えていた皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは出迎えに姿を見せられなかった。
今月6日からガーナとケニアを訪れていた皇太子さまは15日午後3時前、羽田空港に到着された。
皇太子さまがアフリカ大陸のサハラ砂漠より南の地域を訪れたのは初めてで、野口英世にゆかりのある研究室や、自然保護区の視察などを行われた。
訪問を終えて皇太子さまは「アフリカのイメージを、これまでのモノクロームの静止画から、今回の訪問を通じ、色鮮やかに躍動する動画として私の脳裏に鮮明に焼きつけることができました」と感想を寄せられた。
今回の訪問の直前には、「愛子さまが通学に不安感を訴え、学校を欠席されている」と宮内庁・野村東宮大夫が発表し、波紋が広がっていた。
アフリカ訪問中の皇太子さまも愛子さまの様子について報告を受けていたということだが、記者からの質問に対しては発言を控えられた。
皇太子さまは15日午後3時半過ぎ、住まいがある東宮御所に戻られたが、出迎えに愛子さまの姿はなかった。
学習院初等科では16日に修了式が行われる予定だが、愛子さまが出席されるかどうかは決まっていないという。
動画のダイレクトURLはこちら↓
ttp://www.news24.jp/player/wm/300k.html?m_url=100315051 |
244名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/15(月)09:16:57ID:2El7gEUE0
レポ輸入しました。レポ主さんに感謝。週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊ポスト(2010/03/26) 「愛子さま登校拒否」で問われる父親・皇太子の役割
・4頁の記事。各メディア既出の再構成に読める内容。
・せっかく親離れ・子離れがうまくいっていたのに今回の件で愛子さまが以前のように「ママがいないと…」に戻ってしまうのではないか。(東宮関係者)
・4月は季節の変わり目であり、適応障害にとっては要注意の時期。雅子さまが孤立してしまう恐れも。(精神科医でもある碓井真史・新潟青陵大学教授)
・皇太子は学習院と連絡を密にして問題解決に当たることが必要。
〆は4月から愛子さまの笑顔が見られることを願う、とかなんとか。
89名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/15(月)16:37:20ID:1/jRIa9w0
『現代』による「モンスターマザー」の惹句ですっかり霞んじゃってるけど、『ポスト』には、既出のレポにはない、別の視点からの切り込みがあったよ。
目下、発表せよとの東宮夫妻を押さえ切れなかったからと、野村大夫の責任を問う声が出ている。そして、波多野学習院長まで、野村を無能力者と印象付けようとしている。
が、『ポスト』の主張は、以前から初等科で問題があり、愛子さまの不登校状態があったのだから、【皇太子の頃だったら、(初等科の問題が明らかになった去年の時点で)浜尾東宮侍従や吾妻東宮侍従長が、使命感を以て学習院と問題の解決に当たっただろう】と。
つまり、ここまでの事態に立ち至る「以前」に、東宮侍従もしくは東宮侍従長が学習院との間を調整してしかるべき「だった」。
『現代』レポを読んだ限りでは、小山女官が当たっていた「らしい」けれど、交渉の「格」として適切だったのかどうか? |
335名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/15(月)10:22:08ID:IMjfIpii0
週刊現代(2010/03/27) 大論争!雅子さまはモンスターマザーなのか−愛子さまは学習院にいられるの?
・学校紹介のパンフに我が子が載っていない。病弱なわが子を担任が迎えに来い。
大マジメに学校に理不尽な要求を突きつけるモンスターペアレンツ(以下モンペ)現象は広く知られるようになった。
モンペ心理の根底には「自分は特別だから我が子も特別扱いで当然」という特権意識。
・愛子さまが登校を怖がることに対する反応は2種類に大別。
1.東宮大夫がわざわざ会見で子ども同士のトラブルを公表する必要があったのか。
やり方を間違えれば学校や相手の子を傷つけることにもなりかねない。子どもの世界に介入しすぎではないか。
2.現在の初等科はいじめや学級崩壊もあり、ロイヤルスクールではなくなってしまった。愛子さまが通い続けるには危険ではないか。
・特定児童を悪者にすることも辞さずに東宮が不登校原因を語ったのは雅子さまの強い危機感があったから。
いくら東宮大夫とはいえあれだけ踏み込んだ発言をするには雅子さまの了承がなければできない。
実際、去年12月に公表されるはずだった病状発表が大きくずれ込んだ理由は雅子さま自身が納得しなかったから。
今回の会見内容にも雅子さまの意思が反映しているのは確実。(全国紙社会部記者)
・「問題児童」を公にすれば当該児童・親・院に大きなショックを与えることは容易に想像が付く。雅子さまが公表にこだわったのはなぜか。
・臨床心理士の矢幡洋氏は一般論だが、と前置きした後で。うつ病的な心理状態にある親というのは過剰に悲観的な考え方をする傾向が。
一方モンペと呼ばれるような親は『自分も子どもも特別な存在だから特別扱いが当然』なので、うつ病的な状態とは少し別な心理。
・問題児童の行動に触れた後、蹴られるまねをされた愛子さまは帰宅後4人の児童の実名を挙げて不安を訴えた。
4日に院に会見通告のfaxを送ったのは小山氏
・ロイヤルスクールと言うだけでなく校風の良さもあって(費用の安くない)院に入れた。今回の件が子ども達に与える影響は大きい。
愛子さまが転校するという噂もあるが、本当にそうなら早くしてもらった方がいいかも。
雅子さまは院に進ませたくなくて雙葉に転校させたいという噂が流れている。聖心女子に、という噂も。
これまでにもクラス内でいじめのようなものはあったが今回の騒動は前代未聞。(初等科母親)
・院は特別な学校だと思われがちだが、廊下で騒ぐようなこともいじめのようなものもあった。
大事なことは保護者と学校が車の両輪でそろっていなければならない。(元初等科長で皇太子を担任した院名誉教授の川嶋優(ゆたか)氏)
・雅子さまが会見での公表を求めても野村氏としてはそれを諫めるのが仕事ではないか。大騒ぎになることを言って説得するべきだった。
東宮職に危機管理能力、統治能力がないということ。(高橋紘氏)
・子供のけんかに国が出てしまった形。院と東宮の間で十分な打ち合わせが出来ていればこんなことにはならなかったのでは。
あまり型にはめることなくのびのびと育てることが重要では。(渡辺みどり氏)
・一番悪かったのは野村氏の対応、と指摘したうえで。当事者同士で話し合って収めるべき問題。
雅子さま自身も療養を続けてきて一瞬パニックに陥ったのだろう。その気持ちは十分に理解できるが、だとしても外に言うことではないと私は思う。(小田嶋隆氏)
・今回の件で東宮職員、皇宮警察はかなりナーバスに。3/9、この日の愛子さまの登校は4時間目が始まっていた11時37分頃。←4時間目は11時45分からでは?
30分ほど前から皇宮警察・東宮職員など十数人が初等科の周囲を巡回。
普段は徒歩で通学だが、雨天ということでワンボックスカーでの登校。東宮職員に雅子さまも付き添っての登校かと尋ねると「こちらでもわからない。雅子さまが同行するか、何時間目の登校かは前日深夜かその日の朝にならないと。当分は4時間目だろうと思うが…」
・3/8・9の国語の授業に雅子さまと共に登校したのは皇后様のサジェスチョン。前週末に雅子さまと電話。愛子さまとも電話で直接会話。
漢字の勉強を希望する愛子さまの意を汲んで雅子さまとの登校を勧め、習った漢字をお披露目することを皇后様と約束。(宮内庁関係者)
・学習院の対応にも問題があった。院側として会見した東園氏は学校法人学習院の危機管理担当の常務理事。
初等科の現場担当ではなく広報的な対応ということで出席。院と東宮がそれぞれの立場で発言している印象なのはそのためではないか。
昔もやんちゃな子はいたし大声で「なによー、痛いわねー」と言う活発な皇族のお嬢様も(笑)。
今回は驚くほど大げさ。(初等科OGで教育アドバイザーの山本紫苑氏)
・1、2年生のうちの学級崩壊は、ちょっとしたいざこざが原因。だから叱るのではなくこれは改めるべきだときちんと話せば理解する。
院は問題児に対応した経験が少なかった分、そういう手続きが苦手だったのかという印象。(教育評論家・小宮山博仁氏)
・愛子さまを特別扱いすべきではない。保護者会を開いて保護者達と教師が話し合い「特別扱いしない」と合意すること。(教育評論家・尾木直樹氏)
・初等科内では教育方針に疑問を持ち、他の私立に転校する児童も。一方院では愛子さまの進学に合わせて女子中等科・高等科の校舎を新築中で「一口5万円」の寄付を募っている。
・クラス父兄から3人が幹事として選ばれ主管(クラス担任)と話し合うらしいが皇太子夫妻とは既に話し合い済み。
内容は不明だが問題児童の在籍する主管教師の責任問題にはなっていないらしい。
5日の会見に出なかった科長は初等科の価値が揺らいでいるときなのでぜひ毅然とした対応を。(前出、初等科保護者)
〆は3週間の春休みの間に学校と雅子さまが協議してなんとか着地点を見つけて欲しいものだ。
742名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/15(月)13:48:32ID:MZVG2wVM0
週刊現代、5ページとけっこうがんばった?w
レポ出てるので記事に出てる発言をざっとまとめました
・「ずれ込んだ病状発表と同じように、今回の公表も雅子さまの意思が反映しているのは確実」全国紙社会部記者
・「うつ病的心理状態の親は悲観的になりがち。自分も子供も特別扱いが当然なモンペとは別」臨床心理士・矢幡洋
・「(暴れたという)2年生の男の子は上の学年でも有名。授業中歩いたり大きな音とを立てたり」初等科児童の母親
・「今回の騒動で学習院の評判が落ち、子供に与える影響も大きい。愛子さまは早く転校した方がいいかも。
雅子さまは本当は愛子さまを学習院に入学させたくなくて、双葉に転校させたい、聖心に転校すると言った噂も」別の初等科児童の母親
・「私の経験では学習院はもっとも普通の学校。イジメもあった。大事なのは学校と保護者という両輪が揃うこと
6年間浩宮を教えたが今回のようなことはなし。父兄がよく協力して私どもに任せてくれたから」元学習院初等科長・川嶋優
・「もし雅子さまが公表を求めても東宮大夫は説得すべきだった。女官はずっと学校の控え室にいるので、その日何があったかという情報はすぐ入る。こうなったのも東宮職に危機管理・統治能力がないから」高橋絃
・「子どものケンカに国が出てしまった形事前に学校と東宮側で十分打ち合わせができていればこういう事態にはならなかった」渡辺みどり
・「当事者同士で収めるべき問題。加害者とされる子も変な烙印を押され可哀相。雅子さまも愛子さまの不登校でパニックに陥ったのだろう。
気持ちはわかるが外に言うことではないと私は思う」小田嶋隆
・「雅子さまとの登校を勧めたのは美智子皇后。前の週の週末、雅子さまと電話で話された。その後愛子さまとも電話で話された。
漢字の勉強をしたいという愛子さまの意を汲んで、雅子さまとの登校を勧めたという。習った漢字を皇后にお披露目すると約束」宮内庁関係者
・「今回の会見の東園さんは初等科にいる人でなく、学習院の危機管理担当の常務理事。今回は驚くほど大げさなことになった」初等科OG・山本紫苑
・「1、2年の学級崩壊はかわいいもの。きちんと言えば1、2年生でもわかる。学習院は問題児に対処した経験が少なく、苦手だったのかという印象」教育評論家・小宮山博仁
・「このままでは誰もが愛子さまには腫れ物に触るような接し方に。保護者と先生方で話し合い、特別扱いはしないと合意した方が愛子さまのため」教育評論家・尾木直樹
・「今後クラスの父兄から3人が幹事に選ばれ主管(担任)と話し合う。両殿下とは話し合いはついたが内容は不明。問題児童の主管の責任問題にはならなかったらしい」前出の児童母親
あくまでざっとですので実際に本文をご覧ください。
「モンペ論争」にはなってなかったな…でも「(雅子さまの意思による)公表はやりすぎ」でほぼ一致。 |
734名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/15(月)13:44:47ID:AWVuICMW0
886:朝まで名無しさん:2010/03/15(月)13:10:28ID:z75kar1D
今日発売のアエラのレポがまだのようなのでちらっと。
・「事柄が愛子と学校、さらには数名の児童ともかかわりをもつことから、いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、充分に配慮をはらうことが必要ではないかと思う」と両陛下は述べられたが、これは、子ども達全体に向けられていることが読み取れる。
同時に、多方面への気配りに欠ける発表の仕方をした宮内庁への苦言とも取れる。さらに言えば、愛子さまの父母である皇太子夫妻に向けたものであるという見方も出来るだろう。
・この影響は、ネットの掲示板では「乱暴」な男児を特定しようとする書き込みがされたり、7日午前から初等科付近に街宣車14台が参集
「愛子さまをいじめたやつを許すな」などとスピーカーで声を張り上げる学校側への非難の電話やFAXは計200件を突破
(野村東宮大夫と波多野学習院院長とのやりとりの記載があるが、週刊朝日と被るので省略)
・東宮職員が独自に児童や親から聞き取り調査をした結果、「乱暴な行為」が判明したと説明しているが、実際、調査を担当したと見られているのは、元学習院幼稚園園長だった女官。
その関係で、愛子さまの同学年にも親交のある父母がいる。そうした親達や場合によっては児童本人達に電話で事情を聞いていったと見られている。
宮内庁側は「調査」の詳細について明らかにしないが、いずれにしても「非公式」な形で集めた情報をもとに原因を断定。国内にとどまらず海外でも報じられることが明らかな記者会見で公にした。 |
2010年3月16日 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000089-jij-soci
愛子さまが2年生最後の登校=修了式は欠席3月16日12時54分配信時事通信
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)は16日、雅子さまに付き添われ登校された。2年生最後の登校。宮内庁によると、この日あった修了式は欠席し、式終了後の「2年生のまとめと3年生に向けての時間」に出席して、東宮御所に戻った。
愛子さまは春休みに入り、来月9日に3年生の始業式を迎える。 |
http://mainichi.jp/select/today/news/20100316k0000e040045000c.html
愛子さま:学習院初等科の終業式出席 雅子さま付き添って2010年3月16日11時36分
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が16日、学習院初等科の終業式に出席した。
皇太子妃雅子さまが付き添った。
2年生の愛子さまは通学への不安感から学校を欠席、早退するなどしていた。
愛子さまと雅子さまは午前9時前に車でお住まいの東宮御所を出て初等科正門に到着した。
ご一家のお世話をする宮内庁東宮職の野村一成・東宮大夫は12日の定例記者会見で、愛子さまについて「ご通学への不安感は依然としてお持ちのようだ」と述べている。 |
愛子さまが登校=修了式は欠席3月16日12時54分配信時事通信
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000089-jij-soci
皇太子ご夫妻の長女で学習院初等科2年の愛子さま(8)は16日、雅子さまに付き添われ登校された。
宮内庁によると、この日あった修了式は欠席し、式終了後の「2年生のまとめと3年生に向けての時間」に出席した。 |
愛子さま、2年生最後の日に登校 終業式は欠席2010/03/1613:07
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031601000510.html
「同級生による乱暴な振る舞い」を理由に欠席が続いていた皇太子家の長女愛子さま(8)は、学習院初等科(東京都新宿区)2年生最後の日の16日、雅子さまに伴われ登校した。終業式には出席しなかった。
宮内庁東宮職によると、愛子さまは終業式後の「2年生のまとめと3年生に向けて」の時間に出席。雅子さまも付き添い、一緒に帰った。
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日の記者会見で、愛子さまが「腹痛と不安感」で今月に入り、ほとんど登校できない状態になっていることを明らかにし、理由として「同学年のほかのクラスの複数の男児が、愛子さまを含む児童らに乱暴な振る舞いをした」と述べた。
愛子さまは、翌週8日から11日まで、国語など1時限だけ雅子さまに付き添われて登校。野村大夫は12日の会見で「まだ不安感が残っている」とした。 |
愛子さま、3学期最後の行事に出席(2010年3月16日15時00分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100316-OYT1T00542.htm
学校生活への不安を訴え、十分登校できない状況が続いている皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が16日、学習院初等科(東京都新宿区)で行われた3学期最後の行事に出席された。
宮内庁によると、愛子さまは皇太子妃雅子さまに付き添われて登校、「修了式」後に行われた学級指導の授業に雅子さまに付き添われ出席されたという。
愛子さまは、2月下旬から風邪などの症状で休み、その後不安を訴えて、登校できない状況になった。
3月8〜11日は雅子さまが付き添い1時限だけ授業を受けられていた。アフリカ訪問から15日に帰国した皇太子さまは、17日に御所を訪問、天皇、皇后両陛下に帰国のあいさつをされる予定。 |
愛子さま終業式には参加せず(201年3月16日19時39分・NHKオンライン)
ttp://www3.nhk.or.jp/news/t10013237531000.html
通学に対する不安感を訴えている皇太子さまの長女の愛子さまは、16日に行われた学習院初等科の終業式には参加せず、教室で先生の話を聞いて下校されました。
宮内庁は、不安を取り除くための話し合いを学校側と続け、新学期にはこれまでどおり登校できるようにしたいと話しています。
学習院初等科では16日、3学期の終業式が行われました。愛子さまは、雅子さまに付き添われて登校しましたが、終業式には参加せず、終了後に教室で行われた2年生のまとめと新学年に向けた先生の話を聞かれました。雅子さまは、教室で愛子さまの様子を見守ったあと、いっしょにお住まいに戻られたということです。学習院初等科では17日から春休みに入り、クラス替えが行われたあと、来月9日に新しい学年の始業式が行われます。愛子さまは、依然として通学に対する不安感を持たれているとみられ、宮内庁は、不安を取り除くため学校側との話し合いを春休み中も続け、新学期からはこれまでどおりに登校できるようにしたいと話しています。 |
ttp://news.tBs.co.jp/newseye/tBs_newseye4380606.html
愛子さまが登校、修了式には出席せず(16日18:58)最終更新:2010年3月16日(火)20時43分
男子児童の乱暴な行為が原因で登校できない状態になっていた愛子さま。学習院初等科では、修了式が行われました。
午前9時頃、雅子さまに付き添われ、学習院初等科に登校された愛子さま。16日は、本年度最後の登校日。初等科では全校生徒が集まり、修了式が行われました。
しかし、愛子さまは修了式を欠席。その後の「2年生のまとめと3年生に向けて」の時間の授業に出席しました。
その際、雅子さまは16日も授業を参観。通知表をもらい、2人でお帰りになったと言います。
「月曜日はお休み。3月3日(水)以降も休み」(学習院・東園基政常務理事〔今月5日〕)
愛子さまが男子児童らの乱暴な行為の影響で、十分に登校できない状態でいることが公表されたのは、今月初めのこと。
先週は、雅子さまに付き添われ4日間通学し、1時限のみ出席しましたが、宮内庁・野村東宮大夫によると、依然として通学に対しての不安感を持っているといいます。
こうした中、15日、アフリカを公式訪問されていた皇太子さまが帰国。17日から始まる春休みをご一家はどのようにお過ごしになるのでしょうか。
「普段と同じに過ごされることによって、愛子さまも通常の生活にお戻りになるのではないか」(「女性自身」皇室担当記者・近重幸哉氏)
毎年、春スキーを楽しまれているというご一家。そして…
「昨年は春先にWBCが行われていたので、愛子さまは皇太子さまと雅子さまと一緒に観戦をテレビでなさったり、神宮球場に野球観戦にいかれました。楽しい思い出を、この春休みも作っていくんじゃないかと思う」(「女性自身」皇室担当記者・近重幸哉氏)
来年度は3年生に進級される愛子さま。初等科ではクラス替えが行われます。
かつて皇太子さまに理科を教え、33年間初等科で教鞭をとっていた小野田三男氏は来年度のクラス替えについて…
「誰かを処罰して、どうのこうのということをしないでほしいという陛下のお言葉にあったように、2年生から3年生
その段階の子供たちの成長過程からみると、誰と誰を一緒にするとかしないとかということはあり得ない」(元学習院初等科長・小野田三男氏) |
http://www.news24.jp/articles/2010/03/16/07155425.html
愛子さまが2年生最終日に登校、式は欠席<2010年3月16日14:43>
通学に対する不安感を訴えていた皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが、学習院初等科の2年生として最終日の16日、雅子さまに付き添われて登校された。
愛子さまは通学に対する不安感を訴え、今月に入って欠席や一日1時間のみの登校が続いていた。
16日は学習院初等科2年生として最後の登校日で、宮内庁によると、愛子さまは登校したものの、全体での修了式には出席されなかった。
しかし、修了式の後に教室で行われた「2年生のまとめと3年生に向けての時間」に出席し、成績表を受け取られた。
先週と同じように雅子さまが愛子さまの登下校に付き添い、教室でのまとめの時間にも立ち会われたという。 |
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1268796319274.jpg
愛子さま学年末授業に読売新聞朝刊 2010年3月17日
宮内庁は16日、十分登校できない状態が続いている皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が、学習院初等科の3学期の最後の授業に出席されたと発表した。
同庁東宮職によると、この日は3学期の「修了式」が行われ、東宮職側は、式に出席されたとしていたが、愛子さまは依然として不安感を持っており、登校したものの式への出席は取りやめ、式後教室で行われた学級指導「2年生のまとめと3年生に向けて」の授業に出席されたという。 |
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1268731779970.jpg
3学期の終業式、愛子さまが出席読売新聞夕刊 2010年3月16日
学校生活への不安を訴え、十分登校できない状況が続いている皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が16日、学習院初等科(東京都新宿区)で行われた3学期の終業式に出席された。宮内庁によると、愛子さまは皇太子妃雅子さまに付き添われて登校。午前8時40分から講堂で行われた式などに臨まれた。(※式は欠席)
http://www.yuko2ch.net/mako/makok/src/1268796319274.jpg
愛子さま学年末授業に読売新聞朝刊(関西版) 2010年3月17日
宮内庁は16日、十分登校できない状態が続いている皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が、学習院初等科の3学期の最後の授業に出席されたと発表した。
同庁東宮職によると、この日は3学期の「修了式」が行われ、東宮職側は、式に出席されたとしていたが、愛子さまは依然として不安感を持っており、登校したものの式への出席は取りやめ、式後教室で行われた学級指導「2年生のまとめと3年生に向けて」の授業に出席されたという。 |
291名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/16(火)10:34:29ID:oZGiIan00
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身[2010年04月06日号]
雅子さま<学習院が握り潰していた>愛子さまへの<いじめ>涙の訴え!
・3/12の定例会見で東宮大夫は先生や同級生には温かく迎えてもらい大きな支えになったとする一方で、まだ不安感を持っているため一人で登校できる状態ではないことを明かす。
愛子さまが出席したのが彼女の主管担任が受け持つ授業に限定されていたため、皇太子一家の院に対する不信感はまだ根強く残っているようだ。
・前例のない緊張状態に初等科保護者の中にはこんな複雑な心境を語る者達も。
1.初等科の"学級崩壊"を宮内庁が発表したことには失望した。
2.初等科内では子どもは主管に任せるが不文律だったはず。
<B>なぜ雅子さまは連日付き添い、監視するように授業参観するのか。ちょっと過保護では。
初等科に不満を持っているのか。まるで何かに対して抗議しているよう。</B>
・<B>そもそも愛子さまが不登校になったのは家庭教育に問題があったせいで、院のせいにするのは筋違い</B>と憤りを隠さない。(常磐会のあるメンバー)
・<B>宮内庁関係者が院関係者に聞いた情報として。3/3〜4日にかけて初等科に小山女官から愛子さまへのいじめの有無を確かめる電話があった。その口調はかなり厳しかった</B>
・<B>雅子さまの訴えが通じず、結果的に院がそれを"握りつぶす形になってしまった。
異例の発表は雅子さまにとって苦渋の選択だったのでは</B>(松崎敏哉氏)
〆は初等科は愛子さまと雅子さまの信頼を取り戻す日は来るのか。
同誌同号悩める雅子さまへ<〜7人の緊急提言>1/2「」内は各氏の小見出し。
☆「今の院には皇室への"敬意"が欠けている!」(小林よしのり氏)
この問題を大げさにしてはいけない、などという言い方はちょっとおかしい。<B>愛子さまを"全く普通の小学校"に通わせられるはずもないし、まったく平等に育てるのも無理。特別な方は特別だから</B>。
波多野院長が「学校が(愛子さまを)直すというよりも、ご家庭で直して頂かないといけない」と発言したが<B>全然違う。ひどすぎる。無茶。本来皇族は生存競争が適用されない世界にいる。</B>家庭の中で直せは院は何もできない、したくないから責任転嫁。
<B>"皇室とは何か"院の人間はそこから勉強し直せ。愛子さまはお茶の水女子大附属小学校に転校した方がいい</B>
☆「雅子さまの元気が、愛子さまの心の強さを育みます」(医師・作家の鎌田實氏)
自分もパニック症の経験があるので雅子さまの症状がどれほど辛いか理解できる。雅子さま、どうか空気を読みすぎないでいただきたい。
先日両陛下がこの問題に関してのお言葉を発表したがその配慮のすばらしさが際立つ故に両陛下と皇太子夫妻と対比する空気もあるかも。
雅子さまはそんな空気を読んで心を萎縮しているのかも。
<B>空気を読もうとせず、自身の味を出せばいい、と思った方がいい。その方が早く元気になれるし愛子さまに壁を乗り越えられる強さを伝えられるのではないか</B>
現在全国500の小学校で「お弁当作り」が行われている。春休みに愛子さまと一緒にお弁当を作り、東宮御所の庭でピクニックしては?
<B>思い詰めず、頑張りすぎない、けどあきらめないでゆっくり回復して欲しい</B>
☆「遠慮されず、もっと初等科に行ってください」(昭和女子大学学長、板東眞理子氏)
そもそも学級崩壊が一番の問題。著書で「子どもの挫折を忍耐強く見守る」を提案したがそれは庶民の考え方。
自分で手を差し伸べる人がいたらそれもポリシーなので尊重するべき。雅子さまは遠慮せずもっと初等科に行った方がいい。
雅子さま、院、東宮職の三者がもっとコミュニケーションを取って解決の糸口を見いだして欲しい。
☆「愛子さまはエネルギーのある方だと思っていたのに…」(辛酸なめ子氏)
院はやんごとなき方が通う名門校と思っていたのでそう言う乱暴な児童がいるのかと驚いた。
運動会リレー時のガッツポーズなどでエネルギーのある方だと思っていたのに、その愛子さまが怖がるくらい乱暴な同級生がいるのかと。警護も付いているはずなのにどうして?という思いも。
これだけ話題になった以上、相手児童も愛子さまも前より居心地が悪くなるが、出来るだけ穏便な形で解決できれば。
<B>母親同士で話し合い電話したりで解決するケースも多い</B>
雅子さまのような立場だとそれも思うようにできないのかも知れないのでそういう意味で辛いかも。
☆「不登校の克服に近道は存在しません!」(教育ジャーナリスト、品川裕香氏)
愛子さまが4日連続で1時間だけ授業を受けたことは不登校対策としてはとても有効。
発表からわずか3日で登校しているのは対応が早かった。<B>雅子さまの同行を『過保護』と非難しているのは間違い。
『お母さんも一緒に行くからね』と励ますことも有効</B>
今回の不登校の原因が暴力ならなおさら。ただ付き添う時期をあらかじめ決めておき徐々に減らしていく。
長く同行するほど"お母さんがいないと…"に。子どもの状態を見抜くには親子のコミュニケーションを密にする必要が。"不登校克服"に近道はない。
☆「"体を張っても守ってあげる"というのは過保護すぎです」(香山リカ氏)
2月に発表された「東宮職医師団の見解」から、愛子さまが大きなよりどころになっていた雅子さまにとって
今回の不登校は私たちが考える以上にショックだったのだろう。しかしこの事件が雅子さまの回復に繋がる可能性も。
皇太子不在の中、4日連続で愛子さまに同行している。<B>最近の中では珍しく積極的に行動しているが、母として愛子さまを回復させることが自信になって、公務復帰へ繋がっていくかも</B>
愛子さまに神経質になって根掘り葉掘り聞くのは避けたい。傷ついている子に親が大事に思っていることを伝えるのは必要だが、"いじめっ子から私が体を張っても守ってあげる!"というような姿勢では過保護になりすぎて逆に不自然。
雅子さまが動揺することなく日々を過ごすことが大切。
☆「愛子さまが雅子さまに気持ちを伝えられたのは成功です」(小沢遼子氏)
愛子さまの成長過程で同年代の男の子との接触は少なかったため、学校で"元気すぎる男の子"に出会えばショックを受けることもあったに違いない。
<B>でも愛子さまが学校に行きたくないということを雅子さまに素直に伝えられたのは評価できる</B>
保護者が気づかず無理に登校させようとして問題がエスカレートしてしまう。雅子さまの対応は子どもにとって理想型の一つであるように思う。
301名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/16(火)10:40:59ID:oZGiIan00
女性自身レポ、番外として。
紀子さま・93歳病床祖母と果たされた「悠仁さま抱っこ」20年前の約束!
・紀子様は多い日には週3回、横浜市の病院へ、母方の祖母、杉本栄子さんをお見舞い。
・3人のお子様は毎回ではないが同行されることも。(高清水有子氏)
・一時は危険な状況だったが今は回復に向かっている。
〆は紀子様の献身と悠仁様の笑顔がお祖母さまを癒したことだろう。 |
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185名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/16(火)17:51:50ID:WlHV5d/c0
週刊朝日2010年3月26日号
陛下も憂えた愛子さま欠席騒動 皇太子ご夫妻の“正念場”
・3月12日の定例会見、騒動の沈静化をはかろうとする野村東宮大夫に記者達の追及は厳しかった。
・5日の会見では「複数の男の子が愛子さまに乱暴」と説明、男児が犯罪者のように報道され、学習院付近では街宣車ががなりたてた
・一方学習院は愛子さま・他児童への「乱暴」を否定。
・波多野院長は朝日の取材に「乱暴がなかったのは東宮大夫も承知。東宮職に失望」と
・9日に東宮大夫が参内して両陛下に説明。両陛下は「いずれかが犠牲にならぬよう」と憂慮を示した
・「普通なら東宮大夫は(直接両陛下にでなく)羽毛田長官に説明する。東宮大夫は両陛下に呼び出されたに等しい」宮内庁関係者
・「皇太子は5日、大夫会見の直前に両陛下に海外出発のご挨拶に参内。なぜご自分で両陛下に説明しなかったのか」同・宮内庁関係者
・12日の会見で記者の追及は続いた
「両陛下がお言葉を発したのに殿下が沈黙するのはどうか・説明責任があるのでは」
・東宮大夫も「うーん」と黙り込むばかり
・さらに「両殿下も『忠恕の精神』でお言葉発信するのが人間的な反応では」という強烈な指摘も
↑『忠恕の精神』は皇太子の50歳誕生日会見を踏まえている
・「一般の子どもを愛子さまの犠牲にしたようなもの」学習院OB
・「他の子どもに批判が向くような行為は、皇室が絶対にやってはならないこと
発信源の両殿下が知らぬ存ぜぬということはないと信じている」両陛下をよく知る人物
・ここ数年、東宮夫妻への批判も多くつらい時期が続いている
・両殿下がこの事態の収集をどうはかるのか、国民は注視している
あくまでざっとです。実物を(ry かなり批判的で、まさに東宮夫妻の正念場という感じ。 |
192名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/16(火)17:54:48ID:hyqqX2T50
新潮レポです。6ページ、6本のワイド構成
・愛子さまの4時間目登校は雅子さまが誰かからのアドバイスで決めた模様。
1時間目よりも昼前後の出席のほうが「クラスにいた」という印象が同級生に残り、愛子さまがクラスに戻りやすいとの配慮かららしい。
・町沢静夫(精神科医)「母親が授業まで参観していくのはあまり聞いたことがないが、安心できる人が送り迎えするのは不登校克服に効果的」
・「乱暴少年」の良心は今回の報道を受けて、自主退学を申し出たが、学習院が認めなかった。その理由は、これを機に退学となると、野村東宮大夫は少年を退学に追い込んだ張本人となり、雅子さまは怖い存在、愛子さまは近寄ると面倒だと思われかねないから。
・8日に2年生が集められ「廊下を走らないように」と指導したが、乱暴少年の様子は相変わらず。保護者からは「やはり退学すべき」との声も。
・神田秀一氏のコメント:「今回、東宮大夫が発表するに当たり十分な対応がなされたとはいえない。これまでの東宮大夫は現場に足を運び、教諭に直にあうなど解決の努力をしてきた。なのに今回は電話とファックスで学習院の了解をとったという程度の手続きで発表しており、認識の欠落があるのではないか」「雅子さまの気持ちはわかるが、東宮夫妻は「普通の子と同様に教育してほしいといっている」のだから単身の参観を認める学習院もおかしい」
・東宮大夫の会見前に、皇太子殿下から両陛下には会見の内容について報告はあったはず。しかし、殿下からの説明が不十分で、両陛下にはあれほど踏み込んだ内容になることについては伝わっておらず、そのために9日、東宮大夫が陛下にご説明にあがることになった。
・高橋紘氏:「あの会見がいい方向に作用することはない。雅子さまの回復のプラスにもならない」
・野田正彰医師:「愛子さまは雅子さまのつらい立場をみて自身もプレッシャーを感じられるだろう。すると雅子さまはまた悩まれ愛子さまもさらにつらくなる悪循環が考えられる」
・昨年7月に乱暴な男児がいることを耳にした時点で、雅子さまは「愛子が不登校になってしまう」と不安を募らせ、乱暴少年から逃れるために転校を検討。
・具体的にあがったのは、慶応、早実、田フタ。
・しかし早稲田は国立にあり、通学に時間がかかりすぎることからリストから削除。慶応には実際に打診したが、答えはノー。田フタはミッション校だからとの理由で最終的には候補から外れ、転校計画は断念。
・その結果は、雅子さまが転校まで考えて回避しようとした「不登校」。
・3年生のクラス替えでは、乱暴少年と同じクラスにならないよう学習院は配慮する。これは愛子さまだからこその特別配慮。
・春休みにスキー旅行にいかれるのは、「よいタイミング」(渡辺みどり)
だが、「不登校のことどもは休み明けには学校にいけないことが多い」(町沢静夫)。
・休み時間に愛子さまに鉄棒を教えてあげて「お友達になりましょう」といわれた男児の両親は、この騒動で何か誤解されるのではないかとおそれ、男児に「愛子さまに接触しないように」と言い聞かせている。
・愛子さまには「寄るな、触るな、近寄るな」と子供に言い聞かせている家庭も。
愛子さまはますます疎外感を感じ、学校にいくのを躊躇されるかも−−。
・「4月中旬のオール学習院ではヨーヨー釣りの模擬店も出る。愛子さまはヨーヨー釣りがおすきですからそれまでには通常の学校生活にもどってほしい」(保護者の話)
以上です。 |
2010年3月17日 |
愛子さまクラス替え特別配慮 「問題児童と同じにしない」2010/3/1720:23
http://www.j-cast.com/2010/03/17062505.html?p=all
初等科が、迷惑行為をしたという男子児童らと同じにしない特別配慮をすることが分かった。今後は、この問題を明かした宮内庁の東宮職と緊密に連携していくともいう。ただ、社会的な騒ぎにもなったため、正常化にはもう少し時間がかかりそうだ。
「迷惑行為をした男の子については、その親が学習院側に転校を申し入れたようですが、学習院側は転校を認めないことにしたということですよ。『犠牲者を出さないように』との天皇陛下のお言葉があったそうです」
この問題を取材している皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんは、こう明かす。
「愛子さま、まだ恐怖心と不安も」
J-CASTニュースの取材でも、学習院側は、男子児童らを退学処分にはせず、注意に留めたことを明らかにしている。それは、教育機関としての役割を考えてとのことだった。
とはいえ、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま(8)にとっては、話は別かもしれない。松崎さんも、「愛子さまは、まだ恐怖心も残っていて、ご不安もあるようです」と言う。
不登校から6日ぶりに登校した2010年3月8日、愛子さまは、4時限目の国語の時間だけに顔を見せた。それも、母親の雅子さまが付き添ってのことだ。雅子さまは、不安に思われたのか、一人で授業参観もされた。この状態は4日連続で続き、16日の終業式も、式後に雅子さまと登校されたというのだ。
4月から3年生になられる愛子さまは、同9日の始業式から登校される予定だが、本当に大丈夫なのか。
これに対し、学習院の広報課長は、次のような対応を取ることを明らかにした。
「クラス替えについては、通常は特別配慮はしていませんが、今回は、愛子さまが男子児童と同じクラスにしないよう配慮するつもりです。学校運営上の詳細はお答えできませんが、東宮職とも緊密に連絡を取り合って、愛子さまが安心して楽しい学校生活を送られるよう工夫していきます」
今泣いたカラスがもう笑う?
愛子さまへの迷惑行為については、宮内庁の野村一成東宮大夫が男子児童らの乱暴があったと主張したのに対し、学習院側がそれを否定している。そんな状態のまま、本当に緊密な連携ができるのだろうか。
野村大夫について、学習院の広報課長は、2010年3月12日の定例会見で述べたことを評価する。
それは、騒ぎの発端となった発表について、「心苦しく思っている」と明かしたことだ。広報課長は、「会見を聞いて納得しました。今後は緊密にやっていけると思っています」と話す。
もっとも、乱暴についての言い分は、現在も平行線のまま。すぐに緊密な関係を結べるのかは不透明だ。
さらに、騒ぎが広がって、愛子さまとクラスメートの関係がぎくしゃくして、愛子さまが孤立してしまわないか、との指摘も報じられている。また、3週間ほどの春休みで学校から離れてしまい、登校のストレスが一層たまる可能性も言われている。
これらのことについて、ある学習塾関係者は、心配し過ぎることはないと言う。
「たかが小学校低学年ですから、そこまでいかないのでは。中学生なら話は別ですが、『今泣いたカラスがもう笑った』となるでしょう。後を引くとしたら親たちであって、子どもたちはそう思えませんね。冷却期間もできますし、いい休みになると思いますよ」
皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんも、ほぼ同意見だ。
「愛子さまは今孤立しているようですが、休みの期間を置けば、元通りになると思います。学校に通えるようになるのが大事ですので、初めは雅子さまが1時限目から付き添われるのも必要でしょう。学習院と東宮職の関係も少しは改善されるでしょうから、いい方向に向かうと思います」 |
183名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/17(水)09:35:31ID:lrytBsDA0
4:朝まで名無しさん:2010/03/17(水)09:25:23
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2010/03/25)学習院よ、何サマのつもりだ−「愛子さまはご家庭で直していただかないと」
・見開き2頁。院は会見後、二年生に朝礼で「人の嫌がることをするのはやめましょう」。
あるクラスは緊急保護者会を要求。新学期前に開かれる予定だが待ちきれず主管に話しを聞きに行った保護者も。
だが院は「内親王様は特別な環境で育っている方なので」「乱暴といっても子ども同士ならよくあること」などと煮え切らない態度。(同級生母親)
・愛子さまは欠席中も東宮御所で時間割と同じ時間に同じ科目を自ら勉強。雅子さまが直接教えていることも。
学校が好きらしく時計を気にしながら『今ごろ、みんな何をしているかしら』。(宮内庁関係者)
・五日の会見で東宮大夫は「乱暴な行為」の内容を明かさなかった。
それは「乱暴を受けたことを訴えることが目的ではなかった」(東宮職関係者)ため。
・週刊朝日3/19号の波多野院長のインタビュー記事を引いた後、問題は愛子さまの敏感さにあると言わんばかり。
・乱暴行為を受けたのは愛子さまばかりではなく、欠席・転校をする児童もいるし、登下校時間をずらしている(同級生父兄)
・院に猛省を促すため、先週号で明かさなかった事実を。
愛子さまは昇降口で突然後頭部を掴まれただけではなく、そのまま下駄箱の中に頭を押し込まれそうになった。
・「東宮職は愛子さまがどうして学校に不安を覚えているのかを何度も院幹部に伝えてきたという」(宮内庁関係者)
・東園常務理事は13日、自宅玄関前で取材に対し「今回(乱暴行為)あったことになっているが、子どもに聞けばおそらく思い出したり幾つか理由を言うかもしれないが(以下傍点)本当かどうかはわからない。
東宮職は何かそれに迎合したような形で言っているが(ここまで)。
今後迷惑行為がないように学校として対応するということで、内親王様が『これは困るから』といったので対応するわけではない」。
理事は父親が東宮傅育官を務めていたのに、皇族を守るという気持ちがまるで伝わってこない。
・宮様に手を出すとか恨むとか言う感情を誰しもが一切持ったことがない。皇族というものをきちんと教えてこない院に問題有り。
雅子さまは病気療養中という特別な環境が分かりきっているのに『家庭環境で直したらこっちも協力する』なんてそんな冷たい乱暴な言い方をしてはならない。(院OB)
・皇太子はいじめられたことは6年間一度もなかった。皇室とは院とはどういうものか親に説明すれば子ども達も皇室への意識が身に付く。(川嶋優氏)
・16日まで自宅学習だった愛子さまの心理的ケアは専門家ではなく雅子さまが。
梅の散り始めた東宮御所内を雅子さま・ゆりと共に散歩して、落ちた花びらを手に集めては風に舞わせたりし、ゆっくりした時間の中で笑顔を取り戻していくだろう(宮内庁職員)
・15日、帰国した皇太子を愛子さまは玄関内で皇族方と共にはにかんだ表情でお出迎え。
偉人の伝記が好きで野口の生き方に感銘を受けている愛子さまに、皇太子は出発前、ガーナの野口英世研究室へ立ち寄ることを話す。
〆は皇太子の土産話に愛子さまの心の痛みが和らぐことを願ってやまない。 |
803名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/17(水)15:20:31ID:lrytBsDA0
43:朝まで名無しさん:2010/03/17(水)14:55:39
今日発売のサンデー毎日
・「宮内庁が本当にそのようなことをしたのですか」
今回の一件を聞き、美智子様はまず最初にそう言って驚かれた。
「愛子さまの「不登校」という事実よりも、野村東宮大夫が会見して公表したことに動揺なさっているようです」By皇室関係者
・問題男児については、体格がよく、身長140cm以上、愛子さまも大きい方だが、男児の方が10cmくらい高い。その男児には4年生の男子でも泣かされることが多々ある。
頭が切れるので、教師が注意しても「それがどうしたんですか」などど口答えするので、手に負えない。By学校関係者
最近も学校の用務員が校庭に水を撒いていたら、ホースを奪って女子児童に水をかけ、職員会議でも取り上げられた。
・ただし、学校側は4月まで父母会を開く予定はない。
問題児童についても「退学処分にはしない。何らかの理由で学校を辞めても公表はしない」とのこと。
・皇族方は担任が6年間変わらないのが通常だが、この騒動で4クラス全員の変更を求める声が父母から上がっている。
「愛子さまの担任は女性で、雅子さまの意向で決まった経緯がある。担任が変わると愛子さまの登校に影響がでるかもしれない」By学校関係者
・「愛子さまが学習院幼稚園に入る前にも、雅子さまの母校である田園調布雙葉学園への進学が取りざたされたことがあった」
・「さらに学内で囁かれているのは、海外留学。(雅子さまは)グローバル化の時代、愛子さまにも国際感覚を身に着けてほしいと思っているはず。雅子さま自身も適応障害の治療を兼ねて、プライベートでオランダを訪問し、見違えるような笑顔が見られた。愛子さまが海外の学校を選択肢とし、雅子さまが一緒に行かれる可能性はあるだろう」By学校関係者
・会見を学習院にFAXで知らせたというのもおかしな話。
野村東宮大夫自身が事態を把握するため、学習院へ足を運んだのか。
また皇太子夫妻に対して「発表すれば大騒ぎになります。愛子さまや他の子ども達を傷つけてしまう」という進言が何故出来なかったのか?By皇室ジャーナリスト 神田秀一氏
・「皇太子は他人の意見に耳を傾けない傾向があるので、周りは自然とイエスマンだけになってしまう。野村東宮大夫は「愛子さまがかわいそう」という皇太子と雅子さまの意向を聞き、落としどころを探らないまま会見してしまったと思われる」
・皇室といえど、昔からいじめはあった。
紀宮様が初等科6年生の時、同級生達から無視されたり、仲間はずれにされるといった嫌がらせを受けていた(あるOB)
教師が両陛下(当時は殿下)に報告と相談に行ったところ、これは清子の問題だから、自分で解決するのが当然なので、(こちらは)何もせず見守っています。と応えられた。
紀宮様はじっと耐えて、自分で乗り越え、卒業する時にはみんなと仲良しになっていた。
そうした体験が人間の発達に繋がるという考えがあるから、美智子様は唐突会見に驚かれたのかもしれない。
・皇太子夫妻は、愛子さまを普通の子と同じように育てたいという方針で、学習院にもそれを望んできた。しかし、こんな騒動が起きてしまうと愛子さまは「やはり特別な子」という目で見られることになってしまう。
・「愛子さまが一部の授業に出席するようになったとき、雅子さまが付き添って登校し、授業を参観していた。子ども達にとっては大きなプレッシャーだろうし、保護者は『愛子さまは特別なのだから、注意して付き合いなさい』と子どもに言うかもしれない。友達が離れるようなことになったら残念」
・最後に神田氏のコメとして「2004年の皇太子の『人格否定発言』の時と同じだと感じた。
宮内庁を批判した皇太子に対し、陛下は『弁明することは皇室として避けるべきだ』と話した。問題を突き詰めて犯人捜しをしたり、誰かの責任をを問うて傷が深くなることがないよう願っている」 |
845名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/17(水)15:41:07ID:0hQXMIsl0
週刊女性
簡単に書くと
・雅子さまに関してはageたり(全体的には多い)sageたり(1人参観>ただし、少し前の箇所には擁護意見も”特別扱い””過保護”の声もある)
・男子児童は乱暴者という扱い。
・対策を取らないでいる学習院sage
東宮職の会見後、男子生徒の存在は、特徴的なことも含めてメディアに明らかにされた。
公に発表されたことはない情報の出どころは、おのずと学習院初等科の内部ということになる。
「<B>8歳の子どもを、無対応の学習院は、生贄にしてしまった</B>」(学習院OB)という手厳しい声がある一方で、以前から問題化していたにもかかわらず、学習院には自助能力がないので、今回の発表はかえってよかったのでは、という声もある。
「東宮職が発表したということは、このまま放置しておけば愛子さまやほかの生徒に大ケガを負わせるような”事件”に発展しかねない状況だったのかもしれません」(宮内庁担当記者)
現場検証の箇所はすべて太字で、そのままアップしてみます。
@東宮職関係者
<B>「実はそのおりに、雅子さまはご自身で、学習院初等科の『昇降口』と『食堂』もご覧になったそうです。
愛子さまが2日に、以前の恐怖を思い出したのではないかと学校側が指摘した場所が昇降口付近でした。
どうもあの場所で、昨年に何かがあったようなのです。それと食堂ですね。
その2か所は先生方から目が届きにくい”死角”だそうです。
雅子さまも納得された表情だったと…・」</B>
・男子児童の親も学習院出身。>週女、ちゃっかり自分のとこでもバラしている。
・@テレビ局報道記者「報道をチェックして事実と違うと報道機関にみずからクレームを入れてくる学習院幹部がいる。その幹部は外務時代の雅子さまも知っているし、父親の小和田さんとも一緒に仕事をしている(当時)」
・記事横の運動会のモノクロ写真。
リレーの黄色組女子選手が8名行進している。
愛子さまは前から4番目。右手を広げて振っており顔もにこやか。歯も見えている。
・学習院は、保護者や生徒に口止めを指示したよう。
<B>友達と「アイ、コ!アイ、コ!」コールをしながら下校していた生徒も、</B>「知りません。声をかけられても知りませんって答えなさいって。ごめんなさい」この生徒は高学年かは不明。
高学年はその前の「先生にしゃべっちゃいけないっていわれているんです。すみません」の子のほうでした。
以上、さっくりだけど書いてみました。 |
2010年3月18日 |
愛子さま、両陛下を訪問…ご両親と一緒に読売新聞 2010年3月18日12時34分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100318-OYT1T00568.htm
皇太子ご一家は18日、天皇、皇后両陛下のお住まいである皇居・御所を訪問された。
愛子さまが学校生活への不安を訴え、学習院初等科を休みがちになって以降、両陛下と会われるのは初めて。
この問題で、両陛下は「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう十分な配慮が必要」と愛子さまや学校、他の児童らへの気遣いを示されていた。
この日、皇太子さまは、ご進講を受けられるため一足先に御所を訪問。後で雅子さまと愛子さまが合流された。 |
皇太子ご一家、両陛下と昼食<2010年3月18日18:49>
http://www.news24.jp/articles/2010/03/18/07155584.html
皇太子ご一家は18日、御所を訪れ、天皇・皇后両陛下と昼食を取られた。皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが今月初めに通学に対する不安感を訴えていたことが明らかになって以降、愛子さまが両陛下の元を訪問されたのは初めて。
愛子さまは、はにかみながらもほほ笑んだ表情で、雅子さまとともに午後2時前に皇居を後にされた。 |
ttp://news.tBs.co.jp/newseye/tBs_newseye4382166.html
通学をめぐる問題が発表されてから初めて、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまが皇居を訪れました。
18日正午、愛子さまは雅子さまとともに、皇居・半蔵門から天皇皇后両陛下のお住まいである御所に向かわれました。
愛子さまは髪を結びピンクのカーディガン姿。学習院初等科への通学をめぐる問題が発表されてから、愛子さまが両陛下のもとを訪れるのは初めてのことです。
18日は、皇太子さまも午前中から御所で両陛下とご一緒に専門家から御進講を受けられました。その後、雅子さまと愛子さまも合流し、両陛下と昼食を取られたということです。
愛子さまは、現在、春休み中で、来月からは3年生に進級されますが、宮内庁の野村東宮大夫は、「不安感は依然としてお持ちだと見受けられる」との見解を示しています。(18日13:34) |
皇太子ご夫妻の長女・愛子さま、天皇皇后両陛下と昼食を共にされる(03/1817:03)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173789.html
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまは18日、皇居を訪れ、天皇皇后両陛下と昼食を共にされた。
愛子さまが通学への不安を訴えて以来、両陛下と会われるのは、これが初めてとなる。
皇太子ご一家は18日、御所で両陛下と昼食を共にし、午後2時ごろ、皇太子妃雅子さまと愛子さまは、皇居をあとにした。
皇太子さまは研究のため、引き続き、皇居内に残られたという。
通学への不安感を訴え、学習院初等科を休みがちな状態となって以来、愛子さまが、両陛下のもとを訪れるのは、これが初めてとなる。
愛子さまの通学をめぐる問題について、両陛下からは「犠牲が出ない形で解決されるよう配慮が必要」との意向が示されていて、皇太子ご夫妻も近々、考えを示される見込み。 |
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100319/imp1003191947003-n1.htm
愛子さま交え御所で昼食会 両陛下と皇太子一家2010.3.1919:46
宮内庁は19日、天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家が18日、両陛下の住まいの皇居・御所で昼食を共にされたことを明らかにした。野村一成東宮大夫は「愛子さまの希望で実現した」としている。
宮内庁によると、アフリカ公式訪問から16日に帰った皇太子さまが翌17日夕、両陛下に帰国のあいさつした際、愛子さまの希望を伝えた上で、翌18日に家族で御所を訪れたいと提案した。
18日は午前中に両陛下と皇太子さまが御所で祭祀に向けた進講を受けた後、雅子さまと愛子さまも御所を訪れ昼食会に。食事の後には、両陛下が愛子さまを庭に誘い、一緒にツクシを摘んで楽しむなどしたという。 |
http://news.tBs.co.jp/newseye/tBs_newseye4382352.html
愛子さま、雅子さまとともに皇居に(18日16:40)最終更新:2010年3月18日(木)18時16分
通学をめぐる問題が発表されてから初めて、皇太子ご夫妻の長女・愛子さまが皇居を訪れました。
18日正午、愛子さまは雅子さまとともに、皇居・半蔵門から天皇、皇后両陛下のお住まいである御所に向かわれました。
学習院初等科への通学をめぐる問題が発表されてから、愛子さまが両陛下のもとを訪れるのは初めてのことです。
18日は皇太子さまも、午前中から御所で両陛下とご一緒に専門家から講義を受けられました。その後、雅子さまと愛子さまも合流して両陛下と昼食を取られたということです。そして午後2時ごろ、愛子さまと雅子さまは皇居を後にされました。
愛子さまは現在、春休み中で来月からは3年生に進級されますが、宮内庁の野村東宮大夫は
「不安感は依然としてお持ちだと見受けられる」という見方を示しています。 |
880名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/18(木)08:59:40ID:SuVJy5na0
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/04/01)愛子さま「教室の後ろに雅子さま」で保護者分裂−両陛下は異例のお言葉を−
・巻頭カラークラビアに15日に帰国した皇太子を玄関先で迎える雅子さま。
・見開き2頁の記事。左頁上部にピンぼけぎみながら3/16下校する(車内の)愛子さまと雅子さま。
・学校や複数の児童が関係する問題であり、いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、充分に配慮を払うことが必要ではないかと思います。(3/11、羽毛田長官を通じた両陛下のお言葉)
・子どもと一緒に来たとしても、別室にいるとか朝送るだけにするとか、親は徐々に学校から離れる必要がある。
いつも教室の後ろにいる母親の方を見て甘えが出てしまうし、他の子も"愛子さまはお母さんがいるから"と触れ合わなくなってしまう。
ますます孤立し学校に行けなくなってしまう。(子どものトラブルに詳しい東京成徳大学子ども学部長・深谷昌志氏)
・あの"いじめっ子"と同じクラスになったらという不安があったよう。いじめっ子がいて、信頼する先生もいない、そんな状況を考えて、行けなくなってしまったのではないか、と保護者間で囁かれる(院関係者)
・"雅子さま、よくぞ声を上げてくださった"(院関係者)
・このような乱暴な男児は今時珍しくない(一部保護者)
・子ども達の問題なのだからその喧嘩に大人が出る必要はない、放っておいていいのでは…。
乱暴した児童達は元気があっていい、と彼らを擁護さえしている。(保護者)
・雅子さまが毎日教室に顔を出したりしたらやがて愛子さまと級友の関係がギクシャクしたものになってしまう気がするが、愛子さまの転校を考えているという話。(保護者)
・雅子さまの付き添いは校内の混乱を招いてしまう可能性も。だから陛下のあのお言葉には暗に"お控えなさい"という思いも込められていたのではないか。(宮内庁関係者) |
2010年3月19日 |
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2010031901000592_Detail.html
皇太子ご夫妻コメント全文(初版:3月19日17時4分)
皇太子家の長女愛子さま(8)の学校欠席が続いていた問題で、宮内庁の野村一成東宮大夫が、19日の定例記者会見で発表した皇太子ご夫妻のコメントの全文は次の通り。
愛子が学習院初等科をお休みしたことにつきまして、国民の皆さまにご心配をおかけしており、わたしたちも心を痛めております。このことについては、学校で既にいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら良い解決を見いだしていかれればと思っております。また、天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからさまざまなご配慮をいただいていることを、心からありがたく思っております。 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000559-san-soci
「心を痛めています」 愛子さま欠席で皇太子ご夫妻3月19日16時58分配信産経新聞
宮内庁の野村一成東宮大夫は19日の定例会見で、通学への不安感を訴え、学習院初等科を続けて欠席されていた敬宮愛子さまについて、皇太子ご夫妻が心境をつづられた文書を公表した。文書では「国民の皆様にご心配をおかけしており、私たちも心を痛めております」とされている。
この問題で、ご夫妻が心境を明らかにされたのは初めて。
今後の見通しについては「学校ですでにいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら、よい解決を見いだしていかれればと思っております」とし、「両陛下はじめ、皆様からさまざまなご配慮をいただいていることを心からありがたく思っております」と結んでいる。
また、春休み中の愛子さまのご様子について、野村東宮大夫は「普段通り過ごされている」と述べた。 |
児童らへの配慮の言葉はなし 皇太子夫妻がコメント2010/03/1917:10【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010031901000587.html
皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=の学校欠席が続いていた問題で、宮内庁の野村一成東宮大夫は、19日の定例記者会見で「愛子の欠席で国民の皆さまにご心配をかけ、わたしたちも心を痛めております」などとする皇太子ご夫妻のコメントを発表した。
しかし同学年の児童らへの配慮を示す直接の言葉はなかった。
コメントの中でご夫妻は「学校で既にいろいろな対策を考えていただいており、今後ともよく相談しながら良い解決を見いだしていかれれば」とする一方、「天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからご配慮をいただいていることを、心からありがたく思っております」とした。
この問題をめぐっては、両陛下は経緯の説明に訪れた野村大夫に、愛子さまや学校、乱暴な振る舞いをしたとされる数人の児童が絡んでいることを指摘し「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に配慮することが必要」などと話したという。 |
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100319-607947.html
皇太子ご夫妻、児童らへの配慮言及せず[2010年3月19日22時44分]
皇太子家の長女愛子さま(8=学習院初等科2年)の学校欠席が続いていた問題で、宮内庁の野村一成東宮大夫は、19日の定例記者会見で「愛子の欠席で国民の皆さまにご心配をかけ、わたしたちも心を痛めております」などとする皇太子ご夫妻のコメントを発表した。
この問題では、同学年男児の「乱暴な振る舞い」を理由に挙げて明らかにした野村大夫に批判が相次ぎ、学習院には「男児を退学させろ」といった電話などが寄せられた。ご夫妻も事前に発表を承諾されていたことから、皇太子さまの対応が注目されたが、コメントに児童らへの配慮を示す直接の言及はなかった。
ご夫妻はコメントの中で「学校で既にいろいろな対策を考えていただいており、今後ともよく相談しながら良い解決を見いだしていかれれば」とする一方で「天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからさまざまなご配慮をいただいていることを、心からありがたく思っています」とした。
両陛下は9日、経緯を説明した野村大夫に、愛子さまや学校、男児らが絡む問題であることを指摘し「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう、十分に配慮することが必要」との考えを示している。
コメントに児童らへの言及がないことについて、野村大夫は「ご夫妻は児童のことを気に掛けておられる」と強調。「いずれかが犠牲にならない形での解決」を求めた両陛下への感謝を示したことで「短い文章で(児童への気遣いを)表現した」と説明した。
野村大夫は先週12日の会見で、皇太子さまが何らかの対応をする見通しであることを示唆し、ケニア訪問中だった皇太子さまも同日、記者団に問われ「それはまた…」と話していた。(共同) |
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00173863.html
皇太子ご夫妻、愛子さまについて「皆さまにご心配をおかけし、心を痛めております」(03/1917:06)
皇太子ご夫妻は19日、長女・愛子さま(8)が通学への不安感を訴えていることについて、「国民の皆さまにご心配をおかけし、心を痛めております」とのコメントを発表した。
宮内庁によると、皇太子ご夫妻は今後について、学校と「よく相談しながら良い解決を見いだしていかれれば」と述べられたという。
また、18日、両陛下との昼食に愛子さまが同席したことについて、愛子さまが「わたしもご一緒に」と希望したことから実現し、「和やかに楽しいひとときを過ごされた」と説明した。 |
「心配お掛けしている」=皇太子ご夫妻がコメント(2010/03/19-17:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010031900747
皇太子ご夫妻は19日、不安感を訴え学校に十分登校できない長女愛子さま(8)について、「国民の皆さまにご心配をお掛けしており、わたしたちも心を痛めております」などとするコメントを発表された。
野村一成東宮大夫が同日、定例会見で明らかにした。野村大夫は、宮内庁が「愛子さまの不安の原因」とした児童について、「両殿下(皇太子ご夫妻)も、そう言われている児童たちのことを気に掛けている」と述べた。 |
愛子さま登校、皇太子ご夫妻「心を痛めています」3月19日19時2分配信読売新聞
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000941-yom-soci
宮内庁の野村一成・東宮大夫は19日の定例会見で、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が、学校生活への不安を訴え十分登校できない状況が続いていることに関する皇太子ご夫妻のコメントを発表した。
この問題では、天皇、皇后両陛下が、学校や他の児童への影響も懸念し、「いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないように」との意向を示されている。会見で野村大夫は、皇太子ご夫妻も同様に考えられているとした。ご一家は18日に皇居・御所を訪問、両陛下との昼食を共にされた。訪問は愛子さまの希望だったという。
ご夫妻のコメントは次の通り。
「愛子が学習院初等科をお休みしたことにつきまして、国民の皆様にご心配をおかけしており、私たちも心を痛めております。このことについては、学校で既にいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら良い解決を見いだしていかれればと思っております。また両陛下をはじめ、皆様から様々なご配慮をいただいていることを心からありがたく思っております」 |
“よい解決見いだしたい”3月19日18時18分
ttp://www3.nhk.or.jp/news/k10013317521000.html
通学に対する不安感を訴えている長女の愛子さまについて、皇太子ご夫妻は、学校ですでにいろいろな対応策が検討されているとしたうえで「今後もよく相談しながら、よい解決を見いだしていかれればと思っております」というコメントを発表されました。
学習院初等科2年生の愛子さまは、通学に対する不安感を訴え、今月に入ってからほとんどの授業を欠席し、今は春休みに入られています。皇太子ご一家のお世話をする責任者の野村一成東宮大夫は、19日の定例会見で、ご夫妻のコメントを発表しました。この中で「愛子が学習院初等科をお休みしたことにつきまして、国民の皆さまにご心配をおかけしており、わたしたちも心を痛めております。学校ですでにいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら、よい解決を見いだしていかれればと思っております」と現在の心境などを明らかにされました。そのうえで「天皇皇后両陛下をはじめ、皆さまからさまざまなご配慮をいただいていることを心からありがたく思っております」と感謝のことばを述べられています。また、ご夫妻は、不安の原因とされた男子児童のことを気にかけられているということです。宮内庁は、引き続き学校側と連絡を取りながら、愛子さまの不安を取り除き、新学期からはこれまでどおり登校できるようにしたいとしています。 |
http://www.asahi.com/national/update/0319/TKY201003190326.html
愛子さま通学問題 皇太子ご夫妻「心をいためています」2010年3月19日17時50分
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が、学習院初等科の児童のふるまいに強い不安を感じて通常の登校ができなくなっている問題で、ご夫妻は19日、お世話役の野村一成・東宮大夫を通し、「天皇、皇后両陛下を始め皆様からさまざまな配慮をいただいていることを心からありがたく思っています」などとのメッセージを発表した。不安の原因と指摘された児童への直接の言葉はなかったが、「両殿下も気にかけておられます」と野村大夫が補足し、配慮を表した。
19日の定例会見で、野村大夫が「皇太子ご夫妻の指示」と断ってコメントを読み上げた。愛子さまの欠席について「国民の皆様にご心配をおかけしており、私たちも心をいためています」と吐露。「学校ですでにいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら、よい解決方法を見いだしていかれればと思っております」とした。
ご夫妻が愛子さまのこの問題で意見を述べるのは初めて。対応策の具体的な中身については「学習院と相談しつつやっていることなので、この場で話すのは控えたい」として、触れなかった。
野村大夫によると、18日には御所で、愛子さまの強い希望により、ご夫妻と愛子さま、両陛下が一緒に昼食をとったという。愛子さまは17日から春休み中。 |
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20100320k0000m040063000c.html
皇太子ご夫妻:愛子さま学校問題「心を痛めております」毎日新聞 2010年3月19日 20時06分
宮内庁の野村一成・東宮大夫は19日、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=が学校生活に不安感を持っていることについて、皇太子ご夫妻のコメントを発表した。ご夫妻は「国民のみなさまにご心配をおかけしており、私たちも心を痛めております」と心情を表した。
また「このことについては学校で既にいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら、よい解決を見いだしていかれればと思っております」とし、「天皇、皇后両陛下をはじめ、みなさまからさまざまなご配慮をいただいていることを心からありがたく思っております」と感謝した。
野村東宮大夫は5日の会見で、愛子さまが学校を休んでいることについて「複数の男子児童からの乱暴」などと理由を述べ、このことから男子を特定するような報道がされている。野村東宮大夫は「私の拝察する限り、両殿下(ご夫妻)はそう言われている児童たちのことを気にかけておられる」と述べた。【真鍋光之】 |
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100319/imp1003191827002-n1.htm
学習院に電話、ファクス200件 愛子さま欠席で抗議や激励2010.3.1918:26
「同級生男児らによる乱暴な振る舞い」を理由に皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科2年=の学校欠席が続いていると、宮内庁の野村一成東宮大夫が5日に発表して以降、学習院には19日までに約200件の電話やファクスが寄せられた。
学習院によると、発表直後の週末は電話が鳴り続け「通常の電話が受けられない状態だった」(広報課)という。
当初は「(乱暴な振る舞いをしたとされる)児童を退学させろ」と児童を非難したり、「もっと早く対応しろ」と学習院に抗議したりする内容が多かった。しかし「いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう十分に配慮することが必要」との天皇、皇后両陛下の考えが示された11日以降は「児童を守るべきだ」といった声も増え、抗議の電話などは大幅に減ったという。 |
陛下も憂えた愛子さま欠席騒動−皇太子ご夫妻の"正念場"
(週刊朝日2010年03月26日号配信掲載)2010年3月19日(金)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20100319-02/1.htm
子どもの問題に親が出るどころか、国が出ていった──。8歳の愛子さまの学校欠席は、そんな大騒動になった。宮内庁の東宮大夫の会見を機に、「乱暴者」と言及された小学2年の男児へのバッシングが始まり、天皇、皇后両陛下が憂慮を示す事態にも発展。いまだ発信のない皇太子さまと雅子さまは、どう対処するのだろうか。
古びた宮内庁の一室で毎週金曜に開かれる定例会見の空気が、1週間でがらりと変わっていた。3月12日、ひたすら姿勢を低くし、騒動の沈静化をはかろうとする野村一成東宮大夫に対して、記者たちの追及は厳しかった。
「そもそも今回の騒動に火をつけたのは大夫会見でしょう。少し考えれば影響が広がることはわかったはずでは」
騒動の発端はまさに1週間前、東宮大夫の5日の会見だった。愛子さまが学習院の初等科を数日休んだ理由について、
「複数の男の子が、愛子さまを含む他の児童に乱暴なことをしている」
と説明。このため、「いじめ」「学級崩壊」という言葉がメディアに氾濫。「乱暴」した“犯人”捜しの末、小学2年の男児がまるで犯罪者であるかのように、身長や家庭事情までが報道された。学習院付近では右翼の街宣車が、「愛子さまをいじめたやつを許すな」などとがなりたてた。
一方、学習院は、愛子さまや他の児童への乱暴を否定。波多野敬雄院長は本誌の取材に対し、愛子さまへの乱暴はなく、そのことは東宮大夫も把握していると指摘し、「東宮職には失望を覚えた」と嘆いたのだ。
さらに9日には、東宮大夫が皇居に参内して天皇、皇后両陛下に経緯を説明した。その場で両陛下は、「(愛子さま、児童、学校などの)いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、十分に配慮を払うことが必要ではないかと思う」と憂慮を示した。これは宮内庁関係者によれば、極めて異例な事態だ。
「皇太子ご一家を支える東宮大夫が説明する相手は、普通なら羽毛田信吾宮内庁長官です。両陛下が人を介さずに直接説明を求めるなど、通常ならあり得ない。表向きは東宮大夫が説明に上がったということですが、両陛下に呼び出されたに等しいでしょう」
両陛下の憂慮がいかに深かったかが推しはかられる。
そんな騒動を受けた12日の会見で、野村東宮大夫は、「直接暴力行為がうんぬんという点では(学習院と)食い違いがあった」と「乱暴」がきちんと裏付けされていないことを認めた。それなのに騒動が激しさを増すなかで、東宮サイドからは、「乱暴」をしたと攻撃される児童を気遣う言葉もない。
皇太子さまは会見翌日の3月6日から15日までアフリカ訪問のため国外に出ていたが、東宮大夫は皇太子さまに状況を報告している。その間、東宮側から唯一発信されたのは、愛子さまが無事に通学したという身内の「朗報」だけだ。
雅子さまは8日の月曜日から、愛子さまに付き添って学校に通い、毎日1時限ほどだが愛子さまが授業を受ける間、教室の後ろで様子を見守っているという。
12日の会見で、記者たちの質問は、皇太子ご夫妻の“認識”に集中していった。
「殿下の性格からすれば、穏便にはかりたいということはなかったのか?」
会見に踏み切った背景に皇太子さまや雅子さまがどの程度関与しているのかなどと問われた東宮大夫は、「私の口からは控えたい」「(皇太子さまが)お帰りになってから、ご判断をあおぎたい」と防戦に徹していたが、最終的には、「こういう話(発表)を両殿下の了解なしに、私が発表するのは想定できない」と、5日の発表は皇太子ご夫妻と相談したうえでのことだと認めた。
しかし、と前出の宮内庁関係者はこう話す。
「皇太子殿下は出発前日にあたる5日、それも大夫会見の数時間前に、外国訪問前のご挨拶で両陛下を御所に訪ねています。両陛下が東宮大夫に経緯を聞く前に、なぜその場で直接、ご自分でお話しにならなかったのでしょうか」
この問題では5日の会見から15日にいたるまで、皇太子ご夫妻から、何のコメントも表に出てきていない。
12日の東宮大夫の会見で、記者の追及は続いた。
「両陛下が、傷つく人が出ないように、と言葉を発したのに、殿下が沈黙したままなのはどうか」
「殿下に説明の責任があるのでは」
これには野村東宮大夫も、「うーん」と黙り込むだけだった。
さらに痛烈な指摘も出た。
「両殿下も『忠恕の精神』でお言葉なりを発信するのが、人間的な反応では」
この「忠恕の精神」という言葉は、皇太子さまが自らの50歳の誕生日(2月23日)を前に2月19日の会見で口にした言葉だ。
このとき皇太子さまは、天皇陛下が同じ50歳の会見で話した「夫子の道は忠恕のみ」という孔子の言葉を前置きしたうえで、「(孔子の)『忠恕』と『天命を知る』という教えに基づいて、他人への思いやりの心を持ちながら、世の中のため、あるいは人のために私としてできることをやっていきたいと改めて思っております」と他者への思いやりの大切さを話した。
その誕生日会見から、「一般の子どもを愛子さまの犠牲にしたようなもの」(学習院OB)と受け取られかねない3月5日の会見まで、わずか2週間だ。
両陛下をよく知る人物は、憮然とした表情で、こう語気を荒らげた。
「たとえ愛子内親王殿下に対する暴力行為が実際にあったとしても、他の子どもに批判が向くような行為は、皇室が絶対にやってはいけなかったことです」
そして、こう付け加えた。
「いずれにせよ発信源となった両殿下が、このまま沈黙を守り、知らぬ存ぜぬということは、ないと信じております」
次代の天皇、皇后となる皇太子ご夫妻には、この数年間、世間の批判も多く、つらい時期が続いている。
雅子さまの療養生活も7年目に入った。病状について十分な説明がなく、大半の公務は欠席し、祭祀に出ない状況が続く一方で、私的な友人や家族での外出時などに見せる元気そうな姿に、違和感を覚える声もあった。
皇太子さまについても、両陛下との交流や意思疎通が滞っている。羽毛田宮内庁長官は、皇太子さまに対して、「自分の言葉を大切に」「実行を伴ってほしい」と苦言さえ呈した。
ここ1年は、皇太子批判も公然と論じられるようになった。作家の保阪正康氏は「文藝春秋」09年2月号に、「秋篠宮が天皇になる日」という論文を発表。同年7月には、天皇陛下の元同級生の橋本明氏が「皇太子の地位を譲る」という「廃太子論」をも展開している。
今回の事態について、両殿下が何も発信しないままではすまされないだろう。両殿下がこの事態の収拾をどうはかるのか、国民は注視している。次代の天皇、皇后としての力量が問われる正念場である。 本誌・永井貴子 |
2010年3月20日 |
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100320/imp1003200700001-n1.htm
【皇室ウイークリー】(124)「私も一緒に」愛子さま、両陛下と皇太子ご夫妻の昼食に進んでご参加2010.3.2007:00
皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは、学習院初等科2年生の終業式を迎えた16日、同校に通学された。終業式には出なかったが、式後の午前9時ごろから、3年生になることについての説明などを約1時間半にわたって聞かれたという。愛子さまは、4月9日の3年生の始業式まで、23日間の休みに入られている。
皇太子ご一家は、天皇、皇后両陛下がお住まいの皇居・御所を18日に訪問し、午後に昼食をともにされた。愛子さまが「強い不安感」を訴え、学校をお休みになっていることが宮内庁の野村一成東宮大夫から発表された5日以降、両陛下が愛子さまと会われたのは初めてとみられる。
18日は午前中、御所で千七百年式年祭を迎える第15代天皇・応神天皇についてご進講(説明)があり、両陛下とともに皇太子さまがご出席。終了後に皇太子妃雅子さまと愛子さまが合流されたという。
野村東宮大夫は19日の定例会見で、昼食は当初、両陛下と皇太子ご夫妻の4方でとられる予定だったが、愛子さまが「私も一緒に、一緒に」と自ら希望して参加されたと説明した。宮内庁によると、食事後に両陛下が愛子さまを庭のツクシ摘みに誘われるなどし、「楽しい一時をお過ごしだった」(野村東宮大夫)という。
同日の会見では、「国民の皆様にご心配をおかけしており、私たちも心を痛めております」などと皇太子ご夫妻が心境をつづられた文書を、野村東宮大夫が読み上げた。
この文書では、愛子さまのご不安感の原因として名指しされる形となった男子児童に対する言及はなく、会見ではこのことに関連する質問も相次いだ。野村東宮大夫は、直接は書かれていないものの、文章の中には相手児童に配慮される意図が含まれているとする考えを示した。
これに先立つ15日、皇太子さまはガーナ、ケニアへの公式訪問を終え、経由地のローマから政府専用機で羽田空港に帰国されたばかりだった。皇太子さまは空港からそのままお住まいの東宮御所(東京都港区)へ向かい、玄関前で、皇太子妃雅子さまの出迎えを受けられた。
車から降りた皇太子さまは、長旅の疲れも見せず元気なご様子だった。ガーナでは気温が35度にもなり、宮内庁東宮職によると、皇太子さまは汗だくで旅を続けられたというが、日焼けはそれほどしていないようだった。
雅子さまは、深々とお辞儀をして出迎えた後、笑顔で声をかけられた。ご夫妻はそのまま十数秒間、にこやかに言葉を交わし室内に入られた。愛子さまは玄関先に姿をお見せにならなかった。
室内では秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、寛仁親王殿下の長女、彬子さま、高円宮家の長女、承子さまと次女の典子さまが出迎えられた。宮内庁によると、愛子さまはほかの皇族方と別の場所で皇太子さまを迎えられたという。
皇太子さまは帰国後に発表した感想の中で、ケニア、ガーナ両国で、さまざまな日本人に会ったことに触れながら、「両国国民のみなさまの協力関係強化に向けた熱い思いを、しっかりと胸に刻みたいと思います」とされた。「今回の訪問に雅子さまが同行できなかったことは残念でしたが、本人もガーナ、ケニア両国政府からのご招待をとてもありがたく思っております」と、雅子さまについても触れられた。(以下略) |
795名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/20(土)08:03:32ID:VdhXohAJ0
週刊ポスト4/2号p124-125、かいつまんで。
・16日の修了式、雅子さま愛子さまはワゴン車で午前9時近くに登校。
・白バイに先導され前後に2台の護衛車
・正門前には20人近い警備。ピリピリした空気でまさに厳戒の修了式
・この日クラス替えも発表。幼稚園からの“ご学友”のうち数人が愛子さまと別のクラスに
・その友人たちは3年に進級しても同じクラスと思われていた。意外なクラス替え(保護者)
・男児の両親が自主退学を考えたという報道は誤り。学校を辞めず、改革を訴えようとしているそうだ(学習院関係者)
・17日皇太子帰国報告後の両陛下との夕食時、愛子さまについての話も出た(宮内庁関係者)
・当初は2時間の予定だったが約20分オーバー
・>御所を後にする皇太子の表情は髪の毛が乱れ、疲れたように見えた。(←これは地の文。ポストの記者が目撃したのか?)
・この春休み、皇太子一家は恒例の長野県へのスキー旅行
・「学校のことを忘れて楽しく遊ぶのはとてもいいこと。思い切りリラックスさせてあげることが大切云々」
(新潟青陵大学・碓井真史教授)
だいぶ省略してるので、ぜひ現物をご確認ください。 |
2010年3月21〜27日 |
246名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/21(日)01:09:53ID:6zKyQxLT0
>>230
先週のワイスクで波多野院長がインタビュー受けているところが放映されたのだけれどインタビュアーが「対策は教師を教室にもう一人付けるということですか?」と聞いたら「そう、愛子さまのクラス だ け」と「だけ」を強調して言っていたから事実かと。 |
49名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/23(火)11:41:51ID:eI3wfyMm0
名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/03/23(火)09:43:48ID:slk5y3K5
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2009.4.6)(←2010?) いじめの真相第3弾・美智子様 愛子さまを元気づける「魔法の言葉」
愛子さま「不登校」の解決策は?
・巻頭モノクログラビア1頁。皇太子帰国後、玄関先で雅子さまと並び会話するシーン。
・(アフリカの)皇太子に愛子さまは甘えるようなことは言わなかったと聞いている。(東宮職関係者)
・東宮大夫はアフリカ滞在中の皇太子に、不登校問題について何かと判断を仰いでいた。
帰国後詳しく報告してさらなる判断を仰ぐと説明(宮内庁担当記者)
・具体的な対応策を院は明言していない。
・東宮職の一人は、もう院の先生方に任せるしかないのでは…と話していた。(宮内庁担当記者)
〆は新学期までにこの問題の「解決策」を皇太子夫妻は示すのだろうか?
「春休みスキー旅行」でリフレッシュも。美智子様 愛子さまを元気づける「魔法の言葉」
・4頁(記事は3頁)。
・<B>本当にこのまま新学期を迎えるつもりなのか。
院はクラス替えさえすれば問題は解決するようだと本気で考えている、という噂が流れて心配</B>(保護者の父親)
・3/5に突如明らかになった不登校問題。東宮大夫と院の言い分は食い違ったまま時間だけが過ぎていく。
・雅子さまは以前から幼稚園時代のクラスメートや、外務省時代の同僚の子どもを東宮御所に招いて
愛子さまと接触する時間を頻繁に作ってきた(TV局報道記者)
・皇太子も公務の合間に子育てを。ただ残念なことに、と宮内庁関係者。
不登校問題が明らかになったとき、皇太子と秋篠宮殿下の関係性の中に解決へのヒントがなかったのかと首をひねる。
・<B>秋篠宮殿下は二人の女の子を初等科に通わせた経験がある。
本来ならば皇太子が父親として"先輩"の宮様にアドバイスを求めても良かったはず。
(ICU入学・お茶附入園に触れた後)悠仁さまの入園を検討していたのは、初等科で問題行動が起きた昨夏頃と言われている。
秋篠宮両殿下が院を避けているかのような印象もあって、皇太子からは相談しにくかったのでは</B>(宮内庁関係者)
・兄弟の教育方針の違いも大きいと指摘する声。
・秋篠宮殿下は両内親王が中等科に進学後は入卒業式を始めとする学校行事には来ていない。本人の自主性を尊重するという考えのよう。
"私は誰かと違って運動会をビデオで撮らない"と笑いながら冗談を言っていたことも。(元・東宮関係者)
・<B>けじめを守りながらものびのび育てたい秋篠宮ご夫妻。
対照的に愛子さまには雅子さまが付き添う"特別扱い"が現状</B>
・一方両陛下はこの問題に心を痛め、経緯を説明した東宮大夫に「誰かが犠牲にならないように」。乱暴を働いていたとされる児童はわずか8歳に過ぎない。
・不登校をニュースで初めて知った皇后様は"なぜ公表してしまったのか"と当惑、落胆される。
周囲へ"もっと早く言ってくれれば家族なのだから手を差し伸べたのに"と思いを述べる。(渡辺みどり氏)
・<B>週末に愛子さまと電話で話し、"学校で上手に漢字が書けたら今度見せに来てね"。
愛子さまが感じに興味を持っているなら、国語の授業だけでも出席できれば、という励ましだったのでは。(ここまで)
・皇后様も3人の子を初等科に通わせ、子ども同士のトラブルも経験したがそのつど解決してきた。
その経験を踏まえたアドバイスは「魔法の言葉」として愛子さまの心に響いたに違いない。
・愛子さまを心配する一方で前述のように他の生徒達の気持ちも気遣う皇后様は、
東宮大夫の報告を受けた際にある言葉の威力を心配された。
・皇室は公平無私。(皇后様は)あのような問題を公表することで波紋が広がり憶測が一人歩きすることを心配されたのではないか。
公表に驚いたのはもちろんだが、それ以上に心を痛めたのは会見の中にあった"乱暴"という言葉。
その重さに戸惑ったようだ。(ベテラン宮内庁担当記者)
・皇后様の心配は的中し、保護者やメディアの間で加害児童捜しが始まり、彼が転校したのではないかという噂がまことしやかに飛び交うまでに。
・自主退学という一部報道もあったがやめたという話は聞いていない。
もしそんなことになれば愛子さまも登校しにくくなるはず。(別の宮内庁担当記者)
・近々両陛下は皇太子夫妻から話を聞くだろう。
3人の子を特別扱いさせずに育てた経験に基づくアドバイスが皇后様からあるのでは。(渡辺みどり氏)
(18日に一家で参内)
・例年、春休みに長野へスキーに行っている。思いっきり楽しんでリフレッシュして欲しい。
〆は4月から3年生。一つだけお姉さんになる愛子さまに、昨秋の運動会で見せたようなとびきりな元気が戻ってくることを願うばかり。 |
62名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/23(火)11:49:32ID:eI3wfyMm0
レポ主様乙華麗でございます週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
SPA![2010年03月30日号]
これでいい!のだ/愛子さま不登校会見は、皇太子ご夫妻の意思か?が事の本質
・タイトル右下に、不登校問題を急に会見で公にした意図は?「乱暴者」探しに発展するのは明らかなのに。
両陛下には「国民の幸せを祈る、無私の存在」という言葉がぴったり。一方今回の会見に感じるのは強烈な「我」。
皇太子夫妻関与の度合いは「皇室の本質」に関わってくる。
坪内祐三氏と福田和也氏の対談形式。以下、坪・福、院・庁と表記。
坪・愛子さまの登校拒否問題で院と庁でバトルしているが、そういう内ゲバが多い。
(週刊朝日3/19号の波多野氏のインタビュー記事を引いて)「野村氏の記者会見は表現が変」だと。なんか謎。
福・本質的な問題は、あの会見が東宮大夫の独断か、皇太子夫妻が関与しているか。夫妻の意思で発表させたなら、これはね。
坪・野村氏の独断で会見ということはある?
福・まぁあるだろう。そのへんのコミットがどの程度か。
坪・週刊現代3/27号の「雅子さまはモンスターマザーなのか」は、すげぇ表現。
福・モンペは『被害者』と称して強力な加害者になる親のこと。そういう含みの記事。
坪・秋篠宮殿下もときどき皇太子を批判している。今回はまだ何も言ってないが。駆け引きだよね。
福・(今上が初等科時代「チャブ」のあだ名だったこと、昭和帝が初等科後、7年間「東宮御学問所」で勉強されたことに触れた後)
歴史の中でいろいろ試行錯誤があって「院で普通のこと同じように」という現在の教育方針がある。
坪・愛子さまは皇太子の娘というだけでなく、「何か」を持っている子。そういう子は小学生ぐらいの時いじめの対象になりがち。
福・転校説まで出ているが、だとするとデンフタとか…。あれもややこしい学校。
(687名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/24(水)13:07:50ID:kIr3/Etc0
SPA見てきたら、レポにない部分を見つけました。
>福・転校説まで出ているが、だとするとデンフタとか…。あれもややこしい学校。の次に、
「四谷双葉は勉強ができないとダメだし」と続くんです)
今回の東宮大夫と皇太子夫妻に対して世間の視線が厳しい。
「ダメな親の子はダメになる典型」みたいな含みの記事が多い。
坪・今、政治がガタガタになっているときに皇室もこんなで、このまま5年10年たったらどうなってるんだ?
福・両陛下の存在は(健康問題を別として)揺るぎない。このままだと、いきなり悠仁親王に、という暴論も出てくるかも。
お茶附に入園したが、小学校も院を選ばなければ面倒くさいことに。
坪・愛子さまが好きなのは琴光喜・内川選手と一貫した趣味がある。精神的な落ち込みって、もっと単純なものかも。
琴光喜が先場所欠場したとか、内川選手の熱愛発覚とか。
話題が変わるのでここまで。以上です。 |
皇太子一家が長野で静養 1週間滞在、スキー楽しむ2010/03/2413:27【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032401000472.html
皇太子ご一家は24日午後、静養のため新幹線で長野県入りされた。県北部のホテルに1週間程度滞在する予定。
ご一家はここ数年、長女愛子さま(8)の春休みを利用して、長野でスキーを楽しんでいる。
JR長野駅前には、3月に入って「強い不安感」を理由に学習院初等科の授業を欠席しがちだった愛子さまもご夫妻とともに姿を見せた。
宮内庁東宮職は「静かな環境を確保するため」として、今回も具体的な滞在先や期間を報道しないよう要請している。
皇太子ご一家長野で静養(NHKニュース3月24日16時56分)
http://www.nhk.or.jp/news/k10013399551000.html#
皇太子ご一家は、静養のために24日から長野県を訪問され、JR長野駅では愛子さまも元気な姿を見せられました。
ご一家は、毎年、長野県内のスキー場などを訪れていて、今回も1週間ほど滞在し、スキーなどを楽しまれるということです。
皇太子ご一家は、24日昼すぎ、新幹線でJR長野駅に到着されました。
駅前では、雨が降るなか、集まったおよそ120人の人たちから大きな歓声が上がり、皇太子さまと雅子さまは、にこやかに手を振って応えられていました。
また、通学に対する不安を訴え、先週まで学校の授業を休みがちだった愛子さまも、ベージュのコートを着て青い傘を差し、元気な姿を見せられました。
このあと、車で長野県内にある宿泊先のホテルに向かわれました。
ご一家は、毎年、愛子さまの春休みに合わせて長野県内のスキー場などを訪れていて、今回も1週間ほど滞在し、スキーなどを楽しまれるということです。
宮内庁によりますと、愛子さまは、春休みに入ってから友達とスケートをするなど元気に過ごされているということですが、依然として、通学に対する不安は残っているとみられています。
宮内庁は、不安を取り除くために学校側と話し合いを続け、来月9日に始まる新学期は、これまでどおり登校できるようにしたいとしています。 |
660名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/24(水)19:08:19ID:auEyqR430
週刊朝日2010年4月2日号
愛子さま通学問題 待望の皇太子さまのお言葉を読む
・東宮サイドが火をつけた愛子さまの欠席騒動は、「乱暴行為を行った男児」が犯罪者のように扱われるという悲劇を生んだ
・19日のお言葉に児童らに対する直接の配慮がなかったことに、失望する声は少なくない
・皇族が謝罪する訳にも行かなかったのでしょう
しかしほかの表現はなかったのかと思う」宮内庁関係者
・「愛子内親王はあくまで被害者である、という強いメッセージ
普通の親としても疑問の残る対応」八幡和郎
・「児童への配慮などに言及すれば、火元が東宮だと認めることに
男児の父兄は恐縮しきって転校を言い出したと聞く」松崎敏弥
・17日・18日と皇太子は両陛下と対面
・18日は皇太子は両陛下と一緒に応神天皇ご事績のご進講を受けた
・その後雅子さまと合流して昼食の予定が愛子さまも加わった
・「祭祀に関するご進講後の昼食に未成年の愛子さまが加わるのは過去例がない
愛子さまがいらっしゃる場では両陛下も学習院の話をしづらかったのでは」宮内庁関係者
・「皇太子夫妻は愛子さまを一般の子供と同じように扱ってほしいと希望しながら、特別扱いしないという状況を受け入れきれないという矛盾がある」八幡和郎 |
849名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/25(木)15:43:50ID:M0+IxELlP
WiLL届きました。「愛子さま不登校問題の核心」大島真生
要点のみ:
・愛子さま不登校会見:言えと言われたから
・東宮職は「思考停止」状態:東宮夫婦とのコミュニケーションなし
・宮内庁・東宮職 HP上での反論:一貫性のないのは当たり前
・学習院の心配する母親の感情に対して鈍感な対応かもしれないが…
ある意味学校としてはプロの対応。子供社会では良くある話
・それよりも雅子さまに欠ける社会性
・民間の出身、外務省勤務の経験を持つのに社会性が発揮されていない
・不安を訴え、怯える我が子を見ていても立ってもいられないだろうが、「未来の皇后」としてどうなのよ。もともと普通の子として扱えって言ったんだろう
・皇后の社会性こそが妻に選ばれた大きな要素(美智子様)
・ブレない人と高円宮妃は言うが、体調によって予定が変わり迎える側も東宮職も右往左往するだけ
・体調も悪いだろうけど、結果として「自分勝手」と評されれば体調もいっそう悪くなるだろう。
・したたかに皇太子を支える「助演女優」になれ
・宮内庁にも心から皇室の未来を思い、身を挺して「殿下、妃殿下、そうおっしゃいますが」と言える人材が必要
以上です。
記事の出だしなんですが、会見を見て宮内庁詰めの記者として皇室の取材に係わった者ならばその経験から「何があったのか」はおおよその見当がつくそうです。
「要するに、雅子さまの「このように言って欲しい」と言うご意向があり東宮職はそれに従っただけのこと」
「野村東宮大夫は、残念ながらあまり鋭敏なタイプではない。大変いい人物だが、あまりこうしたことに細かく気が回る性格ではない」 |
118名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/25(木)17:52:37ID:uXvgYYtK0
セブンレポ(2010/04/15)頁:51、再掲しておきましょうか。
それぞれの旅立ち−母・紀子さま愛娘のW卒業に深いご感慨
◆紀子妃、秋篠宮、眞子内親王、佳子内親王、学習院女性セブン(2010/04/15),頁:5
雅子さま・空白の2時間で産婦人科通院−重大証言入手
◆雅子さま、皇太子、愛子内親王、山王病院・堤治院長、東宮御所女性セブン
2月中旬、山王病院で超VIP待遇の来訪者ありVIP慣れしているスタッフも驚く徹底ガード。VIP用の裏の通路にさらに目隠し、エレベーターから駐車場まで超厳戒態勢。
患者だけでなく病院内スタッフにも「誰が来たのか」わからないようにする徹底ぶり。
産婦人科のある2階も目隠し仕切りアリ。
山王病院の現病院長は堤治氏03年6月東宮職御用係を辞任。08年春病院長に就任。
超厳戒態勢の中、来院したVIPの担当が堤氏だとわかると「もしかしたら雅子さまかもしれない」とスタッフの間でささやかれ、話題になった。
調べてみると「東宮職でもごく一部のものしか知らされていないトップシークレットのスケジュールが2時間あった。その時間に山王へ?女官一人を連れて車で出かけた」By宮内庁関係者
宮内庁に尋ねても「私的なこと、回答は控える」
堤氏に診てもらう理由があったのでは?
45歳出産例としてジャガー横田今の医学では不可能ではないとか。
当日、車を使ってお忍び来院→帰路学習院→愛子と一緒に徒歩で帰る、だったのではないかという憶測記事
コメントは「宮内庁関係者」「別の宮内庁関係者」「病院関係者」「皇室関係者」
3月18日皇居ランチの様子、17日皇太子と両陛下との会話もアリ
699名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/26(金)15:20:48ID:/zOCmPNF0
このスレには転載がなかったけど、セブンレポ、皇后様の言葉は「雅子さまは大丈夫?」だよ。
騒ぎの張本人を心配している。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン 2010.4月8日・15日号
・巻頭カラーグラビアに校門手前の両内親王と紀子妃。(文春は巻頭モノクロに立て看板両脇に立つお二人)
雅子さま空白の2時間でその後、愛子さまのお迎えへ産婦人科通院
・山王病院の説明。
・2月中旬(日にちは明記されていない)、職員専用の裏口に目隠しが立てられるなど厳重なガード。皇族の来院?
・調査した結果、この日2時間空白がある雅子さまが(女官1人だけを連れて)来院したのではないかという情報が流れる。(この後、雅子さまは院に向かい、愛子さまと共に徒歩で帰宅)
・もちろん産科の相談に来たとは限らないが、と前置きした上でジャガー横田氏の例を引き、可能性はないわけではない。
・17日に皇太子が参内し両陛下に説明した折、今上は「愛子さまの不安を取り除くことも親の大切の務めだが、他の誰かが犠牲にならないように」(大意)
皇后様はほぼ黙って話を聞き、会話がとぎれたときに「雅子さまは大丈夫?」
〆は忘れました。すみません。 |
【皇室ウイークリー】「今年の雪は…」愛子さま、今年も長野でスキー2010.3.27
皇太子ご一家は24日、静養のため新幹線で長野県入りされた。ご一家はここ数年、長女の敬宮愛子さまの春休みを利用して長野でスキーを楽しまれている。今年も1週間ほど県北部に滞在される。
JR長野駅に到着したご一家は、いったん貴賓室に入られた。皇太子さまは北條重幸駅長に「今年の雪はどうですか」と尋ねられたという。
駅頭には午後1時10分ごろ姿を見せられた。冷たい雨にもかかわらず、約120人が日の丸の小旗を振ってお見送り。「皇太子さま、雅子さま」「愛子さま、長野へようこそ」。歓迎の声が飛ぶと、ご夫妻は傘を片手に手を振って応えられた。
淡いピンクのダウンコートを着た愛子さまは、紺色の傘と白いバッグを手に、ぬれた足下を気にしながら、ロータリーへと続く階段を慎重に歩かれていた。迎えの車に乗り込む前には、ご夫妻とともに、ちょこんと小さく会釈をされた。
野村一成東宮大夫は25日の定例会見で、春休み中の愛子さまについて、友人とスケートを楽しむなど「普段通りに過ごされている」と語った。スキーの腕前は「毎年上達されている」(野村東宮大夫)という愛子さま。昨年はリフトにも乗られたそうだ。今年はどんな体験をされるだろうか。 |
2010年3月28日〜4月3日 |
15名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/29(月)10:36:17ID:eajWvII+0
輸入ですレポ主様乙華麗でごさいます
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊ポスト(2010/04/09)期待を胸に「空も飛べるはず」−皇太子一家は恒例のスキー旅行に
・巻頭モノクログラビア見開き2頁の記事。右上段に謝恩会場内の壇上で学友達と笑う眞子様。
下段に卒業式当日立て看板前に並ぶ両内親王と紀子様。左上半分に長野駅前階段下での皇太子一家。
夫妻は笑顔。左下半分の短い記事。
・24日、駅前で皇太子一家を歓迎した約120人の中から「雅子さまー愛子さまー大丈夫ですかー」と声が飛ぶ。
いじめ報道を案じた模様。笑顔の雅子さまが印象的だった。愛子さまはくつろいでいるらしい様子だった。
・眞子様は謝恩会場で学友達とスピッツの曲を歌う。眞子様以外にも他校へ進学する子がおり、泣く子もいたが「眞子様は新生活を楽しみに待たれているような印象」(大意・謝恩会に出席した保護者)
〆は忘れました。すみません。 |
426名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/29(月)17:14:03ID:7tm9a7mq0
避難所にレポしてくださった奥様ありがとうございます。転載させていただきます。
49名前:名無しさん[sage]投稿日:2010/03/29(月)17:03:09ID:irxZ.47w
週刊朝日2010年4月9日特大号
ワイド「花に嵐」という特集記事の一つ(1ページ足らず)
春休み“スキー満喫”愛子さま
心配事は新学期「クラス替え」
・ピンクのスキーウエアの愛子さま、懸命にスキー板・ストックと格闘
・インストラクターらしき女性の声が「お上手ですよぉー」
・若いお付きの女性はビデオカメラを熱心に愛子さまに向ける
・現地には池田礼子親子も合流したようだ
・居合わせたスキー客によれば、26日夕方、警備・お付きに囲まれた雅子さま・愛子さまは初心者コースへ
・皇太子は別行動、もう少し上級コースへ
・午前中のコースが難しく、愛子さまは初心者コースを選んだらしい
・ペアリフトに一緒に乗り込む愛子さまと雅子さま、母娘の微笑ましい光景
・「普通の子供は大勢の子供と一緒に遊ぶ愛子さまを囲むのは大勢の大人ばかり。
ちょっと独特の風景」(スキー場近くのペンションでバイトする学生)
・騒動の後だけに新学年のクラス替えの行方は気になるところ
・「他の子どもより大きい愛子さまは活発。ふざけ合う時など、男の子の頭を後ろから腕で挟むほどだとか」(学習院関係者)
・子供たちの間で起こる「やったやっていない」の類の話をいじめと騒ぐのは行き過ぎ
・「学校側は活発な男児とは別のクラスに編成したようだ」(同) |
875名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/30(火)10:03:43ID:07JgWi7v0
レポ主様、ありがとうございます。
280:朝まで名無しさん:2010/03/30(火)08:32:59ID:vnRYOQhX
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/04/13),雅子さま<事件>から1カ月いまだに癒えない母娘の<傷心>!
・巻頭モノクログラビアトップに、長野到着直後の表情のない愛子さまのアップ。
頁下段の記事〆が新学期、愛子さまのはじける笑顔が見られるだろうか、とか。
・記事内にペアリフト乗車中の雅子さま・愛子さまの後ろ姿。雅子さまの右手は愛子さまの背中に。
・愛子さまの面立ちがすっきりして見えるのは食欲が落ちていたり眠れていないからではないか。
登校拒否が始まって1ヶ月近くが経つのに愛子さまの傷は大きいということだろう。
・院とは小山女官(と1人の東宮侍従)が打ち合わせなどを行っているが、両陛下の「誰も犠牲にならないように」もあってなかなか進んでいないようだ。
・終業式の日に新しいクラスについての発表があった。(保護者)
・院はこの問題を時間やクラス替えが解決すると考えているようだ。
東宮職も文科省から侍従が一人定期異動して来るのみ。
〆は皇太子一家の春は遠い、とかなんとか。
週刊女性4月13日号
不登校の真相第4弾 凍る笑顔と緊迫のゲレンデ 愛子さま「ご学友とは…」美智子さまの教えに 転校問題で皇太子さま重大決意!
・26日は悪天候で一本か二本滑っただけで中止に。
・ゲレンデから警官が駆けてくるので何事かと思ったら
愛子さまが出てきて同じ年頃の子と3人で雪合戦を始めた。(一般客)
・皇太子は転校させるつもりはない。院で愛子さまの学校生活をやり直させるつもり。
・18日、両陛下は愛子さまと庭で土筆摘み。愛子さまは学校のことを話すことはほとんどなかったが、
皇后様が「お友達っていいものよ」。「ババ様と会ってよかった」と嬉しそうだった。
〆は忘れました、すみません。 |
338名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/01(木)12:29:37ID:tWB8SiYU0
名前:名無しさん[sage]投稿日:2010/04/01(木)12:18:57ID:D9hNpTaE
転載お願いします
会員誌「選択」2010.四月号(敬称略)
皇室の風 皇太子と「誠太子書」 岩井克己
愛子内親王不登校
野村大夫と学習院側の会見内容に続き、
(引用ここから)その後も、波多野院長や元学習院科長らが積極的に取材に応じ、愛子内親王自身や家庭の養育にも課題があると示唆している。
筆者がある同級生男児の家族の話を聞くと、「うちの子も大声を出したり走り回ったりカバンを投げたりする。
一瞬うちの子では、と青くなった」と語っている。
くだんの男子や家族、教育現場に深いダメージを与えたことは間違いない。
修復にはかなりの時間がかかることは必至だろう。
(紀宮さまいじめとその経緯)
むしろ問題は、十重二十重に護られ特権を享受している皇室の側が誰かを告発するような発信をすると、相手を窮地に立たせ、ひいては皇室側も傷ついて国民の敬愛を蝕むことだ。
まして今回は、わずか八歳の同級生らと、歴代天皇・皇族が世話になってきた母校が対象となった。
天皇、皇后は九日、報告に出た東宮大夫に「いずれかが犠牲となることのないよう配慮を」と伝えたという。
「犠牲」という深刻な言葉を使ったことに憂慮の深さがうかがえる。
3月29日、野村大夫は一連の騒動について「批判があるのは承知している。心苦しく思っている」と表明。
天皇、皇后から相手方に配慮した発信があったにもかかわらず、皇太子夫妻の沈黙が続くことを問われ、「殿下は考えておられると思う」と繰り返した。
(19日皇太子夫妻のコメント)
相手方児童や母校関係者を慮る言葉はなかった。
東宮の発表が混乱の原因と認めることになるからだろうか。
それにしても見事なまでの紋切り型で、木で鼻をくくったような印象は否めない。
今回の一連の東宮の動きには既視感がある。
懐妊報道への激しい非難、雅子さまの外国訪問が難しかったことへの不満表明、「人格否定」発言・・・・・。
いずれも東宮側が「私たちはひどいことをされた」と告発し、メディアが「犯人探し」に走る構図だ。
憶測が広がり、傷つく人が増えても、皇太子夫妻からフォローする発信がなく、歴代の東宮大夫がきりきり舞いさせられるのも同じパターンだ。
東宮大夫の責任は重いが、夫妻の意を体して動いたためであろうから、むしろ同情を禁じ得ない。
2004年2月
筆者が皇太子誕生会見で「天皇・皇族に私なし」という伝統的な考え方をどう思うかと質問した際、皇太子は「国民の幸福を一番誰よりも先に、自分たちのことよりも先に願って、国民の幸福を祈りながら仕事をする、これが皇族の一番大切なこと」
この気持ちに嘘はないのだろう。しかし言葉が上滑りして実行を伴っていないのではないかと思わざるを得ない。
あるいは皇室に適応できず精神疾患を抱える雅子さまに引きずられているのだろうか。
「誠太子書」を拳拳服膺し、花園天皇の遺骨を生涯大切に抱いて波乱の生涯を送った光厳天皇は、こんな歌を残している。
ことの葉のかずかず神の見そなはばのちの世までのしるべとをなれ
綸言汗のごとしという。天皇、皇太子の言葉は歴史に刻まれる。
皇太子は父祖天皇の心事に改めて思いを致してもらいたい。 |
春休み“スキー満喫”愛子さま心配事は新学期「クラス替え」
(週刊朝日2010年04月09日号配信掲載)2010年4月1日(木)配信
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20100401-01/1.htm
春の訪れを思わせるピンク色のスキーウエアに身を包んだ愛子さまが、懸命にスキー板とストックと格闘していた。インストラクターらしき女性の甲高い声が、ゲレンデにこだまする。
「おじょうずう。お上手ですよぉー」
若いお付きの女性は、ビデオカメラのレンズを熱心に愛子さまに向けている。
愛子さまの「学校欠席騒動」の余波がまだ覚めやらぬ3月24日から30日の間、皇太子ご一家は、長野県内のスキー場で春休みを過ごしていた。現地には、雅子さまの妹の池田礼子さん親子も合流したようだ。
居合わせたスキー客によると、26日の夕方にはこんな場面もあった。
警備やお付きに取り囲まれた愛子さまと雅子さまの「ご一行」は、宿泊するペンションからリフト乗り場に歩く。皇太子さまは別行動で、もう少し上級のコースへ向かったようだ。
インストラクターの女性が愛子さまに話しかける。
「どちらのリフトがよろしいですか?」
どうやら午前中に挑戦したコースが難しく、愛子さまは「初心者コースのリフトがいい」と口にしたようだ。
「怖かった、ですか」
笑いながら、女性は愛子さまの顔をのぞき込む。
ご一行は、初心者コースのリフト乗り場にぞろぞろと向かった。
ペアリフトに一緒に乗り込むのは雅子さまだ。リフトが動きだすと、左側に座る雅子さまは、ポンッと愛子さまの肩を抱く。母と娘の微笑ましい光景である。
もっとも、スキー場近くのペンションで毎年アルバイトしている男子学生は、こんな印象を口にした。
「普通の子どもは、大勢の子どもと一緒に遊んでいる。でも、愛子さまを囲むのは大勢の大人ばかり。ちょっと独特の光景ですよね」
4月9日に始まる新学期から、愛子さまは学習院初等科で3年次になる。野村一成東宮大夫が愛子さまの欠席の原因を、「乱暴な行為をする男児がいるため」と発言したため、「いじめ」「学級崩壊」といった言葉が独り歩きした。そんな騒動の後だけに、新学年の「クラス替え」の行方は気になるところだ。
だが、学習院関係者は笑いながら首を振る。
「他の子どもより頭ひとつ背丈の大きい愛子さまは、むしろ活発ですよ。ふざけ合うときなど逆に、男の子の頭を後ろから腕で挟むほどだとか」
そして、子どもたちの間で起こる「やった」「やっていない」の類の話を「乱暴な行為」と騒ぎ立てるのは行き過ぎだ、と話すのだ。
「学校側は結局、活発な男児とは別のクラスに編成したようです」(同)
愛子さまも他の子どもたちも、笑顔で学校に通うことができるのか。新緑の季節に注目が集まる。 |
【皇室ウイークリー】(126)愛子さま「きつい斜面」に挑戦される 眞子さま、ICU入学式での呼び名は…(抜粋)
2010.4.307:00
長野県で3月24日から静養していた皇太子ご一家は同30日、長野新幹線で帰京された。奥志賀高原に滞在し、スキーを楽しまれたという。
宮内庁の野村一成東宮大夫は2日の定例会見で、敬宮愛子さまの上達ぶりを明らかにした。「スキースクールの先生方の指導を受け、左右のスキーをそろえて滑ることが増え、スピードが上がられた。ゲレンデの(行動)範囲も広がり、傾斜のきつい斜面にも挑戦された」。昨年までのボーゲン主体のスキーはどうやら“卒業”されたようだ。
ところで、年度が替わった今週は、宮内庁でも大きな人事異動があった。3月31日は、皇室に長年奉仕した退職者にとっては最後の出勤日となった。
ある側近は、皇太子ご一家が30日に帰京されたことについて「異動者への配慮をお持ちだからではないか」と話す。別の宮内庁関係者も、「天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻は、この日は都内におられることが多い。ご公務で難しいときは、4月上旬に退職者らを招かれている」という。
(略)
皇后さまは3月31日、皇居・東御苑の「桃華楽堂」で開かれた「音楽大学卒業生演奏会」を鑑賞された。皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、常陸宮妃華子さま、高円宮妃久子さま、長女の承子さま、次女の典子さまも出席された。
この演奏会は昭和42年から毎年開かれている定期演奏会の一つ。東京芸術大、武蔵野音楽大、上野学園大、桐朋学園大、国立音楽大を首席で卒業した学生が出演の栄誉を得ているという。
今年は12人の卒業生が邦楽の長唄やソプラノ独唱、ピアノ、バイオリン、トランペットの独奏を披露した。演奏が終わると、皇后さまは両隣の皇太子さま、秋篠宮さまと言葉を交わしながら、盛んに拍手を送られていた。 |
2010年4月4〜10日 |
123名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/06(火)10:15:55ID:n/RLlSwk0
レポ輸入いたします。レポ主様いつもありがとうございます。
662:朝まで名無しさん:2010/04/06(火)09:03:08ID:CBB1zOat
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/04/20)
真相追求!愛子さま「不登校問題」…新学期直前"母として皇太子妃としての試練”
雅子さま闘う!東宮職と"深まる溝"
・2頁の記事。3/30帰京した愛子さまは皇太子の陰に隠れるように歩き、夫妻も出迎えの人たちに手を振ることはなかった。
1週間のスキー旅行で愛子さまの傷心を癒せなかったのか。
・野村氏が皇太子夫妻の意向を明言して今回の不登校問題を公表したことは(「選択」の岩井氏の文を引き)思いがけない批判を招いた。
・雅子さまの「愛子さまが不安がらずに登校出来るようにして欲しい」という願いに
院は(波多野院長の発言を引き)具体的な対策を講じていない。
・事務職の東宮侍従も「オクが勝手に何かを発表し大騒ぎになっている感じ」で、数年すれば定期異動で戻っていくだろう(大意)
・雅子さまがうち解けて話せているのは大野医師と小山女官のみ。<B>東宮侍従No.2の加地氏は最近やつれてきた。</B>
一度皇太子夫妻の下に付いたことがあるので雅子さまとのコミュニケーションを取ることを期待されたが。
・東宮職の人事を一新することが必要なのではないか(大意。大島真生氏)
女性自身同号
美智子さま<新入学3人>秋篠宮ご一家へ花びら5枚桜の箸置きプレゼント!
・1頁の記事。3/29、都内のデパートで開催中の福祉作業所の展示即売会を訪れた皇后様は桜の花びら型の箸置きや染め紙などをお買い求めに。
・「皇后様が買われた物と同じ物を」と人気は高く、生産が間に合わないことも。他にも贈り物として宮内庁を通じお買いあげされることも。
・悠仁親王が2年前、キリンのおもちゃで遊ばれる写真が公開されたが、作業所の園長が(悠仁親王)誕生祝いに大きなキリンを贈ったところ、皇后様は「(キリンの)家族を増やしてあげましょう」と小さなキリンをお買い求め。
・9日夕、両陛下と秋篠宮家は夕食を共にされる予定。
〆は忘れました。済みません。 |
皇太子ご夫妻、愛子さまと学習院を訪問
http://news.tBs.co.jp/newseye/tBs_newseye4398536.html
通学への不安を訴えられた愛子さまが、皇太子さまと雅子さまに付き添われ、家族揃って春休み中の学習院初等科を訪れました。
7日午後3時すぎ、愛子さまは制服姿で皇太子ご夫妻と一緒に学習院初等科を訪れ、校門前で教師たちから出迎えを受けました。
学校は現在春休み中でほかに児童はいませんでしたが、ご一家は教頭の案内で学校内をまわり、校庭の池を見たり校舎の中で学校側と話をされるなど、およそ2時間にわたって過ごされました。
学習院初等科は9日に始業式を迎えますが、愛子さまが3年生に進級するのを前に「通学をめぐる問題」についても学校側と家族揃って話をされた様子で、皇太子ご夫妻は教師らに何度も頭を下げて学校を後にされました。(07日17:56) |
864名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/08(木)08:50:26ID:XvKY6uOcP
議論板より輸入です。レポ主さん多謝。
696:朝まで名無しさん:sage:2010/04/08(木)08:19:28ID:DkOE6yhq
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/04/22) 「愛子さま事件保護者説明会」の大攻防−4.9始業式直前
・見開き2頁の記事。愛子さまは去年までボーゲンだったが今年からパラレルの練習を始め滑走のスピードもだいぶ上がった。(右頁下に小さく08年の愛子さまのスキー練習写真)
・新学期への不安は消し切れていないらしい。
・両陛下がお言葉を発表するなど騒動になった登校拒否事件だが、院は保護者会を開催するどころか、子ども達に(理由説明のない)箝口令を敷いたまま春休みへ。
・業を煮やした保護者が修了式当日、保護者会の開催を要求するが院は拒否。
会の開催が無理なら紙面での説明を求めても拒否。GW前後の"父母総会"までスルーするのだろう、と不満。(保護者)
・保護者会を開催した方がいいのでは、との声が教師の間から上がっているが(頭の固い)初等科上層部が…。(院関係者)
・編集部が問い合わせたところ、そのような不満の声も、保護者会開催要求もこちらには届いていない。
新学期以降の定例保護者会で対応していく。(院広報)
・愛子さまは"南組"で新級友もおとなしい子が多いが、幼稚園時代からの「大親友」(原文ママ)が別のクラスへ行きショック。
〆は不安を抱えたまま新年度は始まる、とかなんとか。
番外:週刊文春。巻頭モノクロ最終頁に入学式での眞子様。左半身をこちらに向けた全身。左下に卒業式の写真を載せ雰囲気の変化を比較できる。 |
愛子さま3年生に、新クラスのHRに出席(2010年4月9日11時14分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100409-OYT1T00477.htm
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)は9日、小学3年生の新学期を迎え、学習院初等科(東京・新宿区)の新しいクラスのホームルームに出席された。
宮内庁によると、愛子さまはこの日午前8時半頃、雅子さまに付き添われ車で登校。2〜6年生が集まって開かれた始業式には出席せず、ホームルームから参加し、雅子さまも教室で見守られたという。
愛子さまは2月下旬から、風邪などの症状で休み、その後、一部児童の行動など学校生活に不安を訴え登校できなくなったが、雅子さまに付き添われ1時限だけ出席するなどの状況で春休みを迎えた。
宮内庁によると、ご一家は、3月下旬から長野県の奥志賀高原に1週間滞在、スキーを楽しまれた。また、愛子さまは今月に入ってから同級生数人と一緒に都内でスケートを楽しんだほか、同級生宅で遊ぶこともあった。7日には、ご一家で学習院初等科を訪れ、新学期から過ごす教室を見学されていた。
学習院側では、教員が休み時間中の廊下で子供たちの行動に目配りするなどの配慮を行っているという。
始業式は出席せず 愛子さま3年生新学期登校[2010年04月09日13:08]
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100409055.html
2年生3学期の終わりに学校欠席が続いた皇太子家の長女愛子さま(8)は、学習院初等科(東京都新宿区)3年生の新学期が始まった9日、雅子さまに伴われて登校した。始業式には出席しなかった。
宮内庁東宮職によると、愛子さまは始業式後の「3学年の新しい生活に備えての授業」に出席。雅子さまも付き添った。
春休みの間に東宮職と学習院が登校に向けて話し合いを重ね、新学期からは休み時間など授業の合間に、6人の教員が生活指導の一環として校舎内や校庭を見回ることを決めた。7日にはご一家で初等科を訪れ、学校側から説明を受けたという。
東宮職は9日の登校風景を取材しないよう報道各社に要請していた。
野村一成東宮大夫は3月5日の会見で「同級生の乱暴な振る舞い」への不安感から、愛子さまが3月に入ってほとんど登校できない状態になっていると発表。同8日から11日まで雅子さまに付き添われて1時限だけ登校、終業式の16日も登校したが、式は欠席した。
愛子さま、3年生に進級 始業式は欠席、授業には出席2010年4月9日11時17分
http://www.asahi.com/national/update/0409/TKY201004090182.html
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)は9日、学習院初等科の3年生に進級した。宮内庁によると、始業式には出席せず、式の後に開かれた「3学年の新しい生活に備えての授業」に雅子さまが付き添って出席したという。愛子さまをめぐっては、宮内庁が3月上旬、学校生活に不安感を持ち十分通学できなくなっていると発表。同月17日から春休みに入り、長野県の奥志賀高原で静養するなどしていた。
学習院側によると、新学期から校内2区域、校外4区域に初等科教員1人ずつが見回りに立ち、不安感のきっかけとなった児童らの「乱暴な行為」がないよう見守るという。
愛子さま3年生に、新クラスのHRに出席(2010年4月9日11時14分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100409-OYT1T00477.htm
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)は9日、小学3年生の新学期を迎え、学習院初等科(東京・新宿区)の新しいクラスのホームルームに出席された。
宮内庁によると、愛子さまはこの日午前8時半頃、雅子さまに付き添われ車で登校。2〜6年生が集まって開かれた始業式には出席せず、ホームルームから参加し、雅子さまも教室で見守られたという。
愛子さまは2月下旬から、風邪などの症状で休み、その後、一部児童の行動など学校生活に不安を訴え登校できなくなったが、雅子さまに付き添われ1時限だけ出席するなどの状況で春休みを迎えた。
宮内庁によると、ご一家は、3月下旬から長野県の奥志賀高原に1週間滞在、スキーを楽しまれた。また、愛子さまは今月に入ってから同級生数人と一緒に都内でスケートを楽しんだほか、同級生宅で遊ぶこともあった。7日には、ご一家で学習院初等科を訪れ、新学期から過ごす教室を見学されていた。
学習院側では、教員が休み時間中の廊下で子供たちの行動に目配りするなどの配慮を行っているという。 |
秋篠宮家の悠仁さま、幼稚園に入園(09日17:17)
http://www.mBs.jp/news/jnn_4400154_zen.shtml
秋篠宮家の長男、悠仁さまが幼稚園に入園しました。そして、登校をめぐる問題に揺れている皇太子ご夫妻の長女、愛子さまは3年生に進級し、始業式を迎えました。
9日午前9時前、秋篠宮さまと紀子さまに手をひかれて東京・文京区のお茶の水女子大学付属幼稚園に登園した悠仁さまは、紺色のブレザーに赤いネクタイ。そして、大きな手提げバッグには若葉が繁った木のマークが。紀子さま御自身が悠仁さまのために、刺繍を施しました。
悠仁さまは、副園長から「おめでとうございます」と声を掛けられると「ありがとうございます」と、しっかり挨拶。ところが、入園式では大きな拍手の音に驚いたのか泣き出してしまったということです。
それでも、先生から「秋篠宮悠仁さん」と名前を呼ばれると「はい」とお返事し、他の入園児と一緒に「チューリップ」の歌を歌いました。
一方、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまは3年生に進級。雅子さまに付き添われて学習院初等科に登校されましたが、始業式には欠席。教室で雅子さまが見守る中、ホームルームにだけ出席されました。
野村東宮大夫は、9日の定例会見で現在の愛子さまの様子について「あまり詮索せず立ち入って話すのはやめたい」と述べ、「通学への強い不安感」が解消されたかどうかは明らかにしませんでした。 |
【皇室ウイークリー】愛子さま、雅子さまとご一緒に新クラスへ 悠仁さま「幼稚園初日」で涙と笑顔(2010.4.1007:00)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100410/imp1004100701001-n1.htm
通学への不安感を訴え、3月に欠席や早退を繰り返していた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは9日、学習院初等科(東京都新宿区)の3年生に進級された。
宮内庁によると、愛子さまはこの日、午前8時半ごろに皇太子妃雅子さまと一緒に登校されたが、始業式には出席されず、その後のホームルーム「3学年の新しい生活に備えての授業の時間」に出席。午前11時ごろにお住まいの東宮御所(東京都港区)に戻られたという。
初等科では3年生に上がるのに合わせて全4組でクラス替えがあった。愛子さまは2年生のときと同様に「南組」になり、新しいクラスメートたちと対面された。担任(主管)は変わっていないという。
宮内庁東宮職では、問題が発覚して以降、愛子さまの通学状況を毎日公表してきた。野村一成東宮大夫は9日の定例会見で、学校側と協議した結果を反映して、週明けの12日以降は発表を毎日は行わない考えを明らかにし、「しばらくは静かにこの状況を見守ってほしいという気持ちが強うございます」「通学状況のいちいちについて、現場中継的にやることはよそうということです」などと述べた。(以下略) |
2010年4月11〜17日 |
736名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/13(火)09:49:16ID:sQw8UUs/0
議論板から雑誌レポ輸入です。レポ主様に感謝します。
815名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/13(火)08:11:00ID:tmi1aqo9
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2010/04/27)愛子さま〈不登校の真相〉第5弾 学習院が明かした〈新・愛子さまシフト〉(全)回答
・巻頭カラーグラビア3頁を使って、悠仁親王誕生直後から入園式までを振り返る構成。
・4/9、愛子さまと雅子さまは8:40頃登校、10:40過ぎ(校門前にワゴンを横付けして)下校。
大人達はピリピリムードだったが、出てきた愛子さまは同級生の女の子数人と繋いだ手をブンブン大きく振ったりきゃーきゃーはしゃいでリラックスした感じ。
・保護者への説明会が開かれていないが、新学期後順次、各学年・クラスごとの保護者会があるのでそこで説明されるのではないか。(山本紫苑氏)
・4/7、院を一家で訪れ、皇太子は教頭と話し合い。皇太子は、転校はさせない。院で学校生活を立て直す。
・院は新・愛子さまシフトについて編集部の問い合わせに文書で回答(画像有り)。
(新・愛子さまシフトと言っても)他校で実践されているものもあるのでやや遅れた印象だが、以前より窮屈に感じる生徒もいるかも。
・公園デビューや電車利用など「普通の子のように」が方針だった皇太子夫妻だが、雅子さまが教室内で待機など特別扱い。いつまで続くのか。
・まだ愛子さまが不安に感じるらしいので、少しずつ減らしながらももう少し続くのではないか。
女性自身(2010/04/27) 雅子さま・愛子さま<傷心ケア>へ学習院と「決意の直談判」120分!
・愛子さまはボーゲンから足をそろえて滑れるようになったようだ。
・4/9、遅れて登校した愛子さまは式には出ず、雅子さまと教室で待機。まだ不安を感じるらしい。
・翌10日、一家は千葉県へ出かけ、友達と一緒に(午前中貸し切った)スケートを楽しむ。
・雅子さまは2日間に渡って愛子さまと仲の良かった子(クラスが別れた子も)を東宮御所に呼び、「これからも友達でいてね」と心を砕く。
・7日、一家で院を訪れるが、「ちょっと行くから」と連絡があった。(波多野院長)
・東宮職から院へ何の要望も出していなかったことに驚き。(松崎敏哉氏)
388名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/15(木)22:01:50ID:IZpygm030
発売中の「女性自身」4/27号p36より、雅子さま愛子さま外出新情報。
「始業式の2、3日前には、同じグループの同級生の家に遊びに行かれた」
とありました。(てことは4月の6日か7日のことですね)
そして初等科に親子3人で行った日の連絡は、やっぱり「当日ドタ出」でした。
「7日に、初等科に連絡があって『ちょっとこれから見に行く』と」
と、波多野院長本人が「自身」記者の取材に答えています。
あれ?7日は初等科に押しかけてるから、じゃあ同級生宅に遊びに行ったのは6日で確定?
女性自身・WEB予告
愛子さま“傷心ケア”へ―新学年の“異変”舞台裏キャッチ雅子さま学習院と“決意の直談判”120分!【愛子さま】
2010年04月13日00:00
「東宮職からは不登校対策の要望はありません」学習院長が本誌に明かした”危機実態”に新学期の”異変”舞台裏をキャッチ!注目されていた始業式にご欠席の愛子さま。学校生活完全ご復帰へのめどが見えない中、雅子さまが初等科を突然訪問され、不登校問題に新展開が・・・
雅子さまが想う愛子さまの”傷心ケア”とは?本誌皇室取材班のレポートをご覧ください。 |
愛子さま登校で雅子さまの参観が続く [2010年4月13日9時9分]
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100413-617542.html
3月にほとんど登校できない状態が続いた皇太子家の長女愛子さま(8)が12日、新3年生として初の授業に出席するため学習院初等科(東京都新宿区)に登校した。一般児童は午前8時過ぎ、新入学の1年生は午前10時ごろまでに校門に入った。愛子さまは午前10時45分ごろ、皇太子妃雅子さまに付き添われて登校した。愛子さまは4時間目終了後の午後0時45分ごろ、雅子さまとともに傘を差して下校した。学習院では必要時にはいつでも保護者が授業を参観できる。雅子さまは、3月8〜11日の4日間の授業と同16日の終業式のホームルーム、4月9日の始業式のホームルームを参観。この日の授業も参観したとみられる。
学習院広報課によると、3年生の月曜日の時間割は、午前中に4時間、給食、昼休みをはさんで、午後に2時間の6時間目までという。愛子さまがこの日出席した授業は、4時間目の1時間か、3、4時間目の2時間。授業科目は公表されなかった。給食は食べなかったとみられる。 |
146名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/13(火)15:25:57ID:j1BhfmA70
輸入です。レポ主さまに感謝。
837名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/13(火)14:17:32ID:OcMU/Myd
流れをぶった切ってサンデー毎日レポ
「ついに出た退学者」
4月9日8時20分、学習院初等科 2階の正堂で始業式が始まる
それから30分後の8時50分、雅子さまと一緒にワンボックスカーで乗り付けた愛子さまは小走りで教室に。
始業式には出席しなかったが、雅子さまとともに「3年生の新しい生活に備えての授業の時間」に出席。
学習院側としては、「看護当番」といって教員が休み時間の生活指導を従来から行ってきたが、今年度から教員の数を増やし、徹底するように務める とのこと。
しかし、最も危惧された事態が起こってしまった。
愛子さまの学年の一人の児童が退学した。
3月5日の騒動以前から、男児による乱暴な振る舞いや学級の乱れに巻き込まれていた児童がいたが、そこに例の件での報道合戦が加わり、親御さんが『うちの子に何かあってからでは遅い』と修了式の日に退学届けを提出。この児童はごく普通の子だったが、男児のイジメの対象になり困惑していた。
また、その問題児童と通学路がほぼ同じことも、両親の悩みの遠因だったようす。
学校側は届けを保留にし、慰留に努めたが、決心は変わらず、4月からは公立小に転校。
学習院広報課でも、その事実は認めながらも、今回の一連の件とはまったく関係ないと説明。
【東京成徳大学こども学部長 深谷昌志教授のコメ】
「ある面、犠牲者を出してしまった事は非常に残念。また学校としての力量不足を強く感じる」
【初等科に子どもを通わせている保護者のコメ】
「東宮の発表と学習院の対応に、いったいどんな意味があったのでしょうか。意図がまったく分からない。学校側からはいまだ何の説明もないし、これで何か状況が改善されたとでも言うのか」
【教育評論家・法政大学 尾木直樹教授のコメ】
「愛子さまにとって今の時期は、何よりも慌てないことが大切。新学期の始業式風景には問題はないと思う。少しずつ自信をつけ、自分を取り戻し、私は大丈夫なんだと成功体験を積み重ねることが重要」
【これに対して前述の深谷教授は】
「一般的には、親子が密着し過ぎていて、あまりよくない状況に見える。学校は社会生活の第一歩であるが、そこに親が接近し過ぎた場合、成長過程で社会適応できなくなる可能性がある。一連の出来事は学校側や乱暴な男児とともに母と娘の問題でもあるような気がする。」 |
日刊スポーツ2010/4/14
(抜粋)新3年生として2日目の授業で前日同様に3、4時間目の授業に出席した。皇太子妃雅子さまも一緒に登校。
この日も授業を参観したと見られる。愛子さまは4時間目の授業終了後、給食は食べず、雅子さまと一緒に下校した。 |
818名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/15(木)11:20:56ID:MV8Bo7M80
911名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/15(木)09:48:46ID:QaAQErST
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/04/29) 皇太子妃雅子さま・愛子さま始業式欠席に込めた<ふたつの>「不信」
・愛子さまが始業式を欠席したのは雅子さまの少なからず雅子さまの意向が影響。
・理由その1. 4/7に一家は院を訪れたが、応対したのが教頭と女性教諭。
皇族である二人が訪問したのだから、科長(校長)が出てきても良いはず。
・今まで皇族が在籍する6年間は主管(教師)は変更無しが慣例だったが、新年度は(4人中)2人が変更になっており、院としては最大限の努力をしているつもりらしいが。
・夫妻が訪問するまで院からの(主管変更などの)報告はなかった。院を出た雅子さまは落胆の色が濃かった。
・理由その2.東宮職の対応。要望などがほとんど院に伝わっていない。波多野院長が認めている。
東宮大夫は会見で院と連携していくと述べていたのに。
〆は12・13日と続けて早退した愛子さまに笑顔が戻るのはまだ時間が掛かりそう、とかなんとか。
同号 はじめてのネクタイ−秋篠宮家のお子さま−ご成長の記録
・巻末カラーグラビア3頁。悠仁様を中心に、3歳頃の眞子様のおじぎ・大会で演技中の佳子様などの構成
文春レポ
週刊文春(2010/04/22) 愛子さま同級生「暴力」で前代未聞の退学−皇族の「新学期」が始まった
・愛子さまを強引に通学させ再び"登校拒否"になることを恐れて、徐々に慣れさせる方針。
・2年西組にいた児童が3/31に退学していた。他クラスの子が教室に入ってきて暴力を振るう、と訴え。
この児童の両親は信頼を覆した院に対してより強い怒り。暴力を振るった子が「暴れん坊」かどうかは不明。
・「暴れん坊」は北組から東組へ。愛子さまは南組のままなので、もっとも離れたクラスに。
・4/7、皇太子一家が院を訪問したが、背景には院の焦り。理事ほか2名が出迎え、皇太子夫妻への説明には波多野院長らの(マスコミで語るような)居丈高な調子ではなく、ひたすら低姿勢。
・院は皇族と言えども特別扱いしない、が伝統だが、春休み期間中に一部の父兄にだけ説明なんて特別扱いもいいところ。
雅子さまの参観も続いている。昔の院の伝統を取り戻して欲しい。(院OB)
・「川の組」になった悠仁様は5月からお弁当。家庭菜園のキュウリ・茄子・オクラが食卓に上ることも。野菜の水やりが日課。
・585名の新入生の一人として入学した眞子様。
・クラブ勧誘のときビラを渡すぞと盛り上がっていたが顔がわからないので写真を回していた。
ビラは渡せたが一言も話せなかった(笑。2年男子)
・眞子様は学食で前に座った新入生に「眞子です」「さま、は付けないで」ととても気さくに話しかけられる。
・ICUの英語の授業は週8コマ以上。院では眞子ちゃん(CHAN)のCを付けて「マコシー」と呼ばれていたらしいので、英語の授業ではマコシーと呼ぼうと言う話に。
・9日の夕食会では佳子様と悠仁様がご両親と共に参内。佳子様はパソコンが得意で秋篠宮殿下にお教えすることも。
・承子女王。校内で取材を申し込むが「お寒い中、取材ご苦労様です」とねぎらいつつも「あんまり話すと怒られるから」とやんわり拒否。
・典子女王。留学か大学院に進む可能性(松崎敏哉氏)
・絢子女王。自らサッカー部のマネージャーに。ユニフォームは洗濯しないようだが、ボール磨きや用具の手入れを行う。
〆は皇族の新学期。どんな出会いが待っているのか。
同号 悠仁さま、入園式−紀子さま手縫いの刺繍が入ったバッグを手にネクタイ
・巻末モノクログラビア1頁。紀子様は昨年3月から健康に関する研究を再開。研究室は幼稚園に隣接。
以上です。 |
703名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/16(金)10:16:43ID:8/hhKFYYP
議論板より輸入。レポ主さんd。
946:朝まで名無しさん:sage:2010/04/16(金)09:49:59ID:2Qrw+KbQ
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
フライデー(2010/04/30) 悠仁さま「ご入園で加速する<未来の天皇>問題」−元気ハツラツに初登園
・見開き2頁の記事。入園式前の副園長に挨拶している写真を使用。
・ご両親から促される前に自ら挨拶をした悠仁親王は公私の違いを理解している。
お姉様方がそばにいることで学んでいるのだろう。(大意・渡辺みどり氏)
・一方、愛子さまは雅子さまが付きっきりで登校。マスコミはシャットアウト。
・この状態が続けば秋篠宮家との明暗が浮き彫りになってしまう。愛子さまが心配。(松崎敏弥氏)
・識者の間ではこの春で皇位継承問題は話が付いたのではないかと囁かれている。
・一時は女系天皇を容認するか、と言う話も出たこともあったが、蒸し返す動きは出てきていない。
皇室典範第一条どおり男系男子で繋ぎ、皇太子→秋篠宮殿下→悠仁親王となっていくだろう。(大意。渡辺氏)
〆は皇位継承順位、皇太子家の問題など皇室を取り巻く話題が加速することは間違いない。目が離せない、とかなんとか。
以上です。 |
ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010041601000840.html
愛子さま、授業は一部出席 3年生新学期は毎日登校2010年4月16日18時22分
学習院初等科3年生の新学期が始まった皇太子家の長女愛子さま(8)ついて、宮内庁の野村一成東宮大夫は16日の定例記者会見で、雅子さまに付き添われて毎日登校している、と発表した。しかし宮内庁関係者によると、出席は一部授業にとどまっているという。
会見で野村大夫は「静かな環境で通学が可能になるのが何より重要で、学校内の様子をお伝えすることは控えたい」とし、詳細な登校状況には言及しなかった。
その上で、クラス替えがあった愛子さまは、新しいクラスメートに温かく見守られていると説明。
「両殿下は、先生方にも配慮をいただき、うれしく思っておられる」と述べた。
関係者によると、3年生は「東」「西」「南」「北」の4学級。クラス替えの結果、愛子さまは1、2年生の時と同じ南組で、担任教諭も変わらなかった。9日の始業式は欠席し、ホームルームの時間だけ出席した。(共同)
愛子さま:「新クラスで毎日通学」と東宮大夫 不安感も毎日新聞 2010年4月16日 19時30分(最終更新 4月16日 19時44分)
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20100417k0000m040037000c.html
宮内庁の野村一成・東宮大夫は16日、学校生活に不安感があるとされる皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科3年=の新学期の様子を明らかにした。野村東宮大夫は「雅子さまに付き添われながら毎日通学し、新しいクラスの友達も温かく見守っている」と説明したが、宮内庁関係者によると一部の授業だけを受けて早退する日が多く、関係者は「依然として学校生活への不安感はあるようだ」と話している。
学習院初等科は9日が始業式。宮内庁などによると、愛子さまは式は欠席したが、式後のホームルームに出席し、雅子さまも参観した。授業は12日から始まり、愛子さまは午前中に雅子さまに付き添われて車で登校。一部の授業に出席し、午後の早い時間に雅子さまと一緒に帰宅する日が続いているという。【真鍋光之】
愛子さまのご様子、宮内庁が明らかに(16日18:16)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4405797.html
皇太子ご夫妻の長女、愛子さまについて、小学3年生に進級してからのご様子を宮内庁が明らかにしました。
愛子さまは9日の始業式には欠席し、この1週間は、毎日、雅子さまに付き添われて一部の授業だけを受け、早退する日々が続いています。
こうした中、宮内庁の野村東宮大夫は16日の定例会見で、「先生方から御配慮頂きながら妃殿下の付き添いのもと毎日、通学されています。新しいクラスの友達にも、温かく接し、見守って頂いて、両殿下も嬉しく思っているご様子です」と述べました。
しかし、それ以外の詳しいご様子については「予断をもって話すのは避けるべき」との考えを示し、愛子さまの“通学への不安感”が解消されたのかどうかは明らかにしませんでした。 |
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100417/imp1004170700001-n1.htm
【皇室ウイークリー】(128)真央ちゃん「頑張って下さい」の相手は佳子さま? 愛子さま「温かく見守られ」毎日ご通学
宮内庁の野村一成東宮大夫は16日の定例会見で、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが、学習院初等科3年生の授業が始まった今週、皇太子妃雅子さまと一緒に休まず通学されたことを明らかにした。
野村東宮大夫は「先生方のご配慮をいただきながら、妃殿下のお付き添いのもと、毎日通学されていらっしゃいます。新しいクラスのお友達にも温かく接し見守っていただいており、両殿下(ご夫妻)もうれしく思っておられるようです」と述べた。
学校関係者によると、愛子さまはすべての授業に出席されるまでには至っていないという。
天皇、皇后両陛下の結婚記念日となる10日の土曜日には、午後6時半からの約3時間、皇太子ご一家がお住まいの東宮御所に両陛下、秋篠宮ご一家、黒田清子さん夫妻が集まり、夕食をともにされたという。早めに帰ったそうだが、秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまもいらっしゃったという。(以下略) |
天皇ご一家、皇居内の畑でイネやアワの種まきを楽しまれる
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00175701.html
天皇ご一家は17日午後、皇居内の畑で、イネやアワの種まきを楽しまれた。
皇太子さまと愛子さま、秋篠宮ご一家を乗せた車は17日午後、皇居・半蔵門に到着した。
天皇ご一家は、毎年この時期に「おかぼ」と呼ばれる陸稲(りくとう)やアワなどの種まきを行われている。
両陛下は、愛子さまや、4月に幼稚園に入園したばかりの悠仁さまと一緒に、家族水入らずで、皇居内の畑に種をまかれた。
※動画では皇居に参内する車中には雅子さまはいない模様。 |
2010年4月18〜24日 |
883名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/19(月)08:01:47ID:6M0P5LtJ0
レポが上がっておりましたので輸入。レポ主様ありがとうございます。
83:朝まで名無しさん:2010/04/19(月)07:28:09ID:1De+l7o5
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2010/05/01) 遅刻に早退。愛子内親王「新学期」課題
・1/3頁の短い記事。
・愛子さまは「お辞儀」と「挨拶」があまりうまくできない。感情のコントロールも上手ではなく、押し黙ってしまうことも。まだ小3なので仕方ないが…。(初等科関係者)
・不登校発覚後、徒歩から車登校へ。雅子さまに背中を押されるようにして中へ。
・既に去年から行き渋り。
・皇太子は「ゆっくり見守りましょう」。愛子さまがむずかっていることを重く受け止めている。(東宮関係者)
・3年生は6月に秩父へ泊まりがけの行事。
〆は愛子さまの小さな背中に重くのし掛かる、とかなんとか。
以上です。
247名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/19(月)11:50:45ID:exE40z/JP
週刊現代立ち読みしてきた。
86名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/19(月)08:27:59ID:1De+l7o5[2/2]
>>84
>レポではあえて省きましたが、お辞儀のほかに愛子さまが苦手としていることがあることを
>「初等科関係者」が発言しています。是非ご自分でご確認して欲しいです。
↑の部分ですが、レポ主があえて省いているけど書いてもいいのかな?と迷ったけどカキコ。
・愛子さまは学業成績は優秀。
・対人関係の形成が不得意で、時折、悔しそうな表情をあらわにされる。
・「学校に行きたくない」が始まったのは、実は昨年秋頃から。
こんなところです。 |
10名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/19(月)09:37:48ID:U/w6psxxO
サンデー毎日5月2日号
初めての父母会も興味深い記事でした。
雅子さまも件の男児の母も出席。
初等科長の話は具体的な内容にふみこんだものでなかった。
雅子さまは一度愛子さまを東宮御所に見送った後戻って出席。
初等科長の話の途中メモをとる手が止まり不快そうな表情が露に。内容に不満だったのだろう。
愛子さまの授業中はパイプ椅子に座り休み時間は廊下側の窓から見守る
など。
各自内容ご確認下さい |
http://sankei.jp.msn.com/life/education/100419/edc1004190044002-n1.htm
【教え育てる】学習院初等科長・三浦芳雄2010.4.1900:43
公立小学校から転じて学習院初等科の教壇に立った最初の1学期末、担任をしていた2年生のクラスのある児童の母親からかけられた言葉が忘れられません。
「先生のご期待に添えなくて申し訳ございません」
「えっ?」と思わず絶句しました。その児童はとてもよくできたからです。今から30年以上前の話。「先生のご期待」とは、実はそのお母さんが描く児童の成長の姿であり、思いやりを交えた教員への「要望」なのだと気がつくには、それから数年が必要でした。
教員の役割は「児童をどれだけ変容させられるか」です。言い換えれば「子供たちそれぞれにどれだけ適した指導を徹底できたか」です。私の場合、2年生だったあのクラスの子供たちの成長を卒業まで見守ることで、やっとその境地に達したといえます。
そして、それは初等科が長年かかって育(はぐく)んできた教員の使命でもあります。一方、保護者の間には伝統的に「先生を立てる」という気風が息づいています。普段の教室での指導にあれこれ口は出さず、教員を信頼してまかせてくださるのですが、信じられている分、教員は常に真剣勝負を心がけねばなりません。
初等科が目指す児童像として、いま私たちは「学ぼうとする子ども、学びあおうとする子ども」という指導目標を掲げています。これは第18代・安倍能成院長が唱えた「自重互敬」にも通じるものですが、このように自他双方に配慮する考え方は、学習院の歴史に深く根を下ろしていると私は感じています。
世の流れや社会の風潮から学習院初等科が無縁でいられるはずはありません。最近も内親王さまの問題でさまざまなご意見が初等科を取り巻いていますが、私は「一人一人の立場を尊重し大事にしていく」という伝統の思想を肝に銘じて日々努力していく所存です。 |
393名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/19(月)12:53:32ID:qb4cV0CIP
FACTA5月号 VOL.49(2010年5月号)嘆かわしき皇太子夫妻
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- ・娘の不登校で世の中を騒がせて何とする。危機管理なき野村東宮大夫には資格なし。
またもや騒ぎの発信源は、皇太子一家である。天皇家の家庭問題は、2004年の皇太子「人格否定発言」以来、絶えずマスコミの俎上に載せられ通しだ。そこへ今回の愛子さま不登校事件。こんな私的なことがなぜ表沙汰になるのか。「修身斉(ととの)える)」あってこその「治国平天下」である。
次代の象徴天皇には、この言葉の意味を十分理解してほしい。
「学校生活にもすっかり慣れて、毎日楽しんで通学しています」。
学習院初等科2年(当時)の愛子さまについて、皇太子は2月、満50歳の誕生日を前にこう述べた。
前年秋には、運動会でリレー選手に選ばれ、彼女の力走もあって優勝。
「やったあ」とガッツポーズをする映像が、テレビで流れた。「なかなかお元気で、明るそうなお嬢さん」。みた人の中には微笑んだ人も多かった。
ところが会見直後の2月22日から、愛子さまは微熱を訴え授業を欠席していた。腹痛などを理由に、学校へ行くのを嫌がった。
典型的な不登校の症状である。
・残念な天皇の「お出まし」
3月5日午後、野村一成東宮大夫は定例会見で、「複数の男児の乱暴な行動があるので欠席している」と公表した。理由は「公の立場の方が1週間学校に行っていないから」だという。
そして「同学年の違うクラスの複数の男児が、愛子さまらに乱暴をした」と、独自の調査結果を公表した。学習院側は「愛子さまをターゲットにした暴言・暴力行為は、一切ない」と見解を異にしている。
その後は雅子さまが付き添って、一限だけ登校するなどし、16日の修了式、4月9日の始業式にも出席しなかった。
いじめや校内暴力はどこにでもある。学習院だって同じだ。東宮職には学習院幼稚園長を務めた女官がおり、愛子さまはお付きと皇宮護衛官と一緒に登下校する。
彼女が被害者になったのは昨年夏ごろからのようで、「いじめ情報」は早くから東宮職幹部や両親に上がっていた。こうしたケースは内部処理で済ませるのが常識だが、なぜ東宮大夫がメディアに好餌を提供したのか。同級生に悪影響を及ぼすことは必至で、既に週刊誌は「犯人」を割り出し、「小2で体格のよい乱暴者」などと書いている。
騒ぎの発端は野村大夫にある。翌週の会見で、「皇太子夫妻が本当に公表しろと言ったのか」と質すと、「私の口からは控えたい。しかし、両殿下の了解なしに発表することは想定できない」と答えている。しかし、それを抑えるのが危機管理であろう。
波多野敬雄学習院院長には、野村大夫から事前連絡があり、会見内容のファクスも入っていた。野村は波多野の外務省の後輩にあたる。内容に異議を挟むと、「愛子さまがそう言っている話なんだから、しょうがないじゃないか」と言ったという。「野村も苦しい立場なのでしょう。しょうがないじゃないか、と繰り返すばかりでした」(「週刊朝日」3月19日号)。
さらに「どこまでが野村の発意で、どこまでが違うのか。ただ、野村が勝手にやっているわけではないでしょう」と発意者を暗示している。
2月5日、東宮職医師団は、雅子さまの病状は確実に回復に向かっている、としながらも「なお体調には波がある」、公務に就くのは「さらなる時間が必要」と発表した。海外公式訪問は負担が大きすぎるが、私的なら「治療の面からも効果的」という。発表文は妃と調整をした上である。当然、妃の意思も勘案される。皇太子も先の会見で「(旅行は)雅子さまとともに考えていきたい」と語った。今年の夏は4年前のオランダに続いて、再び海外静養のようである。
今回の件は、6年前の「人格否定発言」と構図が似ている。皇太子は「雅子さまのキャリアや、そのことに基づいた雅子さまの人格を否定するような動きがあったことも事実」と述べ、妻の気持ちを縷々代弁した。そして、してはならない「臣下の批難」を口にした。天皇は驚き、「“動き”という重い言葉を伴った発言であったため」、皇太子に説明するよう求めた。私的なことを公の席上で述べたことは大きな反響を招き、天皇家のコミュニケーション、嫁姑の仲、天皇、皇太子、秋篠宮の発言など家庭内部の問題が毎週のようにメディアで取り上げられた。
今回も天皇皇后は憂慮し、9日には野村を呼んで事情を聞いている。
「学校や複数の児童が関係する問題であり、いずれかが犠牲になる形で解決が図られることのないよう」と言ったという。またもや残念なことに、天皇の「お出まし」である。
(ここからちょっと飛ばします、学習院の設立経緯とか云々なので)
・まず「斉家」に努めよ
皇太子は50歳である。父天皇も結婚直後は「マイホームパパ」などと言われ、週刊誌などで酷評された。沖縄の「ひめゆりの塔事件」は41歳の時。その夜の県民へのメッセージを読むと、悪口を言われていた時代から、沖縄に深い関心を寄せていたことが分かった。その後平和について積極的に発言し、象徴天皇、皇室のあり方について、自分の言葉で語っている。
ところが皇太子の発言には、印象的なものはあまりない。先の会見では、天皇が昔言った「忠恕(ちゆうじよ)」を引用したり、また皇室観の話もしたりしたが、父の借り物だった。「雅子さまとの結婚、愛子の誕生により、心温まるやすらぎのある家庭を持った」と述べたが、本当にそうなら家庭内の波風は表面には出まい。
天皇の「即位後の朝見の儀」のお言葉は、天皇制に距離を置く人たちにも広く支持された。災害時の真心のこもった見舞い、戦後50年の「慰霊の旅」、60年の時のサイパン島訪問。高齢で夫妻とも決して体調は万全ではないが、多彩なメッセージを送り続けている。
それに比べて、とやっぱり言いたい。
将来の皇室像について皇太子はどう考えているのか。皇位継承の問題は皇太子の責任ではないが、この一件で女性天皇派は後退するのではないか。
とりあえず、まず「斉家」に努めよ、と言いたい。(敬語敬称略)
以上です。
抜粋:今年の夏は4年前のオランダに続いて、再び海外静養のようである。 |
緊迫の200分!雅子さま全身全霊!父母会でママ友たちに願った「心のサポート」愛子さま続く付き添い登校1週間…学習院への拭えぬ“不信”【雅子さま、愛子さま】2010年04月20日00:00・女性自身WEB広告
4月9日の始業式以降も、雅子さまと愛子さまの二人三脚での不登校克服へのご努力は続いていた。基本的には、ほかの児童より遅く登校され、ほかの児童より早く下校するというスタイルで、授業中も雅子さまがずっと教室でお見守りになるという付き添い登校は1週間続いている。注目の父母会では、どんなことが話し合われたのだろうか。出席した保護者が語る。「あれだけ報道された学級崩壊問題に関する説明はまったくありませんでしたので、逆に驚きました」。その後の愛子さまを囲む学習院初等科の状況を本誌皇室取材班が徹底追及!
198名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/20(火)08:28:52ID:+Ttv0KPy0
輸入です。レポ奥様乙でございます
名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/20(火)07:58:59ID:kNlU7AO+
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/05/04) 雅子さま、愛子さまのために全身全霊!同級生ママたちに願った心のサポート
・16日、愛子さまを帰宅させてから再び院へ行き父母会に出席。
・院からは(今回の騒動に関して)春休み中も何の説明もなかったが、父母会でも院長挨拶は当たり障りのない物だった。
・崩壊した学級の担任だった主管は4年生を受け持つことに。挨拶も「もう少し受け持ちたかったが…」
・「乱暴児童」の素行は改まらず、休み時間に廊下で新主管に厳しく注意されていることも。
・愛子さまを「普通の子のように」は皇太子夫妻の願いだが、環境が普通ではなく直接的な暴力や暴言などの経験がない。
そのようなサポートを雅子さまは願ったのではないか(大意・松崎敏弥氏)
・南組の父母会は3時間以上、6時過ぎに終了。
・愛子さまには仲の良い友達が二人いるほか、雅子さまもママ友からメールなどで励まされている。
〆は忘れました、済みません。
避難所・名前:733[sage]投稿日:2010/04/20(火)08:37:03ID:1v4arH2w
補足だけど、15日の園遊会の日ももちろん付き添い
16日は2,3,4時間目に出た模様。
414名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/20(火)12:17:30ID:U4PAMl3Z0
父母会に行く雅子さまは「毅然とした」表情。
愛子さまと帰ってから「着替えて」また行った。
父母会は集会室で全学年が科長ほかの話を聞いてからクラス別に分かれるが、南組は一番遅くまでかかった。
885名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/20(火)21:25:23ID:CTskbHxR0
今週の週刊女性に、先週一週間の愛子さまの登校下校時間の一覧表がありました。
水曜日、木曜日は午後1時45分ごろ下校だった。
422名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/21(水)17:58:43ID:57kGP1gq0
女性自身 15日下校ときの愛子さまは、友達4、5人と手をつないだりジャンプしたりの様子。 |
198名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/20(火)08:28:52ID:+Ttv0KPy0
輸入です。レポ奥様乙でございます
名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/20(火)07:58:59ID:kNlU7AO+
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2010/05/04) 緊迫の新学期開始1週間を密着ドキュメント 雅子さま主治医が愛子さま問題を診察
・見開き2頁を上下段に分け、下段に識者のコメントの構成。先週1週間の登下校時間の一覧表有り。
・愛子さまの学校にいる時間は少しずつ延びている。
・雅子さまは長期療養中のため、頑張りすぎると回復が遅れてしまう。大野氏に相談して愛子さまの登校時間などを決めてもらった。
・おそらく5月の連休ぐらいまで付き添い、以降登下校のみの付き添いなどに減らしていくのではないか。
・下段右、皇室ジャーナリスト山下真司氏のコメント。この問題は院に任せ、宮内庁・皇太子夫妻が要望を出したりしない方がよい、など皇太子夫妻に批判的。
・下段左、精神科医(?)某氏(名前失念)。受験などで社会性の未熟な子・発達障害の子が問題を起こしやすく、感受性の強い子は巻き込まれやすい。
以上です。
422名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/21(水)17:58:43ID:57kGP1gq0
週刊女性 休み時間に愛子さまが友達と遊んでるときも雅子さまは近くで見てるそうです。
510名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/04(火)15:24:37ID:8TaKCAVq0
今さらだけど、発売中の「週刊女性」に載っている、愛子さまの詳しい登校状況。
すべて雅子さまが付き添い、護衛車付きワンボックスカーで送迎
4月19日(月) 11時30分ごろ登校/1時半すぎ下校・4時間目だけ
4月20日(火) お休み(ノドに軽い痛みがあり大事をとって)
4月21日(水) お休み( 同上 )
4月22日(木) 10時半前登校/お昼ごろ下校・3時間目だけ
4月23日(金) 11時30分ごろ登校/90分ほどで下校・4時間目だけ |
参考:小和田氏動向について
573名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/20(火)15:30:15ID:OFeDieNh0
スペイン語堪能奥様いらっしゃいますか〜?これ機械翻訳だと「所長の小和田は健康上の理由で副所長のTomkaが裁定を読み上げる」と書かれているようなんですが。
El fallo sera leido por el juez Peter Tomka (vicepresidente de la Tribunalque reemplaza en sus funciones al presidente Hisashi Owada, de licenciapor problemas de salud). Se publicara en el sitio web: http://www.icj-cij.org..
386名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/21(水)16:50:32ID:ERh+UWHd0
ご推察のとおり、「裁決は“健康上の理由により休職中の”小和田恒に代わり副所長のペーテル・トムカが読み上げる」と読むことができると思います。
"(estar)de[またはcon]licenciaporproblemasdesalud"が“健康上の理由により休職中”とか“休暇中”と読めるフレーズです。
西和辞書には“licencia”で「(労働者の)休暇(期間)」とあり、用例として“licenciaporlaenfermedad 病気療養休暇”とありますし。
《注》 断定的な口調はここでは避けておきました。 |
698名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)00:13:28ID:od3fhjbo0
雑なレポで申し訳ありません。
「週刊新潮」平成22年4月29日号
『「雅子さま」同伴通学で「愛子さま」の「一泊遠足」が危ない』
‐4/16学習院初等科では新3年生の父母会。
雅子さまは親しい人達と立ち話をし、笑い声を上げリラックス。でも周囲の保護者の視線は冷たかった。学習院初等科が学級崩壊しているようなイメージを世間に持たれたのは雅子さまのせいだと思っている保護者は多い。
‐授業が始まった12日以降も雅子さまがずっと付き添い“同伴通学”
1時間目は大抵欠席、午前中の授業の途中から来て、昼には帰る。
‐同伴通学には厳重な警備態勢が敷かれている。
正門に先発の警備車両が乗りつけ、安全確認されてから雅子さま・愛子さまのワンボッックスカーが到着。ワンボックスカーの前後にも警備車両。SP・女官など10人が同行。
‐雅子さまの同伴通学には他の児童達が戸惑いを見せ始めている。「雅子さまは愛子さまが休み時間に校庭で遊ぼうとすると一緒に出てくる。ボール遊びをしている子供達は愛子さまにボールが当たらないようにとても気を遣っている。子供達が窮屈を感じないように配慮して欲しい」(by保護者)
‐「過去にも不登校児はいたがほとんどの父兄は児童を学校の正門まで送り届けるだけ。雅子さまは教室まで付き添っているが異例なケース。」(By学習院初等科元科長)
-学習院初等科では3年生になると春に一泊遠足のイベント。
「子供の自立を促す目的の為,親の同伴はなく同級生と宿泊。しかし愛子さまは親離れ出来ていないし、今の状態では友達と一晩過ごせるか心配」(同)
‐「遠足にまで雅子さまが付き添うとしたら前代未聞。学習院は現在愛子さまが一人で学校に通えるように家庭で指導して頂きたいと東宮サイドに申し入れているので遠足にまで雅子さまが付き添う事はないでしょう」(松崎爺)
以下略しますが、〆は「不幸なのは大人の都合で振り回される、愛子さまを含めた子供達」
591名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)20:51:39ID:AXiMqk1Y0
新潮の最後のところで
「初等科のある教員は、やはり非難されるべきは愛子さまが深刻なイジメに遭われたかのように発表した東宮大夫であると憤慨する。
『確かにAくんは友達をバカにしたり、ちょっかいを出したりメンタルの問題を抱えている子どもです。でも今回は駆けっこをしていて愛子さまにぶつかりそうになっただけだと聞いている。愛子さまが怖い思いをしたのは事実ですが、暴力を振るったわけではありません。子どもの精神面も知らず、初等科の教育現場の実態も調査せずに、一方的な情報だけで発表してしまった。結果、愛子さまのご成長を妨げていることを承知しているのでしょうかね』不幸なのは、大人の都合で・・・」で〆られています
927名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)09:05:29ID:95d6msa20
週刊新潮(2010/04/29)<笑顔>と<背中>2人の「お姫さま」
・巻頭モノクログラビア見開き。右に、通りを挟んだ木の上から撮影したと思しき、院正門前の愛子さま登校風景。「二人だけの世界」など。
・左にオール学習院で、輪投げ(?)前の幼児より低くしゃがみ込む絢子女王
145名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)12:50:27ID:95d6msa20
愛子さま、19日(月)には登校した模様(新潮グラビア)
午前11時30分〜午後1時30分
159名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)13:12:41ID:P46m0Uip0
新潮グラビアに「19日月曜日、いつもの通り遅い登校、午前11時30分正門前」
私服警官の車が止まる、ピリピリしたムード
前後2台の車にはさまれたワンボックスが到着
雅子さま、愛子さまが姿を現した |
927名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)09:05:29ID:95d6msa20
輸入します。レポ主様ありがとう。
225名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/22(木)08:16:12ID:cfQmX7tD
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン[2010年05月06日号] 皇太子妃雅子さま・学習院の<宣告>に休み時間の校庭にも付き添い
・見開き2頁の記事。15日に雅子さま母子が東宮御所に戻ってきたのは園遊会開始30分ほど前。
・父母会では国語・体育など各教科の主管が20分ぐらいずつ、今年1年の方針を説明。
特に3年生からは英語が始まるので担当主管は丁寧に説明。
・しかしどの主管も今回の騒動に関しては触れず、三浦科長も「いろいろ言われているようだが方針は変えない」とだけだったので、驚かれた。
・雅子さまとしては付き添いは4/16迄にしようと考えていた。(宮内庁関係者)
・<B>今回の科長の「宣告」で対立は深刻になった</B>(大意。皇室関係者)
・休み時間、愛子さまが鉄棒のところに出てくると雅子さまもすぐそばに。先に遊んでいた上級生の子は静かに遊ぶように。
「鉄棒を教えてください」や初等科祭で「何を見る?」等リーダーシップを発揮し、多くの上下級生の友達がいた愛子さまなのに。
・給食は雅子さまと別室で食べる。
〆は忘れました、済みません。
935名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/22(木)09:16:08ID:3SqNMNU8P
女性セブン5月6日号
・新学期の授業がスタートしてから12日め―4月20日、愛子さまは学校を再びお休みされた |
愛子さまの通学状況、東宮大夫が公表せず(2010年4月23日19時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100423-OYT1T01190.htm?from=main4
宮内庁の野村一成・東宮大夫は23日の定例記者会見で、学習院初等科3年生になった皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)の通学状況などについて、「特にお知らせすることはありません」として明らかにしなかった。
愛子さまの通学に関する問題は、3月5日の定例会見で野村大夫が「学校生活への不安を訴え欠席している」などと発表し、波紋が広がった。
野村大夫は「公人たる愛子さまの様子を紹介するのは大事」と述べていたが、23日の会見では一転して、「その都度発表するのは控えたい」とした。
※2010年4月24日03時02分、上記文章に追加
宮内庁関係者によると、愛子さまは今週3日間、雅子さまに見守られながら一部の授業に出席された。20日と21日は、風邪気味のため学校を休まれたという。 |
【皇室ウイークリー】(129)愛子さまご通学公表、東宮職が方針「見直し」 皇太子さま、9歳の「一人旅」の行き先は… (抜粋)
2010.4.2407:00
宮内庁の野村一成東宮大夫は23日の定例会見で、通学への不安を訴えられていた皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまの今週の通学状況について明らかにしなかった。先週の会見で愛子さまが毎日通学されていることを公表するなど、これまでは継続的に明らかにしていた。
そもそも、愛子さまが不安を抱き、通学できない状況になられていることを世間に知らせたのは3月5日の野村東宮大夫の会見だった。宮内庁東宮職側は、通学状況の公表について方針を見直したといえそうだ。
野村東宮大夫は会見で「風邪による欠席については、その都度発表することは控えたい」とする趣旨の発言もした。宮内庁関係者によると、愛子さまは今週は欠席された日があったようだ。
(略)
皇太子さまは23、24日の両日奈良県に入り、平城宮跡の中心的な建物「第一次大極殿」の完成記念式典に出席された。
宮内庁によると、皇太子さまは学習院初等科4年生で9歳だった昭和44年11月、社会科の勉強のため春日大社、唐招提寺を訪問されている。両寺社については、今回はそのとき以来、41年ぶりの訪問になるという。
当時の報道によると、皇太子さまは当時皇太子だった陛下やほかの皇族方が同行されない中、3泊4日の日程で三重、奈良両県をご訪問。両寺社以外にも飛鳥寺、薬師寺、橿原神宮などを回られた。
伊勢神宮での様子を伝える記事では「沿道は歓迎の小学生や市民で埋まった」と書かれている。帰りは大阪の万国博覧会をご覧になった陛下と名古屋駅で合流し、一緒に帰京されたそうだ。
【皇室ウイークリー(124)】では、陛下が13歳のとき、春日大社、平等院といった京都、奈良、滋賀各県の名所を見学する17日間の長旅を経験されたことを紹介した。お若い時期にほかの皇族方から離れて「一人旅」を経験されるのは、皇室独特の教育といえるかもしれない。 |
2010年4月25〜30日 |
980名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/27(火)08:12:36ID:B7vBSBkW0
女性誌レポ輸入します。
460名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/27(火)08:08:24ID:6wGuI2lf
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/05/18)
※雅子さまの脳から元気奪った皇太子妃らしく(茂木健一郎氏)
・「〜らしく」が良くない。
・皇太子一家はイギリスへ転地療養してはどうか?
※陛下や皇太子さまと同じく愛子さまにも掃除当番(篠沢秀夫氏)
・人工呼吸器装着による筆談でのコメント
・月1回の授業参観は院の伝統でもあるので、雅子さまが同伴するのは構わないのでは。
・3年生になると掃除当番が始まる。今上も皇太子も行ってきたので愛子さまも行って欲しい。
※批判続く雅子さま殿下の道は美智子皇后と似てます(小林よしのり氏)
・昨年の昭和帝例祭に雅子さまが出席したことで、(彼女は)健康状況が許せば祭祀への出席を考えていることがわかったはず。
・皇室には祈りを求めながら自分(国民)たちは雅子さまの健康回復を祈らない身勝手さ。
・今上薨去後、皇太子が即位すれば現典範では皇太子は空位になるが、改正されれば愛子さまが皇太子→天皇に(秋篠宮殿下は「子」ではない)。
愛子さまが祭祀を引き継いでいくだろう。
※現在の東宮職は思考停止。ご一家を支える人材を(大島真生氏)
・東宮大夫は退職前にもう一度皇太子一家を海外へと考えているらしい。
・公務先で挨拶する相手を飛ばしてしまった皇太子が翌日自ら赴くなど、フォローしていた東宮侍従が出向先へ戻ってしまった。痛手である。
※24時間一緒の母子カプセルはプラスになりません(香山リカ氏)
・外へ出られていることは、エネルギーがある証拠なので雅子さまには公務復帰へのチャンス。
・小3ともなれば「自分と友達」の世界が出来てくる。母子密着が過ぎれば悪影響も。
・雅子さまには大野氏・小山女官などの関係者ではなく、出来れば育児経験のある第三者によるアドバイザーが必要。 |
981名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/27(火)08:13:22ID:B7vBSBkW0
461名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/04/27(火)08:10:25ID:6wGuI2lf
週刊女性(2010.5.10・18合併号)悠仁さまお母さまに披露された紙細工と合唱
・見開き2頁弱の記事。右下1/4に先週の愛子さまの登下校時間レポ。学校には平均1時間半。
皇太子一家は5月始めに御料牧場で静養予定。
・4/22の登園風景中心。降園時には左手の細長い紙細工を紀子様に見せて「あのね、これね」の声が聞こえそうな雰囲気。
・警備は門がブザーからICカード提示後の解錠に。
・二人のお姉様が出来る限りの親代わり。
・5月には親子遠足。
以上です。
194名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/04/27(火)12:45:32ID:whHXeFUG0
週女の愛子さま登校状況、読んできた。
月:新潮記事通り
火・水:喉が痛くてお休み
木:10時半から昼まで
金:11時過ぎから1時半まで |
愛子さま、4月は3日間欠席4月30日18時18分配信時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000125-jij-soci
宮内庁の野村一成東宮大夫は30日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女で、学習院初等科3年の愛子さま(8)の通学状況について、4月9日の始業式以降、3日間欠席した以外は登校を続けられたと発表した。
野村大夫によると、愛子さまは20、21日は風邪をひいて欠席し、30日の野外写生会も欠席したが、そのほかは雅子さまの付き添いの下、一部の授業への出席を続けているという。
愛子さま、毎日1〜3時限出席 雅子さまの付き添い続く2010/04/3018:33【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010043001000766.html
宮内庁の野村一成東宮大夫は30日の定例記者会見で、皇太子家の長女愛子さま(8)=学習院初等科3年=の通学状況について「風邪で休んだ日を除いて毎日通学し、クラスの友達にも温かく接してもらっている」と述べた。ただ、雅子さまの付き添いは続き、受ける授業も一部に限られているという。
野村大夫によると、愛子さまは風邪の症状があった20、21日は休み、野外での写生会があった30日も「長時間にわたるため」として欠席した。このほかの日は雅子さまが登校から下校まで付き添い、毎日1〜3時限程度の授業を受けている。東宮職の職員に手伝われ、自習もしている。
雅子さまの付き添いは、相談を受けた主治医が「適当」と判断しているという。
野村大夫は「(愛子さまは)ご両親の支えの下、できる限りの努力をしている」と説明した。 |
2010年5月 |
623名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/01(土)13:43:06ID:ZjDcarDnP
『THEMIS』5月号入手。レポというより、抜き書きになります。
記事は2ページ。写真は、幼稚園卒園式後の皇太子夫妻+愛子さま。
愛子さま不登校問題の波紋
「皇太子ご夫妻『皇位継承』へ疑念が噴出!」
ご一家で突如、小学校を訪問されたり、お友達とママを東宮御所に招いてパーティを
【愛子さまは「元気いっぱい」で】
4月9日、学習院初等科は、始業式を迎えた。(略)周りはピリピリムードだが、なぜか愛子さまは"ハイ状態"である。(略)
下校時に校門外に姿を見せた愛子さまは、お友だちと手を握りあったり、追いかけっこをしたり。"きゃあきゃあ"はしゃいでいた。「愛子さまはいつもあんな感じで、いじめの対象というよりは元気いっぱいというイメージが強い。いつも守衛さんが『(いつまでもいると)もう明日になっちゃうよ』と冗談をいっているくらいです。(略)むしろ校庭で遊んでいる高学年の男の子たちが気をつかって遠慮がちになっているほどです。」(学習院関係者)(略)
【春休みはスキー&スケートを】
皇太子ご一家の"異例訪問"(注:始業式2日前の初等科突然訪問)について、TBSが夕方のニュース「Nスタ」で報じた。ところが、翌朝、その項目が番組のHPから削除されたことも波紋を広げた。「実は2日の定例記者会見で、東宮大夫と記者会の間に一悶着あった。
4月2週目のご夫妻の公務予定が非常に少なかったので『両陛下が須崎でご静養中に、また家族で出かけるのか』と、記者会が突っ込んだ。大夫はしどろもどろだった。放送後、東宮職側がかなり強く抗議したようだ」(皇室担当記者)(略)
【春休みはスキー&スケートを】
たしかに皇太子ご一家の春休みは"マイペース"だった。(スキーの件略)始業式翌日の4月10日にもお揃いで都内スポーツ施設を借り切ってスケートを楽しまれている。
さらに3月中旬に、親しいお友達とそのママ達を東宮御所に招かれていた。
「3月20日前後に、わざわざ2日間に分けて友だちとママを呼んでパーティを開かれたようです。
(略)情報はすぐに洩れる。呼ばれた子とそうでない子の間で、またぎくしゃくする可能性もあるのではないでしょうか。」(略)
当日、東宮御所には何台ものタクシーや乗用車が入っていたという。やはりこれは異様な風景ではないか。(略)
わが子を心配する両親の気持ちは誰も責められない。とはいえ、皇太子ご夫妻は「次期天皇皇后」になられるお立場だ。皇太子ご夫妻側から発信された"プライベート優先"のメッセージは、いままでの皇室のイメージを一変させる可能性を秘めている。
雅子さまと東宮職側のコミュニケーションは、以前、成立していない状態だ。雅子さまは国連関係の公務に"急遽"お出かけになることがよくある。「なぜ東宮職はとめないのか」との疑問があるが、「雅子さまに怒鳴られないようにするだけで精一杯の状態が、ご発病以来続いている」(宮内庁関係者)(略)
「雅子さまは気分が上向きになると『何かしなくちゃ』と張り切られる。会見の直前も"ハイ状態"で、野村大夫は雅子さまから『発表するように』と、かなり詰め寄られたという。」(皇室関係者)
【ご夫妻のコメントに違和感も】
(昨年4月の末綱侍従長突然辞任や、2ポストの新設につき解説。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司氏が、両陛下の東宮時代には日頃の交流があったので、係員にいたるまで両殿下のお考えを理解しているという自信を持って仕事が出来たが、そのような環境作りのない状況で、ポストだけを増やしても無意味と証言。)
3月19日、皇太子ご夫妻は「愛子の欠席で国民の皆さまにと心配をかけ、私たちも心を痛めております」というコメントを発表した。これに違和感を持った関係者も多い。
天皇陛下のご学友で、元共同通信記者の橋本明氏が語る。
「皇太子さまは陛下がお元気なうちに、国のため、国民のためにどうるすべきかを考えて、選手交代も含めて秋篠宮さまと話し合ってほしい」
皇太子さまがこれ以上、内向きなメッセージしか発せられないとすれば、「皇位継承」への疑念がますます高まってくる。 |
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100501/imp1005010701000-n1.htm
【皇室ウイークリー】(130)愛子さま、ご欠席は自習でカバー 雅子さまお付き添い、医師が「お墨付き」2010.5.107:00
宮内庁の野村一成東宮大夫は30日、通学への不安を訴え、限定的なご通学が続いている皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまについて、4月は数日を除き、学習院初等科の通学日に毎日通われたことを明らかにした。
最近の出席状況について東宮職は公表していないが、愛子さまは3年生の始業式を迎えた4月9日以降、風邪により2日連続でお休みになったことが1回あったという。
写生会が行われた4月30日も、時間の長さなどを勘案して欠席されたようだ。
野村東宮大夫は「ご通学の際には、クラスの友達にも温かく接して見守っていただいた」と説明。
具体的なクラスでの状況として「登校されて、すぐに仲間に入って、歓談される。そういったことだと思っています」と述べた。
通学日には、いずれも時間を限定して授業にご出席。欠席した授業の分は、学校側の指示もあり、自習でカバーされているという。
皇太子妃雅子さまは、登校日は例外なく愛子さまの登下校に付き添われたという。
野村東宮大夫は「付き添いにより安心して登校されている。(雅子さまの)担当医も『適当ではないか』という判断をしている」、「付き添いでお疲れもあると思うが、宮様のため頑張っておられる」と述べた。(以下略) |
皇太子ご一家、御料牧場に(2010/05/01-16:27)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201005/2010050100233
皇太子ご一家は1日午後、静養のため栃木県高根沢町の御料牧場に到着された。数日間滞在する。
ご一家は午後2時15分ごろ、東北新幹線でJR宇都宮駅に到着。市民ら約1000人が出迎えた。学習院初等科3年の愛子さま(8)は白いワンピース姿。同駅の中村成一駅長に会釈し、ご夫妻とともに車に乗り込んだ。
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100501/imp1005011517001-n1.htm
皇太子ご一家、御料牧場でご静養2010.5.115:14
皇太子ご一家は1日、御料牧場での静養のため栃木県に入られた。数日間、滞在される予定。
JR宇都宮駅に東北新幹線で到着したご一家は午後2時45分ごろ、駅頭に姿を見せられた。集まった人々の歓迎の声に皇太子ご夫妻は手を振って応えられた。白いワンピース姿の敬宮愛子さまは、宇都宮駅の中村成一駅長に会釈をして迎えの車に乗り込まれた。
皇太子ご一家が栃木入り 牧場で静養(2010/05/0116:11)
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010050101000412.html
皇太子ご一家は1日、静養のため東北新幹線で栃木県入りされた。宮内庁御料牧場で数日滞在する。
3人は午後2時45分ごろ、JR宇都宮駅に到着。中村成一駅長が「お気を付けて」と声を掛けると、白いワンピース姿の愛子さまは軽く会釈。約千人が駆けつけた沿道から「愛子さま」と掛け声が上がった。
「学校への強い不安感」を理由に3月から学習院初等科を休みがちだった愛子さまは、3年に進級した4月から、雅子さまに付き添われてほぼ毎日登校し、一部の授業に出席している。
皇太子ご一家:静養のため栃木・御料牧場入り(2010年5月1日18時20分 更新:5月1日18時38分)
http://mainichi.jp/select/today/news/20100502k0000m040020000c.html
皇太子ご一家は1日、静養のため栃木県高根沢町の御料牧場に入った。連休中の数日間を過ごす。御料牧場での静養は昨年11月以来となる。ご一家は新幹線でJR宇都宮駅に到着し、約1000人が集まった駅頭に午後3時前、姿を見せた。長女愛子さま(8)=学習院初等科3年=は白いワンピース姿で、ご両親と一緒に迎えのワゴン車に乗り込んだ。
宮内庁などによると、学校生活に不安感があるという愛子さまは、4月は風邪などのために20、21、30の計3日間休んだ。雅子さまと車で通学し、午前の授業を受けて給食を食べずに早退する日が多く、すべての授業に出席した日はまだない。雅子さまは授業中は教室内でいすに座り、愛子さまの様子を見守っているという。【真鍋光之】
【写真説明】宮内庁御料牧場に向かう皇太子ご一家=JR宇都宮駅で2010年5月1日午後2時45分(代表撮影)
http://www.asahi.com/national/update/0501/TKY201005010267.html
皇太子ご一家、栃木の御料牧場で静養(2010年5月1日21時9分)
皇太子ご一家は1日、静養のため、栃木県の御料牧場に入った。5月の連休の初日とあって、新幹線で到着した宇都宮駅は、ホームに停車中の列車にも大勢の行楽客が。皇太子さまは中村成一駅長に「今日はお天気がいいので、日光のほうに行かれる方も多いのでしょうね」と話しかけていた。滞在は数日の予定。
【写真説明】御料牧場に向かう皇太子ご一家=1日午後2時45分、JR宇都宮駅、代表撮影 |
【皇室ウイークリー】(131)愛子さま、牧場で動物たちとお触れ合い 両陛下、GWに皇居外でテニスをされる2010.5.807:00
皇太子ご一家は1日から5日にかけ、栃木県にある宮内庁の御料牧場で静養された。
1日、JR宇都宮駅に東北新幹線で到着したご一家は、ホームで中村成一駅長の出迎えを受けられた。皇太子さまは「お天気がよくて、日光に行かれる方も多いでしょうね」と声をかけられたそうだ。
ご一家は午後2時45分ごろ駅頭に姿を見せ、歓迎の声に手を振って応えられた。白いワンピース姿の敬宮愛子さまは右手に白いバッグを持ち、少し緊張しているような表情をされていた。
その後、ロータリーで中村駅長が見送る際には、ご夫妻とともに愛子さまも会釈をして迎えの車に乗り込まれた。
宮内庁の野村一成東宮大夫によると、ご一家は連日好天に恵まれた牧場で、牛、ブタ、羊、馬などの動物と触れ合われた。馬車で牧場を回ったり、イチゴ、トマト、アスパラガス、長ネギ、レタスなどの栽培の様子を見たりしたほか、収穫もされたという。
愛子さまは、生まれたばかりのブタと羊の子供を抱いたり、牛の子供にミルクを与えたり、鶏舎で採卵したりされたという。乗馬も楽しまれたが、皇太子ご夫妻は今回は一緒にされなかったそうだ。
愛子さまが「お気に入り」のブタとは、今回もご一家で再会を果たされたという。このブタは平成19年5月に愛子さまが御料牧場を訪れた際、生まれたばかりであったのを気に入り、抱き上げたりエサを与えたりしてかわいがられたもので、ご一家が御料牧場に行かれるたびに東宮職や記者の間で話題となる。
現在のブタの成長ぶりは定かではないが、半年後の19年11月には、早くも重さ100キロ近くに成長。2年後の昨年11月には、200キロを突破したとある。
また野村東宮大夫は、愛子さまが連休明けの6、7の両日も、雅子さまと一緒に学習院初等科に通学されたことを明らかにした。(以下略) |
795名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/05(水)06:07:13ID:m1SwtEaL0
> 4月18日 第24回オール学習院の集いは欠席の模様
「模様」ではなく、はっきり欠席のソース出ました。
発売中の「サンデー毎日」5月9・16日号、
記事本文ではなく写真の説明文のところに「オール学習院の集いに皇太子ご一家の姿はなかった」と書いてあります。 |
<偽計業務妨害>ネットに皇族殺害予告…警視庁が容疑者逮捕(5月10日11時19分配信毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000019-mai-soci
インターネット掲示板に皇族を殺すと書き込んだとして、警視庁赤坂署は10日、愛知県の○○○○容疑者(26)を偽計業務妨害容疑で逮捕したと発表した。容疑を認め「書き込みを見た人が騒ぐ反応がおもしろかった」と供述しているという。
逮捕容疑は、4月30日午後7時ごろ、自宅のパソコンからネット掲示板「2ちゃんねる」に、赤坂御用地(東京都港区)に暮らす皇族1人の名前を挙げて「殺します」と書き込み、数日間、赤坂御用地の警備を強化させるなど警察の業務を妨害したとしている。「軽い気持ちだった」と反省しているという。【内橋寿明】
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまに危害を加えるとネット掲示板に書き込み 26歳男逮捕(5月10日12時22分配信フジテレビ)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20100510/20100510-00000980-fnn-soci.html
皇太子ご夫妻の長女・愛子さまに危害を加えると、インターネットの掲示板に書き込みをしたとして、無職の26歳の男が警視庁に逮捕された。
偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは、愛知県の無職・○○○○容疑者(26)。
○○容疑者は4月30日、自宅のパソコンからインターネットの掲示板に、愛子さまに危害を加えるとの内容の文章を書き込み、愛子さまのお住まいの赤坂御用地を管轄する警視庁赤坂警察署の業務を妨害した疑いが持たれている。
調べに対して、○○容疑者は「掲示板ユーザーの反応見たさに、面白半分でやった。ほかの有名人への書き込みもした」などと容疑を認めていて、警視庁は余罪を追及している。 |
(避難所)211名前:名無しさん[sage]投稿日:2010/05/10(月)22:17:22ID:hM7Egh0.
又規制されてしまった。
文藝春秋レポ輸入します。レポ主様感謝申し上げます。
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992名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/05/10(月)20:46:28ID:9aKOTf9j
月刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
文藝春秋(2010/06/01) 日本人へ(85)/日本には、ほんとうの情報は届いているのか
・ローマ在住の作家塩野七生氏による、約2頁の記事。
・皇族に限らず要人が外国訪問する際、記者が必ずと言って良いほど同行するため、現地特派員の出番がない。
・今年3月に皇太子がアフリカ訪問の帰途、ローマに一泊した。
・塩野氏は「水」に深い関心を寄せる皇太子を古代の水道遺跡へ案内。
・事前に宮内庁からは皇太子と行動を共にする際の厳しい決まりが、塩野氏を含む関係者に対して通達されていた。
・案内された水道遺跡そばのサッカー場で、皇太子は通達を受けて気後れしている様子のコーチ達に 気さくに握手を求めた。
・イタリアにおける皇太子像は憂愁から抜け出せない妻を持つ夫・不登校の娘の父だったが印象がずいぶん異なった(大意)
〆は、マスコミ各社は、現地の特派員に取材を任せた方がよい。
経費削減ではなく本当の情報が日本に届けられるから、とかなんとか。
以上です。
209名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/12(水)19:14:19ID:ueYXnepX0
・皇太子の前を横切ってはならない
・皇太子の前を通り過ぎてもいけない
・皇太子が歩み始められたら、後ずさりしてはならない
・殿下の歩まれるのを追うにしろ、指定の場所から動くのは厳禁
・皇太子の前にマイクを差し出すことも、質問することも、声を録音することも禁じる
・取材許可の場所意外での撮影も、殿下を背後から撮影することも厳禁 |
978名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/11(火)09:24:48ID:lnJTY6gD0
レポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
19名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/05/11(火)08:24:49ID:v3UUNzUB[1/2]
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2010/05/25)
・巻頭カラーグラビアに学童クラブ訪問時の代表撮影写真を1頁。
本文中に記事を見つけることは出来ませんでした。
女性自身(2010/05/25)雅子さま・募る焦燥!念願の「欧州ご訪問」阻む愛子さまの癒えぬPTSD!
・愛子さまは5/6に2,3,4時間、5/7は3,4時間の登校。給食を食べるときは貴賓室で雅子さまと。
・東宮職員はGW明けから1時間目登校を、と考えていたようだが難しいようだ。
・不登校の子が頭痛などの身体症状を訴えて1時間目に間に合わないというのは珍しくない。 愛子さまはPTSDかもしれない。
・雅子さまの付き添いは1学期一杯続くかも知れない。
・5/7臨時父母会総会が開かれた(雅子さまは欠席)。波多野院長の挨拶はのんきな印象だった。
・皇太子は奈良・春日大社を訪れた際、愛子さまに、と関係者から特注の子鹿の首飾りを贈られた。
・ヴィクトリア王太子の結婚式に皇太子夫妻は招待されているが、雅子さまが出席を決めかねているのは登校に不安を訴える愛子さまのことがあるからだろう。
・二人が密着していると良い影響ではないので行った方がよいのでは。
〆は忘れました済みません。
以上です。
24名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/05/11(火)08:51:51ID:v3UUNzUB[2/2]
あ、ごめんなさい。レポ忘れです。
みどりの愛護には雅子さまは欠席の方向です。
思い入れが深い公務だが、とかなんとか添えられていました。
230名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/11(火)15:25:56ID:9GHhHsAv0
35:朝まで名無しさん:2010/05/11(火)13:23:17ID:neUxd2Wj
あと、女性自身で、雅子さまはスウェーデンに行った方が愛子さまとの関係もよくなると語っていたのは香山リカだったんだね。香山さんとしては、母親が外で働き始めたら、不登校の子どもも学校へ通えるようになったという例をあげてそういう説明をしていたけど、それなら国内公務だっていいわけだ。 |
230名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/11(火)15:25:56ID:9GHhHsAv0
>>189
サン毎記事ってうPされてないんじゃないかな。
レポ輸入、レポ主さん乙です。
35:朝まで名無しさん:2010/05/11(火)13:23:17ID:neUxd2Wj
サンデー毎日の学習院問題関係記事読んできた。
東宮一家に直接関係するような内容ではなかったけど、5月7日の父母会(雅子さまは上にある女性自身のレポにあるように欠席)では、学習院側は保護者に向けて、マスコミに対するかん口令をしいていた模様。
関係者しか知りえない情報が週刊誌などに載っているが、今後「学習院関係者のコメント」と言うような内部情報が載ったときは断固とした処置をとりたいとか、そういう事らしい。 |
503名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/13(木)08:40:21ID:1aPtE6eI0
輸入です、レポ主さまありがとうございます
名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/05/13(木)08:35:26ID:s1hjCbqP
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/05/27) 皇太子妃雅子さま「付き添いでお疲れ」発言の波紋−「同伴登校」続く中
・見開き2頁の記事。右上部に、早退のためワゴン車前に出てきた雅子さま・愛子さまと友人二人の写真。
・5/10は10時半頃登校、給食後早退。
5/7は12:15頃ワゴン車到着も体調が良かったためか急遽給食を食べることになり、その場で待機。早退は1時頃。
・給食の時間で3階の食堂に移動の時、友人と並び歩く愛子さまの後ろを、雅子さまは給食衣(院児童は全員着用)を手に付き添う。しかし二人は食事は別室で。
・5/7、2時から臨時父母会。東園理事が騒動を謝罪し、愛子さまは登校出来ている、と挨拶。
しかし不規則登校だし…(保護者)。雅子さまは欠席だったが女官?らしい人が出席。
・4月10日過ぎ頃から雅子さまの顔色にかげりが出、疲れが溜まってきているよう。
・雅子さまは愛子さまに全力を注いでおり、3/31・4/1の移動職員への挨拶以外は公務はもちろん乗馬・国連大学などもストップ。
・みどりの愛護について東宮大夫は「雅子さまはいたくお疲れのようである」と暗に欠席を示唆。
・両陛下は誰もが傷つかないように、とお言葉されたが(以下太字)東宮職の責任者である東宮大夫をはじめ無力であることが露呈。(ここまで。神田秀一氏)
〆は愛子さまの回復はもちろん、このことが雅子さまの負担にならないよう願う、とかなんとか。
以上です。
294名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/18(火)09:40:05ID:3JoBI4l0P
267:朝まで名無しさん:sage:2010/05/18(火)08:23:54(p)ID:l28mdmBJ(2)
週刊誌レポは、鬼女板に既に上がっていたのでurlを貼ります。レポ主さん乙でした。
補足としては
・愛子さまは5/13に風邪で欠席、翌14日は4時間目のみ登校
・今週19&20日に3年生は秩父へ一泊学習だが、保護者の同行は基本不可なのでおそらく欠席だろう。
以上です。 |
雅子さま、国賓歓迎行事を欠席 体調が理由と説明2010/05/1417:43【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201005/CN2010051401000634.html
宮内庁は14日、皇太子妃雅子さまが国賓として来日するカンボジアのシハモニ国王を迎え、17日に皇居で行われる歓迎行事と宮中晩さん会を欠席されると発表した。
病気療養中の雅子さまは昨年5月のシンガポール大統領夫妻、一昨年11月のスペイン国王夫妻の歓迎行事には出席している。宮内庁の野村一成東宮大夫は14日の定例記者会見で、雅子さまの体調が理由と説明した上で「妃殿下は参加できないことを大変残念に思っておられる」と述べた。
長女愛子さま=学習院初等科3年=は依然、授業出席が一部にとどまっており、雅子さまが登下校や授業に付き添う状態が続いている。「両者を一緒に(して結び付ける)というのはいかがなものか」と述べ、愛子さまへの付き添いと国賓行事欠席の関連を否定した。
さらに野村大夫は「(国賓行事の)時間帯以外も一切何もしないというのではない。家庭での活動は病気の回復にプラスとの意見もあり『付き添いという母親としての務めを慎むべきだ』ということにはならない」とも強調した。 |
【皇室ウイークリー】(132)雅子さま、宮中晩さん会ご欠席へ 皇后さまが茶会で真央ちゃんに「お気遣い」2010.5.1507:00
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100515/imp1005150701001-n1.htm
皇太子妃雅子さまは12日、皇太子さまとともに、国連児童基金(ユニセフ)のアンソニー・レーク事務局長とお住まいの東宮御所で接見された。当初は皇太子さまがお一人で臨まれる予定だった。
宮内庁発表のご日程によると、雅子さまが公務に臨まれたのは、4月1日に東宮御所で行われた人事異動者を対象にした「ご会釈」以来となる。
接見での具体的な内容ややり取りは明かされていないが、野村一成東宮大夫は14日の会見で「妃殿下はユニセフに非常に関心が強いと拝察しました」と話した。ユニセフは米ニューヨークに本部を置き、発展途上国の子供の支援などを行っている団体だ。
その一方、週明けの17日午前に皇居で行われるカンボジアのシハモニ国王の歓迎行事と宮中晩さん会には、雅子さまは体調などを勘案して出席されないことが14日に明らかになった。
17日の欠席と、雅子さまが平日に長女の敬宮愛子さまの登下校などに付き添われていることとの関連について記者から問われると、野村東宮大夫は「両者を一緒に(結びつける)っていうのは、私はいかがなものかと思います。そういうものではない」と述べ、否定した。
さらに野村東宮大夫は、2月に発表された東宮職医師団の見解で、学校行事の活動も雅子さまの病気の回復にプラスになるとする主旨の意見があったことを引用し、「母親としての務めを慎むべきだということにはならないんじゃないかなと思います」と説明。歓迎行事を欠席しても、普段通り17日は愛子さまに付き添われる可能性を示唆した。
皇居の宮殿で10日、バンクーバー冬季五輪の入賞者(8位以内)と、競技団体関係者らを対象とした、天皇、皇后両陛下ご主催の茶会が開かれた。メダリストの7人は、4月15日に赤坂御苑で開かれた園遊会に出席しており、両陛下や皇族方と1カ月を置かずに再び懇談する栄誉を得た。(中略)
5人がそろったカーリング女子の「チーム青森」に対しては、皇太子さまが「初戦がすごかったですね」と感想を述べ、愛子さまが点を数えながらご覧になっていたことを話されていたという。目黒萌絵選手は「かなり細かく観戦していただいたようでした」と感激していた。 |
【話の肖像画】歴史がはぐくむ宮さま教育学習院長・波多野敬雄(2010.5.1802:59)
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100518/imp1005180301001-n1.htm
歴史がはぐくむ宮さま教育
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- ■「特別扱い」はしない
学習院初等科で起きた愛子さまの不登校問題は、改めて皇室も、皇族の学びの場として長い伝統をもつ名門学園も、世間の風潮から無縁ではないことを印象づけた。学習院は新たな変革を迫られているのだろうか。自身が幼稚園から高等科まで学習院で過ごし、外交官として国連大使などを務めた波多野敬雄院長(78)は、「愛子さまが『自分は特別扱いされている』と思われないような教育を続けていく」と語る。(盆子原和哉)
Q:近ごろの愛子さまのご様子は?
A(波多野氏):お元気だと聞いています。友達とも楽しく遊んで、笑い声も聞かれ、連休明けからは体育の授業にも参加されているそうです。まだ、全授業に出席するところまではいっておらず、雅子さま殿下が付き添って登下校されているようですが、明らかによい方向へ向かっていると認識しています。愛子内親王殿下は頭は良いし、運動神経は抜群だし、周りで騒ぎすぎないのがよいと思います。
Q:もともとこの問題を、院長はどのようにとらえたのですか
A(波多野氏):学習院としては、「愛子さまに対するいじめはない」という点で終始一貫しています。当初の東宮大夫(だいぶ)の発表のなかに「乱暴なことをする児童たち」という表現があったために、世間の誤解を招いた側面は否めませんし、「いじめがある」というイメージを払拭(ふっしょく)したいと考えて、私が「週刊朝日」のインタビューに答えた記事も、予期しない波紋を呼びました。
しかし、あそこで私が言いたかったのは、わんぱく坊主はどこにでも、いつの時代にもいるものだということ。私自身、4人兄弟の末っ子で幼稚園から高等科まで学習院で育ちましたが、そのころを振り返ると、結構わんぱくをしたかもしれない。
つまり、愛子さまの周辺にわんぱく坊主がいることは事実だが、それは子供の世界では当たり前で、そういう子供を含めていろんな友達を見て育っていただくことは、愛子さまにとって決して悪いことではない。ですから学校としては、いわれているわんぱくな児童をどうこうするということも考えていない、ということを言いたかったのです。
東宮側にも「愛子さまがいじめのターゲットにされている」というつもりはなかったと思います。
Q:学習院は皇族を「特別扱いはしない」という伝統を守ってきました。それが今、揺らいではいませんか
A(波多野氏):確かに愛子さまの周囲をご学友で囲ってしまえば、愛子さまだって怖い思いをしなくてすむかもしれません。むしろ特別扱いをしてしまった方が、受け入れる方としてはやりやすいかもしれませんが、学習院はあえてそれをしたくない。周囲をわんぱく坊主が走り回って、「ああ、怖いな」と思われることがあったとしても、それでいいというのが基本的な考え方です。
ただ、「特別扱いしない」ということは、相当に気をつけなければいけないことでもあるんですね。今上陛下が学習院の中・高等科時代には、ヴァイニング夫人という英語の家庭教師がいましたし、護衛もいましたが、学生同士の付き合いは自由にさせて、皇太子殿下だからといって級友が遠慮しないように、環境は整えられていました。
私は学習院では陛下の2年上で、同じクラスには、直系の直宮さまとは異なりますが、伏見博明さんと賀陽文憲さん、それに李玖さん(李氏朝鮮最後の王世子=皇太子=となった李垠殿下の嗣子)と、3人の宮さまがいました。伏見さん、賀陽さんとの遠慮のないお付き合いは、今でも続いていますが、そうした自分の経験に照らしても、宮さまを「特別扱いしない」ということは、それなりの配慮を要することでもあるのです。
そして、それが学習院の伝統が培ってきた、ある意味の「知恵」であり、これは現在でも薄れてはいないと思っています。少なくとも愛子さまには、「自分は特別扱いされている」という意識を与えないようにしたいと考えています。
Q:改めるべき点があるとすれば?
A(波多野氏):私は、今度のことはそれほど大騒ぎすることとは思っていません。学習院は一貫教育の学校でもあり、長い目で見ていきたいのです。「初等科は愛子さまについてのみ、こういうことをやっている」と、他の児童のご父母に思われるようなことを行ってはいけないと思います。そんなことをすれば、自然と子供たちは距離を置くようになりますから。
■責任もって いい児童に
Q:学習院初等科の父母の間には、伝統的に「学校を信頼してまかせる」という雰囲気があるようですね
A(波多野氏):よいことだと思っています。もっとも今は少子化で、親御さんは子供の教育に昔にも増して強い関心をもっていますから、学習院でもご両親との関係が大変重要になってきていることは確かですね。私どもとしては、「責任をもって学習院らしい、いい児童に育てます」というつもりでやっているのですが、お子さんの毎日の学校生活についてご意見を寄せられるケースは増えています。
そこは時代が変わってきたというのか。ですから学習院とは、初等科とは「こういう学校なのです」ということを、なおさらしっかりとご父母に理解していただく必要があるし、この点は愛子さまについても例外ではないということです。そういう意味では学習院の教育を東宮(の考え)に意識して合わせないでも、われわれがやっている教育が愛子さまのためになっている、と思っているのです。
愛子さまが初等科で自然に授業を受けたり、友達と遊んだりすることが、少なくとも今のお年ごろには一番いい。愛子さまご自身が「特別扱いされている」と思われないようにすることがもっとも大切なのです。
Q:その辺りの東宮側との意思疎通は?
A(波多野氏):初等科長、教頭と主管(担任)が東宮側のしかるべき人と連絡を取り合っています。東宮職には学習院と関係が深い方がいらっしゃいますから、きちんとした連絡・対応をされていると思います。
子供にとって仲よしは自然にできるものですが、今の皇太子さまがご在学中、東宮ではクラスメート全部となるべく公平に付き合うよう配慮したと聞いています。それによって人を見る目と付き合い方が養われていくわけですからね。(盆子原和哉)
■「品格あるおおらかさ」が学習院の源泉
Q:愛子さまの問題を通して「学習院らしさ」とは何か、が改めて問い直されました
A(波多野氏):明治23年に当時の三浦梧楼院長は、学習院に学ぶ者が身に付けるべきものとして「智力、体力、道徳、気品」を挙げました。「気品」と「道徳」をあえて挙げているところに、私は「学習院らしさ」の源泉があると考えています。
今の時代に「気品」といってもイメージがわかないというなら、「品性」または「品格」に近いものと考えればいいでしょう。また、戦後の学習院の基礎を築いた安倍能成院長は「正直と思いやり」、特に「ウソをつくな」と強調しました。
私自身は「品格あるおおらかさ」であると言っています。
Q:といって、決して堅苦しいものではない
A(波多野氏):むしろ昔から一貫教育を通じて伸び伸びと個性と才能を育(はぐく)む教育をしてきました。だから私はあまり塾とか受験とかに熱心になり過ぎない「おおらかさ」を大切にします。
私が初等科の時代だったか、李玖さん(李氏朝鮮最後の皇太子、李垠殿下の嗣子)の赤坂のお宅に級友と一緒に呼ばれたときのことです。最新型の自転車があったので、皆がお三時を頂いているときにも私一人、庭で乗り回していたけれど、何も言われなかった。母には「お呼ばれした先で、そんな失礼な」と叱(しか)られましたが、学習院というところは、基本的な道徳そして気品にはうるさかったけれど、日常の行儀作法などは割合自由だったんですね。
Q:学習院出身者にもそれなりの「らしさ」がありますね
A(波多野氏):作家の塩野七生さんは日比谷高校から学習院大学に入った方ですが、好きな勉強を自由に伸び伸びとする校風に驚いたそうです。そこでご自身も哲学科で素晴らしい先生方から好きなギリシャ、ローマをたたき込まれたことで、ヨーロッパに渡ってから著名な学者や名門出身者と話がよくかみ合ったと話しておられました。
亡くなった世界的な指揮者の岩城宏之さんは中・高等科で私の野球部仲間でしたが、打楽器に打ち込みすぎて、東京芸大を受験しようというときに試験科目のピアノが弾けなかったんです。いかにも学習院育ちらしいのんびり屋だったんですね。
Q:最近、皇族方のなかにも他校へ進まれる方があります
A(波多野氏):学習院は宮さまに適した学校であり、その中で自然にすくすくと育っていただきたいと思っていますが、学習院大学にはご希望の学部がないケースもあるし、宮家にはそれぞれの教育方針もあるでしょう。私の方から「学習院においでいただきたい」とお願いはしないと決めています。(盆子原和哉)
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132名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/20(木)08:44:30ID:5Z6v4XCp0
輸入です。レポ主さんdです。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/06/03) 雅子さま愛子さま<お忍び>「厳戒スケート」に区民困惑−緊迫の土曜日
・見開き2頁。上部に帰宅のため建物から出てきた皇太子一家の写真。
・とある区営スポーツセンター。アイススケートも楽しめるこの場所が5/15朝から私服を含めた警官が10人以上警備に立ち、建物前では10余りの職員が立つなど緊張ムードに包まれる。
・ピリピリムードが高まる中、午前10時、皇太子一家が来場。カジュアルな服装。
・愛子さまの友達家族10組ほどと一緒に3時間余りスケートを楽しみ、帰りは"勝手口"から。
・佳子内親王に憧れて幼稚園時代からスケートを始めた愛子さま。
今はパーシュート(スピードスケートの競技形態の一つ)でリンクを回って楽しんでいる。
・以下、厳戒態勢に戸惑う区民の声など。
・3日ほど前から15日は貸し切りとなる看板(張り紙ではない)が立ち、いぶかしんでいた。
・建物近くに駐車しようとした区民が職員に追い払われ、理由を尋ねても答えてもらえず。
・貸し切りになっていることを知らなかった子連れの母親が戸惑う。
・通りかかった区民が警官の姿に「VIPが来る?!」と携帯などを取り出したところ、ものすごい形相で注意を受けた。
・皇太子一家は昨年末から月に数回ここでスケートを楽しみ、そのたびに毎回区長が挨拶に行っている。
・区営のスポーツセンターは区民が格安の料金で楽しむ場所なのに…。
・宮内庁とスポーツセンターが連絡を密にしていれば防げたのでは。
・雅子さまがこのことを知ったら悲しむだろう。皇族は国民と共に、なのだから(大意。東宮職関係者)
〆はスケートリンクは5月から半年余り休場する、とかなんとか。
422名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/20(木)15:27:50ID:2jItvmCzP
セブン見て来た。
リンクのある建物は窓を目張り。
愛子さまはフィギュアとかスピードとかじゃなくて、純粋にスケートを楽しんでいる。
最初の2時間はスケートの基礎を習って、後の1時間はクルクル回ってる。 |
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010052100154
皇太子さま、スウェーデンへ(2010/05/21-08:33)
6月に行われるスウェーデンのビクトリア王女の結婚式に、皇太子さまが参列されることが21日の閣議で了解された。
宮内庁によると、皇太子さまは6月17日に羽田を出発。現地時間の同19日午後にストックホルム大聖堂での結婚式に参列し、同21日に帰国する。皇太子さまのスウェーデン訪問は初めて。
5月に同国のグスタフ国王から皇太子ご夫妻に招待があったが、雅子さまの訪問は主治医らが日程などを検討した結果、見送られた。 |
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100522/imp1005220701001-n1.htm
【皇室ウイークリー】(133) 愛子さま、一泊遠足はご欠席 宮中晩餐会BGMのトリに「昴(すばる)」2010.5.2207:00
宮内庁の野村一成東宮大夫は21日の定例会見で、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまが学習院初等科の行事である1泊の校外学習を欠席されたことを明らかにした。
校外学習は19、20日の日程で埼玉県長瀞(ながとろ)町で行われた。野村東宮大夫は「今回の校外学習は泊まりがけの特別な行事ということで、ご通学に妃殿下のお付き添いが必要とされている現在の状況からいたしますと、宮様が参加されるのは難しかったのではないかと拝察します」と述べた。
新学期が始まって2カ月近く。愛子さまが通学に雅子さまのお付き添いを必要とされている状況に変化はない。お付き添いは医師団による助言というより「ご本人のお気持ちの問題が大きい」(野村東宮大夫)という。
皇太子さまが来月、スウェーデン皇太子、ビクトリア王女の結婚式に参列するため同国を訪問することが21日の閣議で了解された。宮内庁によると、今月上旬、同国のグスタフ国王から皇太子ご夫妻にあてて招待状が届いたという。雅子さまのご訪問も検討されたが、体調を含め総合的に勘案した結果、見合わされることとなった。
東宮職医師団は今年2月、雅子さまの海外訪問について「公式日程が続く海外公式訪問は負担が大きすぎる」「短期間の私的な海外訪問から検討することが治療の面からも効果的」とする見解を発表している。今回のスウェーデンご訪問では、結婚式だけでなく、王宮での晩餐(ばんさん)会やコンサートなど公式行事が立て込んでいることも、判断の一因となったようだ。(以下略) |
皇太子も辛いよ−いろいろありすぎて、怒りたくもなる日もあった
誌名:週刊現代[2010年06月05日号]→5月下旬、東宮職より事実無根の内容が散見されるとして講談社に抗議
390名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)08:15:51ID:cN2gP7Nn0
議論板よりレポ輸入。1/2
レポ主さんありがとうございます。
620名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/05/24(月)08:05:44ID:jCovFnl0
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2010/06/05)皇太子も辛いよ−いろいろありすぎて、怒りたくもなる日もあった
・4頁の記事。皇太子はジャパンデーは無理だが、上海万博出席をあきらめていない。(外務省関係者)
・不調がちである両陛下に代わって外国訪問を含め前面に出て積極的に働きたい、と言うのが皇太子の強い思い。
・4/30の開幕式出席に強いこだわりを持つ皇太子。中国側からは水面下で繰り返しの打診。昨11月の人民軍オペラを皇太子が鑑賞したことは万博訪問への地ならしだった。
・しかし雅子さま問題で叶わず。万博会場でのオランダ皇太子妃の笑顔をかみしめる思いで。
・皇太子夫妻は今夏、北欧での"ご静養"を計画中。国内では人目もあり雅子さまもなかなか回復しない。06年にオランダに2週刊滞在しているが、今回も欧州滞在で雅子さまの病状回復を図りたいという思い。(東宮関係者)
・皇后様から「一生のおつきあいを」と言葉のある賀陽氏と皇太子の間で激しい言葉のやりとりがあったらしい。特に大きな失敗をしたわけではない賀陽氏へ、突然感情を高ぶらせた皇太子が他の職員の前でかなり厳しい言葉を言った。
・皇太子はお酒に逃げている…(側近)
・雅子さまが小和田家の意見を優先させているように思えることも皇太子を悩ませている。
・内廷皇族が人前で誰かを困らせたり叱責することはない。帝王学で教え込まれている。皇太子は6年間忍耐強く努力してきたがそれがなかなか報われないストレスがあるのだろう。お気の毒である。(高橋紘氏)
・雅子さまの病状は回復の兆しを見せず、雅子さまが唯一信頼する大野氏を通さないとどんなことでも話が進まない。彼をラスプーチンと呼ぶ者も。(宮内庁関係者)
・愛子さまの不登校問題で雅子さまと院とは決裂状態。「今までの教育方針を貫くので愛子さまをお任せください」という院に態度を硬化。今回遠足を欠席したのは抗議の意味合いが含まれている。このまま行けば愛子さまの「転校」も考えざるを得ないほどこじれている。
・愛子さまと皇太子は会話のペースなどリズムが合うのか親娘は良い関係。雅子さまの病気が治り夫婦そろっての公務を国民は待っている。(渡辺みどり氏)
〆は雅子さまの回復をもっとも望んでいるのは皇太子に違いない。
以上です。
430名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)08:53:26ID:XwWCriuR0
現代、「愛子さま、国語などお好きな授業だけ出て4時間目で帰られる」と断言。
でも最後のほうで「愛子さまは勉強はおできになる」と、ちょいフォロー
557名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)10:47:31ID:qqVC6KeEP
>>390-391週刊現代レポに補足します。
◯>・雅子さまが小和田家の意見を優先させているように思えることも皇太子を悩ませている。
この例として、記事では5月12日のユニセフ事務局長との接見を上げています。
(以下、該当部分抜粋)
これには後日談もあった。野村一成・東宮大夫が14日の記者会見で、「妃殿下はユニセフに非常に関心が深いと拝察しました」と口を滑らせたのだ。
「雅子さまの母・小和田優美子さんは、日本ユニセフ協会の評議員に名前を連ねているんです。
そのため、雅子さまがユニセフ活動に関心があるのは、小和田家の影響力ではないか、と捉えられてしまう。(略)聞きようによっては他の公務には出ないがユニセフにだけ熱心な雅子さまに対する皮肉ともとらえられかねない」(宮内庁担当記者)
◯皇太子がプライベートな部分でストレスを感じる事件として、「不登校会見」について触れてあります。
(以下、該当部分抜粋)
東宮大夫が会見でその事実を公表したのは、皇太子のアフリカ外遊直前だったが、発表内容を
「皇太子夫妻も了解している」と話したため、皇太子夫妻も批判を浴びることになった。
598名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)11:40:57ID:jyDVKbkn0
>535
現代、ざっと立ち読みしてました。
上のほうで少し触れられていますが、賀陽さんは、今は宮内庁職員のようです。
ですから、皇太子が賀陽さんにいきなりキレタのは、最近のことではないでしょうか。
「特に大きな失敗をしたわけではない賀陽氏(390のレポ)」なので、周りの皆さんはぽかーん状態だった様子。
612名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)11:57:03ID:HlW3it7o0
現代、見てきました。
賀陽さんは宮内庁職員でただいま外務省に出向中の模様。
あとラストに 両陛下は戦後日本の慰霊などをテーマに(このへんあやふやですスミマセン)公務を行ってきた。
皇太子も自分のテーマを探している とかなんとか。
651名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)12:31:08ID:ll+ZSYjZ0
賀陽さんの仕事は儀典(国賓接待等)とのこと(現代)。
突然怒った直接の理由は、他の職員もいたのに、誰にもわからない。
あと、皇太子の酒は量も回数も増えている。
日課の早朝ジョギングも最近は滞りがち。など。
671名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)12:43:57ID:LXWwDqLx0
現代私も読みましたが、賀陽さんは宮内庁から外務省へ出向して儀典職で間違いなかったと思う。
それと記事には、賀陽さんは学生の頃から皇后さまの信頼が厚く「一生のお付き合いを」と言われ実際そうなっていることと、紀宮様のお相手にと考えられたこともあると書いてあった。
626名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)12:11:04ID:99XsdtW80
現代立ち読みでうろ覚えですが
「諸事情により遠足を欠席します」と連絡帳にかいて提出されたって書いてありませんでした?
655名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)12:32:20ID:HlW3it7o0
>>626
同じく立ち読みですが、確かに連絡帳に「諸事情により…」と書いて伝えたとありましたよ。
その「諸事情により欠席いたします」はその段落?の冒頭に太字抜き書き(みたいなもの)されてました。
あと私は>>612なのえすが、こちらを見て賀陽さんが話題に上っていたので現代を読む時に賀陽さん関連をよく見たのです。
皇太子の叱責もいつのことか、新婚時代の事?と思って事後を確認しようと。ごく最近の事のようですね。
宮内庁から外務省に、というのは文中にありました。
お手元にある方が確実と思われますので、各自ご確認お願いします。
715名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/24(月)13:12:27ID:ll+ZSYjZ0
現代、江戸川区のスケート行きと伊吹山登山中止も出ていました。
スケートでは、女性週刊誌に批判されたことが書いてありました。 |
[記録]あくまでネット書き込みなので真偽の判断はご自身の責任でお願いします
(避難所)565:名無しさん:2010/05/21(金)07:59:35ID:nQve.40Q
小和田氏は先日順天堂病院で手術したんです。世間に内緒にするように、でも見舞いにはこい、と元部下に連絡あったそうです。
603:名無しさん:2010/05/21(金)17:30:42ID:nQve.40Q
先日の手術というのはゴールデンウィークです
636:名無しさん:2010/05/22(土)16:08:40ID:BTowOLFc
退院は週明けの月曜日の予定。脳梗塞ではなく、腸の手術。
腸が長くて腸ねん転を起こしやすいので、腸を短くする手術、大したことはない、と本人は言っているが、癌でしょう?とまわりは思っている。
入院後手術前に見舞いにくるように、と方々に電話したらしい。 |
297名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/25(火)06:50:41ID:8YIEaTa30
コンビニ宅配受け取りサービスついでに軽く立ち読みレポ(女性自身)
・雅子さまがスウェーデン欠席を決めたのは公式発表の1〜2日前
直前まで悩んでいたが、やはり理由は体調ではなく愛子さまが心配だったから
・遠足欠席理由は、愛子さまが一人で…はまだ無理だからだろう
・小和田父は昨年12月に緊急手術を受けたが、4月くらいからまた体調を崩し、現在再入院
・バイパス手術とあるが、どこのバイパスかは不明(記事では、バイパスは脳や心臓の場合…と書いてある)
・入院しているのは、外務省と深いコネのある血栓で有名な病院
・国際司法裁判所も4月くらいから(?)休職し、副裁判所長が判決を読み上げたりしている(とスペイン紙の報道引用)
・残り2年の任期、小和田父は全うしたいらしい
・小和田母の憔悴もひどく、立場上お見舞いに行けない雅子さまは可哀相うんうんかんぬん
・皇太子の登山は、愛子さまの遠足と日程が同じなので、本来はそれぞれ行くはずだったのだろう。
・皇太子の登山中止は、天候もそうだが、家にいることになった愛子さまのためだろう
そんなところでしょうか。あとは、雅子さまがユニセフ活動に熱心なのは、ご両親の影響だろう、と |
602名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/26(水)23:38:02ID:MEnlLON50
文春、入手したので。
友納氏の記事ではないです。
・4月に3年生になった愛子さま。最近では9時半から11時の間に登校、12:45くらいに帰るパターンが定着(皇室担当記者)
・雅子さまは当初廊下から見守るつもりだったが、教師から中へと勧められたので、教室の後ろに。
・今でも愛子さまは、雅子さまと一緒じゃないといきたくないと言っている。
・暴れん坊の児童は愛子さまの目の前で雅子さまについて「仮病の税金ドロボー」と暴言。これに愛子さまがショックを受けた。そのため「もう学校へ行きたくない」「やめたい」等口にする。
・この春には「転校」が視野に入ったが、現実的でないとして断念
・「どうすればいいのかわからない」と雅子さまは途方にくれており、付き添い登校は、出口のない袋小路で見出した苦肉の策
・写生、秩父校外学習は欠席したが、説明会には東宮侍従が参加。しかし前日に愛子さま欠席決定
・一方、家庭では元気で、那須や貸切スケートへ
・家庭では元気そうなだけに、学校での異常事態が際立つ
・騒動から3ヵ月。発端となった事件そのものにも謎が残る
・学習院の対応に、東宮側はいまだに不信感を持っている。波多野院長がいじめを否定しているため。
・対処すると言ったのに、児童からの暴言は依然として収まっていない
・当人同士で「ごめんね」等言う機会もいまだにない
・学習院はこれ以上、なにかするつもりはない。家庭のしつけの問題が大きいとみているから。連携しているといいながら、没交渉なのが解決を遅らせている(松崎敏弥氏)
・親子3代のOBは「親の参観歓迎が学習院の伝統」と語る
・しかし、特別扱い、近寄りがたくて孤立する、という声も
・5月に入ってからは、給食は食べず帰ることが多いが、御所に帰ってから食事するが、一緒に食べるわけではなく母子別の時間に昼食を採る
・雅子さまは依然として体調が万全ではなく、公務への復帰は足踏み状態
・支えあうように寄り添う母子。山本紫苑氏は「母子密着」と指摘
・池坊参議院議員「雅子さまが愛子さまから離れられないのでは?」
やまない雨はないと信じたい、というのが〆でした。
276名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/27(木)12:33:29ID:UUyiMrne0
文春(2010/06/03号)追加レポ >>18>>19の奥様のレポと合わせてご覧下さい。
・「暴れん坊の児童たちは、ある時、愛子さまの目の前で、母である雅子さまについて
『仮病の税金ドロボー!』と暴言を吐いたといいます。」(原文ママ)
これに強いショックを受けた愛子さまは、『学校に行きたくない』とか『もうやめたい』とたびたび口に出している。雅子さまの姿が見えないと愛子さまの表情が明らかに強張ってしまう。
・たとえ雅子さまの付き添いがあっても愛子さまが登校をドタキャンされる日もある。「愛子さまが登校される時は、30分前に警備関係者が来て周辺をチェックします。ところがこのチェックが済んでいるのに、愛子さまご一行がぜんぜんいらっしゃらない時もありました。結局こちらは待ちぼうけのまま、来られなかったのですが、あとで理由を尋ねると『風邪だったので』とのこと。それなら初めからチェックは必要ないはずですから、ドタキャンだったのでしょう」(皇室ジャーナリスト)(原文ママ)
・御料牧場静養:天皇陛下の時は数日前に告知。皇太子ご一家の場合は2〜3時間前に警官が教えに来るだけ。夕方や夜に来ることもある。車のスピードが速い(付近の住民)
・付き添い登校は春休みまでの応急シフトだったが今も続いている。
・学習院は全ての初等科生が落ち着いた学校生活を送れるよう『廊下を走らない』などの目標をかかげ生活指導に取り組んでいる。
・5月に入ってからは給食も食べずに帰ることがほとんど。
・先日のスキーの映像でもずっと雅子さま愛子さまが手つなぎ。(紫苑氏のコメントレポに追加)
警備の様子(5/24の例)
・8時15分には正門は閉ざされている。
・到着20分前から正門の両脇に警備の男性2名が配置。(上には30分前と記述)
・10時49分、2台の車に挟まれてゴールドのトヨタアルフォード到着。
・車列が到着の直前に校内から2名が現れ、取り囲み通用門へと向かう。
・再び通用門に現れたのは午後1時前。愛子さまの表情はやや硬いが雅子さまの口元には母親らしい穏やかな微笑み。
53名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/05/29(土)08:52:01ID:0MKmtSVW0
週刊文春の6月3日号p152
「実は、いまでも愛子さまは、雅子さまとごいっしょでないと『学校に行きたくない』とおっしゃっているそうです。
やはりいじめのトラウマは拭いがたいようですね。
暴れん坊の児童たちは、ある時、愛子さまの目の前で、母である雅子さまについて『仮病の税金ドロボー!』と暴言を吐いたといいます。
これに強いショックを受けられた愛子さまは『学校に行きたくない』とか、『もうやめたい』とたびたび口にされているのです。
何より、雅子さまの姿が見えないと、愛子さまの表情が明らかに強張ってしまうと言います」(宮内庁関係者) |
【皇室ウイークリー】(134)「皇太子も辛いよ」週刊誌に宮内庁抗議 両陛下、入所者47人に話しかけられる2010.5.2906:45
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100529/imp1005290645001-n1.htm
宮内庁の野村一成東宮大夫は28日の定例記者会見で、皇太子さまについて取り上げた週刊現代6月5日号の記事に、事実無根の内容が散見されるとして講談社に抗議したことを明らかにした。
問題の記事は「皇太子も辛いよ」というタイトルで、東宮職は28日付で「皇太子殿下のお人柄や東宮ご一家のご日常に対する悪意ある中傷であると考えます。ここに厳重に抗議致します」とする文書をFAXで送付した。
野村大夫は事実に反する具体的な例として「皇太子さまと初等科以来のご学友との間で激しい言葉のやりとりがあった」「皇太子さまの飲酒量がかなり増えている」という2つの記述を指摘した。週刊現代編集部は「文書は受け取ったが対応は決まっていない」としている。
皇太子さまは26日、国連大学(東京都渋谷区)で開かれた「2010年アフリカ・デー・シンポジウム」に出席された。アフリカは皇太子妃雅子さまにとってもご関心の高いテーマ。雅子さまは今年1月、同大学で開かれた「国際衛生年フォローアップ会議」に皇太子さまと一緒に出席し、アジアやアフリカの衛生状況についての基調講演を聴講したが、この日は出席を見合わされた。
一方、野村東宮大夫は会見で、敬宮愛子さまが「今週も従来通り通学された」とした。雅子さまが付き添われているとみられる。(以下略) |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100529-00000031-mai-soci 5月29日11時54分配信毎日新聞
<愛子さま>少しずつ元気に 雅子さま終始付き添い
非表示(↑クリック)
- 皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)=学習院初等科3年=について「通学に不安感がある」と発表されてから3カ月近く。現在は登校に雅子さまが終始付き添っており、「通常に戻るには時間がかかりそう」(宮内庁関係者)という。愛子さまの近況は? 【真鍋光之】
「愛子さまが来られる時は張りつめた雰囲気になります」。緑が生い茂る赤坂御用地(東京都港区)に近い学習院初等科。同校関係者によると、愛子さまが登校する際は、宮内庁東宮職の職員らが正門付近で目を光らせる。愛子さまと雅子さまが乗ったワゴン車が到着し、2人が構内に入るまで小学校とは思えない緊張感が漂うという。「愛子さまの問題が起きてから恒常化した光景。にこやかに通学する姿を見るのはいつになるのだろうか」と心配する。
愛子さまの異変が表面化したのは3月5日の野村一成・東宮大夫の会見だった。「同じ学年に乱暴な男子生徒がいて、愛子さまが通学に不安感を持っておられる」。学習院側は「暴力行為やいじめがあったとは聞いていない」と会見し、内容に食い違いもあった。愛子さまはその3日後、雅子さまに付き添われて4時限目だけ出席。その後も数時限だけの登校が続き、16日の終業式は欠席。このころの愛子さまは、休み時間にグラウンドで遊ぶ友達から「敬宮さん、遊ぼう」と誘われても、雅子さまの後ろに隠れるほど周囲を怖がっていたという。
4月にクラス替えがあり、元気を取り戻すことが期待されたが、9日の始業式は欠席。宮内庁によると、以後風邪などで休んだ以外は毎日登校しているが、午前中の1、2時限だけ授業を受け、給食を食べずに帰宅する日が多いという。
5月19、20日にあった泊まりがけの校外研修も休むなど、学校生活への不安感はぬぐい切れていないようだ。それでも同校関係者は「3月に比べると見違えるようにお元気になった。授業中はよく発言するし、お友達と楽しそうに遊んでいる」と話す。休日には時々、ご一家で東京都内のスポーツ施設でスケートも楽しんでいる。
雅子さまの動向にも注目が集まる。3月の発表以来、雅子さまは愛子さまに常に付き添っている。登下校時はもちろん、授業中も教室の後ろでいすに座って参観する。
17日は国賓のカンボジア国王の歓迎行事が皇居であったが、雅子さまは欠席し、愛子さまに付き添った。22日から24日まで兵庫県で開かれた第21回全国「みどりの愛護」のつどいも欠席。宮内庁関係者は「ご自身が療養中なのに、愛子さまのことが加わった。これまで以上に公務がしにくい環境になっている」と話す。
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天皇ご一家、2009年に国宝に指定された東京・港区の迎賓館赤坂離宮を視察される(05/3012:11)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00178214.html
天皇ご一家は、30日午前、東京・港区の迎賓館赤坂離宮を視察された。
今からおよそ100年前に建設された迎賓館は、天皇陛下も、一時期住まれたことがある。
2009年の暮れ、国宝に指定された建物を孫たちにも見せたいとの陛下の思いから、今回の視察が実現し、天皇皇后両陛下は、皇太子さまや秋篠宮ご一家とともに、「朝日の間」など、館内を見学された。
雅子さまと愛子さまは、カメラ撮影後に合流された。
天皇ご一家、迎賓館見学(2010/05/30-15:14)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010053000088
天皇、皇后両陛下は30日、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家と東京・元赤坂の迎賓館を訪問された。
迎賓館は1909年に東宮御所として建設された日本唯一のネオ・バロック様式の洋風宮殿建築。
戦後、疎開先から戻った天皇陛下が一時住んだこともある。2009年3月に大規模改修工事を終え、同年12月に国宝に指定された。
両陛下と皇太子さま、秋篠宮ご一家は、首脳会談などが行われる「朝日の間」や晩さん会などが開かれる「花鳥の間」などを約1時間半視察。
悠仁さま(3)は、天井画に描かれた鳥や花を興味深そうに眺めたり、紀子さまに質問したりしていた。
宮内庁によると、両陛下の誘いで、ご一家そろっての訪問になったという。
皇太子妃雅子さまと長女愛子さま(8)は、約30分遅れて到着し合流した。
両陛下:迎賓館を視察 皇太子さまや秋篠宮ご一家も同行毎日新聞 2010年5月30日 18時16分
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20100531k0000m040017000c.html
天皇、皇后両陛下は30日、東京都港区の迎賓館赤坂離宮を訪れた。
06年から約3年間の大規模改修工事が終わり、昨年4月から賓客の接待を再開したことを受け、視察した。
皇太子さま、秋篠宮ご一家も同行。皇太子妃雅子さまと長女愛子さまも途中から合流した。
両陛下や皇太子さまらは「朝日の間」「花鳥の間」などを一緒に見学。
両陛下はその後、赤坂御用地の秋篠宮邸に移り、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家と昼食をともにした。 |
皇族に「危害」ネット上で予告 26歳無職男を逮捕2010/05/10 13:21更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/389181/
インターネットの掲示板に皇族に危害を加える内容の書き込みをし、警察の業務を妨害したとして、警視庁赤坂署は、偽計業務妨害の疑いで、愛知県東浦町緒川の無職、江坂謙吾容疑者(26)を逮捕した。同署によると、江坂容疑者は「書き込みでどんな反応が起きるか見るのがおもしろかった」と容疑を認めている。
同署の調べによると、江坂容疑者は先月30日午後7時ごろ、自宅で、パソコンからインターネットの掲示板「2ちゃんねる」に、皇族を名指しし、危害を加える趣旨の文言を書き込み、警察に警戒を強化させるなど、業務を妨害した疑いが持たれている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
Princess Aiko's school working to increase her attendanceTuesday 22nd February 2011 - 14:00:48
http://www.femalefirst.co.uk/royal_family/Princess+Aiko-54294.html
As well as problems in school, the royal schoolgirl also received online
death threats last year.
Police in Japan arrested Kengo Ezaka, 26, in May for threatening to have
"her head smashed with a hammer". |
2010年6月 |
719名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/01(火)08:19:13ID:LWk1eHMt0
議論板よりレポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/06/15)美智子さま・50年来の旧友に依頼された愛子さまへの<癒し>レッスン!
・愛子さまは5/27.28は10時半ごろ登校1時ごろ下校。雅子さま付き添い。
・最近、院同級生の間で皇太子が同級生A氏を叱ったと話題に。A氏は外務省勤務。
今夏(欧州への)比較的長期の海外静養を計画していたが、A氏が「スムーズな静養実現のため、雅子さまには事前に公務出席を」と進言したところ皇太子は怒り出す。
・また、この計画は愛子さまの不登校問題で挫折。外務省は「宮内庁から話がないと…」宮内庁は「不登校問題が解決しないと…」。
思うに任せない状況と頼りにならない宮内庁に皇太子の"忍耐の臨界"も達しつつあるよう。
・傷心の愛子さまを慰めるため皇后様は心を砕いておられる。東宮御所から離れたスポーツセンターへ一家が行ったのも、皇后様と50年のつきあいがある長久保初枝女史がスケート教室をそこで開いており、皇后様の依頼があったため。
・長久保女史へのインタビューを試みたが断られる。
・5/30に迎賓館へご一家集合も、庭の薔薇が見事なため楽しんでもらえるのではないか、と(両陛下から)東宮側へお誘いがあったことを東宮大夫が明らかに。
〆は忘れました、済みません。続いて週刊女性。
週刊女性(2010/06/15)愛子さま転校断念で学習院先生を家庭教師のウルトラC
・5/28、0時半過ぎワゴン車が正門前へ。約30分後、硬い表情の愛子さまが校舎を振り返ることなく一人で乗り込む。中年女性教諭と雅子さまは深刻な表情で会話しながら遅れて出てきた。
・5月も愛子さまは朝から一人登校が出来た日はなかった。
・乱暴児童が「税金泥棒だー」と言い複数の児童が「泥棒」「泥棒」とはやし立て愛子さまが泣き出す。それが判明したのが3月。
・転校は実際に考えたが区立は皇族を受け入れず、学年途中で試験を受ける編入も断念。
・そこで浮上したのが家庭内学習。院教師にも来てもらうウルトラC。
〆は定例会見で次の対策を問われた東宮大夫は腕組みをして言葉を濁した、とかなんとか。
以上です。週刊女性、短くて済みません。 |
週刊新潮 6月10日号←「事実無根であまりにも悪質」と東宮職が6月32日に文書(FAX)で抗議
http://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_m/20100603.jpg
学習院コンフィデンシャル!
日常になった「雅子さま一人父母参観」!」
イジメっ子対策で
「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」
愛子さまの日記に綴られていた乱暴男子の行状。
再び持ち上がった転校計画の行先はスイスのプライベートスクール。
297名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/02(水)15:45:52ID:pLW8+T1V0
新潮早売り買ってきた。
ADHDのクスリを給食に混ぜて、暴れん坊の子供らにのませたらどうかと、東宮側が提案。
時期は、野村氏のイジメ会見よりかなり前。
その提案を知った一部の教職員から猛反発の声が上がった。
取材に対して東宮職は「事実無根」と回答。
真偽はともかくこんな記事が公になること自体異常事態。
ベテランの皇室ジャーナリストのコメント、
「私もその話を耳にしたので、かねてから知り合いの学習院の先生に訊いてみたんです。すると、そういう提案があったのは間違いないと言っていました。初等科の教職員らは最善の努力で問題解決に取り組んでいるのに、東宮に対し、不信感や反発心が芽生えたと興奮していましたよ」
「当初、父兄の多くは愛子さまに対し、同情的だった。このような話が漏れ伝わるにつれ、父兄だけでなく教職員も”いつまでこんな状態を続けるのか””ちょっとやりすぎではないか”という批判的な意見が多くなっているそうです」
682名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/02(水)17:13:49ID:ax7Eu1UV0
新潮には、「プリンセス・マサコ」著者の印税トラブルの話も出てます。
792名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/02(水)17:50:18ID:LpndlTCy0
レポ輸入
421:名無し草:2010/06/02(水)17:39:01
週刊新潮 2010/6/10号 pp132-135
・愛子さまが授業に出られるのは大抵2時間目から、雅子さまご見学。2時間目と3時間目の間の休み時間には愛子さまは校庭で遊ばれるが、雅子さまは近くで見守っていらっしゃる
・午後の授業は受けないが、稀に貴賓室で給食を召しあがる
・愛子さまが3年生になってから雅子さまは毎日付き添われているが公務ではお見かけせず
・報道されているいじめっこA君はいじめっ子グループの主役ではない
愛子さまの日記によれば祖父が学習院大学で教鞭をとられたことがあり、川島家とも親しい間柄の家柄のB君
B君の母親は帰国子女で、雅子さまとも気が合っていた
B君は学習院にとって「身内の子ども」で緘口令。でA君はリークされる(ある保護者談)
・外務官僚で愛子さまと同い年の子どもを持つ者はご学友を打診された者も
またいじめっ子グループの親が海外転勤の異動を打診され、省内で騒動に(外務省関係者)
・A君のADHDを疑って、主管(担任)が父親に治療を勧めたが父親は対応せず
学習院ではこれは東宮からの要求だと感じた
要求がエスカレートし、ADHDの薬を給食に混ぜて暴れん坊の子どもらに飲ませたらどうかとの提案が東宮側からあり(東宮大夫のいじめ会見より前)、教職員から猛反発
東宮大夫が会見で圧力をかけることで解決を図ろうとしたと思うが愛子さまにとってよかったのかどうか。いまや子どもたちも腫れものにさわる扱い(学習院の教員)
・愛子さまは同級生と一緒に行動するも、お友達は雅子さまにご遠慮してしまう
愛子さまは1時間目から授業参加の意欲もみせるが、雅子さまがそのような気持ちになっていない
ADHDの件は事実無根(学習院 東園常務理事)
・同じくADHDの件を東宮職も否定
・ベテランジャーナリストは学習院の先生からADHDおよび外務省親異動の件は間違いなく事実と聞いている。父母からはやりすぎとの声も
・愛子さま転校計画あり、スイスのプライベートスクール
小和田氏が国際司法裁判所任期満了後、外務省でスイスにしかるべきポジションを準備との話あり
雅子さまではなく、雅子さまのご両親がスイスで愛子さまの面倒をみるのでは(外務省関係者)
143名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/03(木)16:43:35ID:AofZsgP80
文春、新潮購入してきたw
新潮より
愛子さまがお友達と接する機会はほとんど無くなってしまった今後、一人で登校できるようになっても同級生にとけこめるのか心配
父兄のなかには「宮さまになるべく近づくな」と子供に注意する人もいる
子供たちも腫れ物に触るような扱いをする
464名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/05(土)02:38:09ID:uPrWzOXo0
同じ新潮の記事
「ある外務省職員にOECDへの移動の打診があった、その職員の子息が愛子様をいじめてるいじめっ子グループの一人、要するに、親を海外転勤させ、子供も自動的に転校させようとした」 |
|
517名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/02(水)16:34:23ID:pLW8+T1V0
早売りの週刊文春(2010/06/10)も買いました。
雅子さまと愛子さまは当初、迎賓館の視察に出席される予定はなかったそうです。
ですから最初から秋篠宮邸でお食事を用意していたようです。
594名前:517[sage]投稿日:2010/06/02(水)16:54:55ID:pLW8+T1V0
>>525
秋篠宮家でのお食事が、はじめから決まっていた。という意味です。
記事は友納氏ではありません。
文春の記事の冒頭に注目です。
「東宮御所には、学習院と、愛子に暴力を振るった子どもの保護者に謝罪を求める声があります。でも私は、それをすべきではないと思っています」
御所を訪れた皇太子が天皇皇后にそう漏らされた。
皇太子はさらに続けられた。
「あのような会見をすべきではなかったのではないかと思っていました」
682名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/02(水)17:13:49ID:ax7Eu1UV0
早読み2号です。
1号奥様に補足。
文春…
・東宮御所内でも夫婦の距離が心配されている(相変わらず食事は別であり(3人が、だそうです)、奥志賀からの帰りの新幹線の座席も離れていた)
・5月半ば、皇太子の頭皮にはストレス性の発疹「愛子さまの不登校問題に対処するために、幼児教育の専門家ではなく、子供専門のお医者さんのほうがいいのでないかということで、学習院の関係者や雅子さまの主治医である大野裕教授などがふさわしい人を探しています。不登校などの問題に実績ある小児児童精神科医などをあたっているようです」
967名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/03(木)06:07:10ID:tQAQ/nIJ0
週刊文春 6月10日号
・別の宮内庁関係者は、「基本的には妃殿下のご要望に添ったもの」としながら、「皇太子も(敬称抜けママw)ご意志を明確にされなかった」と指摘する。
・皇太子は、お一人で決断される事に慣れておられない。<ママw
・しばらくして東宮御所幹部は「あの方(皇太子)はああいう方ですから」と洩らしています。(皇室関係者)
・食事も、三人別々。皇太子と愛子さまは「たまにご一緒される事もあるけれど」。
・「愛子さまは、学校に行きたくないというお気持ちのせいか、朝はなかなか起きられないようですし」(学習院関係者)
・愛子さま用の「小児精神科医」は、大野氏が慶大ツテで探してるのでは。
そして。先日の迎賓館におそろいのお出ましは、
・「妃殿下と愛子さまは当初、出席される予定はなかったのですが、途中から参加されました」
こちらも親子ドタ出だったんですねw
秋篠宮家食事会に、元から出席予定だったか否かは記述なしも、
・「通常なら東宮御所に集まるものなのです。雅子さま愛子さまの状態に配慮されたのでしょう」(皇室ジャーナリスト) |
両陛下、葉山で静養 8日帰京、首相任命式に2010/06/0422:17【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060401000385.html
天皇、皇后両陛下は4日午後、静養のため神奈川県葉山町の葉山御用邸に入られた。8日に帰京し、皇居・宮殿で新首相に指名された菅直人氏の任命式や閣僚の認証式に臨む。静養には、秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さまも4日午後に合流、長女眞子さまと次女佳子さまは5日に加わる。
両陛下は4日午前、神奈川県横須賀市の観音崎公園を訪れ、太平洋戦争で亡くなった6万人を超える商船や漁船の船員を慰霊する「第40回戦没・殉職船員追悼式」に出席した。
追悼式では、両陛下が公園内の「戦没船員の碑」に供花。国土交通省の谷口博昭事務次官が鳩山由紀夫首相の「追悼の辞」を代読した。追悼式は1971年から毎年開かれており、両陛下は皇太子時代の第1回をはじめ、2000年の第30回にも出席している。 |
107名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/03(木)08:22:49ID:EMcUwd1k0
レポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
272名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/03(木)08:16:18ID:hNYOyF/S
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/06/17) 皇太子妃雅子さまを誘い出された皇后美智子さま「日曜日の団欒」
・見開き2頁の記事。雅子さま愛子さまが迎賓館に来たのは取材陣が引き上げた約30分後。
・今上は愛子さま、悠仁親王に「ここで食事をしたんだよ」などと説明。
悠仁親王は花鳥の間の天井に「ちゃぼはどこでしょう」としきりと問いかけ。
・皇后様はご自身が周囲と話されたくない時期などもあったので(院とのコミュニケーションが上手く取れず)疲れている雅子さまを労りたいという気持ちから声を掛けられた(大意)。
・迎賓館観賞後の秋篠宮家での会食は約3時間。
・両陛下は6月上旬神奈川へ公務で行かれたのち葉山でご静養予定だが、皇后様は皇太子一家へ誘いの声を掛けられている。
〆は皇后様のお心遣いを愛子さま雅子さまは強く感じているだろう、とかなんとか。
同誌同号「チャボはどこ?」−天皇ご一家迎賓館ご視察
・巻末カラーグラビア1頁の記事。花鳥の間の椅子に腰かけ、のけぞり気味になって天井を指さしている悠仁親王を大きめに。
以上です。 |
宮内庁、週刊新潮に謝罪要求 記事「あまりにも悪質」2010年6月4日19時21分
http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY201006040360.html
皇太子ご一家のお世話役である宮内庁の野村一成・東宮大夫は4日の定例会見で、週刊新潮6月10日号の「『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した『東宮』」と題した記事について「事実無根であまりにも悪質」と編集長に対して文書で抗議し、訂正文の掲載と謝罪を求めていることを明らかにした。週刊誌の記事について宮内庁が謝罪まで要求するのはきわめて異例だ。
記事は、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)が学習院初等科に通常に通学できなくなった問題をとりあげた。学習院の教員の発言として、東宮側が、「イジメっ子対策」として注意欠陥・多動性障害(ADHD)の薬を給食に混ぜて子どもらに飲ませることを学習院側に提案した、という趣旨の話を掲載した。
野村大夫は「薬事法違反、医師法違反の行為を東宮職が示唆したことになる。全くの事実無根できわめて悪質だ。東宮職はもちろん皇太子ご一家の名誉をも著しく損なう」などと非難した。抗議文は3日にファクスで編集長あてに送信し、4日には宮内庁のホームページにも掲載した。
新潮社の週刊新潮編集部は「記事の内容には自信を持っているので、特に対応はいたしません」と話している。 |
「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の記事について平成22年6月4日
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h22-0604.html
「週刊新潮」(平成22年6月10日号)において,「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」と題する記事に関する宮内庁東宮職としての対応は,下記のとおりです。
1.「週刊新潮」(平成22年6月10日号)の「イジメっ子対策で「給食に向精神薬を混ぜては」と提案した「東宮」」と題する記事において,「ADHDのクスリを給食に混ぜて,暴れん坊の子どもらに飲ませたらどうかと,東宮側が提案してきたんです。時期は,野村大夫のイジメ会見よりもかなり前のことです。」との記述がありますが,東宮職より学習院初等科に対してこのような発言をしたことは一切なく,またそもそも東宮御一家がこのような発言をされるということはありえません。
記事においても東宮職からの「全くの事実無根です」という回答を掲載しているものの,記事における上記の記述はあたかも事実であるがごとき誤解を招くものであり,皇太子御一家や東宮職に対する悪意ある中傷であると考えます。特に,当該記事の見出しにある『提案』は全く事実無根であり,たいへん悪質です。
2.宮内庁東宮職においては,「週刊新潮」編集長に対して,上記のとおり,強く抗議するとともに,速やかに訂正記事を掲載することにより,記載のような事実がなかったことを明らかにし,あわせて謝罪を求めております。 |
驚愕の情報が続出する愛子さま問題、学習院の見解は?探偵ファイル・更新日06/06
http://www.tanteifile.com/newswatch/2010/06/06_01/index.html
学習院初等科での愛子さまをめぐる問題について、週刊誌で驚愕の情報が続出している。
週刊新潮2010年6月10日号によると、愛子さまへのいじめに関わってきた中心的人物である児童について、これまで隠されてきたという。「祖父は学習院大学でかつて教鞭を執っていたことがあり、紀子さまのご実家・川嶋家とも親しい間柄だったんです」と、保護者を名乗る人物は証言している。「学習院もその事実を把握していますよ」、「いわば“身内”の子ども。それで、緘口令を敷き、完全に隠しているんです」という。
学習院は、いじめの実態として、上記の問題を把握しているのだろうか。また、いじめの有無にかかわらず、同級生の中には実際に、祖父が教鞭を執っていたという児童が在籍しているのか。学校法人学習院の法人本部に取材を申し込み、これらの点について尋ねた。だが、総合企画部広報課長によると、「児童の個人情報につき回答できかねます」という。
さらに、愛子さまをいじめた児童をおとなしくさせるために、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の薬を給食に混ぜるという提案が東宮からあったと、学習院の教員と名乗る人物が記事中で述べている。この点について、学習院の東園基政理事は、「そのような事実はありません」と反論。だが、皇室ジャーナリストは、「学習院の先生に訊いてみたんです。すると、そういう提案があったのは間違いないと言っていました」と証言する。
一方、新潮の記事は事実無根であるとの声明を、宮内庁は発表した。学習院としての公式見解を広報課に尋ねたところ、東園理事の上述のコメントがそれに当たるとのことだった。その他、週刊文春2010年6月3日号にも、衝撃的な情報がある。同級生たちが愛子さまに対して、雅子さまは「仮病の税金ドロボー!」と発言したという。これは宮内庁関係者と名乗る人物の証言だが、この点についても個人情報を理由に、広報課としては回答できないそうだ。
当サイトでは、紀子さまとほぼ同時期に学習院に通っていた女性を紹介してもらい、電話取材した。川嶋家と親しい間柄だったという大学教員について尋ねたが、心当たりがないとのこと。しかし、今月中に、何人かの同級生と会う予定があるらしい。新潮の記事の内容に合致する人物が実在するかどうか、その際に確認するとのことだった。具体的な情報を得られた場合には、続報を配信したい。
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【皇室ウイークリー】(135)悠仁さま、笑顔で迎賓館を走られる 「薬物報道は事実無根」東宮職が訂正要求2010.6.507:00
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100605/imp1006050701001-n1.htm
天皇、皇后両陛下と皇太子ご一家、秋篠宮ご一家の計10方が5月30日、東京都港区の迎賓館赤坂離宮を視察された。皇居や赤坂御用地以外の施設に、陛下と、大勢の皇族方が集合されるのは珍しい。
【皇室ウイークリー(112)】で紹介したが、昨年12月には横浜市の児童厚生施設「こどもの国」に黒田清子さん夫妻を含む天皇ご一家が集まっている。このとき敬宮愛子さまは風邪気味のためお越しにならなかった。今回の迎賓館には、愛子さまは皇太子妃雅子さまとともに、遅れて姿を見せられた。
秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまは、車を降りると秋篠宮妃紀子さまと手をつながれて玄関へ。出迎えの迎賓館関係者らに、小さい声で「こんにちは」とあいさつされた。ホールでは、高い天井を興味深そうに見上げられていた。
国賓・公賓用のサロンとして使われる「朝日の間」に着くと、紀子さまがしゃがみ、目線を合わせて何かを説明され、悠仁さまが「ふーん」と納得されている様子もみられた。
今春から幼稚園に通っている3歳の悠仁さまの興味の対象は広く、聞こえただけでも「どーれ」「何の音?」「(絵を探しながら)チャボはどこ?」「(花の絵を見て)つぼみ」などとおっしゃられていた。満面の笑顔で走り出されて部屋から出て行ってしまい、あわてて探しに行った紀子さまがだっこして戻られる場面もみられた。
朝日の間では、陛下と秋篠宮さまが、天井に描かれたニワトリを見ながら「野鶏」(野生のニワトリ)か「家鶏」かを議論されていた。皇后さまと皇太子さまは、隣あって腰を下ろして話をされていた。眞子さまと佳子さまは視察全体を通じ、一緒に行動される場面が多かった。
終戦直後の一時期、迎賓館に住んでいた陛下は、各部屋を興味深そうに見ながら「ここで朝食を食べました」「生活していたのはここです」などと話されたという。「随員の宿泊用の部屋も見学された」というので同行記者らは「?」となったが、実はこの部屋はかつての寝室だったそうだ。
なお、迎賓館では、報道各社の代表による写真撮影の機会が数カ所であったが、雅子さまと愛子さまがお越しになったのは両陛下のご到着から約25分後で、撮影がすべて終了した後だった。このため今回はお二方の写真を掲載していない。東宮職では「ご体調などが整ったので、途中からお越しになった」と説明している。愛子さまはピンクの服に白いバッグを持ち、腰までの三つ編みを左右に垂らされていた。
一方、野村一成東宮大夫は4日の定例記者会見で、週刊新潮6月10日号に掲載された「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した『東宮』」と題する記事に関し、3日にファクスで編集長に訂正、謝罪を求めたことを明らかにした。同誌に送った書面は宮内庁ホームページにも掲載した。
週刊誌報道を野村東宮大夫が問題視したのは、先週の「皇太子も辛いよ」(週刊現代)から2週連続。週刊誌への抗議はこれまでにもたびたび行っているが、訂正、謝罪まで求めるのは珍しい。「内容が特に悪質だから」という。
問題としたのは見出しになっている部分で、一部の「暴れん坊」の給食にADHD(注意欠陥多動性障害)の薬を混ぜることを東宮職側が提案したという内容だ。野村東宮大夫によると、このほかにも、スイスへの転校計画が持ち上がっているなどとする部分など、事実無根の記述が散見されるとした。 |
755名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/03(木)20:58:58ID:lpvEUa/v0
議論板より輸入。レポ主様ありがとうございます
326名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/03(木)20:35:30ID:JLIvZOf5
THEMIS 2010年6月号のレポをかいつまんで。
「雅子さまvs紀子さま『皇位継承』戦争が始まる」
・4月25日に紀子さまの母方祖母杉本栄子さんが亡くなったが、宮内庁は自宅住所や喪主の名前、葬儀の日時を公表しなかった。外戚とはいえども皇位継承順位第3位の悠仁さまの曾祖母なのにこの対応は不自然。
・松崎敏弥氏は「宮内庁は宮家の定例記者会見を行っておらず皇室典範の現状どおりの対応をした。しかし秋篠宮家の将来のお立場から、そろそろご活動やスタンスを“広報”し始めてもいい。」と。
・’89年の秋篠宮ご夫妻ご婚約の頃、杉本家に関しての怪文書が飛び交った。(内容は2ちゃんでアラシが言ってるレベル)
・雅子さまはますます”私事優先”が鮮明になり批判も強い。“同伴登校”も続いている。5月7日は登校は10時半頃で下校は1時過ぎ。だがお迎えの車は12時過ぎから待機していた。護衛官は「我々も当日にならないと登下校の時間がわからない」と困惑。突然学校で「ランチ」をすることもあり、
「フレックス制の同伴登校」(学習院関係者)との声も。
・大野裕教授の「付き添いは適当ではないか」という“お墨付き”をもらっているらしいが、大野教授は昨年来、意味深な行動を繰り返している。3月にNHKの「今日の健康」に出演、2日間に渡って「家族・友人をうつ病から守る」というテーマで解説。昨年9月にはうつ病について公明新聞で発言。
最近ツイッターもやっていて公明党女性局次長竹谷とし子氏がフォロワー。「いくら私的な主治医とはいえ宮内庁は彼のバックボーンを調査しているのか」(皇室関係者)
あの“騒動”後も“愛子さま天皇論”は根強く残っている。「今後の皇室のあり方は2人の妃殿下方の個性に大きく左右されると思う。」(小田部雄次)
・雅子さま紀子妃とも「普通の子どもと同じように」の方針は変わらないが、学習院の愛子さま騒動、眞子佳子さまより厳重だといわれるお茶の警備、妃殿下お2人の“普通”の捉え方を国民が疑問視し続けると皇室はやがて崩壊する。
よくわからん記事。内容は既女板や議論板を読んでまとめたような。 |
394名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/07(月)17:15:12ID:ogcPrRoD0
サン毎(6/20)げとしたよー。
4ページ
・愛子さまは3年生になって一度もクラスメートと一緒に給食を食べていない
・雅子さまは「とにかく学習院に謝ってもらわなければダメ」「イジメた子に謝ってもらわなければ許せない」という2つの謝罪を!という強い気持ちを持っている
・結婚記念日の会食は、本当は9日の予定→いつの間にか11日に変更。両陛下は翌12日早朝ご出発予定。日程変更に両陛下困惑
・5/7父母会総会が開かれ、その際の「箝口令」の他に「個人を特定するような報道がなされているが、そうであることは一切ない」→開催前、疑われた保護者に別の4名の名前が伝えられた
・前述の雅子さまの「2つの謝罪を」に、両陛下は「えっ?」と驚愕、「学校を相手に…」と困惑。皇太子も同じ気持ち
・2学期から転校か?女子校が条件で、デンフタか聖心?
サン毎捕捉です
・11日に変更になったのは、雅子さまの体調を考慮し、翌日学校休みの金曜日にしたから(ある皇室ジャーナリスト)
・「転校」のコメは「学習院のある教職員」
あと、囲みで専門家(斎藤環、高石恭子、網谷ゆかり)の「母子密着」コメがあります。
サン毎に「虐待」ってあったっけ!?と、さっきはスルーしてしまった
専門家3人のコメを読み返しました。
・斎藤環「二人は複雑な共依存にあり、父は入り込めない状態」
・高石恭子(甲南大教授)「解決の鍵は父親。でもそれができないなら皇太子も親子密着では?」
・網谷由香利(佐倉心理療法所長)「たとえば母親に虐待(→虐待と単語が出てきたのはここだけ)される恐怖で、母親にしがみつくのが母子密着。でもiは行きたくないと訴えているしmも批判覚悟で守っている(と母子密着を否定)」
309名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/08(火)00:25:04ID:Gi1t4eyd0
446名前:名無し草[sage]投稿日:2010/06/07(月)22:52:34
サンデー毎日 2010/06/20号 pp120-123 本誌・皇室取材班
・愛子さまは3年生になってからまだ一度もクラスメートと一緒に給食を召しあがっていない、学校行事にも参加しない、雅子さまが教室の後ろでパイプ椅子に座って参観を続けている
「この状態は夏休みまで続くものと思われる」(学習院関係者)
・雅子さまは「とにかく学習院に謝罪してもらわなければダメ、イジメた子に謝ってもらわなければ許せない」という2つの謝罪をというお気持ちを非常に強く持っている(宮内庁関係者)
当事者と学校側から歩み寄らねば引くに引けないと態度を硬化
・雅子さまの健康問題もクローズアップ、精神的にも肉体的にも大きな負担
学校から東宮御所にお戻りになると雅子さまはすぐに自室でお休みに(宮内庁関係者)
心身の疲労からか食事もとられないことがある(東宮関係者)
雅子さまは相当な無理を重ねているのでは(適応障害に詳しい碓井真史教授)
・このところ雅子さまは朝起きるのが遅くなることもあり、夕食も愛子さまがお休みになられてからで 家族団らんの場も少なくなっている
・雅子さまの付添を減らし愛子さまがクラスメートとともにすごすことを促していくことが必要(ジャーナリスト久能氏)
・結婚記念日の会食は、9日の予定を、雅子さまの体調を考慮され11日(翌日学校休みの金曜日)に変更(ある皇室ジャーナリスト)
日程変更に両陛下困惑 両陛下は翌12日早朝ご出発予定、他にも超御多忙
以前は両陛下のご予定が何よりも優先されていたが、今度のご予定はどういうこと?といいたくなる(宮内庁関係者)
だが両陛下は「仕方ない、いいよ、いいよ」とおっしゃっている(別の宮内庁関係者)
・皇太子さまは雅子さまに引きずられている、相談できる相手も少ない(皇室関係者)
・週刊新潮の衝撃報道について説明
・5/7父母会総会が開かれ、その際の東園常務理事による「箝口令」の他に「個人を特定するような報道がなされているが、そのお子様がそうであることは一切ない」
父母会総会開催前に疑われた保護者に別の4名の名前が伝えられ、関与を疑われた児童の保護者には謝罪
・雅子さまの「2つの謝罪を」に、両陛下は「えっ?」と驚愕「学校を相手に…」と困惑、皇太子さまも同じ思い
・両者がここまでこじれている以上、元の鞘におさまるのは困難、2学期から転校の選択肢が現実味を帯びる
受け入れ先は女子校が条件で、田園調布雙葉、聖心等?(学習院のある教職員)
※4ページだが、1ページ程度が「専門家が語る愛子さま雅子さまの『母子密着』」
・斎藤環氏(精神科医)
「二人は複雑な共依存にあり、父は入り込めない状態 雅子さまには娘の本心を理解できるのは 自分だけ、という意識があり一人でつきそう 皇太子さまには公務で忙しいことはわかりつつなんとかしてほしいと不満があり無意識にアピール?」
・高石恭子氏(甲南大教授)
「解決の鍵は父親 皇太子さまが毅然と愛子さまを守る役割を買って出るべき天皇皇后両陛下のご意思でそれができないなら、皇太子さまも親子密着に陥っているのでは」
・網谷由香利氏(佐倉心理療法所長)
「母親に虐待される恐怖等で母親にしがみつくのが母子密着。でも愛子さまは雅子さまに支えられているからこそ学校に行きたくないと訴えているし、雅子さまも批判覚悟で子供を守っていらっしゃる」
そんな2人を周囲は見守る姿勢 それが深い理解の上に立つものであればいいが必ずしもそうなっていないことに問題がある |
Japanese royal family dismisses report Crown Prince asked for pupils to be drugged
Japan's royal family has reacted furiously to a magazine report that the Crown Prince demanded that his daughter's school add medication to school meals to calm rowdy pupils.
By Julian Ryall in Tokyo
Published: 9:41AM BST 07 Jun 2010
Shukan Shincho weekly has reported that a representative of Crown Prince Naruhito's household contacted the elite Gakushuin Primary School and recommended that medicine to treat attention deficit hyperactivity disorder was added to meals.
Princess Aiko, 8, was left traumatised by an encounter with a group of misbehaving boys back in March.
The agency says she was only able to attend the first hour of classes between March 8 and 11 after being shocked at the "rough behaviour" of boys in her grade.
She failed to attend the end-of-year graduation ceremony later that month and missed the April 9 welcoming ceremony for new third grade students. Since then, Princess Aiko has attended school for three hours a day, accompanied by her mother.
"The Imperial Household Agency has asked publisher Shinchosha for an apology and a correction to the baseless and malicious allegation in the weekly magazine that the agency has suggested to Princess Aiko's school that it add medication to school meals for unruly boys to calm them down," a spokesman for the agency said.
The official said the prince's household was "very unhappy" with the reports but added that no official reply has been received from the publisher. He added that if no apology is forthcoming then it would consider "an appropriate response."
The magazine stood by the story.
Kota Osone, a journalist for Shukan Shincho, said, "The story is accurate and we have solid sources for the information."
This latest report will increase the pressure on the prince's household, which is still trying to cope with the widely reported health problems of Crown Princess Masako, Princess Aiko's mother. Now 47, she has rarely been seen in public since 2004 and is suffering from what the palace has admitted is an "adjustment disorder," apparently brought on by pressure due to her inability to produce a son to continue the imperial line. |
529名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/08(火)07:53:24ID:NmAIpogG0
議論板よりレポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
643名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/08(火)07:50:21ID:2DxTWb/f
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/06/22) 美智子さま・愛子さま「ひとりぼっちの食卓」に雅子さまへ「涙のご提言」!
・6/3、院は「お弁当の日」だったが、愛子さまは昼食を取らずに下校。
・雅子さまは夜が遅く、愛子さまも学校へ行きたくない気持ちからか朝は起きてくるのが遅れがち。
<B>それぞれの都合で食事を取っている</B>
・5/30、皇太子一家、秋篠宮家に声を掛けられたのは皇后様。遅れながらも雅子さま母子が来たことをお喜び。
・また、紀宮さまが突き飛ばされたりなどのいじめを受けたエピを織り込みながら、皇后様は雅子さまに「愛子さまとの二人旅」を提案される。
・雅子さまの誕生祝い食事会にはおそらく黒田清子さんも出席されると思うので「皇太子家の内親王」の苦悩を知る彼女に支えになって欲しい。(大意)
〆は忘れました、済みません。続いて週刊女性。
週刊女性(2010/06/22) 愛子さま不登校問題長期化の中、夫婦関係までもが…皇太子ご夫妻 広がる溝
・1頁の記事。愛子さまは6/4欠席。この日は研修で他校の教職員が多数来校し、授業を参観したため。
・10時半頃登校し、お昼頃下校の日々が続く。勉強について繰り返し記者から質問があるが東宮大夫は「(皇太子夫妻を含む)職員が対応している」
・食事を共にしないとの一部報道について「結婚後、そのような記事が出たのは雅子さまが低血圧のため」
・「夫妻が不仲と言うことではない」と前置きした上で「皇太子はそろそろ愛子さまを一人で登下校させても良いのではないかと考えているが、雅子さまは自分が付き添わないと、と考えている」(元東宮職関係者)
・雅子さまは大野医師に相談に乗ってもらっており、「どう批判をされても気にはしない」。
〆は忘れました、済みません。
以上です。 |
541名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/09(水)18:38:42ID:YQ6VjcOw0
>>509
週刊文春 2010/06/17号 PP150-153 友納尚子さん署名記事
・6/9のご成婚記念日に関連して
愛子さま「ジューンブライドのお嫁さんは幸せになれるんですって やっぱりね」
雅子さま「愛子さまは幸せ?」
愛子さま「うーん、幸せよ 学校が楽しければ、もっと良いんだけどなー」
・学習院がいじめを認めていないので指導もされていない、愛子さまは心に深い傷となっているのでは(東宮関係者)
暴言によって愛子さまは雅子さまが心の病気と初めて知り、傷ついて殿下や東宮職にいじめを言えなかった
・週刊の先生やお友達に優しく迎えられて少しずつ回復される愛子さまに雅子さまは安心(同級生の母親)
・愛子さまと雅子さまがお食事を別にとられるのは雅子さまがご病気になられてからで最近はじまったことではない
・遅れがちな勉強を雅子さまがみてさしあげ、愛子さまは「お父様とお母様は何でも答えられるのよ」とお友達に自慢
・会見については野村大夫が事前に波多野院長に確認、院長は「もっと強く言った方が良い」とアドバイス、しかし突然梯子をはずされ、東宮職の中には唖然とするひとも(宮内記者)
・野村大夫、雅子さまは乱暴児童を心配していた、皇太子さまはアフリカ訪問前なので学習院指導に一任
・学習院は「普通のこと同じように」というが、児童に指導し、やられた側も謝罪を受け入れることで子供どおし距離が近づくものなのに、それがないから愛子さまが不安がぬぐえない、最近は乱暴男子への教師による見張りが復活、トイレにまでついて行く始末(同級生母親)
・雅子さまはお疲れ、乗馬や国連大学聴講も欠席、ユニセフ事務局長ご接見は強いご関心
愛子さまの付添でお疲れが長引くとその状況が固定化し、回復に時間がかかる(東宮関係者)
・これまで家族に支えられてきたので今回は愛子さまを支えたいという雅子さま 強い家族の絆(宮内記者)
・転校も検討されたがお友達が愛子さまの支えに
・小児精神科医探しの事実はない、ADHD記事も事実無根、スイス転校及び外務省の小和田氏ポジション準備も野村大夫は否定
・遅れて出席された迎賓館視察で愛子さまはご熱心にご覧 最近愛子さまは歴史的建造物の内装にご興味を示されている
7名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/09(水)22:27:56ID:JhINLmSl0
週刊文春 2010/06/17号 PP150-153 友納尚子署名記事
「週刊新潮」に猛抗議!東宮で何が起こっているのか 雅子さまご結婚18年目の「正念場」
「学校がもっと楽しければいいのにな」愛子さまの解消しない不安、“不登校会見”を事前に打ち合わせた学習院の裏切り。
「もはや区立しかない」の声も上がる悲惨な「転校先」再び……
・6/9のご成婚記念日に関連して
愛子さま「ジューンブライドのお嫁さんは幸せになれるんですって やっぱりね」
雅子さま「愛子は幸せ?」
愛子さま「うーん、幸せよ 学校が楽しければ、もっと良いんだけどなー」
・学習院がいじめを認めていないので指導もされていない、愛子さまは心に深い傷となっているのでは(東宮関係者)
暴言によって愛子さまは雅子さまが心の病気と初めて知り、傷ついて殿下や東宮職にいじめを言えなかった
・週刊の先生やお友達に優しく迎えられて少しずつ回復される愛子さまに雅子さまは安心(同級生の母親)
・愛子さまと雅子さまがお食事を別にとられるのは雅子さまがご病気になられてからで最近はじまったことではない
・遅れがちな勉強を雅子さまがみてさしあげ、愛子さまは「お父様とお母様は何でも答えられるのよ」とお友達に自慢
・会見については野村大夫が事前に波多野院長に確認、院長は「もっと強く言った方が良い」とアドバイス、しかし突然梯子をはずされ、東宮職の中には唖然とするひとも(宮内記者)
・野村大夫、雅子さまは乱暴児童を心配していた、皇太子さまはアフリカ訪問前なので学習院指導に一任
・学習院は「普通のこと同じように」というが、児童に指導し、やられた側も謝罪を受け入れることで子供同士距離が近づくものなのに、それがないから愛子さまが不安がぬぐえない、最近は乱暴男子への教師による見張りが復活、トイレにまでついて行く始末(同級生母親)
・雅子さまはお疲れ、乗馬や国連大学聴講も欠席、ユニセフ事務局長ご接見は強いご関心
愛子さまの付添でお疲れが長引くとその状況が固定化し、回復に時間がかかる(東宮関係者)
・これまで家族に支えられてきたので今回は愛子さまを支えたいという雅子さま 強い家族の絆(宮内記者)
・転校も検討されたがお友達が愛子さまの支えに
・小児精神科医探しの事実はない、ADHD記事も事実無根、スイス転校及び外務省の小和田氏ポジション準備も野村大夫は否定
・遅れて出席された迎賓館視察で愛子さまはご熱心にご覧 最近愛子さまは歴史的建造物の内装にご興味を示されている
789名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/10(木)15:24:48ID:rQloRXb90
個人的に気になっていたので転載いたします。
一応確認はしましたがガイシュツでしたらすみません。
851名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/10(木)08:18:49ID:rPdT29UM
今上は葉山で静養中、微熱で外出を控えられましたが、文春の記事を読んで、それが本当かどうか疑問に思いました。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊文春(2010/06/17) 「裏切り」と「悲鳴」/最後まで天皇をないがしろにした鳩山官邸
・半頁の短い記事。6/2の鳩山内閣退陣後の国事行為の日程を巡って、宮内庁と官邸では水面下で相当緊迫したやりとりがあったようだ。(官邸担当記者)
・平野前官房長官は日程上の問題はない、と話していたがズレを指摘され「私自身承知していなかった」
・2日の時点で官邸と日程調整についての話が出ていたが、組閣の日程が決まらず官邸は返事を保留。
業を煮やした宮内庁が「話にならない」と苛立ち「静養の日程は動かさない。必要なら陛下だけ葉山から戻るようにする」と通告。(宮内庁関係者)
・2月のご静養を体調不良でキャンセルした経緯もあり、宮内庁は陛下の休養を優先したいと配慮してのこと。
・4日午前の段階で予定が確定しないまま陛下は東京出発。葉山到着後ようやく官邸から日程の報告が上がったが、現地での日程も入れられず、宮内庁は相当不信感を募らせていた。(宮内庁関係者)
〆は鳩山官邸は最後まで陛下をないがしろにした。
同誌同号 友納女史記事は>>793どおり。補足と言うほどでもありませんが。
・「税金ドロボー」「お前の親は仮病だ」などと大声で暴言を吐かれたり、首を絞められそうになった。
・廊下をものすごい勢いで走ってきて、いきなり後頭部を押さえつけられたあげく下駄箱に頭を突っ込まれそうになり泣き出す。
・付き添い登校を始めた頃は暴言や乱暴を受けた下駄箱、給食室、校庭のジャングルジムに拒否反応を示し、雅子さまの後ろに隠れてしまった。
・大野氏が小児精神科医を捜しているという報道があったが、「不安の原因がはっきりしているので付ける必要がない」(宮内庁関係者)
834名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/10(木)16:16:38ID:AA1cH0kiP
ブンスン立ち読みタリィので買ってきた。他のレポと被ってたらごめんなさい。
・院が乱暴や暴言を認めず児童への指導も行われていないため、学校に行きたいけれども一人では登校できないジレンマと戦っている愛子さまの不安感が無くならない。
・クラスの一番後ろで椅子に座って参観する雅子さまに同級生が戸惑うこともあったが、今では慣れてきた。
・新学期になってから学校にいる時間が短くとも休むことなく通学している。
・給食を取らなかったときは雅愛は別々に食卓につくときもあるが、これは今に始まったことではない。
・愛の世話は院幼稚園の園長から請われて入った東宮女官がすることもあるが、基本的には雅が行っている。遅れがちな勉強も教えている。
・会見で男子児童に配慮したのはむしろ東宮大夫、悪いのは波多野院長。
・雅子さまが付き添わないと愛は学校に行きたがらない。雅子さまは付き添いで疲れ、病気の回復に時間がかかりそう。公務をこなすほどの余裕はないが、ユニセフには強い関心。
・今まで家族に支えられたので今度は母親として頑張りたいと奮起。不仲はない。
・転校しなかったのは愛子さまにとって友達の存在が大きかったから。
・大野氏が小児精神科医を探しているということはない。
・給食に薬混ぜろは事実無根。
・スイスのプライベートスクールもまったくない話。
・(5/30の迎賓館視察で)愛子さまは歴史的建造物の内装に興味があり、目を輝かせながら皇太子に様々な質問をし、皇族として立派に成長している。 |
405名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/10(木)08:34:29ID:ATQGcVtJ0
ニュース議論板からセブンレポ転載
レポ主さん、乙でした。
852名前:朝まで名無しさん投稿日:2010/06/10(木)08:21:19ID:rPdT29UM
週刊誌レポ。続き。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/06/24) <独占告白>「愛子さまは今も先生5人に休み時間も護衛されています」
・6/7午後5時頃、皇太子一家は上野で開催中の大哺乳類展を見学。
愛子さまは毛皮や角を触れるコーナーを怖がりながらも楽しむ。池田礼子さん一家が同行。
同じ年頃の子がいるので安心したのか、約2時間後に出てきたときには満足そうだった。
・6/7は10時半頃登校、3,4時間目を受けて下校。
・3年生になってから一日通して授業を受けた日はない。写生会、宿泊学習なども欠席、悪化しているのではないか。
・編集部は愛子さまの日記にいじめをしていたと書かれていたB君の自宅へ取材訪問。
母親はインターホン越しに「信じられない、何かの間違いではないか」。
・B君から聞く愛子さまは元気そう。学友と呼ばれる2,3人の子とのみ遊んでいるらしい。
・休み時間に愛子さまが廊下に出ると周囲に5人の教師が立つ。
また愛子さまの登校30分前ぐらいから科長と教頭が立って待っている。
(愛子さまが)校庭に出るとき雅子さまも出るが、初めのうちそばに教頭が控える。いつまで続くのかと疑問に思う保護者も。
〆は1週間ぐらい前からそれまでしっかり握っていた雅子さまの手を離すようになってきた。
愛子さまなりに少しずつ「大丈夫」のシグナルを送っているのではないか、とかなんとか。
以上です。 |
【皇室ウイークリー】(136)皇太子ご夫妻、17回目の結婚記念日 天皇陛下、新政権発足で多忙なお務め2010.6.1207:00
6月9日は皇太子ご夫妻の17回目の結婚記念日だった。例年、ご夫妻のお住まいでは記念日に合わせて、天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご一家、黒田清子さんご夫妻などが集まり、夕食会が開かれているが、今年は記念日当日の開催を見合わされたようだ。
宮内庁の野村一成東宮大夫は11日の定例記者会見で、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまのご様子について「お元気でお過ごしですが、ご通学については、妃殿下のお付き添いのもとで通われている状況に変わりはありません」と発表した。
新学期が始まって2カ月あまり。野村東宮大夫は4月末に1カ月間のご様子をまとめて説明しており、先週の記者会見では、5月以降のご様子についても公表を検討するとしていた。しかし、この日の記者会見では一転、「状況に大きな変化がない」などとして、ご通学の詳細公表を控えた。野村東宮大夫によると、皇太子ご夫妻のご意向でもあるという。
皇太子ご一家は7日、国立科学博物館(東京都台東区)を訪れ、「大哺乳類(ほにゅうるい)展−陸のなかまたち」をご覧になった。当日の取材設定はなかったが、宮内庁によると、ご一家は説明を受けながら、世界の哺乳類の化石や剥製(はくせい)などを約1時間にわたりご覧になったという。愛子さまは、すでに絶滅した地上最大の哺乳類「インドリコテリウム」の頭骨をゆっくり見たり、カワネズミの毛皮を触ったりされたそうだ。
両陛下ご静養と親任式親任式
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- 民主党の菅直人氏が、8日に首相に任命された。その後、組閣を経て大臣、副大臣も任命された。首相、大臣、副大臣などは、いずれも天皇陛下が皇居・宮殿で任命される。この手続きは首相の場合には「親任式」、大臣、副大臣の場合には「認証官任命式」と呼ばれる。
両式の前日の7日、葉山御用邸(神奈川県葉山町)で静養していた天皇陛下は、微熱などの症状が確認されたとして、午後に予定されていた神奈川県水産技術センター(三浦市)の視察を取りやめられた。宮内庁によると、6日夜に風邪が疑われる微熱などの症状がみられ、同行している医師の診察を受けられたという。
体調悪化との関連は定かではないが、今回のご静養をめぐっては、民主党政権の組閣時期をめぐる「方針転換」に、両陛下が“影響”を受けられる形となっていた。
もともと葉山御用邸でのご静養は4〜8日の5日間の予定で、両陛下は4日午前に神奈川県横須賀市で開かれる「第40回戦没・殉職船員追悼式」に出席し、そのまま午後に御用邸に入られることになっていた。菅氏が新首相に決定したのは、ご静養初日の4日。このため宮内庁では、菅氏が大臣を決める「組閣」がどのタイミングで行われるのかについて、過去の首相交代時以上に気をもんだようだ。
宮内庁幹部らの話を総合すると、2日には内閣側から「陛下は4日は対応できますか」などと、式を4日に行うことを示唆する連絡があったという。
さらに、4日朝にも同様の連絡があったため、宮内庁では陛下が御用邸滞在を中断し、同日夜にいったん帰京されることを検討した。だが、菅氏は4日午後になると、一転して8日に組閣を行う考えを示した。
陛下はいったんは4日中に東京に戻り、「国事行為中の国事行為」(宮内庁幹部)といわれる重要な式に臨む心の準備をされたはずだが、急に事情が変わったわけだ。
そもそも、葉山行きは2月に予定されていたが、陛下が2月2日に体調不良を訴えられたため、中止となった経緯があった。このときも、体調悪化との関連は定かではないが、直前の1月22日、同26日に閣議の夕方開催が続き、皇居に決裁書類が届く時間が遅くなったため、陛下が両日とも夜間に執務を強いられるという「政治の影響」を受けられていた事情があった。
陛下は12日から「第30回全国豊かな海づくり大会」出席などのため、岐阜、愛知両県を訪問される。朝に出発するが、前日の11日夕方にも、亀井静香郵政改革・金融相の辞任に伴う認証官任命式に臨まれた。
なお余談だが、宮内庁の羽毛田信吾長官は厚生労働省出身で、平成8年に厚生相(当時)を務めた菅首相のことをよく知っているそうだ。羽毛田長官によると、菅首相は親任式で「あなたが長官をしている間に、こういうことになるとは思わなかったよ」と言っていたそうだ。(以下略)
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797名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/14(月)08:44:09ID:eO8v4DD50
議論板よりレポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
138名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/14(月)08:38:05ID:KaDApeTd
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊現代(2010/06/26) 明日を知る風を感じる人を見る/結婚記念日恒例の会食を延期した「事情」
・半頁の短い記事。6/9は皇太子夫妻の結婚記念日と言うことで毎年祝宴が開かれてきたが今年は延期された。
・その理由について愛子さまの問題があるのではないか。
平日に祝宴をすると興奮した愛子さまが寝付かれなくなってしまい、翌日に響く。
もう一つは雅子さまの体調。長時間の祝宴を終えるとぐったり疲れてしまうからではないか。(大意。神田秀一氏)
・6/7、大哺乳類展を"お忍び"見学した皇太子一家だが、数社のメディアから事前に取材申し込みがあったのを断る。
・愛子さまは三月から「時短通学」が続く。
〆は忘れました、済みません。 |
672名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/15(火)08:19:41ID:l5wZ51wc0
議論板よりレポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
241名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/15(火)08:17:19ID:2A1syCIv
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/06/29) 雅子さま・ご成婚17周年お祝い夕食会<ドタキャン>の断腸!
・3頁の記事。皇太子夫妻は(愛子さまの問題があるので)2週間ぐらい前から6/9の夕食会を11日にずらすことを検討していた。
・もともと秋篠宮殿下は地方公務のため欠席。悠仁様発熱風邪のため紀子様も欠席。
11日未明、亀井大臣が辞任、後任の自見大臣認証式が11日夕方から予定のため、皇太子夫妻は中止を決めた。
・愛子さまは少しずつ元気を取り戻してきているようだ。
迎賓館や大哺乳類展見学なども皇后様のお気づかいがあるからでは。
・転校を検討していたが、その候補の一つに皇后様の母校聖心があったようだ。
昨年末、皇后様のお姿を学校で何度かお見かけしたので。
聖心は転校編入の新制度が'12年から導入され、'11年12月までに試験に合格すれば12年4月から聖心に通学することができる。
原則、国公立校に在籍の児童が対象(だが、愛子さまは対象児童と同じ5年生になるから)。
・両陛下の公務・皇太子のベルギー訪問・香淳皇后の式年祭などが重なるほか、秋篠宮両殿下の(ご成婚20年)祝宴も予定されているため、皇太子夫妻の祝宴を行うのは難しいのではないか。
〆は皇后様との一時は愛子さまも楽しみにしていたのではないか、とかなんとか。
同誌同号 バッグの刺しゅうはママの愛!−悠仁さま幼稚園へ元気にご登園
・巻頭モノクログラビア1頁。
・登園途中の紀子様と悠仁様を見下ろす構図(キャンパス内?)。
悠仁様が斜め掛けするバッグは、眞子様が使われた物のお下がりらしい。
週刊女性(2009,6,29) 雅子様「付き添い疲労」ピークも夏休みまで頑張る
・1頁の記事。登校の時は雅子さまと愛子さまは並んで歩くが、下校時、愛子さまが先に一人で迎えの車に乗り込み、やや遅れて雅子さまが校舎から出てくる。
・オタマジャクシが孵化したので池に戻してあげた。
・雅子さまは疲れているようで、<B>愛子さまと帰宅してくるとすぐに自室に戻り休んでいる</B>東宮職員も案じている。
・1学期の間は付き添いを続けるようだ。
〆は夏休みまで一ヶ月半、雅子さまは続けることが出来るだろうかとかなんとか。
以上です。
51名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/15(火)14:57:11ID:swzSIr0vO
>>14
そのレポに2ヶ所誤りが。
・発熱とは書いてない。風邪。
・眞子さまのお下がりではない。 |
881名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/17(木)08:48:21ID:Ao2P07lG0
輸入です
レポ奥様ありがとうございます
391名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/17(木)08:35:11ID:pqKR7o8A
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン[2010年7月1日号]美智子さまが危惧される天皇陛下「3か月で200回」減らぬご公務
・2頁の記事。今上は3泊4日の地方公務中笑顔で国民と接せられたが、ときおりつらそうな表情も。
・葉山でのご静養中、突然の大臣交代により、いつ届くかわからない書類を深夜近くまで寝ないでお待ちに。
・6/11の夕食会中止を葉山から戻られた両陛下は残念がっていた。
不登校事件以降なかなか会えない愛子さまを励まして元気になってもらい、またその笑顔を見ることで自分も元気になれると考えていた。
・今上の公務回数は昨年同期とほぼ同じだが、即位20年の関連行事が中心だったため
実質増加している。雅子さまの公務回数が25回→5回だったのは不登校問題に腐心しているからだろう。
・"国民と共に"が今上のお考えなので公務を減らされない。
また自分が頑張ることで雅子さま愛子さまへの励みになれば、と考えてこの苦境を乗り切ろうとされているのではないか。(大意。高橋紘氏)
・皇后様は今上のおそばで案じておられる。
・先帝が那須御用邸で一ヶ月ご静養されたように、今上も今年はお休み頂きたい。(高橋紘氏)
〆は倒れられてからではもう遅い、と皇后様はお考え、とかなんとか。
以上です。 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100617-00000086-jij-soci
皇太子さま、スウェーデンへ出発6月17日14時34分配信時事通信
皇太子さまは17日午後、スウェーデンのビクトリア王女の結婚式参列のため、羽田空港発の政府専用機で同国へ向け出発された。
結婚式は現地時間の19日午後にストックホルム大聖堂で行われ、皇太子さまは21日に帰国する。
東京・元赤坂の東宮御所では、雅子さまや秋篠宮ご夫妻ら皇族方が見送った。愛子さまは御所内で見送り、報道陣の前には姿を見せなかった。
ビクトリア王女は王位継承権1位。フィットネスクラブ経営者のダニエル・ウェストリングさんと結婚する。
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20100618k0000m040024000c.html
皇太子さま:スウェーデンに出発 王室の結婚式出席で毎日新聞 2010年6月17日 19時27分
皇太子さまは17日、スウェーデンのビクトリア王女の結婚式に参列するため、政府専用機で羽田空港を出発した。結婚式は現地時間の19日午後にストックホルム大聖堂であり、皇太子さまは21日に帰国する。ビクトリア王女はグスタフ国王の長女で継承順位1位。
東京都港区の東宮御所の玄関には、皇太子妃雅子さまや秋篠宮ご夫妻ら皇族方が姿を見せて皇太子さまを見送った。長女愛子さまはこの日は学習院初等科を休み、東宮御所内で皇太子さまを見送ったという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00179253.html
皇太子さま、スウェーデン皇太子の結婚式参列のため、羽田空港を出発される(06/1721:16)
皇太子さまは、スウェーデンの皇太子の結婚式に参列するため、17日午後、羽田空港を出発された。
皇太子さまは、17日午後1時20分ごろ、お住まいの東宮御所の車寄せで、皇太子妃雅子さま、秋篠宮ご夫妻など、皇族方の見送りを受けられた。
愛子さまは17日、登校しなかったが車寄せに姿は見せず、宮内庁によると、御所の中で家族3人であいさつをされたという。
皇太子さまは17日午後2時すぎ、菅首相らに見送られ、政府専用機でスウェーデン・ストックホルムに向けて出発された。
皇太子さまは、現地でビクトリア皇太子の結婚式や祝賀行事に出席し、21日に帰国されることになっている。 |
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/koho/taio/taio-h22-0617.html
「女性自身」(平成22年6月29日号)の記事について平成22年6月17日
「女性自身」(平成22年6月29日号)に「雅子さま消えた夕食会 ご成婚17周年のお祝いドタキャンの断腸」の見出しで書かれた記事に関する事実関係及び宮内庁東宮職としての対応は下記のとおりです。
1.「女性自身」(平成22年6月29日号)の「雅子さま消えた夕食会 ご成婚17周年のお祝いドタキャンの断腸」は,皇太子同妃両殿下が6月11日に予定されていたご成婚17周年をお祝いする夕食会を中止された旨報じております。
本来この種の内輪の御夕餐については,そのご予定も含め対外的に明らかにしておりませんが,同記事には,全く事実に反する記述が見られますので,次の通り事実関係を明らかに致します。
同記事では,この夕食会が中止となった理由として,天皇陛下の御公務やご健康状態や,悠仁親王殿下の御体調が挙げられておりますが,今回の御夕餐は,皇太子妃殿下の御体調により,止むを得ず延期になった次第です。
2.宮内庁東宮職においては,「女性自身」編集部に対して,事実関係の誤りを指摘し,抗議しました。 |
【皇室ウイークリー】(137)ロイヤルウェディングへ皇太子さまご出発 眞子さま、夏休みはアイルランドで英語研修(抜粋)
2010.6.1907:00
皇太子さまは17日午後、スウェーデンのビクトリア王女の結婚式参列のため、同国に向けて日本をご出発。日本時間の18日未明に到着された。
これに先立ち東宮御所(東京都港区)では、体調などを勘案して今回の同行を見合わされた皇太子妃雅子さまと、秋篠宮ご夫妻などの皇族方が見送りのため集合された。
皇太子さまと雅子さまは、玄関前で報道関係者の撮影に応じながら、1分間ほどお二人で談笑された。長女の敬宮愛子さまは御所であいさつを済ませたとのことで、玄関に姿をお見せにならなかった。
ところで、皇太子ご夫妻の結婚記念日(6月9日)に合わせた夕食会が、今年は11日に予定されていたのに、この日に行われなかった理由について、宮内庁東宮職は17日、「雅子さまのご体調により、やむを得ず延期になった」と明らかにした。
通常は私的な夕食会の日程などの公式発表は行われないが、一部週刊誌が中止(延期)の理由について「悠仁さまのお風邪」「天皇陛下のご健康状態」などとさまざまな理由を挙げたのを受けて公表を決めたという。東宮職では「事実に反する記述がみられたため、事実関係を明らかにした」と説明している。
(略)
香淳皇后が亡くなってちょうど10年となる16日、皇室の祖先を祭る皇居・宮中三殿の皇霊殿で、「香淳皇后十年式年祭の儀」が行われ、天皇、皇后両陛下、皇太子さま、秋篠宮ご夫妻、寛仁親王殿下と長女の彬子さま、高円宮妃久子さまと長女の承子さま、次女の典子さまが拝礼された。武蔵野東陵(東京都八王子市)では「山陵に奉幣の儀」が行われ、常陸宮ご夫妻が拝礼された。
平成21年1月に行われた「昭和天皇二十年式年祭の儀」では、武蔵野陵(同市)に拝礼された両陛下の名代として、皇太子さまとともに皇太子妃雅子さまも「皇霊殿の儀」で拝礼された。病気療養中の雅子さまが、心身を清める潔斎を経て、皇室の伝統的な装束に着替えて臨む宮中三殿での儀式に出席したのは、平成15年9月に行われた「秋季皇霊祭の儀」と「秋季神殿祭の儀」以来のことだったが、今回の式年祭はご体調などを理由に見合わされた。 |
http://mainichi.jp/select/wadai/koushitsu/news/20100621k0000e040048000c.html
皇太子さま:スウェーデンから帰国
スウェーデンのビクトリア王女(32)の結婚式に出席するため同国を訪れていた皇太子さまは21日午前、羽田空港着の政府専用機で帰国した。ビクトリア王女はカール16世グスタフ国王の長女で王位継承順位1位。民間人男性(36)との結婚式が19日にストックホルムの大聖堂で行われた。
皇太子さまはお住まいの東宮御所(東京都港区)に同11時半過ぎに到着。雅子さまが出迎えた。皇太子さまは「多くの参列者の皆様と一緒に、お二人の幸せをお祈りしました」「雅子が同行できなかったことは残念でしたが、本人も結婚式への招待を、とてもありがたく思っております」との感想を公表した。
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062101000328.html
皇太子さまが帰国 スウェーデン訪問から
スウェーデンを訪問していた皇太子さまは21日、政府専用機で羽田空港に到着された。
皇太子さまは帰国後、「結婚式参列のため、初めて同国を訪問したことを大変うれしく思います」とする感想を発表。
病気療養のため同行しなかった雅子さまについては「同行できなかったのは残念でしたが、現地で会った方々からお見舞いと励ましの言葉をいただき、厚くお礼を申し上げます」と述べた。
皇太子さまは17日に出発。19日のビクトリア王女の結婚式に参列したほか、在留邦人との懇談やノーベル博物館の視察を行った。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00179457.html
皇太子さま、スウェーデン王室の結婚式参列を終えて帰国される(06/2121:03)
王室の結婚式に参列するため、スウェーデンを訪問していた皇太子さまは21日午前、帰国された。
皇太子さまは21日午前11時ごろ、政府専用機で羽田空港に到着された。
お住まいの東宮御所では、負担を考慮し同行を見送った皇太子妃雅子さまが笑顔で出迎えられた。
長女・愛子さまは、車寄せに姿を見せず、室内で出迎えのあいさつをされたという。
皇太子さまのスウェーデン訪問は今回が初めてで、首都・ストックホルムで行われたビクトリア皇太子の結婚式や祝賀行事に各国の王族とともに参列された。
皇太子さまは、今回の訪問を振り返り、「この御成婚は、国民の皆様からの温かい祝福に満ちた素晴らしいものだったと、あらためて感じております」と、文書で感想を寄せられた。 |
908名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/22(火)08:23:08ID:5Cn1aL+d0
議論板よりレポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
589名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/22(火)08:21:39ID:5Avm2evx
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性自身(2010/07/13)誰も言わなかった<雅子さま愛子さま問題の「病巣」!>
今の不登校は愛子さま天皇即位への試金石
・3頁の記事。17日スウェーデンへ出発する皇太子を(院を欠席した)愛子さまは室内でお見送りしたが、前日の16日も欠席している。
・16日、香淳皇后の式年祭へ雅子さまは出席しなかったが東宮御所内でお慎みされたことで愛子さまも欠席したのだろうか。
以下、各氏のコメント大意。
*小林よしのり氏・国民の感覚は直系長子だと思うので、愛子さまには(皇太子即位後は)皇太子になって欲しい。愛子さまが心細げに雅子さまに寄り添う姿は名画のよう。この不登校は(愛子さまが)天皇になるための試金石ではないか。*香山リカ氏・愛子さまは本当は朝から一人で行けるのかも知れないのに「私が付き添わなければ」の雅子さまの気持ちに先回りしすぎて「一人で行けない」のかもしれない。雅子さまは乗馬なども行いながら愛子さまから離れるようにした方がよい。
*高橋紘氏・早急に眞子様・佳子様・愛子さまによる女性宮家を創立した方がよい。
*友納尚子氏・皇太子夫妻は相談相手を探している。大野医師や東宮職員もいるが。
*高森明勅氏・皇太子妃は十二単に着替えるなど負担が大きいので、祭祀出席は(復帰への)入り口ではなく出口と考えた方がよい。
*渡辺みどり氏・愛子さまは院から転校した方がよい。また、海外留学を勧めたい。そこで将来のお婿さんが見つかるかも知れない。
〆は忘れました、済みません。
590名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/22(火)08:24:52ID:5Avm2evx[2/2]
週刊誌レポ続き
週刊女性(2010/07/13)眞子さまアイルランド短期留学ご結婚20周年秋篠宮家スゴ腕子育て
・見開き2頁の記事。眞子様は今夏アイルランドへ6週間の短期留学。
・4月上旬に学内説明会・募集。中旬に締め切り。希望者が多いコースはコンピューター抽選。(ICU)
・眞子様がアイルランドを選択された理由はノーコメント(ICU)だが、'05年に両陛下が訪問されたときのお話をお聞きして興味を持たれたか、ケルトも含めたアイルランド文化に関心がおありだからかも知れない。
・秋篠宮両殿下はご自身の体験から、幼少の時から異文化に触れることが必要ではないかとお考えのよう。
・両殿下に相談されながら準備を進める眞子様に悠仁親王もお土産をねだられているのかも知れない。
〆は眞子様が充実した夏をお過ごしになられれば、だったような…。
以上です。 |
384名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/24(木)08:09:50ID:EfpiXwgF0
議論板よりレポ輸入。
レポ主さんありがとうございます。
670名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/24(木)08:07:15ID:82EMlbBK
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
女性セブン(2010/07/08)皇太子妃雅子さま−「続く宮内庁異例の発表」の裏を読む
・見開き2頁の記事。6/19、院では翌日の父の日に向けた全校授業参観が開かれる。去年は皇太子夫妻が出席したが、今年は皇太子はスウェーデン、雅子さまは欠席。<B>「毎日授業参観しているのに、欠席するとはそんなに体調が悪いのか」</B>。
・17日、東宮職から食事会に対する雑誌の記事に対して訂正の申し入れがあった。両陛下は愛子さまと会うのを楽しみしているのに、(今上や悠仁親王のではなく)雅子さまの体調が原因で取りやめた、と発表されたことで逆に雅子さまにはプレッシャーになってしまうのではないか。
・翌18日には侍従長(長は付かなかったかも)名で訂正を求める書類が掲示板に張り出された。この日は宮内庁次長による定例会見の日で、通常は口頭での説明後ペーパー、という形だが、最初から書類という形での公表に驚き。
・内容は同記事内での、皇后様が愛子さま転校のため、5月中旬に母校を訪問したという部分について、皇后様は今年に入ってから聖心を訪問したことはないので訂正を求める、という内容。
・皇后様は(いじめ会見を)「本当に発表したのですか」と驚き、侍従などに<B>「誰もが傷つかないように」とお任せになっているので、みずから動かれることはまず無い</B>。
・東宮職は院と解決に向けた話し合いをしているようではない。
〆はかなりウロですが、雅子さまと愛子さまを巡る周囲のピリピリが明らかになった、とかなんとか。
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊新潮(2010.7.1) 「高円宮妃 ちょっとだけ優雅なW杯弾丸ツアー」
・半頁の記事。W杯で久子妃は機内泊2泊を含む4泊7日の、皇宮警察とお供数人の地味な弾丸ツアーへ。
・到着後、桜の記念植樹や学校訪問など予定がぎっしりだが、合間に趣味の野鳥観察が入っているところはちょっとだけ優雅と言えるかも。
〆は帰国して4日後にはフィンランドへ。お忙しいのである、とかなんとか。
週刊文春に皇室関係の写真・記事を見つけることはできませんでした。
以上です。 |
日本雑誌協会に要請文=皇太子ご一家報道で―宮内庁6月25日17時44分配信時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000113-jij-soci
皇太子ご一家に関する一部週刊誌報道をめぐり、宮内庁は25日、「客観的事実に基づく報道を要請する」とする内容の文書を日本雑誌協会(東京都千代田区)に出した。
野村一成東宮大夫は同日の定例会見で、皇太子ご夫妻の長女愛子さま(8)に関する週刊新潮6月10日号の記事など3誌の3件を挙げ、「記事の内容にかんがみ、繰り返されることがあっては困る」と説明した。
同協会は「これから対応を検討したい」としている。
宮内庁は2008年にも、同協会に同様の要請をしている。
事実に基づく記事を…宮内庁が雑誌協会に要請(2010年6月25日20時53分読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100625-OYT1T00913.htm
宮内庁の野村一成・東宮大夫は25日の定例記者会見で、事実と異なる週刊誌の記事について抗議するケースが頻発しているとして、日本雑誌協会に文書を送付し、事実に基づく記事を掲載するよう、関係者に要請したと発表した。
要請文は、週刊新潮などの記事を挙げ、「関係者の方々には、客観的事実に基づいた記事を掲載されるよう要請する」としている。宮内庁東宮職名で、同日ファクスで送られた。
週刊新潮は6月10日号に「イジメっ子対策で『給食に向精神薬を混ぜては』と提案した『東宮』」と題した記事を載せ、訂正と謝罪も求められている。
日本雑誌協会の話「要請は協会の加盟社に伝える。記事の内容は協会として議論すべきことではなく、問題があれば当事者間で解決してほしい」 |
【皇室ウイークリー】(138)雅子さまご不在の欧州「残念」と皇太子さま 久子さまが南アでW杯代表を激励2010.6.2607:00
http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/100626/imp1006260701001-n1.htm
スウェーデンのビクトリア王女の結婚式に参列するため同国を公式訪問していた皇太子さまが21日、帰国された。
東宮御所の玄関では、皇太子妃雅子さまが、お車が到着する直前に姿を見せ、笑顔で皇太子さまを出迎えられた。数十秒間、ご夫妻で言葉を交わした後、室内に入られた。秋篠宮ご夫妻、常陸宮ご夫妻、三笠宮ご夫妻、高円宮家の長女、承子さまなどの皇族方も、御所の中で皇太子さまを出迎えられた。
宮内庁によると、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは当日、風邪で学校を欠席しており、御所の中で帰国された皇太子さまにあいさつされたという。愛子さまはその数日前から風邪をひいており、先週末も学校を休まれたそうだ。 |
395名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/28(月)09:16:23ID:oJxqE4YD0
輸入します。レポ主様に感謝。
862名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/28(月)09:05:04ID:xCzoiNa5
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。1/2
週刊現代(2010/07/10) 愛子さま転校のすすめ−このまま学習院にいても誰も幸せにならない
・4頁の記事。東宮御所には愛子さまの海外留学を薦める。学籍は院に残し、国はどこでも、理想的な寄宿舎生活を送れるところ。
年の違う生徒達が助け合う中で強くなってもらい帰国、院に復学。この場合、愛子さまは単独で。(橋本明氏)
・愛子さまは11時(4時限)ごろ登校するが、登校前は雅子さま・侍従・女官が家庭教師役。特に算数が好きで主要科目は非常に良くできる。
登校し、授業が終わるとすぐさま雅子さまに駆け寄り帰り支度を始めてしまう。下校後は担任から渡されるレポートを元に補習や宿題。
・6/22、10時56分頃、二人の女官を従えて母子がワゴン車から降りる。門に向かって歩く間雅子さまがしきりと話しかけるが愛子さまは真正面を向いたまま。はしゃいでる様子ではなかった。
・皇后様も東宮に電話して次のようなアドバイス。行けるようになるまで慌てずゆっくりと手助け。
出来るだけ行かない日を作らないように。出来れば給食はお友達と一緒に食べた方がいい。
・愛子さまのことで初等科全体が未だに揺れている。子ども達というより親が動揺している。
3年生の父兄は学校への不信感をはっきり訴える人と事態が収まるのを待っている人がいる。(初等科の母親)
・今回の男の子も私たちの目からはそれほどひどいとは思えない。愛子さまに何か問題があると、とたんにあたふたする院には辟易している。(同母親)
・最近は雅子さま・愛子さまへの同情論が強く、学校の対応を疑問視する声が多い。(別の親)
・宮内庁でも愛子さまと院の関係に憂慮し、
1.転校
2.初等科卒業まで院、中学から転校
3.学問所(プライベートスクール)の設置
4.完全復学 を検討。
・4案が一番望ましいが、院が今の教育方針を変えるつもりがないので難しいかも。(宮内庁関係者)
・院は皇族を特別視しない伝統を持っている。この程度のことで弱くなっている原因を家庭教育で発見し、耐えていく力を家庭で与えることが先決という姿勢。
家庭で鍛え直してから学校に戻して欲しい、そうすれば学校としてきちんと取り組むという意味。(橋本明氏)
・院で他に不登校の子が続出しているわけではなさそうなので、愛子さま本人に集団生活を苦手としていて、そちらに要因があると捉えるべきでは。
そう考えると現状は無理矢理「登校している」という事実だけを示そうとしているのではないか。(矢幡洋氏)
・院以上の環境を望むのは難しい。初等科以上の学校はない。断言できる。
環境を変えるのは一つの逃げ道、現状の中で強く生きていくほうが今は必要。(川嶋優氏)
・何事もなかったかのようになれば院も宮内庁も東宮も嬉しいことだが、それが実現して一番凹むのは愛子さま。
転校を薦めたい。宗教的なバックボーンのある中高一貫校、例えば聖心・雙葉。キリスト教系でも仏教系でもいいと思う。
そして雅子さまと距離を置いてヨーロッパへ留学してはどうか、今がギリギリの時期。(渡辺みどり氏)
・聖心・雙葉、両校とも「(愛子さま転校を)検討したこともない」
・お茶の水女子大学付属小を薦める声も一部にある。
・小和田家では今回の一連の院の対応に不満を持っている。
〆は「転校」に向け、決断の時は迫っている。
以上です。
レポ主様、有難うございました。 |
467名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/29(火)08:40:11ID:AFK76lgE0
秋篠宮同妃両殿下 ご成婚20年おめでとうございます
レポ輸入します レポ主様ありがとうごさいます
973名前:朝まで名無しさん[sage]投稿日:2010/06/29(火)08:23:16ID:3fepVfcc
週刊誌レポ。詳細は各自ご確認ください。
週刊女性(2010/07/13) 緊急レポート ついに!愛子さまが学習院をやめる日
・見開き2頁の記事。愛子さまは雅子さま同伴で10時半頃登校、正午から1時前に下校のパターン。
・最初にボタンの掛け違えがあるために愛子さまの不登校問題は解決しないのではないか。(元東宮職関係者)
・つまり院側が最初の会見で「愛子さまへのいじめはなかった」としたが、これだけ不登校が長引いているのでやっぱりいじめはあったのではないか。しかし院は「なかった」のでその対処が出来ないのではないか。(大意・同上)
・病気の雅子さまにとって付き添い登校は負担で、1月の神戸行き後、公務出席もままならず。愛子さまと下校後一人自室で休むことも。
・女官などが同伴することも検討されたが、雅子さまでなければ駄目だった。
・行き詰まり打破のため浮上してきたのが編集部が提案した自宅学習。ときどき院の教師などが訪問すればよいのではないか。
〆は暑い夏に向けて雅子さまの付き添いは長くは続かない、とかなんとか。
同誌同号。特大ピンナップ。表面、黒紅縫の悠仁親王立ち姿。裏面、昨年の秋篠宮家ご一家集合。
以上です。 |
106名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/06/30(水)02:49:49ID:TMuHJSz+0
テーミス7月号が届きました。週刊誌による既出情報も多いので、重複しそうな内容は省略してレポします。
紀子さまご懐妊情報も皇太子ご一家「廃太子論」再浮上の理由−雅子さまと愛子さまの“同伴登校”や公共施設の“貸し切り状態”に批判も
◎“母子密着”で完全な特別扱い
・「雅子さまはいつまで愛子さまに付き添われるのか。これ以上長引くと他の児童が愛子さまをあからさまに敬遠したりして、いい影響にはならないと思うが…」(学習院初等科内)
・3時間目からの登校状況の紹介。愛子さまは楽しそうで、仲良しグループとも校庭で遊んでいる。ただいつも雅子さまと教頭先生が付き添うので、他の児童達も遠慮がちに遊ぶ。
・5/19〜20の埼玉県・長瀞でのお泊り校外授業に、雅子さまと愛子さまは車で現地合流、川遊びなどして、宿泊せずに帰宅という「完全な特別扱い」。学習院初等科関係者は「正直そこまでするのか」と驚き。
・初等科は4年生になると希望者のみの“特別クラブ”に参加できるが、上級生の母親は「愛子さまがわが子と同じクラブを希望されるかもしれないから、今から十分注意するように言い聞かせておかないと…」
・初等科のプール授業は学習院大学遊泳部の有志学生が手伝っているが、愛子さまの所属する3年南組の担当を「譲り合って」いる。
・上野の国立科学博物館で開催された「大哺乳類展」を皇太子一家は見学したが、そこには池田礼子さん親子も一緒だった。この日科博は休館日で、まさに貸し切り状態。
◎「給食に向精神薬」の仰天情報
・江戸川区の区営アイスリンク午前中貸切でスケート楽しむ。10組ほどの愛子さまの仲良し母子と一緒。その中に外務省キャリア官僚A氏の妻子も。
A氏は雅子さまが外務省北米2課時代の先輩で、愛子さまが幼稚園の時、雅子さまと愛子さまで、たびたびA氏宅に遊びにいっていたほど気が合う(初等科関係者)
・この時も含めて、皇太子一家は人目をさけるようにお忍びで行動を続けており、その姿は奇異に映る。
・<皇室関係者の話>
*東宮職の中にも『(皇太子一家のお忍び行動を)もうすぐやめたい』という考えもあるが、雅子さまに規則的な生活のリズムが出てきたことを“リハビリ”と捉える意見もある。
*雅子さまに意見できるのは皇太子だけだが、東宮職幹部の中からは『あの方(皇太子)があの調子ですから』と雅子さま主導を仄めかして、諦めているような言葉も聞こえる。
*初等科側は「雅子さまがご一緒なら、今後愛子さまに何かあっても学校側の責任は問われない」というスタンスで、同伴登校を受容。少なくとも1学期中は続きそう。
*皇太子一家が3人ともバラバラで食事を取っていることと、東宮側が乱暴な男子の給食に向精神薬を混ぜては提案したという週刊誌情報の紹介。
◎7月中に重大な発表がある?!
・向精神薬混入の話について、「初等科の一部には野村東宮大夫の会見より前に雅子さま自身が“対処法”として提案したらしいという噂アリ」(初等科関係者)
・小和田恒氏の一時帰国&入院手術の話
・<皇室関係者の話>
*たとえば愛子さまがスイスの寄宿学校に女官など最小限のお付きと一緒に2〜3年間だけ留学し、そこでたくましく成長されてから学習院初等科に戻るというのも一案ではないか。
・<橋本明氏の話>
*ここにきて皇太子が野村大夫の会見について『するべきではなかったと思っていた』というご真意をお持ちだったことも漏れ聞こえてきたということは、皇太子夫妻の足並みもそろっていないということ。
*宮内庁は次世代皇室のスタイルを“一人天皇”に定め、具体的なシミュレーションを始めるいい時期にさしかかっているのでは。
*次世代皇室の在り方は重要な国家レベルの問題なので、皇太子は秋篠宮さまと一刻も早く話し合ってほしい。
・皇室取材記者の間には「7月中に宮内庁から何らかの重大発表があるのではないか」。
それが紀子さまの御懐妊情報。そうなると、橋本氏の「廃太子論」は一層現実味を帯びてくるが。で〆<終わり> |