【学習院初等科】 |
【学習院スケジュール】(=「雅子さまと愛子さまはどうなるのか?」)
朝練 |
・管弦楽部朝練習(週に2回(水・金))
午前7時までに登校(女性セブン2011.2.10号)
練習7:30〜8:00P77 |
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登校 |
:8時(平成皇室論P120)
・8:20正門閉鎖(女性セブン2011/04/28)
・8:20わかばの時間(P81) |
<1限> |
:8:50〜9:35?(45分授業と仮定)
(8:50開始は(週刊新潮2011.06.09号)で確定) |
休憩 |
:9:35〜9:45?(10分休憩と仮定) |
<2限> |
:9:45〜10:30?(45分授業と仮定)
(9:45開始は(週刊新潮2011.06.09号)で確定) |
中休み |
:20分(女性セブン20108月12日号) |
<3限> |
:10:50〜11:35?(45分授業と仮定) |
休憩 |
:11:35〜11:45?(10分休憩と仮定) |
<4限> |
:11:45〜12:30 |
給食・昼休み:12:30〜13:30
(給食は3階にある給食室で) |
<5限> |
:13:30〜14:15?(45分授業と仮定) |
休憩 |
:14:15〜14:30?(15分休憩と仮定) |
<6限> |
:14:30〜15:15?(45分授業と仮定)
・6時間目が終わった3時20分過ぎ
(女性セブン2011/03/17) |
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練習 |
・管弦楽部放課後練習(週に1回(曜日不明))
練習15:20〜15:50P77
・管弦楽部土曜練習(月に2回(女性セブン2011.2.10号))
8:00から練習(女性自身’11.7.12号)
(9時開始と10時開始の二つのグループ(楽器ごと)があるP77
愛子さまは8時まで登校で9時開始のグループ?) |
【メモ】
・4年生の水曜日の一時間目は理科P76
・4年生から週に1回、英語の授業が始まるP76
・5年生から水曜日6時間目に必修クラブ |
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【学習院(2011年時点)】
波多野敬雄氏(学習院院長(2006年6月1日就任))
・2006年3月28日に急逝した田島義博氏(75歳)の後任
・波多野敬直子爵の孫
・1953年-東京大学法学部中退、外務省入省
(在アメリカ合衆国特命全権公使、中近東アフリカ局長など)
・小和田氏(1994年4月-1998年10月)の一代前の国連大使(1990年3月-1994年4月)
・外務省では野村東宮大夫の先輩
東園基政氏(学習院常務理事)
・明治天皇の曾孫
・母は北白川成久王の第二王女・佐和子女王(明治帝の孫)
・父・基文氏は旧仙台藩主伊達家の出身で、元宮内庁掌典長、前神社本庁統理。
貞明皇后に仕え、東宮傅育官として今上陛下と常陸宮さまのご養育を担当。
1977〜91年、宮中祭事をつかさどる掌典長として、昭和から平成の代替わりの儀式に関わった。
秋篠宮さまのご成婚もとり仕切られている。
・学習院桜友会の元副理事長。
また、馬術部OB会桜鞍会の理事(同会顧問は川嶋辰彦教授)。
三浦芳雄氏(学習院初等科長(2009年4月?就任))
・前職は学習院副科長
・公立小学校から30年程前に学習院初等科へ
・算数に関する著書もある(らしい)
・いつも朗らかで正に「やさしい先生」という印象
・前任者は中島平三氏(2006年〜2009年)(学習院大学文学部教授兼任)
主管教諭(クラス担任)
・50歳前後の女性教師とのこと
【東宮職】
小町恭士氏(東宮大夫(2011年7月5日就任))
・1969年外務省入省
糸川順子氏(愛子さま学習指導係(御用掛)(2011年5月16日就任))
・東京都の元公立小教諭
・50代
霜鳥加奈氏(東宮職内廷係員(愛子さま養育係)(2011年7月21日就任))
・20代
・上智大学英文科卒。武蔵野東中学校で2年間勤務
野本勲氏(東宮侍従)
・2010年夏以降(学習院との?)窓口になる(週刊朝日2011年3月11日号) |
278名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2010/03/10(水)17:12:16ID:CyXW+xic0
>>261 ありがとうございます。するとこうなりますね。
愛子さまの入学によって変化したこと(学習院初等科)
・一学年44人×3クラスを、33人×4クラスに変更≪サンデー毎日2007/4/22号≫
・入学説明会では下駄箱封鎖&金属探知機で大掛かりな爆発物捜査≪週刊新潮2008/7/10号≫
・一般人と同じように接する事&愛子さまにはむやみに写真撮影したり話しかけないように父兄会で説明≪週刊新潮2008/7/10号≫
・全児童にICチップ付身分証携帯≪テーミス2009/5号、週刊新潮2008/4/10号≫
・登校時や毎朝の校庭朝礼でも初等科長(校長)か副科長がわざわざ愛子さまを出迎えることも少なくない≪週刊新潮2008/7/10号≫
・監視カメラ4台から13台に増設≪週刊新潮2008/7/10号≫
・学習院大学から幼稚園への北出入り口封鎖@学生が通れなくなった
・校内にラテリア防護壁≪設置業者ブログ≫
・担任教師変更≪女性セブン2007/10/18号、女性セブン2008/3/20号、週刊ポスト2008/3/28号、週刊新潮2008/4/10号、女性自身2008/4/22号、週刊新潮2008/4/10号≫
・愛子さま入学年度から教科書を「独自のものを使用する」と変更≪女性セブン2007/11/22号≫
・授業中の挙手廃止≪週刊新潮2008/7/10号≫
・鍵付き特別教室@授業が終わったら誰も教室に入れない≪週刊新潮2008/7/10号≫
・校舎内の階段や廊下の端には数人のSP常駐≪週刊新潮2008/7/10号≫
・愛子さま特別教室のフロアは生徒でも立入禁止≪週刊新潮2008/7/10号≫
・運動会で参加プログラムを無視し、母親がSP40〜50人引き連れ遅刻登場、用意してあった貴賓席スルー。
挨拶をしようと立ち上がった学長無視で、2年生保護者席でおしゃべり。
マスコミ撮影会終わったらとっとと帰宅≪週刊現代2008/11/1号≫
・宮内庁の回答→妃殿下は朝から(九時ごろ)、運動会参加のため会場入りされていた(と聞いてます)
≪週刊文春2008/10/23号友納記事≫
・某記者の回答→マスコミに許可された取材時間(13:40から30分程度)の直前に、
外から入ってくる雅子さまを目撃した≪週刊現代2008/11/1号、週刊ポスト2008/10/31号≫
・運動会の様子を記事にした某週刊誌に対し、東宮職名で抗議FAXを送信(某記者談)
・月2、3回あった授業参観を、年に数回に変更≪テレ朝ワイドスクランブル2010/3/10≫ |
参考:学習院の給食について
【教え育てる】学習院初等科長・中島平三(2009.2.1408:26)
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090214/edc0902140827001-n1.htm
■給食は黙って「食べる」ことに集中
「学習院初等科の給食は、全員が黙って食べます」というと、大抵の人が驚きます。「食事ぐらい楽しく食べさせてやったらどうですか」という人もいますが、これは初等科の伝統の一つといってもいいでしょう。
もちろん、「黙って食べよう」という指導には、きちんとした理由があります。
まず、もっとも現実的なのが時間の制約。給食は12時半から1時半の昼休みに取りますが、実際に児童が食事を食べる時間はこのうち30分ほどです。おしゃべりしながら、ゆっくり食べていたのでは、とても食べ切れません。
ただ、私は子供たちの発達段階に照らしても、この指導は理にかなっていると考えています。
児童を見ていて感じるのは、「子供たちの関心は一点に集中する」ということ。大人なら見落としてしまうようなことを、子供たちはよく見つけて疑問をぶつけてきます。大人のように同時に複数のものに関心を向けられないのです。その集中力を分散させないためにも、給食の時間は「食べる」ことに集中させることが大事だと思います。
初等科の会議室には「乃木院長訓示要項」が張ってあります。明治末期に第10代院長として学習院の精神的土台を築いた方ですが、その訓示の第一項に「口ヲ結べ。口ヲ開イテ居ルヤウナ人間ハ心ニモ締リガナイ」とあります。これが黙って食べる給食指導に結びついたわけではないでしょうが、「集中力の維持」という点では、通じるものがあるような気もします。
そうして児童を集中させる料理には、専任職員の方々が長年かかって築き上げてきた「初等科の味」というべき味付け−基本的には薄味−がされています。調理のモットーは、食材の持ち味や食感を大切にし、温かいものは温かく供すること。ときに校地の一角にある自然がいっぱいの近光園で、児童が理科の授業で栽培した野菜が料理に加わることもあります。これが野菜=植物に対する児童の関心と理解を一層促すのです。
学校給食の目的は、食を通して人としての健全な意識を育む−つまり「食育」にあると思いますが、それに加えて私は、この例のように理科や家庭科など各教科で習った知識が、給食の場で関係づけられ、結びついて新たな知識として発展する。そんな効果もあると考えています。
学習院初等科-創立時からスタイル作り(教育家庭新聞2000年1月15日号)
http://www.kknews.co.jp/kenko/h0001nc.htm
全校約800人の児童が一斉に食事することのできる食堂を戦前より設置している学習院初等科。校舎の3階は全て食堂と調理場のスペースであり、1・2年生食堂、3年生食堂、4・5・6年生食堂と5つのスペースに分かれている。
1・2年生に関しては、全ての配膳を配膳係の職員が行い、スープやシチュー類も事前に一人ずつ盛り付けられ、事前に並べられている。3年生以上については、おかずは盛り付けられているがパンや牛乳などは当番の子どもが配り、5・6年生になるとおかずの盛り付けを行う場合もあるとのこと。このように事前に配膳、盛り付けまで職員が行うことについて斎藤進教頭に尋ねると「このようなスタイルは、多少古いと感じるかも知れませんが、昔からのスタイルであり合理的な方法です」と話す。子どもたちに盛り付けまでさせると時間がかかる。その時間をカットすることで、食事の時間をゆったりとることができるとのこと。戦後昭和25年から始まった現在の給食のスタイルを長年守り続けている。
【全員白い給食衣を着用】
給食の時間になると、全児童が正服の上に白い給食衣を着て食堂に集まり、各々の席につく。先生の号令で黙祷をしてから食事が始まる。そして、パンやシチューなど食べきれない子は事前に教師に量を減らしてもらい、おかわりできる子がその分からおかわりをするという形がとられている。食事が終わると、テーブルごとに子どもたちが食器を集め、また配膳係の職員によって下膳がなされる。全体的に皆、おとなしく食事をしているという印象を受けた。口にものが入っている時は話をしないという教育が徹底して行われている
【有機野菜、無農薬の食材】
1か月の間に和食・洋食・中華が重ならないように献立が立てられている。ごはん、麺類が週1回、パンが週3回が基本のスタイル。月に1、2回は新しいメニューを取り入れるようにしている。食器は同校特製の磁器食器を使用。食材については、有機栽培の無農薬野菜などを厳選している。季節のものをできるだけ取り入れているとのこと。
栄養士による食に関する指導という面では特別に行われていないが、月曜日のお昼の放送で献立や食材についての紹介を行っており、献立表の下にもレシピ等を掲載するなどしている。「社会の授業などで給食の素材などを取り上げてもらえるようになるといいですね」と話す同校学校栄養士の中島久子さん。バイキング給食など新しい給食の取り組みをすぐに受け入れる体制はできていないとのことだが、リクエスト給食は3学期の最後に6年生によって行われており、少しずつだがそういった取り組みも行われるようになってきた。
伝統を重んじる学校が故に昔からのスタイルを大切に貫いている印象を受けた。
※月に1度、お弁当の日。給食の日は3階にある食堂で他のクラスの児童と一緒に食べるが、お弁当の日は各教室でとる。 |
参考:学習院の靴箱の画像
http://www.hitachi-system.co.jp/press/2008/pr080729.html
(株式会社日立システムアンドサービス2008年7月29日)
学習院初等科が児童の登下校を確認する日立システムの「登下校映像配信安全管理システム」を導入
学習院初等科は、株式会社日立システムアンドサービスが提供する「登下校映像配信安全管理システム」を導入し、9月8日から運用を開始します。このシステムは、児童が登下校の際、ICカードをカードリーダにかざすことにより、保護者の携帯電話に児童の登下校時の画像をメール配信し、児童の安全確認を実現するものです。
学習院初等科は、これまでも児童の安全対策として、緊急時に保護者への一斉連絡が可能なシステムなどを導入していますが、近年の凶悪犯罪の増加に伴う、更なる安全意識の高まりに対応するため、日立システムの「登下校映像配信安全管理システム」を導入することとしました。
「登下校映像配信安全管理システム」は、メールで登下校の時刻などの文字情報だけを送るシステムとは異なり、保護者の携帯電話に配信されるメールで児童の登下校の様子を静止画と数秒間の動画で確認することができるため、他人による成りすましを防ぐことができます。本システムによって、保護者は登校時の安全確認や帰宅時間の推測などが可能となり、教職員は児童の登下校の状況を逐一参照することで出欠確認を容易に行うことができます。また、児童が持つICカードには、氏名や画像などの個人情報は記録されていないため、万一の紛失時にも悪用されることがありません。
これらのことから学習院初等科は、「登下校映像配信安全管理システム」の運用を開始することで保護者の方へより安心できるサービスの提供を実現します。
学習院初等科では、「登下校映像配信安全管理システム」を「さくらメール」と呼称することにしており、今後、本システムを活用することによって、校外学習の様子や教職員からのメッセージなど、携帯電話で録画した動画メッセージを保護者の携帯電話に送信するサービスも検討しています。(以下略)
学習院初等科は愛子さまのご入学を控え、「緊急時連絡システム」や「登下校安全管理システム」を準備し、殿下が徒歩で通われた頃よりも、安全管理を徹底させている。(月刊テーミス過去の立ち読み記事2008年4月) |
学習院初等科(http://www.medel.jp/haya.pdf)
始業
時間 |
児童用
PC台数 |
クラス
編成 |
通学
制限 |
クラス替え |
学費
初年度 |
学費
2年次以降 |
8:20 |
55 |
33×4 |
なし |
新3・5年次 |
\1,487,000 |
\1,187,000 |
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